1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #29 スーパーリスナーのお便..
2023-08-26 33:43

#29 スーパーリスナーのお便り①~トモキとmisoの対面録音~

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スーパーリスナーってなんだ…?

サマリー

哲学番組でのリアル収録による対面録音は、トモキさんとmisoさんによって行われています。2人はカラオケで収録しながら、スーパーリスナーからの質問に答えています。 大木さんとトモキさんはお互いのこだわりや家族関係について話し合い、個人主義と家族の離散について考察しています。 儒教の道徳的な話についての体系作りや春秋時代の儒教集団についての話を通じて、中国の古代世界の価値観や統治方法について理解を深めています。

カラオケでのリアル収録
はい、この番組は何とかです。あ、あれ?もう始まってんの?始まってます、始まってます。
え?
テツセカじゃない?
ね、今日は楽しい、テツセカ。
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも、知ろうとあがく番組なんですけども、今日は2人しかいません。
misoです。
トモキです。
はい、どうもこんばんは。
こんばんは。
なんかね、初めてのリアル収録みたいな、そんな感じなわけなんでございますけどね。
確かに。
トモキさんと2人で飲ませていただいて。
いやいや、本当に楽しい。
ありがとうございます。
飲ませていただいてですね。
もう一人のね、いつもいらっしゃるモウさんからね、2人で飲むからには、お前ら撮れと。
そうですね。
リアル収録しろと、いうようなことをですね、いただきましてですね、撮ってるわけでございます。
神託がね、下ってますね。
そうなんですよね。ゼウスの神託が下ってるわけですよ。なんだっけ、ウキリシャンの神託が下る場所。
デルホイですね、デルホイ。
デルホイの神託ってあれ、何の神が神託くれるんですか?
あれアポロンじゃないですか。
アポロンか、太陽神か。
そうそう、だから太陽神なんですよ。
なるほどね。
モウさんは太陽神です。
そう。
さすが。
さすがですよ。
神of the 神ですね。
ポジティブof ポジティブですからね。
僕らにはない。
僕もポジティブだと思ってますけどね。
いやいやいや、勘違いです。
そんな感じなんですけどね。
モウさんからいただいているお題があるので、そんな話を今日はしていこうかなという感じで。
モウさんにいただいているっていうか、スーパーリスナーの牛さんっていう方からいただいているという感じらしいんですよ。
その牛さんっていう方が僕ら誰なのかちょっとわかんないですけど。
わかんないですかね。
わかんないんですけど、いただいている質問が5つあります。
1つ目、何飲んでますか?
2つ目、好きな色は何ですか?
3つ目、トモキさんの誕生日っていつですか?
4つ目、ディズニーで好きな乗り物って何ですか?
誰が知りたいんだ。
5つ目、明日死ぬとしたら最後に食べたいもの何ですか?
なるほど。
そういうことらしいんですけど、面白いほどに哲学関係なさすぎて。
全く関係ないね。
逆にどう繋げるのかこいつらはっていうお題なのかなとも思ってますけどね。
逆に哲学的な話にどう持っていくのかみたいなのを試されてるんじゃないかなと。
そういうことか。
逆に楽しくなってくるような話になってございますけどね。
何を飲んでるかという話なんですけどね。
何飲んでますか?
僕は今コークハイボールですね。
コークハイボール。
僕はあれですよ、ビール飲んでますね。
普通に今二次会みたいなそういう感じでね。
どこだ?カラオケ。
そう、カラオケね。
カラオケボックスに来たんですけど、一次会で撮ろうと思ったんですけどもね。
そうなんですよね。
個室ではあったんですけどもね。
周りの音とかがうるさかったりとかしてですね。
テストで撮ったらすっげえなんか。
ひどかったですね。
BGMがめっちゃ入るとか。
そういう状況でですね、あれだったんで。
二次会でカラオケだったら少しBGM下げたらいけんじゃねえかなみたいな。
そういう感じで来てるわけなんですけど。
みそーさん何年ぶりにカラオケ来たんですか?
何年ぶりだろうな。
6、7年ぶりかな。
だいぶですね。
だいぶっすね。
ちなみにでも6、7年前も飲みのためにカラオケに行って歌は歌ってないですね。
そうなんですね。
カラオケはね、基本的にいい思い出があんまなくて。
そうなんですか?
そうなんですよ。
さっきトモキさんには言ったんですけど、中学時代とかすげえ友達と頻繁にカラオケ行くみたいな。
そういうことやってて。
結構好きだったんですよね。
行くたびにロマン彦を歌ったりしなくてたわけなんですけど。
コミコンクーラブね。
ロマン彦いい曲っすよねっていうね。
そんな感じなんですけど。
高校の時に行ったやつにすげえこう、そんな盛り上がんねえ歌歌ってんじゃねえよみたいな。
バラードが好きなんだよ僕。
そういう感じの歌を歌ったんですか?
愛戦士とかじゃなくて?
愛戦士とかじゃないです。
愛…
歌わなくていいから。
別に。
そういうことね。
そういう感じで言われて。
暗い曲が好きなんですよ。
暗い曲が好きなんです。
でもそれ以来カラオケには行くまいと。好きな歌歌っちゃいけないんだったら行くまいみたいな感じで。
まあまあありますよね。
まあとはいえ社会人になってから付き合いで行かざるを得ない状況とかもあるじゃないですか。
そこで歌いたくなかったんだけど、歌えって言われて精一杯盛り上がる歌を歌おうと思って。
ブルーハーツのトレイントレインを歌おうと思って。
それ頑張った。
頑張った。
頑張ったんだけど全然盛り上がらない。
逆にどう盛り上がらないかを聞きたいですね。
盛り上がらないかを聞きたいですよ。
その場面にいたかったですよ。
偉い人が全然興味なさげみたいなそういうやつ。
だからこういうんじゃなかったんだみたいなね。
なんかすげえ偉いおっさんが一人いて、他の人たちはみんなそれのツイートみたいな感じなんですよ。
で、頑張ってトレイントレインを歌ったんだけど偉い人には全く響かず。
なるほど。すげえ。
でもそれ以降はもう絶対行くまいと思ってね。
なるほどね。
やはり至ってますね。6、7年前ですからね。
それは行きたくなりますね。
まあそんな器のちっちゃい男なんでございますけどね。
いやいやいや、まあなるほどね。
まあそんな感じでね。
今飲んでる酒は、僕はビールをずっと一貫して飲んでます。
そうですね、確かにね。
僕もずっとビールしか飲みませんみたいなこと言ってたのに、コークハイボールを急に飲みだすみたいな。
いやいや、いいと思いますよ。
買いたくなるときはありますよ。
僕も酒ばっか飲んでると吐くんでね。
途中でウーロン茶入れ慣れましたからね。
いやわかります。
僕も急に吐くんで。
すみません、収録中に吐いたらすみません。
それは面白いんでね。
まあそんな感じでございますけどもね。
好きな色について
次は好きな色。
好きな色。
どうですかミスオさん。
黒かな。
あ、黒ね。
僕もそうかな。
黒好きなんですよ。
黒とか、すげー濃いネイビーブルーとかね。
好きなんですよ。
だけど、服は基本白みたいな。
そうですよね。
あと、車とか、色んなところのポイントに使う色は大体黄色みたいな。
とこあるんですよね。
そうなんだ。
黒好きなんですけど、
家の内装とかがすごいダークなのとかは全然好きじゃないですよ。
ゴシック建築とかあんま好きじゃないですよ。
ゴシック建築の知識がないんであんまわかんないですけど、
ゴシック的な、ああいうのとかがそんなに好きじゃないです。
別にモノトーンが好きなわけではない。
なるほど。
なんか明るい色を割と取り入れてますね。
内装とかには。
壁紙急に黄色とかありますね。
オレンジの扉とかありますね。
そこの理由としては?
いや、なんなんすかね。
いやー、なんかわかんないけど、なんだろうな。
なんか黒ってすごいかっこいいとは思うんですよね。
単色で見るとすごいかっこいいと思うんですけど、
それがすごい主張されてると、なんか違うなって思うんだろうなっていうのはあって。
あとなんだろうな。
なんか、うーんと、そうだな。
一昔前というか、それこそ僕あれなんですよ。
ゲームのフォールアウトっていうシリーズが好きなんですけど、
あの頃のアメリカのあの感じが好きなんですよ。
え?
あれだって世紀末でしょ?
いやそうなんですけど、あれどう考えても戦前か戦中ぐらいのアメリカをあえて描いてるみたいな感じなんですよね。
知ってる人にしか伝わらなくて申し訳ないんですけど。
あの頃なんか明るい家電の色とか、なんかああいうのを見るとすげえいいなとか思ったりとかするんですよね。
今の内装とかって多分基本的には白が黒か、
まあ黒もだってそんなに主張はしてないけど、黒ワンポイントとか、もしくはなんか木目調とか、
ホワイトじゃないクリーム色みたいなそういうぐらいでパターン化されてるじゃないですか。
そこでオレンジとか黄色乗ってるのって結構奇抜だと思うんですよね。
そうですね。
そこっていうのをあえて選ぶっていうのはどういうところからなんですか?
いやあ、なんかね、なんですかね、ひねくれてるんですかね。
ちょっと待った、それは答えの逃避だ。
もっと深掘って。
深掘れねえな、どう言えばいいんだろうな。
今の家も、やっぱり家を建てるからには、子建てを自分で建てたわけですけども、
建てるからには自分の気に入るものを作らなければ建てる意味ねえだろうと思ってて、
それだったら別に賃貸でいいよって思ってたんですよ。
だからデザイナーさんとかにも入ってもらって、デザインとかもしてもらってやってもらって、
その提案もすごくよかったっていうのもあるし、
扉の色とかもこれだったらいろんな種類ありますよとかっていうので、
自分で選んだりとかもできるようなところもあって、
なんだろうな、どう言えばいいんだろう。
だから普通の家に住みたくなかった。
なるほどね。
それは一生に一度の開門だからみたいな、そういう感じの発想?
それともそういうこだわりがもともとあったんですか?
こだわりと家族関係
こだわりがもともとあったつもりはないんですけど、いざそうなったらいきなりこだわり出してしまったみたいな感じですかね。
面白い。
面白い。
逆になんか、僕と妻のこだわりポイントが全然違くて、すげえ喧嘩しましたね。
そりゃそうやろ。
オレンジ色って言ってオッケーってなかなか言われへんわって思いますね。
そこのデザイン性とかは割と一致したんですよ。
割と一致したんすけど、なんかね、ちょっともっと細かいところにね、職人さんのそこはなんかもっと上手くやってくれたらいいんじゃないの?みたいなことを妻が言い出したりとかして。
そこはなんか職人様が一生懸命やってるんだからさ。
そういう感じです。
なるほどね。そこの主張、お互いの主張わかるよ。
一生に一度の会合なんだから、そこで妥協とかしない方がいいよっていうのと、いやでも相手も人間たちよく頑張ってくれてるんだからさ。
そうそうそうそう。
それは何、あれなんですね、注文住宅なんですね。
まあそうですね。
なんかうちは建物でいわゆるもう、画一的なお家なわけなんですけども。
そこで注文住宅にした理由ってなんかあるんですか?
いや、まあなんかもともと土地はあって、実家を建て替えたみたいな感じだったんで、それ以外別に選択肢はないかなっていう感じもあって。
リフォームをするか建て替えるかみたいな。
何、大木さんの実家の敷地に建てたってこと?
そうそう。
そうなんだ、じゃあ何、大木さんのお父さんお母さんは近くにいるってこと?
いやいやいや、まあまあ父ちゃんは死んでるし、母ちゃんは福島にいるんで、全然関係ないんで。
好きにしていいよみたいな感じになってたんで、そこまで来たっていう感じですね。
完全に生前創作したみたいな。
ありがたいことにね、土地があったから。
だからその上物に金かけられたみたいなところがあるんですよ。
いいねいいね、そっかそっか。
なんか色の話からお家の話になりましたね。
結局お前何色が好きなんだよみたいなね。
何色が好き?
分かんないですけどね。
何色?何色?
でも言うて黄色は割と好きかな。
いいねいいね。
黒好きかな。
でも黒って言いたいみたいなところはあります。
そうなの?なんで?
分かんない。
分かんないんだけどな。
黒好きなんだよな。
そう、だからiPhoneとかは絶対来る。迷わず来る。
何でも、Macとかもスペースグレーみたいなのあるじゃないですか。
ああいう選ぶしみたいな。
そうなんだ。
絶対そこで黄色とかは選ばない。
なるほどね。
僕も黒好きって言いましたけど、服とかは黒が比較的着てるのが多いですよね。
大きさは真っ白、真逆なんですけど。
完全に今白黒で撮ってますって感じなんですけど。
でもなんかね、パソコンとかiPhoneとかそういうのはちょっと奇抜な色みたいなのを選びたがるみたいなね。
奇抜じゃないですか。水色っていうかスカイブルーみたいなのがある。
何色なんだろうね。
綺麗な色ですね。
緑的な、エメラルドグリーン的な感じかもしれないけど。
パソコンもなんか、レノボのノートパソコンは赤だったりするじゃないですか。
はいはいはい。
なんかでもそういうのありますよね。
そういう人いるなーって思って見てました。
なんかあえてそういうと思うようにしたがるみたいな。
一時期靴とかも赤い靴履いてるとかそういう人はいますよね。
個人主義と家族の離散
今はもう完全に黒か白しかないけど。
そんな感じですね。
一概に好きな色って言っても別にないですよね。
そうかもしれない。
なんか色って自分を表現するものの結構代表格的な感じはあったりするから。
なんかその時々とかそのものによって何を選ぶかみたいなのって結構異なってくるなっていう気はしますね。
そうですね。
ものによるっていうね。何の回答にもなってない。
そうね。
でもなんか基本的には黒か白が好き。
あーそうか。
でもなんか黒が好きだな。
でも家のものとかで黒いものを選ぼうとすると嫁さんに全力で否定されるから、
暗くなるから嫌だって言って。
なるほどね。
だからすいません。
じゃあ任せします。
大体任せますね。
めっちゃ黒い色とか好きなんですよね。
なんか別に僕はそういうのに乗ってないですけど、
車でめちゃくちゃ黒い、メタリックじゃない黒みたいなのあったりするんですよ。
ヤクザのあったやつ?
いやいやいや、あれピカピカじゃないですか。
そうじゃなくて、ほんとなんか漆黒みたいな。
漆黒までいかなくてもグレーとかでもいいですけど、つや消しみたいな。
マットブラックですね。
そういうのは好きかな。
分からんでもないけど。
でもそういうのって一番汚れの目立つ。
色とかって一概に好きみたいなのはあるけども、でもその好きな色を必ずしも選ぶとは限らないみたいな。
そうだと思う。
限られた選択肢の中で、選ばざるを得ないんだろうどうせ庶民はみたいなね。
感覚でいますよ。
別に僕が金持ちだったら全部ゴールドにしてるかもしれない。
そうっすね。
そうかもしれない。
金にしてるかもしれない。しかも髪の毛も金髪にしてるかもしれない。
意外と好きな色で盛り上がりましたね。
すいません。
次何でしたっけ?
トモキさんの誕生日。全く意味わかんないね。
何が知りたいのかわかんないですけど、まあまあ10月の8日ですよ。
10月の8日か。
10月8日、天秤座ですね。
ライブだ。
リブだ。
天秤座ってどういう由来なのあれ?
それ僕に聞かれてんもん。
キリシャシーンが大好き。
その辺全然疎いんですよ。
でも意外と王道十二星座ってあんまり言われないですよね。
カニ座ぐらいはイメージつくけど。
ねえ、界隈では言われてるんでしょうけど。
そうっすね。
わかんないですね。
セイントセイヤ的な。
そのイメージしかない。
セイントセイヤカーストっていうのがね、
トモキさんと僕って多分3歳4歳違いますけど、
僕の時代セイントセイヤ結構流行ってて、
なんかやっぱゴールドセイントの中で
情けないやつの人たちはなんかすごい悲しかったですもんね。
カニ座とウォ座がすごくかわいそうみたいな、
そんなイメージがあって。
ふたご座いいなあみたいなね。
僕ふたご座ですけど。
まあそんなね、話はありますけど。
天秤座って、
何なんでしょうね。
確かにね。
天秤です。
天秤です。
天秤ですよね。
まあ確かにね。
はかりですよね。
天秤大事にしてるかもしれない。
なんか。
優艇。
バランス。
バランス、
バランス大事だなっていうとなんか普通なんですけど、
なんか普通なんですけど、
普通なんですけど、
わりと普通なことできてないやつ多いなあみたいな感覚もあって。
なるほど。
いやお前傾きすぎだろみたいな。
なるほどね。
そこ傾く場面ちゃうやろみたいなとこで、
自分の傾きに気づいてないみたいな。
確かにね。
儒教と家族の価値観
ちょっと思っちゃうなあ。
どういう人に対して思うんですか?
まあまあツイッター見ててとか。
結構遠い人だったから。
遠い人。
近くでもね、
いるっちゃいるんすけどね。
そうっすね。
何だろうなあ。
いやいやなんかさ、
あれなんですよ。
なんか前に、
ちょっと一回話したいんですよこのテーマでみたいなこと言ってた。
家族関係と、
家族関係のエントロピーの増大と、
儒教的道徳観みたいな。
どういうこと?
テーマで話したいんすよって、
なんか一回投げかけたことがあったんですけど、
これを取り上げる暇もなく終わっちゃったんですけど。
この天秤の話につなげられるかはわかんないんですけど。
いやもう全然関係なくてもいいですけど。
家族関係って、
エントロピーの増大すごくないですか?
エントロピーの増大っていうところに対して日本語で述べるとどういうこと?
どんどん離れていくみたいな。
物理学の、熱力学の用語なのかな?
熱ってどんどん発散していくみたいな。
用語だとは思うんですけど。
家族関係もそれと似たような感じで、
最初は愛情を持ってって思ってたけど、
どんどん離散していく方向に向かっていきがちだよなって。
いろんなものを見ていて思い始めて、
自分の身近でもいろいろあるんですけど。
そこに多分、春秋戦国時代の孔子とか孟子とか、
儒教を言い出した人たちは、
忠孝を大事にしろとか言い出したわけじゃないですか。
多分当時の方がよっぽど家族の離散とか、
今の日本よりも当時の中国、今の中国だってそうだと思いますし、
個人主義みたいなのがすごかったのかなとか思うと、
そこを大事にしないと成すものを成せないんだよ、
みたいなことを言ってたのかな、
みたいなことをちょっと思ったっていう話なんですけど。
めちゃくちゃわかる。
ちょっと誤解を恐れずに言うと、
今、個人主義だし多様性っていう感じで、
何か価値観が合わなかったら離婚するとかって、
全然OKよっていう感じじゃないですか。
OKなんですけどね。
OKだけど、
でも何か一面、
やっぱシングルマザー、シングルファザーの
試合とかいろいろありますからね。
子供がちょっとやっぱり少し、
そういう面で影響を受けるとかね。
あるっていうのはよく話す話ですけど、
中国の儒教以前の世界
そういうのをやっぱり防ぐための中で、
一種の洗脳教育なのかもしれないけど、
何かそういう家を大事にしましょうよとか、
神に定められた話なんだから、
神に決められた話なんだから離婚は許しませんよとか、
そういうのっていうのは、
国を強くするとか、
そういう発想の下で言うと結構合理的な話だと思うんだよね。
そうそうそうそう。
そういう気はしますね。
思うし、多分当時の風紀の乱れというか、
社会情勢的な国の動向というか、
社会情勢的にさすがにこれ感化できるんだろうみたいな思いも、
やったんじゃねえかなみたいなところもあって、
まずはそこから頑張ろうよみんなみたいな感覚で
言ってたんじゃないかなっていうところをね、
ちょっと思ったっていう話なんですけど。
わかるね。
そうですよね。
基本的には儒教にしたって、
諸子百家の話って結局は個人が王様とかに対して
プレゼンをするそういうものなわけで、
思想っていうのに関しても。
何を言おうとしたか。
そういう話なわけですから、
結局王様たちにとってのメリットのある話みたいなものは
そうですよね。
なんか儒教とかっていうのは道徳みたいな話に
捉えられてますけれども、
なんかよくよくでもそういうふうに考えてみると、
社会情勢に対しての合理的な提案ではあるよな
という感じがしますよね。
そうなんですよね。
現代、この今の多様化の時代っていうのは、
確かに素晴らしいような気はするんだけど、
でもなんか、それがこうすると国力を損ねる
みたいな側面っていうのはね、
言っちゃいけないのかもしれないけど、
絶対あるような気はしますから。
そうですね。
そうなんですよね。
国力っていう面でもそうなんですけど、
多分、こうしとかもうしとかもっと、
なんていうのかな、
個人の幸せとかっていうレイヤーでも、
そこを何の鷹もはがめずにやってると、
普通にいいことないよっていうことを言ってる
っていうことなんじゃないのかな、みたいな。
感覚はね、ちょっと思ったんですよね。
なるほどね。
確かにね、あるかもしれないですね。
そうそうそう。
いいね、東洋哲学やっぱ面白いな。
東洋哲学会ちょっと番外編でやりましょうよ。
いやいやいや、ちょっとやってくださいよ。
いやいやいや、僕ごときでは、
こんな感じで投げかけるぐらいしかできない。
いやいやいや。
僕が軽く触れて掘り下げるでもいいかもしれないですよね。
まあでもなんか、
儒教ってやっぱ結構ね、
なんだろうな、
やっぱ中国古来からの道徳的なもの?
だから、家を大事にしましょうよ、
親を大事にしましょうよとかっていうような話?
っていうのを改めて体系作ったものみたいな、
そういうような感じがすごく強くて。
そうですね。
そこまでね、僕孔子に関しては、
本当に哲学あったのかなみたいな、
そういうちょっと怪しさは若干ありますね。
まあまあまあ、確かにね。
何でも言ってる感はありますよね。
面白いですよ、中国だって儒教よりも、
その前の時代とかって結構そういう、
なんだ、道徳的なところ超厳しかったみたいですよ。
あ、そうなんだ。
だからこそ、
宗の時代に戻れみたいなことを
孔子は言ってるっていうことなのかな。
そうだね。春秋時代の初期の頃とかって、
マジやばくって、
王様が例えば死んだとしたら、
王様っていうか親が死んだとしたら、
3年間模拟服さなきゃいけないんですよね。
3年間模拟服して、
一切公の場に出ちゃいけないんですよ。
王様であっても例外じゃなくて、
模拟服してる国っていうのは、
王様が出てこないから、
一切政治活動も止まるし、
そこに対して戦争をしてたとしても、
そこで戦争終わっちゃうんですよね。
すごくないですか?
こっちは儒教とかが起こる前の話。
それがだんだんと、
時代とかが下ってくると、
そういうようなものじゃなくて、
もっと合理的に行くみたいな感じで、
その辺のルールっていうのを
守らなくなっていくんですよ。
そうすると春秋時代の中期から後期ぐらいに
出てきた儒教集団っていうのが、
そういうような時代っていうのが
良かったよねって思い出すんですよね。
そういうことか。
結構中国の儒教以前の世界っていうのは、
霊とか仁義霊智っていうのは、
すごくもともと大事にされてたんですよ。
そっかそっか。
すげえなって思うんですよ。
三国志の時代とかでも、
劉備に仕えた張雲っていう人とかね、
あの人は親が亡くなった時とかに、
古来のそれに従って、
3年間模拟服して、
その間は一切誰も使えずにいたみたいな、
そういうような話とかもあったりして。
やっぱね、そういうのって色々あるんですよね。
いやいやいやいや、おもろいですね。
そう、おもろいですけどね。
なんの話だよね。
誕生日と星座の話
誕生日の話からね、
ここからこうなっちゃったんですけどね。
ともきさんの誕生日は10月ね。
10月です、はい。
10月8日?
10月8日天秤座ですと。
天秤座ね。
ライブラね。
承知しました。
僕は6月2日本能寺の辺の日ですということでね。
そうなんですか。
なるほど。
裏切りのTシャツ。
それで今日天秤のTシャツ着てるんですか?
全然関係ないですよ。
たまたまなんかその辺にあったTシャツ着てきた感じですね。
天秤Tシャツ着てるんですよね。
そうですね。
天秤をブーで敷くというね。
そんな感じでございますけどね。
そんなのが3つ目でしょ。
33:43

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