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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱にまるまる。
こんにちは!
1%の情熱物語104回でございます。
聞いてください。
私の大好きなテレビシリーズといえば、
フレンズ。
ありがとうございます。
なんかね、そのフレンズがね、復活するんですって。
そう。
リユニオンがやるんですって。
っていうニュースが今ね、なんか入ってきたから。
え?その当時の人たちがってこと?
そう、当時の人たちが多分リユニオンするって書いてあって。
え?それどういう話になるんですか?
わかんない。本当なんか入ってきたばっかりのニュースなんですけど、
HBOってテレビ、テレビというかネットワーク?
あれHBOもストリーミングサービスをね、5月から始めるんですって。
あれ今ないよ。
今ね、なんかあるのかな?
HBO MAXっていう別のやつかな?
を、新しいのを2020年の5月に始めるらしくて。
バンバンね、いろんなネットワークのストリーミング始まってますけど。
そこにフレンズが戻ってくるらしいの。
フレンズのシリーズ。
もうおじいさんおばあさんじゃないの?
まだ全然、デニバーニュストンとかまだ50代元気バリバリですよ。
僕が小学校の頃の50代は相当おばあさんですけど。
いやいやいや、もう今ショーとかいろいろやってますからね。
そういうわけじゃないの?
あ、そう。
今の50代は若いですけどね。
そう。当時のフレンズも戻ってくるし、
あと多分新しいリユニオンも始まるみたいな。
バンバクっていうようなちょっとどうでもいいけど、
そういうストリーミングサービスどんどん始まってますっていうニュース。
確かに。
すごい戦いしてますね。
ストリーミングサービス業界。
そうそう、あとこれね、ついにジブリアニメが入ってくる。
どこに?
このHBOMAX5月から始まるやつ。
今まで全くなかったんですよ、ジブリのやつって。
確かに確かに。
というワクワク。
興奮気味の沢ちゃんですけど。
ということで本編に入っていきましょう。
さあ、一人のインタビューを4回にわたってお届けしている今回は最終回となります。
バームクーヘン社長兼デザイナーでいらっしゃる高木若子さんのお話。
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今日は未来を意識したお話と若い世代に向けたメッセージ。
そして最後に若子さんの一番好きな文房具って何ですか?という小学校みたいな設置質問をしています。
はい、では早速聞いていただきましょう。
あなたにとっての幸せって何ですか?
これ未来と関係あるのかないのかちょっとわかんないんだけど。
未来を意識して。
未来を意識してですね。
それもたくさんあるんですけど、やっぱり今まで出てこなかったことなんですけど。
例えばランニングしたりとかメディテーションしたりとかいろんなことをしていることによってパッとアイデアが出てくるときってあるんですよ。
アイデアっていうのはデザインとか?
そう、デザインのことだったりとか。
アイデアですね。
アイデアだったりとか。
人間関係でいろいろ悩んでてこういう風にしたらいいんじゃないかとか。
いろんな本当になんでもありなんですけど。
パッてすっきり出てくるときがあるんですよ。
やっぱりその瞬間好きですね。
幸せだなって。
幸せだなっていうか生きてるなっていう大事な瞬間。
なかなか面白い答えだな。
そうですか。もちろん子供とか家族とかもあるんですけど、その話はもうすでにしたんで。
まあね、それはもう皆さんあることだと思うし。
なるほど。
本当にそのピピってくる瞬間が。
やべえ、ひらめいちゃったみたいな。
なんで目もとんなきゃみたいな。
マラソンしてる最中。
本当にそういうすごくその瞬間が大事だなと思ってるんで。
いつも出てくるわけじゃないって。
本当に偶然っていうか。
それはでも何かを解決するひらめきだったり。
何て言うんだろう。原理原則じゃないけど。
その日本語分かりません。
ごめんなさい、俺も説明がうまくできないけど。
こういうことだったんだみたいな。
そうですね。あと本当に抽象的なんですけど、ビジョンが見えるっていう。
将来がパッて見えるっていう瞬間があるんですよ。
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昔はそういうのあんまり見えてたんだけど、本気で撮ってなかったっていうか。
最近になって、そういうふうに見えるってことを大事にしていかないといけないんじゃないかなと思って。
そのビジョンが見えるっていうのは具体的に言えないかもしれないんだけど、
こういう方向だっていうのが分かるってことですかね。
分かってなかったことがポッと分かったりとか。
ビジョンが見えるっていうわけじゃなくて、本当にゾーンに入ってるときにパッと見えるときがある。
それってやっぱりスーパーパワーかもって自分で思ったりして。
それはでもメモするんですか?
できるだけ。
忘れちゃうこともあるんですか?
そう、忘れるときはああって思う。
しょうがないなっていう時はあります。
それが幸せな時なんだね。面白い。
これも僕皆さんに聞いてるんですけど、
自分への投資という感覚で継続していることを意識して習慣化していることなど。
ジャーナリングっていうのもその一つかと思うんですけど。
そうですね、それは大きいですね。
やっぱりセルフケア。
セルフケアの項目があります、私自分の手帳に。
ちゃんとつけてないと忘れちゃうじゃないですか。
チェックして。
チェックしてというか記録に残してことによって。
そういうことね。
一応頭に入ってるっていうかやらなきゃなっていうリマインダーを思い出す。
具体的に何かやることがあるんですか?
いつもジャーナリングとかランニングもそうだし、
あとピアノを弾いたりとか。
ピアノ弾けるんですか?
子供の頃からずっとやってる。
うらやましい。
最近でももう少し弾きたいなと思ってまた練習し始めたり。
あと一日何時間寝たとかそういうのもちょっと記録に残して、
自分の体調、外も中も一応。
客観視するというか。
そうですね。
ケアですね、セルフケアをすると。
本当にそれも最近ですね。
2年とか3年。
でもやっていくことは大事だなって最近思っているので。
それで自分で気づくこととかあるんですかね。
ちょっと今仕事詰めすぎだとか。
やっぱその書くことが何にもない日ってちょっと寂しいですよね。
ああ、なるほどね。
今日何も自分に。
何も出てこないみたいな。
すごくいろんなことをしたけど、
自分のことを考えて大事に。
自分も大事にする時間がなかったなっていう。
ああ、そういう時に気づくんだ。
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なるほど。
ちょっとじゃあ寝る前に30分本読もうかなとか。
確かにそういうことをしないと気づけないですよね。
そうですね。
結構自分が一番最後になっちゃう。
家族、ビジネス、いろんな他のことをしてると。
本当に自分っていつも最後になっちゃうんで。
鏡を見ないと自分の姿見れないですからね。
そういう時間というか。
できるだけ、ものすごくたくさん時間今ないんで、
そういうもんだと思って。
子供が成長してまたそういう次のライフステージになったら
また全然変わってくると思う。
ですけど今はやっぱりキチキチなんで。
少しでも。
自分をケアしてあげる。
自分をケアしないと他の周りの人のためにできることが少なくなっちゃう。
自分がボロボロだと子供に対してもそうだし周りの人にも対してもそうだし
うまく回らない。
自分勝手のようだけど自分をちゃんと大事にすることによって
周りに対しても丁寧に対応できるように。
自分がキチキチなのに優しくなれないですよね。
無理です。
素晴らしいですね。
ちゃんとそういうことを生活の中に取り入れてるってことはなかなかできない。
思うことはあるけど。
少しずつですね。
面白いです。
じゃあちょっとね、ベタな質問ですけど
直近の目標や挑戦したいこと、そして将来のビジョン。
イベントもその一つかな。
そうですね。
10周年の6月の誕生日パーティー。
イベントやろうって言うとすごく精神的にも体力的にも
本当にマラソンを走ってるような感じで。
ノンストップですね。
多分いろいろ考えすぎるからものすごく時間がかかるのかもしれないんですけど
やっぱりきちんと成功させたいと思うと。
それなりにやっぱり時間もかかるし、エネルギーもいるんで。
それを目指して今。
今はイベントを成功させるってことが一番。
間近な目標。
あとマラソンを走るってこと。
フルマラソンをね。
オフレコだったっけ?話したっけ?
フルマラソンをずっと毎年10年走るってことね。
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マラソンを走ったりとか。
ホームスクールしてることもあって成長をどんどん見ていくっていうのも毎日のゴールですね本当に。
じゃあそれを例えば10年後20年後さっきの話じゃないけど
お子さんが次のライフステージに行った時にどういう風な感じになってるかイメージとかしてます?
別にそれを知ってなきゃいけないってこともないと思うし、知ってる人も知ってない人もいると思うんですけど。
半々ですね。
やっぱりアイデアがないとディレクションが見えないんで。
行く方向はなんとなく見えてる。
こんなのはどうかな。でも全くその方にならなくても全然OK。
なるほどね。それもまた何か懐が描いてるか。
やっぱりプランは立てるんですけど、そのプランを却下するためにプランを立ててるものだと思ってるんで。
それすごい大きいというか優しいというか楽になれますよね。
楽ですね。
みんなそう思ってもみんな分かってもらってるんで。
こうしようって例えばアイデアがあって進んでも進めていくことによって新しいインフォメーションが出てくるじゃないですか。
アイデアに関しては。
状況が変わりますよね。
状況が変わるじゃないですか。
でもじゃあここ変えて。
じゃあそれは始めはこういうアイデアでAのアイデアだったけどBのアイデアでいいんじゃないっていう。
臨機応変に。
本当にそういう感じで。
だから10年後とかもバームクーヘンのお店を。
今ここリースなんですけど場所も。
自分たちで場所を買ってもっとオリジナルな形に。
そっかそっか壁とかね。
カスタマイズできないですもんね今は。
そうですね。
あと自分たちでやっぱり持つことでもっとバームクーヘンに近くなる家族として。
そういう夢はあるんですけど実際ロサンゼルス高いんで。
まあ夢ですね。
だからそう思ってる。
そういうのもあります。
あと10周年を迎えることによって今後の10年そのイベントのテーマとして。
今後の10年どういうことを大事にしていきたいかっていうことをテーマにしたかったんですよそのバースデパーティーのことは。
そう思った時に日本語で言うと一期一会をもっともっと作れる場所。
いろんな人がその一期一会の瞬間を作れる場所。
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オンラインでもお店でもようなところを作っていきたいっていう。
今を大事にしていける。
そこでルースなトランスレートとしてHere now with youっていうそういうテーマ。
今ここあなたと一緒に。
そういうことをどんどんいろんな人に経験していってもらえるようなきっかけを作って。
そういうことを大事にしていく10年がいいなと思ってます。
なるほど素晴らしいですね。
本当に人と人が気持ちよく出会える場所ってオンラインの普及により逆にチャンスが減ったというような感じがありますもんね。
フェイスとフェイスでコミュニケーションする機会が減ってるんで。
ですよね。
それって他の人に対してもそうだし自分自身に対面することもすごく大事だと思ってて。
自分と向き合う?
そう自分と向き合うことも同じように大事にしたいっていつも考えてます。
なんかそのイベントが超楽しみになってきた。
僕本当に来ますから。
何やるんだろう。
そういうの考えるだけでワクワクしますよね。
辛いことは何ですかって今までやってきたらあんまりないですね。
それ聞き忘れてたの?
いやいや。
前向きな方ってここから見たら辛いかもしれないけど忘れてるんですよね。
そうですね。周りから走りすぎじゃないってよく言われますね。心配されます。
気づいてないんですよね本人は。
本当に気づいてないですね。
ぶっ倒れて気づくみたいな。
それは素晴らしいな。
じゃあ最後の質問になりますけども。
今後活躍するであろう若い世代に向けた、お子さんもそうだと思うけど、
特に日本に在住の方を意識してこの番組をやってるんですけど、メッセージがあればお願いします。
大事なメッセージですね。大きなメッセージですね。
やっぱり思うのは、社会の方にハマることだけを考えて決めていくんじゃなくて、
自分に何が大事なのかとか、自分にちゃんと聞いていろんなことを決めていくことが大事なんじゃないかなと。
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特にソーシャルメディアとか、インスタグラムとか、フェイスブック、何でもいろんなプラットフォームがある。
楽しいことはあるんですけど、他からのインフォメーションがどんどんどんどん入ってくるじゃないですか。
そういう風になった時に、それを見ているだけじゃなくて、
自分の中の心の声を聞くみたいな。
そう、心の声を聞いて、その自分らしさをどんどん素直に出していくっていうことを、みんなどうですか?
なるほど、なるほど。
いやでも本当にそうだ。情報が多すぎて自分の声が聞こえないっていうことになってるんだ。
みんながこうやってるからこうしなきゃとか。
周りを気にしすぎちゃったりとかね。
そうですね。
アメリカにずっと住んでて、日本だと結構高校出たら大学行って、大学行ったらすぐに就職しないと仕事が就職できないとか、そういう形があるじゃないですか。
就活の時期も決まってて、このタイミングを逃すともうダメなんですとかね。
アメリカに本当にポッと来て、そればっかりじゃないんだっていう。世の中世界広くて、日本ではそういう形が作られてて、みんなそういう風に進んでいく。
みんながみんなっていうわけじゃないですけど。
とりあえず変わってきてるようではあるんですかね。
そうですよね。25年くらい前の。その時は結構みんな。
確かにそうでしたね。
日本から出てみて、大学をそんなにすぐに終わらなくても別に5年行ってもいいし、6年行ってもいいし、その後すぐに就職しなくても、1年間例えば世界一周回ってから就職探しててもいいし、全然それをすることによって自分の価値が落ちることは絶対ない。
そうですね。むしろそれは価値を上げるとか、自分のための。
いやでもそれは本当に、アメリカってそういうところが。
大きい、広いですよね。
とてもやりやすいですよね。
そうですね。だからアメリカで高校、大学行くことによって今できることができるようになった。
日本でずっと行って、日本の高校行って大学行って、ちょっと無理だったかなっていうのは分からないですけど。
分からないですけどね。もちろん人生は一回なんで。
それをやってみたら違ったかも分からないけど。
でもやっぱり周りに振り回されないように。
ビジネスの形もそうだし、オープニングはお店を開ける時間帯とか。
開けないのって、もっと長く開けないのって。
21:00
普通は月金とか差別料だったらね。
そうですよね。
週6日は開けないの?みたいな。
もう少し夕方、夜まで開けてもいいんじゃないとか。
そういうお客さんもそうですし、周りからも言ってくださるんですけど。
やっぱりスタミナもそうだし、スタッフの調整もそうだし。
遅く開ければ遅くなるほどちょっと安全性の面とか、いろいろ考えることもあって。
オンラインもしてるから、オンラインでショッピング。
もし来れない方にはオンラインでできるだけ対応させていただいて、できる限りやっていけばいいんじゃないっていう。
そういうチョイスもちょっと変わってますねって言われる。
でも自分を大事に大切にしていらっしゃるっていうことでもあるわけですよね。
それが引いては、そのお客さんへの満足度向上につながるっていうことがコンセプトとしてあるってことですよね。
いやー、僕も週9、4日にしようかなって。
そうですよ、本当に。
本当に素晴らしい。それをね、できてるのがすごいな。本当に。
でもやっぱりチームがいるからですよね。
しかもそれはメッセージとして伝わってますからね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ。
いやー、すごいな本当に。なんかね、もっと興味が出てきた。
今日のお話ししようかなって。
いやー、本当にありがとうございます。
もう一個だけ質問させてもらってもいいですか?
これは僕の個人的な好奇心があるんですけど、若子さんが一番好きな文房具、ステーションなり物って何ですか?って質問して終わろうかなと。
全部好きなんですけど。
全部好きでしょうけど。
で、選ぶとしたら。
トラベルアーツノートブック、日本のトラベルアーツノートブックなんですけど。
もう10年のお付き合いっていう。
たぶんバンク編始めた時から一緒にバンク編で。
どこで見つけたんだっけな。
たまたま文房具屋さんで見て、ビビッと来たんですよ。
なんかこれ面白いなって思って。
外側のカバー。
トラベルアーツノートブック。
トラベルアーツノートブック、日本のブランドなんですけど。
ロンドンの名前なんだ。
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そうですね。トラベルアーツカンパニーっていう。
で、外側のカバーはもうずっと使っていける。
中のリフィールっていうんですか。
ノートブックを出したり交換したりして変えていくことによって
ずっと外のカバーを大事にしていけるっていう。
本当に一番古いのはブラウン。
本当にあれが11年目っていう。
使えば使うほど味が出てくる。
これも使ってるらしい。
これも一番初めに東京で個人的に購入して。
これが本当に初め、トラベルアーツノートブックの出会い。
そこからいろんな、中のノートブックも変えながら
その時によって必要なものを入れたり
お財布として使ったり。
じゃあ本当に肌身離さずずっと一緒にいるわけですね。
ずっと一緒ですね。
本当に財布が入ってると思うと自分で持っていくじゃないですか。
そうすると手帳もちゃんと入って
ノートブック、ダイアリーみたいなのも自分で持っていけるっていう。
忘れない。
これと携帯電話で外に出れるっていうのがありますね。
財布ないっていうか、財布券用ですね。
はい。
いいなあ。
ぜひぜひ。
そういう使い方ありなんだ。
そうですね。文房具っていうわけじゃなくて
本当にライフスタイルアイテムとして
いろいろアクセサリーとか楽しいものをデザインしたりとか。
これなくしたら超凹みそうですね。
ちょっと悲しい感もなくなっちゃったら。
ずっと残ってそばにいらっしゃるわけですね。
これ2台目ってことですか?
そうですね。これが7年くらい使ってる。
お店のサンプルとしてロテーションしてるんで。
全部大好き。
何か選ぶとしたら?
そうですね。ずっと使ってて。
子供よりも長く付き合ってる。
多分自分が持っているものの中で一番古いアイテムなんで。
やばいぞ。欲しくなってきたぞ。
そうですか。ありがとうございます。
いい加減時間もないんで。
皆さんもウェブサイトチェックしていただいて
見てるだけでもコンテンツが普通のショッピングサイトではない面白さがあると思いますんで。
皆さんバームクー編チェックしてみてください。
ありがとうございます。
10周年のイベントぜひ参加させていただきたいんで。
日本から来れる方ももしかしたら。
27:02
楽しみに待ってます。
一般の人も入れる?
はい。もう3日間連続でオープンな形で。
また告知はウェブサイト上でされるんでしょうね。
じゃあありがとうございます。
今日はバームクー編経営者スラッシュデザイナーでいらっしゃいます高木若子さんにお話を伺いました。
若子さんありがとうございました。
ありがとうございました。
補充しながらずっと使えるもの、ずっとまだ見放さず持っているものってないね。
ないですよね。
携帯?
携帯も変えちゃうし。
財布を長く使う方はね。
確かにね。文房具とかマネージとかもそうですけどね。
ずっと同じものを補充しながら使える。
入れ替え入れ替え補充しながらね。確かに。
そういう愛着の多く物って文房具ならではかもですね。
確かにね。他にないか。あるんだろうけど。
文房具は確かにそばにいるんだよね。ずっと。
ペンって必ず入ってたりしますしね。カバンの中にね。
そういう意味でもあれか。一期一会のある場所を作りたいっておっしゃってたんですけど。
そういう出会いが人と人ともそうだけど、人と商品っていうか物の出会いも大きいよね。
若子さんがさ、トラベラーズノートブックって僕知らなかったですけど。
と出会ったのがきっかけで結局このお店を開くことにもつながってて。
まさに一期一会だ。
意味ではものすごい出会いですよね。大きな。
本当ですね。
いやー毎回毎回。面白いですね。
本当ですね。いろんな方がいらっしゃるし、いろんな方がいろんな信念を持って。
そうですね。
ビジネスをされてるし。
僕たちもね、自分たちのできる範囲で形を作っていきましょうということで。
僕たちもやっていきたいなと思っております。
はい、じゃあそんな感じで。
ありがとうございました。
リアルアメリカ情報。
30:09
このコーナーではロサンゼルスから最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります。
今回は昆布茶。
昆布茶といえば?
昆布茶。
ドラえもんみたいな言い方だったけど。
私アメリカに来て、みんななんか外国人の人がね、昆布茶みたいな。
飲んでますね。
昆布茶みんな飲んでるじゃないですか。
でもね、昆布のお茶じゃないですか。
これみなさんが多分思ってることなんだけどね。
最初はね。
最初なんでみんな昆布のお茶好きなの?って思って。
お店で売ってる昆布茶見ると。
えっ何この栄養ドリンクみたいな。
っていうのがね。
でも日本でも流行ってるのがね。
あるみたいですよ。
昆布茶もだってこっちで出てきたのも多分ここ5年とか。
多分10年はいかないと思うけどね。
昆布茶の説明。
日本語では紅茶キノコ。
で、東モンゴル原産で後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料。
モンゴル原産。
美味しいですよ。
紅茶もしくは緑茶に砂糖を加え、
そこに売地で栽培されたキノコに見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込むことで発酵させる。
だいぶ複雑な工程ですね。
いや俺すごい今イメージできてますよ。
できてます?キノコを。
だってうちで育ててたことがありますから。
うそー!マジですか?
冷蔵庫の中でね。
できるんですか?
外と中と。
えっそんな簡単に?
いや結構いると思いますよ。昆布茶。
へーそうなんだ。
キノコみたいな気持ち悪いんだ本当に最初はね。
マジ?へー。
炭酸みたいなのが出てきて泡が。
そうなんだ。
日本では昭和40年代から50年代初頭にかけて健康ブーム。
健康食品としてブームになったと。
あそうなんだね。
で欧米やオーストラリアでは昆布茶と呼ばれていて健康飲料として売られている。
で日本でも逆輸入として最近需要が拡大した。
ちょっとオシャレな感じでね売ってますからねこっちは。
らしいですね。
ホールフージとか。
そう。
ずらーっと並んでてね。
ということでこんなに話してますけど。
はい。
私飲んだことないんです。
あそうなんだ。
そうということで買ってきました。
ふみちさんで一個あげる。
ありがとう。
これめっちゃよく見る。セブンイレブンで買ったんですけどねこれ。
33:00
ヘルスエイド昆布茶。
これホールムーズでも売ってますよ。
あ売ってます?
うん。
すごい有名な。
有名なやつね。
もうねサイズ的にはねペットボトル半分くらい。
もうちょっと木くらい。
こう瓶に入ってね。
茶色い瓶に入ってなんかあの理科室のオキシドールみたいな瓶に入ってますね。
あーそうね。
そういうなんかこうちょっと科学チックな。
え?シュパって言った?
だから炭酸発酵してるからね。
あジンジャーみたいな匂いするんですけど。
だってジンジャーレモンって言うよ。
書いてますから。
あ昆布茶がみんなそういうわけじゃないですね。
味がついてると。
いただきます。
いただきます。
今炭酸の音聞こえたかな?
あ美味しい。
え?ただの炭酸水みたいな?
あ美味しい。
すごいシュワシュワしてて、
これもジンジャーレモンだからジンジャーレモンの味が強すぎる。
いや普通のやつどんな味だったっけな。
最初飲むときは薬みたいな風に思ったりする。
でもすごい飲みやすい。
ここにバブリープロバイオティックティーって書いてあるんですけど、
プロバイオティックって日本語で乳酸菌みたいな。
日本だとLG21とかヤクルトとか乳酸菌といえば。
ヤクルトだね。
そうですよね。乳製品みたいなイメージありますけど、
アメリカのプロバイオティックス乳酸菌飲料って言ったら
この昆布茶が一番今はポピュラーらしいですよ。
ヨーグルトとかも乳酸菌?そっちが?
多分入ってると思います。
あとは醸剤とかね。カプセル系の。
あそうね。
うん。美味しい。
いやなんかねオシャレだよなこのパッケージも。
ね。
健康に気を使ってる人みんな飲んでるイメージありますけど。
割と高いんだよねほんで。
これで4ドル70円くらいだから500円くらい。
結構しますよね。
だから家で育てられますよ。
イースト菌じゃないけど菌をお裾分けしてもらって。
家の冷蔵庫で?キノコが育つ?
そう。
水の中に入ってるキノコみたいな。クラゲみたいな。
それがどんどんブヨブヨ大きくなってきてる。
初めに飲んだ人かなりチャレンジャーだけどね。
見た目超キモいけどね。
慣れたら。
健康にもいいしね。
人欲しくなってくる。
そうなんだ。愛着が湧いてる。
日本でもあるかもしれないので。
特にアメリカに来た時は昆布茶ぜひ飲んでみてください。
くれぐれも日本の昆布入れたお茶と間違えないように調べない方は。
ということでリアルアメリカ情報をお届けしました。
締めのコーナーです。
36:16
質問。
質問。
サオリちゃんは死ぬ前に何か食べていいよって言われたら何食べますか?
ちょっと待って。
今ね、ここのポッドキャストが使えるスタジオの
あと5分後に次の方が来ちゃうっていうのでめっちゃ荒れてて
それでミツさんがパッと考えてくれた質問がそれっていう。
ちょっと待って。
死ぬ前に食べたいもの。
じゃあミツさん答えて。
ハンバーガー。
広げますこれ。
ハンバーグ。
じゃあどうしようか。
私は日本の朝食。
おにぎり。
日本の朝食。
鮭とか。
味噌汁。
納豆とか。
そうそうそうそう。
ほらほら来ちゃった。
ということで。
今日はすいません。こんな感じで。
ということで今回お届けした情報、インフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください。
はい。それで今レビューキャンペーンもやってますので皆さんのレビューお待ちしてます。お便りもお待ちしております。
はい。今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週。
じゃあね。