1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #37 野村高文さんの音声配信講..
2024-02-21 09:52

#37 野村高文さんの音声配信講座の感想②と絶望ラジオの方向性について

flier book camp/生き方、キャリア、価値観/PodcastとVoicyとスタエフの違い/番組の方向性について
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fc03020c646546590d81677
00:05
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は、真夜中の空腹です。
さて、今回もですね、昨日お話した野村高文さんの音声配信講座の感想の②とですね、
その講座を受けて、この絶望ラジオの方向性を少し考えてみたというお話をしていきたいなというふうに思います。
昨日はですね、その野村高文さんの講座を受けて、改めてちょっと音声配信の魅力に気づかされたという話と、
野村さんの音声配信のですね、今まで築き上げてきた色波を学ばさせていただいて、本当に勉強になったなという話をさせていただいたんですよね。
そして野村さんご自身の人生のコネクティング・ザ・ドッツみたいなものが非常に興味深かったなという話を、反射的にちょっと収録をしてみたんですよね。
今日はですね、その反射的な感想というよりですね、全体を振り返って僕がどういう感想を持ったかというのをですね、
1日経って、1日と言ってもまだ12時間も経ってないんですけど、1日経って振り返ってみた感想とですね、改めてこの絶望ラジオの方向性をこういうふうにしていきたいなというふうに思わされたんですよね。
それを話していきたいと思います。
全体の感想で言うとですね、今回参加者が43名?45名近くいらっしゃったと思っていて、その方々の熱量というのをすごい感じた講座だったんですよね。
僕はフライヤーブックキャンプ、過去にも受けさせていただいたんですけれども、その中でも人数としては最多でしたね。
特にこれから音声配信を始めてみようかなと思う人もいれば、すでに始められているというか、ボイシーパーソナリティの方もちらほらいらっしゃっていて、
そういう方でも向上心を持って、こういう場に来られているというのが本当に素晴らしいことだなと思わされたし、
僕自身すごい、一応その音声配信番組をですね、やらせてもらっていて、こうやって聞いてくださる方もいらっしゃっている中で、
03:03
もっともっといいものを作っていきたいなというふうに思った。
そういういい刺激を受けたなというのは、この4日間、4ヶ月を通じて本当にそういうふうに思ったというところだったんですよね。
公開収録という形で音声を上げられていたのでお名前を出していいと思うんですけれども、
田中恵子さん、ボイシーパーソナリティの田中恵子さんとフードウェルネスさんのお二人なんかは、本当にお二人とも人柄が謙虚でいらっしゃって、向上心持たれて、
しかもお二人とも長くボイシー続けられてますよね。
なんかそういうふうに僕も長く続けられるし、ずっと学び続けられる姿勢を持っていたいなぁなんて思わされていました。
お二人の対談もすごい面白かったなと思ってます。
それとその参加者の皆さんの番組のコンセプト、これから始めようとする方の番組のコンセプトなんかも、
見たり実際に聞かせてもらったりする中で、非常に面白いなぁと思いながら聞かせていただいたんですけれども、
僕自身はやっぱり興味関心というのが、キャリアとか生き方とかその人独自で持っているオリジナルな価値観みたいなところに非常に興味があるんだなぁってことに改めて思わされたんですよね。
そしてペアを組んで対談番組を撮りましょうという課題が出た時に、まあそういう生き方として非常に興味深いなぁと思った松尾美里さんに僕からちょっと声をかけさせてもらって収録をしたんですよね。
で、「あなたは何者なんですか?」という、あのちょっと失礼かなと思いながらもそういうお話をさせていただいたんですよね。
なんかまあちょっととってつけたような形で収録はしてみたんですけれども、まあでも本当大成功だったなぁと僕なりには思っているし、何ですかね、この絶望ラジオを始めて本当に良かったなぁって改めて思ったんですよね。
対談コンテンツとして、あなたの人生で大事にしていることは何なんですか?あなたの大事にしている価値観は何なんですか?それがどういうふうにあなたのキャリアに現れているんですか?そしてこれからどんなふうになりたいんですか?
06:00
という事に、何て言うんですかね、対面文を持って聞ける、インタビューできる、そして一緒に深めることができるっていう場を、まあ持てたっていうのが非常に良かったなぁと思っています。
皆さんのポッドキャストも本当に面白いと思う中で、自分が本当に聞きたいのはそこなんだなっていうふうに改めて気づいたんですよね。
それに加えてですね、今回はポッドキャストの作り方という形で、まあ番組の構成だったり、音声の作り方、そして編集、拡散みたいな部分のテクニックだったり、まあそのあり方みたいな部分を学ばせていただいたんですけれども、
まあボイシーとかこのスタエフというのはちょっとそのポッドキャストとは方向性が違うのかもしれないなというふうにも思わされたんですよね。
ポッドキャスト番組というのは書籍を作るように作るんだというふうに野村隆文さんがおっしゃっていたんですよね。
それは書籍って見出し第一章第二章第三章というような形でついているじゃないですか。
そういうような形でまず構成を考えてそれに第一章に当たる部分をエピソード1として収録する。
そして2、3、4という形で書籍を作るように収録をしていくことが大事というふうにおっしゃられていて、
あーなるほど一つの完成形をイメージして作っていくんだなぁと思わされたんですよね。
それが確か12回だったか24回だったか忘れちゃったんですけど、
まあそんな風に書籍を作るように音声配信、ポッドキャストを作っていくと。
それに比べてですねスタエフとかボイシーというのはその場限りのコンテンツであり、
その人の思考の途中みたいなものを発信していくプラットフォームなのかなというふうに思っていて、
ちょっと独自の生態系を築いていますよね。
なのでそのポッドキャストというものの解像度が僕の中ですごく上がったことによって、
よりこの思考の途中だったり自分の日常の思考を発信するボイシーだったりスタエフみたいなものが、
よりこういう風にしていけばいいんだなぁということに気づかされたという部分はあったんですよね。
09:02
そしてこの僕自身この絶望ラジオはあまり編集せず出していまして、
とはいえですねやっぱりスピード感と継続ということを大事にしていきたいなぁと思ったので、
今後もまあほぼノー編集でお話していけたらいいなというふうに思います。
まあいつもそれでも聞いてくださるリスナーの方々に本当に感謝したいなというふうに思っております。
というわけで今回は野村高文さんの音声配信講座を受けた感想2つ目と、
この番組の方向性についてお話していきました。
最後までお聞きくださり本当にありがとうございます。
09:52

コメント

スクロール