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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
ちょっと本題に入る前に、軽く話したいんですけど、
最近、いろんな方にラジオを聞いていただけているみたいで、本当にありがとうございます。
いいねをしてくれる方っていうのは、もちろん通知が来るので、僕もどういう方かなっていうのは確認をさせてもらっていて、
たまにこうラジオをね、こっそり聞いたりとかもしています。
ただまぁ、いいねをしない派の人もいると思うんですね。
さっきも僕も言った通り、あんまりこう僕も積極的にはいいねをしていないタイプなので、
そういう方っていうのは、たくさん聞いてくれているのは本当にありがたいという一方で、なかなか僕がね、誰なのかっていうのを認識できないんですよね、この仕組み上。
まぁ、それはこういいねするしないとかっていうのは、その人次第なので、僕も何か矯正をするつもりはないんですけど、
自分にとってストレスのない形で、これからもいろんな方に聞いてもらえるといいなと思っています。
っていう前置きを挟んで本題に入っていきましょう。
今日もね、自分の商品サービスを売るっていう話をしようかなと思っていて、
まぁでも今日のテーマは売れてない理由っていうのは、
まぁいろんなことをね、皆さん考えると思うんですよね。なんか発信が足りてないとか、
自分の商品設計が良くないとか、
そもそも自分の存在がまだ見つかってないとか、いろんなことを考えてそれに対して対策を打っていくっていうことをしてるんじゃないかなって思います。
その辺ももちろんあると思うんですけど、実は意外と見落としがちなのは、売っているっていうことを知られてないからっていう可能性も十分にあると思います。
あなたのことは見つかっているし、発信も見られているけど、何を売っているのかとか、どこに行けば買えるのかとか、
そもそもその人、あなたが何を売っているのかっていうのが知られていない、認識されていないっていう可能性って結構多いにあるんですね。
僕は結構このラジオでも、自分はコーチングセッションを販売しているっていう話だったりとか、
値段に関しても、おそらく安くないと思いますっていう話をちょこちょこ挟んでいると思うんですよ。
多分それでも足りないぐらいなんですけど、ラジオにしてもそうだし、ブログでもツイッターでも何でも同じで、
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自分が発信しているメディアでは、自分が何を売っているのかっていうのもそうなんだけど、そもそも売ってますよっていう、買えますよっていうことをしっかりと伝えていく必要があると思います。
意外と自分では知られているっていうふうに思っちゃうかもしれないんですけど、案外知られていないパターンって多分あると思ってて、僕も。
なんせ僕も足りてないって思ってるぐらいなので、そういう話はね、しつこいって意外と僕は思われないと思ってて、
もちろん特定の個人に対して何回も何回も同じことを成立するのは、もしかしたら嫌がられるかもしれないですけど、
こういう発信の中で自分が何をやってて、こういうものを売っていて、ここに来ると商品が分かってとかって、その辺を案内するっていうのはむしろ親切だと僕は思っています。
ちょっと今日の話に付随して、そもそも売っていることを知られてないっていうのもそうだし、
その関連で言うと、どこに行けばいいのか分からないっていうのも多分あるんですね。
じゃあ例えばあなたの発信、ノートでもブログでもいいし、このラジオでもいいですよ、あなたの発信を毎日見ていますと、
すごくその言葉とか経験というものがその読者さんとかリスナーさんにとってすごく共感を得られるもので、
めちゃくちゃ心に響いてますと、なんかもうこの熱い気持ちをどうにかしないといけないと受けては思っているとしましょう。
で、その状態でその人はじゃああなたの、なんだろう、例えばツイッターのDMで絡みに行けばいいのか、
こういうラジオでレターを送ればいいのか、はたまた公式LINEみたいな、
あなたのことをいいなって関わってみたいなって思った人が集まる場所があるのか、
そういう発信を受け取ってくれてすごく前向きな気持ちになって、
もっと話を聞いてみたいとか、個別に相談したいとか関わってみたいって思った人がどこに行けばいいのかっていうのが分かりにくい人っていると思います。
僕は一番わかりやすいものとして公式LINEを用意していて、各収録の概要欄にももちろん全部貼っているし、ノートの記事を書いてもリンクは絶対に貼ってます。
もちろん貼るだけじゃわかんないので、こういう話の中で公式LINEをやってますよって話をしたりとか、
文章の中で公式LINEがあってここのリンクから入れますよとかね、そういうことをこれも何回やってもいいと思ってて、
意外と1回に1回と伝わらないし、1回あ、そうなんだって思っても時間経つとまた忘れちゃったりとか、
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本当に必要な時に目の前にここだよっていう入り口があるかないかって結構、その先の入ってくれるかどうかとか、そこからお問い合わせが来るかどうかにだいぶ関わってくると思ってます。
なので、今売れてなくて悩んでいる人がもしこの中にいたら、今考えている発信が足りてないとか、自分のコンテンツにちょっと改善の余地があるとか、
あとはこうなんだ、自分の商品設計が甘いとか、値段設定が良くないとか、いろんなことを考えて、今その考えていることっていうのは多分間違ってなくて、
それももちろん改善というか見直していく余地はあると思うし、もっともっと良くなる、伸ばせると思います。
でもそれもそうなんだけど、そもそもあなたが何を売っているか、あなたが商品サービスを売ってますよっていうことが発信の受け手に知られているかどうかっていうのと、
じゃあどこに行けば問い合わせができるのか、どこに行けばもっと深く深く関われるのかっていうのをわかりやすく発信できているか伝えられているかっていうところも一緒に見直してもらえると、
もしかするとその辺が見落としがちなところかなって僕は思うので、その辺直すだけでも状況変わる可能性はあるかなっていうふうに思っています。
こういう話をしてますけど、僕自身も日々発信していく中で改善とか見直しとかちょっと実験的に試してみたりとか、本当にいろんなことをやりながら考えて考えて失敗しながら日々やってますので、
その辺の僕がやってみた経験とかももちろんシェアしていくんですけれども、こういう話からも何かヒントを掴んでもらえるとすごくありがたいなというふうに思っています。
おそらくね、僕のラジオを聞く人って、これ本当にわかんないけど、間違いなくいい商品サービスを売っていると僕は思っていて、
あくまで僕の想像ですけどね、そういうふうに思っていて、必ずこの世界のみんな、不特定多数のみんなのことを救うことはできないかもしれないけど、
特定の誰かにとってめちゃくちゃ価値がある、誰かの人生とか誰かの問題解決、課題解決につながるような、誰かの人生を豊かにできるようなものを販売しているっていうふうに僕は勝手に思っているので、
せっかくそういういいものを売っているんだから、やっぱり必要な人に伝わってね、見つけてもらって、必要な人に必要なタイミングで買ってもらう、受け取ってもらうっていうことが一番お互いにとってウィンウィンだと思うので、
そういうところを、僕もこれからもよりよくやっていくので、こういう発信からヒントを持って帰ってもらって、お互いにね、いいものを作っていけると嬉しいなと思っています。
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はい、というわけで、あと概要欄の方には差別化について過去に話した収録を貼っておきます。
差別化差別化ってよく言いますけど、本当にそういうことなのかな、みたいな話を過去にしていますので、よかったら聞いてみてください。
はい、というわけで、最近商品サービスが売るとか、そういう話をちょっと多めにしていますが、今まで逆にあんまりやってこなかったんですよね。
今までの発信って結構、僕の日常とか僕の経験、起こったこととか感じたことをこういうふうに解釈をするとハッピーになるよねとか、これをこういうふうに捉えてあげた方が未来の自分につながるし、理想の自分に近づくよねって話を結構多めにやってきました。
まあ起こったこととか、今自分の身の周りで起こっていること、自分の感じた感情とか、解釈っていうものをどういうふうにやっていくとハッピーになるかっていう観点での発信が多かったんですけど、ちょっと最近はね、僕も結構発信続けて長いですし、コーチングを高単価で買ってもらえているという実績もそんなに多くはないですけど、ついてきているので、
そういう自分の成功体験じゃないですけど、自分がやってきたことっていうものをもう少しビジネス的なことを発信していって、なんかそういうことで困っている人、僕ができたことで今たまたま躓いてて困っている人っていうのに自分の経験が役立つといいなと思って発信していますので、
結構僕は本当にね、ラジオ名にもあります通り、わがままに自由に好き勝手やってます。本当に自分が話したいことをただ話すから、場合によっては一貫性がないなって思うことがあるかもしれないし、ジャンルとかテーマっていう部分においてはね。
まあでも基本的に根本的なメッセージというか、自分が伝えたいことっていうものはそんなに多くなくて、ずっと継続して何回も何回も言っていることっていうのが本当の僕の一番伝えたいメッセージになるので、その辺はおそらくブレてないかなというふうに思っています。
いろんな話をしていって、自分にとってためになるものとか、面白いなとか共感できるなっていうものだけでも受け取って持って帰ってもらえると、いろんな話をしている甲斐があるなというふうに感じますね。
はい、というわけで今日もありがとうございました。また次回お会いしましょう。バイバイ。