2024-08-31 1:55:38

#83 偉人をキャンセル

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※最初にアップロードしていたものは途中で切れてました。

失礼しました。


今回はトモキ、miso、2人収録の雑談です

※バックミュージック出典 Blue Dot Sessions - The Big Ten

00:15
スピーカー 3
偉人をキャンセル、テツセカ。はい、この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも、素人は学ぶ番組でございます。
スピーカー 2
が、2人しかいません。ミサです。トモキです。はい、どうもどうも。はい、どうも。というと、偉人をね、
スピーカー 1
偉人をキャンセルするっていう話じゃなくて、 あ、でもそうだな、まあ偉人をキャンセルしてみてもいいよ、じゃあ。あ、そっか。
スピーカー 2
偉人キャンセルしてみてもいいですよ。ソクラテスを否定してみますか。 なるほどね。パルメニデスを否定してみますか、逆に。
いやいや、ソクラテスなんていくらでもだってキャンセルできるでしょ。 だってあんなただのパワハラだしさ。そうなの?
スピーカー 1
もうめんどくさいジジイだしさ。 現代にいたら、そりゃもう訴えられてますよ。
スピーカー 3
だからいつの時代に生きててもソクラテスは殺される運命なんで。しょうがないんです。 そうか。
スピーカー 2
でもだってソクラテスの考えに賛同してる人もめっちゃいっぱいいたわけでさ。 ソクラテスのアプローチが、考え方が間違ってたんじゃなくてアプローチが間違えてたってそういう話だよね、多分。
スピーカー 1
だからやっぱり世間みたいなのには、どうしても広がっていかないというか、ソクラテスみたいな考え方が多分ね。
そうか。 一般大衆受けするような話はしないわけですよ。
スピーカー 3
それを否定して、言語をするなみたいな話をして、お前ら魂への配慮をもっとちゃんとやれみたいな話をしだして。
スピーカー 1
あんだけ。まあね、アテネもオチにめえだったけど、みんなそれなりにアテネ市民としての誇りみたいなのがあって、それをある意味否定されるみたいな。
ああ、なるほど。誇りをキャンセルしようとしてるわけだ。プライドをキャンセルしようとしてるわけだ。
ソクラテス側はね。
スピーカー 2
キャンセルじゃなくて、もう一回考え直してみようよみたいな、そういうニュアンスじゃないの。
スピーカー 1
大事なものって何ですか?みたいなことをソクラテスは解いたわけですけど。
いや、やっぱでも、それってやっぱり響く人にはめちゃくちゃ響いて、プラトンみたいな人が出てくるわけですけど。
なんかそれがやっぱ、歴史上ね、たまたまキリスト教の流れに乗ったから、プラトン生き残ったけど。
まあなんか、そうなってなかったら全然そうなってないソクラテスなんて忘れ去られてる世界線もあっただろうなって感じはしますけどね。
03:02
スピーカー 2
確かにね。なるほどね。
スピーカー 1
だから、それこそキリスト教みたいなのが出てこないで、ローマ帝国がずっとブイブイ言ってるみたいな世界線で、
ローマ帝国がキリスト教に飲み込まれるみたいなこともなく、カエサル的な野心こそが、
一番の人間の強さなんだみたいな価値観が、そのヨーロッパを支配していればね、その後も。
ソクラテスなんて忘れられてたんじゃねえかなーって気はします。
スピーカー 2
なるほどね。でもどうなのか。そもそも最初の話の説明すらなくいきなりソクラテスの話になってるからさ。
スピーカー 1
確かに確かに。なんか急にね。
スピーカー 3
でもどうなったらなあ。そうなのか。カエサルの捉え方ってそういうところにあるのかな?
スピーカー 1
いやーなんかある気がしますけどね。なんか、いやわかんないけど。
スピーカー 3
野心こそがエネルギーである。野心こそがパワーである。
スピーカー 1
そうそうそう。やっぱなんかこう、えっと、だからそれこそ近代になって、ニーチェとかが、
スピーカー 3
そういう野心みたいな、カエサルみたいな、ああいうパワーこそが大事なんだよ。っていうことを言い出して。
スピーカー 1
ソクラテスっていうかクラトンみたいな、なんか、本当はお前だって野心とか持ってんだろ。
スピーカー 3
だけどなんかそれ我慢して痩せ我慢してるだけだろみたいな。
スピーカー 1
そういうなんかルサンチマンを抱えた、それこそキリスト教とかのなんかね製品みたいなこと言ってるけど、
お前ら本当はやりたいことやりたいんだろみたいな。
スピーカー 3
ああいうエネルギーがやっぱりこう、ニーチェがまたカエサル的な、それこそ超人みたいなね、やつを拾い上げて、これだよ。
なるほどねー。
スピーカー 1
これからの哲学っていうのはこれなんだよ。
スピーカー 3
なるほどねー。
そうそうそうそう。
大木先生には野心ありますか?
スピーカー 1
ないです。
スピーカー 3
哲学的気質持ってる人間に、プラトンだって野心あっただろーみたいな感じで言うのは、ちょっと野心別にどうなんだろうなーって気はするけどね。
スピーカー 1
そうなんだよねー。
だけどねー。
スピーカー 3
なるほどねー。
うん。
そうかー。
スピーカー 1
別にあの今ニーチェが言ったのことの威厄なんで、そう言ってるわけじゃないと思うんですけど。
スピーカー 3
なるほどねー。
そうかー。
なるほど。
後々の時代の人間から捉えるとね、カエサルは結構こう、ぐちゃぐちゃになってもうなんかシステムの限界にきたローマをもう一回ね、それを再構築したみたいな感じに言われるような感じが多いけれどもね。
06:09
スピーカー 3
多いんじゃないか。
そうじゃないと。結構個人の野心に沿ってるところの方が大きいという風に捉えるってことなのかな?
スピーカー 1
捉えちゃいますねー。まあこれはなんか僕の感想みたいな感じですけど。
スピーカー 3
まあまあ、民生化効いててもそう思いますけれども、まあ確かにそうだよなーって思いますね。
スピーカー 1
なんか、そう、それこそ、民生化効いてない人にはね、ほんと申し訳ないですけど。
うん。
ねー、あの小加藤とのなんか交代比というか。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
それがめちゃくちゃ面白いんですよ。
スピーカー 3
なるほどねー。
うん。
スピーカー 1
そう、やっぱこう、がっつりストア派とかにハマった人と、まあキケロみたいにね、アカデミー派にハマった人とはやっぱりね、こう、やっぱ動きが違うんすよねー。
スピーカー 3
なるほどねー。だってカエサルとか別に哲学とか関係ない俗物でしょ?
スピーカー 1
俗物って、まあ、なんだっけ、まああれか、まあ弁論学みたいなのは学んだ。
うん。
たぶん哲学は学んでないんじゃないかな。まあでも、まあとはいえね、まあ相当教養はあったんだろうから、あれだけね、なんか立派な文章を書けたっていうのがあるんでしょうけど。
スピーカー 3
一種の化け物だよね。
スピーカー 1
化け物っすね。
うん。
スピーカー 3
確かに。
そんな感じはする、カエサルに関しては。
スピーカー 1
そうね。だからカエサルをね、キャンセルしようと思えば、まあそれはいくらでもできるんだと思うんですけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ僕もね、メインセカンの中でこいつやべえよみたいな話をしてはいるので。
うん。
とはいえまあね、やっぱすごいところもあるから。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあね、そんな簡単にキャンセルとか言わないでよっていう気持ちもありつつ。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
まあそもそもの話としては、歴史上の偉人でキャンセルされた人間とかっていうのもいるよねとかさ、話からの取ってみようかみたいなところだと思うんですけど。
そうそうそうそう。
いやちょっと今なんかカエサルの話聞いてて思ったんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
例えばよ、歴史上の偉人っているじゃないですか、特に指導者系の偉人っているじゃないですか。
はいはいはい。
スピーカー 3
で、必ずこう指導者たちはすごいっていうふうに言われるわけじゃないですか、実績積んだ人。
うん。
ナポレオンだとか信長だとかさ。
なるほど。
そうそうだとかさ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
いろいろいるわけじゃないですか。
うん。
スピーカー 3
そういう人たちがすごいっていうふうに言われるところの裏にはさ、いやいやいやいや、それをこう補佐していた人間たちがすごくて、その台本を書いていた人間たちがすごいんだぜみたいな感じでさ。
09:01
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 3
言われる節みたいなのもあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でも言われる人間と言われない人間みたいなのっていうのもいるよなみたいな感じのことを思うとさ、そこでなんかこう政治体制だとかさ、
スピーカー 3
実際、個人の資質によって功績を明らかに積んだ人とそうじゃないんじゃないかっていうふうに思われる人みたいなところの違いみたいなのもあるのかなみたいな感じのことをちょっと思ったり。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
信長が例えば、誰かの絵に描いたのに従ってたみたいな話言われることって絶対ないじゃないですか。
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 3
ないですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
だけどもなんかこうね、ちょっと誰もがわかる人間っていうのか思い浮かばない。
あんまり王権がない時代のフランスのね、最高の王と言われてるフィリップ二世とかっていう人がいるわけですけど、そういう人なんかっていうのは例えばなんかね、明細症とかがいたわけだからそいつが結局絵描いてたんだろうみたいな感じで言われちゃう不死とかっていうのもあったりとかさ。
誰もが知ってるっていうのはリュービとかね。
スピーカー 1
リュービとかね。
スピーカー 3
消化する王が絵描いてたんだろうみたいな感じに言われちゃったりする不死とかもあるわけだけどさ。
なんかこう、そういうあれっていうのはあるよねってちょっと今ふと思った。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんなんすかね。
スピーカー 3
権力構造みたいな話なのかな。
スピーカー 1
いやいや、それこそなんか資質みたいな話なんじゃないんですか。
スピーカー 3
残ってるものっていうところか。
スピーカー 2
じゃあその資質が、その人の資質みたいなところっていうのが後々まで残っていて、
スピーカー 3
この人の能力的には実はこいつはそんなことすごくなかったんだぜみたいな感じに捉えられるようなエピソードがあると。
スピーカー 1
ああ、まあそうかもしれない。
資質はわかんないけど、残ってるものから判断するとそういう資質に見えるよねみたいなね。
スピーカー 3
なるほどね。
その資質によって、ただカリスマ性というか、人を惹きつける能力みたいなのだけでいける人もいれば。
スピーカー 1
別に人を惹きつけるわけじゃないんだけど、即断即決でガンガンやってくみたいなスタイルで。
ある意味有無を言わせずやってくみたいなスタイルで統治者になれちゃう人もいるっていう感じなのかな。
スピーカー 3
なるほどね。
じゃあ即断即決、有無を言わせずみたいな人間っていうのはどうなんすかね。
比較的評価のぶれみたいなのはないみたいな、そういうところがあるのかな。
いや、そんなのかな。
わかんないわかんない。俺も今ちょっと投げかけをしてるだけなんですけど。
スピーカー 1
わかんない。そっちの方が、何だろう。
スピーカー 3
別に即断即決で間違うことが、間違うっていうか、今の価値観だとひでえことやるみたいなことがあり得る感じはするイメージですけどね。
12:17
スピーカー 1
仲間を平気で裏切るとか、それこそ虐殺するとか、そういうのを即やれるみたいなのが、ある意味すごいし、そのとき必要だったみたいなことはあるんだろうけど、
今の価値観で見ると、いやそれどうなん、ひでえやつだな、みたいなレッテルをはるくとはできるよねっていう感じはするかも。
なるほどね。
逆で言うと、ただのボンクラだろとも言えるしね。
最初みたいな人とかに、ある意味仕立てあげられたみたいな人は、お前なんもしてねえじゃんとは言えるんだけど、
スピーカー 3
でもそっちはそっちで、ある意味そういう最初を使いさせたっていうのはすごいねって思います。
なるほどね。
今の話を聞いていると、詳細まで残っている人間の方が歴史的には損だなって思った。
スピーカー 1
いや、あのね、ほんとそうっすね。最近すげえ思うわ、それ。
スピーカー 2
記録残っちゃってるからこそ、人間だからさ、みんなさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そうなんだよね。
どんなすごい実績を得たやつとかでもさ、人間ですからやべえところの一つや二つは絶対あるしね。判断見せることだってあるしさ。
そうだよね。哲学者とかだってね、それこそソクラテスとかだってね、奥さんに対してどうだったんとか言われるとね、
スピーカー 3
これはおしっこかけられるでしょうみたいなのとかね。
スピーカー 2
クルテスの話ってさ、ほぼプラトンが残してるって言うけど、その話もプラトンが残した。
スピーカー 1
それはね、あれですね。ディオゲネスラエルティオスっていう、もうちょい後世の話なんで、だいぶ創作入ってる気はしますけど。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
まあまあでもね、近代の哲学者とかもね、やばい奴らはいっぱいいるわけで、かわいそうだなと。
あと、さっき思うのは、いま民生化でカエサル周辺やってて、キケロが、あの当時あんなに文章残してんのってキケロしかいないわけですよ。
だからもうキケロの言いたい放題になってて。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
丸い意味。キケロ士官になってるわけですよ。
15:02
スピーカー 1
だから、あの当時、もうめちゃくちゃクズでどうしようもねえって言われてたっていう、クロディウスってね、あの御民官がいるんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。コンピュースが今、やられちゃってる。
スピーカー 1
やられてるやつね。そう。クロディウスってキケロと敵対してて、クロディウスにキケロ追放されたりとかしてるから、
戻ってきて、もう書きたい放題書いてるわけですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
クロディウス側の資料残ってないわけなんで、なんかかわいそうだなって思いますよね。
で、ずっとクズみたいなことを言われ続けるっていう。
もうなんか、NTRの神とかって言われてたからね。
ひどいな。
スピーカー 2
ひどいな。
スピーカー 1
かわいそうだなーみたいな。
スピーカー 3
でも今Wikipediaでクロディウス見たら、
ローマに住む民衆の代表としての動きが近年再評価の対象になっているって書いてありますね。
スピーカー 1
そうそうそう。それも読んで思ったんだよな。
最近のローマ研究家の方の本を読んで、
いや、確かにキケロが書いてるじゃん、これ。
たぶん別にクロディウスだって、普通に平民派というか、
グラックス兄弟みたいなことをもう一回やりたかったっていうだけで、
手段はあらららしかったかもしんないけど、
っていうような評価もできるよね、みたいなことを読んだりとかして。
そうだなーって思いましたね。
スピーカー 3
なるほど。
でも今思った、最初の話に無理矢理つなげるんだったらどうすればいいかなってずっと考えてたんだけど。
スピーカー 2
そうね。
やっぱりありきたりな話になるかもしんないけど、
政治的闘争に敗れてさ、こいつはやべえ奴だったんだぜとかさ、
スピーカー 3
クソ野郎だったんだぜ、みたいな人っているじゃないですか。
クロディウスっていう人だとかさ、
スピーカー 2
田信長に追放された佐久間信森とかさ、林道勝とかさ、
スピーカー 3
家康の初期とか、家康、秀田時代か、秀田時代とかに、
悪いことしたって言った大久保仲康っていう人とかもいるわけだけどさ、
いろんな時代にいろんなそういう悪いことしたって言って、
本当にそれ罪なんですか?みたいな感じでさ、
スピーカー 2
キャンセルされてしまった人たちっていうのがいるわけだからさ、
そういう歴史の陰に隠れて、
スピーカー 3
政治的闘争に負けてしまったが故に悪名を得た人みたいな、
キャンセルされた人たちが近代を再評価されてるみたいな、
18:04
スピーカー 2
そういう事象っていうのはあるよね。
スピーカー 1
あるあるある。あるある。めっちゃある。
デモステネスとかもそうだしね。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
やっぱアレクサンドロスに負けて、
なんかもう口だけのただの弁論家だったんでしょうみたいな評価だったんだけど、
やっぱりあの人はこう、ある意味アテネの民主制っていう伝統を守りたかったんだっていうような。
スピーカー 3
デモステネス好きだよね、そういえばね。
スピーカー 1
再評価はありったりとかしますからね。
スピーカー 3
デモステネスね。今なんかデモステネスを調べて、
この胸像を見て、あ、ヒストリエのあの人ねっていう感じで思い出した感じがある。
スピーカー 2
あ。
スピーカー 3
出てたね。
フォーキヨンの方がね、印象的ではある。
スピーカー 1
フォーキヨンね。
そうね、ヒストリエね。面白いよね。
スピーカー 3
面白いね。僕が想像した通りの流れになってっていうのがたまんねえなって思います。
スピーカー 1
あー確かにね。
スピーカー 2
いやーでもねー、まあ確かにそういう色々といるよね。
スピーカー 3
なんか本当は功績とかっていうのが色々あるんだけれどもさ、
キャンセルされてしまっている人。
スピーカー 1
だからそうだね、異人をキャンセルするんじゃなくて、
スピーカー 3
キャンセルされた人を救うみたいなね。
スピーカー 2
的なね。
スピーカー 1
的なね。
スピーカー 2
まあ現代とかでもいると思いますよ、そういう人って。
スピーカー 3
いやーいるでしょう。確かに。本当そうだね。いると思うし。
スピーカー 2
もっと身近な、自分の会社とかでもいるかもしれない、そういう人。
スピーカー 3
あーまあね。
本当はすげえ人なんだけれども、なんかくだんないことで、
スピーカー 1
あー本当だね。
スピーカー 2
みたいなのとかね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
あー。うちの同期にもいたな。
スピーカー 3
あのーセックス中毒みたいな人。
あーはいはいはい。
スピーカー 1
それはね、ちょっとご時世的にダメだったんですけどね。
スピーカー 3
そうか。まあ別にね。
いいじゃんね。レイプしたくちゃないんだからいいじゃんねって感じ。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 3
確かに。
難しいね。
スピーカー 1
難しいね。
スピーカー 3
まあ僕はしないし、そういうことに興味もないし、ないんだけどさ、
スピーカー 2
不倫とかだってね、こう、現代的価値観なわけだしね、考えてみればね。
スピーカー 1
まさにね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんか不倫したことによって、こう、金銭的な賠償とかが発生するっていうのはまあわかる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
だけど、なんかそれ以上にみたいな話っていうのはどうなのかなっていう気がしないでもないっていう部分も若干ある。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
そうだね。
キャンセルされてしまう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そこまで行くとね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
職を奪われるまでになっちゃうと。
スピーカー 3
正直まあ僕は自分自身はそういう発想は全くないんですよ。
21:01
スピーカー 2
絶対そういうことはしないし。
スピーカー 3
うん。
まあ別にあのー、いい子ちゃんでいようと思ってるわけではなく。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
リスク、むしろそっちのほうのリスクのほうがバラン、こうよくよく考えたらリスク高いよねって思うから嫌なわけだけど。
いやわかる。
でも別に倫理的にはどうでもいい、その人たちが選ぶことだからどうでもいいじゃんって思う。
はいはいはい。
僕たちなわけですよ。
スピーカー 1
はいはい。
まあまあそういう人もいるよねーぐらいの感覚。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
むしろこう不倫をしてる人の話とか聞くの好きなんですけど。
スピーカー 1
あーちょっとわかる。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
めっちゃ聞いてたもん、僕もその時から。
そうそうそうそう。
スピーカー 3
だからなんか別にそういう人の話を聞くのとかって面白いんだけどさ。
うん。
まあ別にそれを肯定するわけでも否定するわけでもなく、そういう世界があるんだなーっていうのを知るのが面白いみたいなそういう話でさ。
はいはいはい。
スピーカー 1
あーそれもわかるな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
自分自身はできるだけなんかそういうリスクにならないように避け続けるというか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
避け続けるっていうかなんかねー。
うん。
そういう感じにもうめんどくさくてなろうと思わないというか。
スピーカー 3
わかる。
うん。
スピーカー 2
そうさまがだってなんでこうね、あの男と女の関係なんてたとえさえめんどくさいのにそれをなんか二重三重にもやってやるんですかーみたいな。
スピーカー 3
わかる。
スピーカー 1
わかるー。
スピーカー 3
www
スピーカー 1
ほんとそれだわ。
www
なんか逆になんか尊敬するというか。
スピーカー 3
いやーそうそうそうそう。
スピーカー 1
器用だなっていう。
スピーカー 3
いやーそう。
スピーカー 1
そう数人がそうさせんのみたいなね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
いやーなんかめちゃくちゃリスク高いじゃん。
スピーカー 3
そうそうそう。
って思っちゃうんですけどねー。
スピーカー 1
うん。
なんかねーちゃんと言い訳とか用意してたりとかさー。
スピーカー 3
そうなんだ。
そう。
スピーカー 1
なんか急にその同期からこうLINEきて。
うん。
今日お前と飲み行くことになってるからみたいな。
スピーカー 3
www
スピーカー 1
なんかなんだよそれみたいな。
www
よろしくみたいな。
スピーカー 2
それは合わせてみたいな。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なるほどね。
なんだよそれみたいな。
すげーな。
スピーカー 3
ねー。
スピーカー 1
それをいちいちなんか同期になんかお願いするとか感覚わからんけどなーと思いながら面白いからやってましたけど。
スピーカー 3
まあでも豆だよね。豆だし、まあそういうところを理解してくれるっていうふうに信頼されてたんでしょうね。
スピーカー 1
まあまあそうですね。
まあある意味加担した側ですよ。
スピーカー 3
www
スピーカー 1
こういうのがなんかね、もっと本用の悪って感じしますね。
スピーカー 3
いやいやいやいや。
そんなんどうなんだろうなー。
スピーカー 1
まあね、ほんとに。
そうなの。
わかんない。何が悪かわかんない。
スピーカー 3
わかんない。被害者がいるみたいな話で考えるんだったらっていうところたち。
まあ自分がそのね、えーなんだろうな、そういう加担者で騙されてる側なんだったらさ、はざけんなと思っちゃうかもしれないけども。
うん。
うん。
スピーカー 1
なんだよなー。やっぱなんか、まあまあこう友達みたいな感覚だから、うん。まあその面白がっちゃったなーって感じがしますね。
24:03
スピーカー 3
それ、そういうところもあるけれども、でもなんだろうな、なんかでも僕らってあんまりこう、当事者意識がないのかもしんないね、そういうところに対して。
スピーカー 1
www
ほんとだ。そうだわ。当事者意識ない。別に俺やってるわけじゃねえしみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いや向こうが言ってきたらまあまあまあ、みたいなね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
当事者意識が、たぶんなんかそれをこう、自分がじゃあその被害者側なんだったらどうなのかなっていうところをすごく想像してしまう人なんだったら、
スピーカー 3
うん。
たぶんそれを許せないっていう感じになっちゃう。
スピーカー 1
そうそうそうね。だからその正義感みたいなのがやっぱ欠如してるのかな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやでもなんかすげえ凡庸な悪っぽいなあこれ。
そうかなあ。
スピーカー 3
うん。
そうかなあ。
スピーカー 2
昔からそんな感じでしょ?
スピーカー 1
いやそう昔からこんな感じ。
スピーカー 2
昔からそんな感じか。
ああそう。でも僕もうちょっと昔正義感に熱かったですよ。
スピーカー 1
ああ本当ですか?
スピーカー 2
うん。だけどもなんかだんだん。
スピーカー 1
ああでもさ、なんか分からなくない?
スピーカー 2
うん。だんだんこんな感じになってきたような気がする。
スピーカー 3
ああ。
いろんななんか、もっといろんな体験してみたい。極論を不倫されてみたいみたいなそういう感じっていうのも。
スピーカー 1
ああなるほど。
スピーカー 3
真骨切ってみたいとか極論じゃないですか。
スピーカー 1
極論すね。極論中の極論ですけど。
スピーカー 2
なんかそういうこう体験?予期せぬ体験よりもむしろ予期できるそういう体験していた方がなんか覚悟なく体験できるから面白いかなみたいなそういう感じ。
スピーカー 1
ああはいはいはい。
スピーカー 3
ちょっと歪んでるかもしれないね。
スピーカー 1
歪んでるねー。
スピーカー 3
いやいや、井口清則っていう人が悪いんですよ。そういうのね。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 3
井口清則か木村直文っていう人がだいたい悪いんですよ。
スピーカー 1
いやいやいや、別にフルネームまでいらないんですけど。
スピーカー 3
まあまあまあね。
だいたい僕に悪い影響を与えてるのはその人ですね。
スピーカー 1
村さんもそうだね。確かに。なんか何でも経験してみようみたいな感じしますね。
スピーカー 3
ああ、まあそうかもね。
スピーカー 1
したいという欲求はありそうだなっていう感じはします。
スピーカー 3
そうだね。
そうだね。
そうかもしれないね。
まあでも意外と僕の方がね、冒険心あるみたいな感じのこと言われることもありますね。
スピーカー 1
いやー、それはありますよね。
スピーカー 3
ある?
スピーカー 1
いや、あるでしょ。
なんか。
スピーカー 3
あるかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
あるかね。
スピーカー 1
やっぱ青柳兄弟とかを見たりすると、冒険以外の何者でもないですからね。
スピーカー 3
そうかね。
そうすかね。
まあまあね、本人的には単純に楽しいからっていう感じですけど。
楽しいそうだな、楽しいことを。
27:02
スピーカー 1
ありがてえな、みたいなね。
スピーカー 3
楽しいことをやりたいなっていうふうに思ってるタイプですね。
スピーカー 2
何でしょうね、もっと昔保守的な感じだったんですけどね、僕ね。
スピーカー 3
何なんだろうな、この心境の変化っていうのは。
やっぱ木村直文と樋口清成のせいだな。
スピーカー 1
いやーなんかね、最近そうでもないんじゃないかなって気がしますよ。
もうなんか、みそさんの資質的にそうなんじゃないかなって感じがする。
意外とアグレッシブっていう。
スピーカー 3
まあね、そういうところはあるかもしれない。
ある気がするわ。
そうね。
まあなんか、とある時からやっぱ人生一度きりだみたいな感覚っていうのを思い始めたみたいなのがあるかもしれないね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まあそれはわからなくはないんですけど、なんか人生一度きりだから、極力一人でいたいみたいな感覚になったりとかしたんですけど。
まあでも確かに尊敬できる人とかがいれば、そういう人と一緒にいたいって思うのかもしれないなとも思った。
スピーカー 2
そこのバランスは取ってるんですよね。
スピーカー 3
だって別に週に5回は一人でいるわけですよ。
一人でいるというか、一人の時間なわけですけど。
スピーカー 2
もうね、だからスマホゲームはかのってしょうがないわけですけど。
スピーカー 1
そんなもん、まあまあ。
スピーカー 3
だけど、まあその週に1回、2回みたいなところで人と接するみたいな感じだけだと思っているわけですよ、僕はね。
スピーカー 2
だからそのバランス取ってるから別に、その性質の矛盾は特にないんですよ。
スピーカー 1
まあそう言われるとそうだね。週1、2ぐらいはね。
そこで新たな刺激をみたいなのはあるかもしれないなあ。
スピーカー 3
でもなんか、僕の今までの人生において、
スピーカー 1
あんまこう積極的に誰かを誘うとか、一緒になんかやりましょうよみたいなのってあんまないですよね。
スピーカー 3
まあなんかホットキャストは別なんですけど、なぜか。
スピーカー 1
俺はなんか仲間うちを誘ったりとかあったんですけど。
以外あんまない気がするなあ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
僕はそこがすごいなって思うんですよ。
スピーカー 2
まあトモキ先生はちょっとわからんよ。
わかんないけど、僕はね、あれなんですよ。
結構こう、人にあんまり、あんま人に誘われねえな俺みたいな。
スピーカー 3
あんまりみんなに嫌われてるのかなあみたいな、そういうような感覚っていうのが結構あったんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
で、それを考えてみたときに、いやでもそれは自分がいじけてるだけなんだと。
30:00
スピーカー 2
自分からじゃあ誘ってみるみたいな感じにしなきゃいかんのかなあみたいな、そういう感覚?
っていうところが発端のような気がするね。
なるほどね。
それは木村さんと出会う前から思ってたことで。
スピーカー 1
ああ、やっぱそうなんだ。
スピーカー 3
それなんでしょうね。
なるほど。
自己肯定感の低さはね、結構そういうところに強くて。
だけどもとはいうもののなんかやっぱり、一人は大好きなんだけど、一人でいることだけだとやっぱりつらいみたいなときはあるわけですよ。
スピーカー 1
いや、まあまあわかりますよ。
スピーカー 2
そういうときにやっぱり自分から誘ってみるとかね。
スピーカー 3
自分が好きな人に関しては誘ってみるみたいな発想っていうのは、木村さんやトモキ先生たちと出会う前からあったね。
そういう感じはあるね。
特になんか自分が好きな人とか気に入った人に関しては積極的に接していかないと取られるみたいな意識っていうのもあったりもしたし。
なるほど。そうか。
スピーカー 1
確かにな。そう言われてみると、僕もずっと地元も一緒で、小学校からのずっと仲間がいて、常につるんでるみたいな感じで、ずっと一緒にいて。
逆に幼いころとか高校ぐらいまで一人の時間なんてほぼないぐらいの感じだったんですよね。
いいじゃんいいじゃん。
それが良かったのかもわかんないんですけど、だから逆ぶりしてんのかもしれないなって感じはするかもしれない。
スピーカー 3
大学ぐらいまでそうだったかもしれないですね。
スピーカー 1
それぞれ家庭とか持つようになったりとかして、だんだんちょっと会う機会も減ってきたけど。
そういうのあんのかもしんないですね。
スピーカー 3
あるかもしんないよね。あるかもしんないね。
スピーカー 1
何の話をしてたんでしたっけ?キャンセル…異人?異人の?
スピーカー 2
異人キャンセル問題。
スピーカー 1
なんでこの話になったかわかんないけど。
スピーカー 2
全然わかんないね。
し直してみればわかるような気もするけど、わかんないけどいいんじゃないですか。
好きに話して好きに解釈すればいいんですよ。
スピーカー 3
そういう番組ですから。
スピーカー 1
コロンブスの歌詞のようにね。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
好きに解釈するっていう。
そうだよだからコロンブスから始まったんですよ。
コロンブスやべえよなみたいな。
33:00
スピーカー 3
コロンブスやばいと思うんですけどね。
コロンブスやばくないっていうふうに思う人がいるのかなっていう感じですごく。
クリストバルコロ。だいぶやべえやつだと思うんだよね。
スピーカー 1
いやでもやっぱ、まだ別にそんなやばいやつっていう認知はあんまり広がってないと思いますよ。
スピーカー 2
そうなん?まじで?
スピーカー 1
と思いますよ。それこそエジソンとかと同じレベルで。
スピーカー 3
Wikipedia見てごらん、クリストバルコロンブスの。だいぶやばいやつだよ本当に。
クレイジーオブクレイジーだからね。
この当時にしてもやべえっていうふうに言われてた系の人間だからな。
そうなんですよ。原住民をね、スポーツ感覚で勝ってたみたいなそういう感じの人ですからね。
なかなかにやべえ人なんですけども。
わかんないね。その辺の認知度っていうのはよくわかんないですけどもね。
わかんないですね。
当時の価値観みたいなところがありますからね。何とも言えないですけど。
まあそうだね。
大航海時代大好きですから。この時代のクレイジーさっていうのが結構大好きだね。
ああ、そうなんですね。
スピーカー 2
いつかトモキ先生のね、民生化でトモキ先生が50歳ぐらいになったうびるように
スピーカー 3
大航海時代とかやってくれるかなっていう感じで思ってるわけですけども、このペースで言うとね。
スピーカー 2
このペース50歳でも厳しいんじゃねえかなと思ったんですけど。
スピーカー 1
だってこの後中国行かなきゃいけないでしょ?
行くの?
いやわかんないけど。
スピーカー 2
行くの?
スピーカー 1
何も考えてないけど。
スピーカー 3
西洋じゃないんだ。東洋まで行っちゃうんだ。
世界史って言っちゃったからかな。
最初の頃に言ってた話と全然違ってるから別に断ってないのかなと思ってたけど。
スピーカー 2
一応方向性はあるわね。
スピーカー 1
いやわかんない。別に何も考えてないというか、その時楽しいことをやってるだけなんで。
スピーカー 3
いやいやでも中国とか行ってくれるとすげえ楽しみですよ。
鉄手科でも東洋哲学やってくれると、僕もなんか突っ込みかけがありますから。
スピーカー 1
いやいやいやだからそこはミソさん監修でやらせてもらいますよ。
スピーカー 3
いやいやいや僕は、あれが何もない状態で根拠が何もない自分の中の知識の話でしか言ってない話なんでね。わかんないです。
いやだからそれでも大事ですよ。これ合ってますかって聞ける人いるっていうのがすげえ心強い。
合ってますかって聞かれたら知らんですけど、僕はそういうふうに記憶してますぐらいしかないですよね。
スピーカー 2
先生も僕は正しいと思います。
36:00
スピーカー 2
まあね、でも正しい正しくないじゃないですからね。
スピーカー 3
そうなんすよね。なんかね、それも別に全然話関係ないですけど、民生科の台本とか作ってて、
スピーカー 1
割とテキストに忠実にやってた時期あったんですけど、なんかね、あんま面白くないんですよ。
スピーカー 3
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
面白くなかったんですよ。俺このスタイルじゃないなみたいなことを思ったんですよね。
スピーカー 2
へー、そんな時期があったんですか。初期の頃ってこと?
スピーカー 1
いやいやいや、割と最近じゃ最近かな。いつかちょっと覚えてないですけど、なんかちょっとダメだなみたいな感じで。
スピーカー 3
もっとなんか、だから読んで、解釈して、それを咀嚼して、自分の言葉にしないと面白くねえなっていう。自分の中でですけどね。
セリフとかもそうだし、これをそのまま書いてあることを読んでもなんか全然面白くねえな。それが忠実なんでしょうけど。
そういうのを自分で築くというところが素晴らしいんじゃないですかね。思いますけどね、本当に。マジで。
面白くねえなって思いましたね。だからなんか本当、歴史の漫画を描いてる人とか本当にすげえなって思いますね。
スピーカー 1
ちゃんとなんか読んで、解釈したんだろうなーみたいな。それは史実ではないだろうけど、こういうふうに自分で解釈して、こういうストーリー組み立てたんだろうなーっていう。
それはそれですごいなーっていう。ある意味偉人だなーって感じしますね。
スピーカー 2
確かにね。なんかそれが本当なのか本当じゃないのかなんてどうでもいいっちゃどうでもいいのかもしれないしね。
スピーカー 3
そうなんだよね。出典はこれなんであとは読んどいてくださいみたいな話をしといて、自分としてはこういう解釈しましたっていう話でもいいのかなーっていう気はしなくもない。
まあでも、ミニセカでよく言われるのはこういうことですけれども、この辺の話っていうのはこういうところから出てきたことなんで、本当か嘘かは嘘くさいですみたいな話っていうのは結構勉強になりますけどね。
スピーカー 1
まあまあそれもまあまあ、そういうふうに書いてあるのを読んだからそう言ってるだけみたいな感じですけど。
スピーカー 2
いやいやいやいや、でもまあ僕は全肯定しますから。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 3
ファンとして。
スピーカー 1
あのちょっとキャンセルしてください。
スピーカー 2
ファンとして全肯定してますんで、そこはね全然いいと思います。自分の信じる道を行けばいいと思うし、そこで迷ってるみたいなところっていうのもいいじゃないですか。
39:06
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
とてもいい経験だと思う。
スピーカー 1
いやなんかちょっと思ったんですけど、これ撮る前に配信リレーのやつ撮ったじゃないですか。
で、その時ガンガン下ネタ言って、これモーさんに怒られるんじゃないかって言ってましたけど、なんか今回の回の方が怒られる気がします。
スピーカー 3
なんで?
スピーカー 1
なんか、なんだよその二人で勝手に歴史の話ばっかりしやがって。なんか知らない話ばっかりしやがってみたいな。
スピーカー 2
確かに。お前らイチャイチャしてんじゃねーよって。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
何褒め合ってんだよ。
確かに。
スピーカー 3
えーよく怒られるタイプの話ですね。
そうそうそうそう。
まあ気はしましたね。
いいんじゃないですか。
そう、いいんすよ。
いいんすよ。
スピーカー 2
いいんすよ。楽しけりゃいいんすよ。
スピーカー 3
本当にね、楽しいんです。
楽しければいいんです。
スピーカー 2
何なんですかね、歴史って。
スピーカー 1
歴史とは?
スピーカー 3
楽しい対象でしかないわけですよ、僕にとってはね。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
物語として楽しいし、教訓として楽しいし、
スピーカー 3
なるほど。
その存在自体が楽しいものなんですよ。
スピーカー 2
だけども、一般的にはそう言われないじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
あんまり意味がないもん、昔。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
いや、なんかさ、楽しいっていう対象でもあるし、
スピーカー 3
ある意味、すごい政治的に利用されたりもする対象でもあるじゃないですか。
スピーカー 1
だからそれこそパリオリンピックの開会式とか。
スピーカー 3
マリニアント・アネット的なやつ?
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ああいうのだって、あんなの見方によるとしか言いようがないというか。
僕は個人的には、ああ、なんか面白いことやってんなーっていう感覚だったんですけど、
別にそう捉える人もいるよなーっていう感じ?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
なんかオリンピックの話に関しては、もうさん込みで話したいところではあるんだが、
スピーカー 1
そうですね、確かにね。
スピーカー 3
一つ、今回のオリンピックに限らずなんだけど、
スピーカー 2
もう批判ありき?
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 3
なんか批判する方が州みたいな感じになっちゃってるみたいな感じ?
オリンピックというそのものをキャンセルしようとしに来てるみたいなね。
それをに駆けつけて広告を披露しようとしているみたいな。
スピーカー 1
それを見つけようとしてるみたいな。
スピーカー 3
しかもそれっていうのってさ、別にすごく強い哲学というか意識があっての話じゃなくてさ、
42:07
スピーカー 3
マスコミがなんとなくそういうのを煽ればバズるみたいな感覚?
やってんじゃねえかみたいなのとかさ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そういうのが強すぎて、純粋に競技を楽しむみたいな感覚からどんどん駆け離れていってんじゃねえかなっていうのが、
ここを3,4回のオリンピックに関するして感じることかなとは思います。
スピーカー 1
なんか、僕個人的にはそれ込みで楽しいなって思ってます。
あー、こういうので燃えるんだーとか。
スピーカー 3
ボクシングの女性がどうこうとかも、いやいやいやーみたいな。
スピーカー 1
なんかそういうのも含めて、こういう反応すんだなーっていうのをある意味楽しんでる。
それこそ本当に傍観者なんでしょうね。
スピーカー 3
僕もそうなんですけど、傍観者にすらなっていないぐらいに現状把握をしていないからさ、
スピーカー 2
イメージでしか語ってないところがあるんだけれども、
いやーでもなんかちょっとこう、きれいごとを言うんだったら、
スピーカー 3
実際その当事者の中で頑張っている人たちっていうところの、
思いとか頑張りっていうのが若干無視をされていて、そうじゃないような部分に
フィーチャーされすぎてんじゃねえかなという気はする。
スピーカー 1
いやいやいや、ほんとそうだわ。そのきれいごと忘れてましたわ。
わかんない部分ばっか見て楽しんでましたわ。ほんとに。
いやほんとそうっすよね。全力で人生かけてやってるわけですからね。
スピーカー 3
俺らの選手はね。
スピーカー 2
そうだし、まあちょっとなんともわからんけどね。
スピーカー 3
なんともわかんないですけど。
スピーカー 1
わかんない、わかんないけど。まあ確かにね、この話あれっすね。
もうさも混じってやりたい気はしますね。
スピーカー 3
そうねー。
まあ、なんかいろいろと難しい問題でございますけれども、
まあとりあえず、偉人のキャンセル問題に関してはありますかね。
ヒトラーキャンセル問題はね、確かにね。
スピーカー 1
まあそれしょうがない。
あ、まあでも、そっか。逆にヒトラー復元がありえちゃうわけですよね。
スピーカー 3
ネオナチとか言われる人間ってもう30年ぐらい前からネオナチネオナチ言われてるけどさ。
スピーカー 1
そうそうそう。だからもっとさ、デモステネスがキャンセルされてたとか、
同じレベルである意味、そうなってもおかしくはないですよね。今後ね。
45:02
スピーカー 2
なんかこう、キャンセルされてアンタッチャブルな存在になってしまうとさ、
スピーカー 3
その人から捉えられる改善点とかっていうのもなくなっちゃうからさ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
それはちょっとどうかとは思うよね。
確かにね。
けえなんか古典ラジオっぽいこと言ってて、ちょっとシャラくせえな。
スピーカー 1
いやいやいやいや。そんなつもりはないんですけど。
まさになんだっけな。ナチスはいいこともした。
01:55:38

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