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絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と 些細なヒントをお送りするラジオです。
オフ会の成功
好きな地いかわ族はウサギと地いかわとハチワレです。 さて今回はですね、高橋晋平さんのオフ会に参加してきました。
というお話をしていきたいなと思っています。 実はですね、僕高橋晋平さんのオフ会の幹事として今回は参加をさせていただきました。
そして企画の段階からですね、同じく幹事メンバーの皆さんといろいろ オフ会どうやったら盛り上がるんだろうねということをお話しながら当日を迎え、
僕自身ももちろんものすごく楽しませていただきながらも、 皆さん本当に楽しんでいただけているだろうかというちょっとした思いも抱えながらですね、ドキドキしてました。
まあその上で、SNSでの皆さんの反応だったり当日の皆さんの様子を見たりする中で、本当に大成功のオフ会だったんじゃないかなというふうに僕自身は思っています。
何より晋平さんもめちゃくちゃ楽しそうでしたしね。 まあオフ会の様子がどうだったかというのはですね、
ボイシーパーソナリティーの深澤さんだったり、原あゆみさんだったり、当日来られてたお二人ですけれども、あるいはパパ丸山さんだったり、放送でお話をされているので、
まあ内容についてお話をするというよりですね、幹事という立場で今回あの携わらせていただいたので、ちょっと外野からですね、見た時に
今回のオフ会、僕はどういうふうに感じたのか、そんなお話を今回はしていきたいなというふうに思っています。
それではですね、今回僕が幹事として携わらせていただく中で感じたことを3つお話していきたいなというふうに思っています。
ではまず一つ目はですね、会場の空気感がとても良かったということですね。
今回会場は、なんと渋谷の一等地である桜ステージというところでやったんですけれども、
そこはですね、大型スクリーンがあり、周りの通行客が通りというところだったんですけれども、
そんな中、周りの空気が気にあるんじゃないか、そのイベントに集中できないんじゃないかっていう懸念を、
我々は抱えていたわけですけれども、決してそんなことはなくてですね、
対談の時には、そのピリッとした空気の中、対談される方にリスナーの我々が意識は集中していったし、
創発性のあるゲームをした時には、そのゲームにみんな集中していたし、
2時間半、もうあっという間に感じるぐらい、皆さんはそのお深いの場に集中していたんじゃないかなというふうに思います。
まあその理由として、そもそも新平さんが大好きな人たちが集まっているっていうのはあげられると思いますし、
司会のパパ丸山さんのMCがとても面白かったっていうのもあると思います。
あるいは対談される方のお話が面白かったり、その掛け合いが面白かったりっていうのもあると思いますね。
それに加えて、
そのお深いに来られた方々の聞く集中力がすごかったっていうのもあると思うんですよね。
これはその場にいた人たちがすごいというわけではなくてですね、
この絶望ラジオを聞いてくださる方々も含めて、音声配信を聞ける人って聞くということに集中力の能力がずば抜けて高い人たちなんだろうなっていうふうに僕は思うんですよね。
そういう意味で言うと、ある意味選ばれし者が集まった時にはとてつもないこの空気感が生まれるんだなっていうことを改めて僕は感じました。
だからある意味、創発的な場だったなっていうふうに思っています。
そしてですね、
アイディアと企画の両立
2つ目、
アイディアと企画の両立を僕は見たということなんですよね。
しんぺいさんはボイシーで常々アイディアと企画の違いについて話されています。
そして今回のオフ会では僕は間近でですね、そのアイディアの部分と企画の部分を間近でその凄みを見ることができたっていうことなんですよね。
アイディアっていうのは、こんなものがあったら面白そうだなっていう想像を膨らませること、
そしてそれは実現可能性とか利益とかは一旦無視するっていうことなんですよね。
ブレスト的にこんなことあったらいいなっていうアイディアをどんどん出していく。それがアイディア。
それに対して企画っていうのはアイディアとは真逆で、生まれたものを形にする。
そして形っていうのは具体性があって実現性があって収益性を考慮したものである。
そして自分が欲しい利益を得ながらも他人にも喜びを与えられるものである。
それが企画なんだっていうことを新平さんが言ってるんですよね。
で、今回オフ会をするにあたってどうしたら盛り上がるだろうねっていうことを漢字メンバーで考えました。
まあその中でこんなことしたらいいんじゃないかっていうアイディアがねたくさん出たんですよ。
で、もちろん新平さんのアイディアとかも素晴らしいものが出たり、
まあ今回ほぼ漢字の7、8割をやったんじゃないかっていうぐらいの活躍を見せられたパティさんも
こんなアイディアがいいんじゃないですかね。皆さん喜んでくれるんじゃないですかねっていうことでアイディア出しをしてくれたんですよね。
で、僕はそれにそれいいアイディアですねっていう合いの手を打ってただけなんですけど、
そんなアイディア出しをするその場にいられたってこともそうですし、それを企画に落とし込む過程ですよね。
それが素晴らしいなあというふうに僕は感じました。
特に会場をもうその運営するにあたってパティさんがその画像だったり動画を
まあその渋谷にふさわしい形でおしゃれな感じに作ってくれたんですよね。
それで一気にあの場が盛り上がったかなっていうふうにも思いますし、
しんぺいさんはボイスの中で僕は本当に気楽に行っただけなんですっていうふうに言ってたんですけれども、
決してそんなことはなくてですね、我々漢字よりももちろん先に来てましたし、
ずっと何時間もパソコンの動作のチェックをしていたりとか音声のチェックをしていたりとかですね、
多分頭の中ではぐるぐるとこれはこうした方がいいんじゃないかってことをずっと考えていたんじゃないかなって思うんですよね。
だから自然体に見えて実はむっちゃ考えてたんじゃないかなって個人的には思ったりします。
どなたかが今回のオフ会とっても満足度高かったし、企画ひっくるめてこれパッケージにして売れるんじゃない?みたいなことをおっしゃってたんですよね。
それは売れるかどうかはさておき、それだけすごいアイディアと企画力があったってことなんだと思うんですよね。
だから本当にしんぺいさんとパティさんの凄さを僕は間近で感じたなっていう気がしました。
僕は本当にそのお手伝いをして黒子になっていただけだったので、本当にすごいなというふうに思いました。
受け取った価値と像余
最後にですね、これは本当に僕個人の感想になるんですけれども3つ目として、不当に受け取ってしまった像余について僕は考えました。
今回のオフ会の参加費っていうのはプレミアムリスナーであることだったので、実は100円なんですよね。
つまりただ当選という金額と言ってもいいと思います。
で、今回のオフ会本当に満足度高かったですし、渋谷というところで極上の円溜めを見たっていう感想なんですよね、僕自身としては。
なので、ギブアンドテイクだったらギブされまくってしまったな。 その分しんぺいさんにお返ししないといけないなっていうふうに
まあ単純に思うんですよね。それは偏方性の原理といえばそうなのかもしれない。
それ以上に不当に受け取ってしまった像余だなっていうふうに思うんですよね。
それは何でもお金に換算するのはいかがなものかと思いながらも
間違いなく100円以上の価値を 僕は受け取ったなあっていうふうに思っていて、でそれは
近内ゆうたさんが書かれた世界は像余でできているの中の概念である 像余だなって僕は思ったんですよね
しんぺいさんご自身はそういうふうには感じないかもしれないんですけど 僕はしんぺいさんから像余を受け取った
ものすごい価値を100円以上の価値を受け取ってしまった だから僕は像余の差出人にならなければいけないっていう使命感を帯びる
なんかその帯びることによって 逆説的に受け取りになっているっていうことを近内さんは書かれていて
まさしく僕は像余の受け取りになったなあってことを今回の不快で感じたんですよね まあお深いに限らずですね音声配信って基本無料で聞けるじゃないですか
でもそれって当たり前じゃないんだなっていうふうに思うんですよね それはまあもちろん
パーソナリティーの方に対して返報する何かをお返しするってのは当然あるべきだな というふうには思いつつも
パーソナリティーさんもまあこう 交換するようにお話をしているわけではないと思うんですよね
誰かに何か届いてほしいな で届いたらそれでいいなって思う部分も少なからずあるんじゃないかなっていうふうには思っていて
で新平さんもそうなんじゃないかなって僕は勝手に思ったりするんですよね だから何が言いたいかというとですね
新平さんから受け取った像余を何かに生かさないといけないなあって思いますし まあ常々僕が音声配信を聞いている中で受け取ったものも
何かに生かしていかないといけないなーって改めて思ったんですよね 新平さんがよくアイディアとは悩みを解決したり人生を幸せにしたりする
可能性のあるものっていうふうにも言ってるんですよね だから受け取ったものを何かのアイディアに変えてそれが
まあ世の中にとってでもいいですし身近な誰かにとって なんかこう良いアイディアに
誰かの人生を幸せにするアイディアであるものそれを僕の像余をそのアイディアの形に 変えていけたらいいのかなーっていうふうに僕自身は考えたりしました
というわけで今回は高橋新平さんのお深いに行ってきたというお話をさせていただき ました最後までお聞き下さりありがとうございました
ではまた