第74回は杉本さんと柳澤さんが普段ビジネスで使っているカバンの中身について収録しました!40代にもなると拘りの小物や愛用しているブランドがあるようです。二人とも集中力を上げるために意外なものを持ち歩いていることがわかりました。ぜひお聴き下さい!
40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは杉本浩一と柳澤大介です。番組のコメントは #40ビズトーク をつけて𝕏でポストしてね!番組へのお便りもお待ちしています。
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エネギターです。杉本です。
今回の40s Biz Talkのテーマは、40代のおじさんのカバンの中身について話しましょうというテーマです。
これね、リッチャーさんと緑橋さんのヤイヤイラジオで、2、3ヶ月前にやってて、結構面白くて、これの男版やりたいなと思ったんですよ。
なるほど。
聞いてて面白いなと思ったのが、単純に中身っていうよりかは、そもそもカバンどういうブランドを使っているのかとか、
あと小物とかも王道ですけど面白いですよね。
はいはいはい。
じゃあ最初僕が話して、次杉本さん聞きましょうか。
そうしましょう。
僕はね、カバンは、普段は結構リックを背負うんですけど、
はいはい。
カバンはあれなんです。リックで、ベルロイって知ってます?
知らないの。
そんなめっちゃブランドじゃないんですけど、全然。
ベルロイ、これなんです。
ベルロイっていうブランドで、
はい。
これね、何かっていうと、
はい。
めちゃくちゃコンパクトに収納できるんですよ。
へー。
そう。で、僕はね、カバンがこれと、あと最初財布をこのベルロイの財布買って、
はいはいはい。
5年ぐらい前から財布がめちゃくちゃ薄いんですよ。
ほー。
すごく薄くて、例えばこれが財布なんですけど、めっちゃ薄くないですか?見てた感じ。
薄いですね。
たくさん小銭とかが入るわけじゃないんですけど、とにかくできれば移動するときとか外に出るときって、
カバン持たないで外出したい派なんです。できるだけ。
あーなるほどなるほど。わかる。
カバンを持つのあんま好きじゃなくて。
最初この財布持ったらすごいコンパクトで、
はいはい。
手ぶらで出かけられることが増えて、それきっかけでリックもこれに、たぶん3、4年前ぐらいにしたっていう。
うーん。
で、カバンがそれで、あとは、あとね僕が持ってるのはね、歯ブラシセットはいつも持ってますね。
へー。
歯ブラシセットこれ映るかな。
あー映りました。
このコップ付きの歯ブラシセット。
はいはいはいはい。
あとはそうですね、モバイルバッテリー。
あー大事っすよね。
モバイルバッテリーはもううちは家電は、ハードウェアは基本Appleですけど、
はいはい。
その周辺機器はもう全部Ankerになりましたね。
あーそうなんだ。いいですかAnkerはやっぱり。
Anker品質いいですよめちゃくちゃ。
あーそうなんだ。
めちゃくちゃいいしやっぱりなんつうんですかね、iPhoneとの親和性がいいっていうか。
へー。
デザインも結構いいし。
03:01
そうなんだ。
あと名刺入れ。
はい。
名刺入れはどうすんのこれ映るかな。
あーいいですね。
ちょっと変わったやつ、緑色の変わったやつなんですけど、これはUnited Arrows。
あー。
でもなんて言うんですかロゴとか全く入ってなくて。
はいはいはい。
名刺交換した人は多分どこのブランドかわからないと思いますね。
あーいいですね。
あとは筆箱は持ってます。
筆箱ね。
まあ中に入ってるのは本当にボールペンと鉛筆と消しゴムとか。
はいはいはいはい。
地味にお客さんさっき言ったときにメモ。
はいはいはい。
まあパソコンで取った方がいいけどもそのメモした方がいい時もあるじゃないですか。
いや私もねあの手元でメモするっていうのは絶対持ってるんですよね。
後で言おうと思ってたんですけど。
あと最後がこれ多分意外かもしれないですけどモバイルディスプレイ持って持ち歩いてるんです。
え?どういうこと?モバイルディスプレイ?
要はノートパソコンとつなげていわゆる通画面で。
え?それ初めて聞いたかも私。初めてっていうかそんな人います?
え?いないでしょモバイルディスプレイ持ち歩いてるって。
あんまりいないですけどね。
それはすごい。何インチですか?だって結構大きくない?大きくなっちゃうの?
10どうだろう?でもMacBook Airよりでかいんで多分10、15、6インチくらいかな。
それちょっと真面目に聞きたいんですけど、あれですかやっぱり2画面の方が効率性が上がるから。
効率がめっちゃいいです。
俺実は全然家でも2画面じゃないんですよ。
え?そうなんですか?
2画面の方がいいですか?やっぱ。
2画面の方は結構2つ見て作業することありません?
いや、なので本当は2つ見た方がいいんですけど、僕なんか移動結構いろいろしたい派で。
で、いろいろ移動したい派だから、外では基本ディスプレイないから、
家でももう1画面でいいやっていう風に割り切ってやってたんだけど、
ディスプレイを持ち歩くっていうちょっとブレークスルーがあると、
あ、違うのかなって思って。
それなかったですか?考え発想に。
そう、言っても若干重いんで、結構移動が多い時とか荷物が重なっちゃう時は
iPadをモバイルディスプレイに代わりに使ってます。
え〜そうなんだ。
でも杉本さんが言う通り、パソコンの環境を結構自宅とかで充実させすぎちゃうと
外で再現できなくなって、外で仕事ができなくなるっていうのは聞いたことがあるんで、
これ以上はもうやらないようにしてます。
でもモバイルディスプレイは僕結構外でも使ってますね。
なるほど。
じゃあ杉本さんから、カバンからいきましょうか。
カバンね、私これ何だろうって今調べたんですけど、
ブランドっていう感じのものじゃないんですけど、
でも今調べたらですね、これ東急ハンズで買ってるんですよ。
5、6年前かな、僕はLINE時代の時だから。
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マスターピースっていうやつらしい。
でも物持ちいいんですね。
物持ちいいですね。
いいんですけど、ちょっと今ね、壊れてきていたので、
発見したので、これ買わなきゃっていうのを今ちょうど思ってるところなんですけど、
ちょっと画面をもしあれだったら気にしますが、
こういうやつですね。
これちょっとこのものじゃなくて、
もう多分だいぶ前だからすでに買たないんですけど、
ざっくり言うとこういうやつ。
今見えてます?
結構あれじゃないですか、それなりの値段するじゃないですか。
そう、それなりの値段します。
これよりはちょっと安かったけど、
僕買った時4万ぐらいの値段だったんですが、
でもすごく便利なんですよ。
2wayでリュックにもなるし、
普通にアタッシュケースじゃないですけど、
普通のバッグにもなるっていう感じで、
めちゃめちゃ使い勝手が良く、
良いなっていうのに気が付いて、
見つけた瞬間、僕、
これはめちゃめちゃ良いと思ってすぐ買って、
一目惚れだったんだ。
結果だから5,6年使うぐらい僕は使って、
中にもしっかり入るし、
色々な部品っていうか、
周りにもコンパクトに入るし、
リュックにもなればカバンにもなるし、
もうこれ一つで、
プライベートも仕事も良いなっていう感じだった。
プライベートも仕事も同じの使ってるんですか?
同じの使いたいタイプなんです。
本当は別の方が良いかなって思って、
別で前は分けてたんですけど、
元々の根底にあるのが、
プライベートと仕事を分けたくないだったりとか、
旅をするように仕事をしたいっていうのが、
実は根底にあるんですよね。
だからそういう思想で、
今こういうのを使ってるっていう感じが、
バッグですと。
あと中に入っているもので、
財布と名刺ではいつも入れてるんですけど、
財布と名刺は実は同じブランドというか、
これ分かんないと思うんですけど、
ソメスサドルっていう、
初めて聞いた。
多分聞いたことあまりないと思うんですけど、
ソメスは何かというと、
コードバンっていう馬のお尻の部分のところを使っている、
実はブランドで、
日本の革カバンの会社なんですよ。
革カバンでコードバンを専門に扱っているカバンの会社で、
この会社のカバンも有名なんですけど、
この会社が財布とか名刺とか小物をみんな作ってるんですね。
だから全部このコードバンってですね、
めちゃめちゃ僕は好きで、
磨けば磨くほど艶が出て、
これめっちゃ古いんですよ。
もう5年ぐらい使ってるやつなんですけど、
新品にはないんだけど、
怪しい光を放つみたいな。
艶っぽい感じになってくるんですね。
そう、馬の革って表面がちょっと細かい傷ができるんだけれども、
その傷を磨いていくと光っていくんですよね。
馬の革って。
だから私は実はこれすごい好きで、
財布と名刺はもうずっとソメスサドルなんですよ。
今買ったやつこれ5年目だって言ってましたけど、
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その前も実はこれ使ってて、
1世代前もこれなんです。
同じなんです、これ。
もうずっと使ってて。
使えば使うほど味が出てくるっていうのがいいですよね。
味が出てきて。
今手元にもなかったんですけど、
馬の革って馬の油で拭かなきゃいけないんですよ。
馬の油で拭かなきゃいけなくて。
牛革のやつとかだと傷んじゃう。
牛の普通の革を磨くやつとかだと傷んじゃうので、
馬用のやつが必要なやつ。
そういうのもあって、
だから私は名刺と財布は馬で固めてますね。
馬で固めてる。
これは1種の私の中のこだわりです。
たまにでもこれを持っている人とかがいると、
もう一気に染めすタドルじゃないかみたいな。
それってなんで分かるんですか?
形で分かるんですか?
見ただけで分かるからです。
素材で分かるんだ。
素材で分かる。
素材と形だいたいこれしかないんですよ。
これしかなくて、
区別っていうか、
いろんなバリエーションがなくて、
色が黒と茶色ぐらいしかないんですよ。
色違いしかないぐらいな感じなんで。
相手が持ってたら向こうも多分気づくっていう感じ。
そういうことね。
そう。
滅多にないです。
滅多にないですけど、
一度会食の時に、
この人、染めすタドルだって分かって、
向こうも気づいた。
分かって、
感じて。
僕もさっきの財布で、
1回だけそういうことありました。
ベル盛りだねみたいな。
そうそうそうそう。
気づきますよね。
私とかもだからもう、
かれこれ8年ぐらい使ってるからこの染めすタドル。
でもなんかここのこだわりポイントは分かりますね。
そう。
だってだから僕もあとこだわりポイント、
これももう7,8年ずっと使ってる。
モレスキンノート。
あーノート持ち歩いてるんですね。
ノートっていうか手帳だね。
手帳、はいはい。
紙の手帳。
必ずモレスキンノートを持ち歩いておりまして、
滅多にないんですけど、
セミナーの時に、
あえて私はこう、
パソコンで撮るのではなくて紙で撮るっていう風にしていたりとか。
あーはいはいはい。
あとはなんかこう、
最近ちょっとこれ反省できてないんですけど、
移動の合間とか、
カフェとか入りながら、
自分の考え整理する時は必ずこうなんか、
手帳に書いて整理するとか、
っていうのをやってる時は必ずモレスキンノートに整理するっていう。
へー。
モレスキンはだからもう長いですね、これもね。
ただ、最近ちょっとあんまり撮らなくなっちゃったので、
あんまり消費量が激しくないんですけど、
やっぱりなんか、
スマホだったりとかパソコンに撮るとかが増えちゃったんですけど、
でもなるべく、
僕考え整理する時とか何か、
生み出したいっていう時とか、
気晴らしの時には紙で撮るようにしてるんですけど、
その紙はモレスキンノートで撮るっていうこだわってます。
じゃあ、あれですか、
そのカレンダーとしては使ってないってことですよね?
使ってないですね。
カレンダーとしてはまあ普通にGoogleカレンダーとか、
スマホのやつ使ってて。
中はね、
方眼なんですよね。
書きやすいですね。
書きやすくて方眼で、
なんかこう丸書く時にもなんかここに沿って書くみたいなとか。
へー。
そうそうそう。
そういうやつで、
あとは何だろうな。
12:00
はい。
入ってるもの、
マスク。
マスクね。
でもこれ最近大事で、
なんかね、
乾燥してる時に喉を守るように。
はいはいはい。
っていうのと、
あとラムネ。
え、ラムネ持ってる人、
僕初めて見たかもしれない。
いや、大粒ラムネ、
これ森永のコンビニどこでも売ってる、
ぶどう糖ですっきり90%配合。
集中したい時にっていう。
まあ、
ぶどう糖疲れた時にぶどう糖を取るとやっぱりね、
集中し直せるんですよね。
へー。
これだから受験生とかもよく使ってます、これね。
あ、そうなんだ。
ラムネいいですか?
ラムネはめっちゃいいです。
特にこの森永のラムネ、
これはやっぱり一番最高ですね。
あ、そうなんだ。
今度ちょっと買ってみようかな、それ。
これ最高です。
疲れた時に、
頭に入れると、
一回持ち直します。
はい。
あとはそうだな、
あとはこういう、
なんかこれは、
エレコムさんのポーチなんですけど、
この中に全て、
あの、
ガジェット周りの充電ケーブルとか何かは全て、
あーはいはいはいはい。
やつとかで、
これ実は、
前まで入れたくて、
ごちゃっと入れてたんですけど、
この中に入れるようにして、
とかだったり。
まあそんなぐらいですかね。
僕、
鞄の中身が結構、
さっきの名刺入れと財布と、
森氏研究長は、
もうずっと変わってないんですよね。
それは、
そういうこだわりのあれはあるんですよね、
やっぱりね。
こだわりと、
あともう、
選ぶ必要がないっていう。
うーん。
考えないんですよね、
もう。
それだけですっていう。
僕もそれで言うとですね、
さっきの財布とか、
リックとかも、
決めてますね、
だいたいブランドで。
でも、
どうなんでしょうね。
40になってくると、
もう、
逆に言うと、
選ばなくなってきて、
こだわりがあるって、
見てもらうといいけど、
新しいものを入れられないのかな、
みたいな。
ああ。
今ちょっと自分ではしますけどね。
うん、
だからもう。
でももう、
レスキンノートとな、
この染めスタドルはずっと使ってて、
なんかもう、
結構自分自身みたいな感じに、
だんだんなってきてるからな、
なんか。
ああ、
それはわかりますね。
染めスタドルとか、
マジで来てくれないかな、
なんか宣伝とか。
ビジネスマンはこれを使え、
みたいな。
染めスタドルみたいな。
俺めちゃめちゃ、
それ、
言えるんだけどな。
でも、
あれですよね。
名刺入れとかやっぱ、
営業だと名刺交換するときに、
そうですね。
見に行って、
たまになんですけど、
うん。
新卒の営業の子とかだと、
なんかすごいブランドのロゴがガッツリ入った、
名刺入れ持ってる子とかいるじゃないですか。
はいはいはい。
ああ、
ちょっとやっちゃってるな、
みたいな思うときありますけどね。
まあね、
でも、
まあとはいえな、
私もなんかそうだったな、
なんか送付けのときにもらった、
なんかその、
名刺入れを使って、
そういう感じだったからな。
なんかしかもちょっと、
女性が使うようなブランドの、
はいはいはいはい。
使ってて、
なんか、
ちょっとチャラついてたかな、
って見られてたかな、
とか、
思ったりして。
そう、
いやなんか、
でも、
そこのブランドの主張はないけれども、
見る人が見たら、
ああ、
そこのだって分かるのが、
そうね。
なんかオツじゃないですか。
そうね。
あ、
でも僕時計しないんでね。
ああ、
はいはいはい。
40代のダンディーな男の人は、
15:00
結構時計とかも、
高いの買って選んだりするじゃないですか。
こだわってるしね。
ああいうのはちょっと憧れるな、
って思うんですけど、
結果私でも、
手に時計するのが苦手なので、
はい。
そこが、
ないから、
まあこういう小物で、
頑張ってますからね。
15:22
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