2025-11-22 1:31:01

Vol.375 青柳寛子(カリフォルニア州ライセンス助産師)3/4

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先日、家の前の地中から水が漏れ続けるという事態が発生し水道屋さんを呼んだ。水道管が老朽化して穴空いてたらしい。スコップでめっちゃ穴掘って泥だらけになりながら修復する仕事人はマジかっこよかった!金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、94人目のインタビュー。
東京生まれ横浜育ち。7歳の頃にアメリカで1年過ごした経験が良い思い出となり、結果的に今の暮らしや仕事に繋がっていく。苦労はしたがやり切った高校での1年間の留学、得意の英語を活かしてクリアした大学受験、楽しかった大学生活。その後、なんとなくで進んでしまった就職、働き過ぎで心身ボロボロになった3年間の社会生活。結婚、出産、アメリカ移住、3児の母としての慌ただしい暮らし。そんな人生のうねりの中で出会った“自分が本当にやりたいこと”。40代での大きなキャリアチェンジ。家族の支えと、魂の声に従うような直感を信じて、一歩を踏み出した。それが、助産師という道。
生まれることも死ぬことも家の中で日常と共にあったひと昔前とは大きく変わったこの時代に、命に寄り添い、心を育て、明日を照らす。人間の本来の強さと優しさを信じ、直感に耳を澄ませながら、人と人が支え合う“現代の寺子屋”を目指す。200件を超えるお産の現場に立ち会い、尊い命と向き合ってきた寛子さんの優しい眼差し。そんな心が温まるような情熱ものがたり。

日本の病院での第一子出産とアメリカの自宅での第二子出産、対照的となった経験。「私らしく生きるには?」を突き詰めて考え、助産師になることを決意した経緯。生と死、自然と対峙する姿勢。いやー、本当に素敵なお話盛りだくさんでした。

投稿 Vol.375 青柳寛子(カリフォルニア州ライセンス助産師)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語、第375回目です。
みなさん、お元気でしょうか。
元気でしょうか。375回もやってるんだ。
うーん、多いです。
えっとね、一応話のネタとして用意しておいたのがですね、先日、今年最後のバーベキュー、今年最後と思われるバーベキューをしましたっていう話なんですけど。
10月のね。
どちらで?
まあ、うちでなんですけど。
あ、お家で。
はい。うちのバックヤードというか、家の裏側にそういうスペースがありましてですね。
まあ、よくというか年に数回やるんですよね。
で、まあ、一人の友達、まあよく飲み友達が何人かいるわけですけど。
今年バーベキューやってないからちょっとやってよって言われて、もう寒いでしょと思いながらも、今年最後かと思ってバーベキューして酒を飲み、肉を焼き、バカな話をしてという時間を過ごして楽しかったんですけどもね。
で、あの、焚き火をしまして、焚き火っていうか、これなんか、チムニーっていうさ、わかるかな?チムニーって何て言うんだろう。
チムニー。
これ前もね、この番組の話したこともあるような気もするが。
はい。あ、煙の。
壺?
壺。
ファイヤー、なんだこれ。まあ、とりあえず焚き火ができる壺なんですよね。
はいはいはいはい。
外でも。でかい薪を焚いて、炎がボワーって、めちゃくちゃあったかくなって、パチンパチンってこの薪がはぜるというか、音を聞きながら酒を飲むというね、ことをやったわけですけど。
03:11
はいはいはい。
なんでこうあの火を見ると落ち着くんでしょうね、人間っていうのは。
いいですよね。え、どういうもの、何を焼くのがお好きですか?
あ、えっとですね。
バーベキュー。
まあ、いろんな肉を焼くんですけど、最初は最近はもうラム肉、ラムのラムチョップですね。
あ、ラム。はいはいはい。
おいしいですよね。
で、もうビーフ、ポーク、チキン、全部いきますね。
うーん。
でも最近なんか楽なのは、あのコリアンマーケットに行って、あのマリネットされた、
あー、味付きの。
プルコギというか、カルビ、味付きそうそう。骨付きカルビとか、
うんうんうんうん。
キムチ風味の煮つけたチキンとかね。
はい。
買ってきて焼くのが楽なので。
便利ですよね。
そう、めっちゃおいしいしね。
はい。
味付けする手間が省けるので。
はいはいはい。
そんなんが。
あとホルモンを持ってきてくれた友達もいたりして、そのホルモンを焼いたり。
なんかでもホルモンってあんまりこっちの人食わないよね。
あー、確かに。
あの、うん。
そうですね。
なんか日本だとね、ホルモンばっかやってた気がするんだよね、バーベキューといえば。
うんうんうんうん。
あんまり売ってないですよね。
売ってないよね、うん。
うん、売ってないです。
もうあの、ステーキ肉みたいな。
そうだよね、それはもうどこかでいっぱい売ってるけど。
すぐね、手に入るけど。
そうなんですよね。
うんうんうん。
まあ、
いいなぁ。
そうだから、なかなかね、夏の暑い時のバーベキューもいいんだが、
秋とか冬のパチンパチンっていう焚き火を見ながらっていう、この半分キャンプみたいな体験ってやっぱ、いいなって。
日本もちょっとソロキャンプ。
アメリカの方のバーベキューって、火を囲むっていうよりも、お庭にバーベキューあって、焼いてその焼いたものをただ家で中で食べるみたいな方もね、
多いですよね。
そのスタイルが多いね、そうだね。
まあ、ガスのあれを使う人が多いからね、バーベキューこっちの。
家はもう、炭を必ず炭なので、炭で焼いた方がうまいと思うから、その火を見ながらっていうのがいいなと思うんでね。
そう、だから今度、冬でも焚き火だけやろうかなと思って、今度一人で。
06:02
いいですね。なんか炎の揺らぎ見るとリラックス効果があるみたいな。
やっぱそうなのね。
動画で見たことがあります。
本能を思い出すんだろうかとか、昔の人間としてのプリミティブな部分が出てくるのでしょうかという気はするんだが、火はいいなというお話でございました。
はい、癒されながら頑張っていきましょう。
はい。
ということで、本編に入ってまいります。
毎回一人の方のインタビュー、4回に分けてお届けしています。
1%の情熱物語。
今回はカリフォルニア州ライセンス助産士の青柳寛子さんにお話を伺いました。
はい、寛子さんのお話が面白すぎて、いつもより大幅に長いんですけれども、今回も長いです。
はい。
何の話をしたんだっけ。
だから、先週までが、あれですよね。
第一子の誕生の時に少しちょっと違和感を感じていたみたいな話があったんですけど、そこからの続きで、LAに引っ越してから第二子、第三子という出産を経験されて、その時に自宅出産をされて、めちゃくちゃいいじゃんという感じになって。
その第三子が生まれた後にもちょっといろいろあったりとか、心の動きがいろいろ今回はあるお話になって、そこからなぜ助産士になっていく、あとはその仕事に対する姿勢とかですかね、を深掘って聞いております。
はい、それではお聞きください。
じゃあちょっとね、先週までが、一人目のお子さんを出産するというところまで聞いたんですけど、ちょっとその二人目、三人目の出産の話を聞いてから、今の仕事の掘り下げみたいなところに入ってきたんですけど、
先週がなので、一人目を産んだ時に日本で結構違和感しかなかったと。こんなはずじゃないぞと感じていたというのがずっとあって、で二人目が何年?
2006年なので、2005年にロサンゼルスに引っ越して、割とすぐに妊娠して、で次の年にちょうど1年後に引っ越して、1年後ぐらいに出産だったんですけど、で妊娠した時に今回は絶対違う生み方をしようという気合があって、
09:13
でたまたま、プリスクールというか娘の現地のプリスクール、その幼稚園に行っているママ友達が助産師で、彼女は結果的に病院で産むことになっちゃったんだけれども、自宅出産しようと思って助産師を雇ったことがあった人で、
そういうことできるよって言って、なんかその当時デミムは自宅出産したとかでちょっと話題になってて、でえ?みたいな、そうできるの?みたいな感じですごい興味が湧いて、
でその当時にそのママ友達にそういう助産師を応援している産婦人科のお医者さんがいるから、その人に聞いたらいいんじゃない?誰がいいかみたいな感じで言われて、そのお医者さんのとこに行ったんですよね。
そしたらなんかリストをもらって、助産師のリストを。でなんか一人目電話してもその一人目で決めちゃったというか。
あ、そうなんだ。この人いいわ。
はい。
へえ。
そのお願いしますみたいな感じ。
でもそれ病院から紹介されるんですね?
病院というか産婦人科以下ですね。
その方たちがそれを推奨しているの?それとも。
でもね、アメリカってその病院を選んでいくのではなくて、割とお医者さんを先に選ぶんですよね。
ああ、まあプライマリードクターとかもそうですもんね。
だからまあ自分の保険が利く。
そこから紹介されて。
そうですね。そのお医者さんは自然出産とか助産師を応援している産婦人科医だったんですね。
なるほどね。そういうことか。
じゃあそれは別にビジネス的に考えても。
珍しいタイプの。
珍しいタイプの産婦人科医で。
その人は多分全米的にも今有名な。
その後その人は自宅出産をする産婦人科医になったんですよ。
まあでも何かあったら病院にも来れるし。
そうですね。ちょっとそのバックアップとかもやってくれるような人だったんですけど。
じゃあそこからその自宅出産無事2人目が。
そうですね。2人目をその自宅出産で産んだ経験っていうのがもうものすごすぎて。
ものすごすぎてっていうか、あまりにもケアが違いすぎるっていうか。
1人目との時と。
そうですね。もうその助産師さんの寄り添い方が本当に信頼できるし、本当にここで。
12:13
その方何人?
アメリカ人です。
アメリカ人でちょっとヨガのくんだりをやってるような。
雰囲気がある感じ。
この人の声でメディテーションしたらいいんだろうなっていう感じの。
そこにいるだけで落ち着くみたいな。
絶対慌てないみたいな。
分かる分かる。
人質になったんだけどって言ったら、今トパーガの山の上にいるんだけど大丈夫よみたいな。
大丈夫本当に来るみたいな。
遠いなーみたいな。
でも声で言われると大丈夫そうみたいな。
でもそこまで問題もなくもちろん産まれたし。
あとやっぱり産まれる時間も早かったし。
というのは?
人質が始まってから生まれるまで早くて。
あと女三者が来てからすごい歩かされて。
外をぐるぐる歩いてらっしゃいって言われて。
だから人質中に歩いて。
お腹痛いけど。
そう痛いけど歩いて。
外で発生したりとかして。
それはそれですごい経験なんですけど。
でなんか部屋戻ってきて水中出産。
このお産の話を友達にするとすごいみんなもう一回してもう一回してって言われるくらい。
でもやっぱり歩くと?
お産が進むんですよね。
だから割とスタンダードな女三者が言うことではあるんですけど。
1時間とか2時間ぐらい歩いて。
早く帰りたいみたいな感じだったんですけど。
本当そのおかげでっていうか。
そのアパートに当時3階かなんかに住んでたんですけど。
階段登れって言われて最後の最後に。
自力で登ってこいと。
登って。
でもだから部屋に戻ったらもうたぶん1時間もしないでたぶん生まれたんですよね。
だからすごい衝撃で。
その娘が3歳とかもう4歳になるぐらい。
母が日本から手伝いに来てて。
でも娘はもうなんかキャーキャー言いながら部屋のど真ん中にプールがあって。
ブローアップするこのプールが置いてあって。
もうキャーキャー言いながら早く入りたいとか言ってるし。
プールのまま遊べると思ってるからね。
だから産んでから家族全員でそのプールに入ったまんま写真を撮って。
プラスうちの旦那さんがキャッチしたんです。
15:05
全然真逆というか立ち会いもなく1人目の時は。
生まれたすぐどっか連れて行かれちゃうし。
なんだそりゃって感じですね。
そうなんですよ。だから感動もしたし。
何よりも自分で選べるというか。
こういう風にしたいとか。
こういう風な体制で生まなきゃいけないとかも言わないんですよ。
どんな風に自分の好きなように。
ここもそうですけど。
自由に歩いてどこでもどうぞっていう感じなので。
別に水中が嫌だったら水中じゃなくてもいいし。
それが本来あるべき姿なんですかね。
動物はだってそうですもんね。
やっぱりホルモンって人間のホルモン。
お母さんが腎痛とか妊娠期もあるホルモンっていうのは
すごい上手くできていて。
オキシトシンっていうホルモンが出ると
幸せホルモンが出ると腎痛って起きるんですよ。
だから安心して安全で愛されてるって思えば思うほど
腎痛ってうまく働いて。
真逆。
だから守られてパートナーと一緒に支えられて
安心しきってる感じの時。
そうすればするほどうまくいろんなことが
ホルモンがうまく働いて生まれるっていうのがあるので。
やばいしね。
病院。
最初の病院。
やっぱり妊婦さんってすごく五感が鋭くなるんですよね。
妊娠期の時から。
だから座りとか匂い嗅ぐと気持ち悪くなったり
その匂いも気になるし
音とか人混みとかも嫌になるし
いろんな感覚が鋭くなって
安全をキープしたくなるってこと?
そうなんですよ。
自分が安全でいることにすごく神経を自然と尖らせてるから
特にお産の時はもっとそれが鋭くなって
高校とついた電気の中で産むとかって嫌なんですね。
だからすごく暗くして
白の蛍光灯とか眩しかったりね。
あと人が喋って声もすごくよく聞こえちゃったりするので
こういうところで産むとみんな静かにしたり
あとは自分の好きな音楽かけたり
あとはアロマ炊いたり
そういう五感に働かせるようなことをして
18:01
おっさんをうまく動かしていくっていう。
家族と信頼できる人がそこにいてくれてるっていう状況ですね。
それを作り上げていくのが助産師みたいなところなので
その助産師さんがすごく気持ちに寄り添ってくれたりとか
お産になるまでの準備段階というか教育の部分でも
ちゃんとそこまでない間に安心して準備があったなって
メンタル的にも安全が確保されている状況に持ってってくれる。
持ってってくれるんですよね。その予定日というか
その赤ちゃんが生まれるまでの間に。
本当に対照的なお話でしたね。先週の話と。
そうなんですよ。だからもう3人目も疑いもなく
同じ助産師さんで自宅出産で。
この話のストーリーを聞いて助産師になりたいって思ったっていうことですか?
それも一つ結局そうなんですけど
でも全然医療の出でもないし理系でもないし
全然いいなって憧れの思いはあっても
自分ができるっていうふうには全く最初は考えてなかったんですよね。
でも3人目を産んだ後にちょっと3後打つみたいになったんですよ。
それもでも自分であまり自覚がなくて
ファンクショナルな打つっていうか
打つだと家から出れなくなって何もできなくなってっていうイメージがあると思うんですけど
そこまでひどくないけど
生活はなんとかできるけど
とにかくもう家から本当は出たくない
とか人と電話もするのも辛いしとか
あと朝起きれなくなったりとか夜眠れなくて朝起きれなくなったりとか
気力がなくなってきちゃった
モチベーションがすごい下がっちゃって
それがもう
ぬるい感じのその打つがずっと続いてたんですよね。
でもなんとなく自分でもこれなんかおかしいかもしれないみたいな
でも打つだとかっていうのは自分で認識はしてなくて
なんかおかしいからなんか自立神経上昇かなとか
でもなんか病院にもなんか行けなかったんですよねなんとなく
21:00
行く気にもならないというか
誰からもおかしいとかも言われないし
一応子供の世話はできてるしとか
朝起きれないからなんか夫がちょっとやるけどとかそういうのはあって
もうなんか全部できなくなるっていうほどではない
でもちょっともうこれはまずいなみたいな時があって
でそれをこう運動しようとか
サプリをちょっと飲んでみようとか
いろんなそういう食事をちゃんと取ろうとか
いろいろそういうので改善していって
メディテーションやったりとか
自分の子供を取り上げてもらった助産師さんに
もう3人目の時にちょっとおかしかったんですよね多分
なんかいっぱいいっぱいな感じ子育て3人の
しなきゃいけないことにすごいいっぱいいっぱいなってて
その助産師さんにあなたのメディテーションしたらいいの
組んだりいいのにしたなんて言われてて
その方もなんかちょっとおかしいかなって
かなって多分思ってたかもしれないんですけど
彼女がそう言ってた覚えてたんですけど
でも子供3人でメディテーションとか無理じゃない
してる暇あんのかな
メディテーション探し
そんなことできるっていう
その時はなんかそんなの無理じゃないってちょっと
イラッとするぐらいそんな無理って思ってたんですけど
でも本当にそのやっぱりちょっと産後打つみたいなのが
ひどい時期はちょっと思い出して
そういえば言ってたなーって言って
なんかこうメディテーションのクラスに行ったりとかしてて
でまあなんかいろいろそういうのって
自己啓発じゃないけど
なんでこういう自分のパターンってこういう風な感じなんだろうとか
なんでこういう感情になってるんだろうっていうね
やっぱ探っていくと
自分の子供時代の解決できてなかったこととか
いろんなそういう親
自分の親との関係とか
それがいろいろ出てきて
そうなんだ
そうなんですよ
でなんかこう完璧主義になってたところとか
いろいろそういうのが
ダラダラしたりとかできないとかっていうのが
自分で許せないから
いっぱい自分で抱え込んで
マイヤーってなれないんだね
なれないんですよね
それでなんかいっぱいいっぱいになっちゃって
なんかこう鬱みたいになった
だんだんそれ気づいてきて
でたまたまなんか出会ったメディテーションの先生が
ちょっとライフコーチみたいなのをやってる
で私らしく生きるためのプロジェクトみたいな
24:02
クラスをやってくれたことがあって
その自分の過去とか
いろいろそういう洗い出しじゃないけど
自分らしく私らしく生きるには
何をしていくのが幸せに感じるのか
どういうことをワクワクするのかとか
いろんなそういうことを掘り出していく
セッションみたいになってて
宿題やってなんかこう話すみたいな
ちょっとセラピーも入って
なんかグループでやったりとかしてたんですけど
でそれをなんかやったら
結局何になりたいとかっていう話とかになって
その当時はもう3人目の後は仕事も辞めてたんで
専業主婦だったんですね
その時はだから3人目は35で
でもメディテーションやってたのも
その後4年後とかだったんで
40前くらいだったね
そうですね
で助産師に本当に言えないぐらい
もう言う
いやもうこれはでも言えない
恥ずかしい
恥ずかしくて言えない
そうこれは絶対できないと思うんですけど
とか言いながら
でも憧れはあるんですよねみたいな話をしたら
えなんでやんないのみたいな感じで
お前の母ってなりますよねアメリカ人
いくつでも関係ないじゃんってなりますよね
そうでえみたいな
いやでもそんなとんでもないって思ってたけど
なんかそんなの別にやってみなきゃ分かんないし
なんかやってみて
ダメだったら嫌だったらやめればいいんじゃないみたいな
って言われて
それもそうかな
でもそれは自分で自分の中を一応解きほぐしたから
これが素直に
そうそこまでやっぱりたどり着くのもね
結構大変だったんですけど
そこその時はだからやってみてもいいかもって思えたでしょうね
そうですね
その分がなかったらそこまで行くのは
かなりジャンプしないといけないから
そうそれでもそう思ってもなんかやーとか
本当に何回も考えて
私にできるかなみたいな
大変だしなとか
今からね看護学校に行くとかそういう感じですもんね
また学校だし英語でやらなきゃいけないしとか
いろいろ考えて
でもなんか
まあたぶんミッドライフクライシスじゃないですけど
そういう時期にもたぶん来てたと思うんですよね
27:00
もうその本当に決めて始めるのは
2017年とかなんで
それが42歳?
42より
そうですね42歳ぐらいだと思う
2016年17年とかその辺に
たぶん1年ぐらいかけて考えたと思うんですけど
なんかすごい第二の人生じゃないけど
そのミッドライフクライシスってね
僕もたぶんそういう年なのかもしれないけど
いろいろ人生もう1回考え直してみるみたいな
やっぱりなんかその夫婦関係とか
いろいろその時ちょっと問題っていうか
いろいろなんかあった時期でもあったし
やっぱりそういろいろモヤモヤしてるのも
自分で稼いでないからだみたいなことがたぶんあったんですよね
なるほどね
それも子供の頃のあれにもつながってるのかもしれないけど
そうかもね
そうなんですよ
だからやっぱり長女で
初1人目の孫みたいな感じで
期待をかけられて生きてきてるっていうのもあって
たぶんすごいそういうなんかこう
ちょっと見えないプレッシャーみたいな
みたいなのもあったり
ちゃんとしたお母さんにならなきゃいけない
何にするにもちゃんと完璧にやらなきゃいけないっていう
なんかあって
本当に自分がやりたいことみたいなのが
よくわかんなくなってたっていうか
でもすごい良かったですねっていうか
なんていうんだろう
助産師さんがここまでつなげてくれるっていうのは
そうなんですよね
すごいなと思いますけど
だから本当に今考えても
アメリカに来たのは全然自分の仕事とかでもないし
夫の仕事でここに来たんだけれども
こうやって自宅出産して
この助産師さんに出会って
最終的に自分が助産師になるっていうのは
たまたま夫の仕事でこっちに来たけれども
そうなるべくしてみたいなのはすごい感じます
それこそ自宅出産っていうのを探し出したのも
すごいトントン進んでいったっていうか
あんまりそんなに深く誰か知ってるみたいにしなくて
パッと知り合いに教えてもらったり
すぐ助産師とかを決めたりとか
いろんなことがうまくつながっていったっていうのは
今助産師になったものも
30:00
必ずしもすごく私みたいに
良いお産を経験する人ばっかりじゃないし
自宅出産でも大変な問題があったりとかすることもあるから
私の場合だと3人とも何も
一人目はそんなに良い経験ではなかったけれども
特に大きな問題もなく
3人とも出産してるので
そういう意味ではラッキーだったっていうか
いう感じで来てると思いますね
実際学校に行って試験合格までってどれくらいなんですか?
4年くらいかかってますね
学校自体は3年間なんですけど
学校入る前に取らなきゃいけないクラスとかがあるんですよね
それを先に取ってアプリケーションを出して
そこから3年間学校に行くんですけど
私の資格っていうのは弟子入りスタイルなんですよ
だから学校に行きながら助産師の下で
研修的なことをするわね
ずっとついて個人の助産師さんについて
自宅出産やったり
助産員でやってる人は助産員で
お子さんを手伝ってスキルをつけていくんですよね
だから3年間で100何件?120件とか
立ち会って?
行くんですけど
もう多分ブラック企業で働いてた時よりも大変です
そんな大変なんだ
そうなんですよ
何でかっていうと
時間が読めないしね
時間も読めないしお金ももらえないので
弟子入りだから
行っても稼げるわけでもないし
プラス自分のスケジュールじゃなくて
助産師さんのスケジュールに合わせていくので
本当に子育てしながら
3人育てながらそれやるの
それこそ考えられないですね
本当に私専業主婦
3人産んだ後7年間くらい
専業主婦だったんでその学校入るんで
だから夫とかも
もちろん3人も子供いるから
いろいろできるにはできるんですけど
料理できないし
どこに何があるのかわからないみたいな
そんなに家事が得意な方じゃない感じだったので
そのシフトがすごくやっぱり大変で
ちょうどそれも上の子が高校入ったばっかりぐらい
33:03
真ん中が中学校
下が7歳とかだったんで
7歳とか8歳とか
だから思春期の中学生と
一番上の女の子なんですけど
一番上の女の子はいきなりママがいなくなって
この家やばいみたいな感じに
私一人でどうやって支えていけばいいのみたいなぐらい
結構衝撃だったみたいで
それはでもいい方に作用したの?
責任感が芽生えて
大変だったけどいい方にも作用して
ちょうど娘が高校卒業するときに私も卒業して
だから一緒に勉強したっていう感じがして
あんまり上から勉強勉強って言わないで
仙人みたいになっちゃったね
みたいな感じなのはすごくよかったんですけど
でも後から聞いたら
もう本当にこの家終わったって
いやそうだよね
お母さんいきなり学校行き出したぞって
帰ってこないし
夜中とか
いきなり呼び出されるし
いきなり呼び出して24時間帰ってこないとか
何やってんだって思う
だからもうなんか
真ん中の子は流し春季で
ちょっと一瞬荒れたりとか
今まではすごい迷いかけてた
怒る人もいなくなっちゃうとね
自由になられちゃったりするしね
夫は割と法人主義な感じで育ってきたんで
あんまりちゃんと見てないみたいな感じの
娘もすごいこれは
娘さんが今度は逆に
お母さん役をやらなきゃいけなくなってくる
ちょっとそんな感じで
結構大変だったみたいですね
そういう意味では
そんなこんなを
家族の支えもありつつ乗り越え
無事助産師になったと
今ねやっとこのセクションに追いついたんで
話が面白い
じゃあ皆さんに最初の話を飛ばして
仕事哲学って何ですかから聞いてもいいですか
仕事哲学は
ポリシーというかね
助産師としての
ポリシーはいろいろあるっちゃあるんですけど
やっぱ謙虚さですかね
この仕事って
自信満々な感じになると
へし折られるみたいな感じがすごいするんですよ
私だけかもしれないですけど
判断とかその場の判断とか
が問われるじゃないですか
36:01
やっぱり危ないこととか
危ないっていうか
下手したら命の危険があるとか
出血しすぎたりとか
あとやっぱり
お母さんの精神的に
例えばこういう風にしたかったのにできなかったとかで
すごい精神的に来ちゃうお母さんもいたりとかもするし
トラウマみたいになっちゃってもいけないしね
いろんな経験をして
いろんな生活状況で来てる人たちとか
いろんな人たちがいるから
あんまりこう
本当に毎回毎回初心者みたいな気持ちで
いかないと
なんか結構やられちゃうなっていう感じが自分はしてて
そうなんだ
だからすごく謙虚にさせられるっていうか
僕いつもサーフィン大好きでサーフィンしてました
サーフィンも調子に乗るとやられるんですよね
それだと思います
だから調子に乗るとだと思います
マジで舐めんなよっていう感じでボッコーンって
ぐちゃぐちゃにされるんですけど
本当に分かります
よく自然のことって
お客さんにもよくたとえを使うんですけど
腎痛とかって波みたいな感じ
大きいのが来たり小さいのが来たり
感覚が空いたり感覚が狭まったり読めないじゃないですか
コントロールしようとするとダメじゃないですか
だから乗らない
ちょっと身を任せるし
身を任せるプラスちょっと勇気がない
向かっていかないと
わーってやられちゃう
ガラガラっていって
根並みに揉まれちゃうじゃないですか
今っていう瞬間がありますよね
そうなんですよ
だからお母さんたちもそれをやってるし
それを見てる私たちも割と
そういうちょっとサーフィンみたいな
自然の怖さっていうか
自然を退治してる怖さみたいな
やっぱりすごく
おさんがそういう聖なるものって思われるっていうのは
そういうディワインな空間でもあるし
恐怖とかそういう感情も出てきたりとか
お母さん自身に
私たちもそういうの問われたりとか
そういう場面に
これ危ないって思うような場面で
瞬間的に判断しなきゃいけなかったり
それを怖いからって嫌だって言って逃げたら
もっとひどいことになっちゃうとか
いろんなそういうのがあるじゃないですか
大きな決断ありますよね
時にね
そうなんですよ
だからすごくそういうのが
もちろんチームワークだったりもするんですけど
39:03
お客さんとの信頼関係と
本当にすごい良い信頼関係で
信頼してもらわないと危ないし
先週最初の回の話だったかな
精神ともに安心しきっていると
セロトニンが出て
オキシトシン
オキシトシンがごめんなさい
セロトニンも出てると思うんですよ
出産がスムーズにいくってことだから
そういうのもあるってこと
そうですね
だからなんかこう
その同僚
2人で大体お子さんってやるんですけど
その同僚との信頼関係もすごく大事だし
そういう信頼関係の上で成り立っているので
本当に調子に乗ると痛みに遭うっていう
だからこうなんじゃないかなって
自分ですごく思い込んでたりとかして
前もこうだったしこれでうまくいったしとか
そうそうそう
そういうことを考えていると
違ったとかっていうことになるんで
すごいちょっと顔を捨てるっていう感じが問われるんですよね
すげえ
哲学になっているかわかんないけど
なってますよそれは謙虚さね
俺今思い出したんですけど
最初に聞くべきだったんですけど
ブルー色バースという名前に込められた思いは何ですか?
それは本当単純な青いアギだからです
あー名前がね
青いアギだからね
青いアギバース
そんな思いもね
でもそれ決めた時にピッタリだなって思ったのは
薙の木って風に揺られて
成すがままというか
さっきの波の話じゃないけどそういう感じもありますよね
だからちょうどいいなっていう
そういうことか
なるほどです
話を戻して次の質問
今あなたを作ったルーツは何だと思いますか?
これはちょっと深い話になっちゃうんですけど
小さい時から詩についてわりと興味がある子供で
俺ね最後にいつもノキウチ質問するんですけど
詩について聞こうと思ってたんです
そこでちょっとお願いします
わりと何でかわからないけど
子供の頃って戦争教育多かったじゃないですか
原爆のこととかってそういう時代じゃなかった
裸足の原とかね
ホタルの墓とかね
学校で見たりとか
子供の頃詩についてすごく考えて
42:01
怖かったっていうか
自分で考えて自分が怖かった
死んだ後どこ行くのとか
考えますよね
そういうことすごい考えちゃって
自分なりの自論で考えて
みんな一人一人宇宙なんじゃないかとか
宇宙って広がり続けてどこまで行くのと思ったら
怖くなって泣きそうになったりとか
なんか怖いことに対して
怖いと思うだけじゃなくて
わりとそれに対して深掘りしちゃうタイプなんですよね
止まらなくなっちゃって考えると
中学校とか高校の時に
死の本とか読んだりとか
死刑囚の本読んだり見たりとか
そういうことすごくやってた時があって
お地蔵さんとかにすごく親しみを
子供の頃から
学校の会見で
お地蔵さんだとか言って
恥ずかしいけど
誰も見てない間に手を合わせておかなきゃ
全然親とか宗教とか全くないのに
そんなバックグラウンドもないんですけど
お地蔵さんに対しての気持ちみたいなのがすごい
お地蔵さんは子供を守ってるからとか
自分ですごく思ってたんですよね
だからなんか
子供を産んだ時に
生と死の
本当神一重のところ
っていうのに
あっと思ったっていうか
ここのこの通り道ねみたいな
どっから意識が来るのとかっていうこととか
そういうことを考えたら
お産とかに対する
憧れっていうのか興味っていうか
がすごい
そっから死の裏返しみたいな感じで
死んだらどこ行くのと
どっから来たのみたいなところが同じみたいな
同じというか勝利って
それでなんか
そこが発端だろうなとは思ってはいる
ですけど
でも最近はもしかしたら
先祖の
先祖のルーツ
人間としての日本人としてのルーツみたいなことも
最近はすごく
アメリカにいるからこそなのか
すごく考えるようになって
45:00
ここ数年で
縄文時代のこととか気になり始めた
DNAのこととか気になり始めた
そういうのもちょっとなんか読んだりとか
でも仏教は
どっちかというとやっぱり先祖を大事にするじゃないですか
なので
どっちかというと考えがちですよね
多分アメリカ人とかよりも
その師聖観みたいなのっていうことで
そうですね
あと割と大学の学部も
城地大学ってクリスチャンの大学なんですけど
そうなんだ
そうなんですよ
でもなんか
そりゃそうか
師聖観みたいなことを教える教科とかが結構あって
あと宗教でも
キリスト教だけじゃなく
いわゆる宗教っていうのも
全体を
全体をもっとすごく客観的なところから見える授業みたいなのがすごく面白くて
そういうのもちょっとあったり
あとなんか
ネイティブアメリカンの
本とかを読まされる授業とかもあったんですよ
そうなんだ
だからそんなのとかも
多分ちょっと自分の興味のある
その師に関係したり
師聖観に関することを
ちょこちょこちょこちょこその
読んだり
触れる機会があったっていう
のもなんかこう
ここに
今の
ここにある
誕生に携わっている
っていう気はしますね
面白いな
ネイティブアメリカン
僕もねネイティブアメリカンの本でね
読んでないつんどくのままのやつがあるんですけど
こんな分厚くて
これいつ読むんだろうって思いながら
ずっとタイトルだけを見てるんですけど
結構難しい
なんか深そうね
そうそうそうそう
Hの何とか
タイトルも忘れてたけど
Hの何とかって紹介いただいたやつなんだけど
紹介してくれた方をちょっと
ひろこさんに紹介したい
いやーぜひ
そういうつながりを結構
面白いな
でもそう
僕ここに書いてあるんですよね
バースとデスを
あっちゃこっちゃで
本当にそうなんです
メモがあって
結局
アボーションとミスカイチ
リューザー
リューザー
すごく
おさんまわりのことって
いわゆる死にすごい近いところがあるので
グリーフっていうのがすごく多いんですよね
グリーフって日本語で何て言うの?
グリーフっていうと
境目?
いやグリーフはあれです
悲しむこと
何か死とかいろんな経験をした時に
48:03
経験する気持ちのことですよね
落ちるってことですか?
日本語になっちゃってるみたいですよね
グリーフとかも
なんかちゃんとした
もしかしたらピッタリな日本語がないのかもしれない
ですよねたぶんね
こっちではグリーフワークとか
グリーフケアとか呼んで
例えば誰かが家族が亡くなった後に
その後のプロセスのことを
グリーフっていうのをやったりするんですけど
どうしても中絶とか流産とか
お産の中であったこととか
あと死産とか
やっぱり避けて通れない
稀だけれども避けて通れないところだったりするので
やっぱりその
グリーフグループもここでやったりもするし
デスワークとバースワークって
それはそうだよね
ピッタリ割とくっついて
バースだけじゃないもんね
じゃないんですよね
死じゃなくても悲しくなるような
普通に自然出産したかったけれども
手を切開になったとか
そういうことでもやっぱりすごく悲しい
絶望的な気持ちになったりもするので
割とそういうのは一緒になったりするんですよね
まあでもルーツを考えたときに
死のことを考えてたなっていうのが出てきたってことですね
それでお地蔵さんの話を学校でしたら
女参学校でその話をしたんですよ
日本にはお地蔵さんっていうのがあって
例えばお寺行くとお地蔵さんが並んでて
流山した人とかがお地蔵さんに思い込めて
お地蔵さんを並べたりとかするじゃないですか
そういうのがあるとすごいみんなびっくりしてて
すごい感動してて
その日本人の死に対する考え方とまたちょっと違ったりする
なんかそこに残されているんだろうな
何か思いがね
深すぎて時間のことをすっかり忘れてたんですけどね
どうしようかなこれ
じゃあもう一個だけ質問して次のセクションに行こうかな
仕事や人生の中で今までにした最良の意思決定は何ですか?
もしくは大失敗
人生の中で今までにした最良の意思決定か
大失敗の話
これはでもやっぱり最良の意思決定は
51:08
なんか一つに絞るの難しいですけど
でもやっぱり今までお話したようなことだと思いますよね
自分の体の感覚とか
信じる力というか
親とか誰か自分以外の人にこうした方がいいよっていうことを聞くことも大事だけど
でもなんかそれをちゃんと自分の体の感覚に聞いて
直感みたいなものを自分の直感を信じるっていうのは
それをやった時の結果っていうのは絶対間違いない
間違いなくはもしくは間違ってたとしても
効果しない
絶対それはそうです
でもそれがやってこない子供時代だと思うんですよ私は
割と親がこうしろこうしろとかこういうふうにしなさいって言われて
レールに乗ってくれられて生きてきたんで
そういうふうにできるようになるまでが結構大変だったなって
自分を信じられるようになるまでが大事だったので
その成功体系はそれこそ自宅出産をやろうって決めたこととか
助産心になろうって決めたこととか
やっぱりその体の感覚
全身全霊でそっち向いてるってことですね
あんまり脳でとかっていう理屈で考えないで
体の感覚で考えるっていう
やっぱりそれであると親の言うこと聞くなっていう結論になっちゃうんですか
でもそう思いますよ
子供がいるのにあれですけど
僕もやっぱりロックが好きなんですけど
ロックとか反抗精神みたいなのがやっぱりあるんで
そういうところに行き着いちゃうのが浅はかに聞こえるんだけど
やっぱそうなんですよねって思いますよね
家庭じゃないですか
結果的に選んだものがその時に
そんなにいわゆる結果につながらなくても
そこがステップ
後で振り返ってみると
大事なステップだったなって思うわけだし
そういう意味では失敗も
必要な失敗だったり
それを自分で決断するってことが大事ってことですか
そうですね
だからそれがすごく
助産師の私が思う思い
その人にこういうことだよって言いたい思いっていうのは
結局女の
54:01
日本とかってもっとそうですけど
女性が女性の人権が
あんまり尊重されてこなかった歴史の中で
自分の体を自分のものだって思うカルチャーが薄いんですよ
だから例えばお医者さんにこう言われたらそれがベスト
自分で考えてこうだって思うわけじゃなくて
誰か違う人が言ったことがベストだと勘違いしちゃう
もしくは男性に言われたように
それが良しとされてそっちに寄ってしまうとかね
だから人間ってそういうふうな社会で育ってこなかった場合に
自分で選択できますよって言われるとなかなかできないんですよね
それがどういうことか体でわからない
だけど自宅出産とか女産子のケアの中に入ると
これこっちにしてもいいしこっちにしてもいい
選べます
自分がやりたいようにやっていいですって言うと
えってなる人
アメリカ人でも困るなって思っちゃう人もいるぐらい
何がいいかわからないからどうしたらいいのって
それは話し合って決めていくんですけど
でもそれを自分でこうしたいって
こういうふうに決めた
自分で決めてこうしたっていうことが
結果的にすごい女性が出産した後に
エンパワーになる
自信につながる
自分は自分の体を守ったじゃないけど
私の判断が正しかったんだって
肯定できるってことね
それをやったら
結果的に最善というか
自分が理想としてた形じゃなくても
交換しないっていう風になるっていうことを
感じてほしくてやってるみたいなところもある
あえて選択肢を与えるということ
選んでもらう
自分の子供を自分の体で
自分で責任を持って
自分のものだってすごく思いながら産むっていうことが
子育てをしていく上での自信に
後々生きてくるってことですね
強くなるっていう
語弊がちょっとあるかもしれないですけど
本当に自信につながるっていうか
迷った時の判断基準にもなるだろうし
何時私はこれをやって正しい選択ができたんだから
今回もできるはずって思えるってことですね
成功体験になるというか
57:02
でもそれが自分の体のことだっていうことが大事で
でもそれが別に自宅出産をすることを決めるっていうよりも
仮に自宅出産ができなくても
病院に行くことになっちゃっても
でもその病院に行くことも
自分で決める
どこで行くかとか
どのタイミングで行くかとかっていうのを決められたら
どれが一つが正解ってわけじゃないですか
これはしたくないとか
こういうふうにはしたくないとかっていう
自分で言うっていうことを経験すると
結果的にそういう気持ちっていうか
子育てになった時の心持ちっていうのとか
自信とか
女性としての人生の生きる上での
エンパワーメントになってくるっていうのが
また別の哲学っていうか
自分の気持ちだったりする
意思決定というキーワードで
今お話しいただいていると思うんですけど
止まらないんですか
ちょっと大幅にいつもより時間オーバーしてるんですけど
そろそろ最後のセクションに入っていきますね
人生まだまだこれからだなっていうふうに感じました
なんだか勇気をもらいました
だよね
エマさんまだ30
誕生日が来たということはそうだね
32になったということですよね
けどまだね
新しい職業になってる可能性があるってことですよね
そういうことですよ
だからイロコさんは恥ずかしくて言えないって言ってた
助産師になりたいとは思っていたが
そんなことは私にできると思ってなかったみたいな話もしてましたけど
普通というか年のことも考えるとなかなか
だんだんだんだんチャレンジする
背負ってるものもあるし
難しくなってくるとは思うんだが
それをね
メディテーションみたいな
カウンセリングというかそういうのもあったみたいですけど
素直に自分の思いに従って
自分らしく生きるために
そうですね
42歳で決断っていうのがね
1:00:04
素敵な話やな
すごいです
これも先週ね最後に出た第1詩が生まれた時の違和感とか
そういうのを覚えていたからこそ
こういう道で繋がっていくわけでさ
なかなか人生面白いですよね
それも第3詩を産んだ後にちょっと鬱っぽくなってしまって
女参詩さんからメディテーションを進められてっていう流れでしたね
こういうのもねやっぱあるよな
インナーチャイルドとかっていう言葉もありますけど
何だったっけな
子供の頃のトラウマじゃないけど
経験がずっと解放できないまま
自分の中にいるみたいな話もありますけど
そういうのを解きほぐしてくれたんだな
今はひろこさんがそちら側の立場になっているっていう
もちろんヒーラーとかではないですけど
妊婦さんの不安を取り除いてあげたりとか
心のケアもしていらっしゃるだろうしね
実際自分がそういう体験してきたからこそわかるっていうね
そうですよね
でも大変だったろうな
ひろこさんがすごく話してるだけで安心するというか
穏やかですごい優しいオーラを持っていらっしゃるから
すごくぴったりだなというか
それもあるしすげえ頼りになる感じもある
しますよね
大丈夫って言われたら大丈夫な気するなっていう風に感じました
それあるよな
大丈夫だよって言うことは簡単だけど
そこに説得力があるかどうかっていうのは
すごく説得力がありました
同じ言葉でも大丈夫だよって言われてもね
って思う人もいるし
あと俺刺さったのはポリシー
その中ね仕事哲学って何ですかって聞いたときに
謙虚さっていうふうに答えられていらっしゃって
それもねやっぱ
なんていうんだろうな
実るほどなんだったっけ
神戸を垂れる稲穂かな
じゃないけどそういう
すごく立派なことをされている方ほど
そういうことを言うなと思って
1:03:03
毎回毎回初心者の気持ちでやらないと
いう話もありましたね
やっぱおごりみたいなのが出てくるとまずいっていうかね
もちろん責任重大命を預かっている部分もあるわけですからね
そういうのをちゃんと向き合っているなって感じしますよね
いやーすごい
あと何の話してましたっけお地蔵さんの話してましたね
そうですね死に対して関心があったという話もされてました
これどうこれ絵馬さん子供の頃とか思い出した
子供の頃死というかどうやって生まれてきたんだろうみたいなことが不思議に思った時期はありました
少なからずね
考えるよね俺もそういうの考えてたなぁとは思うし
なんか最近見ないっていうかもう子供の頃によく見る嫌な夢があったんだよね
ぽつんぽちゃんぽちゃんって岩の上に水が滴り落ちている
暗い感じの夢で
それを見ると死をイメージさせるような
意味わかんないんだけどなんか嫌な夢またこれきたわみたいなのが子供の頃あって今は全然ないんだけど
あれ何だったんだろうなーって今思い出した
一度は皆さん考えたことあるような
結論は出ないというかね死んでないから死んだ人にそういう話も聞けないし
あの思春期の時に読んでよかったなって思ったのが君たちはどう生きるかっていう
漫画になっているものを読んだんですけど
思春期に読んだんだ俺はもう完全におっさんになってから読んだけど
大人になってからかな思春期ぐらいだったような
そんな古くないよねだって10年前とかでしょもうちょっと前か
まあゆめさんは32歳だからなそれは思春期だろうな
高校かな
漫画のやつねこういうことかみたいな
どういう話だっけ覚えてねえけど
なんか世界は自分中心に回ってるわけじゃなくて
こう社会の中の歯車だってことをまず認識することが大事だみたいな
自分中心じゃない
でなんかよく社会の歯車になっていて嫌だみたいなこと言う人いるけどじゃなくて
1:06:01
社会の歯車として一員として働けていることが素晴らしいことなんだみたいな
でその中で
あとその別に自分がいなくなっても世界が回っていくのは事実
悲しいけど事実だけど
そうそんな中で何をしたいかっていうのを考えることが大切だみたいなことを書いたような記憶です
すごいねよく覚えてるね
結構じゃあ刺さったんだねえまさんの中で
確かにね
なるほどと思いました
俺はバンドをやってる時にギアホイールっていう歌を作って
俺は歯車じゃねえみたいな歌を歌ってましたけど
そう歯車になれることが素晴らしいんだみたいなことが書いてあったような記憶
わかりますよそれが言ってることはとってもわかりますよ
回して言ってる大人として社会人としてね
そうだね
のがすごいんだ
まあでもそれをさあやっぱ考えないといけないっていうかバランスが取れないんじゃないかなとも思ったりするけどね
このバースの生まれる方だけを考えてる
まあそれは嫌顔でも考えると思うんだよね仕事の中で
それだけど死というものもなんか一緒に同じぐらい考えないとなんかいけないんだろうなーって思ったりもする
重さっていうかね
いやほんとすごい仕事してるよね
自分の直感とか感覚を信じて仕事を大切にしてるっていう話もいいなと思いました
女性としてのっていうのもね強く意識を感じましたけどね
そうですね私もだから次がもし出産の経験があれば機会があれば
今回の出産の経験を経てどこで産むかとか誰の元で産むかをもうちょっと吟味したいなっていうふうに思いました
そうねやっぱそれをだからまあ本当になんかネット上の情報だけじゃなくて体で感じるなんか直感も大事にしないといけないんだよねきっとね選択するっていう
直感で言うとそうですねもうちょっとなんか温かみのあるところで温かい気持ちで産みたいなっていう
だからその話もね出てましたけどね
幸せフォルモンが大事っていう話もね
出産時にオキシトシンが出るとスポットっていうかスンフォースに出てくるっていう話をしてましたけど
1:09:04
確かにそれ足りてなかったかもしれないですよ
だからね俺もだから先週エマさんの話出たけどシフトバイトじゃねえんだから今シフト変わるかみたいな話あったけど
私ヒルシフトなんで上がりますって言って看護師さんがいなくなってしまったので
それ幸せフォルモン出ないよなそれは
心細い心細さマックスでした
だから決まっちゃってたんだよねきっと
と思うよね
めっちゃ納得だわなんか
安心感幸せフォルモン
もちろんね病院で産む安心感もねあるますしね
他に何か病気を抱えているとかもあるだろうしさ
いろいろ人の状況によっても違うんで
一概には言えないと思いますけど
こういう選択肢があるんだよっていうことをねそういうことですね自分で選ぶ大切ですね
はい
いい話でした
そんなこんなでまあ来週が最終回になるわけですが
未来を意識して例によってねお話して
幸せって何ですかっていう質問から
まあ将来的なビジョンこれもね面白かったし
メッセージも素敵だしたしね
あの思い出の曲とエピソードもねとっても
なんかしっくりくるというかね僕はそのインタビューの後にその場所からその歌を聞きながら帰りましたけど
どんな曲なんでしょうか
すごいイメージにぴったしな感じでしたけど
はいまあそんな感じの話になっております
来週もたっぷりあります
来週もお楽しみに
はい
リアルアメリカ情報
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカからお届けしていきます
はい
今回は11月といえばサンクスギビングということで
サンクスギビングについて
それってそんな日本でポピュラーなの
全然ポピュラーじゃないと思います
だよね
来てから知りました
ああでもあれか
1:12:01
サンクスギビングはそうだけどブラックフライデーは
ああはいありますね
そうだよね
セール
確かに
であと最近アメリカで人気のフレンズギビングっていうのがあるっていうの
フレンズギビング
SNSで見まして
それもシェアしたいなと思いまして
友達とサンクスギビングを合わせて
フレンズギビングしようぜってことで
サンクスギビングの前に集まる
家族と離れて暮らしている学生とか社会人とかが
代わりに友達同士で集まって
フレンズギビングしようぜってことで
集まっているそうです
それはいいかもね
特に海外の人とか
家族がいないとね
わりと寂しかったりするんだよねこの時期ね
これもなんか
メキシコ系の家庭に入れてもらったりとかしてたもんね
今はしないけど
家族いねえんだろお前らって言われて
うちこいやつってなるもんね
なんかハッシュタグフレンズギビングで調べてみたら
いっぱい投稿されてて
そうなんだ
みんなポットラック
一品持ち寄りみたいな感じで
食べてる食べ物は
ターキーとかマッシュポテトとか
サンクスギビングで出るようなものが多いなっていう風に見ました
サンクスギビングデーの前にやるんだそれを
前にやるみたい
本番はだから家族と
ふるさとに帰っちゃう人とかもいるからってことだねきっとね
別日にあってるみたいです
ちなみに今年は何日なんだろう
サンクスギビングデー
11月のサンクスギビング
27か
27ですね
ちなみにね僕誕生日が11月の26なんですよね
近い前日
いつもねかぶるときもあるし
前後なんですよ
サンクスギビングデー
フレーズギビングしないって
お友達にいかがですか
それってでも若者のムーブメントじゃないの
知らんけど
だいたいこの歳になったらみんな家族がいるからね
でもやろうかな
独身野郎を集めて
フレーズギビング
おじさんギビングの
1:15:01
新しいムーブメントを起こそうか
調べた感じ若者が
SNS映えするような感じでデコレーションして
アップしてるみたいな雰囲気もありましたけどね
何もない
ごちそう作って集まるから
最近のさ
比較したら
若い子たちはソーバーキョウリュウスって
ここの番組でも話したことあるけど
お酒を飲まないことがクールだみたいな
動きあるじゃない
フレンズギビングっていう映画があるんだね
そうなんですね
もうちょっと意識高い感じの集まりなのかな
フレンズギビングですか?
だいたい若い時にその料理もしなくねと思うんだけど
ターキー焼くの?
持ち寄りならやりやすいですよね
フレンズギビングディナーパーティー
風船でファミリーフレンズギビングって
デコレーションしてやってるのを投稿何個か見ました
そもそもサンクスギビングって何ぞやって
ちょっと今日本の方は思ってると思うんですけど
サンクスギビングとは
エマさんにご案内していただけますか
エマさん今調べてる
俺もよくはわかってないが
感謝祭ですよね
感謝祭で何に感謝する日ですかっていうのは
七面鳥とか山でとった七面鳥などをテーブルに並べて
みんなで神の恵みに感謝を捧げる
これがサンクスギビングでの始まりです
家族とか親戚と集まって
ターキーなどのご馳走を食べる日をサンクスギビングでといいます
ターキーなんですよね
中にお芋とか人参とかが詰まっていてフィリング
そうですね
去年食べました
作ったの
ホールフーズでサンクスギビングセットっていうの売ってて
それを買ってみんなで食べました
調理されてるものを
そうです
大変よね作るの
オーブンで焼くのだけやればいいってやつかな
はい
1:18:00
あんまりねターキーおいしくないっていうことを言ってしまうとあれなんですけど
それは俺の趣味なんですけど
普通チキン食ってたらうまい気がするんだけど
確かに確かに
ターキーの大きさに驚きました
スーパーで売ってる
氷の丸ごと
丸ごと袋に入って
グロいってことはないけど
まる焼きですよね
鳥の姿を想像させるそのままの形で売られているので
びっくりしますけど
ということで
友達と集まるっていう形も最近あるそうです
これが始まるともうクリスマスで終了って感じがするけど
その翌日の金曜日に
だからブラックフライデーというのがあるわけですよね
なんかセールやるんじゃない?
日本でも最近はやってるみたいですね
なんかそのセールに対しても
サンクスギビング周辺が一番
商品の購買意欲が高まって
一番物が売れるそうなんですけど
それに対して
何だろう
無駄な買い物しちゃってないみたいな感じで
ワイナッシングデイでしたっけ?
みたいな動きもあるっていうのを見ました
あるし
会社というかビジネスとしても
そこでセールをやる企業もあれば
そういう時こそ
そこでセールをしないで
パタゴニアとかもね分かりやすいですけど
服は買わないで修理しましょうみたいな
メッセージをそこで出すっていうね
そうですね
今あるものを大切にした方がいいんじゃないかみたいな
考えもじわじわある
そうですね
感謝を伝えたいフレンズを集めて
そうね
フレンズギビングデイを
やってみるのもいいかもしれないです
もし開催したら教えてください
はい
おじさんギビングデイを
ここまでリアルアメリカ情報でした
締めのコーナーです
質問なんですけども
ひろこさんのお話なやかってですが
何度も出てきましたが
1:21:01
体が違和感を感じた時
何かがおかしいと思った時ってありますかっていう
ちょっとなんか不思議な質問なんですが
振り返ってみたら
違和感は正しかったんだみたいな
違和感
体が悲鳴をあげたのは一回あって
ある日起きたら歯茎が全部腫れたんですよ
上も下も全部
なんでしょう
普通というか
少しちょっと一部が腫れるみたいな
一部血が出るみたいなことはたまにあるかもしれないですけど
じゃなくて
下も全体的にまんべんなく
パーフィン
ふがふがになってて
ふがふがなんですよ
ふにゃふにゃに
ふにゃふにゃ
パンパンになってて
パンパンに腫れてて
口閉じれないみたいな
唇がもうおかしいぞみたいな
鏡見たら
口閉じれなかったかな
そうそうそうです
パンパンになってて
その前になんか口がおかしいって感じるのか
そう口が痛くて
痛くて全然噛めないというか
物が痛すぎて食べられないみたいな感じだったんですけど
で、歯医者行って
したら
これは最近仕事忙しいですかとか聞かれて
忙しいんですよねとか言ったら
これはあの
十分な睡眠と栄養を取れば
たぶん治る
なんか歯医者とかいう問題じゃないから
なんかその今できることがないくて
ゆっくり寝てもらえればたぶん治る
確かに歯医者に行くのも
違うような気もするけどね
歯医者にできることがないですとか言って言われて
あの診察料もいりませんのでお大事にとか言われて
こうやって言われた通り
確かに忙しすぎて
その時一人暮らしだったので
めんどくさく忙しいから
なんか食べ物も
コンビニで軽くとか
そうコンビニ軽くとか
パップ麺みたいな感じで
粗食で終わったんですよね
であんまり寝れてなかったから
何歳ぐらい
26とかかな
まあまあでも働き盛りっていうか
頑張ってやってる時だねきっと
言われた通り休んだらすぐ治りました
そう
それでまあ体に出ちゃった感じか
びっくりしました歯茎がパンパンで
1:24:00
なるほどねそんなことあるんだね
なんで歯茎に来たんだろうね
わかんないです
そんな話初めて聞いたけど
胃が痛くなるとかさ
そうですよね普通
たまに会社の人と昼食べ行こうよとか
言って外で食べることもあったんですけど
その日はちょっと食べたいんですけど
歯が痛いので柔らかいものでいいですかとか言って
じゃあうどんにするとか言って
でも仕事に行ったんだそれちゃんと
行きましたよ
うどんかラーメンか忘れたけど
柔らかいものにしてもらいました
なるほどね
いや俺ねなんかその違和感を感じるというかなんか
なんかちょっとこれ変な話かもしれないが
なんか思い出しちゃったのは
高校の時の数学の先生が大嫌いで
もうなんかもう生理的に受け付けないっていうのは
こういうことなんだろうなって思ってた感じの
もういるだけで腹立つみたいな
嫌いもう大嫌いっていう感じの人がいて
その人がね俺が卒業してから数年経ってから
あの捕まっていて
逮捕されたっていうニュースが出て
俺の感覚は正しかったと思ったっていう
何で何で逮捕されたんですか
言える範囲で
いやあの幼児
小学生をホテルに連れ込んで
挨拶行為をした
えー
それは
だからね顔に出てるんだよなそういうのはとか思ったね
そうです
こいつ本当に嫌いと思ってたもんずーっと
それはなんかされたとかではなくて
いや別にされたというかもちろんだから
俺がよく思ってないからそういうオーラは出てたと思うから
別によくは思ってなかったよね向こうもねきっと
でもそんなに別に
だからなんかねその時は
俺に落ちたっていう感じがしたんだよね
やっぱり変な奴だと思ってた
変な奴なんだ
そうそう変な奴なんだっていう
えーまあ
そういう観点侮れないですね
まあまあそういうのじゃなくてもね多分なんかその
社会が良しとするが
なんか違うだろうとか思っているっていうのはね
たぶんいっぱいありそうだけどね
まあ先生とかね呼ばれる権威の人だから
その人の言ってることは正しいみたいなことを
1:27:03
ねえ
あの体体というかやっぱ直感が変だと思ってるんだけど
なんかそう
世間がそう言うからもそうそう
なんでしょうみたいなね
ありそうだよね
それで苦しんでる人いるだろうし
なんか深い話だったなと思って
はい
いやでもそれにちょっともう一回かぶして話をするとさ
はい
あの
性欲という
浅井涼っていう人が書いた性欲という本があるんですけど小説が
はい
あー
分かります
それ性に性愛者
あ、じゃあ性に性愛者
反対になっちゃった
だからそのいわゆるロリコンってやつですか
性癖を持った方も話出てくるわけだけど
それ以外も出てくるんだけどね
そういうのも聞くとなんかそういうその人たちの
生きづらさみたいなのもそこには描かれていて
あーそういう話だったんですね
読んでない
めちゃめちゃねショッキングだよ
うーん
だからその人はその人たちで生きづらい世界に生きてて
まあそういう平成兵器がさ
後発っていうか生まれながらにして出てくる人もいるわけでさ
自分がなりたくてなっているわけじゃないですか
そうなるともう禁止されていることだし
世間的には良くないことを
やめよ
にでも欲求がもう抑えられないみたいな
まあそういうつらさもあるんだろうなとかっていう見方もあるんで
まあその人が捕まった時はざまあみろと思ったが
そいつで大変な人生を送っているんだなとは思いますよという
いう話ですね
あれなんていうテーマでしたっけ
テーマはなので何かおかしい違和感を感じた瞬間
違和感ってありますかってこれだからいろいろな捉え方があるので
ちょっと難しいですけど
なんかエピソードも交えて送ってくれたら嬉しいなと
私はただ物理的に歯に違和感があったっていう
ただ歯が変だったっていう話でしたが
そうですね心のもやもやもあるんですね
そういうことですそういうことです
いろんなエピソードをぜひぜひお送りください
はい番組ホームページのメールフォームからお待ちしております
お待ちしてます
名前と住所を書くのはい忘れないようにお願いします
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1:30:04
ご家族友達同僚などへのご紹介大歓迎です
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたらぜひフォローをお願いします
お便りレビューもお待ちしています
番組パトロンさんからのご支援も引き続きお願いします
メンバーシップコミュニティも多分できてるんじゃないかなと思うので
詳細はウェブサイトを見ていただけたらと思います
はいお願いします
今週もお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございます
それではまた来週
じゃあね
01:31:01

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