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絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は、睡眠不細です。
さて今回はですね、この絶望ラジオ50回目の放送になります。
いつも聞いてくださるリスナーの、サイレントリスナーの皆様、本当にいつもありがとうございます。
というわけで今回はですね、音声配信を始めて50回経ってみて思ったこと、という話をしていきたいなと思っています。
で、僕実はあの1回目か2回目の放送で、この音声配信の目標は、あの実はボイシーパーソナリティになることっていう話をちょっと恐れ多くもさせていただいたんですが、
ちょっと音声配信を始めて思ったことと、そこでボイシーパーソナリティとかボイシーについて思うことも含めて話していきたいなというふうに思っています。
では音声配信を始めて思ったこと3つですね。
1つ目が、アナリティクスやっぱり見ちゃうという話ですね。
アナリティクスってスタイフの場合はですね、周りの人にはいいねの数とコメントだけ見れるようになってるんですけど、再生回数って見れないような仕組みになってるんですよね。
で、本人だけ見れるような仕組みになってます。
なんで1放送あたりだいたい何人が見てくれてるっていうようなことが、まあわかるわけです。
で、タイトルのキャッチーさだったり、もう1回こいつの話聞いてみようかなっていう信頼残高的なもので、再生回数って増えたり減ったりするんだろうなと思うんですけど、
それなりに聞いてくれる方もいらっしゃっていて、やっぱそれ見ちゃうなっていう話ですね。
そんなに意識してなくても、今日の話はイマイチだったかなとか、タイトルの付け方イマイチだったかなとか、やっぱ本生配信向いてないのかなってちょっと不安になっちゃうっていう。
そういった意味で言うとですね、ボイシーって再生回数って誰にでも見れるような仕様になっているんですよね。
だから気にしてないように見えてボイシーパーソナリティの方も再生回数めちゃめちゃ気にされているだろうし、それがリスナーにとってわかるっていうところで、
うーん、まあそれなりにプレッシャーを感じているんだろうなーって思ったりしました。
続きまして、音声配信を始めて思ったこと2つ目。
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エイヤーの精神が大事ということですね。
まあこれはもう最初から思っていることでもありますが、音声配信をしているっていうことは、
まあさっきの話にも通じますけど、音声を聞いてくれる人がいるということだと思うんですよね。
で、時間が限られている中で、僕の放送を聞いてくださる方がいる。
そして僕自身も時間があんまりない中で音声配信を撮っているというところで、
うーん、この放送内容で出しちゃっていいのかなとか、この内容で出しちゃっていいのかな。
しかも世界に発信しているわけですから、いいのかなって思うところありつつ、
いやでも、まあエイヤーの精神で出しちゃえって思う気持ちっていうのは大事だなーって思いました。
もちろんこれ自分が面白いなと思ったことに対して、精一杯自分なりに言葉をつないで分かりやすく伝えようとはします。
けどやっぱり時間は有限なので、その中でエイヤーの精神は大事だなって改めて思いました。
その点、リスナーの方はボイシーもスタエフも僕の放送も同じ時間を使って聞いてくださっているわけですから、
まあそれは忘れてはいけないし、なんていうかある種ボイシーパーソナリティと同じ土俵に立っているんだなって思ってないといけないなーって思ってます。
表現が表現がちょっとあれですけれども、そんな風に思ってます。
そして3つ目、これはあの音声配信をするにあたって自分のためになっているなって思ったんですよね。
分かりやすく本の内容を紹介したり自分の思考を紹介したりする中で、
僕ってこう、ちゃんと人に分かりやすく伝えることは苦手だなと思っていたので、
なんかその良いトレーニングになっているなっていうのを改めて感じています。
とはいえ、まだまだだなぁと思っています。
で、ボイシーパーソナリティさんを見た時にですね、
10分以内に端的に面白い内容を話すという部分において、
めちゃめちゃすごいなって改めて思っています。
なのでね、改めて本当にボイシーパーソナリティの方々、本当に尊敬するなーって思った次第です。
以上、音声配信を始めて思ったこと3つ。
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アナリティクスやっぱり見ちゃう。
エイヤーの精神大事。
結局やっぱり自分のためになってるっていうところですよね。
それと余談になるんですけれども、
僕対談のラジオもやってまして、
コンさん、オカさんとやってるブック沼ラジオ、
マサボッテンさんと角田選集部のメンバーとやってる角田選集部ラジオをやっている中で、
やっぱり個人の音声配信と対談、定談の音声配信は全然違うなーって改めて思ってます。
その辺もいつかお話できたらなーっていう風には思ってます。
それにしたって、本当にいい仲間に巡り合って、
音声配信させてもらってるなーっていう風に思ってますね。
それは本当にありがたいなと思ってます。
今回50回を迎えたわけですけれども、
本当に聴いてくださる方のおかげで50回迎えられたので、
次は100回目指して頑張っていきたいなと思っています。
というわけで、いつも聞いてくださりありがとうございます。
ではまた。