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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
日本に帰って、僕が前職で営業部長をさせてもらってたんですが、
インターネット広告営業ですね。
その時のインターンで来て、1年か2年くらいいたかな。
部下というか、コワーカーですよね。一緒に働いてた。
日本に帰って仕事してるんですけど、ちょいちょい連絡くれて、
この間インスタグラムのメッセージで、こんなの見つけましたよって送ってきた書類が、
ホニャララ営業部、2012年下半期に向けてっていう、
営業部内でですね、共有した書類があって、
こういう目標でこういう風にやっていきますよって、
僕が書いたやつがね、見ててすげえ懐かしくなってですね。
今になってすげえ身に染みますみたいな、その子営業部なんですけど今。
はいはいはい。
また読み返してくれて、そこにはね、1個書いてあることを紹介すると、
仕事の定義って書いてあって、仕事とは今ある姿を望ましい姿へ一定期間内に変えることっていう風に書いてあって。
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めっちゃいいじゃないですか。
いいこと言ってるでしょ。
めっちゃいいこと言ってる。
これは俺が言ったわけじゃないんだけど。
他の人が言ったものを引用してますが。
とかね、いろいろその営業部のおいてのうんちゃらかんちゃらが書いてあって、
2015年には年賞5億円を達成しますっていう風に。
何年って言いました?
12年に書いたんですけど、2015年には年賞5億円を達成しますっていう目標があって。
これが達成できたかどうかはちょっと内緒にしておきますが。
もうなんかね、笑えてきてね。
これね、パッと見た。
どうぞどうぞ。
パッと見た瞬間には三つさんだなって思ったのが、三つさんは情熱の人だから。
情熱の感情で物事を伝える人じゃないですか。
いい意味でね。
気持ちを常に何かにしても入れる。
そういうのがね、すごい詰まってる。
営業とかの仕事の数字の話なんだけど、そこに人情味が。
入ってるって感じ。
あ、そうっすか。ありがとうございます。
そんな感じがもうしましたよ。
そう、だからなんかね、そんなの未だに持ってんだと思ってちょっと嬉しくなったっていう話でした。
なんか素敵な繋がりですね。
嬉しいよね、でもそういう関わった人がさ、今はバラバラにさ、のとこで働いて、一応でも営業ってとこで繋がってて。
また会って話しするのが楽しみだなーって思います。
そうだ、それで思い出した。
なんか去年、一昨年かコロナになる直前に日本とお仕事をしていて、
で日本のね、あれどういうタイミングでどっちから来たのかわかんないんだけど、
日本の会社とお仕事をすることになって、そこに勤めてた子がたまたま高校の同級生だったんですよ。
佐藤ちゃんの?
同じクラス。で、日本に行った時にその子のオフィスに訪ねて、普通に仕事をした。
それもまたなんか面白そうな体験だなー。
なんか不思議な繋がりだし、ちょっと嬉しいですよね。
嬉しいよね。
お互いに違う道に進んだけどみたいな。
そう、だからそういうふうに何かしらの関わりでまた昔話もできるっていうのは幸せだよね。
いや、面白いですね。
心温まるお話をありがとうございました。
これをね、聞いているのか聞いていないのかわかんないですけど、
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ちょっと嬉しくなったのでありがとうございますとここで伝えておきます。
では、本編に入っていきたいと思います。
毎回一人の方のインタビューを4回にわたってお届けしているこの1%の情熱物語。
今日はNPOエアロジパングプロジェクト代表でいらっしゃる前田慎二さんのインタビューの4回目、最終回です。
はい、もう今までね、これでもかっていうくらい感動エピソードがあったんですけど、
まだあるんすよ。
まだあるのすごいな。
マジですか。
っていうくらいにしといて、本編を聞いてもらった方が早いかなと。
では早速聞いていただきましょう。
はい、今からですね、未来を意識してお話を伺っていきたいんですが、
あなたにとって幸せって何ですか?
これもすごい普通で申し訳ないんですけど、
こうやって普通に生活ができることが幸せです。
ミッションフライトが終わった時にも同じこと言ってるんですけども、
43日間本当に大変なフライトが続いたんですね、実を言うと。
世界一周ですね。
三井さんが見てくれたYouTubeも、いいところだけなんです、動画に載せてるのは。
いいところの時しか撮れないですもんね、普通動画って。
問題があっても隠して、すべてEverything was fineっていう感じでレポートアウトしてるんですけど、
本当に命を取られるようなこともありましたし、
パイロットとしても本当にこれが最後だなと思った瞬間もありましたし、
ただやっぱりさっき言ったようにね、死ねない。
死ぬとやっぱり障害者のパイロットが事故にあったっていう風にそれを言われるのがすごく嫌だった。
だからかなり無理をしたフライトが続きましたけど、
アラスカのアンカレッジで私、友人に会ってるんですけども、
彼の買い物に付き合ったんですね。
コスコに行ったんです、一緒に。
09:00
彼の買い出しに。
で、私カートを押しながら、本当に周りには家族連れカップルがいて、皆さん買い物してるわけですよ。
もちろん私が世界一周してきたなんて誰も知らない。
やっぱりそういう風景を見ながら、やっぱりこの普通の生活。
オーディナリー・ライフ・イズ・ジェスト・グレイトっていう。
で、私の友人のジョンが、
シンジのお前、世界一周してきてお前カートを押す、お前そんなことさせない方が良かったって言ってたんですけど、
僕がジョンに、いやいやいや、もう、
This is what I need っつって。
これ、これ、これすごくいい。
あの、俺本当に今帰ってきたんだなっていうのを実感してるんだよね。
これ、いやー。
いや、本当にいい。つって。
これすごくいい。つって。
だからどれだけその日常と反対側にいたかっていうことですよね。
で、今もちろん、
いい緊張の心拍数を感じながら、私今お話しさせてもらってるんですけども、
まあ本当に、世界飛んでる間はですね、心拍数がもう、自分、何ていうの、心臓が出てくるんじゃないかっていうぐらい、
心拍が上がるわけですね。
で、そういうその緊張、恐怖と戦いながら飛びますんで、
だから本当に幸せっていう風に感じるのは、
日常なんですね。
日常でこういう風に話をしている。
で、多分皆さんも言われてみりゃそうだなと。
だってコロナの前だったら、普通に買い物に行ってマスクもせず、
ね、ハグをし、キスをし、シェイクハンドをしっていうそういう、
ね、毎日があったのに、
今なんか、みんな、ね、誰かにコロナ禁を渡さないようにしよう、
もらわないようにしよう。
で、みんなどんどんどんどんソーシャルディスタンスを開けてっていう、
そういうちょっとイレギュラーな生活を送っているわけだから、
だから僕はやっぱり、
人間的ではない、
そういうことです、そういうことです。
ことを強いられてますもんね。
だからもう本当に、僕にとってはこうやって普通に、
毎日起きてご飯食べて、
子供たちとギャッギャッしながら仕事もして、
こうやって生活できるっていうのが本当に、
最高っていうか。
重みがある。
前田さんから言われる。
でもこれちょっと今普通に思ったんですけど、
パイロットの人たちって、
どういう神経してるんですかね、
この、なんて言うんだろう。
どっか飛んでっちゃってる。
いや、あのね。
僕のは逸脱してます。
というのは、
12:00
これちょっとおかしいですよね。
技術的な話になるんですけど、
このルーシーには、
赤い方ね。
ルーシーはちなみにボナンザ、機体のニックネームですね。
私が今回作ったのは、
この、
この、
ボナンザ、機体のニックネームですね。
世界一使用した飛行機の。
には、
追加の燃料タンクついてないんですよ。
で、これは、
米国の役所が、
乗せないでくれっていう風に言われて、
乗せてないんですけども、
一方でこの前に映ってる、
これ私の師匠の、
エイドリアンっていう人のボナンザなんですけど、
同じ、同型機ですね。
機体が映ってますけど。
で、見てもらったら分かる通り、
この翼の端っこに大きい白いものがついてるでしょ?
これ、あの、
翼端タンクっていうものなんですけども、
私もついてるじゃないですか。
ルーシーにも。
これね、私の5分の1の大きさなんですよ。
彼のは、
翼の一番先っちょに予備タンクみたいなのがついてる。
エイドリアンのは100ガロン。
私のは20ガロンしかないんだよね。
5倍違うんですよ。
普通の車ぐらいですね。
彼も世界一周してるんだけど、
彼の場合は、
長距離飛べるんですよ。
5倍の燃料を持ってたってこと?
でも僕の場合は、
フェリータンクもついてない。
この翼端タンクも小さい。
で、しかも世の中はコロナです。
コロナだからどうなってくるかっていうと、
何月何日何時何分までにこの空港に
来てくださいっていうタイムリミットがついてるんですよ。
その中を飛ぶから、
嵐であろうが、
砂嵐であろうが、
氷がつこうが、
飛び続けないといけない。
入れてくれないから、
着陸できなくなっちゃうってことですよね。
なので、アメリカの、
ボナンザ航空協会ってのがあるんですけど、
アメリカには。
その人たちが、
エイドリアンがそういう話を、
僕そういうのは自分で言わないから、
いや、シンジはすごいよと。
あいつはやっちゃったよっていうことを、
説明して、
この前雑誌にも載ったんですけど、
そういう、
エアマンシップって言うんですけど、
そういうことを評価してくれたっていう部分があって、
それは実は僕のちょっとした誇りでもあり、
自慢でもあるんですけど、
だから、
僕は逸脱して、
今年、
多分、
トップ5になる、
世界でクレイジーエストパイロットかもしれない。
日本語で言うとヤバいな。
15:00
今年ヤバかったやつっていう、
多分一人だと思います。
マジですか。
なんでかって言うと、
今私旅客機作ってますけど、
旅客機ってそんなに無理しないんですよ。
旅客機は本当に、
私の飛行機にも付いてますけど、
自動操縦ピッと入れると、
AからBまで全部やってくれる。
もちろん安全がね、
何よりも大事ですからね。
なので、そういうクレイジーなパイロットはあまりいないと思います。
I hope。
ちょっとね、
すごい人たちだわ。
じゃあ次の質問行きます。
何か未来を意識して、
自分に化していることとか、
意識して習慣化していることとかって、
あったりしますか。
習慣化していること。
私、デイリールーチンって言ってるんですけど、
それをとにかく同じようにやる。
普通に起きて、
普通にメス食べて、
普通に仕事して、
普通に講演して、
このデイリールーチンをすごく大切にしてますね。
じゃないと、
多分サーフィンと同じだと思うんですけど、
いきなり今までやったことないことをバッてやろうとしても、
多分ダメだと思うんですよ。
できないと思うんですよ。
基礎能力っていうか、基礎練習。
なしに、
本番ではうまくいかないと思ってるんで、
そういう基礎のデイリールーチンをすごく大切にしてますね。
本当にイチローさんもそうだし、
なんて言うんだろう。
出力。
体を動かすやつって、
やっぱり何回も何回もやることによって、
身に付く。
インプットは一瞬だけど、
アウトプットはやっぱり、
鍛錬っていうふうに。
僕もやっぱりそれはすごく納得してるんで、
ルーチンって大事だなって思いますけどね。
だから今回、
僕が生きて帰ってこれた理由は、
操縦も同じで、
毎回同じことを同じようにやっていく。
それは、基礎条件が違っても同じようにやっていく。
もちろんその基礎が違っても、
同じようにやっていく。
もちろんその基礎条件に合わせたテクニックがあるんですけども、
でもそれも淡々と同じようにやっていく。
それができなかったときは多分、
僕が死ぬときだと思いますね。
映像の中にもね、
僕がちょっとふと思ったのは、
機体を検査しているような風景があって、
触ってチェックしてる。
これOK、これOKみたいな。
そういうのも、
絶対遠くまでやってるんだなーって、
チラッと映ってたのを見て思いましたね。
ありがとうございます。
18:01
時間も迫ってきたので、
今の目標、
すげーでかいビッグゴールを今成し遂げたところなんですけど、
今後の将来的なビジョンとか、
っていうのを伺ってもらえますか?
驚くかもしれませんが、
特にありません。
そうなんですか。
まあ実を言うと、
出発する前からも多くの人に言われたことなんですけども、
次の夢は何ですか?
次は宇宙ですか?
っていうことをよく言われるんですけど、
全くそういうのはないです。
さっき言ったように、
普通に、
私のデイリールーチンをコツコツと、
やっていく。
で、こういう講演活動も、
声をつけることなく、
私の経験談を周りの人に伝えていく。
それが私が一番やりたいことですね。
世界一周したから、
何か偉いわけでもないし、
確かに特別なことだったとは思いますけども、
別におごる必要もないと思うし、
こういう経験を、
普通に皆さんにお話しできれば、
僕としては非常にいいかなと思いますね。
いやー、なんか素敵ですね。
何と言えばいいのか分からないけど。
実物もっと素敵ですよ。
早く実物をいつか見たいですけど、
そして横に乗っけてもらいたいな。
ぜひぜひ。
割と近いですね。
そうですね。
ありがとうございます。
最後に、
今後活躍するであろう、
若い世代、
特に日本在住の若い世代に向けた、
方へのメッセージをいただきたいなと。
多分、講演でいろんなところでお話をしてらっしゃるかと思うんですけど。
これは、
学生だけじゃなくて、
日本にいる社会人にも同じことが言えると思うんですが、
自分が死ぬぐらい自分のやりたいことを見つけろってことだと思います。
死んじゃったらそんなんできないじゃないかって言われちゃうんですけど、
それは物のたとえで。
やっぱり、
自分しか自分のことわからないところなんですよね。
私の場合は本当に、
運よく私の妻がいろいろなことを理解してくれて、
21:04
いろんなことをさせてもらえてますけども、
夫婦であっても意見が違うことってあると思うんです。
僕がすごくラッキーだなって思うのは、
やっぱり周りの人も理解できるぐらい、
自分に対して、
お前どうなのよ、お前どう思ってるんだ、
ということを常に前田慎二と会話している。
その結論を周りの人に、
こういう形でやりたいんだけど、
というふうに言うと、
やっぱり周りの人たちは理解を示す。
自分のその熱意が強ければ強いほど、
引いていく人もいるけど、
近寄ってくる人も多くなる。
やっぱりそういう、
自分が死ぬぐらい考え抜くってすごく大切なことで、
私の場合だと、
それをきちんと考えないと本当に死んじゃうから。
仕事が忙しいから、勉強が忙しいから、
っていうふうにどうしてもみんな、
自分に言い訳をしてしまうことが多々あると思うんですけど、
死ぬまで自分の体、魂とは付き合っていかないといけないわけだから、
やっぱりそういう自分と対話するっていうことは、
僕はすごく大切だなっていうふうに思ってるし、
それがまさに水さんが言った、
学生たちに特に伝えたいのは、
学生の時だからこそそういう時間が持てる、
と思うんですよね。
社会人になっちゃうと、
こうやって仕事をしてるから、
あの仕事もしないといけない、これもやらないといけない、
もっと言えば結婚したら子供もできる、奥さんもいる。
そうですね、本当に時間の尊さって、
歳とることに、
時間なくなりますからね。
だからこそ、やっぱり、
学生、これ日本の学生だけじゃなくて、
どこの学生にも言ってるんですけども、
やっぱり自分との対話。
僕はやっぱりさっきまで言ってたように、
自分との対話がすごく濃かった。
大学4年間特に。
だからその経験が今すごく、
なんていうのかな、
助けになってるかなっていうふうには思いますね。
それっていうのは、
自分を知った激励するというか、
というよりも自分をもっと知るということですかね。
そうですね、はい。
自分は何者かっていうこと。
もっと言うと、自分は本当に何したいの?と。
いや、それは僕だって分からないですよ。
24:02
今から何したい。
いや、もちろん何したい、どういうふうになりたいっていうのは、
あるけども、
でもそこにたどり着くまでは、
簡単じゃない。
インスタグラムとか見ると、
本当にオーマイガーっていう、
なんでこんなすごい生活してるんだろうっていう、
部分が今、日常にあるけども、
でもそういう人たちさえも、
やっぱり日々努力して、
そういう輝かしい生活になってると思うし、
僕が世界一周したのも、
こうやって初めて、
ビハインドシーンの話を聞いて、
そんなこと起きてたんですか?
ということを知るわけじゃないですか。
で、結局人生ってそれだと思うんですよね。
だから、表面だけじゃなくて、
やっぱりその裏側にある部分を見るのがすごく大切だと思うからこそ、
やっぱり自分とのタイミング、
やっぱり自分との対話っていうのは、
僕、すごく大切じゃないかなっていうふうに思いますね。
そっか、なんか今ふと思ったけど、
なんか自分探しとかね、
なんか自分のやりたいことが分かんないとかって、
外に行ってみたら分かるかもとかいう風潮はあるけど、
中に行った方が分かるんでしょうねっていう、
今お話を聞いてて。
中っていうのは自分ですけど、
そうです。
だから、
中に行かないと分からない。
大学4年間の時、
こんな私っていうのもあれですけど、
こんな私でさえも、
美術館とか博物館だとか、
全くなんていうの、
今まで自分がエクスポーズしなかったところに飛び込んだし、
何かあるんじゃないかって。
でも僕、
そういう意味ではやっぱり僕、
よくないなと思うのは、
そういう芸術を見て、
芸術として見てないんですよ。
なんだこの変なもんはと。
こんなの俺だって描けるぞ、作れるぞみたいな。
でも、なんだろう、
そうやって、
知らなかった自分を知るっていうのが、
僕すごく大切なんじゃないかなって思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
自分との対話。
大切な言葉になりそうですね。
じゃあもう一個だけ時間大丈夫ですかね。
まだあるの?
あと5分ぐらい。
これで最後にリスナーさんからのリクエストもあったんですけど、
思い出の曲とエピソードがあれば、
伺ってください。
これね、
ニニロッソっていうトランペッターがいるんですけど、
あれ日本語で何だっけな。
これニニロッソの何て言うんだっけな。
聞こえます?
27:06
これ後で送りますね。
これ何かっていうと、
親父のトラクターの中でよく聴いてたトランペットの曲なんですね。
親父がすごい好きな曲で、
小さい時、さっき言った、
飛行機が飛んでる畑の下でトラクターに乗ってるんですけど、
夕方、小学校が終わると親父のトラクターの後ろに乗りによく行ってたんです。
遊びに行ってたってこと?
はい。
その時にいつもトランペットの、
親父大学の時にトランペットを吹いてたので、
ニニロッソの曲をよくカセットテープで聴いてたんですけど、
これは僕にとってはすごく思い出の曲です。
じゃあ今聴くと、
父さんのトラクターで遊んでたことを思い出せるわけですね。
素晴らしい。
素敵だな。
何かしらリンクを貼っておきますんで皆さんも聞いてみてください。
ここで流したいところなんですけど、
流すと怒られそうなので。
そうだ。
それでちょっとね、そろそろ終了したいと思うんですけど、
1個ね、
エアロジパングプロジェクトさんのウェブサイトね、皆さん見てもらえるとその中に書いてあるんですけど、
Impossibleっていう単語のスペリングが
IMPOSSIBLEなんですけど、
それをIMPOSSIBLEっていう風に書き換えてメッセージをくださっているものがあって、
それが前田信二だという感じの
IMPOSSIBLEって言える人なかなかいないと思うんですよ。
そうですね。
なんでこの言葉が出てきたかっていうのはちょっと私も
すぐに思い出せないんですけども、
ただ一言だけ言えるのはやっぱり先ほど言ってたように大学時代の時に不可能だと。
絶対無理だよと。
もう英語で言うImpossibleですよね。
でもある日、
そうそうプレゼンテーション作ってたんだ。
プレゼンテーション作ってた時に、
間違ってIとMでタイプして、あれ?って気づいたんですよ。
Impossibleって書こうと思ったら。
そうそう。
そうだよね、これって実は自分が今まで言っていた視点を変える。
つまりこの場合だとIとMの間にアプロソフィティを入れたら、
30:04
I amになるよねと。
そんなの当てつけだろとかって言う方もいらっしゃるかもしれませんが、
要はさっき言ったように視点を変えればパイロットにもなれるし、
世界も飛べるし、仲間もできるしということなんです。
だから僕はI am possibleっていう言葉をすごく大切にしているし、
それは前田慎二ができるではなくて、
You are possible、あなたもできるということなんです。
僕はたまたま航空機の飛行活動を通じて、
自分の人生が戻ってきたように、
僕はあなたもいろんなことができるというふうに思っている。
それはもしかしたらビジネスかもしれない。
それはもしかしたら芸術かもしれない。
それはもしかしたら普段の家事の生活かもしれないし。
だからそういう視点を変えて物事を見ていくっていうのは僕すごく大切だと思っているので、
今までimpossibleって言われてたけれども、
ちょっと視点を変えるとだけで、
You are possibleになるっていうことなんですよね。
素敵ですよね。
これもだから本当にみんなさんもね、僕もそうですけど、
まだまだ挑戦したいなっていうのはあるので、
やべえ、不可能もできねえとか思った時に、
いや、impossibleって思い出しやすいっすもんね。
いや、impossibleじゃないわと。
そうなんです。
書き換えればね。
人生死ぬまで挑戦ですから。
そうですね。
これは私の祖父がよく言ってましたけど、
人生死ぬまで勉強だ、挑戦だって言ってましたね。
今後もね、僕いつか本当に横に乗りに行きますので、
その時はよろしくお願いします。
ということで、
今日はNPO団体エアロジパングプロジェクト代表でいらっしゃいます、
前田慎二さんにお話を伺いました。
前田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。失礼します。
いや、最後まですごいお話でしたね。
本当に面白かった。
面白かったって言うとちょっと浅いですけど。
33:00
楽しかったですね、でも。
You are possible. I'm possible.
めっちゃかっこいいじゃないですか。
しかも覚えやすいでしょ。
そう。
impossibleを書き換えると、
視点を変えるとというメタファーですけど、
iとmの間にアポストロフィーを入れると、
I'm possibleに変わるっていうね。
いや、これはちょっと自分のものとして使いたい。
ダメだよ。
コピーライト、前田慎二。
コピーライト、ああ、どうか。
ダメか。
すごいな。
いや、それを見ててさ、俺さっき思い出したのがあってさ。
はい。
これ、分かる?今。
みちさんが持ってるlife is amazingをちょっと変えると、
life is a maids
あの、lifeは迷路だよってこと?
うん。
確かに、その通り。
そう。だから人生はもう迷路なんだけど、
そこにingをくっつけたらamazingってなって、
amazingってのはだから素晴らしいってことだけど。
素晴らしい。なるほどね。その通り。
そういうのも言葉遊びだけど、
視点を変えるっていう意味で、
今まで話してた先週のエピソードもあったけど、
今までだから固定…え?何て言ってたっけ?規制概念じゃなくて固定…
刷り込まれた間違った情報みたいなものの視点を変えるだけで、
人生がひっくり返るっていう。
確かに。
あ、そっか。日本でも漢字にてもありますよね。
つらいに横い棒一本足すと幸せになる。
確かに確かに。漢字もいっぱいあるし。
そういう言葉ってみんな作ってるんじゃないですか?もしかしたら。
そーれは違うだろ。
違うね。うん、違う。
まあでも、そういうことは遊びというか、何て言うんだろうね。面白いよね。
そこにだから視点を変えるとひっくり返るんだよっていう、
そういう意味が入ってるっていうのはね、面白いよね。
心の持ちようですね。いろんなことを何にしても捉え方次第ですね。
ほんとそうね。解釈の違いっていうか。
これはまた前田さんが言うとすごく説得力があるの。
そうなんですよ。前田さんだから言えることなんですよ。このI'm possibleって。
そうなの?
そう言って前田さんが怒られるけど、お前でもできるよって言われるけど。
だから説得力があるってことですね。
36:00
そうそう、実際に言葉だけじゃなくて、物事を成し遂げているから。
そう、不可能を可能にしてきたからね。
そういう方が言うと本当に説得力がある。
今後の目標は?って聞いた時に、ないっていうのもね、面白かったね。
めっちゃあれ素敵だなって思いましたね。
ほんとね、淡々とその日々を過ごすっていうのがね。
それがでもいかに難しいことであるかっていうことも、ほんとその通りですよね。
そしていかに幸せであるかっていうか。
その通りその通り。
それをパキッと言えるっていうことがすごく素敵であってっていうのは、自分の中でそれが固まっているから。
そうですね。必死に自分のやるべきことを見つけていて、それがこれだっていうふうにもう分かってるっていうかね。
いやーなんかこう、今回のインタビュー一作品見終えた感じになりません?
ほんとだよね、これ。
この、ね、今ポッドキャストであの音だけのドラマとかも流行ってるようですけど。
ドラマにもなれそうだな、これ。
なると思いますよ。
いやー面白かった。
もう一個だけ思い出したことがあって。
皆さんに紹介がてらなんですけど。
武士の一文っていう映画があってね。
知ってる?
ありました。見ましたね。
ヒムタクが主演なんですよ。
あ、見たかな。見たと思う。
毒味薬の武士で、毒を飲まされたっていうか、飲んじゃった。
食わされて、目が見えなくなって。
何も見えましね。
ヒムタクがかっこいいんですけど。
そこに出てくるセリフで、「必死すなわち逝くるなり。」っていう。
まあ最後の。
血統のシーンで。
必死。必死ですよね。
死ぬ。
言ったら死ぬ覚悟でやると生きれるよっていうか。
そうね。
武士の戦いはね、たぶん走行だと思うんだよね。
ここミスったら死ぬっていうところを切り込んでいかないと生きれないみたいな。
そうそうそうそう。
それが前田さんもおっしゃってたような、死ぬぐらい考え抜けとか。
必死でやりたいことを見つけるっていうのは、それをやるからこそ生きれるっていうか。
そこにね、幸せがあるのかもしれないし。
39:05
とか思っちゃうよね。
あ、思っちゃった。なんか思い出したその笑顔。
俺その言葉が好きでさ。必死すなわち来るなりって。
そういうところに突っ込んでいくっていうか、そういう覚悟で行った後の、帰ってきたものの生きてる感みたいな。
だからこそ日常の普通と言われることの幸せを感じれるんですね。
それを淡々とやり抜くっていうことの深さみたいなのがあるよね。
すごいちょっと拍手。スタンディングオベーションをさせていただいて。
新年早々熱い。
いやー素晴らしい。
エンジン全開でしたけどね。
素晴らしい2022年のインタビューの幕開けですね。
エアロジパングさんのウェブサイトのリンクも貼ってますので皆さんちょっと見ていただきたいのと、
右肩にですね、ドネーション、ドネートっていうマークがあって、
これノンプロフィットオーガナイゼーションですから、協理団体ですから皆さんの寄付でこのミッションが成り立っているので、
ドネーションもぜひご支援いただける方はお願いしたいなと。
僕も昨日かな、少しビリ着ながらドネートをさせていただいたんで、
皆さんも評判とか前田さんの話聞いて、
俺もやったるかとか思ったら、寄付をいただけるといいかなと思います。
素敵なお話ありがとうございました。
ありがとうございます。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はーい。
今回は以前ちらっとお話ししました、アマゾンフレッシュ。
おー、アマゾンの実店舗の話してましたね。
そうですそうです、に行ってきましたという話です。
実地レポートってやつですね。
実地レポート。
あのですね、セリトス市というところにロサンゼルスのダウンタウンから20分くらい、ディズニーランドに近いかな。
あー、セリトスって何があるんだろうね。
カレッジ?
カレッジか。
あーそうか。
とかもあって、素敵な街なんですけど、そこに新しい店舗ができたんですよね。
42:04
アマゾンフレッシュの。
アマゾンフレッシュなので基本的にあの、先々食品系ですね。
うん、クロッサリーですね。
うん。が、いつだったかな。なんか工事してるときに、もうすぐオープンするなーと思ってたんですけど、
うん。
11月かなオープンしたの。
つい数ヶ月前。
つい数ヶ月前。
11月ね。
に、
うん。
オープンしまして、
うん。
えーと、ジャストウォークイン、あ間違えた、ジャストウォークアウトストアといって、
こう入って、もうお買い切れせずに、ただ物を持って出てくるっていうスタイルのアマゾンの新しい形の店舗。
俺話には聞くけど実際に行ったことないな。
そう。でね。
うん。
と私も思って、私も行ったことなかったんですけど、もう実はアメリカ全部で20何店舗、22店舗あるんですって。
へー。
でロサンゼルスでももうね9店舗目なんですって。
はー。
意外とあるんですけど、まあどんな感じかなと思って、こう行きましたと。そしたら、
うん。
うん。
それってやっぱでもあれかな、あのアマゾンってホールフーズっていうスーパーを買ったじゃない。
うんうん。
ホールフーズがある近平の街にはもしかしたらないのかもね。
かなあ。
逆にホールフーズがあるから、アマゾンフレッシュを作る必要ないんじゃない。
かもしれない。
だから俺らが住んでるあたりってさ、ホールフーズがあるからさ。
そうかそうかそうかもしれない。
うん。
私もね、なんかね、ほぼほぼホールフーズじゃんっていう感じの品揃いでしたよ。
あ、そうなんだね。
うん。物流が一緒でしょっていう感じなんですけど、
ほうほうほう。
まあちらっと見てみたいなと思ってフラッと行ったんですよ。
うん。
そしたら、あのゲートがまず目の前に入ったところにあって、
うん。
まず入れないんですよ、お店の中に。
お店の中ってかお店の中にも入れるんだけど、その先の、
ああ。
あの生鮮食品を売ってるところに入れなくて。
どういうこと、ドアが閉まって、あの改札みたいになってるってこと?
そうそう、まさにあの、改札みたいになってて。
うん。
で、わたわたしてたら初めてとか言われて、
うん。
じゃあ登録してねとか言われて。
うん。
その登録する機会があって、そこに自分の持ってるAmazonのアカウント。
ああ、はいはい。
と、自分の手のひらを連携させる。
手のひらって何、指紋のデータってこと?
なんかね、この辺、なんか手のひら多分指紋なのかな。
へー。
ちょっとこう当てるぐらいな、あのピタッと当てないですけど、
こう照らす、手のひらを照らすみたいな感じで、
45:00
その登録を自分のAmazonのアカウントと紐付けさせますと。
へー。
で、これでOKみたいな感じで、もうほんと1、2分ぐらいで登録できたんですけど、
うん。
で、手のひらを登録したらその自動改札みたいなところに行って、
うん。
自分の手のひらを自動改札のところに当てると、ピコーンってドアが開く。
ああ、なるほど。
っていう感じになってると。
それは結構ちょっとおおーってなるね。
そうそうそう、ちょっとなんかおおー、次世代いいみたいな感じになるね。
おおーってなるね。
なるんですけど。
次からはもうそこにすっと行って手をかざせば入れるってことね。
そう。
で、しかもAmazonのその実店舗いろんなものがあるんですけど、
フレッシュとかGOとか、これからもっと増えていく、どの店舗でも同じ登録が
おおー、なるほど。
されているので、もう1回登録したら自分の手のひらでどこでも行けると。
へー。手のひらにそんなあるんだね。
で、どこの何を見てるのかわかんないんだけど。
うん。
まあ、基本的にはそれ以外は普通のスーパーマーケットと変わらないんですけど、
うん。
入った瞬間にすごい目につくのが、天井からぶら下がってるもう何百というカメラ。
ああー、こわっ。
大防犯カメラみたいなのが本当に何百ってついてる。
うわーって。
そっか、カメラで見てんのか。
要はそれがなんか自分のこのね、カート?
ショッピングカートに入れたものを察知して、何を入れたか。
学校の棚からあの商品を何個、今この人が取ったなっていうのを。
取ったなって、そうそうそう。
それでもうそれをお会計なしに出たら、その商品が全て自分のAmazonのアカウントから勝手に決済されていると。
で、クレジットカードから落ちるの?
うん。登録してあるクレジットカードから勝手に落ちると。
だから要するに万引きが全くできない。
まあそうだね。
っていうことに、そういう防犯上の理由もあってそういうシステムを入れてると思うんですけど、
要するに万引きしたとしても結局自分で払ってるみたいな。
まあだからできるとしたら、2個取ったけど1個しか認識されないようなテクニックを使わないといけないってことね。
あ、そうそうそうそう。
カメラの。
基本的には無理かなって感じ。
まあ無理でしょうね。
でも棚の重さとかも多分やってるんだろうな。
そうそうそうそう。
まあそんな感じでしたと。
で、ネットで調べてたら、日本語でね、まさに私と同じセリとしてに行った方がいて、
日本語でブログ記事を書いてる方がいらっしゃったんですけど、
それあのホームページの方に貼っておきますが、その方もそこに行きましたと。
で、バナナか何かを買ったんだけど、
48:03
蓋を開けてお会計のレシート見たら実際に買ってないものもさらに。
えー。
1個買ったのに3つ買ったみたいになってたみたいな話だったんですね。
パターンだ。
そうそうそう。やっぱそういう誤差とか認識の、誤認識というのかな。
っていうのもやっぱり発生するよねっていう話ではありまして、
まあそこはまだ改良中だと思うんですけどね。
で、これに関連する話で、
この前私日本に帰ったじゃないですか。
まあ2021年の秋に日本に帰って、
で、クレジットカードでフライトを手配して、
クレジットカードで支払って、
でね、最近クレジットカードのヒストリーを見てたんですよ。
うん。
そしたら、あれ?ちょっと待って2回チャージされてるぞっていうことに気づいて、
で、連絡したらやっぱり2回同じものが、航空チケットが、
私にチャージされて2回とも払ってたんですよ。
なかなかでかい金額だよね、それは。
なかなかでかい金額か。
で、すぐ問い合わせたら、
あの、そうだね間違ってたねって言われて、
お金戻ってきたんですけど、
で、お金も、そうそうそう。
戻ってきてとかって急いでやりとりがあって、
でも自分が気づかなかったら結局そのままだったわけで。
で、何が言いたいかと言いますと、
そのカスタマーサービスって特に大きいところってすごくしっかりしてるので、
Amazonであったり、航空会社であったり、クレジットカード会社であったり、
言えばすぐ対応してくれるんだけど、
結局自分が気づかなければそのままだから、
はいはい。
ちゃんとチェックはしようねっていう風に言いたい。
いや、ほんとそうだよね。
俺も半年に1回ぐらいあるよね。
あ、やっぱり?
とか、ちょっと詐欺っていうかフラウド、
誰かが取った、ハックしたやつ?みたいなのもあったりして、
これ俺じゃねえとかって言わないとそのままになっちゃうよね。
やっぱあるんだ。
怖いね。あるある。
でももっと怖いのはね、
作ったクレジットカードを放置しちゃう時とかあるじゃない。
使わない。全く使わない。
それを誰かが、それこそハッキングみたいなので使って、
それの支払いをずっとされない状態のままレコードされて、
どんどんどんどん溜まってっちゃって、
でもえらい金額になってから、
お前どうなってんのっていう詳細みたいなのが連絡が来るみたいな。
引っ越しててもそういう連絡もわかんないとかね。
そういうのですげえ借金をいきなり、
いきなり借金人生に突入みたいな証明ができなかったりしてね。
51:04
なるほどね。怖い。
なっちゃったりするらしいから怖いよね、本当に。
これはね、アメリカだけじゃなくてもちろん日本もだけど、
私もこの前クレジットカードを新しく作って、
でもそれが全然実は届いてなくて、前の住所に行っちゃってて。
全然届かないから結局払わない、遅れた値数料みたいな。
そうそうになってて、それでカスタマーサービスに連絡してとかいろいろやってたんですけど、
自分で見える範囲で本当にちゃんと管理していかないとダメだなって。
本当怖い。
それはね、キャッシュレスになるときにはね、絶対増えるよね。
そうそう、便利だけどその代わり自己責任というかね。
気をつけたいですな。
そうですね。でもちゃんと見とけば基本的には気づけるはずですからね。
ちょっと話が変わったけど、Amazonフレッシュはそれで結局どうなんですか?
結局やっぱ便利だなったし、たぶん今後みんなこうなっていくんだろうなって感じ?
そっか。感動みたいなのあったの?最初の手のひら当てて、「おお!」って。
あと何も払わずに出たときの。
これどういう感じなのそれ?
なんか、「おお!」ってなるけど、意外とでもそういうのに慣れてますよね。
まあそっか。別にって感じか。
そういう世界になってきたなって感じ。
まあ確かにねっていうぐらいか。
なるほどね。面白いね。
みつさんも行ってみてください。
わざわざ行きたいとは思わないけど、何かの機会があれば。
そんな感じでございました。
なるほどです。
以上、リアルアメリカ情報でした。
締めのコーナーです。質問。
質問。えっとね、さおりちゃんは受験勉強してましたか?
なるほど。いい質問ですね。
そうっすか。
私はですね、受験をしたことが一度もありません。
でも何か言ってたっけ?
そうなんです。なので、いかに先生に語をもらえるかっていうところを必死になっておりました。
じゃあ普段の生活でのなんとか点みたいなやつは。
そう、成績悪いけどオールを通る人みたいな。
54:02
成績悪いって普通だけどみたいな。
だから大人の、たぶん私兄弟もいないし大人に囲まれて育ってるから、大人の顔色を伺うのはたぶん得意なんですよね。
なるほどね。
こういう風にすれば大人は自分のことをよく評価できるみたいな、たぶん小さい頃からわかってたから。
そういったヒップ。
なかなか叱高な。
そうそう叱高な。計算、計算、計算、計算みたいな。
いや、俺が聞きたかったのはね、単語帳っていうものがあったんですよ。
ありましたよ。使ってましたよ。
単語を覚えるときに一枚一枚ペラペラペラペラめくってるやつ。あれやってた?
やってたやってた。
今もあんのかなっていう。
どうかな、なさそうだな。
だから俺先月の話でさ、手帳をいまだに俺は紙の手帳を使ってるって話をしてたんですけど。
それに似てるんですけど、あの時の単語を記憶するためだったっけあれ。
単語帳っていうのでさ、ペラペラペラペラめくってやるやつを今の人はどうしてるんだろうってちょっとふと思ったので。
確かにね。今はアプリでありますよね。単語帳を自分で作れる。
そうなの?
登録すれば。
それでこうやってスースーってあれか。そりゃそうだよな。
じゃあ一枚一枚単語帳っていうのはもう売ってないのかね。
出るかもだけど使ってる人は少ないかな。
あれどっちかっていうと作る時の方に時間取られるっていう。
確かに。作ってる途中でもうめんどくせーってなりそうだね。
そうそう。なんかもうできたって言って満足して全然覚えてない。
いやーなんか昔の光景ってさ、その電車の中でさ、学生が多い電車の中とかだとさ、みんなその単語帳なりなんか参考書に赤いセロファみたいなの使ってさ、やってたなと思って。今はもうみんな携帯見てるけどさ。
そうなのそうなの。
そんな時代もあったよねっていう。
ありましたね。ありましたありました。時は流れるんです。
聞いてて何を言ってるかわかんないんだろうな若い子は今の。
たぶんね。
なんだそれってなってるんだろうね。
まあそんな、なんか思い出話ばっかしてんな最近。
確かに。
惜しかないこれ。
やっぱでもほらコロナでなかなかいろんなところに行けなかったり新しいことをしなかったりしてるから。
そうですね。
ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
57:03
ありがとうございます。
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よろしくお願いいたします。
ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
