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はい、雑記噺です。久々の朝更新です。ただいま雨降ってるのかな?ちょっと肌寒いですね。昼ぐらいから晴れるみたいですけど、朝起きたとき寒くて、ストーブまだ出してあるんで、点けようか迷いました。結局点けなかったんです。
今日は、ちょっとこの前、吹奏楽のことについて話したんですけど、それつながりで、僕の好きな音楽というか、今日はアーティストさんになりますね、の話をしようかなと思います。
皆さんって、弦楽器、バイオリンとかビオラ、チェロ、コントラバスが主にありますけど、それってどういうイメージがありますかね?
基本的にオーケストラのメインどころというか、っていうイメージが多分一番強いとは思うんですけど、僕はクラシックはそこまで聞いてこなかったんですけど、クラシックの音楽を吹奏楽でアレンジしたものを聞くっていうのはありましたけど、でもそこまで聞いてきてはなくて、
その弦楽器の中のチェロだけは結構好きで、今もよく聞いているんで、今日はそのチェロのアーティストさんの話をしようと思っています。
そもそもチェロが好きになったきっかけっていうのが、吹奏楽もつながってくるんですけど、中高、大学とかっていう、日本の吹奏楽って夏にコンクールがあって、昔で言うと不問間っていう吹奏楽の講師園みたいな。
そういう聖地があって今もないですけど、そこで毎年学校ごとに大編成とか中編成小編成もありますけど、演奏してコンクールをしてっていうのと、あと冬にアンサンブルコンテストっていうのがあるんですよ。
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アンサンブルコンテストとか、あとソロコンテストっていう、多くて10人とかかな、っていう金管楽器、いろいろ区別はあるんですけど、金管楽器80奏とか、50奏60奏とかもあったりするんですけど、
小人数の編成で1曲コンクールで演奏しますっていう時期が冬にあるんですね。
それと同じ時期にソロコンテストっていうのもあって、ソロコンテストはもう本当にソロ、自分一人だけで1曲演奏するっていうのがあります。
で、僕が11の冬に毎年と同じようにアンサンブルコンテストがあって、僕の学校も入って参加してたんですけど、人数の関係で僕だけソロコンテストに出ることになって、
で、その時にやることになったのがサンサーズのシャニクサイの中のゾウっていう曲があるんですけど、それをやることになったんですね。
多分割と知ってる曲だと思います。聴けばわかると思います。結構コントラバスとかで演奏されてることが多いんじゃないかなと思うんですけど。
で、その時にコモンの先生に教えてもらったのが、チェロを参考にするといいよっていうので。
多分コントラバスだとちょっと重たすぎるのかなっていうことでチェロだと思うんですけど。
弦楽器の奏法、弾き方にピッチカートっていう弾き方があるんですよ。どういう弾き方かっていうと、弦が張ってあるじゃないですか。
その弦を指でつまんで弾くっていう演奏の仕方があって、それで楽譜上にスタッカートとかっていう指示があるんですよ。
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音符の下に黒い点がちょんってついてて、で、例えば四分音符とかでスタッカートっていう黒い点がついてたりすると、ちょっと短めというか、軽く弾ませる感じで吹いてね、演奏してねっていう指示によって、
そういう時とかに弦楽器はそのピッチカートっていう奏法を使って演奏したりするんですけど。
で、それが結構ゾウっていう曲でもあって、あと僕チューバっていう楽器やってたんですけど、チューバって結構重いんで、低音だし音も重たい感じがもともとあるんで、
それを弾ませる感じに演奏するにはチェロとかのピッチカートっていう弦楽器のピッチカート奏法を参考にするといいっていうので教えてもらって、
で、それがきっかけでちょっとチェロをどういう楽器かとかどういう曲があるのかとか、どういう演奏をみんなしてるのかなみたいな、プロの人は演奏してるのかなっていうのを参考に色々調べていったら好きになったっていうのがきっかけではあるんですけど。
チェロって多分サックスが一番わかりやすいかな。サックスの中で言うとテナーサックスと同じ位置になるので、テナーサックスって結構ジャズとかだと多分使われてることが多いのかなっていうので、
で、曲に吹奏楽とかだとメロディーライン担当することもあるけど、どっちかっていうとメロディーラインのハモリだったりとか、あとは副旋律っていうメロディーとはちょっと違うけど、また別の何だろう、注目すると聞いてて面白い旋律とかがあったりするんですけど、
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それがそこをテナーサックスとかは担当することあるんで、そこがチェロと似てたりするんですよね。
で、そんな感じなんで、チェロもコントラバスと一緒に伴奏をやったりとか、あとはバイオリンとかと一緒にメロディーライン担当したりとか。
あれか、多分合唱でやった方がわかりやすいのかな。女性と男性ってあって、それぞれソプラノアルト、テナー、バリトン、バスってあるんですけど、男性の声の高い方、テナーがチェロにと同じ立ち位置だったりするんで、
そっちの方がわかりやすいのかもしれません。そんなこんなでチェロが好きになり、色々曲もYouTubeとかで聴いてて、個人的にお気に入りのアーティストさんを2つ紹介しようと思います。
1つが2CHELLOSさんっていう2人組、デュオのチェロアーティストさんで、なんだっけ、なんか最初、こっちだ。
最初、マイケルジャクソンのスムースクリミナルっていう曲を上げてそこから人気になったみたいなんですけど、この2人はスロベニアとクロアチア出身の2人組で、男性2人組なんですけど、
最初に言ったようにチェロってやっぱり弦楽器だったりするんで、オーケストラのイメージがすごい強いと思うんですけど、この2人はすごい演奏がいい意味で荒いんですよ。荒々しい感じで。
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で、そのカバーしてる曲とかもロックだったり、あとはポップスとかっていうあんまりクラシックとかではない曲、あとは映画音楽とかをカバーしてることが多くて、日本にも何回か割と来てたりするんですけど。
で、この2人って昔ドコモのCM、NTTドコモのCMで影武者っていう曲を演奏してた2人で、覚えてる人は覚えてるんじゃないかなと思うんですけど、それがきっかけで日本でも人気になったっていう感じみたいです。
で、チェロってそもそも楽器?弦楽器もそうなんですけど、よくある木でできた楽器の形があると思うんですけど、それとは別に、これは弦楽器がそうなんですけど、サイレントシリーズっていうのがあるみたいで、
ギターみたいにエレキギターとかみたいにアダプターとかで楽器とアンプを繋げて、繋げると音が出ますみたいな、そういうのがあるんですよね。
で、楽器のフォルムだけは残して、あとは空洞みたいな、その楽器のフォルムと弦がないと演奏ができないんで、弦のところだけを残して、クラシックとかだと木になってるところは木じゃなくて完全に空洞で、
そのフォルムもプラスチックとかで作られてる楽器なんですけど、それを使ってたりとか、さっきも言ったように結構ロックで、
チェロの音はチェロなんだけど、でもまた違った感覚を楽しめるっていうのがすごい個人的には好きです。
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影武者もそうですし、影武者は影武者で、タイトルが影武者っていうローマ表記なんですけど、YouTubeとかだとローマ字表記なんですけど、
日本の曲っぽくしてあるんで、すごい聴いてるとシャミセンとかコトとかっていう日本古来の弦楽器みたいな音がしてきたりして、それはそれですごい面白いなって思います。
YouTubeで聴いてるのは、僕が結構聴いてるのは、パイレーツ・オブ・カリビアンのカバーをよく聴いています。
曲ももちろんいいんですけど、YouTubeミュージックビデオもすごい作り込まれてて、ちゃんと2人ともカリブの海賊の格好をして、
合成なのかどうかわかんないんですけど、船の上で演奏してるっていう風で、それもすごい。
あと他のMVとかもそうなんですけど、弾いてると普段のクラシックとかでは弾かないような弾き方をするんで、だから本当に荒々しい。
なんかもう弓があるじゃないですか、弓と弦を擦り合わせて音が出るっていう原理なんで、そこは変わらないんですけど、
叩くみたいな、弓で弦を叩きつけて音を出すみたいな演奏の仕方をしているんで、
途中というか最初の方から弓のいくつかが切れ始めてて、弓って紐って言っちゃいますけど、
その紐が何本かまとまって、一本の太い白い線というかを作ってる感じなんで、
それの細かい一本一本が最初の方で切れてたりするんで、それもちょっと面白かったりするんですけど。
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荒いし、二人だから一人一人の技法とか、演奏のスタイルとか、どうやって演奏してるのかとかって見やすいんですけど、
すごい一人一人の音の圧がすごいというか、パイレーツのやつは一応MV上はクラシックの元々の木製のチェロを使ってたりするんで、
そうですね、それもすごいなーって思いながら聴いてます。
この鈴チロさんまだやってるのかと思ったら、いつの間にか解散していて、それをびっくりしたんですけど、
2022年とかに解散してて、ツアーもやってたみたいなんですけど、ファイナルツアーを。
オーストラリアのシドニーでやったコンサートのフルバージョンがYouTubeに上がってたりするんで、よかったら見てみてください。
はい、という感じで一つ目でした。
で、もう一つが、もう一つはカルテッドですね。四重奏でプラハチロカルテッドっていうアーティストさんたちです。
これもチェロだけでカルテッドを組んでる人たちで、基本的に楽器の四重奏っていうと、
メインはどうだろうな。
まあ、順当にバイオリン、ビオラ、チェロ、コンバス、コントラバス1本ずつとか、
バイオリン2本、ビオラ1本、チェロ1本とかっていうのがあったりするんですけど、
これは本当にチェロだけでカルテッドを組んでるところで、ここはここですごくて、
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で、僕も好きだし、YouTubeで一番再生されてるのがオペラ図の怪人のカバーで、
で、ここはさっきのトゥーチェロスさんとは違って、本当に、
なんて言えばいいのかな、優雅なクラシックとかで聴くチェロっていうのを残しつつ、また違った味わいがあるところで、
オペラ図の怪人は特にそうなんですけど、弦楽器なんで音を出せる幅が結構広いんですよね。
普通に1オクターブ、2オクターブとかは全然出せちゃうんで、
音の重なりとか、なんかそういうのはすごい増やせるんですけど、
で、このオペラ図の怪人のカバーって、
メロディーラインが本当に人の声で歌っているように聞こえて、
オペラ図の怪人、もともとその原曲が大好きだったんですけど、
このオペラ図の怪人のカバーって、
オペラ図の怪人のカバーって、
オペラ図の怪人のカバーって、
オペラ図の怪人は、
メロディーラインが本当に人の声で歌っているように聞こえてくるんですよね。
オペラ図の怪人、もともとその原曲が男性と女性のデュエットっていう風なんですけど、
男性と女性なんでそのオクターブとかも違ってくるんで、
そこをチェロの方でもオクターブ変えて同じ旋律を弾いたりしてるんですけど、
本当に他にオペラ図の怪人いろいろ、もう吹奏楽だったりとか、
他にも楽器単体でとかでもカバーとかされてたりするんですけど、
全然一番人の声に近いみたいな。
そういう感じがして、最初聞いた時は本当にびっくりしました。
あとは、総音だけど疾走感もあって、そこのバランスがちょうどよかったりするなって思います。
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このカルテットはやっぱり人数が4人っていうのもあるんで、
出せる音が単純に増えたりするんで、和音で音の重なりとかそこの綺麗さをすごい重視して、
やってるなっていう印象もあったりします。
で、このプラ八郎カルテットもYouTubeでパレッツのカバーとか出してるんですけど、
そこもまた、なんだろう、そのさっきの2チェロスさんとの違いがあって、
聞けたりするんで、そこも面白いと思います。
っていう感じで、今日はチェロのアーティストさんについて話しました。
どうなんだろうな、なかなか、なんだろう、またクラシックとかとは違うアーティストさんについて話しました。
身近な人でこういうのがよく聴いてるとかっていう人は会ったことはないんで、
あんまり知られてはないんじゃないかなと思うんですけど、
でもやっぱりこういうアーティストさんについては、
っていう人は会ったことはないんで、あんまり知られてはないんじゃないかなと思うんですけど、
でも、なんだろう、今までのクラシックとかそういうのとはまた違ったアレンジとか、
同じ楽器でも弾き方変えるだけでこんなに違ってくるんだとか、
ユーチェロスさんに関しては本当にギターみたいな感じで弾いてたりするんで、
それはそれですごい良いんですけど、
クラシックでもないんで、逆に映画音楽とかそういう名曲をカバーしてるところが多いんで、
また触れやすいんじゃないかなとは思いますので、
もしよかったら一回聴いてみてほしいなと思います。
影武者は多分懐かしい人は懐かしいんじゃないかなと思います。
はい、そんな感じで今日はここまでにしようと思います。
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聴いていただきありがとうございました。
また更新しますので聴いていただけるとうれしいです。
はい、今日もありがとうございました。
それでは。