00:07
9月5日、金曜日、朝です。おはようございます。
はい、えっと、花の金曜日です。これね、今ね、あのなんかね、2つの媒体を同時に撮ってるのでね、うまいこといかなくてね、今これ撮り直し3回目でございます。
花の金曜日です。朝からバタバタしております。
まず、私、小説をさ、読むのが好きで、書くのも好きなんですけど、読むのが好きで、私の小説のチョイスの仕方って、最新本を本屋さんとかネットとかで買うんじゃなくて、
ブックオフとかさ、そういう古本屋さんに行って、ちょっとジャケット面白そうだなとかタイトル面白そうだなっていう、一期一会で買ってきて読むんですね。
なので、全くその作家さんを知らないでチョイスすることもあって、昨日の夜に読み終わった小説がさ、もうなんていうか、ちょっとお好みじゃなかったのね。
お好みじゃなかったよ。作品紹介として、沖縄の穏やかで美しい景色の中での涙の巡回小説って書いてあるから、
沖縄の雰囲気とかさ、方言のリズムとかさ、島唄の三振の感じとかさ、食べ物とかの雰囲気とかすごい好きなので、そういうところがなんか疑似体験みたいのできるかなと思って、
小説の表紙の絵柄も沖縄のすごい素敵な絵柄だったから、どうかなと思って買ってみたの。
本で、作品紹介としてはそういう巡回小説って言うから、まあまあ素敵な海で素敵な男女が巡回するんだろうなっていう感じで読み始めてみたんだけど、
あらすじをなんとなくあらすじを言うとさ、主人公の女の子が東京でまあまあのキャリアウーマンなんですよね。
で、その時に付き合っていた沖縄出身の男の人が、もう自分は生きてる人間の価値なんかないんだ。俺は生きていても意味がないんだっていう感じの人で、ある日突然主人公の女の人の前から姿を消して地元の沖縄に帰ってしまうんだね。
そんな、そんなということで、女性が沖縄まで追っかけて行って、男性を探しに行くっていう話なんだけど、どっちかっていうと、沖縄で出会ったおじいさんがね、主人公と出会う民宿のおじいさんの沖縄の戦争体験の話とか、まあえげつない戦争体験の話とかがもりもり入ってるさ。
これ純愛物語なんだって思いながら、結構ね、なんつーの、そのリアルな、まあまあゲロ吐きそうなエピソードいっぱいあってさ、こういう感じかと思って。
これは純愛物語というよりも、沖縄の戦争のお話っていう風にタイトル打ってくれれば、それなりの心の覚悟がさ、できたんだけど、まあそれはまあそれは置いといて。
03:11
なんかね、俺なんか生きててもしょうがないんだっていうさ、男の人の何をそんなに惹かれるのかが、私主人公の女性のね、共感するできるところが一つもなくて、俺はどこかに死に場所を求めているっていう。
その彼のさ、すごい愛するわけ。
あなたと結婚したいわ、あなたの子供が欲しいわってこっちは言ってんのにさ、俺なんかの子供なんか価値がないっていう風にさ、いうような人のどこが魅力的なのって思いながら読み進めていって。
で、その中でもなんかね、すごいすごいね、胸クソ悪かったのが、その主人公の女性は東京でね、まあまあのキャリアウーマンってことは、まあそこそこの30代とかさ、大人よ、大人の女性がさ沖縄に行って、民宿で出会った中学生のね、キラキラカップルみたいなのがいるの。
その中学生の女の子と男の子の初めて付き合い立てですっていうさ、キャッピキャッピしてるカップルがあまりにも幸せそうで、それに腹渡って、男の子の方ね、中学生の男の子を誘惑すんだよね。
角沸かすっていうかさ、お前それ犯罪やぞみたいな、そういうね、なんか全く主人公の女の子に、女の子っていうか女性に共感できなくて、でも読み進めていくうちにいつか共感できるだろう。
いつかいつかって思いながら、読み終わったら最後まで読み終わっちゃって、共感できないまま終わってしまったっていう。
そういうね、なんか胸クソ小説だったなぁと思って、これ好みだなぁと思ってさ。
あともう一つ言いたいのが、ラブシーンとかさ、あるのやっぱり恋愛小説と銘打ってるから、ラブラブなシーンがあるわけ。
その艶っぽいラブシーンが。
それってさ、なんていうか、作家さんによってさ、全然カラリとしてるか、いやらしいか変わってて、読み進めていくうちに絶対これ、おじさんだなぁと思って。
だから小説家の方が、著者がね、絶対これおじさんでしょっていう、そういうね、なんかね言い回しだった。
ぬめっとした、ぬらっとした、言い回しにすごいね、なんかね、鳥肌が立ったよっていう、そういう純愛小説でしたっていう。
なんかもう愚痴よね、これディスってるよね。
ディスり小説のご紹介でした。
ディスりなんでね、あえてタイトルは紹介しません。
もし興味があったら、DMください。
06:02
はい、週末ですね。
今日頑張ればお仕事、明日、あさってお休みの方多いのではないでしょうか。
では、張り切って声出していきましょう。
いきます。
せーの、グイグイと良い一日をお過ごしください。
それでは、いってらっしゃい。