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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
どんなやつを?
すごい悩んだんですよ。何にしようかなと。
Amazonとオルマートで悩んで、
キャッシュバックがどっちも多分3%ぐらい。
Amazonにしたんですけど、
理由は、このアメリカって何か物をネットで注文して、
良くなかったらすぐ返品するじゃないですか。
そういうカルチャーで、カスタマーサービスの人も、
わかんないんだったら3つぐらい頼んで、好きなの選んで、あと2個返してねみたいな感じですよね。
で、オルマートもAmazonもどっちもネットオンラインで物を買えるわけですけれども、
Amazonは物を返品する時の窓口がたくさんあって、並ばずにすぐ返品できるの。
例えばホールフージに持っていけばいいよとか。
その窓口がいろんなところにあるんですよ。
Amazonロッカーみたいなやつもいっぱいあるってことね。
そうそうそうそう。ただオルマートはオルマートのお店に行って、
だいたい10人ぐらい長蛇の列。ずーっと並んでる。
確かにね、入口脇のカスタマーサポートじゃない、なんだあれ。
受付のところにめっちゃいっぱい人いるよね。
めっちゃ並んでるなよ。
そういうイメージあるな。あんまりいかんけど。
そういうポイントで決めましたという。
なるほどね。
あれさ、俺ちょっと最近なんかふと思ったんだけどさ、返品した場合、
そのクレジットカードについたポイントもやっぱり戻るの?本当に。
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戻ると思います。
それはそうだよな。
そうそうそうそう。ちゃんとそれは自動でやってると思うから。
そうそう。なので返品文化はね、日本にはないですけれども。
でもさ、オンラインショッピングがこんだけ普及してさ、
服とかサイズわかんねえ、どっちも試したいみたいな時はさ、
終わったほうが絶対いいよね。最近俺もなんかやっとそういうことに慣れてきて、
とりあえず2つ頼んでみるかみたいな。1個返せばいいやみたいな。
そういう風に。
日本もエクスチェンジとかは交換?とかやってくれるのかもしれないけど、
まあでもね、1回履いたやつはダメですとかさ、そういうの厳しそうだよね。
ねえ、アメリカとかを返しに行くと返した瞬間にそれに返したものにタグ付けてそのまま並べてるから。
大丈夫ですか?
買う人も気にしない。
たまに絶対これ開けたやついるよなーっていうのあるもんね。
なんかさ、コーヒーの粉ついてない?これとかさ。
全然ある。
全然ある。
あたたつんだけどね、また返さないと。もう気分悪いからさ。
お互いに気にしないって言うね。
でも速攻返ってくるからね、いいんだけどね。
楽でいいんですよ。そんな感じです。
じゃあ本編に入りますかね。
はい。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
今回はそのインタビューの第2回目です。
はい、ファミリーメディスンドクター家庭医でいらっしゃるね、秀人さんのお話なんですけど、
こうなんかね、頭の良さそうな話し方をしてましたねって先週はね話してたんですけど、
果たして幼少期からエリエットなのかどうなのかとかね、
そこからアメリカに来るまでの、割とね、色々あるんですよね。
スーッと来るわけじゃなくて。
あら。
その辺のなんじゃかんじゃの道のりを伺っています。
はい、では聞いていただきましょう。
はい、今からちょっと過去のお話を伺っていきたいんですけども、
まず幼少期、お生まれからちょっとザザザッと伺ってもよろしいですかね。
僕は出身は東京です。
06:02
はい、どういう幼少期を過ごされましたか。
僕でも結構、小さい頃から結構優等生だったと思います。そういう感じの。
特に小学校の頃のですかね、公立の学校に行ってたんですけど、
勉強もそれなりにできたんで、別にそんな何か特にやんちょするというわけでもなかったですし。
それは何かめっちゃ頑張ってできてたのか、別に何か普通にできちゃってたのか。
普通にできちゃった子だと思います。
すげえかっこいいっすね。
いやでも本当、僕中学校から市立の新学校っていうところに行ったんですけれども、もう全然ですよ本当。
僕ちなみにその入学試験受けて一番最後に通ったですね。
それ高校?中学校?
中学校、中学入学試験して。
へえ。
だからもうね、入った時点では試験の結果では僕より全員頭がいいっていう感じになったし、
別にもう中高は大したことなかったですね。やっぱ頭いい人なんてもう。
なるほどなるほど。小学校はとりあえず何もしなくてもトップだったけど。
そうですね。
ちなみに学校名、プロフィールに書いてあったんでどうしたらいいですかね。
全然大丈夫ですよ。
武蔵高校と書いてあるんですけど、ちょっとさっきググったところ、中高一環で、
割とエリートが行くような学校という風に見受けたんですが。
そうですね。特に僕の当時は私立五三家みたいな、東京のですね。
海生、麻布、武蔵みたいな方に言われてたこともあったんですけれども、
なんか母親がすごくそこに行ってほしかったみたいで。
うーん。
うーん。
ということはもう小学校の時の友達とかとはもうほとんどバラバラみたいな感じなんですか。
そうですね。僕も中学からその学校に行ってしまったんで、小学校のね、友達とあんまりつながってないですね。
しかもこれ男子校なんですね。
はい。
どうでしたか。
いやー、まあ、なんて言うんですかね。自由な工夫で知られてて、結構なんかその普通の学校と違うんだなと思って。
僕は結構気に入って入っていったんで。
別になんかそんな中学校に対する期待とかは特になかったんですけど、こういうもんなのかなと思って。
中高6年間過ごしましたね。
あ、え?寮ですか?
あ、寮ではないですよ。普通に自宅から通ってました。
その時のなんか夢とか、なんか自分のなりたいものとかあったりしたんですか。
いやー、僕本当だからこの質問を最初見て思ったんですけれども、僕幼少期に夢って全くなかったんですよ。
09:03
あらら。
というと。
というと、僕、家が医者の関係でありますが、祖父母二人とも医者で、あと父親が医者なんですね。
で、その祖父が自宅で開業して働き始めてて、僕が物心ついた時は僕の祖母、おばあちゃんですかね。
おばあちゃんがもう働いて、家で働いてるっていうのが毎日の日常で。
父親は僕が中学校の頃に祖母が引退するに合わせてこの父親が開業というか、家を継いだという形で。
そういうね、家の元に生まれたんで、やっぱりもう小さい頃から僕は自分はなんか医者になるんだろうと思って。
そういう周りの家族、親戚、友達も、どこ行ってもそういう目で見られるんですよね。
お父さんはお医者さんなんでしょって言われると、そしたら将来お医者さんになるのねっていう。
兄弟はちなみに、僕は姉なんですけど、お姉ちゃんと。
妹二人。
妹さん二人、一人息子ということですよね。
そうですね。そういうのもありますよね、一人息子で。
だからそういう感じで、自分の夢っていうよりも、それが来たいとかね、そういうのが最初にあって。
自分の夢とか考えることがなかったですね、まず。
なんか例えば、でもその後、武蔵高校とか中学校に来てる人たちは、そういう人が多いんですか?
医者なり弁護士なり、そのなんだろう。
そういうね、家庭のお子さんもたぶん結構いらっしゃったと思います。
周りもわりとそういう感じだったのかな。
そうですね。どうなんだろう。あまり夢語った覚えとかないな。
僕らだったら普通に野球部入ってプロ野球選手になりたいとか、なんかそういうアホみたいな。
僕少年野球やってたんですけど、冷めたとこもあって、どうせプロ野球選手になれないなと思ってました、子供の時から。
違いますね、そこ。
もう既に。
別にでも、医者になるのが嫌だとか、そういう感情もなかった?
それはなかったですね。最終的にこの道を選んだんですけれども、やっぱりそういう、結構ポジティブな影響も受けてたんだと思います。
その医学に対する興味っていうのがやっぱり子供の時からあったのかなと思って。
開業医だったらね、そこに来る患者さんの顔とかも見てるわけですもんね。
12:00
そうですね。子供の頃なんて、クリニックもよく遊びに行ってました。
じゃあ先生ありがとうございますって患者さん帰ってくる姿を見てたら、そりゃ人の役に立ってるわって感じますもんね。
まあ役に立ってるとかそこまでは思ってなかったですけど、面白いですよね。
子供だから診療室入って、こういろんな器具とかもあるじゃないですか。
そういうのが沢山あって遊んだりとかね。
ああ、これどうやって動くのみたいな。
そんなことして遊んだりもしてたんで。
まあやっぱりすごく身近な職場だったので、
確かにね、好奇心が止まらないですよね。
医学って。ずっとそのアップデートされてるものももちろんあるでしょうし、
わからないものもいっぱいあるしね。
そうですね、いろんなことが起こってきて。
本当に不思議なものはあったんだと思います。
そうなんですよ。
ぜひぜひ皆さんもやってみてください。
ほかの方は、他の方はどうですか。
はい。
そういう意味では面白いですよね。もう僕の人生かけてこう一生学んでいけるものだなっていうふうに思ってて
えーすげーなーなんか新しいパターンだなー
そうですか?
えーっとねじゃああとちょっと僕皆さんに聞いてるのが何か衝撃を受けた出来事や人生の転換期となったエピソードがあれば
そうですねまあちょっとこれ先ほどの最初の質問の夢に関することなんですけれども
まあ僕だから小学生ぐらいまでは夢っていうものがほんとあんまりなくて
でそのまあ中学高校ぐらいからやっぱりこの今に至っているようにその海外で生活してみたいなって思うようになったので
それはジャニーズ?
やっぱり多分映画アメリカとか海外の映画を多分見るようになったのがすごく大きかったと思います
あとはなんかNHKとかでドラマとかよくやってましたよねそのアメリカの
僕の世代だったらそのビバリーヒルズの青春白書とか
あーはいはいはい
あとはERとかっていう
あー思い出したなんか
医療ドラマをやってて僕はそういうのを見て
西洋の文化まあアメリカの文化を目にしてほーって思って
日本と全然違うじゃないですかやっぱり文化が
すごくなんか自由に見えて
なんかやっぱり一人一人が尊重されてるなっていうその大人子供関わらず
子供でも大人でもそれぞれ対応になんか話ができるとか
はいはいはいはい
そういうなんか環境、世界にすごく憧れたんだと思いますね
15:01
確かにねその英語があんまりしっかりないっていうのと
普通に年離れてても名前で呼び合って話せるってなんかいいですよね
年下の人でも関係なく言いたいことははっきり言うし
そういうのが僕にとってはすごく衝撃的だったし
そういうことをでも感じ取れちゃう秀人さんもすごいですね
そうですか
僕らが普通にスケートボードかっこいいとか
低レベルな憧れでしたけど
僕はでも小さい時すごく良い子っていうか
よく言えば優等生みたいな感じで育ってきたんで
自分をすごく抑えてる部分がたくさんあったと思うんですよ
じゃあ親の理想に近い
そうですね
名前に近い部分もあったってことですか
あるってことですよね
実際自分が何やりたいのかってのはよく分かってなかった部分も
子供だったからと思うんですけれども
やっぱりとりあえず親の言うことを聞くとか
学校行って先生の言うことを聞くことが一番なんだみたいな感じで
自分自身のことは分かってなかったこともそうですし
二の次だよなと思って
そういうふうに思って生活してたんですけど
やっぱりもう思春期を通るにつれて
自分の自我というものがどんどん芽生えてきて
やっぱりその辺で
気づき始めて悩んだりとか
まあね進路を決めないといけない時期とかに
さあどうすんだっていうこと
じゃあそのビバリフィルズ高校博書とか見て
アメリカにいるなみたいな思いつつ
高校を卒業して行ったってことですか
大学は日本の大学で北海道に行ったんですけれども
その時からすぐ海外に行くとかっていうふうには全く思ってなくて
もう海外に行くなんて全然夢のまた夢
まあもちろん憧れてはいるんだけれども
どうやっていいかも分からないし
具体的に何かをしていたっていうことはなかったんですけど
とりあえず高校を卒業した時は東京から出たくてしょうがなくて
そうなんだ
もう親元から離れたくて自由になりたかったんですよね
もうそれだけが目標というか
僕それで一浪したんですけど
僕トータル北海道大学3回受けたんですよね
3回目でやっと合格
北ぐらいも行きたがって東京から離れたかったんですよ
実家から通えない一番遠いところ
18:00
じゃあ一人暮らしを始める理由にもなるように
下手に近いところだと週末とか帰ってこいと言われちゃうと困るんで
北海道だったら飛行機じゃないと帰れないんで
これだったらさすがにたまに帰ればいいかな
一応プロフィールにあるのが北海道大学医学部に入学されたと
そこはもう医者になるというのは
大学時代は
ちなみに今まだサーフィンの影は見えてこないですけど
全くないです
北海道もあまりなさそうだけど
北海道の学生生活はどんな感じだったんですか?
楽しかったですね
自由とか自立を求めて出ていったとこなんで
自分が描いてたような大学生活
キャンパスライフ
キャンパスライフ
そんな華やかっていうことよりは
そこまでと比べて大学は自分で責任を持って何でもできる環境になったので
自分がやりたいと思ったことをやって実現してという
そういう繰り返しですよね
もうちょっとしたことでもいいんですよ
新しい友達を作るでもいいし
こういうサークルに入ってやりたいことをやるでもいいですし
英語の勉強もそこで一生懸命始めたんですけど
そういうことがいろいろ
自分で考えていることが実現できるんだ
頑張ればできるんだという成功体験みたいなのをたくさんしましたね
理想的な大学生活って感じですね
それがすごく楽しかったです
英語の勉強を始めたってことは何かしらのきっかけで海外に
ずっとくすぶってたわけですよね
その憧れみたいなのがずっとあったので
やっぱり英語を勉強したいなと思っていて
やっぱりどうやったら英語を勉強できるかなとか
やっぱり英語を実際に使わないとダメだなと思ったので
そしたらどういう
学校に行くのもそうですし
他にもどうしたら外国人と知り合えるかなみたいな
いろいろ探すじゃないですか
実際探してそうかこういう方法があるんだと
僕は実際やってたのが
札幌にあるキリスト教の宣教師さんが
やってる英語のクラスっていうのがあって
毎週水曜日に夜学校終わった後
ウェンズデイクラスって言ってたんですけど
僕結構そこに6年通って
そういうところに行けば実際
外国人の先生がいて英語を勉強できて
すごいなと思って
21:00
そこでネイティブイングリッシュに初めて触れた感じなんですか
そうですね学校の授業以外では
初めてそこでっていう感じですね
そこに宣教師さん以外に
イングリッシュスピーカーはいたんですか同年代というか
基本的には宣教師さんのみですね
あとは札幌市のあたりの学生さんたちが
集まってきて
英語とあとは聖書の勉強をするっていうことでしたね
そのキリスト教を学びたいというよりも
英語がそこで学べるから
そうですね僕の場合は英語を学びに行ってました
じゃあだんだん海外が近づいてきてるわけですね
いや全然そんな風に思ってなかったですね
いつか行ってやろうって思ってたわけでもない
行きたいなと思ってましたけど
その時点ではまだ大学入って1年2年
そうですねちょっとこれからまた話してもいいんですけど
1年ぐらいの段階では全然そんな
どうやってもいいかもわからないし
夢のまた夢でしたね
まあじゃあ卒業とかそういう
就職活動的な時になってきた時に
それはもう日本で医者になろうかみたいな
その時にはもうすでに日本で働こうという気はあまりなかったですね
そうなんだじゃあその1年生の時から
3・4・4と家庭で変わっていったわけですね
大学2年の時に学校の図書館に行って
ある本に出会ったんですね
その本のタイトルが
アメリカ臨床医学への道っていう
難しそうな本だな
なんか僕そこに至るまでも結構高校の時から
その憧れがあったんで
日本人でアメリカでお医者さんとして働いている人たちの
本みたいのが結構あるんですよね何冊かね
そういう本読んでも結構そういう人たちって
大学の時からもうアメリカに行って
お医者さんになってるよっていうのが多かったんで
これは俺には無理だなと思って
俺は日本の大学に行くわけだし
と思いながらこう
そういう感じだったんですけど
大学2年の時に初めてその本を読んで
その本には僕みたいに日本の大学を出て
そこからアメリカに飛んで研修をして
お医者さんになったよっていう人たちの
体験記みたいのがいくつも書かれてあったんですよ
じゃあ同じ環境の人たちの話がいっぱいあったんだ
それを読んで初めて
これもしかしたら俺も行けるかもしれないって思ったんですよ
24:03
初めてその時に海外に実際
医者として働く道が見えたっていうか
リアリティに変わったわけですね
そのなんか雲の上で夢みたいな
これはあり得るかもとは思いましたね
面白い
じゃあだんだんそこから
生活も変わってきますよね多分
でもそんなことないですよ
生活というかなんていうんだろうな
先教師に英語を学びに行くとかっていうのも多分
そういうことの一つじゃないですか
そうですねそういうことに興味はありましたよね
大学2年生3年生4年生ぐらいまでは
英語はしっかり勉強しておこうかなっていうのは
それぐらいでしたね海外に行くっていうことに関しては
あともう一つはなんかその
大学6年
5年生から6年生に上がるときだったんですけども
イギリスに留学できるっていうそういう話
なんかその募集要項っていうのは毎年出てて
それは大学3年生のときにその募集要項を初めて見つけて
こういうのあるんだと思って面白いなと思って
僕はなんかその外国に
なんかもうそのときはすでに語学
勉強のために海外行くだけじゃなんか面白くないなと思っちゃってたんですよね
実際将来医者として働くんだから
なんかもっと医者としてのなんか経験を詰めるような
海外研修みたいなのがあったらいいなと思って
大学3年生のときにその
イギリス留学の話があるんだっていうのを見つけて
これ目指そうと思って
それ実際行きました5年生から6年生の間だと思ったんですけど
春休みから1ヶ月間
ちょうどイギリスの
イギリスでは僕のファミリーメディシンドクターっていうのが
ジェネラルプラクティショナーって言うんですけれども
GPGPって呼ばれてるんですけどね
そのGPのオフィスっていうかクリニックのところに
1ヶ月間見学みたいな感じで
それはなんか実践インターンみたいな感じで
インターンまでは行かないですね
実際その特に患者さんと話ができるとかいうわけでもないし
医療行為は全くできないので
インターンの手前の今学生で行ってるっていう感じですね
見学ですね
なんか感じたこととかありましたそこで
そこですかやっぱり僕その頃からだんだん
今のね自分のファミリーメディシンドクターっていうの興味があったんで
ただ日本ではねやっぱり見ることができなかったんで
じゃあ実際イギリスでどういう風な診療してるんだろう
27:04
やっぱりそれをもちろん目の当たりにして
こういう感じかと面白そうだなと
そっかじゃあそれはその本を読んだりなんかして
日本にはあんまりファミリーメディシンドクターっていうものはないけど
そういうものになりたいなっていうのはあったんですね
そうなんですねそういうファミリーメディシンっていう存在を知ったので
どうしても日本にいると専門医っていう専門を絞らないといけないじゃないですか
僕はどっちかっていうと幅広くいろんなことがやれたらいいなと思っていて
特に僕今もそうなんですが産婦人科もやってるんですよ
赤ちゃんのお産ですね赤ちゃん取り出したりもしてるんで
すごいっすね
アメリカでは結構ファミリーメディシンドクターのお産もやったりしてるので
それすげえなと思って何でもできちゃうなと思って
僕はすごくそういう部分に惹かれてそういう部分にも惹かれて
ファミリーメディシンドクターになりたいなと思って
その幅広いことに魅力を感じるっていうのは何でなんですか
知りたいっていうことなんですかいろいろなことを
僕なんかそういう変なところがあるんですよね
何でもできた方がいいんじゃないかみたいな
かといって何でもできるわけじゃないですよね
僕の仕事の場合は浅く広くみたいな感じなんで
でも総合的に
そうですね
そこにフォーカスをするってとこがポイントなんですかね
僕結構思うんですけど
やっぱりこういう仕事してるんで
家族が友達なんかからもよくね
健康に関する相談とか受けるじゃないですか
やっぱりそういう質問に結構まんべんなく対応できたら
いいなとかっていうのが集まって
そういう時にもやっぱり感じますね
良かったなと思ってファミリーメディシンドクター
それなりに答えることができるんで
最初の相談相手としては
それなりのことができてるんじゃないかなと思ってます
ちょっとその辺また後で掘り下げていきたいんですけど
一応イギリスに留学されて後に話を戻すと
大学は卒業されて
その後はどうされたんですか
そうですね
その後は基本的に大学を卒業したら
初期研修っていうのを受けないといけないんですけれども
ちょうど僕らの台から義務科になって
3年間だったか2年間だったかな
そういう風になったんですけど
僕はでもその時に海外に行きたいなと思ってたんで
30:03
日本での研修は全くやらずに
横須賀にアメリカの海軍があるんですけれども
その海軍の基地内にある病院で
インターンを1年しました
ということは英語で?
英語ですもう仕事は
もう患者もアメリカの軍人さん
およびその家族で日本人の方もいらっしゃったりすることもありますけど
基本的にスタッフは全員アメリカ人でした
その頃には途中で始めてた英語の勉強が
そうですねもうその頃には
すごいっすね
それはでもなんか研修をしないでそっちの方に行くっていう風に
秀人さんが選んだというか
そうですねもちろん選んだ
先ほど話した大学2年の時に出会った本に書かれてあったことが
結構アメリカで研修を受ける前に
海軍病院というところで
インターンをやられる方が多いんですよね
なるほど
一応日本には横須賀の海軍の病院と
沖縄にもう一つ海軍の病院があるんですけど
そこで毎年日本人のインターンを
6人だと思うんですけど雇っていて
そこに集まってくる日本人の若いお医者さんというのは
基本的に将来アメリカで仕事したいなという人たちが
集まってくるようなところで
アメリカの医療を経験できるっていう
英語の勉強もそうですし
そういうのを求めてくる人たちが
集まってきてます
そのインターンを終えた後は
もうアメリカに行くぞというイメージで
そこでもう日本で働くっていうのは
もうそこで選択肢から消えてる
いやもうどんどんどんどん消えてきましたね
なるほど
僕その海軍病院入った時
最初の1月2月ぐらいまではまだ
アメリカかどうかは決めてなかったんですよ
海外だったらっていう風に思っていて
なんかその時
なんか知らないですけど
アメリカに対してあんまりいいイメージも持ってなくて
そうなんだ
2001年でしたかね
3年4年とかですか
なんか勝手に変形みたいな
潜入感みたいなのもあって
だから必ずしもアメリカじゃなくてもと思って
いろいろオーストラリアとかニュージーランドとか
イギリスもそうですけど
いろいろ見てたんですけども
とにもかくにも
日本から海外に医者として出てくる人って
そもそも数が少ないですし
やっぱりアメリカが一番多いんですよね
アメリカに来る人っていうのは
その中でも断然多くて
その中でのノウハウとか
こうすればいけるよとか
33:00
あったので
最終的にやっぱり
一番行きやすいところを選んだっていうことになりますからね
それってビザって
いわゆるだからその時点では
アメリカではまだ経験ないっていうことじゃないですか
そうですね
なんとして海軍で働いたという実績はあると思うんですけど
その時ってビザって出るもんなんですか
出ますね
アメリカの研修病院によると思いますけれども
結構アメリカって海外から
僕みたいなお医者さんを雇うっていうか
研修に呼んでくることが多いんで
その研修プログラムによりますけれども
そのビザをスポンサーしてくれるところっていうのは
結構いっぱいあります
それは何ビザになるんですか
J1です
A1?
J1です
J1 あーなるほど
じゃあインターンビザといわれるやつですよね
いわゆる研修として
それは1年半とかなんですか
1年おきに更新してたと思いますね
更新ができるんですか
なるほど
じゃあそれでアメリカにビザ来ちゃった
そうですね来ましたね
じゃあちょっと来ちゃったところまでに
今回はちょっとしといて
そのところでちょっと続き聞いていきたいと
お医者さんのご家庭だったんですね
そうなんですよね
で、お姉ちゃんと妹さん2人だから
一人息子という
千葉というかね
なるほどなるほど
医者になるんでしょあなたは
っていう風によくさ
ドラマとかであるじゃないとか
ちょっと憧れません
憧れるけど本人にしてみりゃ
そうそうそう
どういう心境なのかわかりませんが
こう全くその経験が
絶対にあることがないっていう
人からすると
サウリさんは別にそういうの何もなかった?
親とか周りの親戚から
プレッシャーじゃないけどこういう風になりなさいとか
こういう学校に行きなさいとか
うちはなかったですね
ちょっとでも学校はちゃんと行ってねみたいな
ぐらいはあったんじゃない?
それぐらいはね
うちさんも?
いや俺も全くなかった
36:00
確かにそうしたら
親戚の人とかね
みんなからずっとそう言われて育ってきたら
逆にちょっと反抗したくなるでしょうね
ねえ
まあちょっと
まあただ
なんつーんだろう
すごい職業だしさ
みんなの社会にすごく貢献する職業だし
誰からも先生先生って言われるわけで
なってもいいかなと思うけど
ずっと言われるとねなんか
確かにちょっと反抗したくなるかもしれないけど
そうねほんでまたこれがみんなが慣れないっていうね
誰が慣れるわけでもないしさ
めっちゃ頭良くないと
それなりのね
その武蔵高校って出てましたけど
それがねちょっと俺ググったんですけど
沢ちゃんは知ってた?
名前は知ってますね
なんかとても有名なエリート校のような感じなんですけど
そこのね
見学の理念
三理想っていうのがあって
美女みたいな
ミッションか
ミッションみたいなのが書いてあるんですけど
ちょっと読むとね
一、東西文化融合の我が民族理想を遂行し
うべき人物
うっていうのはLっていう字ですけど
それが一ね
もう一回読むよ
東西文化融合の我が民族理想を遂行し
うべき人物
そして二番目が
世界に遊飛するに耐える人物
遊飛はオスに飛ぶと書いて遊飛ですけど
そして三が自ら調べ自ら考える力ある人物
っていうね
もうこれ全部秀人さんじゃん
そうなんですよこれだからね
教育ってすげーなと思った
ほんと多分自分で気づかない間にも知らないうちに
そういう風に擦り込まれてそういう風になっていくんですよ
マジでそれをね体現していると
このまんま表してるよね
ほんとすごいな
ほんとすごいわ
やっぱ教育は良い
質の良い教育を受けた方が良さそうですね
結論ね
普通に
確かに
なるほどね
それでアメリカについに行くってなってましたけど
そう
まあまあでもね
いきなりだから高校卒業していくとかじゃなくて
うんうん大学で
でて横須賀で研修を受け
まあ1年やってから2年か
からJビザで来るっていうね
このまたJビザの取り方もなんか
39:03
ちょっと
なんつーのかな
とりあえずアメリカでなんか
何でもいいから学んでみたいみたいな感じではなく
もうドクターとしてその研修先っていうのも決めてみたいな感じで
なんかエリートな感じがするな
そうですね
思ってしまいました
アメリカは働く就労ビザを取るのがすごく大変っていうのが事実ですけれども
やっぱり周りの人の話とか聞くと
お医者さんとか
はい
そういう
研究医とかテック系とかね
スキルを持ってる人は
テックだとやっぱ
なかなかすんごいレベル高がなきゃいけないけど
そういう方はビザが降りやすいというかアメリカが呼んでますからね
そうビザが降りやすいよね
そこもさすがだなーって感じだよねなんか
どういう手を使ってでもビザを取りたいみたいな感じだったからさ俺は
どうやったら取れるの
そうでしょ結構そうでしょ
何もないけど学歴も何もないけどどうしたらもらえるんですか
すごいもう国から呼ばれちゃってる存在だからお医者さんだと
そうなんだ
すごい
それで次回はどんな話です
そんなこんなでね親元から離れ
アメリカに来るわけですが
またここからねいきなりあの実践でドクターになるわけではなく
またいろいろとね経験を積みながら
いろんな場所に移住しながら最終的にサザンカリフォルニアですね
今の場所に落ち着くっていう感じで
もう少しそこから仕事に対しての姿勢とかね
考え方みたいなのを掘り下げて聞いております
楽しみにしております
リアルアメリカ情報
このコーナーでは最新のビジネスと生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
今日はですね
いつもの通りと言いますか
高齢となっております
インターン生の方のインタビューをお届けしたいと思います
今日はニューヨークのアパレル継承者で
短期インターンをされているくるみさんです
よろしくお願いします
はいくるみと申しますお願いします
42:02
よろしくお願いします
お客さんのご挨拶をしてくれて
非常に律儀に
よろしくお願いします
かわいらしい
自己紹介をお願いできますか
はい
先ほど紹介にあるくるみと言います
一月の末からニューヨークに
今はアパレル賞者の基本的にリボンであったり、ベースを扱う日系賞者にインターンとして勤めています。
本日はお願いいたします。
2022年の1月末からで、今ね2月の半ばなので。
案内日ちょっとぐらいですかね。
そうですね、ちょうどインターン始まって2週目くらいですかね、に差し掛かったっていうところでちょこちょこ慣れてきたかなっていう時期ではあります。
リボンって言ったけど、私もリボン気になりました。
服に使うものとか、いろいろ用途がありそうですけど、どういうものが主なんですか。
そうですね、基本的には服に使うようなリボンを私たちはショールームの客として売っていて、
基本的なお客様に関してはデザイナーのアシストさんであったり、ミュージカルの衣装担当さんなどが、
ショールームに来てくださって、こういうものが欲しいんだけどないかなっていうふうに相談に来てくれます。
なかなかニッチな世界ですね。
そうですね、ちゃんと接客するには商品知識とかもないといけないなって日々思いながら頑張っています。
B2CだけどB2Bみたいな感じで相手もプロフェッショナルですね。
そうですね、基本的には業者の方が多くて、ちょこちょこパーソナルに、自分の趣味のためにっていう方もいらっしゃるんですけど、
多くはB2Bのビジネスが多いかなっていうふうに思います。
その中でどんなお仕事をされてるんですか。
はい、私は基本的には業者の方のショールームでの接客がメインでやっております。
お客様がこの品番のリボンが欲しいってあったり、こういう機能を持ったリボンとかレースないかなっていうふうに相談に来てくださるので、
それをじっくり耳を傾けながら、こういうのかな、こういうセクションあるんですけどどうですかっていうふうに。
45:08
ショールーム見てみたいよね、何種類ぐらいのリボンがあるんだろうか。
そうですね、すごい予想以上に私も多かったなっていう印象があって、
そうですね、1個の品番につき1から50までカラーがあったり、もっとあったり。
そっかそっかそっか。
そうなんですよ、また幅も違ったりするので、正確に聞き取らないとこの商品じゃないんだけどなっていうふうに言われてしまうので、そこは難しいところでもあります。
英語で聞き取るわけですよね。
そうですね、オフィスでは基本的にはもう英語でお客がしています。
ちなみにその場所はどこに、マンハッタンにあるんですか、ニューヨークの。
マンハッタンのエンパイアステートビルディングっていうビルディングがあるんですけど。
大都会のど真ん中な気がするけど。
不思議ですね、そういうリボンとかの業者さん向けのものを扱うものがそういうエンパイアステートビルディングにあるってすごく不思議な感覚ですね。
そうですね、エンパイアステートの付近っていうか近くにオフィスはあるんですけど、
少し通りをまたぐとファッション街があったりするので、そこのお客さんが来ることが多いかなっていうふうに思います。
確かにね、ロサンゼルスダウンタウンもファッション街があるからね。
なんでダウンタウンなんだろうね。
不思議ですね。
すごい興味深いお知っことをされてるんですね。
ありがとうございます。
そうですね、まだ2週間前になってるんですけど、
2週間前になってから、
すごい興味深いお仕事をされてるんですね。 ありがとうございます。
そうですね、まだ1週目で、1週目とかは本当に、
英語が聞き取れないっていうところから、まず苦労して、 何を求めているのかもわからないし、
持ってきたとしてもそれじゃないっていうふうに 言われることも多くて、本当に苦労もしたんですけど、
やっと正確に聞き取れて、ちゃんと外国語があるかも確認したりとか、
どんどん仕事を任せていただけるようになってきたので、 ちょっとは力がついてきたかなっていうふうに思います。
勉強努力がめちゃめちゃありますね。 早いですね。
48:03
私の今インターン先で働かせていただいているところが、 すごく暖かい雰囲気の会社さんでして、
一緒にサポートしてくださる社員の方々も、 ゆっくりでいいから、またわからないことがあったら、
何でも聞いてるなっていうふうにサポートしてくださる方が多いので、
そのおかげもあって、ちょっとずつ力ついてきたかなっていうふうに思います。
もともと英語の勉強とかはされていらっしゃったんですか?
そうですね。もともと小さい頃から英会話教室みたいなのに通っていたので、
英語自体はすごい大好きで、ずっと続けていたので、
英語を使うことに関して、嫌っていうようなネガティブなことはないかなっていうふうに思ってます。
そっかそっか、素晴らしい。
ありがとうございます。
初めてですか?海外にお住まいになるのは。
これは初めてではなくて、そうですね。
中学3年生の時と高校1年生の時と直近ですと、
大学、今4年生なんですけど、2年生の時に語学留学2回と交換留学ですね。
大学時代には交換留学に行ってきたので、
そうなので、あんまり海外に住むことに対して緊張するとかは全くなく、少しは馴染めたかなっていうふうに思います。
その場所はどこだったんですか?
はい、直近の交換留学はアメリカの反対側ですね、シアトルの方に交換留学に行ってました。
アメリカ以外とか?
そうですね、語学留学に関しては1回目がロサンゼルス、そうなんですよ、ロサンゼルスの方に語学留学に1週間ぐらいですかね、行っていて、
2回目の語学留学はオーストラリアのケアンズっていう町の方に3週間ぐらい行っていました。
いろんなとこに行かれてくれますし。
ありがとうございます。
それだけやっぱり英語を使って何か母語じゃない、自分で頑張って培った言語で誰かとコミュニケーションとれるってあったり、
お話し通じたっていうのが私的にはモチベーションにつながってるので、いろんなところに行っていろんな人とコミュニケーションとりたいなっていう気持ちはすごいですね。
51:00
なるほど。
アメリカの中でも西海岸とかちょこちょこいろんなとこ行かれてますけど、今回インターンでニューヨークを選んだのは何か理由があるんですか?
そうですね、ニューヨークに行きたいって思った理由の一つが漠然と一生に死ぬまでに1回はニューヨークに行きたいっていう思いがありまして、せっかくの機会で行けるんだったらぜひニューヨークで働いてみたい憧れの街でもあったので、そういった気持ちで応募しました。
実際に行かれてみてニューヨークの生活ってどんな感じなんですか?
そうですね、予想通り、人も街もすごくカオスだなっていうふうに思ったのが一緒で、予想以上にっていうのもあるんですけど、
私が東京に今実家があって住んでいるんですけど、そこよりもいろんなバックグラウンドを持った人々が集まっているので、こんな文化もあるんだなって、こんな人もいるんだなっていうふうに毎日新しい発見がある街だなっていうふうに今2週間経って思います。
そうですよね。
食べ物とかもすごいですよね。ニューヨークにいれば多分世界中の料理食べれるんじゃないかなって思うぐらい日本食もありますし、中華もありますし、韓国料理とかもあるんで、食事に関して寂しいなと思うことは全くないですね。
やっぱり人種のるつぼですね。
もうおっしゃる通りだと思います。
しかもちゃんと本場の味をそこで作ってるからね、その国から来た人たちが。
そうそうそうそう。
食べれるっていうのはいいよね。
そうなんですよね。
悪いかもしれません。
結構現地の人にどういうところの料理とかどういうレストラン行ったらいいっていうふうに聞いても、あそこの中華本格で絶対おいしいから行ってみなって。
本当にそうなんですよ。バーガーとかをお勧めされるかなってちょっと思ってたんですけど。
そうなんですよ。ニューヨークじゃなくて、違う国の料理もぜひ試してみてっていうふうに言われるほど、本場の人が作ってるのでおいしいのかなっていうふうに思います。
確かにね。仕事以外の楽しみもたくさんありますね。
そうですね。そういうことも楽しみ。
実際にニューヨークでインターンを始められるまでの流れとかエージェントを選んでどういう感じだったんですか?
54:03
基本的な流れとしては、一旦スカイヤーさんの日本にいらっしゃる社員の方とどういったお仕事が、どういった目標があってインターンに参加したいのかであったりとか、どういう職種がいいのかっていうものをざっくりと相談させていただいて、
その中でどんどんどんどん自分の希望に合った職種であったりインターン先を絞っていくっていうのがまず第一段階であったかなっていうふうになります。
第二段階としては、今度は日本の方の社員さんではなくて海外に現地にいらっしゃる社員の方とどんどんもっと狭めていって、じゃあここ一個で応募をしてみようっていうふうに決めてから、直接コンタクトを取って面接を通過したら無事にいけるっていうような流れで企業は決まりました。
【佐藤】くるみさんのリクエストってのは何だったんですか?
【佐藤】はい、私のリクエスト。
おっしゃる通り、勤務先の希望としてはニューヨークに行きたいなっていうふうに最初から言っていて、職種としては、基本的にお客さんとコミュニケーションを取る機会が多いところであったり、
社員さんとコミュニケーションを取れるような場所がいいな、スピーキング力を磨けるところがいいなっていうふうにお伝えさせていただきました。
【佐藤】おお、じゃあもう希望通りですね。
【佐藤】本当ですね。
【佐藤】もうバッチリなんです。本当にそこがスカイアスさんに頼んでよかったなっていうポイントでもあって、実際に飛べないですとスピーキング力培いたいなっていうふうに強く思っていて企業を選んだんですけども、
今はもう、その希望がどんどん叶っていくような環境に身を置いているなっていうふうに思っています。
【佐藤】大満足な感じですね。
【佐藤】本当に大満足なんです。皆さんにぜひお連れしたいっていう感じですね。
【佐藤】ちなみに期間は3ヶ月なんですかね。
【佐藤】もっと短くて、私の場合は4週間ですね。
【佐藤】4週間か。
【佐藤】はい。インターンをさせていただきます。
【佐藤】短い間でもそんだけ満足できちゃうぐらいの、希望通りなんですね。
【佐藤】そうなんですよ。実はまだ2週目なんで半分ですよね。そうなんですよ。
57:02
【佐藤】そうなんですよね。
【佐藤】それが限られてるって思うと、あと2週間でもうちょっとどれぐらい自分で努力してであったり、皆さんと協力して目標が達成できるのかなって少しワクワクしてながら、今は働いてます。
【佐藤】なるほど。
【佐藤】そのインターンのまだ1週間とちょっとかもしれないんですけど、その中で学んだことって何ですか?
【佐藤】そうですね。一番学んだこととしては、先ほどお話しさせていただいたように、お客さんの困っていることであったり、お話にしっかりと耳を傾けることがすごく重要だなっていう風に学んだのが一番大きいかなっていう風に思ってて。
【佐藤】なるほど。
【佐藤】お客さんも少し英語が聞き取れないところでも苦労したんですけど、そこを乗り越えられれば、1人前の接客できる人として働けるなっていう風に思ってます。
【佐藤】そうですね。でもちゃんとそうやって、最初は分かんなかったけど、もう聞き取れるようになっていって、ちょっとずつ成功体験みたいなのを積み上げてる感じしますね。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】自信になりますよね、でも。
そうですね、この前嬉しかったことがありまして、今までは自分の中で聞いて、いやでもちょっと理解できないなっていう風に思ったことは、社員の方にこういう風なのが欲しいっぽいんですけど、これってありますかねっていう風に、私が中間役みたいな役割を果たすことが多くて、
最終的にはやっぱり社員さんに結局対応してもらうっていうのを後ろからちょっと眺めてるような状態が1週間続いてたんですけど、最近やっと、最初の聞くところからお客さんに商品を渡して、見送りをするところまで、1人で自分ができたっていうのが、
本当ですよ、これはすごく。
成長が早い。
それも一番中でも嬉しかったのが、私がミュージカルが大好きで、自分の好きなミュージカルの衣装担当の方が、その一番最初の私のお客様で、そうなんですよ、最初から最後までできた方が自分の好きなミュージカルの衣装担当さんだったっていう。
すごいなあ、ニューヨークならではの夢の叶い方ですね。
本当にそうなんです。もしかしたら、私の売ったリボンがどこかの衣装の中になってるかもって。
確かに確かに。
すごい。
1:00:01
それはもうずっと思い出に残りますね、素晴らしいね。
両親に本当に嬉しかったっていうふうに連絡させていただきました。
お両親も喜ぶわ。
本当にこれはもう、自分の力でやっと乗り越えられたっていう成功体験は、もう一生の思い出に残るかなっていうふうに思います。
そうですね。
これだけすごい熱意を持って楽しそうに話してくださったので、
インターンに興味があるとか、これから海外に興味があるという方にメッセージをお願いできますか。
はい、わかりました。
そうですね、今コロナでどうしようかなって考えている方であったりとか、
心配だな、何か不安に思っている方もいっぱいいらっしゃると思うんだけど、
私も何か目標を持って、とりあえず失敗してもいいじゃないかっていう、
少し軽い気持ちでもいいんで、ニューヨークであったり、インターンに参加してみるっていうのは自分の自信にもつながりますし、
それを活かしてまた何かステップアップできることもあると思うので、
ぜひ迷っている方がいらっしゃったら、ぜひ参加してみてください。応援しています。
素晴らしい説得力ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
現在、くるみさんのように日本からの方も、
あとは実際にOPTを通されているスカイアスさんもご相談になってくださるということなので、
ぜひ問い合わせてみてください。
それではスカイアス様のご紹介をさせていただきます。
スカイアスは世界6カ国11都市に拠点を置くグローバルエデュケーションブランドです。
海外留学、スタディーツアー、海外インターンシップ、ジュニアキャンプ、
オンラインプログラムなど、グローバルへのきっかけをつくる多彩な教育プログラムサービスを展開されています。
詳細はwww.skayas.global.com
もしくはwww.america-intern.comにてご覧いただけます。
今回はニューヨークでアパレル継承者、ニューヨークのアパレル継承者でインターンをされているプルミさんにお話を伺いました。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございます。
以上、リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
1:03:17
はい。
質問は、みつさんの好きな香りとか、よく使う香りって何ですか?
俺なんかね、さっきちょうどそれ俺も思った。
うん。
うん、なんか質問ないかなって考えちゃった。
えーっと、特にないっていうのは答えなんですけど、
え、そうなの?
あのー、というよりも、妻のお下がりが降りてくるみたいな。
これもういらないから使うみたいな。
うんうんうん。
のばっかりなんですけど、
ま、あとだからヨガの先生だからね、
ま、そのクラス、ちょっと最近はそういうクラスでも少ないけど、
うん。
そのときのアロマオイルとか使ったりして、
うんうん。
たまにそれを買いで、あ、それいいじゃんっつってちょっとちょうだいやとかっていうのはあったりしますけど、
別になんか何が、名前がわからんですな。
さっきのナチュラル系ね。
まあまあ、そうね、エッセンシャルオイルかな。
うん。
そうですね、私も部屋で使うのはラベンダーばっかりなんですけど、
なんかね、お店に入ってオシャレなお洋服屋さんとか、
うん。
で、ふわーって多分、あえて香りを出してるお店ってよくあるんですよね。
お店の中で。
お店の中であると思うんですけど、
だいたいすっごい、なんていうの、すっきりした柑橘系の香りが多くて、
おー、シトラスね。
シトラス柑橘系なのかな?
なんかすっきりした香りが多いから、
多分、あえてその、なんていうの、みんなに受け入れられる?
うん。
万人に受け入れられて気持ち悪くならない匂いってそういう匂いなのかなー?
なんて思ってたんですよ、この前。
うーん、なんかでもいろいろね、あのー、なんやったっけ、
カモミールは眠くなるとかさ、
うんうん。
あるもんね。
そうそうそう、いろいろね。
シトラス系はなんだろうな、フレッシュな気持ちになるのかな。
そうかも。
なんかあるんじゃない?でも勾配力を高めるとかさ。
うん。
時間によって変えるとかね。
あると思いますよ。
うん、面白いよね。
なんか、よく女の子がすごいいい匂いだと思って香水買っても、
男の人からしたら甘すぎるみたいな、ありません?
うーん、
まあなんかね、
で、なんか、実家の便所の匂いみたいなやつとか。
ねー。
あの、バラーナーか何かよくわからんけど、
そういうのあるじゃん。
あるある。
これあいつん家の匂いだわ、みたいなとか。
これ、消臭力みたいな、そういう匂いね。
1:06:03
まあ、
あるあるある。
そう、でもね、ちょうどたまたまでも、
妻が香水を買って、昨日から届いて、
それはなんかめちゃくちゃいい匂いしてて、なんか知らんけど。
何系?
いや、なんかそういうサンダルウッドとか、
まあナチュラル系か。
木の匂いみたいなのに近いというか。
へー。
で、さおりちゃんに匂いの質問してみようかと思ったけど、
取られた。
広げる自信がなくてやめたんですけど。
そしたらさおりちゃんから出たっていう。
私からしたっていう。
そうですね。こんなところにしておきますかね。
そうですね。はい。
ということで、今回お届けしたインタビューの内容と、
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そういえば、あれだわ。
リスナーズチョイス。
ジャパンポッドキャスターワードがそろそろ発表だわ。
あら、どうなるかな。
17日だったな、確か。
これが配信されている翌週ぐらいなので、皆さんもチェックしてみましょう。
はい。ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。