1. ゼロプラ!
  2. 【#3】3〜5年目社員3名が語る..

入社3年目〜5年目で活躍する髙城さん・川岸さん・山本さんをゲストにお招きして、それぞれの具体的な仕事内容やお客様に伴走して実現した課題解決などについて語っていただきました!

●ゼロインについて
株式会社ゼロインは、「働くを元気にする」という理念のもと、バックオフィスから企業を元気にする会社です。

●ゼロイン採用サイトも是非ご覧ください!
https://recruit.zeroin.co.jp

●「ゼロプラ」について
「ゼロプラ」は、「ゼロインで働く仲間が集まり個性が交差する広場」をコンセプトに、さまざまな社員の”働く”を紹介していくポッドキャスト番組です。

サマリー

株式会社ゼロインの並河さんは、バックオフィスから企業を元気にする理念の下、「ゼロプラ」という名前の採用サイト用の音声コンテンツで、3人の社員の紹介を行っています。自己紹介では、それぞれの仕事内容や経験について語られています。プロジェクトの提案にはお客様の信頼や期待、お客様の深い課題に寄り添いながら対話する能力が必要です。ゼロインのバックオフィスの重要性とサポートについても触れられています。

株式会社ゼロインとは
皆さん、こんにちは。株式会社ゼロインの並河です。ゼロインは、働くを元気にする理念の下、バックオフィスから企業を元気にする会社なんですね。
この採用サイト用の音声コンテンツ、「ゼロプラ」という名前で、ゼロインで働く仲間が集まって、個性が交差する広場というコンセプトに、
さまざまな社員の働くを今、紹介しています。それでは早速ですね、今日3人来ていただいてますので、それぞれ自己紹介をお願いします。はい、どうぞ。
はい、髙城将敬と申します。2019年に中途で入社し、4年半バックオフィスデザインブに所属しております。周りからは翔恵と下の名前で呼ばれています。
今日のお昼は、昨晩の残り物の焼きそば2種類を詰めたお弁当を食べました。
はい、ありがとうございます。続いて、みゆちゃんですね。
はい、ファシリティデザイン部で営業をしております。川岸みゆです。
2021年に入社の3年目で、社内では川岸さんもしくはみゆちゃんと呼んでいただいてますが、今並河さんが呼んでくださったようにみゆちゃんと呼ばれるのが好きなので、自らおねだりしに行ってます。
はい、今日食べたものは手のひらサイズのそぼろと卵の2食丼と大好きな茶碗蒸しです。お願いします。
それでは3人目ですね。山本さんお願いします。
はい、コミュニケーションデザイン部に所属している山本です。みんなからはやまもんと呼ばれています。
2020年入社、コロナ真っ只中で入社してずっとコミュニケーションデザイン部にいて、今年4年目になります。
みんな今日のお昼ご飯言ってたんですけど、私はちょっと今日お客さんに出さなきゃいけないものがあって、ちょっとドキドキしておりますという感想を自己紹介でお話しできればと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。3人はですね、19年、20年、21年とですね、3年連続でゼロに入社したってことですね。
それでは将敬さん、みゆちゃん、やまもん、よろしくお願いします。
高城翔恵の仕事内容
ちなみに僕はですね、アメリカンドックを食べました。これがご飯かって話ですね。
それではですね、例の掛け声で始めたいと思います。
あれですよ、せーのゼロプラで行きたいと思います。
それでは皆さん声を合わせてください。せーのゼロプラ。
微妙な時差がいいですね。
じゃあ早速始めますよ。ところでですね、この3人の中ってどうなんですか。皆さんお知り合いというかよく遊びに行ったり話したりしてるんですかね。どうですか。
私は将敬さんとはゼロイン内の旅行のZTというイベントの中で1泊2日ご一緒させていただいてナスで。
卓球やったりカラオケやったりとかしてたんですけど、それで仲良くさせていただくようになりまして。
やまもんさんとは年次が一個違いっていうのもあるのと、あと同じフロアでずっとお仕事させていただいたので、
そこで結構ファッションの話とかさせていただいたりとかして仲良くさせていただいてます。
なるほど。将敬はどうなんですか。
そうですね。川岸さんとは飲み仲間みたいな雰囲気になりつつあるっていうところですけど、やまもんは本当に研修とかで一緒になるくらいなので、まだプライベートのところはよくわからないなって思ってます。
謎ということで。やまもんはどうですか。
もうお二人が話してくれた通りなんです。私から何話そうかなっていう感じなんですが、お二人が話してくれた通りです。
ちょっと今日ね、さらに深くなるといいかもしれないですね。
それではですね、採用サイトということなんで、学生の皆さんもですね、皆さんがどんな仕事をしているのかなとか、どういうふうにやっているのかなって多分興味あると思うので、まず3人の仕事内容を軽くお聞かせいただけますでしょうか。
それでは将敬君からお願いします。
人材大手M社様のオフィスにてカウンター機能を担うオフィスセンターを運営し、従業員の日常業務における困りごとの解決サポートを実施しております。
また日々、業務改善の提案と実施を行うことで、従業員が各自のコア業務に集中できる環境づくりを行っております。
なるほど。いわゆる大きな会社の総務の中で、カウンターにいて、いろんな皆さんのお手伝いをしているって、そんな感じなんですね。
そうですね。今はそのような対応をしております。
はい。川岸さん、みゆうちゃんどうですか。
はい。私はファシリティデザイン部という、主にオフィスのご移転とかレイアウト変更とかをご提案サービス展開している部署で、
営業としてお客様との初めましてのコンタクトからヒアリングでご提案で受注するまでというところを担当しています。
なるほど。ファシリティデザインというのは、要するにオフィスとか会社の職場のレイアウトみたいな、そういうような仕事ってことなんですかね。
そうですね。働く場所の環境を整備するみたいなところを主になっているところです。
の営業をしているということですね。
みゆの仕事内容
はい。
じゃあやまもんはどんな仕事ですか。
はい。コミュニケーションデザイン部で営業として、私も川岸さんと同じく営業として、お客さんの組織の状態とか、それをどこを目指していきたいのか、ありたい姿みたいなところをお聞きして、
どうすればお客さんの組織がより良くなって、インゲージメント高く働けるのかっていうところを考えて提案を行っています。
みゆちゃんとやまもんは営業っていうことなんですけども、その営業ってのは具体的にあれですかね。結構外回りでお客さんのところに行くのが多いってことなんですかね。みゆちゃんどうですか。営業は結構外回りみたいなことが多いんですかね。
そうですね。アポイントは週に4回とか入ってたら多い方かなぐらいの外出頻度で、あとは結構社内に行って提案資料作成したりとか、提案方針考えたりとか、そういう作業系に結構時間を使ってるなっていうふうに思います。
ファシリティデザイン部の商材が結構金額とか期間とかかなり膨大にかかってくる商材なので、あんまり押し売りみたいなところに時間を割かないというところがあって、多分そういう形態になってるのかなっていう感じです。
私の場合は川岸さんと違って、あまり対面のアポっていうのがそんなに多くなくて、オンラインでお客様とお話しするっていう機会が多かったりするので、割と打ち合わせみたいなところの時間もファシリティデザイン部に比べると多いかなと思います。
なるほど。ファシリティの方は割と商材も大きいので、自分たちの提案を設計とか考えたりする時間もあるし、逆にやまもんの方はお客さんと結構話をしながら、その組織をよくするような提案を考えてるってそんな感じですかね。
そうですね。
はい。
ちなみに将敬君の総務ってオフィスカウンターにずっと座ってるって感じですか?
基本的には座ってデスクワークっていうのをやっているんですけれども、例えば従業員の方が郵便物だったり宅配物を発送したいってなった場合は、それらの発送するサポートをしたり、実際にオフィスを巡回して壊れてる場所がないかとか、もっとよくできないかっていうところを探しながら巡回するってこともしております。
結構いろんな申請ごとについても調べれば出てくることもあるんですけど、そういったものもこちらで事前に調べて知識として持っておくことで、お問い合わせが来た際に回答するっていうようなこともしております。
でもちょっとその辺の話をですね、ちょっと深掘りして聞きたいと思うんですけど、おそらく皆さんの毎日の仕事の中でこれをうまくいったっていうか、お客さんと一緒にこれやり遂げたよって話をちょっと聞いてみたいと思うんですけども、それでは将敬君からお願いします。
はい、今回ちょっとお話しさせていただくのが、2023年2月から5月に外資系日本法人のヘルスケア企業A社様に常駐していた際のお話となります。
2023年の5月に本社移転、8月に会社統合を控えるA社様の人事総務本部に総務担当者として常駐をして会社をいたしました。
営業活動に影響を出さないよう、日常業務と並行する形で本社移転を完成させるということを求められていました。
顧客先の従業員や統合先企業の関係者様と密にコミュニケーションを取ることで、無事本社移転を終えることができました。
なるほど、結構大変な仕事だったんですね。
そうですね、通常ゼロインはチームで常駐することが多いんですけれども、ここは1人、自分1人の常駐というところで、普段とは違う大変さがあったかなと思います。
要するに、人事総務本部の総務担当者ということですから、お客さんの社員と同じような役割をしていたということですかね。
そうですね、この会社には総務の担当者が自分1人しかいないという状況でしたので、社員と同様に従事していたという形になります。
ちなみに、この本社移転というのはどのくらい大変なことなんですかね。
どれくらい大変かというと、通常本社移転がなければ、いつもの業務を回すだけでいいんですけれども、それにさらに本社移転するにあたって、
いろんな複合機であったり、電気だったり、いろんな会社の担当者に本社移転を伝えるというところで調整が発生するので、結構大変でした。
日常業務もやりながら、いわゆるお客さんがやろうとすると難しいから、これを全部長兄がやったという感じなんですかね。
そうですね。実際には、統合先企業の関係者の方も統合後の運用を一緒に考えるというところをやっていたので、統合先企業の方と一緒に進めていたという側面もあったかなと思います。
これはさっき聞いていたが、総務のカウンターの仕事というよりは、よりオフィス、職場、働く場の仕事に聞こえるので、みゆちゃんからしても、これ結構興味ある仕事なんじゃないですか。
めちゃくちゃ興味ありますね。私たちがやってるのって、総務の方々ではできない範囲にはなるんですけれども、総務の方がやってる範囲と私たちがやってる範囲が被ることはないんですけど、逆にオフィス移転とかレイアウト変更とかの社内での旗振り役になるのって結構総務の方が多いので、
そういった総務の方の負担を減らすためにはどういった情報をお渡しすればいいのかとかも、我々の仕事を普段やる仕事からではちょっとわからないところがあるので、小池さんとか、総務の立場でオフィス移転とかに関わった経験がある人のお話とかってめちゃくちゃ興味あるなと思います。
なるほど。同じオフィスが移転するにも、総務がやる仕事とゼロ円が引き受ける仕事は若干違うってことなんですね。
そうですね。フェーズが、やっぱりどうしてもお客さん、契約者本人じゃないと取り合ってもらえない手続きとかもあるので、多分そういったことを総務の方ってされると思うんですけど、そういうのはどうしても弊社ではできないというのがあります。
上流工程なんですね。どうですか、将敬君。これ、もうちょっといろんなノウハウとか、ファシリティデザイン部とお話しすると、何か生まれる可能性もあるんじゃないですか。
そうですね。自分自身この経験をきっかけに、ゼロイン内のこのFD部っていうのの仕事にもすごく興味が湧いてきたなっていうのがあるので、ぜひ総務目線ではないところのレイアウト変更についても聞いてみたいなというふうに思ってます。
なるほど。
そんなところで、みゆちゃんのお客さんとうまくいった話、教えてもらえますかね。
はい。私が今回お話ししたいのは、外部への発注を伴う大規模なレイアウト変更を実施した経験がないお客様から、衣装の変更だったりとか内装工事を実施しないで、ほぼ家具の配置だけでオフィスの雰囲気を変えたいっていうご相談があって、それに対応したという事例になります。
オフィスの雰囲気を変更したい理由が、社員の雰囲気を良くしたいからっていうものだったので、社員同士が交わりやすい動線であったり、スポットを落とし込んでいったりとか、会社のシンボルになるようなスペースをご提案の中に盛り込んでご提案をしました。
なんか正直、社員の雰囲気をより良くするっていう課題に対して、オフィスの雰囲気を変えるっていうことが近道なのかとか正しい道なのかっていうのは、社内でもかなり揉めたというか考えましたし、お客様にもご提案をして、実際にコミュニケーションデザイン部の方がお力になれるんじゃないかと思って、コミュニケーションデザイン部の営業の方におつなぎをした案件でもあります。
なるほどね。実際、コミュニケーションデザイン部の営業は動いたんですか?
お客様の信頼と期待
一応、何回かお打ち合わせをしていただいて、ゼロインの方で力になれる分はないかっていうのは探っていただいてたんですけど、結論、お客様側にすでにコミュニケーション分野ではコースが入っていらっしゃって、そちらでできることと弊社でご提供できる価値っていうのは結構重なってはいたので、一旦元々いらっしゃる会社さんのところでやりますって話で落ち着いてはいます。
CDに相談してた話は私知らなかったので。
だいちさんが行ってくださって、結構3回ぐらいお打ち合わせ行ってくださったんですよ。
確かに、だいちさんめちゃめちゃ外にアポ行くタイプだったかな。対面のアポタイプだったかな。
そうですよね。このお客さんは結構ウェブだと相互認識取りづらいお客さん。対面の方が認識揃えやすいお客さんっていうのもあって、普段CDの方って結構ウェブで打ち合わせやられてると思うんですけど、だいちさんは対面で行ってくださいました。
戻ってきた後、もう会社にいらっしゃったんで、どんな感じでした?社内で立ち話、井戸型会議みたいな感じでご報告いただいたりとかいろいろお世話になりました。
そうだったんですね。
ゼロインって結構部門ごとでやってる仕事が違うので、この案件みたいな感じで、うちの部署じゃうちからにならなくても他の部署からだったら力になれるかみたいなつなぎ方ができるのもすごい面白いなと思ってます。
コミュニケーションデザイン部、結構オフィスや総務と協業することも最近多いって言いますけど、早速やまもんにですね、やまもんのこのいい仕事の話聞きたいと思うんですけど、ちょっと教えていただけますか?
はい、ちょっと協業とは離れてしまうんですが、私がやっている仕事、やった仕事っていうのをご紹介できればなと思いますが、飲食店向けのECサイトを運営している会社さんの社員総会、いわゆる全社の皆さんが集まって、いろいろ発信をしたりとか、お互いに意見交換したりみたいな場をサポートしたっていうところの実際に、
この会社さん、前年に20周年を迎えられて、そこのイベントみたいなところもゼロインでサポートをしていて、それは営業の先輩がやっていたんですけど、それを先輩から引き継いで、この社員総会っていうところをサポートすることになりました。
そもそもの前提として、周年をきっかけにビジョンミッションバリューって言われる会社が目指していく方向性だったりとか、私たちってこういう価値観だよねっていうところを新たに設定して、ブランドを新しくしましたっていう背景があって、この周年の振り返りの際に、これからビジョンミッションバリューっていうところをさらに浸透させていくためには、
こういったところのコミュニケーションステップみたいなところを先輩が提案していて、その中に社員総会っていうところも項目としてあったのでサポートしてほしいっていうところのご相談をもらって、そこから先輩から私はバトンを受け継いで、ではどうしたらこういう社員総会の場っていうところが、
今まで戦略共有の場っていう、経営からの発信の場だったものを、ビジョンミッションバリューっていうところを浸透する場にいかにしたら変えられるか、どうしたら浸透していくかみたいなところを企画して提案を行って、実際にご一緒に仕事しましょうってお話になったので、
施策の担当とつなぎつつ、お客さんのご要望を聞きながら企画のチューニングっていうのは一緒に行っていきました。
ビジョンミッションバリュー、2年みたいな話だと思うんですけど、これと周年っていうのと社員総会、結構あるもんなんですか?
ここに関わる周年、社員総会っていうのは、私が入社した時からも比べて増えてるなという印象はあります。
一方で、周年から社員総会につないでいくみたいなところは、そこまで今この社内で多いかって言ったら、そこまで多いわけではないので、そういった意味では一つの新しいきっかけに携われたなっていうふうに感じています。
お客さんの要望っていうか、お客さん側に周年とか社員総会とかビジョンミッションバリューについて、専門的な人っていらっしゃるもんなんですか?
いや、そんなにいない。確かにブランド担当みたいな方がいらっしゃるケースもありますが、そこまでいらっしゃるケースって多くないなっていうふうに思っていて、
なので、知見がないので相談に乗ってほしいですっていうケースが多いなというふうに感じています。
なるほど。さっき将敬の話もそうでしたよね。A社さんには総務専門としての従業員がいないっていう、この辺の話ちょっといろいろ苦労されたと思うので、将敬教えてもらえます?
そうですね。先ほども申し上げたとおり、A社には総務専門としての従業員がいないというところで、今回非常に苦労しております。
お客様の目的と課題の考慮
本社移転を控える総務は日々多くのタスクが新たに発生してきていました。
それらのタスクを消化しつつ、会社統合に向けた統合先の企業様との調整も並行しながら対応しておりました。
A社の過去の対応履歴を尋ねられた際に、紙媒体の資料を漁る、また社内の関係者へ直接ヒアリングを行うなど、履歴を遡るのにも一苦労しておりました。
そんな中で意識していたのは、自分にしかできない状態っていうのは自分にだけ与えられたチャンスだというところです。
本社移転を終えると、顧客や統合先企業担当者様から何を依頼してもNOと言わずにやり方を考えて対応してくれてとても助かったとおっしゃっていただきました。
さすがにNOと全部言わなかったというか、NOと言ったこともあったんじゃないですか。
厳密にはNOと言ったんですけども、さらにこういうやり方があるんじゃないですかっていうところで、違うやり方を提案するという形でのNOは言ったかなと思います。
自分にしかできない状態は自分にだけ与えられたチャンス。かっこいいな。
僕たちBD部のメンバーは、できる方法を考えようっていう標語みたいなものを、スタンスを結構浸透させつつあるので、みんなどんな状況になっても多分こういう考え方になるかなとは思っています。
川岸さんどうですか?川岸さんの苦労した点とか。
私は先ほどお話したお客さんだと、先ほどもお伝えしたんですけど、お客様自身も自分たちがやりたい、社員の雰囲気を変えたいが、オフィスの雰囲気を変えることで直結するのかどうかみたいなところは迷われていて、
お客様自身もどういう雰囲気を目指したいだったりとか、現状の何に不満があって何が問題なのかみたいなレイアウト変更を実施する目的に近い部分の回答をはっきりお持ちではなかったっていうところ。
まずはお客様社内の方で目的の部分をお考えいただく必要があったっていうのが結構この提案だと難しかったところになります。
ただ、でも目的考えてくださいっていうだけだとお客様の方でも考えるのは難しかったかなと思うので、私の方でも案件のコアとなる目的の部分をお客様自身で考えていただくことの重要性をお伝えするための資料を作成したりとか、
ヒアリングしながらお客様の考えを聞いて、こういうことですね、こういうところ大切に思ってるんですねみたいな整理のお手伝いをしたりとか、と同時にお客様に周年誌とかないですかという形でお願いをして、周年誌を実際にいただいて、
その周年誌を読み込んで、ホームページのリクルートサイトとかだと会社が大事にしている企業理念だったりとかっていうのがすごく端的にわかりやすくまとまったりするので、そういったところも読み込んで、こちらからお客様の目的ってこういうところにあるんじゃないですかみたいなアクションを起こしながら目的を一緒に考えさせていただくっていうような行動をしておりました。
周年誌、ホームページ読み込んでね。
読みましたね。結構営業の上司とかからも事前の情報収集をいかに正確に厳密にできるかが、提案の実施地を決めるよっていう形で言われてはいるので、できるだけお客様の考え方を大事にしていること、コアみたいなところを得られるように時間を割いたっていう感じですね。
お客さんって自分たちが分かってないことっていうか整理できてないことが多いってそんな感じなんですかね。
そうですね。なんかうちにいると分からないところ、見えてこないところを外側から見える立場としてお声掛けをするであったりとか整理をお手伝いするっていうのはすごくできるところだなと思っています。
周年誌とかホームページ採用ってなるとコミュニケーションデザインにもちょっと近いかなと思うんですけど、やまもんはどんな感じでしたか。
そうですね。先ほどの案件だと先輩から引き継いだってお話させていただいたかと思うんですけど、先輩に対する信頼みたいなところ、イコールゼロに対する期待みたいなところを持っているような状態だったので、
いかに期待を壊さないでゼロインっていう会社を信頼してもらうかっていうところは一つ難しいポイントだったなというふうに思います。
期待を壊さないだけではなくて、お客さんらしい提案にするかっていうのはゼロインとして前者でも大切にしているポイントかなというふうに思っているので、
あまりお客さんの状況、組織の状況を詳しく知らない中でもお客さんらしい提案をいかにするかっていうところを頭をひねりながら考えていたかなという、そういった部分が難しかったかなというふうに感じています。
人の良さと寄り添い
あとは結構お客さんのスタンスとして、何かアイデアないですかっていうところ、結構アイデアを求められるような企画、提案してほしいですっていうタイプのお客様だったので、積極的に細かい部分を含めて提案していって、
提案したものから、じゃあどうしたらもっとお客さんに合ったものになるのかっていうところをチューニングしていくみたいなことを大事にしていました。
やまもん、チューニングっていう言葉が2回出てきましたけど、なんかかっこいいですね。
そうですかね。
どんなことをするんですか?チューニングね。
そうですね、どんなこと。
例えばそういう社員総会のプログラム一つとっても、結構発信するっていうことが大事なフェーズもあるし、お客さんとして対話をするっていうことに苦手が意識があるみたいなところもあったりするので、
どういう人が働いていて、その人たちがどういう受け取り方だったらスッと入ってくるかみたいなところを探りながら、受け取ってもらいやすい方法を探っていくみたいなことを多分チューニングって個人的には呼んでるかなと。
僕らでいうと、お客さんの中の社員の皆さんの奥に入っていく感じなのかな。
はい。
すごいですね。これ、将敬もですね、総務担当者ゼロで統合移転やり、みゆちゃんもお客さんが分かってないことを整理しながら一緒に目的考えると。
やまもんも、このお客さんらしいっていうのを自分がつかみに行ってやるっていう、なかなか共通してるものもあるような気がしますね。
これ皆さんどうですかね。お客さんが我々を必要としてくれている、我々っていいよねって思ってくれている理由って、ここまで聞いてきてみんなどう思ったかなと思うんですけど、皆さんどうですか、どう思います?それぞれ。
みゆちゃんどうですか。お客さんがゼロを必要とする理由ってどんなとこにあると思います?
そうですね、今日お話を聞いていて思ったんですけど、結構お客さんの深い部分というか、コアというか本質的な課題みたいなところまで面倒見るっていう方もあれですけれども、思考を飛ばして伴奏していくっていうようなところはゼロインならではなのかなというふうには思っていて、
そういったある種の面倒見の良さといいますか、寄り添ってからみたいなところは結構お客様からゼロインを期待していただいているというか、好評いただいているところなのかなというふうには思いました。
そうですね、今川岸さんが言ってくれたのもすごくまさにその通りだなと思うんですけど、何よりゼロインって人がいいなっていうのを思うことがあるので、そういう人の良さをまず買ってくれて、その後ゼロインの商品というかをよく知ってくれるお客さんが多いのかなというふうに僕は思いました。
人の良さね、入口ね。やまもんどうですか。
そうですね、2人が言ってくれたことはまさにだなと思って、ちょっと補足をすると、私なりに補足をすると、困った時に何とかしてくれる存在だなっていうふうに思われてるなっていうふうに思っていて、駆け込み寺じゃないですけど、みたいな感じで、ちょっとゼロインさん助けてくださいみたいな感じでやってくるお客さんが多い。
そういったお客さんに対して人の良さだったりとか、あと伴走力みたいなところを駆使しながらというか、お客様に寄り添いながら価値提供していく存在かなというふうに思ってます。
ゼロインとバックオフィスの関係
皆さん、ゼロインに来て3年とかだと思うんですけど、バックオフィスって言うとあれなんですけども、総務だったり、周年行事だったら広報とか経営企画室、それからオフィスだったらオフィス担当している総務の人っていうバックオフィスがゼロインのお客さんということなんですけど、やっぱりその日本の企業のバックオフィスっていうのはやっぱりゼロインがいないといけないっていうか、
ゼロインがいるといいふうになるって感じなんですかね。
難しいですね。でも会社を支える存在だと思うので、バックオフィスの方々って、実際私、ゼロインという会社の中ではバックオフィスっていうところではなくて営業に所属をしているので、お客様と会話をしたりとか、お金を作ってくるみたいなところが仕事になってきますが、
やっぱりバックオフィスの方々に支えられて、やれてる部分って多いあるので、すごく重要な存在で、それをゼロインはサポートしてるなっていうふうに思ってます。
回答になってますかね。
入社する前にこういう仕事の実感ってあんまりなかったんじゃないですか。
そうですね。全然知らなかったです。総務っていう仕事があることも知らなかったし、今私がやってるような仕事があることも知らなかったので、ゼロインに入ってからいろいろ学びながらやってるって感じです。
この辺はみうちゃんどうですか。
私も学部でいうと建築とか内装とかをやったわけではないので、今やってる仕事内容っていうのは日々入社した後、いろいろ学びながら身につけたところが多いですね。
将敬はどうですか。入ってみてこの中途ですけども、このゼロインの仕事ってどうですか。
やっぱり働くを元気にするって掲げてる会社だけあって、先ほども言いましたけど、人が良くてみんな明るくて、そういう人柄に触れて顧客の従業員の皆様が明るくなってっていう連鎖が見えることも時々あるので、ゼロインが入ることによって会社自体を明るくしていくっていう意味もあるのかなというふうに思います。
今回話したA社さん、統合後も名前は変わるもののA社さんなんですけど、CDでオフィスで流すオフィスの使い方動画みたいなのを作ってくださったみたいで、そうなんですよ。
私、これしか知らないこともしなかった。
統合先のA社さんの総務部長の方も、ゼロインさんの作るこの動画は面白さもあるし、キャッチーだしいいよねっていうので、僕、統合後1ヶ月ぐらいしかオフィスにいなかったんですけど、会うたんびにその話してましたね。
それって、将敬さんがゼロインだっていうのが知ってて、ゼロインでこういうサービスしてますっていうのをお伝えしていった感じなんですか?
いや。
こういうことできます?
何からそう?
もともと、この会社統合する前から動画を発注していて、で、高城が入ってきて、ゼロインさんだよね、高城くんもみたいな感じで、これ作ってもらったんだよ、君のところみたいなので、あ、そうだったんですねって。
で、社長がいろんなNG行為をして、それダメだよってやる映像で、事業員の人も結構休み時間とかに見ながら笑ってるっていうのも面白い光景だった。
いいですね。それぜひゼロインでも。
確かにいいね。
作ってほしい。
意外と、まあでも結構PDとかFDの人からお仕事をご相談してもらって、みたいなのは多い気がします。
私はあんまり多分それを担当しない、担当すること少ないっていうだけで、なんか割と効くなーとは思ってるので、結構シナジーが生まれていくといいです。
各部署、信用性は高いですよね。
担当者一緒のことも多いです。
だってインハウスの方から、今常駐してる先の会社さんが移転するらしいんですよね、とか言って、FDに案件来る時もありますし、逆にFDから移転するお客さんに対して、移転前後だけのスポット例のインハウスの会員名みたいな案件でご紹介することもあるし、
CDの方はそもそも一緒にご提案行って、コンセプト提案とかしてもらってますし、みたいなのが結構どの部署ともつながりあるなーって思うのがあるし。
話尽きないですね。
ということで、そろそろこれで一旦ちょっと締めたいなというふうに思うんですけども、ゼロイン採用ホームページもですね、他のいろんな記事載ってますので、ぜひご覧ください。
それではゼロプラ、この入社3年目以上の皆さんの座談会とか語り合い、終わりたいと思います。それでは皆さん、さよなら。
さよなら。
35:43

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