競馬談義の始まり
misoは競馬が好き、テツセカ。
はい、この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも素人を描く番組です。misoです。
mohです。
tomokiです。
いやー、ついに来ましたよ。
イエーイ。
競馬談義。
やったぜ。
競馬談議。
はい。
来た来た。
こんなね、場をいただけるなんて恐縮の至りなんでございますけど。
いやいや、待ってましたよ。
待ってました。あのさ、やっぱりなんか、好きなことを語るのって、なんか結構重要だなって最近思ってて。
はいはいはい。
ね、自分の好きなことを。で、結構好きなことを語ってる人の話聞くの、私めっちゃ好きで。
分かる。
うん。
うん。
分かる。
で、いろいろ聞いちゃうわけ。何、何でそんなの好きなの?みたいな。
それで、でもなんかちょっと今日は、ほんと頭が働いてなくて。
この1週間とかちょっと時間があると、にじゆっていうあの、
韓国の。
アイドル。韓国じゃないの?
韓国じゃないのか。
日本人なんだよみんな。
日本人なのか。
それで、でも韓国のプロデューサーの人たちがやって、なんか1万人で。
めっちゃ可愛くてにじゆ。
で、それにちょっとはまってたりとかするし、
あとは、あとはなんかお腹の肉のことしか考えてなくて。
言ってますね、いつも。
いつもじゃない、前回ぐらいから、もうほんとその肉のこととにじゆのことしかほんとに考えてなくて。
だから、もう私は今日は頭がほんと死んでるから、お願いします話してください。
競馬の歴史と発展
わかりますよ。
ストリートファイターのことしか考えてなかったんで。
やっぱり?
うん。
そうだよね、だから話、なんかちょっとごめんなさい。
いやいや、ありがとうございます。
なんだっけ?
僕が敬愛する、最近敬愛する原里先生が言ってますけれどもね、
結局人間が楽しみを見出すっていうか、楽しんでるみたいな発想っていうのも、
ドーパミンドバドバ出るか出ないかでしかないみたいなね。
まあまあ言ったらそうね。
言ったらそういうことっていうことで。
何に対して自分がドーパミンが出るかっていうことが分かろうぜっていうことでもあるような気がする。
確かに。
好きなことを見つけるって大事だよねっていう、そんな話だと思うんですね。
もうさんが嫌いなアプローチになったけど、まあしょうがないですね。
そうなの?嫌いなアプローチ?
感情入んないからね。
科学物質のことで言われてもみたいなね、そういうことじゃねえんだよみたいな。
ちょっとね、やんだけど、まあいい。しょうがないですね。
で、ドーパミンが出るのが競馬っていうことですか?
一つですね。
その一つ?
その一つっていう感じですね。
で、まあ競馬のね、ざっくりとした歴史の話っていうのは、なんか前回のときにちょっと言ったような気がするんですけれども。
めっちゃ面白かった。
もともとはその3頭の馬に行き着くみたいな、そんな話なんですよ。すべての馬の先祖がね。
でも具体的な名前を出す、ダーレイ・アラビアン・ゴロルフィン・ターク。
ゴロルフィン・アラビアン・バイアリー・タークっていう。
名前も分かってんだ。
ミソちゃんやばい。
その3頭に行き着くと。
で、アラビアンっていう名前の馬が2頭と、タークっていう馬の名前が2頭なんで、原種としてはアラブ種とターキー種なんで、トルコの種であると。
で、多分それが1700年代とか1800年代とかその辺の近辺なんで、
まあイギリスとかがやっぱ植民地支配とか出るような地域の馬をイギリスに持って行って、
貴兵用の馬っていうのを育成するために、
近代貴兵が出てくるみたいな。
早い馬を作ろうということで後輩を始めたというところ。
早い馬をどうやって選定するのっていう時に、当然一緒にレースさせるのが一番じゃんということで、競馬というのが始まったという感じなんですね。
ちなみにダービーっていうレースがありますよ。
世界各国にあるんですけど、あとはその大一番みたいなのっていうのをなんとかダービーってよく言いますか。
セレスト大阪とガンバ大阪が戦うときは大阪ダービーとか言われるし。
そういうダービーっていうのってレースとか工業としての異名みたいなので有名ですけど、
もともとはダービー伯爵っていう人が。
そうなんだ。
そうなんだよね。
ダービー伯爵っていう人がいて、その人がそういう大レースを作ろうということで作ったみたいな、そういうのがダービーっていうレースだったりします。
全然違うこと。
さらにさらに超どうでもいいあれなんだけど、ダービーさんとバンベリーさんっていう人二人で作ろうとしてて、どっちの名前にしよっかねって言って、
コインでピーンって決めて。
そんな決め方。
ダービーになったっていう感じなんで、そのコインが裏だか表だかしたらバンベリーっていうレースになって。
バンベリーになってたかもしれないけど、バンベリーは流行らなかったかもしれませんね。
そうですね。
ちょっと呼びにくいからね。
そうですね。
そういうような話があって、イギリスを中心にして競馬っていうのは発展をしていくわけなんですけれども、
やっぱり馬の種みたいなのっていうのが重要視されるようになっていくと、いい馬の種くれみたいな感じになって、
いいシュボバがイギリスにいたとしたらフランスとかそういうようなところからっていうのも、
繁殖品馬ってメスの馬を持ってきて、子供作って自分の国で走らせるみたいな感じになってくるんですよ。
そうすることでイギリスっていうところを中心にしてレースっていうのはあったんだけれども、
19世紀ぐらいから各国、フランスだとかドイツだとかイタリアだとかアイルランドだとかっていうようなところでも、
同じくそういう競馬っていうのがどんどん発展していくというような感じになって、
20世紀の初頭とかになると、今現状大レースって言われるようなレースっていうのが結構いっぱいあるんですけれども、
競馬との出会い
ヨーロッパでね、例えばフランスの外戦も。
よく聞きますね。
レースだとか、イギリスのダービーだとかオークスだとかっていうようなそういうレースがあるんですけれども、
そういうようなヨーロッパ、ヨーロッパとしてもやっぱ狭いですからね。
そこで馬の行き来とかなんかして、最初のうちは国同士での戦いみたいなそういうような感じの様相とかもあったりして、
それでどんどんやっぱナショナリズムとかも紅葉して。
そういう時代ですからね。
で、競馬っていうものがすごく人気が出ていくみたいな。
なるほど。
そういうような話になっていくわけなんでございますよね。
なんでそんなの好きになったの?
そんなのって。
ごめんなさい。そんなのって言って、ほんと言葉の流れで。なんで?
きっかけはね、僕らの世代で超あるあるというか、多分僕らの世代で競馬好きな人間ってほとんどそれじゃないかと思うんですけど、
ダービースタリオンっていうゲームがですね。
ゲームね。
流行って。
ダビスタね。
いわゆる競馬の生産者のシミュレーションゲームなんですよね。
育てられるんだよね。育てられるんだ。
それこそ繁殖品馬っていうメス馬を飼ってきて、で有名なそういう主母馬っていうオス馬と後輩をさせて、できた子供っていうのを走らせて、大レースを勝つのを目指すみたいな。
そういうゲームが流行っていて。
で、そのゲームが流行った背景だとかっていうところは、そのおぐりキャップだとか東海天王っていうような、多分日本人だったら誰もが知ってる馬っていうのが、
すごく走って日本中が当時熱狂していたのを背景にしてそういうゲームもできたっていうのがあるんですよね。
なるほどね。
ダビスタ自体は結構一家制で終わって、僕も1,2年やってダビスタ自体は別にそんなに熱は冷めていったんですけども、
元来の歴史好きなんでね。当時兄貴が競馬好きで、兄貴の部屋とかにそういう競馬絡みの本とかっていうのがめちゃくちゃいっぱいあったんですよ。
ああ、そういうのでかいよね。
それで、いわゆる競馬名館みたいなやつですよね。名馬のことが簡単に概要みたいなのが1ページ2ページに載っているみたいなので、
そういうのを見て、でかいレースがどういうレースがでかいのかとか、この時代にはこういう馬が走っていたのかとか、この馬とこの馬はライバルだったとか、
そういうドラマ性みたいなものをそういう本とかで学んでいって、これなんか本当に歴史と全く一緒じゃねえかみたいな、全く一緒じゃんみたいな感じで思って、
どんどんどんどんのめり込んでいったみたいな、そういうような感じがありますね。
じゃあ誰のお母さんが誰とかなんとかのお母さんが、お母さんって言わないかもしれないけど、そういうのも知ってる感じ?
大体全部わかりますね。
私に競馬を教えてくれた人もそうだったかな。
楽しいだろうなって感じしますね。
何十個も名前がどんどん出てきて。
それは楽しいわ。
楽しそうだねみたいな。
なんかね、やっぱりそういうのを好きなんでしょうね。
例えば僕がすごく、実際競馬の歴史も好きなんですけども、走ってる馬も好きで、G1とかっていうでかいレースの馬券は買ってるんですけども、
ずっとやってるんで好きな馬っていうのも出てくるわけですよ。
かっけえなみたいなのとか、カチャフリがすごいなみたいなのとか、そういうので好きになるみたいなのがあるんですけど、
当時そういう好きな馬ができても、大体父親ってほぼみんな一緒だったんですよね。サンデーサイレンスっていう。
当時日本を接見しまくっていたやべえシュボバがいて、すべてサンデーサイレンスの子供ばっかりが走るみたいな、そういうような状況とかもあったりしたんですけど、
僕はサンデーサイレンスっていう馬がすごいっていうのはわかるんだけど、サンデーサイレンスのさらに父親はどうなのかとか、
その父親のさらにその先はどうなのかとか、もしくはそのあたりに対して、その父親の父親が走っていた近辺での名馬ってどういうのがいたんだろうかとかっていうのに興味を持って、
当時インターネットとかもなかったんで、結構古本屋とか巡って、そういう世界の競馬の辞典だとかみたいなのを結構買い漁ったりしたんですよね。
めっちゃすごい。
なんか今三国志のお話をしているみそちゃんのイメージが今すごいよみがいてきて。
それと同じテンションなんでしょうね。
そうだよね。なんかすごい名前がいっぱい出てくるらしい。
確かにね。
ごめんね、全然わかんなくて。
いやーすごい。
まあそういう性質なんでしょうね。
知識欲求が。
収集的な。
収集心ですね。
収集心だ。
じゃあ日本の活躍したので、一番すごい父親とかすごい母親みたいなのがいますか。
一番印象に残る。
僕が個人で印象に残るみたいな話っていうのはちょっとあれなんですけど、
さっき言ったサンデーサイレンスっていう馬が1990年とかに日本に輸入されてくるんですよね。
で、そのサンデーサイレンスっていう馬はアメリカで走っていた馬で、
アメリカでめちゃくちゃ大活躍してた馬なんですよ。
アメリカのダービー買ってるし、アメリカの有馬記念みたいなレースも買ってるし。
とんでもなく強い馬だったんですけど、
ただなんか血統が良くないっていうことで。
そういうこと?
分かんないですね。強ければいいわけじゃないですか。
それがですね、血統っていうのも色々ありまして。
あるんですか。
要は、オス馬とメス馬がいるじゃないですか。
はいはいはい。
で、オス馬の方っていうのはなんと子供を作るんで、
それは走ってる実績みたいなので分かるんですよ。
なるほど。
サンデーサイレンスのお父さんは、これは優秀な処分馬だっていうのは分かってるんですけど、
お母さん側の方っていうのが、
そのお母さん側の血統で活躍してる馬っていうのがほとんどいないと。
ああ、はいはい。
お父さん側にもいないと。
いないっていうような感じになって。
要は母親の側の方は一族って言うんですよね。
そうなんですか。
ファミリーラインみたいな感じで言うんですけども、
競馬の血統の重要性
そのファミリーライン側での活躍する馬がいない中で急に強い馬が出てきても、
それ突然変異だから、多分継続性ないよねみたいな感じに捉えられちゃうみたいなのがあるんですよね。
それが血統が悪いみたいになっちゃうわけ?
そう。
すごい。
なんかすげえヨーロッパの貴族感がやばい。
でも日本でも結構そういうのありますね。
そうなんだ。
例えばオグリキャップっていう馬がいますけども、
オグリキャップなんていうのはもう本当に全然血統も良くないみたいな感じで、
本当に突然変異みたいな馬で、
事実種馬になったんですけども、
全く子供いい馬出さずに引退しちゃったみたいな感じなんで。
そう。
すごい面白い。
それなんかちょっと聞いたことある大きな問題だったみたいだったよね。
だってオグリキャップって私とか結構若い時に、みんなまだちっちゃかったでしょ?
そうですね。
オグリキャップが活躍したの、それこそサンデーサイレンスが輸入されたぐらいの時期なんで、
88年から90年代ぐらい。
まだ子供でしょみんなね。
6歳とかそれぐらいでしたね僕は。
そうだよね。
私とかオグリキャップとかマジでは見てないけどテレビでライフで見てたから、
でその後やっぱ種馬になって何にも出ないって言ってみんななんか怒ってたようなのはちょっと思い出す。
そうかそういうことがあるのかやっぱり。
出し続けられる子っていうのは、子っていう方がそのサニーさん、サンデーなんとかさん。
サンデーサイレンスね。
すごいってことだ。
それでサンデーサイレンス自身は全然血統が良くないっていう風に言われていたから、
アメリカって結構そういう種馬とか馬を大事にする文化っていうのがあるんですけど、
言うてでもこの馬は本当にもうなんか突然変異だろうみたいなことで。
なるほど。
じゃあ日本にあげよっかと。
日本に売っちまおうかって日本当時バブルだし、金めっちゃ出すって言ってるから、
売っちまおうって言ったらとんでもないことになってしまって。
なるほどその子供たちが。
日本の大レース全部買ったんですよね、サンデーサイレンスの子供って。
全部はちょっと言い過ぎだけど、1個2個抜かして全部買っちゃって。
そのサンデーサイレンスの子供にディープインパクトっていう馬がいるんですけど。
聞いたことある。
そうなんだ。
2005年とかに出てきた馬なんですけど、それがまた強くて。
日本のトリプルクラウン、サンカンっていうレースがあって、野球のサンカンの方が有名だけど、
実はサンカンって競馬のサンカンの方から野球側に輸入されてるんですよ、言葉って。
どうなんだ。
野球のサンカンは本類だとアテンダリッツですけども、競馬のサンカンはサツキ賞、ダービキッカ賞っていうその3つのレースなんですよね。
で、そのサンカン買った馬ってほとんどっていうか、今だと10頭くらいかな、歴史の中でしかいないんですけど、
そのディープインパクトっていう馬もそのサンカンを買って、しかも無敗でサンカンを買ったっていうことで、めちゃくちゃすごい馬だったと。
最終的にはG1っていう一番でかいレースを史上最多単位の7勝して引退したっていう感じなんですけど、
またそのディープインパクトっていう子どももそのサンデーサイレンス並みにすごい小馬で、同じく無敗のサンカン馬を出したりだとか、
大レース、ほとんどの大レース勝ちまくったりだとかっていうような感じになって、
今の日本の競馬の馬、走ってる馬の中でサンデーサイレンスの血を引いてない馬っていうのは下手すればほぼいないみたいな、そういう馬になっちゃってるっていう。
ディープインパクトと日本競馬の影響
すげー。
そういう状況だし、本家アメリカの方にはサンデー系の馬っていうのは輸出はされてないですけど、ヨーロッパの方にもそのディープインパクトの子どもっていうのが結構いっぱい輸出されて、
今ヨーロッパでもディープインパクト系統の馬っていうのはいっぱい走ってるみたいな感じにはなってるって感じですね。
すごい。
すごいなほんと。
面白いそれ。
すごい世界っすね。
ある意味怖いっちゃ怖いけど。
すごいよね。
ロマンもあるし。
そういうような話から何が言えるかっていう話なんですけど、また前回の話で話したサッカーを発展させるためには民間の力が必要、
イースポーツもそういうの必要だよねみたいな話とかっていうのがあったと思うんですけど、国のそれぞれの強さみたいなのっていうのもサッカーだと変遷あるよねって話したと思うんですが、やっぱ競馬とかも結構そうなんですよね。
最初イギリスが強くて次にフランスが強くなって、とはいうもののヨーロッパ狭いので、ヨーロッパ全体が強いレベルがすごい続いたみたいな感じがあったんですけど、
アメリカがまたヨーロッパの文化をそのまんま輸入するの嫌うじゃないですか、あの人たちが。
ヨーロッパとか日本の競馬の主流って芝なんですよね。芝の上を走るっていうのが主流なんですけど、アメリカの競馬の主流ってダートって言って砂の上を走るんですよ。
そうなんだ。
そっちが主流中の主流で、そういうような感じでアメリカはアメリカで独自の文化を発展させていっていたわけなんですけども。
だからあんまりヨーロッパとアメリカってそんなに交流はなかったみたいなそういう状況で、両方が発展してしあっていくみたいな感じではあったんですけど。
やっぱりアメリカの方がね、土地も広いし資本もあるからっていうところなのか、アメリカ競馬がやっぱりすごく70年代ぐらいかな、とんでもなく大爆発していくみたいなそういう状況になった感じがあったんですよ。
特にヨーロッパ側と交流はその時もなかったんですけれども、やっぱりマネーを乱してる感とかそういうのっていうのはアメリカの方が全然すごくて。
大レースの賞金とかね、そういうのっていうのがやっぱり設定されてるわけなんですけど、賞金とかもアメリカの方が全然高いみたいな。
そういうような状況になっていき、で、日本は戦後からすぐからやってはいるんですけども、日本がそのレベルがすごく上がっていったっていうのは80年代ぐらいから。
アメリカとヨーロッパの競馬文化の違い
というところで、さっき言ったようにサンデーサイレンスっていうのはアメリカから輸出してきてすごく爆発したみたいなのがあるんですけれども、
なんていうかね、発展をしていくと停滞するみたいなのとか、競馬ってなんだろうな、すげえやっぱり金かかるんですよ。
それはそうでしょうね。
全褒美的に金がかかるんで。競馬場を維持するのにもとんでもなく金かかるし、生産者たちも金かかるプラスリスクもめちゃくちゃでかいし。
でかすぎますね。
あとそういう場主サイドだとか長居市サイドだとか機種だとかっていうところもみんないろいろと絡み合ってるみたいな感じで、だんだん集約されていく村社会みたいな感じになってっちゃうんですよね。
知ってる人同士みたいになっていくみたいな。
そうそうそうそう。で、ヨーロッパ競馬っていうのはなんかだんだんそんなような感じになってっちゃって、
特定の名の売れてる場主とか長居市グループみたいなのっていうのが特定の何人かがいるみたいな状況になって、
なんかやっぱりこうそうなってくると実際の一般のファンタジーっていうのはなんかしらけてくるわけですよ。
はいはいはいはい。
だんだんやっぱ人気なくなってきて、今だともう全然人気ないみたいな感じで言われてますね。
あ、そうか。
もう本当になんか金持ちたちが適当に日本をぐるぐる回してるだけだよねみたいな感じになっちゃってると。
というところがヨーロッパの現状ですと。
で、アメリカのはどうかっていうと、アメリカ20世紀とかはすごく良かったんですけど、
21世紀に入ってからカジノとかそういうところがやっぱりすごく、カジノやオンラインカジノとかそういうのが出てきちゃって、
シンガポールもそれで競馬場つぶれちゃったと思うんですけど。
そうだね。
そっか、つぶれちゃったのか。
そっちの方との絡みだとかっていうところで、あんまりやっぱ人気も今結構下火になってきてるみたいな感じで言われてますね。
あ、そうなのか。
あとアメリカで私見たことないもんね、競馬場はね。
でも、アメリカのケンタッキーダービーっていうレースに関しては、とにかくお祭りレースで、
なんかそれの時はもう本当にみんななんか盛り上がるみたいな感じ。
そっかそっか、ケンタッキーとかに行けばあるのか。
そこで文化として根付いちゃえばね。
そうそうそうそう。
そうか、コロナ度とかちょっと高度が高いから、大馬さんがちょっと体調崩しちゃうとかあるからないのかも。
いや、コロナ度はね、確かあったような気がするぞ。コロナ度ダービーっていうレースもあった気がするし。
なんだっけな。
えー、あったことがない。見たことがなかった。
そうなのよ、あのさ、ギャンブルじゃん、競馬って。
うんうん、はい。
全然ちょっと今それ調べてる間にさ、2人に聞きたいのはさ、日本でなんでカジノは嫌なの?
ギャンブルいっぱいあるのに。競馬、競輪、人工、マチスト、あと何?
パイクとか。
競艇とか。
競艇とか、オートレースとか。
オートレース、あるでしょ。なんでダメなの、カジノは。
わかんない。
なんででしょうね。
わかんないですね。僕個人的にはわかんないですね。
個人的にはわかんないの?
わかんないですけど。
じゃあ何的にはわかんの?
よく言われるのは、依存症がどうのっていう話ですよね。
でもパチンコとか依存してる人いないの?
いますし、いるんだけど、カジノになるとレベルが段違いだみたいな話なんじゃないかなっていう。
じゃあ浅い話ですけど。
なるほどね。
多分額とかが全然違うから本当に身を滅ぼしちゃうじゃないかっていう懸念とか。
じゃあなんとなくパチンコだと身を滅ぼさない。
まあまあまあ負けて数万、いって10万でしょぐらいのが、
普通に100万とかになっちゃうっていう感じなんじゃないですか。
じゃあ運営側が日本に来た人たち、
日本で運営するカジノは、だいたい負けても10万とかにすればいいんじゃないの?
10円とかから。
それだとやっぱ来ないんじゃないですか。
世界的な資本は集まらないから、やっぱりそこはバーンとかけてくれる人を対象にしたい。
けど、それで負けたら大変な思いをする人がいるから。
一回スロット回すのにペンってやるのに2万円とかさ。
もうほんと毛が出た。
そんななの?
いや、初めは1000円。
だからカジノでしょ?ガチのカジノ。
でもさ、なんかちょっと出ちゃったりするとさ、
一回だけ行ったことがあるんだけど、
これだけしか使いませんって思って行って、
もうあっという間だった。
だからレベルが違うんでしょうね。
溶ける具合が。
何十万だよね。やっぱり楽しみたい人で、
慣れてる人は、それでも何十万持ってないと楽しめないみたいだよね。
でもパチンコだと何、1000円ぐらいあれば結構楽しめるみたいなのあるのかな?
いや、1000円じゃ無理でしょうけど、物によるか。
まあね、いろいろありますけど。
昔のパチンコとかは規制があんまりない、
まあパチソロとか規制がない時代っていうのは社交心強すぎて、
もうなんかほんとにやべえギャンチュー生みまくったみたいな話は聞きますね。
今めちゃくちゃ規制かかってるから、
なんかあんまり社交性ないからつまんないって言ってる人多い。
逆に貧乏人の遊びになっちゃってるって。
そういうことか。
ごめんなさい、だから競馬もギャンブルだよねっていう話。
そうですね。
したかっただけなんですけど、でも馬の話お願いします。
すみません。
ちなみにポロラド州はそんなにあれはないですね。
でかい列乗はないけど、近くの中部だとアーカンソーとかテキサスとかルイジアナとか、
その辺はすごい盛んですね。
なんかありそう。
ちょっと行ってみたいな。
何の話したんだっけ。
あとアメリカの、だからヨーロッパは廃れてしまいました。
日本の競馬の発展
アメリカも廃れつつあります。
でも日本はすごいっていう話じゃん。
繋がるのかなと思ってたんだけど。
今21世紀の今現在、2025年現在で競馬が今すごく栄えてる国っていうのは、
まず我らが日本と、あと近くの香港ですね。
あとオーストラリアですね。
この3つが今すごい、めっちゃすごいって感じ。
マネーがすごいね、その3つとも。
でもその中でもやっぱり日本が結構すごいなっていうふうに思ってて。
日本の競馬って、他の国の競馬と違うところは、
道元が役所なんですよね。
農林水産省なんで、JRIって農林水産省の管轄の組織なんで、
当然民間ではあると思うんですけど、
管轄としては農林水産省なんで、
結構インテリの人たちが管轄してるみたいな感じなんですよね。
はいはいはいはい。
だからそういう感じだと発展しなさそうなんですけど、
でもなんかすごいんですよね。すごくちゃんとしてるんですよ。
確かに、一昔前に比べると、
なんかクリーンなイメージになった感はありますよね。
めっちゃクリーンですね。
何がかはよくわかんないですけど。
まず純粋にクリーンですね。競馬場めっちゃ綺麗。
綺麗になったっていうね。
確かに僕も何回か行ったことありますけど、
すげえ綺麗だし、芝生すげえみたいなね。
そういうような感じがあるし。
あと勝負もクリーンになったってことはインチキとか。
それはないですね。昔から。
それはない。
特に僕大レースぐらいしか興味ないんであれですけど、
少なくとも大レースでそういうのはないですよ、絶対。
そう思います。
ちっちゃいレースとかでそういうのがあって暴動になったみたいなのは、
高度経済成長期にありますけど。
でもやっぱり大レースでそういうのはまずなかったです。
もともとね。
日本の場合ね、JRAが全部管轄してて、
JRAが堂元になって全部馬券とかも売ってるんですけど、
海外ってブックメーカーなんですよね、全部ね。
そうか。
堂元が元の競馬場を運営している人たちじゃないから、
ブックメーカーに金が流れちゃったりするんで、
それで実際その競馬場自体が老朽化してしまって、
直せなくて廃止されるみたいなのとかっていうのはよくあるなって話聞くんで。
そういう意味では日本の競馬は、
発展の中ではやっぱりJRA批判はされてきた部分はあるっぽいんですけど、
今となっては結果的にすげえいい感じになってるよなっていうのはあるっていうところはありますね。
ノーザンファームの影響
あとはね、
日本の生産者、牧場の人たちっていうのが、
なんかやっぱね、すげえ。
他に比べて。
結局さっき言ったようにヨーロッパとかアメリカとかでも、
だいたい集約されてっちゃうんですよ、資本が。
とんでもなくでかい牧場があって、そこで作られた馬っていうのがほぼ全てに
大列には走ってるみたいな感じになってっちゃうんですけど、
事実日本もなってるんですよね。
日本で今ノーザンファームっていう牧場があるんですけど、
ノーザンファームっていう牧場がそのディープインパクトを作った牧場でもあったりするんで、
ほとんどそこに金は集まってるし、
そこ出身の馬たちっていうのが活躍するし、
金持ってるからそういう調教設備みたいなのも自前で持ってて、
そこで調教した馬を競馬場に送り出して勝ちまくるみたいな感じ。
そこ行って見れるのかな?見学とかできるのかな?
見れます見れます。
北海道の早池北じゃなくて今だと浴びらか。
えーと、札幌からそんな遠くないですよ。
え、じゃあ徹瀬かオフ会そこで。
あーめっちゃ行きたい。
めっちゃ行きたい。
見たい。見たい。調教してるのか見たい。
いいっすね。
そこまでは見れないかもしれないけど、
まあまあいろんなその銘馬たちの功労施設とかもあるんで、功労場施設とかもあるんで、
面白いと思いますよ。
じゃあオフ会そこで集合。
まあそんな農産ファームが一興でとんでもなくすごくはあるんですけど、
でもなんかそれだけじゃないんですよね。
中小の牧場がめちゃくちゃいっぱいあって、
日高地方っていうところにめちゃくちゃいっぱいあるんですけど、
なんかそこの底力がすごくて、
まあそれらのところの人たちっていうのがやっぱり、
鉄石家だから言うわけじゃないですけど、鉄学を持って馬を生産して売ってるみたいな人たちっていうのがやっぱり結構いるんですよ。
夢を持って牧場を立ち上げて、
潰れていく牧場っていうのも大量にあるんですけど、
未だになんかそういうこう、
牧場を自分でやっていきたいみたいな感じで思う人みたいなのがいっぱいいるっていうところに、
なんか日本のそういう競馬の文化みたいなのを感じるし、
なんか中小のところからたまにすげえ強い馬が出てきて、
競馬界の未来
でそれらがまた守護馬としてすげえ活躍するみたいなパターンとかっていうのも結構あるんですよね。
へえ、おもしれえ。
今あのさっき言ったディープインパクトっていう馬はもう4,5年前に死んじゃったんで、
ポストディープインパクト時代が今始まってるんですけど、
次にどの守護馬が活躍するかっていう。
すごい。
そういう状況の中で、
今ポストディープインパクトで一歩先に行ってるのは北山ブラックっていう馬がいるんですけど、
北島サブローの。
北島サブローの。
え、なんで知ってんの?
名前ぐらいは何か言ったことありますね。
そう有名な馬で、北島サブローが馬主で走った馬なんですけど、
北山ブラックって競馬の今の超凌欠の馬だったら、
北山ブラックって多分5億円とかそれぐらいするんですよね。
すごい。
下手すれば。
金とか土返しで買いまくる。
サイバーエージェントの藤田社長とかってもう5億とか2億とか3億とかで買いまくってるんですけど、
そういうような人たちっていうのがそういう凌欠の馬たちっていうのをバンバン買うみたいな感じがあるんですが、
北島サブローは別に金持ってないわけじゃないですけど、
道楽でやってるんで、
安い馬をいっぱい買うみたいなそういうような感じでやってて、
その北山ブラックっていう馬って500万円で買った馬なんですよね。
フォークじゃないですよ、500万。
500万で買って、そんな活躍しねえだろうみたいな感じで思ってたら、
なんとそのときディープインパクトに並ぶG17章もして引退した。
そんなすごかったんだ。
でも乗る人とかも関係あるんですか。
あります。
北山ブラックに乗ってた人は竹湯だからですね。
そうか。
ちなみにディープインパクトに乗ったのも竹湯高ですけどね。
じゃあ竹湯高以外は今のところ、次に竹湯高っぽい人はいないの?
いない。
機種の話ね。
今ね、世の中を席巻してるのはクリストフルメールっていうフランス人ですね。
あ、そうなの。
日本で免許を取るのってめちゃくちゃ難しいんで、
外人って2人しか今まで合格したことないんですけど、
そのルメールっていう人は合格して、
今も強い馬は全部ルメールが乗ってるみたいな。
何が違うんだろうね。
ハングリー精神とセンスと経験値かな。
馬と心が通じてるって感じだよね、多分。
やっぱね、経験値だと思いますね。
日本の中央のジョッキーって、1日に乗る数ってすごく少なくて、
しかも週に2回しか競馬やってないんで、そんなに実践経験ないんですよ。
だけど海外のジョッキーとかって、
しかも日本のレースって賞金高いから出てるだけで金もらえるし、
減らせれば長距離とかジョッキーがつけることで結構な金もらえるんで。
それだけで生きてきちゃうんだ。
そうそう。勝てなくても全然金めっちゃ稼げるみたいな状況だったんですよね。
かたや海外のフランスとかイギリスとかのジョッキーたちって、
賞金全然低いんで、低いし毎日競馬やってるんで、
もう毎日めちゃくちゃ乗ることできるんですよね。
そういうようなところからっていうのはよく言われることではあります。
すごい。面白すぎる、すごい。
そこで経験積んだからフランス人の方が結構すごい活躍してる。
やっぱ日本のレースってあれが賞金高いので、
来れればめちゃくちゃ稼げるからっていうことで、
結構海外から来たがる人っていうのは多いですね。
短期免許制度っていうのがあるんで、
2、3ヶ月間だけ日本に来ることができるんですよ、海外のジョッキーって。
それでルメールも何回か来てるうちに、
ここでめっちゃ勝って、ここめっちゃいいじゃんっていうことで、
頑張って日本語勉強して試験に受かったって感じですね。
すごい。
じゃあ日本語じゃなくて英語とかも入れちゃったりしたらどんどん来るね。
そうですね。
でもその辺ちょっとうまいこと規制感はしそうでしないっていうのがJRのまさなんすけど。
まあまあ、役所が絡んでるだけやって。
したらいいなって私なんか思っちゃうけどね、面白くなるだろうしね、みたいなね。
そうですね。
面白い。
そういうような感じで。
やっぱまあね、一人に日本はやっぱ役所が全体管理をうまくしつつ、
そういう1個のでっかいところがありながらも、
まあそれの下請けみたいな牧場みたいなのもやっぱあったりだとか、
なんかこうそれぞれその中でなんかうまいこと、哲学のいろんな後輩とか、
自分のこだわりのある繁殖品場っていうのをどんどん育てていくみたいなとか、
なんかそういうようなことをやって、
頑張ってる中小牧場みたいなのっていうのが結構多かったりするっていうところが、
まあ日本の強さというか底力みたいなところにつながってるのかもしんないなみたいな感じだね。
なんかそれすごいっすね。
なんかさ、だって今やさ、なんかその企業とかで言うと、
なんかそれこそ日本ではなぜガーファームが出てこねぇのかみたいな話とか散々されてるわけじゃないですか。
でも逆にその競馬の世界だと、
そういう中小のところが踏ん張り続けてきたからこそ、
なんかいろんな多様性というか、そういうのが生まれて、
面白みにもなっているみたいなところで、
なんかまじどっちがいいのかわかんねえなっていう感じもするし。
だから日本がさ、今すごい、
みんななんか日本に来ておいしいものとか食べに行くじゃん。
こだわりのお店みたいな。
みんなめっちゃ不思議らしくて、
お金くれない、高くしてないのになんでそんなにこだわるんですかね。
不思議すぎてしょうがないみたいで。
そこに大資本が入ってないとかね。
なんか全然誰からも。
何かのフランチャイズじゃないとか。
誰からもコントロールされてないのに、めっちゃ苦しそうなのになんか見た目では。
でも絶対に曲げない製造方法を使ってるとか。
全然わかんないみたいな、なんか理屈では。
でもめっちゃそれがなんか、前回も言ったかもしれない。
肌感というか体感としてみんなに伝わってるのはあるなと思ってる、今。
外国人の人の伝わってんのか。
なんでこの人たちはお金もらえるわけじゃない、
高くもらえるわけじゃないのに、なぜここまでこだわるのでしょうか。
日本のなんかこの、何者なんですか。
しかもニコニコ笑ってめちゃくちゃフレンドリーとか。
いや、その話さ、ちょっと実は結構したい話の一つだったんですけど、
日本人って、アッキーさんっているじゃないですか、
ストレングスファインダーめっちゃ詳しいアッキーさん。
アッキーさんと話したときによく話す話で、僕のお気に入りの話なんですけど、
日本人のそのストレングスファインダーの資質で、
最上志向っていう資質持ってる人が上位にある人ってめちゃくちゃ多いみたいな、そんな話を聞くんですよね。
最上志向。
最上志向とクラフトマンシップ
最上志向。だからその環境の中で最上の結果を作りたがる人が多いみたいな話。
だからいわゆる職人気質みたいな話ですよね。
海外の人たちって最上志向ってあんまり低いらしいんですよね、全体的に。
やっぱり日本人特有の性質みたいな感じの話で、
それがさっき言ったような、おいしいご飯っていうのにこだわる職人たちのお店とか、
中小の競馬の牧場主さんだとか、そういうようなところの力になってるっていう志向だっていうふうに思うんですよね。
そうだね。
思うんですけど、これ僕の裸感なんですが、
最上志向の人ってこだわり強すぎてディテールにこだわりすぎるみたいな感じの感覚を結構持ってる。
わからんではない。
結構そういうような立場の人っていうのが、
要所というか重要ポジションだとか、もしくは社長ポジションだとかみたいなところにいると、
結構それが人間関係崩すだとか、その人に押しつけて逆にうまくいかなくなるみたいな感じの、
それにつながってるような感じって結構してるんですよ。
それはあなたの最上ですよね、みたいなね。
あと、細部にこだわりすぎる周りに全体見れないから、経営とかそういうようなところの発想とかっていうのがやっぱ弱いみたいな感じが。
最近幻会議とかで深井さんが、日本人にシリコンバレー的な感覚は絶対合わないし全く合わんみたいな感じのことしきりに言ってると思うんですけど、
結構僕そことつながってんじゃねえかな、それのディテール深井さんも話してないから僕わかんないから想像なんだけど、
結構やっぱこの最上志向っていう部分の生かし方っていうところが日本の企業とか大企業のところ、
大企業が全然伸び悩んでるっていうのも最上志向にこだわりすぎてるがゆえんっていうところが結構あるんじゃないかなみたいな感じで思ってて、
中小の、それをもう自分の目に届く範囲内で改善を続けられる初代ぐらいの部分だったら最上志向ってすごくいいと思うんだけど、
なるほど。
でっかいところで経営するだとか、もしくは人とのバランス取りながら経営していくみたいなような状況の立場の人たちにはこの最上志向っていう資質は結構過剰になってんじゃないかなみたいなことを結構最近思ってるんですよね。
動物との関わり
最上志向、クラフトマンシップみたいなね。
そうなんだ。
だからいろんなあるじゃない、だから民芸、民芸じゃない、民芸って言わないかもしれない、日本の工芸が、工芸品とかものでやれば細かいこととか作れるとか、中国もそうだけどね、細かいなんかお米に絵描いたりとかするのとかもあるから、
そういうのと最上志向がどうにつながってるかわかんないけど、日本だけを私が考えるとそういうのあるよね、そのこだわり。だからちっちゃいところでやるのはすごい得意だよね。でもマネジメントスキルとかがその最上志向とうまく合うのかどうかはよくわかんないね。
合わないような気がしてる。
合わないのかもしれないね。
そのマネジメント力を大きいところで、もっと磨き上げていこうみたいな感じの発想になる人っていうのも多分いると思うし、木村さんなんかも最上志向高いんですけど、別にそんなにディテールにこだわる人じゃないんで、うまくマッチその辺はしてるような気がしてるんですけど。
いや、だけどさ、日本でさ、やっぱりさ、成功してる人で、日本人の成功してる人で、やっぱこだわってるけど成功してると思う、私。
そうね。
だからやっぱりその辺違うんだと思う、成功の仕方が。
そうね、こだわりかつそれをちゃんと伝えられてるとか。
多分。
だから別に同じようにさ、爆発的にAmazonみたいな大きい会社とか作んなくてもいいから、日本ぽくいけばいいとかって思っちゃうの。
だって最上志向あったほうがよくない?
会ったほうが絶対いいし、たぶんそれこそジェフ・ベゾスだとか、サマー・アルトマンみたいな人たちのちょっと軽い、電気とか軽く聞いたことはあるんですけど、激最上志向者たちではあるんだけれども、なんかやっぱ違う、もっと大きい部分での最上志向を求めてるみたいな感じの感じが。
なんかちょっと野望みたいな感じがしますよね。
さっき言った日本人のやつはクラフトマンシップなんですよね。
本当にいいもの作りたい。
そうそうそうそう。
自分が好きなものを作りたい。
めっちゃ重要なんだけど、別に僕はガーファムできなくて全然いいと思うんだが、そういうところを作っていく、でかい会社を作って軌道に乗せていくみたいな、そういう感じの発想とはやっぱりちょっと違うんじゃねえかなっていうような感じはするけどね。
でもみそっちゃんが思っている、例えば個人的に何人か思い浮かぶ人がいたとして、その人たち実は最上志向じゃないんじゃない?
いや、最上志向っぽいなと思うんだよね。
でも本当に最上志向だったらその上を行こうと思う気がするの。本気だったら。
私ね、今調べてみたら私、最上志向2番目だ。
おおー。
ポジティブ最上志向。
でもこれ説明アッキーさんにしてもらったときに、なんていうのか、私あんまりそんなクラフトマンシップとかそっちはないけど。
組み合わせによるとかっていう話とかしてましたよね。
そうだね。
あるよね、たぶん。だけど、だからそのみそっちゃんの言ってる、会社とかを良くしようとか思うときに視点が広がらない人っていうのは、なんかその、なんか勘違い最上志向系?みたいな。
勘違いっていうか、なんていうのかな、自分の中で最上でも、やっぱ一般的に最上じゃなかったらちょっと意味ないんですけど、みたいな。
まあ一般というか、まあね。
だって会社を大きくしなきゃいけないとか、そういうなんかこうマネージメントを良くしなきゃいけないっていうところの中の最上系、なんていうのかな、なんかもっと良くしようみたいなことがなんかこうないから、別のなんか適性が違うのかもしれないですね。
確かにね。
コラフトマンシップだけにこだわっちゃうっていう、そういう組み合わせなのかもしれないね。そう考えると。
ちなみに僕は最上志向11位ですね。
僕11位。で、木村さんは5位ですね。
うん。
ともき先生も5位ですね。
あ、そうなの。
のーさんは2位です。
うん。
まあみんなやっぱ高雨ですよね。
適用性とかどう?みんな。
適用性は確かね、適用性でもともき先生は7位だね。結構高い。
木村さん適用性低いな、21位だな、意外に。
そうなんだ。
みそちゃんは。
みそちゃんは上ですね、5位だね。
私も適用性5位ですね。
でも私の一番のすごいあの誇りはですね、私の34番身長差。
わかる、このビリー結構誇り持ちますね。
僕ビリー、あのなんだっけ、達成欲なんで。
えーすごいそれ。めちゃいい。
まじでほんとなんか、結果とかちょうどでもいいってほんとに思うタイプ。
えーすごい。
実は。
うん。
うんちくたれて、あの具にもつかないことを考えたり言ったりしてる方がほんとは好きなんですよね。
はいはいはい。
それは、私も競争心とかすごい下だね、結構。
競争心、達成欲なんてどこなんだ。
あ、でごめん、達成欲4番だった、ごめん。
ごめんって別に全然いいよ。
達成したいらしい何か。
なんかまあポッドキャスト伸ばしていきたいみたいなことを言ってるっていうのはそういうところなのかも。
あ、そうか。
あーそうか確かに。
個人のっていうんじゃなくて、みんなでなんかこう社会的になんか良くなったらいいなみたいなのはそれはすごい達成したほうがいいなと思ってるけど。
達成欲ね、そうね。
え、ともきの最後は何?34番。
いや僕あれですね、コミュニケーションですね。
え、ほんとに?
終わってるっていう。
え、ほんとに?
コミュニケーションと方眼と社交性がワースト3位ですね。
方眼。
包めないってことね。
そうですね。だからストリートファイターを一人でやってるのが好きっていう。
おもろい。おもろい、おもしろい。
でもいいね、みそちゃんの達成欲がないっていうの私は学びたい逆にね。
その時その時を楽しめる能力だと思います。
達成欲がないのは。
確かに僕は自称切な主義者なんでね、今概要欄では全てよしっていう感じですけど。
すごい勉強になるしなんか楽しいね、そういう話聞くと。
いやいやありがとうございます、ストリングサイダーやっぱおもしろいな。
いやーなんかまさかの方向に脱線してきましたね。
いやいや、いい話や。
あ、馬の話してた。
馬の話はそんな感じですね。
でもなんかやっぱ国民性みたいなところとかで、
あれが発展と衰退の歴史みたいなのっていうのが見て取れる部分っていうのがやっぱある気がするので。
あのちょっと待って、あのね、馬もなんか本当に動物だから、
本当に大切に育ててあげないと精神病みたいになっちゃうし。
なりますよね。
食べ物とかすっごい気をつけなきゃいけないし、
それこそが多分私が思っているクラフトマンシップみたいなことだから、
そういうのって多分日本人ってすごいそういうことにこだわりたい人たちがたくさんいるっていうのはすごく
特別なことだなとか思ってて、
もう本当毎日私もね、たまたま馬と結構関わってるから、
あとまあみんな犬とか飼ってる、猫飼ってる、あとうさぎ飼ってる人いるでしょ。
動物ってさやっぱさ、人間もそうなんだけど、そういうのってもうめちゃくちゃ大変なんだよ。
こう関わろうとすると。
でもそういうのをちゃんとやろうとするところがすごいよね、やっぱり。
ちゃんとやってるよっていうこと、なんか言葉で流れるようなもんではなくて、
本当毎日のちょっとずつのことだからさ。
なんか重く感じる、競馬の話とかで日本人が頑張ってる人たちがいるっていう。
お金のことしか考えてない人もいるかもしれないけど、
でもね、お金で馬は走らないから。
そうですね、まじで。
だからそこが日本人の最上志向的なのと、ある意味マッチしたみたいなところもあるのかもしれないですよね、今にとっては。
まあちなみにでも多分競馬に関わってる人たちで、競馬で金儲けようって考えてる人たぶんね、
0.01%とかそんなレベルじゃないですか。
そうなんですか。
もうそれこそ軌道に乗っている超大牧場の人たち、それはもう仕組みで多分稼げちゃうから、
この人たちっていうのは多分、まあ金稼ぐためだし、維持発展っていうところにすごい強い意欲を持ってやってらっしゃると思うんですけど、
多分残りの99.99%の人たちっていうのは、本当に馬主も生産者も多分儲けようと思ってやってる人は多分誰もいないと思う。
ほんと好きだから。
好きとか夢があるからとか応援したいから、そういう牧場の人たちを応援したいとかさ、競馬の発展させていきたいとかっていうようなとか。
日本文化と競馬の発展
あとは別に儲けなくても税金対策になるからみたいな人たちもいるしね。
景品になるからみたいな。
やっぱ日本サブカルチャーっていうのかな。
そうね。
それのやっぱすごいな。
すごいよね。
思いみたいのがあるんだろうな。
そうね。
だから面白いんだろうな、日本人って。
日本の文化を俺たちが途絶えさせちゃいけないみたいな思いを持ってやってるんだよね。
そうね。
すごいすごい感動しちゃう今。
またちょっと一個余談ですけど、アメリカでもでも似たような話って結構あって、1970年代にいた馬がいるんですけど、
その馬は別に全然血統、その馬も血統とかも良くなくて、当時のたぶん100万円ぐらいで普通の夫婦か何かが買ったんですよね。
そしたらその馬は例によってめちゃくちゃ走って、アメリカにも三冠トリプルクラウンっていうのがあるんですよ。
ケンタッキーダービープリークネステックスブルホントステックスって三つのレースがあるんですけど、
その三つのレースを無敗で勝って、最終的に当時のレートとかでたぶん5、6億とか稼いだんじゃないかな、その馬。
しかもその馬はどっかに売られることなくしぼ馬としてなったんですけど、しぼ馬としては血統票に必ず名前が出てくるぐらいすごい馬もなって、
競馬と馬の個性
しぼ馬の権利もその夫婦ずっと持ち続けてたんで、金とかそれでもちゃりんちゃりめっちゃ入ってくるわけです。
最終的に100万円とかで買った馬は何十億の利益を生むみたいな感じになって、アメリカンドリームを体現した馬みたいな感じで。
ヒアトルスルーっていう馬なんですけど、そういうふうに言われた馬っていうのもいますね、アメリカで。
よく知ってるね、俺。
でもね、馬さんこっちにまっすぐ走らせるのだって大変なのよ。
ですよね。
ももさんね、なんかよくこう、お馬さんに乗ってるじゃないですか。
あのお馬さんは、なんかどっかの牧場で乗るみたいな感じなんですか。
うちの、うちの、なんかそういうところがあって、うちの前が庭みたいになってて、そこに隣のうちもくっついてるので、行ったり来たりするみたいな感じ。
9頭いるんで、10頭かな、向こうのお隣さんが8頭いて、うちが1頭いるから、1頭だと飼えないのね、お馬さんって、寂しくて死んじゃうから。
だから1頭しか飼えない場合は、なんかラマとか、なんかロバとか、そういう、なんか馬以外のそういうときにちょっと似たような感じの子たちと一緒に飼わないととか、多分みそちゃんは知ってると思う。
1頭じゃ死んじゃうから。
だからうちは1頭飼うけど、隣のうちの人たちが面倒見てくれるって言ったから飼って。
へー、あれももさんちの馬なんだ。
じゃあ。
1個はね、1個はね。
へー、すげー。
馬主だ。
その子たち、そうだけど、あの子たち、そうだね、ぶわーって餌とかやりに行ったりとか、遊びに行ったりとかすると来るんだけど、全員性格が違うから。
あと年齢とかにもよるし、落ち着いてること、すっごい警戒してくること。
うちの子とかは、私が行くと乗るの、乗られるの嫌なのね、本当はね。
へー。
だってめんどくさいじゃん。仕事だから、我らにとっては。
うん。
めっちゃ逃げんの、私が飼ってると。
で、行くでしょ、みたいな感じなんだけど、なんかそう。
だけど他のすっごいフレンドリーな子とかは捕まられるのも全然平気で、べーって来るって感じ。
そうです。みんな全員全然違うのよね。
面白いよね。
だからもう競馬とかであんなに早く、まじあの瞬間に走らせるなんて、もうめっちゃトレーニングしたよね。
なんか、あの瞬間にべーって走るんでしょうね、やっぱりね。
そうですよね。あの競馬の乗り方とかっていうのもあれ、モンキー乗りっていうのかな。
まあ、もう本当にあぶみのところにつま先だけかけてみたいな感じでさ。
で、すごい空気抵抗なくするために前傾姿勢で乗るっていうのもさ、あれとかなんか指だけで要は踏ん張ってるわけだからさ。
そっか。
そんなのないよなっていうふうに思いますよね。
すごいコアだと思うよ。コアトレーニングだと思うよ。
そうですよね。これ多分、通常の人たちじゃ絶対こんなことできないよねっていうのはこういう感じね。
だから、一種の人ってこうやって短い、あの短いじゃない、ショート、あの、背ちっちゃい人が多いでしょ?
そうですね。
軽くなきゃね。
軽いのもあるし。
競馬のジョッキーは多分ね、体重45キロぐらいじゃなきゃ慣れないね。
45キロか。
手の高さはどのくらいとか。
いや、背の高さは別に高くてもいいけど痩せてないとダメって感じ。
竹豊かなんて170センチとかあるけど、体重はそれぐらいで一致してる。
そうなんだわ。
いや、かっこいいよね、やっぱりね。
早く走れるもん。
特殊だよね。
通常だったらあぶみもっとこの辺、下とかにあるもんね、やっぱ。
いやもうね、ずっと慣れてないときはね、もうほんと股のところが痛くてね、ずっと乗ってると。
ほんとに、でもまあ慣れなんだよね。
だから、今はもう痛くなったりしないけど。
でもね、やっぱ生き物だからね、わからなかったね。
やっぱりこう、よく見てないとね、競馬とかも生き物だよねって思うよね。
ほんとによく頑張ってるよなと思う。
頑張ってるっていうか。
頑張ってますね。
なんか嫌がる子いるじゃん、たまにさ、スタートしない子とかいるじゃん。
めっちゃいますね。
行きたくないときあるよね、とか思っちゃう。
実際、全ての馬が競走馬になれるわけじゃないんですよね、サーブレットでも。
やっぱりもうそういう状況とかっていうのが全然うまくいかない馬だとか、まっすぐ走れない馬だとか、
まあね、適切にやっぱりうまくいかないみたいな馬っていうのも結構いっぱいいるわけで、
まあそういう馬っていうのはかわいそうなことにね、もうね、競走馬になれないまんま、
まあどっかに行かされちゃうみたいな感じになっちゃうんですけどね。
だからそうよ、うちの子たちの、うちの子じゃないけど、うちの子もそうだし、
はじめ、川を渡れなくて、めっちゃ嫌がって、
もう、あっち行きなさい、あっち行きなさいって言うんだけど、
うん、ほんと、あの、嫌なんです、ぼくは、みたいな感じ。
だけど蹴っ飛ばして、蹴っ飛ばして、行くとか、
あとジャンプできないとかね、
10センチぐらいの木なのに、もう嫌がってるみたいなとか、かわいいです。
そういうのもね、いろいろあるよね。
だからまあ競馬って結構やっぱり闇の部分っていうのもいろいろあって、
日本だけで年間7000頭ぐらいかな、生産されてるわけだけども、
G1レースの数なんてね、20個とかそこらしかないし、
そのG1自体を、同じ馬が7勝したりとか7勝したりとかみたいな感じなわけだから、
範囲は少ないわけですよ、結局争う。
だから7000頭生まれたうちのたぶん6900頭とかに関しては、
そんなに活躍できないまま、種馬とかにもなれず、
下手すりゃメス馬とかでもそういう繁殖品馬にもなれずに終わるみたいな場合も結構あるんで、
そういうのが昔はもう本当に行方不明みたいな感じで、
実際盗撮されてドッグフードにされてたんですけど、
そういうような状況になってて、一部の場場用の馬とかに転用したりはしてたらみたいですけどね。
そんな感じなんですけど、今だとやっぱり日本でもね、
そういう養老馬の施設みたいなのっていうのが結構できたりしてて、
そういう第2の馬性みたいなのを合わせるみたいなっていうのも結構多くなってきてるんで、
その辺も良くなってきてるよなーっていう感じは。
みんなで馬見に行こうじゃん。日本の馬見に行きたいな。
行きたいっすね。
そういうのでヨーロッパの方で廃れていくのはそういう感じもありますよね、きっとね。
まあそうね。
なんとなくね。
ちなみにヨーロッパの方では動物愛護のあれがひどすぎて、
鞭を打っちゃいけないみたいなとか、長距離をしちゃいけないみたいな感じの、
そういう極論みたいなのが出てきたりしてて。
ありそうありそう。
なんかドイツだともう長距離をしちゃいけないみたいな感じになって、
もう打てばできないじゃんみたいな感じになって。
そうだよね。
突き詰めるとね。
鞭もね、確か何回、1レースにつき5回以上打っちゃいけないとか、
そういうような感じの規定になってて。
原になってる。
で、もうそれ以上打つと罰金取られるみたいな感じで。
国によって違うんだけども、
日本でもでももう最近その辺の規定出てきたんじゃないかな、確か。
競馬の未来
あ、そうなんだ。
でも多分だけど、私が思うには、
馬ちゃんもそういう走りたい馬ちゃんがいるから、
人間と一緒になって、
頑張りたいからもっと叩いてもいいよって思う馬もいると思う。
思ってわかんないけど。
一緒に頑張って、なんかさ、
勝つとさ、なんかちょっと誇り高そうな馬ちゃんいるじゃない、顔とかも。
だからきっと一緒に頑張れば、
だから叩いてくれないと僕頑張らないし、みたいな馬ちゃんもいるような気がするけどね。
います。賢い。馬ってめちゃくちゃ、もうさんも言ったとおり賢いし、個性があるんで、
そういう馬っていうのもやっぱりいますよね、実際ね。
逆に叩かれるとやる気なくす馬とかもいるみたいですけどね。
競馬界の現状
ね、だからそういうのあるんだろうね。
なんかちょっとロマンを感じるけど、悲しいこともあるかもしれないけどロマンも感じる。
そうだね。
まあそんな感じでね。
ありがたいです、こんな風に語らせていただけたのは。
まだまだ言いたいうんちくがいっぱいあるんですけれども、
そろそろ終わりにしましょうかね。
ごめん、もっと言いたかったのに。
いやいやいや。
ごめんね。
またね。
また、もうキリがないし。
おいおい。
いや、こんなでも聞いてくれてるのはめちゃくちゃ嬉しかったですわ。
競馬の話って本当にできないんで。
本当ね、ちょっと今回なんか私の知り合いが競馬界のなんか結構大御所だったということで。
あ、そっかそっか。
うん、それもあったね。びっくりして。
このなんか面白いなと思って。ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあ今日も最後までテツセカお聞きいただきありがとうございました。
Spotify、Apple Podcast、Listenで配信しています。
番組を気に入っていただけましたらお聞きのアプリで番組フォローや高評価ボタンを押していただけると嬉しいです。
感想、ファンレターお待ちしています。
番組概要欄のGoogleフォームにご入力いただくか、
ハッシュタグテツセカをつけて呟いてください。
いつも感想いただく皆様本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
いやいやいやいや、まじででもなんかほんと競馬好きっていないんですよ。
ほんといないんですよ。
え、でもいっぱいいるんでしょう?だって競馬に来る人はね。
いるんですけど、やっぱね競馬の馬券を買うのが好きとかそういう人は結構いるし、
まあ今走ってる馬っていうのがなんとなくやっぱり馬券当てさせてくれたから好きとかそういう人はいるんですけど、
なんかやっぱこういう血統だとか歴史だとかそういうようなことについて話せる人って人生で今まで誰一人一年経ったことないんで。
えー。
レアですね。
レアはないでしょうねーって感じはする。
僕はほんとレアだと思ってます。
ねーすご。私初めからそれ、なんかあの初め競馬に連れてってくれた子とかが、
この子のお父さんとお母さんこういうふうにしてやるのかなと思ってずっと喋ってた。
私は何もわかんないんだけど、へーそういうこと全部わかった上でこの子にかけるんだとか思ってて、
だからすごいみそちゃんが教えてくれる話は、いやそう嬉しいなと思う。
そうやって、だってね、やっぱりつながってるからみたいなね。
みんなそうだと思ってたけど違うんだね。
違うんですねー。
レアだと思いますよ。
そうなんだかレア系なのね。
面白いですね。
でもさ、今度勝ちそうなのがいたら教えて。
馬券は僕全く当たんないし、たぶん今年馬券一回も当たってないんじゃないかな、下手すりゃ。
そうなんだ。
やばいぐらいに当たってなくて気がついてますね。
その辺のセンスはないですね。
まあまあまあね、それとこれとは違うからね。
いやでもお話はめっちゃ面白かったんで。
ありがとうございます。
またね、どっかでしてほしいですね。
競馬連れて行ってよ、じゃあさ、カラオケ屋なら。
競馬行こう、今度。
なるほど。
土日しかやってないけどね。
競馬行こう、競馬。
ぜひぜひお願いいたします。
じゃあそんな感じでね、本当に僕にとって楽しい回でした。ありがとうございました。
こちらこそ楽しかったです。
終わりにします。
ありがとうございました。