1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
1%の情熱物語365回目です。皆さんお元気でしょうか?
終わった後ぐらいなんですけど、さっきまで番外編の収録をしてまして、盛り上がったところだったんですが、
エマさんの引っ越し話を今日は軽く聞きたいなと思ってまして、
引っ越したのがいつでしたっけ?
8月の中旬に引っ越しをしました。
前々から言ってたLAからシカゴへということで、どうでしたか?引っ越しは。
引っ越しする流れとしては日本とそんなに変わらないんですけど、大変だったのが、生後3ヶ月で赤ちゃんが引っ越しってことになったので、
準備とかが、寝てる隙を見計らって梱包して、送り出して、
で、あと飛行機に乗らなきゃいけないので、移動が。
どうなった?飛行機は。
それが心配だったんですけど、
5時間ぐらいか?
登場する前に、4時間ぐらいでした。
4時間ぐらいか。
4時間ちょっとぐらい。
登場する前に、おむつとか変えて、ミルクとかあげて、
そしたら、飛んでる間はほとんど寝てくれて、
あ、そう?よかったね。
そうなんですよ。揺れても、むしろ楽しんでるっていうか、
あ、そう。
全然泣かなかったので、助かりました。
気圧とかは感じなかったのかな?耳とかなんか。
耳もね、耳抜きできないから、ごくごく、
ちょっとミルク飲んでたり、あとおしゃぶりさせたり、
したほうがいいっていうのを見て、
あ、それで空気が自然と抜けるようになった。
そうです、そうです。
そうしたんですけど、いい子にしてくれたおかげで、
意外とスムーズだった。
場所はどこだったの?場所ってか、その席の、
席は後ろのほうにしました。
で、すぐトイレに行けるように。
あ、そういうことね。
一回変えたかな?一回変えました、おむつを。
あの狭い中で、一応おむつ台があって、
あ、台がね。
変える、はい。
そっかそっか。
なんとかなとか、無事に。
よかったですね。
はい。
あと、空港から乗るタクシー、車も、
そのチャイルドシートつけてないといけないから、
あー。
その、ウーバーも。
ウーバーとかも。
だから、普通のウーバー、普通にウーバー呼んじゃうと、
チャイルドシートの用意がないから、
はいはいはい。
事前に、3ヶ月の子どもいます?って言って予約して、
チャイルドシートつけて、
はいはいはい。
予約して、
チャイルドシートつけてくださいって言って、迎えに来てもらいました。
なるほどなー。
そう、それが、そうですね、今までと違うというか。
いやー、なかなか珍しいっていうか、
ねえ、
まあでも、あるのはあるのか。
需要はあるんだもんね。
そうですね。
そういう人がいるんだね、
ベビーシートもつけてる、装着してウーバーやってる人が。
あ、そうですそうですそうです。
空港はそうです。
うーん。
チャイルドシートつけてくださいって言ったら、
つけてちゃんと来てくれました。
まあ、そうか、リクエストベースでってことか。
うん、はい。
なるほどね、おもしろいな。
うん。
うん。
うーん。
やっぱ、そうだよなと思って。
お子ちゃんとの移動は、チャイルドシート必要だから。
それもそれで大変だなーって。
いやいやー、結構ね厳しいらしいですよ。
改めて思いましたね。
アメリカの法律は、日本でもあっても、
めっちゃ早いですね。
そうだと思うんだけども、
そうそう。
この法律は、日本よりもだいぶ 安全面を考慮した。
そうですよね。
あれだもんね。後ろに乗せないといけないとか、何歳、体の大きさが決まるんだったかな。
前向いたり、後ろ向いたりさ、あるよね。
そうですそうですそうです。今はもう後ろ向き。
チャイルドシートがこう、背中に向いてて、はい。
ね。それで何階の部屋だったっけ?30何階とかだったっけ?
17にしましたけど、このビルは50階建てで、周りももうそれぐらいの高さの高いビルばっかりです。
マンション。
だから景色が全く変わりました。
そうだよね。
はい。都会になった。
窓は開けれないか?
少し開くって感じです。換気のために。
どうですか?エレと比べて、まだ1週間ぐらいないか?
そうなんです。あんまり街歩きができてないんですけど。
そりゃそうだよ。
これを移動中とかに見た感じだと、わりと歴史ありそうな建物とかも見つかってる。
あと川が有名だよね。
そうですね。川もあるし、あとミシガン湖があって。
川があるのは、結構都会の、でもどこにでもあるのか。
空港から通ってくる、ダウンタウンに走ってくる間にもありました。
その川がね、セントパトリックで言って、緑のビール飲むときに緑に染めるみたいな話がある。
そうみたいですね。
来年体験できるかもね。
そうですね。3月。
エレで友達になった人が、セントパトリックに遊びに来てくれるって。
そうなんだ。
寒いんかな?
言ってます。
楽しそうだよね、でも。
ちょっと寒いかもしれないですね、まだ。
冬はマイナス20度になるっていう話なので。
それも初めてで、そんな寒いところに住んだことないので。
まあ、結構今エレエ暑いですけどね。そっちはまだ暑いのかな?
暑いですね。湿度が高い気がします。
そうなんだ。
雨が、はい、ものすごい雨が降ってきてから2回ぐらい。
あ、そうなの?
じゃあじゃあ、サンダーストーブって。
あー、ストーブがね。
雷がピカピカピカピカ鳴ってて。
それはエレエとは違うもんね。
違いますね。こんなに本格的な雨は久しぶりに見たぞって思いました。
まあまあまあ。
またじゃあね、これからシカゴから、リアルアメリカ情報も含め、シカゴからの情報もね、ちらほら聞けたらなと思いますが。
はい。
はい。
随時お伝えしていきます。
はい。
では本編に入ってまいりますか。
はい、毎回一人の方のインタビュー4回に分けてお届けしております。
今回は発行ワークショップ主催、工事の学校認定講師のラム前田陽子さんにお話を伺いました。
はい、発行ワークショップってね、HAKKOとこっちは書いてますけども、日本のいわゆる発行ですよね。
うん。
発行ってなんていうの?他の言葉で。
あの、腐らせるっていうか、カモス。
カモス。
はい、カモス。
法の発行ですね。
はい。
を、まあアメリカで文化的なところを伝えてらっしゃるというようなね、そういう活動をしてらっしゃったり、まあ学校もね、やってらっしゃるということで。
うん。
めちゃくちゃ面白くてですね、話が結構長くなってはいるとは思いますが、
楽しいと思いますんで、ぜひお楽しみくださいという感じですか。
はい。
はい。
それでは早速お聞きください。
はい。
1%の情熱物語、今日は92人目のゲストになります。
今日はですね、発行ワークショップ主催、工事の学校認定講師、そしてミソソムリエでいらっしゃいます、ラム前田陽子さんにお話を伺います。
陽子さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今タイトルが3つありましたけども、
はい。
まあなんとなくね、日本人の方ならピンとくると思うんですが、
はい。
ちょっと陽子さんの口から、今日はね、ちなみに陽子さんのワークショップをしていらっしゃる素敵なスペースにお伺いして、対面で収録させていただいてます。
はい。
じゃあちょっとこの場所の説明も、シガテラ、陽子さんの方からちょっと活動内容を伺ってもよろしいでしょうか。
はい。今はほとんどロサンゼルスを拠点にして、日本の発行文化、特に工事ですね、今流行っている、割といろんなところで。
アメリカで?世界で?
私のいる世界では全世界的に流行っているんですけど、
そうでもなさそうなんですけど、日本で結構流行ってるんじゃないかな、発行って。
日本でも?
女性たち、お母さんとか、ママ、違うのかな、ちょっと待ってくださいね、これ私の。
まあまあまあ、なんとなくでも。
塩工事。
昔からあるものだけど、さらに深掘りされてるって感じですかね。
そうですね。結構発行食とかってレシピ本とかも出てますし、面白いんです。
どうぞいつかご覧になってください。
もちろんです。
その工事を広めたいなと思っていて、
工事もちろんなんですけど、お味噌とか、お醤油とか、甘酒、米麹を使った甘酒の作り方とかを教えるクラスをやったり、
イベントに呼んでいただいたり、ポップアップでイベントをしたり、という活動を今メインにしてます。
そうですね。それ以外では、プライベートでシェフされてる方たちに、アメリカの方たちに、シェフとかにちょこちょこ読んでいただいて、
工事の使い方とか、自分のお味噌を作りたいっていう、
オリジナルの。
オリジナルのものを作りたいっていうので、教えさせていただいたり、
ちょこちょこレシピを書いたりっていうお仕事もちょこずついただいて。
今一応ワークショップと、クラスがメインなのかな。
クラスとシェフの人かな。
教える、コンサルティングって感じですかね。
今この場所が、一応コビナという場所で、ロサンゼルスから1時間くらいかな。
どこを?
東の方に。
あまり田舎感を出したくないですけど。
SAのダウンタウンから、混んでなかったら30分。
そうですね。
確かに確かに。
っていうぐらいですね。
今お邪魔させてもらってる、キッチンの横に今素敵なスペースがあって、テーブルの上で今話してるんですけど、見えるのは梅干しのビート。
まだ梅干しのクラス、先月まで梅干しシーズンで、ロサンゼルスでも梅があるんですよ。
咲いてるっていうか、なってるって。
なってる。
で、梅農家さんから買って、梅のクラスはほとんど日本人の女性が多かったかな。
ですけど、ここでみんなで梅干しつけたり、梅味噌作ったりっていうワークショップを5月、6月メインでやっていて。
で、梅干しは発酵ではないんですけど、塩漬けなので漬物系になるのかな。
なるんですけど、発酵ではない。
なるほど。
梅干しはね。
で、1ヶ月漬けて、そろそろ干して赤地草に入れて赤く染めるっていう段階なんですけど、ちょっと忙しくてもう放置っていう感じで。
生徒さんみんなそれぞれやってくださってるみたいなんですけど。
そういうことを教えたり。
そういうことを教えたり。
あと醤油の瓶とかね。
そう、今ちょっとちゃんと置いてないんですけどね。
お醤油のクラスもやるので、ちょうど先週、お醤油の紹介クラスですね。
みたいなのを外で、ちっちゃなイベントを。
それは外に出て。
はい、読んでいただいて。
2カ所で、別のところで土曜日、日曜日、ちっちゃなワークショップですけど。
その麹とか発酵という日本の文化をアメリカで、日本人もアメリカ人も両方に教えてるっていうのが伝える仕事っていうのが、今、洋子さんの仕事ってことですかね。
ほとんど誰も知らない。
誰も知らないってことはないけど、僕も記事を読ませていただいてね。
でもそういうシェフの方とかはやっぱ紹介でじゃあ。
おそらく、紹介ですねとか、あとリトル東京にJACCCってことなんですか。
はいはいはい。
であそこでコビットの前、ジャパニーズアメリカンコミュニティセンター、日米。
カルチュラルなんとかなんとかだよ。
そうですよね。
あの大きい建物、新谷シアターの隣のやつ。
日米文化観観的な。
観観的な、そんなやつですね。すいません、JACCC。
あそこでコロナになる前に、3,4年定期的にクラスをさせてもらってたんです。
そこでやっぱり日本の食の伝統みたいなクラスをやってほしいって言っていただいて、
お味噌のクラスとか、その時はお漬物とか、
あと数回おせち料理とか、ちょっとジャンル外れてしまうんですけど、
そういうのをやらせていただいた時に、見つけてくださった方っていうのが今もお世話になってますね。
そうやって本当に一個一個繋がっていくっていう感じで、知る人と知るっていう感じなんですね。
響きいいですね。ありがとうございます。
ニッチじゃないですか。あんまりみんながやるような感じではないので。
ちなみに、麹っていう単語はアメリカ人は知ってるもんなんですか?
ラーメン、寿司とかね、今は当たり前に知ってますけど、みなさん。
味噌も多分わかってる人もいる。
味噌も醤油も割とわかってると思いますけど、麹は一般の人は難しいですよね。
ですよね。何割くらいの人は知ってるんですか?肌感覚上。
ほぼ知らないですね。
でもやっぱりそういうシェフの方だったり、食通の方とか、健康志向の方の。
そう、だからそういうジャンル的に健康志向の方の中でも広まってきてるし。
甘酒の、白人の方が甘酒作って売られてますね。
それこそレイド・オンドビーチの方でおそらく。
え、マジですか?
出てます。女性がやってる。
どれくらい売れてるかわかんないですけど、結構頑張ってやってるし、
日本人の男性でもトーランスのファーマーズマーケットで中川篤さん、甘酒CEOでやってたりするので、
多分それは健康志向の方が買われてるんじゃないかなって私は思ってます。
それとは別にレストランのシェフの中でも発行、世界的に割とガストロノミー系のレストランでは発行がものすごく流行っているので、
ガストロノミー系っていうのは?
美食系の。
自分たちで発行させて、何かビネガー自分たちでフルーツで、季節のフルーツでビネガー作ってみたり、
お肉、ハムとかああいうものとかを自分たちで作ったりとか、
外から持ってくるもんじゃなくて、自分たちで一から作っているレストランの方たちが割とフォーカスされていて、
そういうものをすごく。
素材から、それでオリジナリティを出すために、いろんな試行錯誤をする人たちってことですね。
そういうものも、ところでは発行すごく出されているので、工事はよくご存知だと思います。
本当に深いところを追求している人だけは、どんどん奥深く知っているって感じなんですかね。
よくご存知なので、でもそこから多分始まると思うんですよ。
マイブーム。
ずっと続くマイブームみたいな。
味が違うものですか?
違います。
私は日本人なので、
お醤油に慣れているので、
しかも私ずっとおせんべいとかばっかり食べるような子供だったんですね。
ケーキとか。
もうずっと白いご飯に醤油をかけるような子だったんですけど、
お醤油大好き。
こっち来て、あんまりいろんなものを詰めないようにしてたんです。
深掘りしすぎないように。
来た頃はね。
あまりチョイスも少ないですかね。
少なかったですし、
あんまりそういうのをこだわりすぎると、
いろいろ大変じゃないですか。
なのでそういうのを一切やめて、
手に入りやすいもので、
お買い得なものを買ってたんだけれども、
こういうことを発行っていうのをもうちょっと知りたいとか、
なっていった時に、
あれって、
味が全然違うっていうのに、
これでもよく考えると、
日本で食べていた実家で、
うちの母親やおばあちゃんとかが出してくれた醤油の味ともまた違うし、
違うなっていうのは、すごく思うようになってた。
それが良い悪いとかじゃなくて、味が違う。
年を重ねれば重ねるほど、
昔の味がすごい懐かしくなってきて、
食べると、なんか懐かしいとか、
香りが懐かしいんですよ。
キヨケの方が?
キヨケの方が。
この話を仕出せると、
昔の話になっちゃうんで。
小さい頃にキヨケの醤油を使ってたわけではないんだけど、
キヨケの醤油ではなかったと思うんですけど、
懐かしい味が感じがする。
おばあちゃん家、おじいちゃん家にキヨケがあったんです。
なので、昔は、ん?って思う匂いだったはずなのに、
あれ?この匂いどこかで?っていうのが、
すごく互感で感じて。
それは家の近くに醤油屋さんがあったとか、そういうわけではないんですか?
うちですか?
私が育った環境は全然ないです。
普通、住宅地のマンション、何だったらマンションに住んでたって、
全然そういうのはないですし、
ただ、おばあちゃんが送ってくる荷物の中に味噌とか漬物があって、
それの記憶がすごい。
箱を開けると逃げ出したくなるような、めっちゃぬか漬け臭いとか。
そっちか、逆にね。
なんか、うわーって昔思ってたものが、あれ?っていう。
なんか懐かしい。
懐かしいし、しかも美味しいみたいな。
その時は分かんなかったけど。
箱の中から出てくるこもった匂いって、うわーってなるんですけど、
食事の時にご飯と一緒に出てくる匂い、香りって全然また違うように感じる。
だから、逃げてたけど、母が出してくれたものが大好きで食べてたので、
おばあちゃんその中に入ってたものを出してもらったじゃないですか。
料理してくれた後のやつはね。
美味しかった。
っていうことに、ここ10年くらい気づきました。
そこを追求し始めてるっていうのが、今ブームというか。
気づいて、それがなくなるのって、日本人としてはありえないみたいな。
もったいないし、作ってる人がいて、食べたい人がいて、
アメリカにはそれを知りたい人が少なからずいる。
逆に日本人よりも知りたい人って多いかもしれないですよね。
すごく日本の文化をリスペクトしてくださっていて、
トラディショナルっていうことにものすごく敬意を酔わせてくださって。
これは守らなきゃダメだよってアメリカ人に言われますからね。
本当にそうなんですよ。
なので、私は本当に今日はよく見つけてくださいましたってことで、
誰にも知られてないようなこんなところにいる人なんですけど。
いやいやいや、でもね、そういう方が面白いっていうのもありますけど。
くしくもね、1%の情熱物語というこの番組ですからね。
そうなんです。
1%しか残ってない気を消し込みの商品の話もじゃあ後で。
めっちゃリンクするでしょ。
面白いなあ。
じゃあちょっと最後にもう一個だけ皆さん聞いてるんですけど、
仕事や普通の生活も含めてどういうメディアに触れているかっていうのをさらっと。
メディアはこれに関してですか?
勉強であったり、別に娯楽でもいいんですけど。
ほぼほぼ発行のことに時間を費やすので、それが楽しいので。
インスタ見てても発行関係のインスタ見てたり、ユーチューブとかもそうだし。
で、あと今日本、勉強してなきゃ知らないことの方が多いので、
すぐに見えるものじゃないじゃないですか。
日本の食文化をここで調べるってやったら、やっぱりオンラインで
そういうことを発信されている方のクラスに入ったり。
で、後、後ろにあるんですけどね。
英語で発行について書かれている本があったりするんです。
これはもうちょっと経ってるんですけど。
すっげえ分厚いけど。
めっちゃ分厚いでしょ。ほぼほぼアルケミーっていう本だったり。
これはもっと昔、もうちょっと前なんですけど、
サンダー・キャッツっていう、世界的に有名な発行の人が書かれた本。
こういうものをめくりながら、じゃあ自分はどうだとか、
なんかちょこちょこ見ながらとか。
あと、チャットGPTが私の答え合わせというか、ヒントを出してくれたり。
アート・オブ・ファーメンテンションっていう。
はい。サンダーさんは、
これいつなんだろう。
それすごい古いと思います。10年経ってるかな。
そうなんだ。
日本語版も出てますよ。
へえ。
なので、こういう本が何冊かあったりするので、
そういうものを見たり、あとアメリカの発行のものについてちょこっと読んでみたり。
そっか。今ね、手元にも本がありますけど、
本もじゃあ、結構読まれている感じ。
そこがやっぱり一番奥深くね、行こうとすると、
やっぱり書物が一番まとめられているかもしれないですね。深く。
そうですね。でも、そうですね。
まあ、ネットももちろん発達してるが、
こういう歴史があってみたいなことを知ろうとすると、
やっぱ本にたどり着くのかなみたいな気もしますけど。
日本の古い文献とか、私あんまりそこまでまだ手はつけてないですけど、
面白いんじゃないかなと思って。
面白そうですよね。
いやあ、面白そうだな。
じゃあちょっとね、今から深掘りしていきたいんですけど、
ようこさん、まずはじゃあ今からちょっとね、
そんなようこさんがどうやって育ってきたのかみたいなのをちょっとね、
今から聞いていきたいと思います。
はい、じゃあちょっと今から過去のお話に入っていくんですけど。
発行食品、日本で流行っているのかなっていうお話があったと思うんですけど、
日本でもじわじわ来てるんじゃないかなって感じてました。
あ、そう。
はい。
以前テレビ埼玉で働いてたんですけど、
その時に埼玉に発行のテーマパークができて、
それの取材に行ったんですよ。
発行のテーマパーク?
そうなんですよ、あるんですよ。
そうそうそうそう。
めちゃめちゃ興味深いな、それ。何が置いてあるの?
埼玉県の反応市っていうところに、
OH発行健康食の魔法っていう、
OH、びっくりまく、びっくりまく、びっくりまく。
発行健康食の魔法という施設がですね、
2020年の10月にできてまして、
それの取材に行きました。
おおー。
なんか素敵な出会いがあったりね、なかなか。
はい。
はい。
発行とのお出会いのきっかけがわかるってことですね。
そうですね。はい。
それでは素敵なお話ありがとうございました。
ありがとうございます。
次回もお楽しみに。
はい。
リアルアメリカ情報。
いいよ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカからお届けしていきます。
そうですね、ロサンゼルスじゃなくなっちゃったからね。
ロサンゼルスをちょっと省きまして、アメリカからお届けということでお伝えしていくんですけども、
今回はですね、引っ越しについて先ほど冒頭でも少しお話ししたんですけど、
おお、なるほど。
どんなふうにしたのかっていうのをね、ちょっとお話ししようと思います。
アメリカでの引っ越しってことですね。
アメリカ国内の引っ越し、どんなふうにしたかっていうことなんですけど、
日本ではトラックを、引っ越し業者を頼んでトラックに積んでっていう感じで、
引っ越してもらうと思うんですけど、
ヤマトとかに。
黒猫、一緒か。
はい。
黒猫や。
あと何?
あと何でしょうね。
3つ?
あと何でしょうね。
3つとか。
あ、そうですね。
0123とか、いろいろありますね。
いろいろありますけど、
アメリカは、このポッツとか、ユーホールとかが、
割と主流らしく調べたところ。
今回はユーホールを使って、引っ越しをしました。
ユーホールって言うと、でもあれだよね、トラックとか貸してたりもするんだよね。
そういう俺はイメージなんだが、
今回はコンテナを借りて、
コンテナだけを借りたってことですね。
コンテナとそうですね。
引っ越しサービスも仕掛けてるの?
そうですそうです。
そうなんだ。
一番安いのは、コンテナだけ借りて、自分で入れて、自分で引っ張る。
車の後ろにグジャンってして、引っ張っていくっていうね、トレーラー。
それが一番安いんですけど、ちょっとそれは大変だなってことで、
コンテナと、あと積み込みやってもらうのと、運搬もやってもらいました。
それもユーホールの人がやってくれるんだ、全部。
そうですそうです。
そうなんだね。知らなかった。
巨大コンテナ。
で、結構来たコンテナが小さく見えたんですよ。
大きさは5フィート、8フィート、7.5フィートで、
センチにすると152センチ、243、228のコンテナが来たんですけど。
1.5メートル×3メートル弱ってことですね。
そこに、キングサイズのベッドと、机2つと、4人掛けソファーと、椅子2脚と、
あとダンボール15箱ぐらいあって、
え、これ大丈夫?これ入りますか?って思ったんですけど、
積み込んでくださる方2人来て、
これ楽勝だよみたいな感じだったので、
見てたら、本当にパズルみたいに隙間を埋めていって、
全部入ったんですよね、この量が。
すごいね。
すごいと思って、
UFOとかポズのCMでよく、大容量ですみたいな、何でも入りますみたいな、
おまかせくださいみたいな動画があったんですけど、
本当なんだと思って、驚きました。
そっか。
先にそのUFOを使って、アトランタ、ロサンゼルスからアトランタに引っ越した詩人がいて、
UFOはどうだったって聞いたら、すごく思いのほかたくさん入ったから、
ムービングセールで家具とか売っちゃったらしいんですけど、
売ったらまた行った先で買わなきゃいけないじゃないですか。
あんなにコンテナに入るんだったら、売らなきゃよかったみたいな話をしてて、
それを聞いて、我々はほとんど売らず、そのまま家具は持ってきたんですけど、
本当にたくさん入りました。びっくりしました。
この入れる技術すごいなと思って。
まあね、それも職人技的なところがあるのかもしれないけど、頼もしいですね。
すごいですよね。頼もしかったです。
それでまだ17階まで全部運ばないといけないんだもんね。
そう、それも搬出も自分でやったら価格押されるんですけど、大変なので、我々は頼んでやってもらいました。
それはでもエレベーターで何回か、一気にきついもんね。
そう、エレベーターも順番にちょっとずつ入れたって感じ。
ちょっとずつ分けて入れてくれてって感じで。
でもお皿も一枚も割れてなくて、何にも、ちゃんと一つも損傷なく、すべて運べ込まれて。
そうなんだ。それは何人でしたか?
よかったです。
メキシコ系かな?
メキシカンの男性の方。
頼もしいですね。でもこっち側も向こう側も?
うん、どっちもです。
そっか、頼もしいな。
頼もしかったです。
ソファー大きい。だから4人掛けのソファーも分解しながらですけど、
ひょひょいって2人で来たんですけど、1人はエレベーターとかトラックの間出す係で、運んでくるのは1人だけだったんですけど、
その大きなソファーを1人で持ってて、
力持ちですね、すごかったです。
驚きましたけど。
あとアメリカの引っ越しであるあるを調べていたら見つけたのが、ハウスウォーミングパーティーっていうのをするらしくて、我々はしてないんですけど、
なんかね、そういう文化があるそうっていうのを発見したんですが、なんか呼ばれたこととかあります?
だいたい呼ばれるんじゃない?それでも日本でもそういうのやるんじゃないの?そういうこと。
新居祝い?
新居祝いってか別にただ友達呼んで、
遊びに?
引っ越しに行ったよみたいな。
お披露目会みたいなね。
それは普通にやるんじゃないのかな?
わからんけど。
ちょっと我々まだシカゴに呼ぶ人がいなくて、
そうそう呼ぶ人がいなくてできてないんですが、
これから知り合いができたら。
そういうパターンは別にやらなくてもいいと思うんですけど。
思いますが、そう、ハウスウォーミングって言うんだって。
そっちの方がね、なんか、
暮らし始めるっていう感触があるんじゃないか?やっぱり。
始まりますっていう感じで。
結構あれだね、スムーズに行ったら、
飛行機の話もあったけど、わりと問題は。
そうですね、大きなトラブルはなかったです。
トラブル的なのはないく。
そうですか。
段取りがいいってことですかね。
いろいろ調べたりは、予約とかね、大変でしたが。
ちなみに、ユーホールね、僕も借りたことありますけど、
トレーラーでなんか、荷物いっぱい運ぶときとか、
あとトラック自体も貸してたりとかね、
いろんなサイズのトラックがあったりして、結構安くてね、
1日数十ドルみたいなのから借りれたと思うんだけど、そういうのも。
そうですね、トラックの貸し出しも便利ですよね。
そうそう、自分たちでやるときとかも。
自分でできる。
できるしね。
でも思ったより、詰めるのが上手にできるんだったら、思ったより入るってことだね。
そこがポイントだよね。
たぶん自分たちでやろうとするとさ、そんなパズルみたいに組めないじゃん。
見事なパズルでした。
業者の方は。
そういうの慣れてる人がいるんだったらね、いいかもしれないけど。
そうなんですよ。
アメリカとかロサンゼルスに着いたばっかりのときを、
道端にそのポツとかUホルの大きいコンテナが突如として、どんって動かれてたりして。
置いてあるもんね、家の前にね。
置いてありますよね。
あれはなんだと思ってたんですけど。
コンテナがね。
はい、コンテナが。
トラックの後ろに持ってきて、それだけしばらく2,3日置いてあったりするんだよね。
よく見かけますけど、この人引っ越すんだとかね。
引っ越しに使うんだってことをね、知り、そして実際使うことができました。
ということで。
なかなか豪快に行くわけですね、アメリカの人はね。
箱をとりあえずポンと置いてと。
とにかくそこに住めるみたいな。
日本みたいに。
ダモルには入れたけど。
もっと雑でしょ。
ワイルドかもしれない。
雑と呼ぶのか、ワイルドと呼ぶのか。
今後はね、自分でやったんでね、自分次第って感じですけど、
ちょっと雑になっちゃうと割れちゃったりするかもしれない。
気をつけないとですね。
新生活、楽しんでくださいと。
頑張っていきたいと思います。
ということで、今回はアメリカの引っ越しについてお話ししました。