1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
1%の情熱物語第376回目です。
みなさん、お元気でしょうか。
元気でしょうか。もうこれが配信されている日がブラックフライデーだ。
ちょうど28日なんですけど、11月の。
本当ですね。
ブラックフライデーで何か買いたいものってありますかっていう、ちょっと話をだらっとしたいなと。
これさ、もうブラックフライデーセールに慣れてくるとさ、だんだん年の後半に大きい買い物は、これはブラックフライデーまで我慢するか、みたいなことになってしまう。
そうですね。
しない?
します。セールの時に買ったほうがいいよねって。
我慢できないものもありますけど、何かありますか?今年、セールで買おうかなみたいな。
なんか聞いたところ、一番寒さがひどいと、シカゴはマイナス20度になるらしく。
そうなると、普通に東京とかで着るコートじゃ、寒くて外に出られないらしく。
そうなの?
みんなベンチコートみたいな、長いの着て、ほとんど肌が外に出ないように、なるべく帽子とかもかぶって、
肌全体をダウンで覆うっていうのが、マックス寒いときは必須らしく、それを買わないとなと思ってます。
そうだよね、LNAから引っ越した人たちはダウン持ってないからね。
そうなんですよ、何にもないんですよ。
Tシャツと短パンしか。
冬服が何にもない、そう。
え、私、冬服ないんですけどって、友達に言ったら、死ぬよって言われて。
東京のときに着てた服とかは持ってきてないの?
いやもう、LNAだと思ってたんで、冬服ほとんど持ってきてないです。
だからマックス今暖かいのが、パーカー?
マジか。それは際どいな。
パーカー、そうですね。
そりゃ寒いわ。
それサンクスギビングまで待ってないんじゃない?
大丈夫?もっと早めに。
でもそのマックス寒いダウンはまだ大丈夫じゃないかなって。
それはね、でもさすがにパーカーだけでちょっと。
あのヒートテックはあるんですよ。
分からん。俺はちょっと寒がりだし、若い子ほど寒さに強かったりもするしね。
あと、ベビーカーもダウンというか、ダウン生地のもので覆ってあげないとこぼれるらしく。
それも貼ったほうがいいよって。
自体じゃなくて、ベビーカーにカバーをまたつけるって。
もうかぶせるらしいです。
いろいろ大変やな。
そういうものがあるみたいです。
大変だね。お金かかるね。
寒さ対策グッズ。
そうですか。
なんか狙ってるものありますか?
俺はね、一応ね、スピーカーを買おうかなって思ってます。
スピーカーってあんまり買わなくなったご時世だと思うんですけど、
マーシャルというブランドが、ギターのアンプとかで有名な、
エレキギターをバーンって鳴らすときに、アンプという音を拡張するやつがあるじゃないですか。
あれで有名なのがマーシャルアンプがあるんですけど、
それは俺は持っていて、
それはアコースティックギターを弾くときに使ってたんですけども、
この10年以上も倉庫にずっと眠ってたものがあって、
これもう使わんなとこの間思って、
その前にマーシャルのスピーカーいいな、欲しいなって見てたんですけど、
その前に俺、このアンプ持っててもしょうがないなってことに気づき、
それを売ろうと思って、それを売ったお金でスピーカーを買おうと。
ついでにセールのときに買おうと思って、
この間それを掃除してあるんですけど、
売ること自体がめんどくさくてやれてないっていう状態なんですけどね。
でもなんかその音楽をいい音で聞くっていう贅沢を忘れていたので、この10年以上。
それをもう1回やりたいなと思っている。
いいですね。
今日このごろです。
確かに。
はい。
はい。
なんか今音がした。大丈夫か?
はい。
はい、そんな感じで本編いきましょうか。
はい、本編に移ってまいりましょう。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしています。
1%の情熱物語。
ちょっとスピリチュアル的な話になっちゃいますけど、
それこそ1年間のサイクルみたいなのが私はあって、
ちょっと自分に向き合う時期みたいなのっていうのが毎年なんとなくあって、
人生なのでいろんなことが起きるじゃないですか。
個人的に仕事の中だけじゃなくて、いろんなことが重なったり、
いいことだけじゃなくて悪いことも起きたりして、
そういうのがあると、わりと私は、
何かこう内省しなきゃいけないのかなとか、
そういうサインとかなのかなって思うようにしてて、
それは特にメディテーションを始めて、こういう仕事に就いてから特にそう思うようになって、
だから結構リトリートとかは行きます、定期的に。
リトリートって合宿みたいな?
だからいろんなそういうメディテーションのリトリートだったり、
みたいなのには、わりとそういう日常、
自分を癒す、ただその気持ちいいことで癒すマッサージとかだけじゃなくて、
精神的な成長もしたいという観点で、
それとセットでやらないと、この仕事をしないと、
すごい大きな問題にいつか打ち当たるんじゃないかとか、
ちょっとずつリリースしていろんなことを解決していかないと、
自分が想像できないような重いものを抱えてくる人っているんですよね。
そんな経験した人をケアできるかなとか、
だから女三子の成長とともに、これは他の人もそう言ったりするんですけど、
女三子がレディーな時に大きなチャレンジというか、
仕事上でも例えば死だかもしれないし、すごく大変なケースにあったりする。
私はそこまでありますけど、
そこまでこれは本当に大変というのは一人では抱えなくてまだ住んでるんですけど、
でもそういうのを自分の精神を鍛えていかないと、
レディーにならないし、あった時に対応もできないし、
もしかしたら女三子も辞めちゃうかもしれない。
人によってはあまりにも大変すぎて辞めちゃうとかいう人も、
復活できない、なかなか抱えすぎちゃうみたいな人もいるから、
いわゆるヒーラーみたいな人たちに、
心の筋トレみたいな感じですかね。
そういうヒーラーの人たちって周りにいろいろいて、
そういうガイドしてくれたりするんですよね。
特に自分で探さなくても、
出会ったり、いつの間にかこういうのあるからやんなよって言われて、
やり始めたりすることが結構あって、
そのサイクルみたいなのが1年に1回か2年に1回くらい来るんですよね。
すごいやりたいわけじゃないし、
ちょっと大変なしつらいな。
断食とかそういうこともする?
断食、でもフレンズとかもあるし。
そういう感じで挑むって感じ?
そういう心持ちで挑むって感じ?
そうです。
なんかでも今話聞いてて、
神は乗り越えられる試練しか与えないみたいな話あるじゃないですか。
そういうことに立ち向かっていかないと。
選手とかもたぶん厳括儀とかそういうのすごいするじゃないですか。
そういう感じの感覚もあるんですよね。
もうここまでベストでやろうと思っても、
後は祈るのみしかないなみたいな時もすごくあるんで。
開き直りじゃないけど、ここまでやったんだから。
諦めじゃなくて、後は祈ることしかできない。
ひどいことになりませんようにとかその人たちはね。
でもそういうのもなるべくして自分のとこに来た。
このお客さんをケアする。
巡り巡ってそういう機会になったのは何でだろうとか、
いろんなことを考えるので、
そういうつながりとか縁とかそういうことはすごく考えるんですよね。
あんまり視聴者の方も怪しいスピリチュアルな人みたいに思うかもしれないですけど。
でもついついどうしてもそうなっちゃうところがあるんですよね。仕事が。
でもやっぱり結局自然と対峙してるということなんですもんね。
誰がどうやっても救えない命とかもあるかもしれないし。
嫌だなって思っても、これは難しいし大変だし、
ちょっとと思ってもやっぱり辞められない。
逃げられない。
逃げられないものだったりもするんで。
それをやっぱり逃げちゃう。
めちゃくちゃ責任重いよなって。
お責任重いよってプレッシャー多いですよね。
めっちゃプレッシャーなんですよ。
これはそうですよね。
だから一人でやるのは結構大変で。
こういうグループの4,5人の助産師と一緒にやってるっていうのは私はすごく好きで。
お互いやっぱり支え合ってやってるので。
ほんとすごいことしてますね。
そうなんですよ。物好きだと思います。
なんでこんなことやってるんだろうなとは思うんですけど。
ロッククライミングしてる人もなんでそんなことするんだろうと思うけど。
ほんとそれに多分なんでこんな危険なことを楽しそうにやるのみたいな。
境地ですね。
じゃあちょっと次の質問に行きます。
直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョンがあれば教えていただきたいんですか。
いろいろあるんですけど。
でももっと例えば今は個人の客さんとここでのコミュニティ形式の助産員で働いてますけど。
もっと自分のビジネスの中で例えば自分の家、今は家が小さいのでそんなにできないんですけど。
直近って言われるとあれですけど、でもそれも直近だと思ってればかなるかな。
でもそのもっと自由にアクセスしてもらいたいなって思ったりしてもらえたらなって思うんですよね。
例えば自分の家の離れに集まる場所があって。
私がグループって設定しなくても勝手に相談に来れて、寺小屋じゃないけど。
寺小屋とか長屋の縁側から勝手に隣の人が入ってきて。
なんか置いとくよみたいな。
勝手にキッチン入って適当に作っていいからみたいな。勝手にどうぞみたいな。
もっとそういう気軽な場所とか形みたいなのができたらいいなって思うんですよね。
素敵やっすね。
一個一個作らないといけないのかな。
そういう長屋っていうものがあったけど、だんだん近所付き合いがなくなってきて。
なんか余裕がないんですよね。
そっちのほうが絶対精神的な安心感とかもあったのだろうと思うんですけど。
自分のエネルギーもあんまりかけずにやるにはその形しかないんだって思ってて。
資本主義ですからこれやったらいくら?これやったらいくら?みたいな形になっちゃうじゃないですか。
でも助産師ってそれやるのすごく難しいんですよ。
すごくそれ以上にやってることの方が多い方にするんですけど。
でもエネルギー低めで勝手に相談に来てくれたら自分が余裕のあるときにできるし。
そんなにカロリー使わなくてもいいみたいな。
でもそういうものが世の中から欠けてるからお母さんたちも孤立しちゃったり相談できなかったりサポートがもらえなかったり。
そういうコミュニティがあればこの人とこの人つなげるとか村みたいにできるじゃないですか。
だからそれがもっとやりやすい環境ができればその場を使ってママグループ勝手にやりたい人は開催してくれてもいいし、
クラスやりたい人はやってくれてもいいし。
このキンドレッドスペースの自分小さい日本語コミュニティバージョンみたいなのができたら楽しそうだな。
餅つき大会とかやってみたら。
まあね、それもザ幸せの映像が今浮かびますね。
楽しそうじゃないですか。
やっぱり自分が楽しくないと思ったのって。
それこそ味噌作りクラスね。
そういうお産とか関係ないけどもいろんなそういう。
でもなんかちょっと世界はそっちの方にまたシフトしてる気がしますね。
やっぱそれを求めてるんじゃないかなって。
戻ってきてる感じしますね。
日本で今コミュニティナースっていうそういう今大久保さんおっしゃられたような活動してる方もいらっしゃるみたいで
それもちょっと後で紹介しますけど情報だけ。
街みんなで老人が孤立しないように見張ってるじゃないけど寝てる。