岡山での旅の体験
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、3good Thingsのコーナーをお届けしていきたいと思います。
このスタッフずいぶんご無沙汰しておりますが、ちょっと仕事がバタバタしていたのと、ちょっと旅行に行ってきまして、そこらへんのお話もできたらなと思っております。
まず一つ目の良いこと、それはですね、ちょっと前に岡山に旅行に行ったことですね。
何で行こうかと思ったかっていうと、岡山芸術交流というイベントがあって、そこで今回、今年ですね、開かれていたのが青豆の公演っていうイベントだったんです。
その青豆っていうのが、村上春樹さんの1984に出てくるキャラクターなんですけど、僕1984すごい好きで、それでどんなことやるのかなっていうのをずっと気になってたんですよね。
で、時間が取れたということと、それにちょっと気になってたっていうのと、ここ最近ずっと旅に出たいなっていうふうに思い始めていたっていう、何かいくつかの理由が重なって、じゃあ行ってみるかということで行ってみました。
結果ですね、めちゃくちゃ良かったなぁと思ってます。
その青豆の公演っていう展示についてはですね、町の中に現代アートがいくつか展示があって、この町全体が一つのアートになっているという、その作品なんですよね。
これが非常に面白くて、まさにこのパラレルワールドではないですけど、日常の中のちょっとした異世界に入り込むみたいな体験ができる仕組みになっていますね。
で、これ面白いのが、このアーティストがこれやりますって言ってやれるもんではなくて、やっぱり町の中にアートがあるっていうのは、市民の理解を得られないとできないわけじゃないですか。
で、いろいろ調べてみると、やっぱり岡山っていうのは芸術を何かを重んじるような、そういう文化があるようで、その始まりっていうのも市民の協力を得ながら少しずつその芸術というものを、アートというものを町に取り入れていったっていう歴史があって、
そういう歴史を遡って調べるっていうのも面白かったですね。
実はスタッフでその旅行の話は一本どこかで撮れたらなっていうふうにも思ってたんですけど、何分岡山に行くのは初めてでしたし、
現代アートを見ていく中で、なんていうかな、刺激型なところがあって、なんかこう自分の中で言葉にしきれないものがあるというか、なんかただ過ぎ去ってしまっているなっていうふうにずっと思っていてですね。
で、まあああでもない、こうでもないって思いながら自分の中の気づきをノートに書いたんですよね。
で、それを今日アップようやくできまして、まあそれが書けてよかったなっていうことが一つ目の良いことですかね。
なんか僕その旅行が苦手とまでは言わないんですけど、今までちょっと避けていたというか、そういう行ってなかった部分っていうのは僕極端にですね、人込みが苦手なんですよね。
それはもっと言えば音と光が苦手で、人が多いところって自分が予期していない音と光と、まあその人間の物体の移動ということがあって、すごく疲れちゃうんですよね。
ランニングコーチとしてのLP作成
まあ、例に漏れず岡山の街も外国人の方が多くて混んでたんですけど、まあでもどこかゆったりとした時間が流れているような気がしていて、とても居心地がいい街だったなというふうに思います。
走っていてもね、それはすごく感じましたね。
僕は合宿、まあアスリート時代に合宿や遠征で、北は北海道、南は奄美大島、沖縄と行かせていただいてたんですけれども、知らない土地を走る時ってなんかちょっと特別な高揚感みたいなものがありますよね。
なんとなくここまで行ってみようかなっていうちょっとワクワク感と、でもなんか帰ってこれないかもしれない、迷子になるかもしれないっていう怖さというか。
まあ合宿で行くんだったらね、迷ってもまあいっぱい走って帰ってこれればいいとは思うんですけど、旅行中とかだったらねちょっと困っちゃうんで、まあでもそれも含めてとても良いランニングもできて良かったなというふうに思っています。
続いて2つ目がですね、まあランニングコーチのLPを作ったっていうことですね。ランディングページですね。
僕はですね、実は本名の方で副業としてランニングコーチやりますっていうことをノートの方で書いて、ありがたいことに数名の方にぜひお願いしますっていうことを言っていただいていたんですよね。
その方々が次は半年後お願いしますっていう形で依頼をいただいてまして、カフカとして何かランニングページないんですかっていうお問い合わせもですね、実は1人2人いただいていたので、今回カフカとしてランニングコーチのLPを作ったっていうことですね。
まあすごく簡易的なページにはなっているんですけれども、このノートだけで集客をするっていうのは実はあんまり考えていなくて、基本的には口コミで知ってくださって、僕がどんな人でどんなことをやろうとしているのかっていうのを理解してもらうための、あくまできっかけになるようなものになればいいかなっていうふうに思って、
作ったノートになっています。
まあとはいえね、そういうページがないと何にも料金とかわからんっていう話だと思うので、一応作ったというところですね。
改めてランニングコーチの話をちょこっとだけさせていただくとですね、僕自身はランニングってかなり繊細で複雑なスポーツだと思うんですよね。
でもランニングシューズさえあれば誰でも行えるスポーツでもあります。
ただ特にランニング初心者の方が間違ったフォームのまま走り続けるとやっぱり怪我をしてしまう。
で、ランニングをやめてしまう。それは非常にもったいないことなんじゃないかなって常々思ってたんですよね。
だから僕自身がアスリートとして自分の体を探求しながら、このランニングとはどういうものなのかっていうのをずっと考え続けてきた。
その知識と経験をこのランニングコーチで活かしながら、ランニングで困っている人のサポートをできたらいいなと思っている次第です。
今、かなり人数を見させていただいて、非常に喜んでいただいて、フォームが変わりましたとか、
ランニングってこういうことなんだって思いましたっていうことを言っていただいて、それがとても嬉しいですね。
何より東京マラソンに出る方が、マラソンに向けてガゼンやる気が湧いてきましたって言って顔を輝かせていらっしゃるのが、僕自身もとても嬉しいなというふうに思ったりしますね。
なので、もし東京マラソンとか大阪マラソンエントリーをしているけれども、なかなか今トレーニングを詰めてないよっていう方がもしいらっしゃったらですね、
僕が書いたノート、リンクを貼っておくので、もしよかったらチラッと覗くだけでも見ていただけたら嬉しいなと思っております。
マッサージによる身体のメンテナンス
そして最後3つ目ですね。3つ目は、最近久しぶりにマッサージに行ったということですかね。
アスリートでもないのに、わざわざそれなりのお金を払ってマッサージを行くなんてセレブだなって思われるかもしれないんですけれども、
僕はですね、アスリートじゃなくても現代人、特に頑張っている人はみんなマッサージを受けたらいいんじゃないかなって思っている派なんですよね。
それは自分の体への投資ということもありますし、やっぱり日々僕たちの体っていうのは歪み、固まっていきます。
特に強いストレスがかかった時、このストレスっていうのは精神的なストレスも含むものですね。
かかった時っていうのは、やっぱりどこか体は歪みを感じている。
ただ、僕たちの脳と体っていうのはとても賢いので、その歪みがなかったことにしようとするんですよね。
なかったことにしようとするから、僕たちは何も感じない。ただ物理現象として体は固まっている。
僕は日々自分のセルフチェックをする中で、やっぱり固まっているな、やっぱり歪みがあるなっていうことを感じ取ってしまうタイプなので、
それがなかったことにできないタイプなんですよね。
だからこそ、これセルフケアではちょっと無理だわっていう時に、やっぱりプロの方に見てもらうようにしてます。
かつですね、自分の体と相性がいい施術家に見てもらうようにしてますね。
これは本当に僕、アスリートを引退して、いろんなマッサージ店、安いところを中心に引退して、
いろいろ行ってみたんですけど、相性はあるよなっていうふうに思うのと、やっぱり技術の高い低いっていうのはあるよなっていうのは改めて感じてますね。
だから誰でもいいというわけではなく、自分にとって相性がいい人、できれば技術が高い人にしっかり自分の体を見てもらって、
フェンテナンスをしてもらう、それは僕みたいなタイプではなく、みんなに必要なことなんじゃないかなと思ったりしますね。
特に運動されていない方にとっても必要なことなんじゃないかなと思っています。
何の話っていう話をしてしまったんですが、3つ目はマッサージに行ってしっかりメンテナンスできてよかったっていう話ですね。
というわけで今回はスリーグッドシングスのコーナーでした。
12月はしっかり更新できたらなと思っております。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではまた。
