1. tani.fm
  2. #48 高さ100mのバンジーで感じ..
TN
TN
Host

たによしが休日にバンジーを行ったときに気づいた学びを話しました。

竜神大吊橋バンジーの動画
https://www.youtube.com/watch?v=oEoYovYBmWU

00:00
どうも、たによしです。
たにもとです。
たにおちゃん、最近ちょっとある場所に出かけたという話を耳にしたんですけども。
はい、龍神大吊橋っていうところなんですけど、
はい。
これがですね、バンジーの名所って言われてるとこなんですね。
バンジージャンプ。
そう、バンジージャンプしてきたわけですよ。
なんかバンジージャンプって、これから死ぬまでにやりたい100個リスト、100のリストみたいに絶対入ってる1個ですよね。あるあるで言うと。
入りがちだよね。
入りがち。
バンジーやると。
俺も入ってたわと思って。
叩かれていこうかっていう風な話になったわけですね。
はいはいはい。
なんか、自分の経験の幅を広げるために、自分で絶対選ばないだろうなっていう経験、自分でやらないだろうなっていう経験に誘われたときは、基本的にいいですっていう風に言うようにしてて。
はいはいはい。
なんかそれで、まあ誘われたし、まあとりあえず行くって言われて、行くって答えたんだよね。
でもそう、俺バンジー自体もやったことがなくて、せめて終わりにしたんですけど。
まあ、怖かったよね。
怖いなって思いながらも、見てる分にはまあいいけどっていう風に思ってはいたけど、自分がやるってなるとやっぱ怖いなっていう。
周りの人たちは楽しんでたけど。
どこから怖くなり始めるんですか?もう端につきました。
端について、まあいろんな人に見てて、まあ時間が近くなると、なんかでも怖いって言っても、まあやる覚悟が別に薄れてるとかではなく、
まあ、これまでで自分やんの偉大な人間がこう、どんどんどんどんこう上がっていく感じだね。
はいはいはい。
まあでも、楽しそうだなも半分、怖さも半分っていう感じかな。
まあ、なんとかなるだろうっていうことを思いつつ、
まあ、にしてもやばいなみたいな。
これ下りれんのかなみたいな恐怖があったね。
いくらでしたっけ、バンジー。
あ、値段?
いくらだと思う?
いくらだったら、1.5万ぐらいだったらやるかなみたいな。
ああ、そんぐらい、そんぐらい。1万7千とか。
03:00
ああ、そうなんですね。
そうそうそう。
めっちゃいい線いってた。
そう、こんな感じだよ。
うん。
まあね、平均として買うならね、そのぐらいかなっていう感じなんだろうね、相場的に。
いいラインですよね。
いいラインだね。
1万7千からやってもいいかなっていう感じだよね。
うんうん。
自分で選ばない経験だからこそ、面白かったなってことは結構あってた。
うん。
自分がほんとに飛ぶ直前になった時の態度みたいなのって、結構こう、割と鮮明に自分の中に刻まれるというか、ビクビクしてた感情みたいなこと。
うん。
で、これなんか同じような経験あったなっていうのを思い出した時に、
はい。
デンマーク行ったんだけど、
うん。
デンマークで一つ、デンマークの大人向けの教育機関でキャリアのことを学ぶみたいな、人生を考えるみたいな、
はい。
最終プログラムみたいなのがあって、
うんうん。
で、そこ行った時の一つのプログラムで、フリンチを体験しようっていうプログラムで、フリンチ。
フリンチ。初耳ですね、フリンチ。
初耳。
誰も知らない言葉だと思うけど、フリンチってこう、恐怖の直前の感情みたいな意味なんだよね。
怖さでたじろいでるみたいな、
うんうんうん。
みたいな意味合いなんだけど、
で、なんかその、要はそれ何するかっていうと、
スケートボードやるんだよね。
スケートボードやって、みんな初体験の中でスケートボードやる中で、結構倒れることが怖いみたいなのあるんだよね。
うん。
で、その倒れてるのが、倒れるのが怖いみたいな感情をこう体験しようみたいな。
うん。
で、その時にどういう体感覚だったのか、どんな感情だったのかっていうのを後で書き出すみたいな。
うーん。
っていうのをやったことがあって、結構それと近い感じというか。
うん。
で、そのネマクのワークはどういう風なためにやってるかっていうと、
その恐怖に立ち向かう態度みたいなのって、
自分でこう知っているとさ、例えば何か挑戦しようっていう風に思った時に、
こういう風な態度をしているっていう、
その恥じろいでる自分みたいなのを客観視できる。
06:03
うーん。
だからこう、自分って怖がってんだなみたいな。
はいはいはい。
だから何かその感情に支配されるのではなく、
それを客観視してコントロールするみたいな感じですかね。
そうそうそうそう。
うん。
まさしく。
だから何かそういう経験をしようみたいなのがあって。
で、話戻すとバンジーも結構何かそれに割と近い感じというか。
はいはい。
自分が本当に飛ぶ直前に感じてたこう、
やばいやばいやばいみたいな気持ちっていうのが、
すごいこう、自分でもちょっと面白かったというか、
すごい声出しちゃったしね。
うわーっつって、うわーっつって。
何かその日常生活だったりの、
そういう恐怖心を感じる場面に何か応用できるのではないかということですか。
そうだね。
あとは結構、そのバンジーのどういう環境であったかっていうと、
もうね、結構団体客がうち以外にも、自分たち以外にもいて、
6、7人いたんだけど、
一番最初にこう、
まずお兄さんからみたいな感じで、男子2人しかいなかったから、
お兄さんを無理やり引っ張られて、俺も2番目に行くみたいな。
で、もうめちゃくちゃテンション乗って上がるような音楽みたいなのが流れてて、
で、もうどんどんどんどん器具を勝手につけられて、
じゃあ行きますよ、3、2、1ってめっちゃすぐ音されるんだよね。
上がる作業のように。
っていう環境の中でやってて、
でもこれすごい挑戦をするというか、
踏み切るためにはすごい良い環境だなっていうふうに思って。
バイトさ、テレビの企画とかだったらさ、
考える時間みたいなのが結構あるじゃん。
それで下をもう見させて、
恐怖心を思いっきり与えてからさ、
飛びます、飛びませんみたいな感じになるけどさ、
そうか。
飛ばないといけない環境を作られると危ない。
っていうことを考えるとやっぱりテレビでのバンジーシーンっていうのは割と演出が入っていて、
飛ぶか飛ばないかっていうことを自由意識かのように映すことで、
そこで見せる演者の表情みたいなことを、
そうだね。
見えるようにしているっていう、
09:00
そういう演出が入っているってことなんだな。
あるだろうね。すぐ飛んじゃったら面白くないからさ。
面白くないし。
なるほど。
直近で言うとアイドルが飛ばされてるとか見ましたけど、
ハネスつけて飛ぶところで、
それが怖いっていうのを永遠にループしてるっていうのをよく見ますけど、
だから実際に一般参加で行くとそういう感じでもなく、
ぽんぽんぽんぽんみたいな、
はい飛んでーみたいな感じであるということね。
回転回したいしね。
みんな飛んでたよ普通に。
そういう環境を作られるのって結構大事だなみたいな。
なるほど。
やらざるを得ない環境ってすごい大事だなっていう。
なるほどね。
何かこう躊躇するようなチャレンジの時ってことですよね。
そうそうそうそう。
周りの環境がすごい良かったなっていう。
何かこう、それを現実に置き換えると
アップテンポの音楽は周りの人から
いけるっしょみたいな軽い一言あったりするんですかね。
そうだね。
余裕余裕みたいな。みんな飛んでるよみたいな。やってみなよみたいな。
俺も聞いたしみたいな。
なるほど。
環境の大事さ。
あと最後はね、
飛んでめちゃくちゃ気持ちよかったっていうのもあるんだけど、
最後に飛んで戻ってきた後に
すごいグッチョグだったよみたいな。
下手で飛んでも行ってくれる環境みたいなのがあって
スタッフの人もそうだし、友達もそうだし。
これすごい嬉しかったっていうのもあるなっていう。
挑戦した後の踏み込んでくれる感じみたいなのがすごい残ってるね。
飛んだ爽快感とセットで
めちゃくちゃ気持ちよかったなっていう感じか。
なるほど。
ちゃんとね、褒めるというか。
そうだね。
ポジティブな感想を与えられるっていうこと。
なんかこう、飛び方とかじゃなくて、
純粋にこう、飛んだことに対して
目標があるっていうのはいいことですねっていう風に思いましたね。
12:03
なんかあれですね、子育てとかに役立ちそうですね。
ちっちゃい子が頑張ったことに対して
いけるよっていうとか、
頑張った事実に対してめっちゃ褒めるとか。
あるよね。プロセスをちゃんと見ようみたいな。
次は、
対空時間かなり短いからすぐ引っ張られるから
パラグライダーとかやりたいね。
飛ぶ系。
ずっと空にいられるから。
なるほどね。
はい。
ありがとうございました。
13:01

コメント

スクロール