2025-11-29 1:20:24

Vol.376 青柳寛子(カリフォルニア州ライセンス助産師)4/4

spotify youtube

なんだか急に寒くなったなぁと思っていたら一昨日あたりから鼻水が止まらないのは気のせいかしら?うんきっと気のせいだと海に入ったら体が冷えたけどピースでハッピーな時間だったな。金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」94人目のインタビュー、最終エピソード。
東京生まれ横浜育ち。7歳の頃にアメリカで1年過ごした経験が良い思い出となり、結果的に今の暮らしや仕事に繋がっていく。苦労はしたがやり切った高校での1年間の留学、得意の英語を活かしてクリアした大学受験、楽しかった大学生活。その後、なんとなくで進んでしまった就職、働き過ぎで心身ボロボロになった3年間の社会生活。結婚、出産、アメリカ移住、3児の母としての慌ただしい暮らし。そんな人生のうねりの中で出会った“自分が本当にやりたいこと”。40代での大きなキャリアチェンジ。家族の支えと、魂の声に従うような直感を信じて、一歩を踏み出した。それが、助産師という道。
生まれることも死ぬことも家の中で日常と共にあったひと昔前とは大きく変わったこの時代に、命に寄り添い、心を育て、明日を照らす。人間の本来の強さと優しさを信じ、直感に耳を澄ませながら、人と人が支え合う“現代の寺子屋”を目指す。200件を超えるお産の現場に立ち会い、尊い命と向き合ってきた寛子さんの優しい眼差し。そんな心が温まるような情熱ものがたり。

とても大きな責任とプレッシャーを伴う大切で素晴らしい仕事だからこそ。寛子さんの、自身の心を鍛え精神的な成長への努力を惜しまない姿勢がとても尊く映ります。とても素敵な感動ストーリーをありがとうございました。

投稿 Vol.376 青柳寛子(カリフォルニア州ライセンス助産師)4/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

サマリー

カリフォルニア州ライセンス助産士の青柳ひろこさんは、幸せの定義や仕事における内省について深く掘り下げ、家族との絆や仕事のやりがいについて語っています。出産や自然のリズムとの関連性についても考察し、未来に向けた思いを共有しています。青柳ひろこさんは、助産師としての経験や内面の成長についてもお話ししています。特に、リトリートやメディテーションを通じて自己向き合いを行い、助産師としての責任やプレッシャーにどのように対処しているのかについて掘り下げています。また、地域コミュニティの重要性やその変化について触れ、母親の孤立感をどう解消するかという観点からテクニックを共有しています。青柳ひろこさんはカリフォルニア州での助産師としての経験を語り、ヒップホップが自身の青春とどのように結びついているかを振り返っています。命を預かる仕事の責任や直感の重要性についても触れられています。このエピソードでは、青柳ひろこさんが地域コミュニティの重要性や人々とのつながりについて語っています。特に、出産や育児に関連する経験を通じたママ友のネットワークの重要性や、教育や文化の多様性について議論を深めています。ビザ取得のプロセスやその種類についても詳しく解説されており、特にH1BビザやE1ビザの特徴、条件、取得方法などが紹介され、アメリカでの就職に向けたさまざまな道が提案されています。このエピソードでは、サーフィンを通じて心を鍛える方法や日記を活用した自己反省についての話が展開されており、リスナーはメンタルを鍛えるためのさまざまなアプローチについて考えるよう促されています。

00:00
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
1%の情熱物語第376回目です。
みなさん、お元気でしょうか。
元気でしょうか。もうこれが配信されている日がブラックフライデーだ。
ちょうど28日なんですけど、11月の。
本当ですね。
ブラックフライデーで何か買いたいものってありますかっていう、ちょっと話をだらっとしたいなと。
これさ、もうブラックフライデーセールに慣れてくるとさ、だんだん年の後半に大きい買い物は、これはブラックフライデーまで我慢するか、みたいなことになってしまう。
そうですね。
しない?
します。セールの時に買ったほうがいいよねって。
我慢できないものもありますけど、何かありますか?今年、セールで買おうかなみたいな。
なんか聞いたところ、一番寒さがひどいと、シカゴはマイナス20度になるらしく。
そうなると、普通に東京とかで着るコートじゃ、寒くて外に出られないらしく。
そうなの?
みんなベンチコートみたいな、長いの着て、ほとんど肌が外に出ないように、なるべく帽子とかもかぶって、
肌全体をダウンで覆うっていうのが、マックス寒いときは必須らしく、それを買わないとなと思ってます。
そうだよね、LNAから引っ越した人たちはダウン持ってないからね。
そうなんですよ、何にもないんですよ。
Tシャツと短パンしか。
冬服が何にもない、そう。
え、私、冬服ないんですけどって、友達に言ったら、死ぬよって言われて。
東京のときに着てた服とかは持ってきてないの?
いやもう、LNAだと思ってたんで、冬服ほとんど持ってきてないです。
だからマックス今暖かいのが、パーカー?
マジか。それは際どいな。
パーカー、そうですね。
そりゃ寒いわ。
それサンクスギビングまで待ってないんじゃない?
大丈夫?もっと早めに。
でもそのマックス寒いダウンはまだ大丈夫じゃないかなって。
それはね、でもさすがにパーカーだけでちょっと。
あのヒートテックはあるんですよ。
分からん。俺はちょっと寒がりだし、若い子ほど寒さに強かったりもするしね。
あと、ベビーカーもダウンというか、ダウン生地のもので覆ってあげないとこぼれるらしく。
それも貼ったほうがいいよって。
自体じゃなくて、ベビーカーにカバーをまたつけるって。
もうかぶせるらしいです。
いろいろ大変やな。
そういうものがあるみたいです。
大変だね。お金かかるね。
寒さ対策グッズ。
そうですか。
なんか狙ってるものありますか?
俺はね、一応ね、スピーカーを買おうかなって思ってます。
スピーカーってあんまり買わなくなったご時世だと思うんですけど、
マーシャルというブランドが、ギターのアンプとかで有名な、
エレキギターをバーンって鳴らすときに、アンプという音を拡張するやつがあるじゃないですか。
あれで有名なのがマーシャルアンプがあるんですけど、
それは俺は持っていて、
それはアコースティックギターを弾くときに使ってたんですけども、
この10年以上も倉庫にずっと眠ってたものがあって、
これもう使わんなとこの間思って、
その前にマーシャルのスピーカーいいな、欲しいなって見てたんですけど、
その前に俺、このアンプ持っててもしょうがないなってことに気づき、
それを売ろうと思って、それを売ったお金でスピーカーを買おうと。
ついでにセールのときに買おうと思って、
この間それを掃除してあるんですけど、
売ること自体がめんどくさくてやれてないっていう状態なんですけどね。
でもなんかその音楽をいい音で聞くっていう贅沢を忘れていたので、この10年以上。
それをもう1回やりたいなと思っている。
いいですね。
今日このごろです。
確かに。
はい。
はい。
なんか今音がした。大丈夫か?
はい。
はい、そんな感じで本編いきましょうか。
はい、本編に移ってまいりましょう。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしています。
1%の情熱物語。
幸せの定義
今回はカリフォルニア州ライセンス助産士の青柳ひろこさんにお話を伺いました。
はい、ひろこさんのお話が面白くてですね。
これ全体4回に分けて配信してますけど、
正味3時間弱ですね。
結局話をしていまして。
一切カットすることなく全流ししてるわけなんですけども。
今回が未来を意識したお話ですね。
幸せとは何ですか。
そして、メッセージか。
若い人のメッセージとか。
あとビジョンですね。将来的な目標かな。
ひろこさんが描いている近い未来のお話とかね。
あと最後に思い出の曲とエピソードっていうのもね。
いい感じでハマってるなと思ったんで。
ぜひ聞いてもらえたらと思います。
それではじっくりお聞きください。
じゃあちょっと今から未来を意識してお話を聞きたいんですが、
まずはちょっとあなたにとっての幸せって何ですかっていう。
難しい質問ですね。
幸せ。
幸せはやっぱり家族が私一番なので。
家族とわいわい。今子供もだんだん成長して大きくなってきてますけど。
みんな大きくなって孫とかができて。
本当に普通のことですけど。
自分の家族、孫が生まれてとか増えてって。
わいわい楽しくご飯食べたり、お正月集まったりとか。
そんなことをできるようになったら幸せだなって思います。
いわゆるザ幸せの絵って感じです。
家族で旅行行ったりとかするのもすごく好きなので、
そういうことがずっとやってきてればいいなって思うくらいですかね。
でもいろっ子さんの仕事だと、血はつながってないけど、
立ち会った子供たちってみんな子供たちみたいなもんだ感じるんじゃないですか。
それは思いますね。
そうするとどんなでっかい大家族なんだよっていう。
そうですね。
本当にみんなどんどんどんどん大きくなってくるんで。
あの時のあの子がこんなになったんだって。
卵会のミーティングとかでもおそらく連れてきてくださるんですよね。
それは素敵な時間だなぁ。
本当にあっという間にみんな子供って大きくなるじゃないですか。
そういう意味ではあんまりすごく幸せについてあんまり考えないですけど、
今って生きていけるこの仕事、
この仕事って瞬間瞬間でわりと嫌なこと忘れられたりもするので、
これってなかなかずっとできないじゃないですか。
今今っていうのをやるのってすごく難しい。
ずっとは24時間はできない。
でもそれがね、やっぱりさっきのメディテーションとかヨガの教えとかにも今ここっていうのはね。
そうなんですよ。
つながってくるしすごく教えられるっていうか、
仕事を通してメディテーションのこと、
自分のその要は内省するっていうことを強いられる仕事なんで、
どうだったかとか、やっぱりその軸がぶれてなかったかとか、
いろんなそういうことを考えて内省するので、
ある意味そういう意味では幸せな仕事だなとは思います。
仕事の内省と自然のリズム
オタク男ですよね、やっぱりすごく。
おさんとかの話始めたら止まらなくなるぐらいなんで、
やっぱりそう思えることを仕事にできたっていうことは幸せだなと。
ちょっとやっぱさっきの話入れときたいんですけど、
この今オフレコでちょっと喋ってたのが、
サーフィンと被るなっていう話をしていて、
僕も沖波に乗るときの一瞬の判断がすごい、
精子を分けるじゃないけど、
やられるときはやられますし、
いけたら天国のような瞬間があるわけですけど、
そういうのと今の助産師の仕事が、
なんていううちに仰ってましたっけ、
アドレナリンちゃん的な快楽的なものもあると。
ちょっと変な言い方ですけど。
たぶん乗る瞬間のときに判断をするわけですよね。
その瞬間に判断をして、
それをやって終わった後に振り返ったときの、
わーっていう。
脳内に何か出てるってことですよね。
そうですね。
アドレナリンなのかドーパミンなのか何か。
それをそういうふうに言っていいのかどうかのモラルはちょっと別として。
言い方はあれですけど。
でもなんかたぶんちょっとそういうところもあるし、
ある意味ちょっと勇気とかがないと、
全員病院に送っちゃうみたいなことになっちゃう。
それはね、一番安全なんだからそっち行ったけど。
だいたいさらにしなきゃいいじゃんって話になっちゃうから。
そうなんですよね。
だからすごく安全だけれどもギリギリのところで、
何がここでベストかみたいなことを、
その判断を迫られたりするので、
すごいその時のCPUの回り方とかたぶんすごい。
それもだから腎痛とか体調とか、
そういった波のリズムみたいなものを読みつつ、
そうですね。その人の性格とか精神状態とか、
いろんなことがやっぱり混ざって動いていくので、
本当にその波に乗って、うまく乗っていかないと、
リズムも崩れたりとか。
リズム、今日リズム乗ってないなーって時ありますからね。
あります、あります。
違ったなみたいな感じもありますよ。
似てるな、なんかかぶる。
たぶんそれはやっぱり自然を相手にしてるからなんだ。
月の満ち欠けもめっちゃ関係しますからね、波乗りも。
そうなんですよ。
出産もそうですから。
そうなんです。
もう月ばっかり見て。
そうなんだ。
今日は満月だな。
そうです。
満月と新月は見て、
今日は誰か来るぞとか、
来るかなーとか考えても。
あと日食とか月食とかも強いんで、
その時の大きさっていうか、
それはスピリチュアル的なこともあるだろうし、
重力とか普通に引力とかの強さが関係してるんですかね。
そうとしか考えられないなっていうようなことが起きたりするんで。
やっぱりそこにはミディティティションとかヨガとかも近くにあるんでしょうね。
なんかやっぱり人間のバイオリンとか、
あとホルモンとか、
満ち欠けとか重力とかって全部多分つながってるような気がしますよね。
農家の人とかが発芽は満月。
そうか、確かに。
でもそりゃそうだよな、
動物の出産とかも、もしかしたら魚とかも全然関係してますよね。
今日は重いぞーみたいな、なんか引っ張られるなーみたいな。
未来を意識する
嵐の時とか、そういう時が生まれやすいのもあるんです。
安心するっていうか、誰も敵がいないっていう。
今襲ってくる奴いないから運のほうみたいな。
なんでこんな嵐も引けるって思うけど。
雨がザーザー降ってるとか、
もう、LAだと雪とかはないですけど、
田舎に住んでる人は雪の中必死で行ったとか、そんななんか、
武勇伝じゃないですけど、いっぱいあるんですよね。
これね、話がね、面白すぎて、本当に宇宙のように広がっていってしまうんですよ。
もう一回戻しますとですね。
未来の話。
継続していることですね。未来を意識して、
習慣化しているというか、自分に化しているというか、
これを聞く理由というかですね、
今からひろこさんのような助産師になりたいとか、
こういう生き方をしたいとかっていう思う方の
何かしらヒントになればなっていうのもある。
内面的な成長と責任
ちょっとスピリチュアル的な話になっちゃいますけど、
それこそ1年間のサイクルみたいなのが私はあって、
ちょっと自分に向き合う時期みたいなのっていうのが毎年なんとなくあって、
人生なのでいろんなことが起きるじゃないですか。
個人的に仕事の中だけじゃなくて、いろんなことが重なったり、
いいことだけじゃなくて悪いことも起きたりして、
そういうのがあると、わりと私は、
何かこう内省しなきゃいけないのかなとか、
そういうサインとかなのかなって思うようにしてて、
それは特にメディテーションを始めて、こういう仕事に就いてから特にそう思うようになって、
だから結構リトリートとかは行きます、定期的に。
リトリートって合宿みたいな?
だからいろんなそういうメディテーションのリトリートだったり、
みたいなのには、わりとそういう日常、
自分を癒す、ただその気持ちいいことで癒すマッサージとかだけじゃなくて、
精神的な成長もしたいという観点で、
それとセットでやらないと、この仕事をしないと、
すごい大きな問題にいつか打ち当たるんじゃないかとか、
ちょっとずつリリースしていろんなことを解決していかないと、
自分が想像できないような重いものを抱えてくる人っているんですよね。
そんな経験した人をケアできるかなとか、
だから女三子の成長とともに、これは他の人もそう言ったりするんですけど、
女三子がレディーな時に大きなチャレンジというか、
仕事上でも例えば死だかもしれないし、すごく大変なケースにあったりする。
私はそこまでありますけど、
そこまでこれは本当に大変というのは一人では抱えなくてまだ住んでるんですけど、
でもそういうのを自分の精神を鍛えていかないと、
レディーにならないし、あった時に対応もできないし、
もしかしたら女三子も辞めちゃうかもしれない。
人によってはあまりにも大変すぎて辞めちゃうとかいう人も、
復活できない、なかなか抱えすぎちゃうみたいな人もいるから、
いわゆるヒーラーみたいな人たちに、
心の筋トレみたいな感じですかね。
そういうヒーラーの人たちって周りにいろいろいて、
そういうガイドしてくれたりするんですよね。
特に自分で探さなくても、
出会ったり、いつの間にかこういうのあるからやんなよって言われて、
やり始めたりすることが結構あって、
そのサイクルみたいなのが1年に1回か2年に1回くらい来るんですよね。
すごいやりたいわけじゃないし、
ちょっと大変なしつらいな。
断食とかそういうこともする?
断食、でもフレンズとかもあるし。
そういう感じで挑むって感じ?
そういう心持ちで挑むって感じ?
そうです。
なんかでも今話聞いてて、
神は乗り越えられる試練しか与えないみたいな話あるじゃないですか。
そういうことに立ち向かっていかないと。
選手とかもたぶん厳括儀とかそういうのすごいするじゃないですか。
そういう感じの感覚もあるんですよね。
もうここまでベストでやろうと思っても、
後は祈るのみしかないなみたいな時もすごくあるんで。
開き直りじゃないけど、ここまでやったんだから。
諦めじゃなくて、後は祈ることしかできない。
ひどいことになりませんようにとかその人たちはね。
でもそういうのもなるべくして自分のとこに来た。
このお客さんをケアする。
巡り巡ってそういう機会になったのは何でだろうとか、
いろんなことを考えるので、
そういうつながりとか縁とかそういうことはすごく考えるんですよね。
あんまり視聴者の方も怪しいスピリチュアルな人みたいに思うかもしれないですけど。
でもついついどうしてもそうなっちゃうところがあるんですよね。仕事が。
でもやっぱり結局自然と対峙してるということなんですもんね。
誰がどうやっても救えない命とかもあるかもしれないし。
嫌だなって思っても、これは難しいし大変だし、
ちょっとと思ってもやっぱり辞められない。
逃げられない。
逃げられないものだったりもするんで。
それをやっぱり逃げちゃう。
めちゃくちゃ責任重いよなって。
お責任重いよってプレッシャー多いですよね。
めっちゃプレッシャーなんですよ。
これはそうですよね。
だから一人でやるのは結構大変で。
コミュニティの形成
こういうグループの4,5人の助産師と一緒にやってるっていうのは私はすごく好きで。
お互いやっぱり支え合ってやってるので。
ほんとすごいことしてますね。
そうなんですよ。物好きだと思います。
なんでこんなことやってるんだろうなとは思うんですけど。
ロッククライミングしてる人もなんでそんなことするんだろうと思うけど。
ほんとそれに多分なんでこんな危険なことを楽しそうにやるのみたいな。
境地ですね。
じゃあちょっと次の質問に行きます。
直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョンがあれば教えていただきたいんですか。
いろいろあるんですけど。
でももっと例えば今は個人の客さんとここでのコミュニティ形式の助産員で働いてますけど。
もっと自分のビジネスの中で例えば自分の家、今は家が小さいのでそんなにできないんですけど。
直近って言われるとあれですけど、でもそれも直近だと思ってればかなるかな。
でもそのもっと自由にアクセスしてもらいたいなって思ったりしてもらえたらなって思うんですよね。
例えば自分の家の離れに集まる場所があって。
私がグループって設定しなくても勝手に相談に来れて、寺小屋じゃないけど。
寺小屋とか長屋の縁側から勝手に隣の人が入ってきて。
なんか置いとくよみたいな。
勝手にキッチン入って適当に作っていいからみたいな。勝手にどうぞみたいな。
もっとそういう気軽な場所とか形みたいなのができたらいいなって思うんですよね。
素敵やっすね。
一個一個作らないといけないのかな。
そういう長屋っていうものがあったけど、だんだん近所付き合いがなくなってきて。
なんか余裕がないんですよね。
そっちのほうが絶対精神的な安心感とかもあったのだろうと思うんですけど。
自分のエネルギーもあんまりかけずにやるにはその形しかないんだって思ってて。
資本主義ですからこれやったらいくら?これやったらいくら?みたいな形になっちゃうじゃないですか。
でも助産師ってそれやるのすごく難しいんですよ。
すごくそれ以上にやってることの方が多い方にするんですけど。
でもエネルギー低めで勝手に相談に来てくれたら自分が余裕のあるときにできるし。
そんなにカロリー使わなくてもいいみたいな。
でもそういうものが世の中から欠けてるからお母さんたちも孤立しちゃったり相談できなかったりサポートがもらえなかったり。
そういうコミュニティがあればこの人とこの人つなげるとか村みたいにできるじゃないですか。
だからそれがもっとやりやすい環境ができればその場を使ってママグループ勝手にやりたい人は開催してくれてもいいし、
クラスやりたい人はやってくれてもいいし。
このキンドレッドスペースの自分小さい日本語コミュニティバージョンみたいなのができたら楽しそうだな。
餅つき大会とかやってみたら。
まあね、それもザ幸せの映像が今浮かびますね。
楽しそうじゃないですか。
やっぱり自分が楽しくないと思ったのって。
それこそ味噌作りクラスね。
そういうお産とか関係ないけどもいろんなそういう。
でもなんかちょっと世界はそっちの方にまたシフトしてる気がしますね。
やっぱそれを求めてるんじゃないかなって。
戻ってきてる感じしますね。
日本で今コミュニティナースっていうそういう今大久保さんおっしゃられたような活動してる方もいらっしゃるみたいで
それもちょっと後で紹介しますけど情報だけ。
街みんなで老人が孤立しないように見張ってるじゃないけど寝てる。
新しい価値観の模索
私も知り合いでいます。
そういうことやってた方。
そういうだから世界になってきてるのかな。
もう資本主義は終わりですかね。
だからやっぱりその生まれるところも死ぬところも家みたいなことやっぱり考え直してる人っているんだと。
病院じゃなくて。
なんか病院で死にたくないなって思い始めてる。
それは思う。
ノータル人でもいいから家で死にたい。
これやらなくてもいいから家で死なしてくれみたいな。
でもそこはそうか。
そうです。
だからそれが昔の自然な形だったわけじゃないですか。
生も死も日常の中にあってそれがタブーではない。
そうですよね。
だったんですけど今は生も死もタブーになっているから生まれるってことも死ぬってことも。
身近じゃなくなっちゃってる感じしますもんね。
そうですね。
だから怖いってもっと思うじゃないですか。
お産も怖いって思ってる人がいっぱいいるからやっぱり無痛分娩とか悪いわけじゃないけど。
お医者さんのユートレンしなくちゃみたいになっちゃいますよね。
そっちに行くのは無痛分娩が悪いってことじゃなくて
なんで怖くなっちゃったかなとかっていうことってもっと大きなものがあるのかもしれないなと思って。
いろいろ脱線したいけどちょっとやめてください。
ちょっと戻して。
今後活躍するであろう若い世代や日本在住の皆さんにメッセージお願いします。
なんだろう。若い世代?
でも今って若い世代の方ってすごい情報が溢れてるじゃないですか。
だから良い面もあるけど悪い面もあるみたいな。
私のお客さんたちにも思うことがあるんですけど
情報が溢れてる分何が本当か何が嘘かも分からないし
どれを選んでも分からないっていう問題があると思うんで。
どれを信じていいのか分からない。
私娘23歳ですけど
特にアメリカに住んでるとそれがもっと一段階恐れがすぎる。
フェイクニュースとかも半端ないですもんね。
今は混乱でもあるし
その中で娘とか息子とかに何を示していったらどうアドバイスしたらいいんだろうなって思うことがすごいあって
ソーシャルメディアを全部見るなっていうこともできないし
私も何が本当か本当じゃないかも分からないような世の中なので
同じことの繰り返しになりますけど
うちの娘に言ったのはやっぱり直感を鍛えるみたいな
それって最終的にどの情報が正しいかもとか
どの情報を自分はフォローするかも
全部直感でやっていかなきゃいけなくなってくるから
でも世の中にあることって直感を鍛えさせないようにするためのもので
惑わすものばかりですね
溢れてるんですよ
だから
どうすればいいんだろうね
やっぱりでもそういうサービンじゃないですけど
自然と触れ合う
自然と触れるとか
そういう訓練じゃないけど
自分でやってないと難しいですよね
身をもって痛みを知るとかそういうことですね
だから情報もチャットGPTに聞いてみようとかってなってると
直感って多分大きくなりやすいし
よくお母さんたちに言うのも体温計とか
いろんな最近のものって
危機が発達してるけど
子供の体温をアプリで管理するとか
いろんなそういうものが出てきてると
母親としてとか親として子育てする時の直感っていうのがどんどん減ってきて
昔はおでこに手を当ててね
測ってないない
何かおかしいとか
そういうことに頼ってやってた
すごく娘に言ったのは
直感と健康のつながり
最終的には自分の直感だけ信じて
行くのはいいと思うよって迷ったら
っていうのはすごい言うんですよね
だけどそれって自分で常日頃思ってないと
なかなかあれでも違うかもとか不安になっちゃうんで
ちょっと今僕変な話を思い出したんですけど
民謡を教えてる先生が一日教えに出てて
子供たちのケアがあまりできないんだけど
子供たちがうんこしたらそこに残しておきなさいって言って
家帰ってきてそのうんこを見たら体調がわかるって
今そんな話を思い出しちゃったんです
いや絶対そう絶対そう
あー大丈夫だって駄菓子らしいですけど
確かにすごい健康バラメーター
バラメーターですもんね
いや本当にそうです
うんこは匂いとかでもわかるんですよね
わかりますわかります
いや本当にわかります
そういう直感だよなそれも
直感というか人間の持っている能力ですよね
やっぱそういうね
言葉じゃないもので察知できるものが
いっぱいあるんですけど
それがなかなかね
多分スポーツ選手とか
なんだろうアートやってる人が
そういうねいわゆる
道みたいなのがつくようなものをね
道ね
そういう人たちっていうのはやっぱ直感とかを
鍛えてやってると思うんですね
だからそういうところにやっぱ健康とかもつながってくるし
健康じゃないとそういうのも鈍ったりするし
やっぱなんかそういう
全部丸くつながっているような部分っていうのがあるので
そういうのをやっぱりなんかもうちょっと
もう一回見直してほしいなって
ちょっとこうなんかどうだったかなとか
昔はどうしてたのかなとか
ちょっと考えるだけでも
テクノロジーはテクノロジーで使って
でもその自分の直感も忘れないように
するのはいいかな
でもそれのやっぱ手がかりというか
道というのはやっぱそれの手助けをしてくれるのかもしれないですね
ヒップホップと文化の共有
そうですね
何回も一本道が
茶道でもいいし剣道でもいいし
やってるのはそのなんか
やっぱ結局メディテーションの一つだったりするんですね
そういうことですね
精神統一して
研ぎ澄まされていくってことですよね
わかりやすく感じやすくなるってことですもんね
違いにね
よく英語だとインテンションって言いますけど
何こうやるにもインテンションを持ってやるってことが
道だったりするじゃないですか
一本を刺すこうやって
この長さに行ってここに刺すみたいなことかっていう
そういうのを
古いね
そういう伝統のこととか
つまんないと思うのかもしれないですけど
でもそういうところにちょっと興味を持ったり
そういうのもいいことかもしれないですよね
そうなんだよな
それを面白いとどうやって思わせるかが
親のやることかもしれないですけどね
筋道なんて臭くてやってられないよとかって
言わせない面白さを
うちの子供たち全員合気道をやらせたんですよ
みんな途中で辞めました
合気道の深さですよね
でも地味なんですよね
わかるんだね
よくわからないしね
ぱっと見
何をやってるんだろうか
道を行けということですかね
メッセージとしては
最後にほっこり目で終わりたいんですけど
思い出の曲・エピソード
もしくはおすすめの本・映画
どれにしようかなと思ったんですけど
背景がないとあれかなと思って
最近思ってたのは
同僚とも話してたんですけど
90年代が大学ぐらいの頃じゃないですか
すごいヒップホップの時代だったんですよね
日本でヒップホップが台頭していた
それこそMCハマーから始まる
懐かしいですね
行きましたコンサートとか
高校の時に
でもその当時
かっこいいって言って
聴いてたヒップホップの音楽の中で
サウスセントラルの話とか
ウエストサイドがどうたらだとか
ギャングの話とかだったりするんだけど
結局このエリアの話を
イングルウッドっていう場所だったり
サウスエレーですね
コンプトンとかイングルウッドとか
道の名前もちょっと出てきたり
このエリアのことを話してるとか
アイスキューブの歌とかで
あったりするんですけど
その当時かっこいいとか言って
コンサート行ったりライブ行ったりして
聴いてた曲のところで
私が今働いてる
確かにな
その童話の中でね
一つの曲ってわけじゃないんですけど
それこそスヌープとか
Dr. Dreとか
アイスキューブの歌とか
ウエストコーストのラッパーとか
この人たちの
映画にも流れましたよねコンプトンね
23年前に
ボーイズ&フットとか
本当にそのエリアで
ここで働いてると
本当にそれビアルな
別にギャングの人たちじゃないんですけど
そのカルチャー
ヒップホップというね
マイク一本で乗し上がっていくぞという
プラスその黒人の人たちの
カルチャーが
の中で私一人
日本人助産師として働いてるんで
ほとんどお客さんの9割くらい
8割9割くらいの人なんでここは
だからその
アメリカに20年間住んでても
本当にそのカルチャーの中で
理解し始めたのが
ここ4年ぐらいの話なんですよ
だからなんか
でもなんかその日本人と
いわゆる白人社会のアメリカとは違う
なんか日本人に通じるものが
ちょっとあったりして
なんていうのかな
もっと関西っぽいというか
もっとこう下町っぽい付き合いの仕方とか
笑ってればどうにかなるよみたいな感じの
逆に言うと笑うしかない
ないみたいな
そうそうそうそう
そんな90年代の自分の
青春のヒップホップの曲たち
この年だって
初めてその歌の意味がわかる
いやでも感慨深いなそれ
走ってるところがこの辺なんで
全然怖いとも思わないし
ある意味もうちょっと
自分の地元になりつつあるわけですよ
大阪の西谷とかそういう地区もね
多分そういう感じなんだろうな
助産師としての責任
そうだと思いますよ
外から来たら怖って思うけど
そこで支え合ってきてる人たちからしたら
すごい居心地よくて
なんかあったら
近所のおじちゃんが助けてくれる
そうなんですよ
本当になんか私がちょっと
脚立に登ろうとしてたら
危ない危ないとかやって
手伝いに来てくれたりとか
ある意味本当みんな
あったかかったりとかして
そういう意味ではなんか懐かしい
一曲上げるとしたら
一曲上げるとしたら
アイスキューブ
僕はあんまりそんな
めちゃめちゃ聞いてたわけではないんだけど
その辺の名前はもちろん知ってますけど
確かにコンプトンとか
これがいいかなと思ったのは
It was a good dayっていう
It was a good day
アイスキューブの
じゃあそれを
それはまさにこの辺の
サウスセントラルの歌を歌ってる
今日はいい日だぜと
そうそうそうそう
この映像がやっぱりあれなんだよな
このポッドキャストで伝えるのは
むずいんだけど
ストリートの壁には
グラフィティがめちゃめちゃ
落書きが書かれていて
鉄格子がいっぱいあって
チャリでカッコしてる
ちょっと外れたら相当危ない
気がする
それが雰囲気が浮かみながら聞くと
また違いますよね
そうですね
懐かしいから
そういう曲聴きながら走ったりして
最高っすね
僕もそうですよ
若い頃聴いてた歌を聴きながら
ビーチサイドを走るのが
超楽しいんですよね
楽しいですよね
本当にそんな感じ
じゃあアイスキューブの
It was a good dayってことですね
じゃあここね
流したいとこだけど
100点くれるので
みなさん勝手に調べて
聞いてください
じゃあ最後の
抜き打ち質問なんですけど
あと何人くらい
取り上げますかっていう
質問を投げて終わろうかなと
本当は生と死についてを
聞こうと思ったんだけど
さっき出たので
今現在で
でも
取り上げたっていうと
全員私が手で取り上げた
みたいな感じですけど
そうではなくて
ケアをした
お産には行った
旦那さんがキャッチしたり
もう一人の女さんしか
キャッチしてない
取り上げるっていう行為は
全部やるわけじゃないんですけど
学生の頃から数えると
多分
200
ちょいぐらい
220とか
そのぐらいなんですよね
だからやっぱり
1000は
行きたいかなって
でも
それが200っていう数が
7,8年
なのでちょっとかなり
きついかなと思ってるんですけど
7,8年×5か
ちょっと生きてないかもしれない
ギリ生きてるんじゃないですか
でもこのペースで
その年齢までいけるかは
わかんないですけど
すごいベテランの
女さんし
若いとこからやってる人が3000とか
マジ?
2000、3000
ひのこさんの場合は
前後からってことですか
そうですね
46からなんで
実際
だから42から
おさんが出始めて
8年ぐらいなんで
ちょっと難しいですけど
1000っていう数はすごい
いい感じかなと思ってて
いいですね
はい
じゃあもう
今後さらに
体に自分の体をケアして
そうですね
心もね
本当にたくさんの
命を生み出してほしい
やっていきたいと思います
そんなこんなで
めっちゃ楽しくて
本当に大幅
予定してた時間オーバーしちゃいましたけど
ありがとうございます本当に
楽しかった
じゃあ今日はカリフォルニア州ライセンス
女産市そして
ブルービローバースのオーナーでいらっしゃいます
青柳ひのこさんにお話を伺いました
ひのこさんありがとうございました
ありがとうございました楽しかったです
本当に常に正しい
判断が求められて
精神的にも
たくれないといけないお仕事なんだなっていう風に
改めて感じました
なんか
まあ
人の命を預かってるという
言い方が正しいのかどうか分かりませんけど
まあそうでね
命がけですからね
まあ
プレッシャーとか責任とか
その
方向ばっかりを気にしちゃいけないけども
ねえもう
これは大事です
判断を迫られますよね
頼られてるだろうし
めちゃくちゃ
特にねえねんぷさん
初めての時とかなんて
ひのこさんが
いないとみたいな
精神的成長の重要性
気になりそうだ
なると思います
まあでもその
そのためにも
自分の精神も鍛えてるっていう風に
おっしゃってましたけどもね
リトリートとかで
行ったことある?えんぷさん
なんか合宿
みたいな
ないです
いや俺もないんだが
元妻が
結構
何回か行っててさそういう
断食的なやつもまあヨガの先生だったから
そういうのがもちろん近かった
と思うんですけど
まあ修行じゃないんだけど
なんか合宿をして
みんなでなんか
語り合ったりとか
そういうのなんだ
それと思ってたんですけど
今思うと
そういうの大事だよな
って思いますよね
自分と
向き合う時間っていうかね
そうですね
とかちゃんと
それを導いてくれる人がいて
自分の中の
何かをこう
導いてくれて解放してくれるとか
ほぐしてくれるみたいなね
すごいよね
だから修行というか鍛えるために
それに行くっていうね
うんうんうん精神的に
成長できる
ですね
コミュニティの重要性
いやーあと何の話
寺小屋とか
みなさんが集まる場所を
作りたいと
素敵な話やなーと
思いましたけど
まあ今もうすでにね
確かに
卵かいというね
やってらっしゃって
それもその
一部というか
そういうところから来てやってらっしゃると思うんですけど
やっぱ今
同じぐらいの月齢
育ててるママ友とか
いるんですけど
最近全然寝なくなっちゃったんだよね
とかミルクの量減ったんだよね
とかそういう些細な
些細じゃないですけど
日常で
感じた不安なこととかを
共有できるから
やっぱり
繋がりは大事だな
という風に思います
今なんか小さくなっちゃったおむつは
持ってるけどいるとか
そういうのも
そういうのもやってて
こういうコミュニティあったらやっぱりいいな
って思います
そういうのやったらいいじゃん
シカゴで
確かに
そういうところによると
ママ友つなげるアプリがあるらしい
っていう話も聞いたことある
そういうのあるよね
ありそうだよね
ママ友作りアプリみたいな
日本語ではないよねきっと
そうですね
そこで日本人を
日本語でやり取りしたい
っていう人もいるよね
たぶん
いると思います
確かにいいですね
もしくはこの卵界を
フランチャイズじゃないけどさ
支部として
確かに
いろんなところで
シカゴはこの人
ニューヨークはこの人
広がっていくといいかもしれないよね
情報が共有しやすくなったり
確かに
かもしれないよね
いいですね
なかなか難しいよね
コミュニティを作るっていうのは
本当に
難しいな
と思うけどね
それを引っ張る人の
あれが大事なんだろうな
と思うからね
調整みたいなのも大事だろうし
でもなんかその
ごちゃ混ぜになる方が
いいんだろうなって思うよね
多様性とか
言われることと
近いというか
いろんな人がいるからこそ
なんか
いろんな知恵が出てきたり
問題も出てくるけど
楽しいとかね
教育と文化の多様性
あと子どもにとっても
いろんな人と交わる方が
いろんな考え方と触れ合えて
いい刺激になりそうですよね
本当そうなんだよな
人間はそうあるべきなんだよな
ごちゃごちゃで
あと何の話した
生まれるときも死ぬときも
家っていうのも
なんか
はぁと思ったね
昔はそういうのは当たり前だったと思うんですけど
今は病院が
当たり前ですからね
病院で生まれ病院で死ぬっていう
最悪なのはコロナのときですよね
誰も
見取られずに死ぬって
最悪やんと思いますけど
まぁなんか
なんかこのさぁ
このインタビューとして
いろんなことを
考えさせられますよね
明日ね
と思いました
はい
生きる死ぬとか
生き方
とかこの
社会のあり方みたいなね
うん
人間の
あり方みたいなね
なんかでもそんな
ひろこさんでも
子供に合気道をやらせたけどすぐやめちゃった
みたいな話も
おじゃてましたね
おじゃてましたね
面白いっていうか
うまくはいかんよなと思ったりもしますしね
なんかえまさんは
子供に
これをやらせたいとか
習わせたいとか
あったりしますか
なんでしょうね
スポーツとか武道みたいな話も出たけど
うんうんうん
俺はちなみに
野球とか水泳とか
習わせてもらって
少年野球とかね
いかせてもらって
よかったなって思ってるので
水泳とかはね
やらせて
やったらいいかなって
思ってます
うん
あとなんか聞いたところによると
ソロバンを
するとすごいいいんじゃないかって
言ってる友達がいて
本当にやらせるか
ちょっとわからないんですけど
すごく
数学が得意な
人がいて
お医者さんになったんですけど
その人が
小さいときに
何やってて一番よかったと思うって聞いたら
ソロバンやってたのがよかったと思って
ほんと
数学が得意じゃなかったみたいな
あー
っていう話を聞きました
俺も
苦問をやってて
はい
よかったなっていうかまあ得意だったよね
算数数学は
うん
ただそれが人生にとって
どう影響してるのかよくわかりませんけど
ははははは
ソロバンもなー
昔でも小学校のとき
やったソロバン
授業ではやりました
まだやるの?
今もやってんのかな
どうなんでしょうね
いやもうだってこの
電卓どころの騒ぎじゃないじゃん
AIが当たり前で
計算する意味が
そうですよね
確かに
まあどうなんでしょうね
みんな
思って授業聞いてたりする
時代ですので
あとあの
あれか
最後の思い出の曲に
出てきたそのアイスキューブ
ヒップホップカルチャーの話とか
関西のりに近い
ローカル文化っていう感じの
その辺の黒人の人たちの
絆みたいなね
なんかすごい
この話を
インタビュー終わってから
したのかもしれないんだけど
割とそのエリアには昔
日本人も住んでいて
それインタビューで
出てなかったっけ
戦争が
あって収容所に
入れられちゃったときに
日本人がいきなりいなくなっちゃって
それを悲しんでいる
人たちの
話をひろこさんしてくれたんですけど
その辺に
いたんだよ日本人結構いたんだよみたいな
俺もねそれたまたま
他の何かで
見たことがあって
日本収容所に入れられちゃったときに
結構そこには
本当に日本人と
黒人の
人たちの
コミュニティもあったし
繋がりって昔から結構深く
知らなかったです
ある
だなーって
でもそれ
ひろこさんが
ヒップホップ若い頃は
聞いてて
まさに今その
ど真ん中で
働いているっていうのが
すげーなと
これから
1000のおさんに
携わりたい
そうですね
頑張ってほしいです
ひろこさんの体を
大事にして
頑張ってほしいですよね
たくさんの
命を
いやー面白かったですね
やっぱり素敵なお話
はい
ありがとうございました
ありがとうございます
こんにちは
リアルアメリカ情報ではなくて
今日はですね
アメスポの時間のはずだったんですが
ロサンゼルスの
スポーツマニアこと丸目さんが
ちょっと体調を崩しちゃったようで
今回僕が
一人で急遽
しゃべります
丸目さん
たぶんね
ずっと
WBC
じゃないわ
MLBですか
メジャーリーグの
チケットの
ケアとかね
ドジャースタジアムに
見に来た日本から
見に来た方のアテンドとかね
いろいろたぶん忙しくされていて
ドジャース
見事ワールドシリーズを制したわけですが
おそらく
ほっとしちゃった
疲れてたのはもちろんあると思うんですけど
ほっとしちゃったんじゃないかなと思って
急に寒くなったロサンゼルスで
雨がめっちゃ降ったりしてね
風邪ひいちゃったのかなと思うんですけど
お大事にということで
来月はたぶん丸目さん
登場できると思うんで
今回ちょっと
僕の話を
サクッと聞いていただけたらと思います
今日はですね
なるべくためになる情報ということで
086のですね
ウェブサイトの中に記事もあるんですけども
OPT
というですね
オプショナルプラクティカルトレーニング
というですね
制度があって
それとあとビザの話ですね
留学生が就活とか
リアルな進路
パターン6個を
紹介するみたいな
話したいなと思ってます
留学生がこっちで
学校に来て
専門学校でもいいのかな
単大とか
4大と言われるやつですか
を卒業するとOPTと言って
オプショナルプラクティカル
トレーニングと言って
1年間の就労を
していいよというビザ
ビザはF1ビザという学生ビザのまま
なんだけど
そういう期間をもらえるっていう感じ
になっているんですよね
大体そこで皆さんは
日系企業の方が多いけど
定型の
アメリカ法人で
そのOPTの1年間
学校を卒業してから
働くっていうか合法的に
給料がもらえるっていう
ビザなんですけど
ビザというか制度ですね
それが終了したら今度は
ビザ取らないといけないんで
それの
パターンを6個紹介します
って感じですかね
アメリカに
来る方今から来る方
そして
特に永住したいとか働きたいとかね
留学したい
その後ちょっとアメリカで
働いてみたいそういう方に
ためになればなと思うんですけど
まず1個目が
H1Bという
ビザの基礎知識
ビザがありますこれが王道で
これちょうど
先月話したかな
もしかしたら
来月っていうか来週も
ちょろっと話すかもしれないけど
H1Bってトランプさんが
申請に10万ドル
かかるみたいなニュースが
あってですねちょっと話題になってたんですけど
最近
これが一応
なんていうのかな
学生さんが日系企業
とかに就職するときに
使われて
使われていた
今まで王道だったビザ
という感じですね
ただこれはですねちょっと
癖があってというか
確か4代卒業したら
取れる資格があるんですけど
雇用主になる
スポンサー
雇用主によるスポンサーが必要である
ということと
特徴的にはですね
抽選があって
倍率が約30%
前後という風に
言われています
10人それに申請したとしても
3人しかそれをもらえないというようなね
ちょっと変な制度になっていて
まあリスクもあるかな
という感じなんですけど
当選したら申請して
H1Bというステータスに
切り替えができるというビザなんですね
E2ビザとJ1ビザ
これちょっと多分来週も
少し話してます
詳しくはそこで聞いてみてください
ということで
もう1個が
E1ビザというやつですね
これは実は僕も取ったんですけど
僕も実は
F1ビザからOPTになって
E1ビザ
そしてグリーンカードという
流れなんですけど
E1ビザというのは
通称貿易商ビザとも
言われていて
日本とアメリカ間で
貿易を
している企業
貿易企業
いわゆる商社とか
物流会社とか
車の輸出通入とかですね
まあ
普通に物を売ってる買ってるでもいいんですけど
そういう貿易商に
取りやすい
ビザになっていまして
リクライアメントが
あるので
何ドル以上の
物品を
動かしてないといけないとか
アメリカに入ってるとかね
そういう
なんだろう
書類というかレシート的なものを
出したりとかするわけなんですけど
条件があれば
安定的に取得できるのが
メリットですと
H1Bさっきの
1個目で話したH1Bのように
抽選がないので
専門的に
就職
できる物流関係
であれば
硬い手堅いビザになってます
E1ビザですね
もう一つE2ビザっていうのがあって
これは投資家ビザと言われるやつで
逆だったっけなもしかして
あってると思うんですけど
投資家ビザに関しては
まあ
おそらく2,000,000万円最低でも
今だったらたぶん
5,000万円ぐらいの
投資をアメリカにしないといけないので
まあ
投資を買うっていうイメージなんですけど
そういうことができるんであれば
E2ビザっていうのも取りやすい
ビザの一つでもあるかと思いますが
学生さんがそこに
切り替えるっていうのはなかなか
ハードル高いかなと思うんで
はい
3つ目がJ1ビザ
これはインターン
職業訓練
というようなビザになってまして
一旦これ日本に帰らないといけない
かとは思うんですが
最長18ヶ月
1.5年ですね
職業訓練という形で
アメリカの日経企業とか
大学との
提携機関が受け入れ先になることもあると
いうことなんですけども
まあ
職種制限
そうですね
2年帰国義務が発生
一応
訓練なので
1年間もしくは1.5年間
働いたら日本に帰って
それを活かしなさいよみたいな
前提の
ビザになってますんで
またそこでその後
じゃあどうするべっていう話にはなるんですが
一回
アメリカで働いてみたいっていう場合は
そういう
パターンもあるかなっていう感じですね
就職と帰国後のキャリア
はい4つ目
配偶者ビザで滞在
まあこれも
今話したような
HビザEビザ
の配偶者ですね
そのビザを
持っている方と結婚すれば
配偶者として
自動的にそのビザをもらえるというやつですね
ただビザの
種類によっては就労付加
っていうのもあるし
Eビザとかだったら
そのままの方も就労可能
となります
グリーンカード持っている方の
配偶者になればもちろんグリーンカードもらえるんで
それが一番
働けるし
自由かなって感じはしますね
まあ
はい
なかなか相手がいて
こそのものなので
自分がやりたいと思っても結婚してくれる人がいないと
できないものなんですけど
まあそういうパターンもありますよと
パターン5
帰国してキャリアを積む
まあこれも
なんじゃそれって感じですけど
一応アメリカではですね
日本人のための
就職フェア
っていうのが
大きいのがボストンとLAで
ロサンゼルスで
年に1回ずつやってるんですけど
確かボストンが11月で
LAがいつだったっけな
7月とかだったかな
そこでですね日経の
日本から
グローバルな視点を持った
人とか英語力
持った人日本人を
採用しに
日本から
日本の企業さんがブース出して
採用したりするんですけど
そこで
結構グローバルな
会社もあったりするんで
一旦は日本で
就職して
じゃあ3年経ったら
アメリカ支社に
配属するよ
みたいな話も
あります
まあ多分
日本からそういうパターンも
あると思うんですけどね
はい
ただアメリカで学校卒業して
そこを目指すというパターンも
一応この
優秀な人材が多いという
日本語もアメリカ語も
アメリカ語じゃねえか英語も喋れて
なんていうんですか
その
グローバルな視点を持った人
ということで
そういう人材を欲しがる日経企業さん多いんで
そこがチャンスなのかなと思いますと
はいパターン6
海外大学院に
進学もしくは他国での就労を
狙う
なるほど
これMBAとかね
もう一回学校に行くっていう
パターンもあるし
オーストラリアとかだったら
カナダとかもあるのかな
ワーホリー的なものもあったりするし
なかなか英語喋れるようになったけど
アメリカでは働けないけど
そうじゃない国で英語を生かして
働くってことも
可能性としてはありかなと思いますんで
まあ
そういうパターンも
選択肢の一つとして
選ぶといいのかなっていう
感じですね
さっと話しましたけど
1個目がH1Bビザで
働く2個目がE1ビザ
貿易証ビザですね
を取ってもらう
3個目がJ1ビザ
職業訓練的なビザを取る
4個目が配偶者ビザ
ビザを持っている人と結婚する
ってことですね
5番目が帰国してキャリアを積む
日本で一旦働くが
英国とかグローバル企業で働いて
戻ってくるみたいなパターン
そして6個目が
大学院に進学するか
他国での就労を狙うということですね
はい
そんなようなパターンがあります
選択肢はたくさんあるので
アメリカに
残りたいもしくはグローバルな企業で
働きたいそういうね
学生を応援しますので
なんか相談したいなとか思ったりした
方がいたら
リスナーコミュニティの
情熱の部屋っていうところでね
声かけてもらえたら
僕だったり誰かが
相談のってくれるんじゃないかなと思いますので
ぜひ覗いてみてください
ということでリアルアメリカ情報でした
締めのコーナーです
質問なんですけど
ひろこさんの
お話に
メディテーションリトリートに行くとか
先進的な成長みたいな話があったんですけど
心の鍛え方
みたいな
精神的なメンタル部分の
フィジカルだったら
筋トレって分かりやすいと思うんですけど
メンタルの鍛え方
みたいな
鍛え方というか
そういうのを
気にしてなんかやってたりする
っていう質問なんですけど
ひろこさんの話には
リトリートに行くとか
っていうのも出たんですけど
そう
俺も別に
答えがあるかないか
よく分かんないんだが
やってる
鍛えるためにやってるっていう感じでは
ないんですけど
なんか
マイナスな感情を
ずっとため込まないように
気をつけて
ますね
気をつけるためになんだろう
そうやっぱリフレッシュできる
なんか呼吸で
先生とかが
なんか明るい
プラスな気持ちを
鼻から入れて
マイナスな気持ちを口から全部吐き出しましょう
みたいなこと言ってくれる
人とかいて
そのイメージの通り
ずっとやってると
何にも解決させてないですけど
心の
負担は
ちょっと楽になってたりね
部屋に
入って帰ったような気持ちになれる
なるほどな
もう毒入ってきたから
みたいなね
確かにな
やっぱでもそういう
あれが近いのかもね
ヨガとか
メディテーションとか
そう近いかもしれないです
ちょっとスピリチュアルと
言われるような領域にも
入ってくるかもしれないが
今質問しながら
自分は何をしてるんだろうと
考えてみたんですけど
なんか
鍛えてる
あんまり人の
視線とか
言ってることを
気にしないように
してたりとかは
どっかの時点から
うまく
できてるなっていうか
たぶんひとりよがりな部分とか
ただの頑固な部分とか
なんかいろいろあるんだろうけど
人から見たらね
なんか変だよみたいなの
あったって別にいいやって
サーフィンと心の鍛え方
思えるようにもなったし
それがいいのか悪いのか
知らんけども
あとはね
やっぱなんかまたサーフィンの話になっちゃうけど
サーフィンしてて
でっけえ
いい波が向こう側に見えるんだけど
そこまでたどり着くのにめっちゃこがないといけない
時とかあってさ
めっちゃ押し返されて
全然たどり着けない
もうヘトヘトなんですけど
みたいな時にも
なんかまだこれもうちょっとで
いけるはずって自分を
自分
をこうなんか
あそこまで行ったらちょっと休めるから
みたいなのもなんかそういうのもね
精神を鍛えてるような気もするんだが
寒い時とかね
鍛えられますね
冷たい時に
これ入るのっていう
なんか
いろんなことを
サーフィンは教えてくれるんですけどね
うん
でも難しいよな
心を鍛えようと思ってさ
じゃあジム行ってきます
みたいな感じに
なんないもんね
うん
難しい
寝る前に
今日できたことを
考えて
えらいな
私って思いながら
大人だと
そんな褒めてくれないじゃないですか
そうだよね
だから今日はこれもあったしあれもあったし
しっかりやっとるよ私は
えらいなーって思って寝る
でもエマさんはあれじゃん
旦那さんと一緒に寝てるんでしょ
同じ部屋
お互い褒め合うっていうことも
できたりするじゃん
確かに
褒めろって
お互いに
一個ずつ褒めようぜって
ああ確かに
そっちの方がいいんじゃないの
なるほど
ちょっと提案してみます
うん
俺は今のところ一人なので
日記に書くんだけどね
俺はそういうことは
日記書いてるんですか
今日もよく頑張りましたみたいなことはね
日記全然続かないんですよね
いや俺それ言ったらね
俺多分20年ぐらい書いてると思うよ
もっとかな
手書きですか
この話この番組で何回もしてるんですけど
5年日記っていうのは
あって
5年分が1ページになってるんですよ
今日は例えば10月17日
2021年の
10月17日に書いたやつも見れるし
2022年の
10月17日に書いたやつも同じページにあるんで
俺今
5年日記の今5年目なんだけど
だから5年分のやつが
今日の夜
寝る前に書くんだけど
寝る時にだから今日の
4年前の今日
3年前の今日2年前の今日
1年前の今日が書いてあって
その下に
今日の文を書くんだけど
それねだから読み返すと面白いんだよね
面白いですね
それは短めなんですか
2、3行
もう2、3行短い
いいですね
面白そう
3年前の今日はこんなこと考えてたんだ
とか
それこそ成長を感じられる
時もあるし全然変わってねえな
っていう時もあるし
まあ
面白いですよ
じゃあ
日記と自己反省
どんな質問でしたっけ
メンタルを鍛えるために
やっていること
心の鍛え方
あなたの心の鍛え方
教えてくださいみたいな
そんな点まで
お待ちしております
番組ホームページのメールホームから
ぜひぜひお寄せください
番組内で紹介された方には
番組ステッカープレゼントいたします
名前と住所を書くのを忘れないように
お願いいたします
インタビューとリアルアメリカ情報は
ブログに掲載しています
podcast.086.com
podcast.086.com
または1%の
情熱物語で検索してみてください
なんかこのさ
今ふと思ったんだけど
ロサンゼルスに
とシカゴから配信している
っていうのが
番組で言うことが
なくなっちゃったから
なんか
これどこでやってるんだろうって
わからなくなる可能性があるな
って今ふと思ったんだけど
それは今後入れていこうかと思いますが
そうですね
1%の情熱物語は
日本を飛び出し
世界で挑戦していく人を応援します
ご家族友達同僚などへの
ご紹介大歓迎です
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら
ぜひフォローをお願いします
お便りレビューもお待ちしています
番組サポーターパトロンさんからのご支援も
引き続きお願いします
そしておそらく
メンバーシップコミュニティの
ページができているかと思いますので
その辺もチェックしてもらえたらと思います
チェックお願いいたします
本週も聞いてくださり
ありがとうございました
ありがとうございます
それではまた来週
じゃね
01:20:24

コメント

スクロール