カードゲーム制作と遊び心
絶望カフカの何者かになりたいラジオ。この番組は、元アスリートのカフカが、日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて、今日はですね、今週の3good Thingsのコーナーをお届けしていきたいと思います。
時々思い出すかのように始まるコーナーですが、今週僕に起きた良いこと3つ、ご紹介していきたいなと思っております。
まず1つ目が、月曜日に高橋新平さんが講師を務められるフライヤーブックキャンプのカードゲーム制作講座。
こちらが最終日を迎えまして、この最終日がですね、なんとフライヤーの竹橋のオフィスリアルイベントとして行われました。
実は当日現地に来れない方もいらっしゃるということで、僕はオンラインの方のオペレーションというかサポートをさせていただいて、無事、なんとか無事終えることができたというところで、そこに一安心というのがまず良いことかなと思っています。
実は裏でですね、ちょっとしたトラブルが起きてまして、なんとかそれも滞りなくなんとかできたかなという風に思っているんですけど、このカードゲーム制作講座が実は4ヶ月行われていて、今回が最後だったんですよね。
皆さんがカードゲームを作って実際にテストプレイをして遊ぼうということで、30人近くの方が来られて、ものすごい熱気だったんですよね。
そもそもカードゲームを作ろうっていう企画の中で遊び要素が全開の内容になっていて、その遊ぼうっていうみんながワクワクするような空気が当日はずっとあったような気がしていて、
皆さんの遊び心というところにすごいな、いいなっていう風に僕は感じましたね。
実際僕はそのカードゲームは当日作れなかったんですけれども、遊ばせてもらったり、一緒になってやってるのを見たりしていて、本当に皆さん遊び心があるんだなっていうのを思いましたね。
それでしんぺいさんにフィードバックをいただいて、もっとこうしたらこのゲームは良くなるっていう風にしんぺいさんがアドバイスをいただいたんですよね。
それってきっと正解ということではなくて、もっと面白くなるにはっていう方向だと思うんです。
なんかそれがまたこのカードゲームを制作するという心髄というか、そこの奥深さがあるよなと思っていて、正解は誰にもわかんないんですよね。
でもこうしたらもっと面白くなるんじゃないかということをみんなが一生懸命探していく。
そして数々カードゲームを作られたしんぺいさんがそこにフィードバックをしてくれて、より面白い方向になっていくっていう。
みんなで面白いものを作っていくっていうところに何かとてつもない逆説的に学びがあるなっていう風に思ったんですよね。
ちょっと長くなってしまったんですが、このしんぺいさんのフライアブックキャンプの講座、本当に受けれて良かったなという風に思っております。
草むしりとピンチのサイン
続いて2つ目が草むしりをしたことですね。
何を言ってんだっていう話かもしれないんですけど、1個前の放送で夜の放送で、
ヨーロタケシさんが書かれた「唯能論」という本をご紹介したんですけれども、
その本の中で、ヨーロタケシさんが書いた本の中で、
ヨーロタケシさんが書いた本の中で、
ヨーロタケシさんが書いた本の中で、
唯能論という本をご紹介したんですけれども、
その本の中にも、現代が農家社会として農有異で進んでしまっている世の中、
その中でアンチ農家社会の鍵となるのは身体制と自然なのであるという主張がなされているということをご紹介したんですが、
この草むしりというのも、ある意味自然と触れて身体制を伴う行為だったのかなというふうに思っています。
そもそも梅雨の時期から夏の猛暑になるまでの時期って雑草が一年の中で一番伸びやすい時期と言われているんですよね。
特に外来種の雑草がかなり丈を伸ばしていると、
その除草というか間引きをしてあげて、いろんな種が生き残りやすい環境を作るための草むしりだったわけです。
いざそれなりに暑い中やってみると、なんかちょっと落ち着くような気持ちになるんですよね。
しゃがんで根元から草を握って無心に草を引っこ抜くというか、
かまっていられないので手を土につけて、ちょっと泥だらけになりながら草をむしていくと。
あんまりそこに意味みたいなところはないんだけど、
だんだん虫になることでそこに集中していって、楽しくなっていく感じっていうのも僕の中には感じられて、
まさにそれはヨロダキシさんの言う農家社会からちょっと一歩外れたところに行くところが、
体を通して実感できたようなところもちょっとだけあったかなと思っています。
なのでこういう自然とちょっとだけ触れ合う、それを身体勢を伴ってやってみるっていうのも、
日常の中に取り入れてもいいのかもなってちょっと思いました。
継続して行っていきたいなっていうふうにも思っています。
はい、というわけで2つ目は草むしりをしたことですね。
そして今週の3グッドシングスのコーナー3つ目。
これがですね、ピンチはチャンスだなと思ったということですね。
これもあんまり詳しく言えないんですけど、今週ちょっとしたトラブルがありまして、
それは予期せぬトラブルだったんですけど、
本来今週中に終わることが来週に持ち越しになってしまった案件があったんですよね。
で、そのトラブルが起きたときは、これどうしよう、やばいって、
焦ったんですけど、まあとはいえ、それが起きたことによって、
より良いパフォーマンスが出せるかもしれないなって、
言い直ったというか、振り切ったというか、
そういうふうに思えた、心境に良くなれたっていうのは良かったかなって思ってます。
あんまり具体的に言うと、
まあ、人生長いですから、いろんなピンチがやってきますよね。
でも、ピンチに絶望する時間は必要と思っていますが、
でも、そのピンチって、新しい自分になる、
何かサインみたいなものが出てくるんですよね。
そのピンチって、新しい自分になるサインみたいなものなのかもしれないなって思って、
これからも発想を転換してやっていけたら良いかなって思っております。
来週もですね、この3グッドシングス、大きくなくても良いので、
小さなグッドシングスを拾っていけたら良いなって思っております。
はい、というわけで聞いてくださりありがとうございました。
もし良ければ、あなたの3グッドシングスのコーナー、
頭に思い浮かべてみても良いかもしれません。
というわけで以上になります。ありがとうございました。