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2024-04-06 08:23

#53 1日1アイデア(4/6のアイデア)から考える「迷い」のススメ

『1日1アイデア』高橋晋平/迷っている人が成長するし、周りを成長させる
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絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望はモノマネです。 さて今回はですね
高橋新平さんが書かれた1日1アイデアの中に登場する本日4月6日のお話をしていきたいなと思っております。
母子パソナリティでもある高橋新平さんがですね 1日1アイデアという本を書かれています。その本は文字通り
1日1つ365日分のアイデアを 1ページにまとめて365個分のアイデアをまとめているという本になります。
それがなんかこう sns 的な 1コラムでもあり一つ一つがなんかこうハッとさせられるようなアイデアなんですよね。
そして4月6日に書かれていることが僕は特にいいなぁと思うことだったので4月6日である今日
お話していきたいなと思っております。 さてでは4月6日何が書かれているかというとですね
まず題名がですね 迷っている人が成長するし周りを成長させるというタイトルになっています。
まあ全文はさすがに読めないので本を読んでくださいということなんですが 大まかに説明すると
40歳ってまあ古くは不悪と呼ぶじゃないですか その中で迷いがなくなったら成長が止まってしまうよね
というふうに高橋新平さんは言ってるんですよね だから積極的に迷うべきだしその迷っている状態っていうのは実は周りも成長させるんじゃないか
ということが言っているんですよね そして高橋新平さんも実はセミナー講師をやるときに
進行とか台本をあんまり決めずにその時に感じたこと 迷っていることを素直に話すそうなんですね
そうするとそれを聞いている受講生は この人迷ってるし大丈夫かなって思うかもしれないんだけど
まあ何々なのですとはっきり言われる言うんじゃなくて まあその迷う姿勢ってのを一緒に感じたいっていうふうにおっしゃっていて
それは素晴らしいなぁと思ったし僕はそっちの方が信用できるなっていうふうに思ったん ですよね
そして新平さんはプロや専門家とはある考えに到達するのではなくて誰よりも一生懸命 迷い続けられる人なのだと思いますというふうにおっしゃってるんですよね
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これめちゃくちゃいいなぁと思っていて 迷い続けられる人誰よりも一生懸命迷い続けられる人って
なんかこう人間的に魅力を感じるじゃないですか そこでここからまあ僕なりの分解をしていこうかなと思うんですけれども
じゃあこの迷っている状態って一体どういう状態なんだろう 良い迷いと悪い迷いっていうのはやっぱりあるんだろうなぁと思うので良い迷いっていうのは
何なんだろうなーっていうふうに分解してみようかなと思ったんですよね そう考えた時に良い迷いをするためには3つあるなぁっていうふうに思いました
一つ目がストレッチゾーンに行くということ まあこれは当然自分にとってのコンフォートゾーン
つまり心地の良い空間だけにいたら 迷う種みたいなものは全くない状態になるのでストレッチゾーンに行かなければならない
そしてその上で2つ目一生懸命に迷ってその上で何か自分なりの意見を仮決定できる ということですよね
その仮決定できるできなければ自分の意見はこれです ということで自分なりのアイデアは生まれないわけですし
迷っているだけでうーんそれってどうなんだろうなぁ どうなんだろうなーって言うんじゃなくて迷ってるけどまぁ一旦自分の意見はこれです
っていうふうに言えるっていうことですよね そして最後3つ目その自分の意見をしなやかに変更できるということですよね
一旦仮決めとして自分の意見はこうですとしたけれども まあ考えているうちにまあ a ではなくてやっぱり b なのかもしれませんねという形でしなやかに自分の
意見を変えられる まあこのストレッチゾーンに行って
一生懸命に迷って自分の意見を仮決定して最後にまあそれをしなやかに変化させることが できる
まあそこまで含めて良い迷いということになるんじゃないかなって僕は思いました 高橋新平さんもボイシーの中で
958回うちの会社の聞いても真似できない器用秘密一ついうの中で まあご自身の強みは正反対の2つによってなり立っている
まあそこに株式会社うさぎの強みがあるというふうに言ってらっしゃったんですよね それは硬い理論ガチガチのビジネスの部分と柔軟な遊びの部分
その両方に強みがあるんだというふうにおっしゃっていて両方に強みがあるって いうことはその両方の間を行き来するために迷い続けられている
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ということだとも思うんですよねその理論と実践であり遊びの両極を知っているからこそ そこを行き来しながらも迷い続けられる
例えば同じ場所にずっといて言われたことだけをやっている そんな人は実は迷っているようで迷っていないのかもしれないですよね
なんか僕はそれはすごく感じているし アスリートを引退して
次のフィールドに行って まあなんかただただ言われたことだけをやるという部分においてはあまり迷ってはいないのかな
というふうにも思うしそこは自分なりのチャレンジを続けてそれ地蔵に行ってみて自分なりに 仮決定をしてなおかつしなやかに変化できるっていうところを大事にしていきたいな
っていうふうに思いました そしてこれは一生懸命迷い続けた人同士がお話をする対談というのはやっぱりどこか
何かこう2人の意見が重なり合う部分っていうのがあるような気がしていて それは聞いていてすごく心地が良いし自分もそこに参加したいなぁという気がするんですよね
自分の意見はこうです以上だとやっぱり会話 対話というのは成り立たないじゃないですか
なので一生懸命迷っている人が人を成長させるというのは 一緒になって対話をしてそこを何か構築するような何かが生まれてくる
そこで何か2人にとって成長が生まれるということなのかなというふうにも思うんですよね
だからこそ高橋真平さんのボイシはたくさんの方に聞かれているのかなという気もしています
まあなので僕自身もこの一生懸命迷うということをし続けていきたいなと思うし まあそれによって成長していきたい
そして成長させてもらっているなぁということを改めて実感した まあ1日1アイデアでした
というわけで今回は最後までお聞きくださりありがとうございました ではまた
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