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  2. #149 生成AIを使ってスマホを..
2025-06-22 09:17

#149 生成AIを使ってスマホを変える話


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サマリー

このエピソードでは、生成AIを活用してスマートフォンの購入方法を紹介しています。特に、Yモバイルから楽天モバイルへの乗り換えと、iPhone 16Eを選ぶことがコストパフォーマンスに優れていると結論づけています。

生成AIを使ったスマホの決定
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて、今日日曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近かなり暑くなったということで、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
体が慣れていない、暑さに慣れていない時期っていうのは熱中症になるリスクが高いと言われているらしいので、
この時期ですね、水分補給をよくしていただければと思います。
僕も気をつけながら走っていきたいなと思っています。
さて、今回ですね、どんなお話をしようかなと思ったんですけど、
生成AIのお話をしていきたいと思います。
皆さんは生成AI使っておられますか。
僕はですね、使いこなせているとまでは言えないんですが、
本業、副業、プライベートでかなり使っています。
こんな使い方あるんだなっていうのを一つ発見だったので、今回はそれをシェアしていきたいなと思っています。
それがスマホの買い方ですね。
正確に言うとまだスマホを買えていないんですけど、今AIを使ってスマホを買えようとしているというお話をしていきたいと思っています。
僕自身が今使っているのはiPhone SE2という、SEの世代の2つ前の世代かな、になっているんですよね。
使用期間が大体3年くらいになっているので、さすがにそろそろ買い時だろうと思って色々調べていたわけですが、今回は生成AIを使ってまさに買いようとしています。
結論から言うと買える先はYモバイルから楽天モバイルで、買える機種がiPhone 16Eに買いようとしています。
それが最もコスパがいい買い方だろうという風に結論を付けて買えるわけなんですけれども、
これを色々調べる中で、生成AIに聞いて出した答えがそれだったというところなんですよね。
どうやって調べたかっていうのをシェアしていきたいと思うんですが、まず僕が使用したのがChatGPTとPerplexityですね。
Perplexityを使った理由としては最新情報をネット記事から拾ってきてくれるということです。
スマホの情報って毎月色々更新をされるじゃないですか、なんかキャンペーンとか。
Perplexityは最新の情報をネットから拾ってきてくれるので、今自分が使っている状況と条件を入力してプロンプトに打ち込んで検索してもらうと大体最新の情報を拾ってくれると。
ただ、個人のブログも拾ってきてしまうので、その個人のブログが最新情報だと勘違いしてしまうケースがいくつかあったので、その誤情報、いわゆるハルシネーションを取り除いてあげて何度も検索をし直した結果、こういう試算になりますという形で出してくれましたね。
あと付け加える条件としては、光回線、これを今我が家はソフトバンク光を使っているんですが、それも楽天光に合わせて変えます。
このネット回線もどうするかというのを細かく条件をプロンプトに投げました。
テザリングを使用するのか、光回線にするのか、使用用途に合わせて指定しました。
あとはスマホを2年後に返却するのかしないのか、それによっても値段って変わってくるので、それも指定をしました。
あとはオプションですね。電話のかけ放題プランを使うか使わないかみたいなところもプロンプトに投げました。
これ一度にプロンプトを投げるのではなくて、その生成AIに対して他に聞いておくべき情報はありますかという形で質問を投げて、
これとこれとこれについてはいかがですかみたいなことを聞かれるので、じゃあこれはこんな感じで、これはこんな感じでという形で何度かラリーをしながら
自分の条件、今の条件と変えたい先の条件、これを定めていって最終的にプロンプトを投げていったという形ですね。
そうしたときに僕の場合は、今ソフトバンク光から楽天光へ、そしてYモバイルから楽天モバイルへ、機種が16Eに変えるという選択が最もコスパがいいという結論に至りました。
生成AIの活用と粘り強さ
ちなみにこれパープレキシティであって、チャットGPTにも同様のことをやったらほぼほぼ同じような回答が出ましたね。
かつですね、ちょっと本当かっていうところを僕は思っていたので、楽天ショップに行ってきまして、もちろんAIがこういうことを言ったんだけどってことは言わないんですけど、
こういうプロンプトを投げた通りに変えようと思っているんですが、料金の試算していただけますかという形で行ってきたらですね、
生成AIが言った通りのプランが出てきましたね。
だからやっぱり合ってるんだと思って、それをもってそのプランで変更しようと思っている次第です。
こんな風にですね、生成AI、本当にいろんなことに使えるようになってきたなーって個人的には思ったりするんですが、
とはいえ、生成AIを使うコツ、テクニックみたいなことってやっぱりあるよなーって思っています。
それだけではなくて、生成AIとの向き合い方で大事なことって、実は粘り強さなんじゃないかなって今回思ったりしました。
それがどういうことかっていうと、生成AIってやっぱりハルシネーションと呼ばれている誤情報を出力する場合が今でもやっぱりあるんですよね。
でもそこでもうダメじゃんって言って諦めるのではなくて、条件を設定し直す粘り強さ、これを持っていけば正しい回答に行き着くということですよね。
例えば今回、マイモバイルからソフトバンクへ切り替えるのが最もコスパが良いですという回答を始め生成AIはしてきたんですよね。
でもそんなわけないじゃないですか。母体が同じなのに格安の方から正規のソフトバンクの方に買える方が安いとか、
それはどういうことかっていうと、キャンペーンの過去の情報のいいとこ取りをしてきたんですよね。
でもそれは設定の仕方が悪かっただけで、2025年6月現在のキャンペーン、使用できるキャンペーンで設定をお願いしますみたいなプロンプトが抜けていたということでした。
だからご情報を投げてきたら、自分の投げているプロンプトが悪いんだということで、指示の仕方が悪いんだということを思って、そこの対話の粘り強さがあることによって正しい情報が出てくるんじゃないかなって思います。
今回改めてそれに気づかされたというお話でした。
皆さんもスマホを買えられるとき、ぜひ生成AIに聞いてみてください。
もしやり方がわからないという方がいらっしゃったら、ぜひ聞いてください。
今回相当調べたので、だいたいこういうふうに調べればわかるというのをお教えすることは可能です。
というわけで今回は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではまた。
09:17

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