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はい、雑記噺です。今、バイトの帰り道です。
いやー、今日も一日、お疲れ様でした。
今日は、朝から社交に行って、1時間だけ授業を受けて、その後すぐにバイトに行ってっていう感じでした。
社交も、仮面の試験が今月末に決まったので、それに向けて、技能実習の方は、その試験で走るコースを練習している最中です。
だいぶ慣れましたね、でも。
結構、カーブのどれくらいハンドルを切ればいいのかっていう感覚とか、そういうものはだいぶわかってはきたんですけど、
でも一番苦手なのが、S字クランクで、普通の直角のクランクは全然走れるんですけど、
曲がってぶつかれることもなくできるんですけど、微調整がなかなか難しくて、それでハンドル切れすぎてぶつかっちゃったりとかっていう感じですね。
そこをもうちょっと上手くなりたいなって思いながら、毎回社交に行っています。
授業の方も、昨日も講義受けたり、あとはじめてのゼミに行ったりとかっていうので、本格的に始まりました。
今日受けたのは教養科目ので、大学の授業は前期・後期に分かれてっていう風なんですけど、
その8期で村上春樹を勉強するっていう授業で、村上春樹の短編集を、
えーと、中国行きのスローボートと、あと一人称ダンスっていう、
最近、数年前か、2020年とかに発表された作品を読んでっていう風で、それのガイダンスを今日は受けた感じです。
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村上春樹は、中学生の時に、前にちょっと喋りましたけど、中学生の時に読んだけど、
一回挫折をしているんで、今回やるのが短編なんで、それが楽しみですね。
あと結構、授業を担当している先生が、本当に村上春樹の研究をずっとやってる方で、
いろいろ、村上春樹って結構、台湾とかでも人気で、村上春樹シンポジウムとかそういうのをやってるみたいで、
日本と台湾と交互にっていう風らしいんですけど、っていう風で、それに行ったりとか、
あと、結構50カ国以上で翻訳されている作家さんなんで、
実際に海外に行って、どういう形で売られているのかとか、
そういうのも、研究したり、実際に足を運んで見に行ったりとかってしてるみたいで、結構楽しみですね。
村上春樹は、どんぐりFMを聴いている人だと、割とお馴染みな作家さんだと思うんですけど、
どんぐりFMの中で出てきたお話とか、村上春樹にまつわるエピソードみたいな、
そういうのも授業の中で話として聞いてたりしたんで、それも楽しかったですね。
結構、授業に関わらず、自分の生活の中で、そういうポッドキャストとかが、日常で結構影響してきたりしてるもんで、割と世界は広がっています。
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あとは、ゼミの方はまだガイダンスだったんで、みんながどういう作品を。
春休みと冬休みの間に、いくつか近世文学を専門にするんで、近世文学の中で作品をどれか読んできてね、みたいな感じで課題が出されていたんですけど、
それで何を読んできたのかっていう、発表を5分程度一人したりとかして、結構みんなウゲツ物語を読んでくる人が多くて、そこはちょっと意外でした。
自分は完全に、歌舞伎から興味を持った人間なんで、あんまりそういう怪談話とか、そういうものには触れてこなかったんで、ちょっとまた新鮮な感じでしたね。
っていう風で、今週から学校が本格的に始まって、また大学生らしい生活を送ることになります。
また、授業の話とか、講義とかで習ったこととか、そういう話ができたらいいなと思います。
ということで、今日はここまでにしようと思います。
また次の更新を聞いてくださると嬉しいです。
それではありがとうございました。おやすみなさい。