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おはようございます、ずっきーです。
今日も朝はローソンでアイスカフェラテを買って、朝散歩とゴミ拾いをして財布の収録をしています。
今日はね、結構店員さんと話しましたね。
ローソンであのね、クリスマスケーキの予約開始みたいなのあったんですけど、あれ持ち帰ったら娘がね、
これプリキュアのケーキって付箋貼って名前書いて、
こんなことやってるんですよね娘がねみたいな言ったら、あ、わかります。
うちももう娘大きいんですけど、ちっちゃい頃はもうプリキュアの握手会からケーキにはデコレーションケーキやってくれるとこに写真持ち込んでとかめっちゃ金かかって、
けど下の女の子は何故か仮面台でハマってみたいな、ここらへんするとネタバレになっちゃうかもしれないですが、
結構店員さんとプリキュア女の子好きだねみたいな話で話したのでちょっと嬉しかったですね。
今日はYouTubeを見て随分インパクトがあったんでそれについてお話ししようと思いますが、
ひろゆきさんって2チャンネル掲示板の創始者の方とケンスーさんってエンジェル投資家の方か、
最近本物語志向って本出された方ですね、その二人の対談の動画がYouTubeに落ちてたのでそれを見ましたね。
いや面白かったですね、この二人付き合い長いんですね。
ひろゆきさんが今だいたい47くらいか、ケンスーさんが42くらいで学年としては一応5個差くらいの年齢なんですけど、
ケンスーさんが学生時代にしたらばっていう2チャンネル形式の掲示板を作れるようなサイトを作って、
それが高く売れてっていう成功サクセスストーリーみたいなのがよくあるんですけど、
ケンスーさんがしたらばを作った経緯ってひろゆきさんが絡んでたというか、
ひろゆきさんが2チャンネル作ってその仕組みとかをケンスーさんが暇そうだからやらせてみたいなのがあったみたいで、
けっこうひろゆきさんの方が上というか先輩後輩みたいな雰囲気が会話中にあって、
あーいろんな繋がりあるんだなーっていうのが面白かったですね。
で、面白かったとかインパクトあった点ですね、3つほど話せればと思いますけど、
一つ目はひろゆきさんの方でインパクトあったのは、
やりたいことで生きるって、
ミノワー・コウスケさんが広めた悪い教えじゃないかっていうお話ですね。
今の社会としてありますよね、やりたいことを見つけようとかモチベーションになることを探そうみたいな、
これも多分10年前ぐらいからすごい流行っているような気がしますね。
名前出すといいか、やぎじんぺいさんとかのやりたいことを見つけた方とか、
あとパッと思い浮かんだのは堀本健さんか、
今ギルゲン音楽ラジオで話されている方とか、
この方も10年前ぐらいにやりたいことで生きるっていうので、
大学院に進学するのを直前にやめて、
村を作ったりかといろいろされてたんですけど、
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ブログで食べていく、そういう人たちの会話もあったよみたいな話を堀本健さんは今いろいろ発信したりするんですけど、
やりたいことで生きるってなんか危ない、甘い蜜というか、
ちょっとひとつさじの光というか、私もそれにやっぱり乗っかっちゃってるとこあるなと思うんですけど、
仕事つまんねえな、これであと15年20年やっていくのも無理だなあっていうので、
IT系の方に転職したいとか、そういうのはどうしても動いてるんですが、
そこをもうちょっと客観的に捉えたひろゆきさんの、やりたいことで生きるってなんかこんな風潮いる?みたいな、
昔の学生そんなこと考えたっけ?みたいな話してて、健生さんも、
ああ、そうっすね、そんななかったと思いますねって、
どこの企業に就職するかはあるけど、やりたいこと探しとかそんななかったと思いますねみたいな話をしてて、
ああ、そうかもなあ、私も健生さんの3つぐらいかな、学年の中で、
そうなあ、やりたいことで生きるって人いたらたぶん学生の時止めてたよなあって思いますね。
なのでそのひろゆきさんの、やりたいことで生きるってなんか変な風みたいじゃないですか、
なんか悪い病気っすよねみたいな感じの言い方はちょっと私にも刺さってですね、
それが一つ目ですね。
あとは学びを、二つ目にあったのは、自分が大切な人ばっかりって話をしてて、
健生さんとひろゆきさんでも話すんですけど、健生さんがすごいネックにされてるのは、
こういうことをやりたい、健生さんのアドバイスはどんどんやってみなよって言うけど、
いや失敗するのは怖いというか、周りからどう回れるか怖いって動けない人が多いみたいで、
そこをどうにかしたいっていうのが健生さんの気持ちで、
だからもう自分をキャラクター化しちゃう、このキャラだったらどういう風に動くかっていうのが、
どう動かすかな、キャラ付けをすると自然とキャラが動くから、
自分を絶対にしないで客観視する、キャラクターにしてみないよっていうのが本の中でも振られてます。
一応私も物語思考は一通り読んでます。
なので自分を大切にしすぎなくてもいいんじゃないのかなっていう風に健生さんも話されてますね。
健生さんはそんなに自分のことは大切にしなくても、
例えば広木さんが話されてるのが面白かったのは、
芸能人ってドラッグにハマったりうつ病になったりっていう人は少ないらしいです。
なぜそれ少ないかっていうと、自分をキャラクター化して、
自分はこういうキャラだ、こういう風に振る舞うみたいなキャラ化して、
俯瞰できてるからじゃないか、だからある意味健生さんが出されてる物語思考ですね。
すでに芸能人は実践されてるからこそ、どんどん進んでいけるんじゃないかって話し合いをされてて、
面白いなって思いました。
対談の面白いのは3つ目か。聞き手に焦点が当たってて面白かったですね。
物語があると物語を聞く人って必要でしょ。
そこってどうなのっていう質問を広木さんが健生さんに投げたんですね。
物語思考をする上で聞き手ってどう設定してるのって言ったら健生さんの答えとしては、
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頭の中で脳内にいますよみたいな話をしてて、
広木さんははいはいそういうことねみたいな話をしたんですけど、
広木さんが提唱してるのは地元の友達とか、
異性だと難しいから同性で話せるみたいなイメージがあると、
物語って紡ぎやすいんじゃないのかな。
田舎にいるマイルドヤンキーですね。
マイルドヤンキーはすでに地元で集まって失敗談とかも話したりとか、
成功談も話したり昔話もつながったりできるんで、
田舎のヤンキーもすでに物語思考ってのを獲得してて、
成功の失敗も共有できる友達がいる。それは素晴らしいことだよねって話してて。
失敗談を話せる友達がいるっていうのはすごく大きいよ。
だから聞いてる人も、
こんなのやらかしちゃったんだっていうのを聞いてくれる友達とかいるのは大きいのかな、
なんて思って私もちょっと思い浮かんだ人いるんで対戦しようなんて思いました。
結構話してしまいました。
ひろゆきさんとケンスさんの対談の動画が面白かったです。
面白かったところ3つ。やりたいことで生きるって変な病気みたいじゃん。
耳が痛いなと思いました。
2つ目。自分が大切な人ばっかりだからもうちょっと失うこともあるし、
もうちょっと客観視してどんどん動かしていったほうがいいんじゃないってお話。
あと3つ目は聞き手をイメージするのが大切だなって感じですね。
もし失敗してやらかしてもあいつに話そうとかね。
そういうのを持っておくと動きやすくなるんじゃないのかなみたいなお話をされていました。
動画へのリンクはコメント欄のまつりにおいておきます。ちょっと長いんですけどね。
対談景色聞き取りやすいので。
あとはその2人ともう1人、クマさんのキャラの方がお酒を飲みながら話している感じで。
同世代の40代前半から10万ぐらいの方たちの語りみたいな感じで楽しく聞けるかなとは思います。
こんなところです。
今日もお聞きいただきありがとうございました。
