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おはようございます。Web3 AIプランナーの堺あきらと申します。
こちらの配信では、主にAIやWeb3などテクノロジーに関するお話を、
実体験の下、お話をさせていただいているチャンネルとなっております。
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こちら概要欄の方からお受け取りいただけますよう、よろしくお願いいたします。
はい、というわけで、今日も配信をしていこうというところではございますが、
今日は、実際にですね、僕は最近ですね、プロンプトとひたすらにですね、
AIを使いこなす上で大事なのってプロンプトですよ、というふうに言っていたりするわけなんですね。
で、その中でプロンプトをどうやって使いこなしていけばいいのかというところで、
プロンプトの最適化方法がわかりませんみたいな、そういう方も多いのかなというところで、
今日はこういったテーマでお話をしようかなと思います。
というわけで、今日はプロンプトの最適化方法についてお話をしていこうかなというところです。
でですね、実際にプロンプト、AIを使っていく上で必ず使う言葉ではあったりします。
プロンプトとは、いわゆるAIに対しての指示出し文のことを言いますね。
プラスプロンプトエンジニアリングっていうのは、その指示出し文を入力してですね、
その後、実際的に理想的な答え、結果をですね、出力するための技術っていうところをプロンプトエンジニアリングというふうに言っていたりします。
で、その中で将来性は高いですよとかね、いろいろと僕は結構いろんなところでお話をさせていただいているんですが、
実際どうやって作っていけばいいのかがわからないという方結構多いです。
で、これは正直言っちゃったらもう元も子もないかもしれないんですけれども、
やっぱり経験が大事ですよっていうところもそうなんですが、とはいえですけれども、大事なのは構成要素ですね。
どういうふうに作っていけばいいのかっていう必ず必要な構成っていうものがあります。
それを入力しつつ、プラスですね、これから最適化する方法っていうのをしっかりと意識した形で運用していけば、
ちゃんと自分が求めるプロンプトっていうの、自分が求める出力結果になるっていうところがありますので、
ぜひ知っておいていただきたいなというところでございます。
でですね、じゃあ具体的にどういうふうに作っていくのかっていうところではあるんですけど、
まずは一つ目ですね、大体8つありますというところで、まず目的を明確化しましょうというところです。
これはいろんなところで言ってるかなというところですよね。
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実際にそのプロンプトを活用して、プロンプトの目的っていうのは何なのかっていうところで、
適切な指示をAIに与えることができるというところがあります。
例えば、具体例としてブログ記事のタイトルを考えるプロンプトなのか、
Pythonのコードを生成するプロンプトなのかとか、そういった形で目的ですよね。
何のためにこのプロンプト、AIを使うのかっていうところではあるので、
これこれしてくださいっていう依頼文を作る際には、目的がはっきりしてないと依頼文も作れないっていうところではあります。
ですので、まずは目的を明確化しましょうというところです。
これ一つ目です。
二つ目、シンプルかつ明確な表現っていうのはしっかりと使っていきましょうというところです。
これは結構プロンプトを書いていくときの日本語力もちょっと必要にはなるかなというのが正直あるんですが、
長すぎるプロンプトはちゃんと判断してくれないんですよ、プロンプトっていうのが。
必ずですけれども、一文ごとに作っていくっていう必要があって、
理想を言うと途中文章とかで日本語とかって点とか入れるじゃないですか、
何々だと思いますが、点、何々ですみたいな、
そういった感じで点を入れたりすると思うんですけど、
理想を言うと点を入れないぐらいの文章量ぐらいがいいですね。
あんまり長すぎて文章をどんどん点をつけて、
長々と話してしまうとどうしても解釈してくれないというのは、
いろいろと試してみて気づいたっていうところではあります。
ですので、できる限り言うと、
例えばこのプロンプトはダメですっていうのが、
例えばマーケティング戦略を考えたいのですが、
点、今の時代における最適なSNS運用方法を教えてくださいっていう指示出しですね。
これでもいいんですけど、ただちょっと長いっていうところがあるので、
端的に分かりやすくっていうところで、
例えば2025年の効果的なSNSマーケティング戦略を3つ提案してください。
もうこれで結構ちゃんと出力してくれるっていうところがあります。
なので今の時代における最適なSNS運用方法っていうのが、
今の時代ってどの時代っていうところからまず疑問点が浮かぶっていうところがあるので、
そういった明確にしっかりと伝えていくっていうところがあります。
その効果的なっていうのもちょっと抽象度高いかなっていうところではありますので、
そこも具体化してあげるっていうことが大事です。
3つ目ですね。
必要な条件とか制約とか入力条件とか、あとは出力条件ですね。
そういった部分をしっかりと設けてあげましょうというところです。
まずそういった制約条件っていうところで、いわゆるルールですよね。
ルールっていうところでどういうふうに出力してもらいたいのかっていうところもそうなんですが、
まずはその依頼をするにあたってこの条件は守ってねっていうところで、
例えば語尾をカジュアルなトーンで話してくださいとか、
専門用語は使わないでくださいとか、小学生が分かるように説明してくださいとか、
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そういう条件を作ってあげないと、そもそもですね、
理想的な出力結果にはならないっていうところです。
自分自身が思っているルールっていうのは、
AIが当たり前かのように持ってるわけではないっていうところです。
なので自分自身が頭の中で思い描いている理想の結果ですよね、そのルールですよね。
ルールっていうのをしっかりと定めてあげましょうというところがこれも大事ですと。
プラス先ほどもお話ししました、これ4つ目になるんですけど、
出力形式ですよねっていうのをしっかりと指定しましょうというところです。
というのも回答結果を出してくれるわけですよね、AIっていうのはその指示出しに対して。
その指示出しに対して見やすくするであったりとか分かりやすくするためにっていうところで、
例えば箇条書きを使うであったりとか表で使うであったりとか、
そういった説明の仕方っていうのはあるかなというところです。
なので自分自身がどういう出力結果を出したいのか、
そこをしっかりと明示し上げるっていうところ。
あとは文字数指定とかっていうのもあったりはするんですけど、
僕個人的には行数指定のほうが文字数って結構曖昧な部分もあるので、
行数指定が結構お勧めだったりしますというところです。
プラスですね、次5つ目にはなってくるんですけど、
追加の情報っていうのも与えてあげましょうというところです。
というのもプロットを活用していく上で、あくまでAIが提案してくれるわけなんですよね。
AIが提案してくれるっていうのは、莫大な情報の中からこれじゃないですかっていうものをピックアップしてくれるというイメージ。
ただ全ての情報を知ってるかって言ったらそういうわけではないっていうところです。
あくまでネット上に転がっているような情報を全部まとめているような情報サイトみたいな感じで考えてもらえたらいいんですが、
例えばその中でGoogleとかで調べても出てこない情報とかってあるじゃないですか。
例えば社内の情報、マニュアルとか社内行き道であったりとか、
それをAIに覚え込ませちゃちょっと良くないんですけれども、
とはいえ実際にAIが知らない情報っていうところはやっぱりあるわけですよね。
それをちゃんと覚え込ませた状態でしっかりとAIに対して指示出しをしない限り、
理想的な回答って得られないんですよ。
なので例えばNG例としてはSEOについてください。
SEOについて説明してくださいっていうところで、
そのSEOについての説明っていうのも人によっては全然違うっていうところではあったりしますし、
そこから何を導き出してもらいたいのかっていうところで言うと、
SEOとは何か初心者向けに分かりやすく説明し、
Google検索のアルゴリズムの影響についても簡単に触れてくださいみたいな、
そういった情報も伝えつつ、
プラスSEOっていうのは今こういう状態ですっていう現状の情報ですよね。
その情報っていうのをちゃんと伝えてあげる。
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AIはどうしても古い情報を元に提出しているっていうところがあって、
とはいえSEOとかの情報っていうのは古くなっているというところがあるので、
ちゃんとそこは段階分けで入れていく必要があるというところです。
6つ目がステップバイステップでちゃんと考えていきましょうというところで、
実際に作業とかをしていく際って作業工程があるわけですよね。
メールを打つっていうだけでも、
例えばメールを確認する、メールの詳細から返信文を書く、
そこからメールを送信する、この3つのステップがあるわけです。
そのステップごとにプロンプトっていうのを組み込んでいけば、
それごとの最適なプロンプトっていう指示出し文っていうのが変わってくるわけですよ。
っていうふうに考えていくと、
ちゃんと段階を分けて論理的な回答を得るっていうところが大事になってくるというところです。
なので、例えばブログ記事を執筆する手順とかを知りたいっていうふうに考えていくと、
そのステップバイステップで解説してくださいっていうふうに出して、
その後、執筆の作業工程ごとに最適なプロンプトを作ってくださいとか、
そういうふうにしていくと、実際にプロンプトっていうのは作れるわけなんですよね。
なので、ぜひステップバイステップで考えさせていきましょう。
そして7個目、試行錯誤しながら調整をしましょうというところです。
いわゆるPDCAを回しましょうというところですね。
実際に1回で成功するわけがないっていうところです。
僕でも成功するわけではないっていうところですね。
ちゃんとAIがどういうふうに出力するかっていう結果を見てから、
その後、こういう結果じゃなくて、こういう結果を求めてるんだよっていうのを指示出しをすると、
失礼しましたと、じゃあ直していきますねというふうに、
ちゃんと壁打ちをしていくことによって、ちゃんと調整はできるんですね。
っていうふうになっていくと、そこをちゃんと表現を変えて調整をしていくことによって、
最適なプロンプトっていうのを作ることができます。
それを踏まえて最後ですね。
最後、AIの特性っていうのはしっかりと理解しましょうというところです。
実際にこれはプロンプトっていうのはいろいろ打ち方はあるはあるんですけど、
結局、精度に左右されるっていうところがあって、
チャットJBTの例えばモデルとかを切り替えるだけでもだいぶ精度が変わるのと一緒でして、
例えばチャットJBTではなくて、クロードとかバープレキシティとかジェミニとか、
別のAIツールを使うっていうふうになってくると、また違う回答が返ってくるわけですよ。
っていうふうになっていくと、それもですね、
AIがそれぞれ全然特性、会社がそもそも違うから、
それはすると結構変わりますよねっていうところがあります。
ですので、そこはですね、しっかりとそれぞれどういう特徴があるのかっていうところは、
しっかりと理解した上でプロンプトっていうのは打ち込んでいきましょうというところです。
ぜひ参考にしていただけたらなというふうに思います。
というわけで、今日はですね、プロンプト最適化方法というテーマでお話をさせていただきました。
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ちょっと早口になっちゃいましたけれども、とはいえですね、
僕は結構ここら辺を意識しながら常にプロンプトを作っていくというところです。
ぜひですね、今回の内容を参考にしていただけたらなというふうに思います。
はい、では今回ですね、こちらで以上とさせていただきました。
こういった形でですね、僕はAIに関する情報というのは音声だけでなくて、
あとですね、メルマガ形式でも配信をさせていただいております。
こちらでは実際に僕が普段挑戦している内容の気づきを共有したりであったりとか、
あとはですね、その中で実際に僕がこのAIを活用していく上で
これは便利だよというところを講座にしたりであったりとか、
それをですね、キャンペーン価格で販売したりとか、実際やらせていただいております。
ぜひですね、こちら詳細欄に載っておりますので、
ぜひこの機会にメルマガ登録をしていただけますと幸いに思います。
はい、というわけで最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
それでは失礼いたします。