00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
例によって。
そうですね。まだクリスマス前だから、なんかこう、街がそわそわしてる感じですね。
でも、昨日なんか夜、会食に行ったんですけど、街が浮き足立っているような、
ま、キラキラ、もちろんあのね、なんていうの、イルミネーションもあったし、
めっちゃ渋滞とかあったしね。
みんなそわそわしてる感じするなと思った。
そうね。もうアメリカの企業で働いてる人たちとか、仕事しない時期ですからね。
いや、ほんとね。もう、ちなみに今日20日ですけどね。
もう多分終了してるよね、アメリカの人たちは。
もう特に金曜日だし。
今年は終了ですよ。休みですよ、ここから。
そんなこんなで、さおりちゃんの体調はどうですか?
なんか前回の収録で確かあの、糖尿病?妊娠糖尿病でしたっけ?
はいはいはい。
お話をしてて、ちょっと心配している方も多いと思うんですけども。
03:00
ありがとうございます。検査はクリアでしたので、大丈夫でした。
ありがとうございます。
ちなみに今日から聞いてる人のために言うと、一応さおりちゃんは、
2025年2月に赤ちゃんが生まれる予定の妊婦さんでございます。
そうですね、2月か3月かその辺ですね。
そっか、先月その、なんか妊娠糖尿病の疑い?疑いというか、かもしれないみたいな。
で、検査に行ったってことね。
そういう、そうですね。
話してましたけど。
どれぐらいの何、クリア度っていうかその、
全然余裕でパスした感じなのか、ギリパスした感じなのか、わかんないの?
超余裕でパスしてました。
あーよかったねー、心配じゃないね、じゃあ。
あーそう、多分大丈夫だと思うんですけど、
4時間、あの、4時間かかる検査だから、
はいはい。
4時間、その、採血所?
血を抜いて。
血を抜くところに行って、4回血を1時間ごとに取るっていう検査で。
じゃあ、そうだ、それが確かだから週6日だったんだよね。
あーそう、その日の朝だったんですね。
そうです。
それでもうなんかフラフラになりながら、途中でバナナを食い出してっていう。
そうそうそうそう。
すんごい甘い糖質ドリンクを飲まされるからね。
そう、そんなバランスが崩れていた日でしたね。
まあじゃあ、まあね、食べてる子も元気そうなんで、順調って感じですか、全部。
元気に動いております、ベイビーも。
いいねー、母子共に、順調です、健康で。
そうですね、最初はつわりがあったけど、つわりが終わって、今は7ヶ月くらいかな。
もうすぐ8ヶ月とかなので、まだこのすっごいお腹が大きいわけじゃないから、ちょうど今、元気な時期ですね。
そっか、今からまだまだ大きくなってくるのか。
そうですね、はい。
まあそんな感じで、まあ一応だからこの番組4回分を一気に収録しちゃうんで、僕とさおりちゃんはね。
はいはい。
今日が本当にラストの収録になってしまうんですが。
そうですね。
あの、私昨日ちょっと飲みすぎて。
二日酔いの。
二日酔いという中。
三日、三日なんですけど。
すいません、はい。
まあいつもの感じでいきましょうかね。
そうですね。では本編に入りますかね。
ちなみにごめん、あの、さおりちゃんへのメッセージがね、続々届いておりまして。
あら嬉しいです。
それはちょっとまあ最後に読もうかなと思ってますので。
ありがとうございます。
今月の4週目のリアルアメリカのところを使ってちょっと読ませてもらおうかなと思っている感じですが。
06:02
ありがとうございます。
引っ張っちゃいますけど、皆さん最後までお付き合いくださいということで。
よろしくお願いいたします。
はい、じゃあ本編いきましょう。
本編入りますね。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今日からまた新しい方のインタビューです。
はい、今回はね、インタビューお願いしてから知ったっていうか確認したんですけど、
実はこの番組の作曲編集してくれてる大輔くんの後輩にあたる方だったんですね。
バークリー音楽院を卒業していらっしゃいまして、
大輔くんとをかぶってる時期もあったということなんですけど。
大沢夏美さんというですね、フィルムコンポーザー。
なので映画音楽ですね、大輔くんと同じようなカテゴリーで活躍していらっしゃる方で。
代表作を言うとミッキーマウスファンハウス、ディズニージュニア。
あと今出たばっかのワンダーペッツインザシティ。
これApple TVプラスで放映されてるんで、マジで世界中の人が見れてるってやつなんですけど。
ちびタイニーテイルズ、ディズニーですね。
そのような作品を中心的に今作曲活動をしていらっしゃる大沢夏美さんですね。
では1回目を聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、今日が84人目のゲストになります。
今日はフィルムコンポーザーでいらっしゃいます大沢夏美さんにお話を伺います。
夏美さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
朝から可愛らしい人を見れて嬉しいですけども。
ちょっとね、さっきバタバタしちゃってすいませんでしたが。
すいません。
代表作品関わった作品名を先に挙げて、どんな仕事か伺っていきたいんですけど。
それも踏まえ夏美さんの口からちょっと紹介してもらってもいいですか。
大沢夏美と申します。
作曲家で編曲もするんですけど、主に子供番組の作曲の仕事をしています。
09:03
今メインでやっているのはディズニージュニアのミッキーマウスファンハウスって名前の番組の作曲をしています。
それとディズニーのちびタイニーテイルズ。
これは映画?
それはショートなんですけど。
メインはやっぱりYouTubeとかにあるような1分間みたいな。
それは何個かやったんですけど。
ファンハウスの方がメインで、ファンハウスはさっき数えたんですけど。
2021年から始まって、今のところ、
1は11分なんですけど、スペシャルが22分で、スペシャル6個、22分が6個と、11分の普通のエピソードが152個。
158エピソード、今のところやりました。
すごい。
1人で。
じゃあ専属ってことですか?
そうです。
だいたいずっと音楽があるので、数えたらだいたい1600分くらいの作曲しました。
1660だと。
なんか26時間くらい。
すごいすごい。
子供は音楽があるからこそ楽しめるっていうのもあると思うんでね。
そうですね。
めちゃくちゃ重要なとこですよね。
あと、ワンダーペッツ・イン・ザ・シティ、アップルTVプラス、これ新しいやつなんですか?
金曜日に出たばっかなんですけど。
金曜日って言うと、今収録してるのがですね、2024年の12月の16日か、今日は。
じゃあ13日に出たってことですか?
そうです。13日の金曜日に出ました。
そうかそうか。
日本でも多分あると思うんですけど、
飛び出せ!ワンダーペットって名前らしいです。
放題はね。
で、それの7話目の、
セーフ・デ・サーチ・スミエ・フロッグって、スミエのお話の作曲をしました。
ワンダーペットってメインのキャラがいるんですけど、
毎回毎回違う動物を救うんですけど、
そのやつは、スミエの世界にいるカエル?
スミエって何ですか?
12:00
なんか水墨画みたいな。
あー、スミの絵ね。はいはいはい。
あーなるほど。水墨画の絵の中にあるフロッグ。
実際に入って、だからそのアニメーションもめっちゃ、
アニメーションっていうか、何て言うんですかあれ。
実際のパペットみたいな感じですね。
あー、あやつり人形じゃねーよ、なんだあれは。
パペットね、パペットってわかるかな。
パペットっていうか、アニメーションと写真と、
実写のやつね。
そうです。それのエピソードをやりました。
これは普段のとは全然違う感じで。
そっかー。その音楽を担当されたってことですね。
作曲されたってことですね。
そうです。それはなんか、
エピソードによって違うコンポーザーの人がやっとってたみたいで、
私は今回は、今シーズンはそれなんですけど。
7話目のそのなんとかフロックってやつね。
そう、後半の方です。
で、それは普段ミキーは全部パソコンで、
録音とかもあんまりしないで一人でやるんですけど、
そのワンダーペットの方は初めてオーケストラにレコーディングしてもらって全部。
おー、すご。
プラハの。初めてだったんです。めっちゃ嬉しかったです。
その時はどういう指示をするって感じなんですか?
まず一番最初に。
曲を作ってこれを弾いてくれってことですよね。
そうですね。一番最初にもらったのが台本だけで、
普通はビデオをもらって、
ビデオに音楽をつけるんです。
合わせるためにね。
そうそう。一番最後の台本からやるんですけど、
ポストプロダクションの。
でもこれは一番最初の段階で、
まだスクリプト、台本しかないのをPDFで。
それむずいっすね。
だからタイミングとかも全部私次第みたいな。
こんなにコントロールできていいのって感じなんですけど。
それはなんとか11分半に収めて、ミュージカルみたいな感じなんで、
半分歌ってて半分喋ってるんですけど。
その歌も台本も自分で読んで、
レコーディングして仮歌を。
私歌すごい嫌いなんで、
嫌いっていうかカラオケとか行かないタイプなんで。
そうなんですかね。
そうです。歌すごい苦手なんですけど。
でもなんかだから初めて歌いました。
え、その歌も入ってるってこと?
それは仮歌の方ってこと?
歌は仮歌です。
じゃあ別の方が。
そうです。でもめっちゃ緊張して、
もう1回20回くらい歌って、
すごい時間かかって、しかも英語だし、
15:02
難しいじゃないですか。
なんか緊張するから、初めて。
すごい!なんかすげー仕事してらっしゃいますよね。
これだから、そうやって言えば全世界の人が見れるから、
それがすごいなと思いましたけど。
まあそうですね。
7話目見てって言ったらみんなわかるわけじゃないですか。
親御さんとかね。
そうですよね。日本で見れるのもいいですよね。
ファンハウスの方も日本にあります。
そうか。日本語も書いてあったもんね。
あんまり僕ちょっとね、子供もいないんでね、
あんまり親しみがないというか、
そういう番組あんまり見ないんですけど。
それが普通だと思います。
ディズニージュニアってことはディズニー系ってことですもんね。
そうですね。
すごいな、専属。
じゃあちょっとその仕事のぶりっていうのを聞きたいんですけど、
実績は今の感じでやってらっしゃって、
まあプロジェクトごとにやっぱりドーンって動くとは思うんですけど、
日々の生活スタイルみたいな?ってどういう感じなんですか?
日々、大体2週間ごとに22分にエピソードやっていくんですけど、ミキーは。
週間ごとに22分?
2週間に22分。
11分11分が合わせて、
AVってなってるんですけど普通、子供番組は。
はいはいはい。
で、その22分を2週間ごとに作り続けていくって感じで。
すごくないですか、それ。きつくないですか、結構。
きついです。毎日が頭おかしくなりますよ、ちゃんと休まないと。
すごいな、そうっすね。
そう、もう大変です。めっちゃ汗かきます。
てかそのアイディアがね、
次から次から出していかないといけないってことですよね。
そうですね。しかもなんか結構、
ファンハウスはどこでもどうみたいな感じで、
想像の世界に毎回行くんですよ。
ああ、違う世界に行くわけね。
そうです。
なんかその、
違う世界観を出さないといけないってことか。
そう、カウボーイだったり、
森だったり、山だったり、森だったり、夢の中だったり。
夢の中だと夢の中の世界で、他の世界の夢を見てるんですよ。
また夢見てるから。
それがぐちゃぐちゃになってみたいな。
それを音楽でもやらなきゃいけないから、
なんか頭おかしくなりました。
ちゃんと休まないと。
まあね、海とかだったらなんとなく波の音とか。
でも波の音とかは使えないのか。
なんかその海っぽい、私なりの海っぽいの。
海でも海でも、サーフィンの海もあれば、
ビーチの海もあれば、
18:01
あとは海の中、人魚。
ミッキーたちが人魚になる世界もあって。
で、この前あったのは、カウガールがいるんですけど、
砂漠の世界の。
カウガールが人魚になって登場したときは、
どっちやろうみたいな。
確かに。
そういうのがすごいぐちゃぐちゃになってて、
まあ面白いです。大変だけど。
ねえ、でもそれは楽器っていうよりも、
パソコンに入っている音を使うってことですかね。
うん、まあその楽器、最初にピアノで全部スケッチして、
で、それを他のオーケストラにしていくんですけど。
大体テーマがあって、私の場合はですけど、
この番組の場合はテーマが一つあって、メインテーマが。
一番最初はファンハウスにいるんでみんな。
同じなんですけど、で、そこから何かどこでもどんみたいなのに
世界に行くから、その最初のメインテーマを使って
アレンジしていくんですよ。
そのタララーっていうんですけど、そのタララーを使って
200種類のロケーション。
いろいろタラランしてひっくり返したりとか。
ああ、なるほどね。
クラシックバージョンがあったりとか、いろいろあります。
へえ。
すごい。
メディアの源泉がどこにあるのかを探りたいが。
変化球が多すぎて。
例えば、クレヨンワールドっていうのもあって。
クレヨンワールドに行くと、そのドア開けるとただ真っ白なんですよ。
キャンバスになってるってこと?
キャンバスになってて、そこにみんながミッキーたちが絵を描いてて、
それで物を作るみたいな想像の。
クレヨンの音って何?みたいな。
確かに。
どういうこと?って考えます。
クレヨンってどういう音?ってなるね。
寝込みます。寝込みます。どうしよう?って。
でも楽しそうと言えば楽しそうだけど、本人は辛いと思うけどね。
締め切りがあるからね。
いや、すっごい楽しいです。すっごい楽しいんですけど、毎日がこう。
締め切りがきついよね。
そうですね。でもだんだん慣れてきたんで、そのテーマがもう100以上あるから、
それを使って、一番最初にそのテーマを作るとき、バリエーションを作るときが一番時間かかるんで。
今は全然、わーって一週間やって、わーって一週間休むみたいな感じで生きてます。
21:04
なんか朝起きてすぐに音楽制作に取り掛かるって感じなんですか?
そうですね。私は朝7時半ぐらいから11時半ぐらいまで頑張って、
で、ご飯食べるとなんか眠くなるじゃないですか。
まあそうですね。
いるね。
なんかお腹ゴロゴロしたりとか。
食べるものにもよると思うけど。
なんかすごい速度がすごいゆっくりになっちゃうんで。
それはわかってるから、最初の朝だけめっちゃ頑張って、
その後はもう多分倍ぐらいの時間使ってやるみたいな感じですね。
え、こうあえて何?昼寝をしたりとかはしないですか?
あ、昼寝するときもあります。
でもなんか結構7時から11時までに全部終わらせようとしますね。
あー、そっかそっか。
で、その後はなんか普通になんかジムっぽいことしたりとか。
なるほどね。別にあんまり考えなくてもいいようなことを午後に回してるみたいな。
そうそう。もう疲れちゃうから頭が。
さすがだなあ、でも。
じゃあ午前中に集中してバッとクレイティブなことをやってるってことですね。
そうですね。それで最初の土日とかはスキップしてバーッとやって、
で、もう1週間頑張って1週間たっぷり休んで、忘れます。
あー、頭を真っ白にするってことですね。
そうそう、次のやつが来ちゃうから。
おー、余白を作るみたいな感じか。
そう、音楽ってずーっと頭の中でぐるぐるしたりするじゃないですか。
ループしちゃいますよね。
そう、寝れなくなって、夢の中で作業をいつもしちゃうから頑張りすぎると。
そう、だからそういうことがないようにしっかり休みます。
休むってのは何をするんですか?例えば映画を見るとか、アクティビティをするとか?
そうですね、なんか趣味とか。
趣味って何なんですか、ちなみに。
趣味は、最近は服を作ることです。
あー。
そう、ミシンで、お裁縫。
すごいですね、服作るってなかなか難しくないですか。
意外と、でもパターン、自分で1からやるわけじゃないんですけど、これも使いました。
えー、すごい。
襟とか大変でした。
えー、すごいですね、今Zoomで喋ってるんですけど、なんかめちゃめちゃ売ってそうな服ですね。
ニット?
ニットです。ニットだとでも伸びるから、サイズとかあんまドキドキしないで作れるんですよ。
24:00
入んなかったらどうしようとかないから。
あー、ある程度遊びがあるというか。
で、なんかミシンってすごいうるさいじゃないですか。
結構爆音なんですけど。
それやると忘れるんですよね、音楽のこと。
あー、ミシンの音にかき消されて。
そう、しかも結構冒頭できないから、結構わざと高速にして。
いっぱいカーブとか押しなきゃいけないから。
指をね、気をつけないといけないからね。
そうそう、マリオカートやってるみたいな気分なんですよね。
そうするとストレス発散みたいな感じで。
まあ多分冒頭できるんでしょうね、集中して頭の中空っぽになるみたいな。
そうそう、うるさいからとにかく自分の作った曲のループは止まるじゃないですか。
職業病っすね、なんか。
そうですね。
え、でもそのミシンやるときは何も聞かないんだ、音楽とかも。
聞けないですね。
無音でドドドドドって。
そう、何も聞こえないんですよ、本当にうるさすぎて。
あ、そっか。
えー、面白い。
ちなみにワンちゃんいましたよね、写真送っていただいて。
ワンちゃんいます。
ワンコと遊んだりもしてらっしゃるのかな?
あ、そうです。犬の散歩でリフレッシュします。
先週はちなみに何でしたか?なんか大きめの犬?
レスキューなんで結構そこの謎なんですけど、
なんか調べたんですよ、テストで。DNAテストで。
そしたらなんかシーズとチワワのミックスってだったんですけど、
でもすごい全然違うんですよね、見た目。
なんかね、でもボストンみたいな感じも、ボストンテリアみたいな。
なんかラットテリアに似てると思って、ラットテリアだと思ってたんですけど、違った。
なんかね、それでブチというか、白地に黒のブチで、
なんかハートに見えるんですけどね、このブチが。
そうです、ハートの横が。
偶然ですけど。
めっちゃかわいいですよね。
尻尾もなんか豚みたいにクルクルってしてて。
そんな大きくないか、箱で見ると。
小さいです。18パウンドです。
まあまあじゃあ、かわいらしいね。
どうですか、じゃあ犬と遊んで、ミシンでストレス発散し。
そうです。
で、頭を空っぽにすると。
そうです。
なるほどですね。ありがとうございます。
じゃあちょっと次、ちょっと皆さん聞いてるんですけど、
あなたが今一番注力している、フォーカスしていることは何ですか?
27:03
マイブーム的なものってなんかあります?今。
マイブームって意味だったんですね、これ。
それがミシンか。
そうですね、ミシン。
そうか。
まあっていうか、服作り。
服作り。なんか結構ハマっちゃって、始めたのが1年ちょっと前なんですけど。
1年間でなんか。
でも売れるぐらいじゃないですか。
すごい色々作っちゃって、なんか40個ぐらいもの作って。
すごいっすね。
もうなんか、そう、ハマっちゃいました。
まあでも、友達に作ってとか言われたりするのかな。
言われるけど、作るの時間かかるんで、結構。
でもね、自分の好きな、なんつーの、テイストでできるっていいっすよね。
そうですね。
それはそれで。
それこそワンちゃんに、おさらいの布、余った布でバンダム作ったりします。
すごい。
そう、お揃い。
でもそれ売れそうだな。
確かに。
飼い主さんとワンちゃんのペアルックみたいな。
まあそれ本業じゃないからね。
どうですか、なんか楽しそうですね。
でもクリエイティブなのが好きなんですかね、やっぱり。
そうですね。
作るのが。
本業は忘れるので。
そっかそっか。
じゃああと、これも皆さん聞いてるんですけど、情報収集のメディア?
インターネットとかもちろん、あとそのインスタグラムとか。
あと業界の情報とかってどうやって仕入れてるんですかっていう質問をしたいんですけど。
仕事のことはもちろん、Googleっていうかそれこそ、YouTubeとかSpotifyとかそういうのばっかりですね。
Spotifyは音楽を聴くってことですか?
音楽、そうですね。
でもなんか普段は音楽は、やっぱ音楽をずっとフルタイムで聴いてるんで、
自分のフリータイムの時はあんまり聴かないですね。
あえてじゃあ離れるように意識してるってことですか?
そう、ポッドキャストばっかり聴いてます。
あ、そうなんだ。例えばどういうポッドキャストですか?
なんか、This is actually happeningってわかりますか?
わかんない。
英語ですけど、Heavyweightとか、そういう系、話す系、いろんな人が出てきてみたいな。
なんかこんな面白いことあったんだっていうのを普通に喋ってるってことですか?
そう、そのThis is actually happeningはその人の人生体験みたいな、モノログで。
30:04
多分誰でも提出できて。
それの聞くと、なんかいろんな人の英語に慣れるかなって。
うん、確かに確かに。
英語の勉強も兼ねてっていうか、リスニングも兼ねてってことですか?
そうですね。もともとがそれを目的で。
じゃあそれは何?リスナーさんがそれを投稿して、それをメインの人が読むってことですか?
いや、リスナーさんが多分読んで。
それがそのまま出てる?
そうそう、それを出して、で、その多分ピックアップされてみたいな。
で、編集されて。
大体そのトラウマ体験なんですけど。
おー、なるほどね。
だからその人生一番最初から始まって最後までの話、今までの話みたいな感じ。
何分くらい使ってたの?
1時間くらいですかね、大体。
でもいろんな人、本当にいろんな人がいるんで、慣れるかなと思って。面白いです。
ちょっと聞いてみます。
This is actually happening.
そっかそっか。
まあじゃあ耳はでも使ってるってことですね、メディア。
ポッドキャストがじゃあ多いってこと?メディアとしては。
そうですね、大体聞いて、そうですね、料理中とかはポッドキャスト聞いてます。
でもね、楽っていうかね、ながら聞きできますからね。
なんかやりながら情報収集できるってことですもんね。
それこそ渋滞とか。
あ、確かに。
出たりとかしたら、なんかあんまりこうずーっと座ってる感ないじゃないですか。
そうですね。
テレビ見てるみたいな感じ。
ちなみに、基本は在宅勤務なわけですよね。
そうです。ほぼ99%家で仕事してます。
でも、ミーティングとかもあったりするんですか、たまにはディズニークルーたちと。
でもパーティーかそれは、そういうのは。
2週間に1回ズームで、見せて、自分がやったやつを見せて、
で、これここ直してって言われて。
で、次やるやつを見て。
で、これをこうしてほしいみたいななんかあったら言ってもらって、って感じですかね。
まあじゃあ、サイクルができてるわけですね。
そうですね。でも実際に本人たちに会ったのが、始まって1年半後ぐらいでしたね。
毎日そのお仕事ばっかりしてるのに、会ったことなくて。
すごい感覚ですよね。
33:00
孤独です。
まあ、僕もでもそんな感じになっちゃいましたけどね。
元々は直で会ってたけど、今もねズームでインタビューしてるんですけど。
直でやることはないんですか?
まあありますよ。
今回もちょっとそう、どこら辺にオススメなのかなと思いつつも、
まあでもズームの方がお互い時間的には楽なのかなと思っちゃってそうなんですよね。
なっちゃうんですけどね。
まあまあまあ。
ありがとうございます。
じゃあちょっとそろそろ次のセクションに入っていこうかな。
お写真も拝見しましたけど、とっても可愛らしい方ですね。
そうなんですよ。めっちゃ可愛いんですよ。
なんかね、みつさんの声がいつもより弾んでるような気がしたのが気のせいかしら。
そうですか。だいたいね、ちょっと声が半トーン高い時がそういう感じですね。
頑張っちゃってる時ですね。
頑張っちゃってましたけど。
いやーまあこのね、写真もそうですけど、
YouTubeでね、ちょっと僕そのファンハウスっていうのを見てみたんですけど、見たことなかったから。
あのやっぱすげー楽しげな音楽で、
あの子供たち、これ乗るわと思いますよね、なんか。
明るくて楽しくて、踊りだしちゃいたいような。
だってディズニーから音楽を弾いたら、
ディズニーって残るの?ってぐらいディズニーにとって音楽って大事じゃないですか。
とに大事な部分だよね。
それを、すごいよな、ほんと。
特にちっちゃい子にとってのディズニーって、もうそれがすべての世界になったりするぐらいだから。
そうだよね。世界を占めちゃってるよね、子供たちの。
きっとこれ、さおりちゃんの子供も見るんだろうな。
あ、そうですね。きっとどこかで、
あなつみさんが作曲された曲を。
絶対見るよね。
聴かせていただくことになる。
確実にそれは間違いないだろうな。
それを2週間ごとに22分間、11×2なんですけど。
それをね、何年やってるって言ったっけな、それのルーティーンがすごいよね。
いや、お話聞いてた中で、そんなルーティーンで仕事できるの?っていう。
36:06
えー、そんなに作曲される方ってツメツメでやるの?っていう驚きだったんですけど。
まあでも、結構働き方もやっぱり、1週間集中して1週間休むみたいなね。
なかなか一般のね、サラリーマン的な働き方ではないですよね。
なんかこう休みに対してすごく強調してお話をされていたので、
そういうふうに頭をクリアにして休むっていかに大切なことなのかっていうのを教えていただいたというか、
あ、そうなんだなっていうふうに思います。
まあでも俺も週末は普通だけど、週末はあんまりパソコンとか触んないようにあえてしてて、
海の中になるべくいるとか。
素晴らしい。
人をやっぱ空っぽに1回リフレッシュされるもんね。
そうすると月曜日にまた、なんだっけなってなるけど、すげえリフレッシュされてるから。
逆に楽しめるっていうかね、仕事が。
そうね、切り替えとか、完全に違う世界に行くっていうのは大事ですね。
そういう感覚はね、あるかもね。
あれちなみに沙織ちゃんもピアノやってたよねって言ってたよね。
はい。
声が小さい。
そうですね。
そうですよね。
小さい頃、みなさんがやってらっしゃったの真似してぐらいですね。
なんかね、でも、その感覚がわかるんじゃないかなって思った。
ピアノ中心に作ってるって言ってたからさ。
わかるわかるわからない。わかりません。
わかりませんか。
でもそのワンダーペッツっていうやつ。
もう一個新しく出たやつは、オーケストラで作ったって言ってたから。
あれでもその話はまだ出てないかな。出なかったっけな。出てたよね。
台本だけ渡されて作曲したっていうね。
ほいほいほいほい。
これはだからピアノだけじゃなくて。
すごいことですよね。
そうそうそうそう。
それもすごいんだけど、それ次回だったかな。ちょっとすいません。前後しちゃいましたけども。
あと何の話してたっけ。
ホットキャストよく聞くって言ってたな。
あ、言ってましたね。
マイブームのミシン?
うんうん。
服作りね。
そうそうそう。服作りするときは全く音は聞かないって言ってたから音楽?
39:00
やっぱそこで切り替えなんでしょうね。
そう、ミシンの音が癒し。
大きくて。
ストレス発散みたいなこと言ってたりもしてね。
はいはい。
ドルルルっていう。
いやーなんか懐かしいなって思って、うちのお母んもよくやってたんだよね、ミシンを。
えーそうなんですね。
子供の頃。
うーん。
で、掃除機の音は俺嫌いだったんだけどさ。
うん。
お母んが掃除してテレビ見てるのにうるせーなーとか思ってるじゃん。
うるさい、わかるわかる。
だけどミシンの音はなんか心地いいなとは思ってたんだよ。
あー、でもわかるかも。
うーん、みたいな。
うーん、うちもばあちゃんがやってたので。
あー。
なんなんですかね、一定のリズムを刻んでるからかな。
なんなんだろうね。
ねー。
で、服もさ、すごいのよ。
あ、そうなんだ。
これ着てる服の写真もあるんじゃねーかな。
あのね、ほんと売り物なんだよね、普通に。
へー。
どっちの道でも食えたんじゃないかっていうぐらいなんか。
やっぱ職人技術なんですね。
えー、作るのが好きなんですよね、だからその創作が。
なるほどねー。
素敵ですよねー、ほんと。
いやー。
かわいい、素敵。
そう、かわいいからみなさん写真見てくださいね、男性諸君。
女性もかわいい人みたいなかな。
ではでは、次回はどんなお話になりますか?
はい、えー、ということで、次回は過去のお話ですね。
だからおいたちから、もちろんピアノは習っていたということなんですが、
うんうんうん。
なんかね、夢って別になかったみたいな話とか。
うーん。
うん、まあでもバークリー音楽大学に行って、そこで見つけるっていう話もありました。
見つけるっていうか夢っていうよりも、もっとリアリティのあるこういう仕事に就きたいっていうのに出会うんですよね。
へー。
それはなんか、地に足がついた感じでね、すごい現実的な道を歩んでらっしゃるなっていう感じがしましたけど、そんなお話ですね。
うん、興味深い。楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
いいよ。
このコーナーでは、最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
42:04
はい。
今回はですね、もしこの聞いてる方の中で、そういう情報を求めてて役に立ったらいいなというところでお話ししたいんですが、
私が今、妊娠7ヶ月、8ヶ月くらいですけれども、
はい。
妊娠するときに、結構最近多くの人がやってるんですけど、私は胎外受精で妊娠をしたんですね。
おー、そこそこ。
IBFという風に英語では言われますけれども。
うん。
で、日本でももちろん最近すごく多いし、周りの友達とかも結構私の周りでも多いんですね。
乱死凍結しててとかっていう人っていうのは必ず胎外受精になるから。
はい。意外とよく聞きますね。
うんうん、そうですね。
で、今35なんですけど、アメリカというか海外でやった人のパターンってそんなに例が多くないかなというところで、ちょっと簡単にお話ししようと思いますと。
海外でっていうのは日本在住の人にとって海外でということですね。
そうですね。いろんなオプションがあるよってとこですかね。
うんうん。
そうそうそう。で、もともと。
日本から胎外受精のためにアメリカに来てらっしゃる方も結構いるってことだよね。
高すぎてアメリカでやる人はたぶんいないと思うけど。
いないんだ、そうか。
うん。ただ、日本に住んでいて、アジアとか、そういうアラブとかでやったっていう人はビデオとかで見たことがある。
なるほどね。今は特に高いけどね、アメリカは。前は結構来てたような気がするんだよな、10年前とかは。
それ相当なお金持ちかも。
かな。
うんうん。
まあでも進んでるのは進んでるわけでしょ、こっちの方が。
そうです。
ちょっと話の腰を折ってしまったらすいませんが。
いえいえ、全然。ただ、私はアメリカでやってないんですよ。
あ、そうだったね。
そうだそうだ。
ここがピックポイントで。
お隣の陽気な国で。
私は陽気な国、メキシコでやったっていうところがミソでございまして。
そうでしたね。そういう意味の外国か。
そうそうそう、アメリカじゃないんですよ。
そうかそうか、今気づいた。
そうそうそう、もともと普通に妊活みたいなのを始めて、
で、婦人科とか行ってみてもらったりして、ちょこちょここの年になると、
なんか子宮菌種がありますねとか、そういうのはちょこちょこあったりして、子宮内膜瘡も軽いのがありますねとかって言うので、
45:02
結構いろんな人が持ってたりする症状だったりはするんですね。
だから普通に妊娠することもあるけれども、私たちは1年ぐらい普通に妊活してできなかったので、
だったらもう年齢も35になる、その時34かな、だったから、
だったら早く病院に行って、いろいろ見てもらった方がいいねっていうことですぐ病院に行きましたと。
でもアメリカの保険に入ってるから、普通にアメリカの産婦人科とか婦人科で見てもらって、
っていうところまで保険でカバーされるんですけど、
ほぼほぼ多くの保険、私が入ってる保険もしかりですがは、
不妊治療っていうところは保険を全くカバーしてくれないんですね。
なるほど。
そしたら実際にそこから先に何かこう不妊治療を胎外受精とか、
なんていうのかな、日本語で。
顕微受精とかいろいろあるんですけど。
顕微受精って何それ。
顕微受精がこっちで言うIBFなので私がやったやつなんですけど、
卵子に精子を注射で針で刺してそこで受精させるっていうやつですね。
なんかいろいろ呼び方があるみたい。
体の外ででそれを胎内に戻すって方法なんですけど、
でアメリカだとやっぱり家から近い方がいいなと思って調べたんですね。
そしたら、まあ簡単に見積もって、
スタートが3、400万からかな、2、300万からスタートですね。
なるほど。保険が効かないからってことですね。
そうなんですよ。
それってでも実質うまくいってってことだよね。
何ヶ月の間にってことじゃないの。
うまくいかないともっとかかるってことじゃないの。
うまくいかなかったら何回かやらなきゃいけないから、
そうそうそう、1サイクル、卵を取って受精させて、
それを体内に戻すっていうところまでが1サイクルっていうカウントなんですけど、
それで2、300万かかるってことね。
からスタート。
からスタート。
そう、場所によってもあるんですけど、
でそのアメリカの中でも広いので、
安く提供している有名なクリニック、CNYクリニックっていうところがあって、
確かCNYだったかな。
でみんな結構アメリカの国内で旅行でそういうところに行くんですね。
旅行というか飛行機に乗ってそっちに泊り込みで行ったほうが、
自分の近所であるよりも安い。
確かにホテルの中に病院があったりするもんね。
ホテルと併設されてるとかね、そういうのは聞いたことありますよ。
48:01
かもしれないですね。
そういう人が来れるよね。
なので国内も調べて、そのクリニックで私たちカリフォルニアから一番近いところが、
コロラドスプリングスっていうところなので、
コロラド州か。
でそれがカリフォルニアにもあるけどってことだよね。
あるけどそっちの方が全然安くできる。
なるほどね。
200万以下からスタートとかできるっていうので、
じゃあ可能性あるかなんて調べたんですけど、
やっぱり飛行機で行ってホテルで何週間も泊まらなきゃいけなかったりするので、
それを考えるとちょっと現実的な金額じゃないなっていうところで、
またいろいろ調べてたんですよ。
で旦那の家族も国境沿いのメキシコにいるし、
旦那自体もメキシコ人なので、
メキシコって言っては?って言われて、
そんな怖い、無理無理って最初私言ってたんですけど、
実際調べてみたら、すっごい多くのアメリカ人がメキシコに渡って不妊治療してて、
えー。
でもちろんね、ものすごい安いところとか、
評判がないところとかっていうので、
美容整形で失敗しちゃったっていうこととかもあると思うから、
もちろん選ぶのはめちゃくちゃ慎重にしなきゃいけないんですけど、
ちゃんとしたクリニックは非常にいいサービスで、
低価格で提供してくれるんですよ。
だから美容整形とかで行く人はね、
話も出たような気もするけど、そういう人もいるってことだけど、
不妊治療に国境を越えていく人もいるってことね。
いますね。
で金額としては4分の1ぐらいなんですよ。
別荘で払うと。
アメリカでやる。
ドルで払う。
ドルにしても、アメリカに比べたら4分の1ぐらいの金額でできるので、
4サイクル入って、2、300万からスタートみたいな。
なるほどね。
アメリカは1サイクルで2、300万スタートって感じなんですけど、
っていうところとか、実際に子供が生まれなかったら返金しますよっていうシステムがあったりとか。
そう、いろんなのがあるなっていうところでいろいろ調べたり、
実際に行ってる人に話聞いたりとか、カウンセリング受けたりとかいろいろして、
なんか全然安心かもっていうところで、実際にそこでスタートしたんですね。
なので、私はロサンゼルスに住んでいるので、国境まで2時間半運転するだけで行けるので、
国境のところのクリニックだったんで、
ティファナの中ってことですか。
国境から10分ぐらい。ティファナのところですね。
のメディカルビルニング、いろんなメディカル系のオフィスが入ってるところなんですけど、
51:00
なので、毎回クリニックに行くときは、2、3時間運転して国境を越えてクリニック行って、
また日帰りで帰ってくるっていう形をしてたんですが、
人によってはやっぱり飛行機で飛んできて、ティファナにメキシコの方に2週間滞在して、
でまた帰るっていう人もいたりとか。
そうだよね、カリフォルニアにいないとなかなか遠いもんね。
うん、そうそうそうそう。でもほとんどの患者さんたちがアメリカから来てる人たちでしたね。
あ、そうなんだ。
うん、そうそう。だからターゲットも、そのクリニックもメキシコに何十カ所もあるクリニックなんですけど。
ちなみにドクターはアメリカンなの?メキシカンなの?
それがすっごい偶然、メキシコ人と日本人のクォーターの先生だったんですよ。
ちょうどいいね。
ハーフだ、ハーフハーフ。
ちょうどいいね。
サオリちゃん夫婦がそれだもんね。
そうそうそうそう。なんでこの人の苗字、亀山って言うんだろうとか言って。
あれ、亀山先生ですか?とか言って。
マジか。
日本語喋るの?
日本語全く喋れなくて、スペイン語と英語を喋る先生なんですけど。
まあまあでもいいよね、スペイン語と英語喋れたら。
そうそうそうそう。
スペイン語だけだとちょっと、
サオリちゃん夫婦はいけるかもしれないけど。
英語のだけの夫婦とかだったら、スペイン語だけだとちょっと不安になっちゃうかもしれないけど。
そうそう、そういうクリニックはアメリカ対象にしてるので、みんな英語喋れるんですよ。
そうそうそう。
なので、いっぱい通いましたけど、私たちは結局2サイクル目で妊娠したかな?
っていうとこですね。
なので1年ぐらいかかったか、もうちょっとかかったかもしれないけど、間休みとか挟んだりして。
だから多分、1サイクルで10回、15回ぐらい、メキシコで行ったり来たり行ったり来たりしてましたね。
大変だったね。
でもやっぱり、さっきお金の話出たけど、そこでもう諦めちゃうっていう話も聞くしね。
これ以上はもう無理って言って。
本当にアメリカだったら、私のお金では絶対できないなっていうぐらいの金額だったから。
それじゃなくてもね、精神的にストレスというか不安になっちゃうのに、また経済的なストレスも出てきちゃってみたいな。
大変だよね、本当に。
だからやっぱそういうパターンの人もいるんだみたいな、そういう手もあるんだっていうことが。
54:04
確かに。めちゃめちゃいい情報だと思う。
だから、例えばでもニューヨークから飛んできたとしても、そっちの方がいいよね、経済的には。
金額は全然安いし、私が行ったとこは国境沿いのクリニックなんですけど、メキシコのリゾート地、カンクーンとかペルトバジャルタっていうところに拠点を設けてるクリニックもあって、
なんていうんですかね、せっかくだったら2,3週間滞在するんだったら観光もしていけないよみたいな。
確かに海が見えるホテルとかね、ありそうだもんね。
そうそうそうそう、安いからっていうような人たちもいるし、
フェイスブックに各クリニックの患者さんだけのグループっていうのが公式で作られてて、そこですんごいいろんな情報をもらえるから。
いいね。
興味ある人は。
当事者同士のしかわかんないような悩みとか聞いてくれたりするってことね。
そう、この先生のここがいいよーとか、このプランだったらこれをしたほうがいいよーとか、あるので。
なるほどね。
非常にいい、面白い体験。大変だったけれども、面白い体験でしたね。
まあその胎院外受精をメキシコでしたとしても、出産するのはアメリカだからアメリカの国籍になるってことだもんね。
そうですね。
メキシコ国籍とかになるわけじゃないから。
あのー、そうそう、あれですね。不妊治療のところって。
うえつけをするだけですからね。
そうそう、最初、ほんとに最初の、何?
体で、妊娠したよっていう10週目、8週目ぐらいまでしか見てくれないから、あとは普通の妊娠になるんですよね。
そうだよね。
うん。
そう、俺もだから最初今聞いたときに、メキシコ人になるのか?とか一瞬思ったけど、いや、そんなことはないよな。
確かにね、あのー、なんだろう、この地球に生まれたったのはメキシコだったらね。
出生、出生の前はメキシコだった。
出生っていうか種植えだよね。種植えがメキシコ人だよね。
そうそうそう。で、うちの場合は、その2回目のサイクルのときに結構いい受精卵がいっぱい取れたので、
今まだ凍結して固まってる子たちがメキシコにいます。
あ、ってことはまだ、その、兄弟が作りたいなと思ったらそれを使えるってことか。
そうそうそう。できるだけ早い段階の卵がいいから、とにかく先に凍らせて。
若いときのねってことね。
そうそう。うちの場合はもう受精卵になってるから、第2子が欲しいなっていうときは。
そうなんだ、もうそこまでいってるってことか。
57:01
そうそう。あとは戻すだけお腹の中に。
すごいね、なんかそれって。
そうそう、兄弟が眠ってます。
そこにもうレディーなわけだね。
そうそう、レディーで待ってるんです。
すごいな、何か。それ何個あるの、ちなみに。
今は6個か7個くらいいるかな。
6人兄弟?もう確定してんの?
6人兄弟。
それもでも確率っていうのがやっぱりあるから。
そっか、それが全てうまくいくわけではない。
そうそうそう、今回も2つ卵を入れて1個女の子が元気に育ってるって感じなので。
そっかそっか。
そうそう。
面白い世界。
いいな感じだね。
でも凍結してる人もね、やっぱり俺も周りでこの年になると結構いらっしゃりますよね。
そうですね。
いやでも昔はそんなことね、気軽にではないけど。
確かにね。
あんまり考えも発想にも及ばなかっただろうけど。
割と一般的になってきたなという気がします。
もちろんお金は必要ですけどね。
日本だと保険聞きますしね。
そっかそっか。
アメリカもカリフォルニアが保険を聞かせるようになった法律が通ったので。
そうなんだ。
多分多少は、ただやっぱりお話を聞くと最低限のところしかカバーしてくれないから。
ここまでは出すけど後は出して自分でねっていうことね。
そうそう、なんかいろんなオプションを調べておくっていうのがいいですね。
いやなかなかね重要な情報でしたねこれは。
もしお悩みの方がいれば私の方にDMもらえればお答えしますので。
インスタグラムとか。
そうですね。
というような役立つ情報、リアルアメリカ情報をお届けしました。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい質問。えっとですね。
ミシンの音でストレス発散っていう話がありましたけど。
はい。
夏美さんのお話にあらかたですね。
まあストレス発散法ってなんかありますかっていう質問なんですが。
いや今絶賛それを探し中なんですよ私。
1:00:03
なんか沙織ちゃん変な器具を買ったとか言ってる。
それはストレス発散とは違うか。
絶賛探し中なの今。ストレス溜まってんの。
うんうんうん。なんかずっと人生で今までで絶賛探し中なんですけど。
ちょっとあの聞いていただきたいのが。
はい。
私趣味っていう趣味がないんですね。
まあなんかでもダンスをやってたりとかね。
今はちょっとできないかもしれないけど。
まあそうですね。
ちょこちょこやったり。
ちょいちょいは聞いてたけどね。
なんか何かを始めようってするときに必ずこれにこれだけ時間を使うんだったら
将来的にどういうふうにお金にできるかっていうふうに考えちゃうんですよ。
そこが当てはまんないと私の中で始められない。
じゃあもうその趣味じゃなくねえか。
そうそうそうなの。
仕事になってんじゃん。
ほんとそうなんですよ。
例えばね、ネイルやってる時期もあったけど。
あーそんなこともやってたね。なんか手作りじゃねえや。
自家製のね。自分で自らネイルをやるってね。
ああいうのも、私もやるんだったら完全にプロの器具を買ってものすごい集中してとことんやりたいタイプなんで、
でもこれをやったことで、例えば週末に誰かの爪をやって、
でも100ドルでしょ、200ドル稼いでもそんな時間あるかなとかっていうふうに考えて、将来的にいかにそれをお金にできるかに考えちゃうから。
あ、そう。
趣味がないんですけど。
まあそれで何、やめちゃうってこと?
どっかでまあこれは金にならないなと思ってパッと情熱が効いてしまう。
始める前にやめるとか。
そうそうそうっていうのよくあるんですけど。
そうなんだ。
でもみつさんはやっぱサーフィンがね。
そうっすね。
そうね、産権、趣味権じゃないですか。
あとあの仕事の合間になんかギター弾いて大声で歌歌うとかっていうのもストレス発散にはなってると思うんだよね。
確かに確かに。
別に誰の前でやるわけでもないが、気持ちがいいっていうね、ただ。
最高ですね。羨ましい、そういうのがあるのがやっぱ大事。
そっか、まあでも確かに沙織ちゃんは結構いろいろ飽き性って言ってたもんね。
そうですね、めっちゃハマってめっちゃ飽きるタイプですね。
そうか、ストレス発散法募集中ですね、じゃあ。
うん、そうなんですよ。
みなさん何かな。
1:03:05
でも違うことをやる?
でもなんかさ、この間なんかの話で出てたけどさ、本能に近いものをやると気持ちがいいみたいな。
まあ海入るのも多分そうなんだけど。
なるほど。
例えば山登りとかもさ、本能っていうか人間の本能備わってる。
まあだからもしかしたら赤ちゃんできて子育てしてたらもうそれでいいとかさ。
なるほどね。
わかんないけどね、なんかそういう。
動物としてってこと?
そう、動物として本能に近いものをやると、なんか気持ちよくなる。
なるほど。でも確かにお散歩とかね、普通に歩くとかね。
まあまあそうだね、自然に触れるっていうだけでもいいかもね。
確かに。でもこの前久々に海行って、海の匂いを嗅いだら、なんかこう違う気分になりましたね。
違う気分?
なんだろう、なんだろう、日常と違う?
サーフィンで波に揉まれたトラウマ体験は思い出さなかったですか?
思い出しました。
この前もレドンドビーチがすごく割れてまして、あ、あんたが中入ったら。
あんたぐちゃぐちゃにされるぞみたいな。
そう、実際に見るともうビルぐらい高いんだろうな。
そうですね、最近波でかいですね。
あ、そうなんですね。
ドキドキしながら入りますけど。
えー、みつさんでも?
そりゃそうですよ。
まあ自然はね、やめたらいかんですしね。
やめたらあかんですね。
あかんですね。
ではでは、今回お届けしましたインタビューの内容とリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
1%の情熱物語は日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
ご家族、友達、同僚などへのご紹介大歓迎です。
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたらぜひフォローをお願いします。
お便り、レビューもお待ちしています。
番組サポーターパトモンさんからのご支援も引き続きお願いします。
詳細はウェブサイトを見てね。
そういえば、あれよ、このジングル2のかな、最初の音楽、最後の音楽も今月が最後になります。
来月からシンセイントロ音楽が流れるはずなので、まだできてないんですけど、大介くんが作ってくれるはずなので、
1:06:01
はい、それを噛みしめて聴いてくれると嬉しいです。
はい、楽しみにしていてください。
ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。