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はい、雑記噺です。雨ですね。天気悪いですね。
今日は寒かったけど、なんか明日からまた一気に気温が上がるみたいで、
僕の住んでるところは、一気に15℃ぐらい上がって、
本当にもう真夏日に近いような気温になるみたいで、
まあでも、多分湿気が多いし、そんなにずっと晴れてる…
ずっと晴れてるけど、でも多分今日までの雨で湿気が高くなってるんで、
むし暑くなるんじゃないかなと思っています。
なんかもう梅雨みたいな天気ですね。
もうちょっと春を感じていたかったけど、そんなことは許されず、
あっという間に多分梅雨を越えて夏に行くんじゃないかななんて思っています。
今日は、今日も学校の話をしようかなと思います。
今日はちょっと、今まで受けてきた授業の中では、ちょっと変わった内容を扱っていたので、
僕自身のアウトプットというか、インプットをもうちょっと的確に確立したものに日本語が合ってるのかな、
するためにも今回話そうと思います。
今日受けた授業の一つに、日本文法っていう、課目の名前がそのまま日本文法なんですけど、
ポッドキャストで言うと、ゆる言語学ラジオとかが取り扱っているような内容の授業なんですけど、
まだ授業が始まって2回目とかなんで、そんなに専門的な話とかはまだしないで、
授業の本当にさわりの部分だったりが多いんですけど、
その中でこの日本文法っていう授業では、今日質問の仕方を勉強しました。
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で、多分皆さんもそうだと思うんですけど、質問の仕方をわざわざ授業とかで習ったことってあります?
僕は多分なくて、あったとしても多分小学校とかでの国語の授業とかで本当にちょっとだけ、
1時間だけやったとかじゃないかなと思うんですけど、
多分世の中の本で、ビジネス書とかではこういう質問の仕方みたいなのが書かれた本はあるんじゃないかなと思いますけど、
でも番人がそれを読んでいるっていうわけでもないんで、
質問の仕方って改めて聞かれると、わからないことがあったりとか答えづらい部分があったりするんじゃないかなと思うんですけど、
質問の仕方っていうよりは、議論とかにおける質疑応答でどういう質問が好ましいかみたいな、
そういう内容の授業を1時間やりました。
質疑応答とかで質問するときって、世代とかによって違ったりとか、
会社の雰囲気とかそういうので、コミュニティの雰囲気で全然違うかもしれないですけど、
基本的に自分から質問する人ってなかなかいないと思うんですよ。
僕自身が普段こういう、例えば演習科目っていうのがあって、
自分で作ったレジュメ・教材を発表資料をみんなに共有して、
その発表資料とともに、あるテーマに対して自分で調べたこととかを発表する科目があったりとか、
あとゼミで自分の割り振られた担当箇所を、文献を調べて、それをまとめて、
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みんなの前で発表するとかっていう形があるんですけど、
そういう時の質疑応答って、僕の中では一気に話してと聞き手が質問する側なんで、
その話してと質問者の間に壁ができるっていうか、言ってしまえば試合みたいな、勝敗を賭けたような、
そういうある程度の覚悟がないと、それに挑んじゃいけないみたいな、ちょっとハードルの高いようなイメージがあったりとか、
あと質問も、その普段の質問とかも、親とか先生とかに、いい質問をしなさいみたいな、
そういうちょっと高い要求を今までされた経験があって、
いい質問ってそもそもなんだよみたいな、そういうところがあって、なかなか質問が思い浮かんでも、
自分から手挙げで発表できない、質問することができないみたいな、
なんかそういうイメージがあったりするんで、
あとそうですね、この授業の内容でもありましたけど、
日本人って結構周りの空気を読んで行動するっていうのが特徴的だったりするんで、
その周りがなかなか質問しないと、自分も質問できないみたいな、そういうのが正直あったりして、
で、今まで自分からっていうのはなかなかやった時もあるけど、でもそれがいつもじゃないんで、
他の大学とかでの授業を受けている時でも、
先生がある程度説明をしてくれて区切りがいいところで質問ありますか?みたいなことを聞いてくれることはよくあるんですけど、
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結構シーンとしてるんで、
なんかそういうの嫌だなーって思いながら、なかなか質問できないみたいなことがあったりしたんで、
でも実際どうしていいのかがわからないみたいなのがずっと続いていたんですけど、
今回の授業は本当に質問ってどうやって済むの?みたいな、本当に基本的なことから説明してもらって、
僕らは学問的な、例えば学会とかそういうゼミとか、
そういう学問的なものを扱う環境での質問の仕方なんで、
会社とかそういうビジネス的なところとはまたちょっと変わってきたりはするかもしれないんですけど、
でも質疑応答っていう場での立ち振る舞いとか、
そもそもこういうことが大事だよみたいな、
例えば質問の内容を提示するタイミングとか、
事前に質問の内容を話してとか、
同じ会議とかに参加する参加者の人に事前に共有したりとか、
発表者の話していることを一通り聞き終わった後に初めて質問の内容を明かしたりとかっていうのがありますよとか、
あとは質問をする上での心構えじゃないですけど、
どういう質問をすればいいのかみたいな、
こういう選択肢がありますよっていう素朴な疑問だったりとか、
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そもそもその用語ってどういう定義を持っていますかみたいなのとかっていうのがあったり、
あと批判的な質問ってこういうのが正しいよとか、
そういうのだったり、
そもそも質疑応答ってそんな堅苦しいものじゃなくていいんだよっていう、
もうちょっと楽に行こうぜみたいな、
簡単に言うとそういう内容が多かったかなと思います。
話し手の人がちゃんと質問した内容を理解できるように心がけることとか、
一度にたくさんの質問を相手に投げかけないとか、
質問の一つ一つの内容をなるべく簡潔に分かりやすく短くさせたりとか、
そういうことを授業で教えてもらいました。
だから本当に基本的なことですね。
でも基本的なことだけど意外と知らないこととか、
その良くない質問であげられたことを意外と他の授業とかでやっちゃってたりとか、
例えばゼミとかで、これは僕がやってるっていうよりは、
そういう場面を見かけたことがあるっていう場面なんですけど、
質問を一気に2つぐらい、2つ3つぐらいを発表者に投げて、
一つ目はちゃんと答えられるけど、
でも二つ目以降の質問の内容を覚えていなくて、
話を、そもそも質問何でしたっけみたいな、
そういう状況にあったりとか、
今回改めて、多分人によるんで、
一個の適切な方法っていう風なんで、
おかしな方法とか、
今回改めて、
多分人によるんで、一個の適切な方法っていう風なんで、
他にもいくつかあると思うんですけど、
でもそうですね、方法がわかるだけでもすごいやりやすくなるなと思いました。
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あとは今まで、こう言ったら悪いかもしれないですけど、
植え付けられた意識みたいな、感覚みたいなのを、
もうちょっとどうにか改善できたらいいなっていうのは思いました。
結構海外の大学とか研究会とかだと、
やっぱり授業の先生の話が区切りがいいところで、
やっぱり生徒から質問来たりとか、
研究会とか学会とかだと、
同じ人が何回質問してもそんな変な空気にはならないんですって。
日本だとあるじゃないですか、この人ばっかりが質問してみたいな、
そういう空気が悪くなるみたいなことは一切ないみたいで、
だからそういう空気になっても気にならなくなったらいいなって思いました。
周りを変えることはできないですけど、
でも自分のその意識とか、そういう感覚みたいなのは全然変えれるんで、
これは積極的にやっていきたいし、
この先社会に入ってからも、
会社とかでも他のコミュニティでも全然使えるスキルを学べて良かったなって思いました。
し、これは遅くても高校生とかでは知っておいてもいいことなんじゃないかなとはすごく思いました。
高校とかだと学校によるかもしれないですけど、
でも公立でも私立でも多分総合とか、
あとフィールドワーク的な授業ができてたりすると思うんで、
そういうところでのフィールドワークで学習したことを多分学期末とか年度末に発表したりすると思うんですよ。
その学年のみんなの前でとか。
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っていう時にこういう質疑応答とかをやることがあるんで、
そういう時にちゃんと質問のスキルとか、
質問された側を嫌にさせない質問の仕方みたいな、
そういうのをちゃんと教える必要ってあるんだろうなって思いますし、
あと記者会見とか、
普段あんまり見ないですけど、
ネットとかで変な質問をした記者の人の情報とかが流れてきたりするんで、
そういうのも含めて、
日本人に足りない力なんじゃないかなっていうのは今回思いました。
っていう質問一つにとっても結構深いなって思いましたね。
ということで、今日はこういう授業があったよっていうので、
日本文法だけど全然文法的な話ではなく、
質問の話でした。
この授業をやってくれた先生も全然、
めっちゃイケイケっていう感じでもなく、
お若い先生ですけど、
どこにでもいるって言っていいのかわかんないですけど、
でも結構そういうコミュニケーション的なものを大切にされている先生で、
この先どういう、
だからテキストとかがあるんですけど、
その内容に踏み入れられなくても、