00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
ネタバレになっているんですけど、筋トレの最中はラジオかポッドキャストを聞いてるんですよ。
ラジオというかポッドキャストね、基本的に。
そこで最近聞いてるのが、大久保香横とラブブララブっていう番組があって。
知ってる?
大久保香横さんのポッドキャストがすごい人気だっていう噂を聞きました。
面白くて、恋愛相談なんですよ。
へー、そうなんだ。
だんだが、純愛もあれば不倫とか、結構やばい話。
世間的にはよろしくないとされているようなセフレとかね、そういう話とかがいっぱい出てきて。
セキュラナな感じのお悩み相談で。
なるほどね。
だから俺もなんでこれ聞きだしたかというと、質問中なわけですよ、俺今だから。
それでリスナーの人たちの悩みに俺もそうだよなって共感しながら聞くっていう。
で、腕立て伏せをしてるみたいな。
すげーるー。
激昇進中じゃないですか、昇進中か。
そうですよ。もう俺だから開き直って、今なんかそれをちょっと楽しんでいるんだよね、この昇進中の人気の自分をね、なんか自分で笑いながら楽しんでいる部分がありまして。
03:00
あ、ちょっと次の段階。
でも、自分磨きみたいなのはしなきゃなと思うから、筋トレもするし、脱毛とかもそういうあれでなるわけですよ。
いや、いいですよ。
前向きにはなってますからね。
そうそうそうそう。
素晴らしい。
でもそういう、だから他にも悩んでる人の話を聞いてるとさ、自分も、あ、俺よりひどいなこいつとかさ。
高校生の女子みたいなことしてますね。
面白いですよ。
あ、そうなんだ。なんでそれ、どっから聞いたんだろうね。
じゃあ流行ってんのかな、今。
それかな、他にポッドキャストやってるかわかんないけど。
なんか聞きましたよ。
でも確かに、ポッドキャスト、今回の選挙、ちょっと古くなっちゃうかもしれないけど、アメリカのトランプ当選になりましたけど、
ポッドキャストの影響力がかなりでかかったって話あるじゃん。
そうなんだ。
確かね、4個ぐらいトランプポッドキャスト出てて、選挙前に。
一番でかいのが、あのジョー・ローガンっていうもの、一番人気の。
3時間ぐらい喋ってるんですけど。
ガンマーラ・ハリスは1個か2個しか出てなくて、トータル4時間ぐらい出てたかな。
トランプはトータル15時間ぐらい喋ってるんだって、ポッドキャストで。
で、それを聞いたやつがかなりいるみたいな。
だから、それもあってか知らないけど、ポッドキャストがまた日本でそういうニュースで話題になってたみたいなのは聞きましたけどね。
どんどんね、やっぱりどんどん影響力は大きくなってる感じますよね。
ちょっとスピードを上げてほしいけどね、ゆっくりゆっくり上がってる感じはしますね。
だいぶゆっくり順調に上がってる感じですね。
ではでは本編に入っていきたいと思います。
1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回はですね、アメリカオークランドでそば市というレストランを共同経営されていらっしゃって、さらにマネージャーでもいらっしゃいます和志野真一さんのインタビューの3回目です。
はい先週までがね、和志野さんがどうやって育ってどうやってアメリカ来たのみたいな話をしてたんですけど、今週がお仕事の掘り下げとかですね、モチベーションの話とかかな。
あとへこむときないんですかとかね、そういうのをちょっとザザザッと聞いております。
では聞いていただきましょう。
はい、じゃあ今からちょっとね、仕事の掘り下げ的なお話をしていきたいんですけども。
06:23
ちょっとベタな質問ですけど、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか?
誇りに思う…えっとですね、僕なんかまっすぐ和志って街歩いてると言われるんですよ。
和志っていう知り合いが多いっていうか、
友達が多いんですけれども、
それをやっぱりそば市っていうお店が気が出て有名になってて、やっぱり飯も美味いし、場もユニークだし、
っていうところで僕の価値がちょっとそれと一緒について上がったというか、
っていうところはやっぱりお店をやってからじゃないかなっていう。
これはお店やって誇りと言えば誇りなんですけど。
和志の店っていうふうなみんなの認識があるってことですよね、そば市に行ったら和志がいるぞと。
だから僕がサラリーマンだったらまた違うじゃないですか、それは多分。
オッケー会社の中の一人のスタッフっていう認識になっちゃいますもんね、そうなると。
あと嬉しい瞬間ですか。
嬉しい瞬間はやっぱりパフォーマンスと売り上げが合致した時ですね。
パフォーマンスが例えばしんどいだけ、めちゃくちゃしんどいだけで、
うわー疲れたって売り上げを見て全然、あれこんなものだったみたいな。
そういう時もあるんですね。
それが合致した時は嬉しいですね。
いいパフォーマンスができて売り上げもそれに見合ってるっていうのは嬉しいですね。
ちなみにスタッフさんっていうのが何人くらいいらっしゃるんですか。
スタッフは今15人ですかね。
ただ1日だと10人いかないくらいですかね。8人か9人とか。
その辺のマネジメントも全部和志野さんがされてらっしゃるわけですもんね。
まあそうですね。
09:02
なかなかね、でもアメリカ人の方が多いんですよね。
そうですね。
結構大変なこともあったりしますか。
やっぱり、皆さん言ってるかもしれないですけど、働き方が違うんで。
日本人に期待するものとアメリカ人に期待するものと、アメリカ人はもう期待できないなっていう。
日本人だと別に言わなくてもやってくれることは結構ありますけど、
アメリカ人は全部言わないとやってくれないっていうか。
え、それ私の仕事なの?っていう感じで返されますし。
そこがやっぱり扱いづらいというか。
なんかでもコツ的なものはあったりします?
まあやっぱりあれですね。だから褒めた方がいいなっていう。
注意しても不得されるだけなんで。
さすが言わなきゃいけない時はあるんですけど。
基本的には褒めて、それいいねとかって言ってた時に、なんか注意も挟むみたいな。
先に褒めといてからね。
そうですね。そういう感じですかね。
なるほどです。ありがとうございます。
じゃあこれもちょっと僕皆さんに聞いてて楽しみなんですけど、
あなたにとっての仕事哲学って何ですか?
仕事哲学ですか?
だからポリシーとか、仕事の流儀っていうやつですかね。
仕事は基本的にはしたくないんですけどね。
仕事はできればしたくないんですけど、
でも他にやることないんで、やるしかない。
やったら結局、ちゃんとやらないと面白くもならないし。
確かに確かに。
そういう感じですかね。
あとそれから、結局自分なんでね。
他人にどう見られるとかじゃなくて、一番見てるのは自分なんで。
ここで見てる自分に愛想を使わせないようにしないといけないなっていう。
なるほど。
だから自分を裏切りたくないとか、裏切られたくないとか。
なるほどね。
どうぞ。
いつも裏切られてるんですけど。
毎朝、毎朝自分で今日は早く起きると思って起きれないとか、そういうちっちゃいことから。
また飲みすぎたとかね。
いわゆる自分の期待値というか、自分の限界を見つつも自分を超えていくみたいな挑戦的なところも
12:09
自分と対話しながらやってるって感じなんですか?
そんな大したことではないんですけど、
成長したいと思わなきゃ成長できないですし。
そうですね。
軽快なイメージが今話してきた中であるんですけど、軽快なというか軽やかな?
フットワークが軽いんですよ。
フットワークが軽そうな。
フットワークがめちゃめちゃ遅いんですよ。
だから、柔軟性があるんじゃないですか。
柔軟性というのかな?
だから、状況に適応。状況に適応能力はあるかもしれないですね。
確かに確かに。
そういう感じがありますね。
そういう感じの状態ですね。
そういう状態の状況に適応能力はあるかもしれないですね。
そういう状態の状況。
ああ、確かに確かに。
そういう感じがありますね。
あと、やってみないと分からないんで、とりあえずやるという感じですね。
ダメだったらしょうがないじゃないですか。
もちろんね。
だから、そこら辺の柔軟性はあります。
ただ、フットワークが軽いかって言ったら、そんなに軽くないですね。
腰が重いですね。腰は重いですね。
そうなんだ。
じゃあ、次の質問に行っちゃいますが、今のあなたを作ったルーツは何だと思いますか?
ルーツですか?
完全にドラゴンボールとスラムダンクとロクデナシブルースとブルーハーツ。
バッチシハマってるな、俺も。
あと村上春樹ですかね。
僕はね、龍の方が好きだったんですけどね、村上龍の方が。
そうっすか。
まあでもさすが漫画編集者でお勤めだけど、かなりの王道ですね。
やっぱり全部、ドラゴンボールとか読んでると全部書いてあるんですよね、人生には。
必要なことが。
全て詰まってるみたいな。
だから読み返してみるとすげえ深いなと思ってますね、いつも。
確かにな。
例えば、スーパーサイヤ人になるとかっていうアレがあるじゃないですか。
あれって結局やっぱり死にそうなとこまでやって、それを乗り越えたらスーパーサイヤ人になるわけじゃないですか。成長するわけじゃないですか。
それってやっぱりめちゃめちゃ死にそうなくらいやるからスーパーサイヤ人になれるわけで。
そうっすね。
そういうことはよく、ああそういうことだったんだっていうエピソードがいっぱいありましたね、ドラゴンボールは。
15:08
ロクテナシブルースもね、僕も大好きでしたね。
最高だったんですよね、やっぱりロクテナシブルースは。優しい。
本当に優しいんですよね、登頂人物たちが。
大佐ね、前田大佐。
懐かしいっすね、なんかギンチャリ乗りたくなってくるな。
結局その作者の森田雅則さんっていう人はもうブルーハーツ大好きじゃないですか。
ああ確かに確かに、マーシーっぽいやつもいるしね。
ヒロとか全部出るんじゃないですか。
あれがまたね、これは嬉しいんですよね僕は。
ああ確かに確かに。
懐かしすぎる。
確かにルーツですね。
そんなんでいいんですか?
いやいいっすよ、僕もハマってるんですげえ共感できるんですけど。
はい、じゃあ今のあなたを引っ張っているモチベーションは何ですか?
モチベーション?
実はちょっとこれからお店をビジネス成長させたいと思ってまして。
何でかって言うと、今めちゃくちゃ売上がいいんで。
売上がいいってことはお金が溜まってくるんですよね。
はいはいはい。
ってことはお金があると何かやれるんです。
お金借りなくても。
次の展開に。
できるようになるっていう。
そこがやっぱりね、お金があるっていいなっていう。
あると何かまた違うことできるっていう。
なるほど。
だからそれで売上をもちろん上げ続けたいし、
さらに新しいことをやって、
またそれの繰り返しになっていったら面白いなっていう。
とこでモチベーションは今上がってますね。
じゃあ今頭の中で想像している次の構想を、
どうやって実現させていくかみたいなのが、
楽しんでらっしゃる感じですか?
楽しいですね。
やっとそういう時期に来れたなっていう感じですね。
素晴らしい。
結局、パンデミックとかあったじゃないですか。
結局ね、パンデミックはすごく僕にとってめちゃくちゃいい経験だったんですね。
そうなんですね。
飲食店的には結構大打撃なところが多かったと思うけど、
あそこで一番ちゃんと考えたなっていう。
どうすりゃいいんだって。
僕経営者っていう経験もちろんなくて、
やってみたっていう感じ。
チームに入って。
18年にオープンして、2年後?
3年目にパンデミックですよね。
18:01
そういった経営とかの筋のこととかも全然なんとか、
ちゃんと分かってなかったんですよ、全然。
その当時、アメリカ人の経理の人間を雇ってたんですよ。
それでちょっとやっぱりね、
英語でそういう数字のことって難しかったですね、やっぱり。
それちょっと日本人のやつにやってくんない?
元同僚なんですけど。
やってくんない?って言って、やってからやっとちょっと理解し始めた。
で、パンデミックすぐなって。
で、やばいってなった時に、
TOGOでやるしかないかったんですけど、
そこで出したアイディアとかが結構当たりまして。
なるほど。
それが自信になったし、あの時一番クリエイティブでしたね。
ちなみにどういったアイディアだったんですか?
生麺を売るっていうアイディアがあって。
そばの生麺を売るってことですか。
結局レストランのみんなTOGOを始めたわけじゃないですか。
ただうちのそばをTOGOにすると、そばってすぐ伸びるじゃないですか。
ああ、クックしたやつをやるとね。
そう、やっちゃうとすぐ伸びて、全然違ったものになっちゃうんで。
そうだ、それやだね、それはできないなとか言って、
じゃあカレーライスか何とかって言ってたんだけど、
いやいやでもうちがそばやじゃんって思って、じゃあ生麺売ろうよって。
で、お家で茹でてくださいみたいな。
それが当たりましたね。
でもそれはその時はデリバーしてらっしゃったってこと?
ドア出しとか。
もう全然してないですね。
ペックアップだけ来てもらって。
もう来てもらって。
結構本当に来てくれて、すごい嬉しかったですねそれは。
そば屋のカレーも食べてみたいけどね。
そば屋のカレーもおいしいけどね。
でもカレーを買いにわざわざこんなところまで来んやろっていう。
まあ、確かに確かに。
生麺、そうなんですね。
生麺だけじゃなくて、じゃあ食えるものも用意しようと思って。
サバの棒寿司とか。
ああ、お寿司。
いわゆるうちが寿司屋じゃないんで、寿司屋がやるように握るとかやってもしょうがないんで。
ロールとかね、やってもしょうがないんで。
あ、だったらサバ、バッテラいいんじゃないかなと思って。
で、バッテラもちょっと大きいの作って。
それも当たって。
で、卵焼きも売ろうって言って、うちのでっかい。
ああ、あれもおいしそうですね。
それとかもう、豆腐とか。
売れましたね。
だからそこの経験があったから、その年越しそばもできる。
なるほどね。
21:00
そういうことですね。
あれがあったから、いろいろ。
うまく回り始めて。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ良かったですね。
パンデミックで、2極化って言うとあれかもしれないけど、レストランなくなっちゃうとこも多かったけど、
すげえ調子いいですよっていうとこもやっぱりありますもんね。
そうなんです。本当にあれはもう分かれましたね。
パンデミックの時はね。
確かに。
でもやっぱりああいう状況で、じゃあドスペって考えられるか考えられないかっていうだけだと思うんですよね。
それはやっぱりスラムダンクのあれかな。
諦めたらそこで試合終了ですよっていうのを聞いてるわけですかね。
本当にそうなんですね。
断るごとにもうあの言葉が僕は安泰先生から出てきますからね。
そうですよね。
助けられてますね。
いや本当に漫画に助けられてますね。
いやー素晴らしい。
じゃあもう一個だけ質問してこのセクションを終わりにしたいんですけど。
はい。
その前に、ヘコンの時ってありますか?
めちゃくちゃありますねそれは。めちゃくちゃありますね。
例えばどういう時ですか?
えー。
まあもちろんそのね、この話をしてもらったけど、離婚っていうのもねヘコンの時だとは思うんですけど。
もう凹みましたねあれは。本当にあれは。
僕も最近失恋してだいぶヘコンでるんですけどね実は。
え?
最近離婚後に、彼女が失恋をして今ヘコンでる状況なんですけど。
なんか久しぶりにこの感じだわーと思って。
あーそうなんですね。
懐かしい。
なるほど。
でもヘコン見ますよね。
まあちなみにワシノさんのヘコンの時ってのは。
日常でですか?
まあとか仕事とか?
まあやっぱりなんか人間関係でちょっと誤解が生まれるとやっぱりヘコン見ますよね。
あーまあ確かにね。
人間関係に終始する気がする。
まあそうだね。
だから結局別に売上とか下がってヘコンでてもしょうがないじゃないですか。
まあまあ確かにね。やるしかない。
だったらあげろよタラシさんって。
まあ人間関係じゃないですか。
なんかもっとうまくできたはずなのにって。
ね。
まあ時間が解決する場合もありますけどね。
そうですね。
難しいですね。じゃあ最後の質問なんですけど
仕事や人生の中で今までにした最良の意思決定は何だったんですか?
最良の意思決定?
24:01
はい。
仕事で?
もしくは人生の中で。
最良の意思決定?
まあさっきの生蕎麦売るかつ決定も結構大きかったかもしれないし
結婚してアメリカに行くかっていうのも大きかったと思うんですけど。
まあそうですね。だからアメリカに来てよかったなとは思いますね。
それはまあ、じゃなきゃね。今の僕ないです。
まあ今の僕大したことないですけど。
うん。
えーとまあ今の僕はないですね。
日本に行ったら一体俺はどうなったのかなって逆に。
うーん。
逆にもう想像はできないですからね。
うーん。
結婚の決定はまあ本当二つ返事で俺も行くよみたいな話だったんですけど
一切迷ってないんですけど神さんが一気にあんたどうするって言ったら
まあ俺も行くよっていう二つ返事で出たんで
それはまあそんな別に着想大きな決断をしたとかって意識はないですけど
うーん。
まあその時の決定がなければこういう風にはなってないっていう感じですね。
うーん。
まあなんかそれは良かったなって思ってるってことですよね。
そういう時そういう決断を決めて。
まあそうですねそこに後悔は一切ない。
うーん。
素晴らしい。
まあだからやってみるっていうのがまあ基本的には
やるかやらないかだけじゃないですか。
基本的にはまあやってみようっていう感じですね。
うーん。
ありがとうございます。
じゃあ最後のセクションに今から入ってきますね。
未来を意識して話を聞いていきたいんですけども。
はい。
あなたのスタッフっていうことですが。
うん。
いやー15人のスタッフまとめるの相当大変ですよね。
まあねほぼ多分アメリカンだと思いますけど。
うーん。
大部分はね。
うんうん。
まあでもやっぱコツは褒めることっていう風に言ってましたね。
素晴らしいですね。
でもほんとそうだよな。
私の方って。
ほんとそうですよね。
なんかちっちゃいことでもすごいとかっていう風に言ってくれるし。
うーん。
ってことはやっぱこっちからも言う必要はありますよね。
逆にだから注意したところで良くなんないっていうね。
あのー。
うん確かに。
だから先に褒めとかないとっていう。
まあいいとこ伸ばすっていうのがね一番でも多分いいんだろうなとは思いますけどね。
27:02
うんうん。
そうですね。
もうなんかそれねー深い話になるんだよなー。
俺なんかそういうこと最近ちょっと考えててちょっとうまく、
多分今ここでは話はできないんですけど。
うんうんうん。
やっぱこの凸凹がうまく組み合わさった時の力強さみたいなのってあるんだよなーと思うから。
はいはい。
より凸凹してた方がいいっつうかさ。
うんうん。
だからこれが得意だったらお前はこれをやれとかこれが得意だったらあんたはこれをやりなさいとかっていう方が扱いにくいけど、
強いよねって思うよね絶対に。
確かに確かに。
まあその前向きに実質的に多分動いてくれるだろうし。
まあでも。
そうですね。
これもさーあれそのロクデナシブルースって知ってる?さおりちゃん。
あの漫画ですけど。
見たことはないですね。
不良漫画なんですけどね不良まあビーバップハイスクールとか知らないかなその系統で。
うんうん。
それもやっぱ特徴のあるねこうヤンキーと言われるやつ不良たちがいっぱい出てくるんだけどさ。
うん。
それもやっぱ凸凹してるわけなんですけど。
そういう風のもなんかちょっと今つながっちゃったんでちょっとそのロクデナシブルース出てきちゃったんですけど。
まあ多分俺のうちの実家に全巻揃って置いてあります。
ロクデナシブルースあとドラゴンボールスラムダンクにも影響を受けたっていう。
そうそうそうそう。
人生のすべてがそこに書いてあるみたいな。
でも本当そうだなと思いますよね。
まあどれがその人にヒットするかっていうのが人それぞれだと思うけど。
いいこと書いてますよね。
ね、いやだから漫画俺も最近ね漫画ちょっといろいろ読み始めてるっていうか、
前はあんまり読んでなかったんだけど最近結構ねオンラインで読めるじゃんか。
うんうん。
だからちょっと休憩しよっかなーっていう時に見たりしてますけどね。
やっぱ面白いなーと思うよ。
そうですね。
はい。
確かに確かに。
あとはあれだなーやっぱやっぱりピンチはチャンスなんだなって思ったねこの話を聞いててさ、
あのパンデミックの時にやっぱレストランって一番わかりやすく打撃を受けてたじゃない。
そうですね。
人これねーっつう。
でまあテイクアウト用のメニューを開発というかね新しく考えてそれが当たったっていう。
はいはいはい。
起死回生になったみたいな話をしてましたけど。
30:01
うんうん。
そうですねー。
よく言われるけどやっぱそうなんだよなーと思うよね。
それをだからピンチをピンチのままで終わっちゃったとこも多分あると思うんだけど。
うんうんうん。
それがチャンスになってドーンっていったとことやっぱ二極化というか別れたなーって思うよねなんと。
ほんとそうですねー。
災い転じて福と成す人はさらに大きなねチャンスをつかめるってまあそこはやっぱ努力次第な部分もありますよね。
うん。
やっぱそば食べたいなー。
でもやっぱ年越しそばすごい早めにお願いしとかないとダメみたいですね。
そっかでも生物食べれないのか。
食べちゃう。
ああそんなものはね妊婦は食べれないですけどね。
お酒もダメだもんねー。
そうそうそうそう。
そうなんです。
まあでもおそばはね。
そばはねみんな食べられるから。
いやでもこっちのLAのほうのねそば屋さんでも確かテイクアウトで売ってるとこもあったと思うんで。
みたいですね手打ちの。
年越しそばね。
うんうん。
アメリカでもそういうのが食べられるのは嬉しいですね。
そういうのが食べられるのは嬉しいですよね。
いやー本当ですよ贅沢ですね。
多分LAとニューヨークだけだと思うけどほぼほぼ。
オークランドもね。
パリフォルニアかカリフォルニアとニューヨーク州だけかな。
まあだいたいそうなっちゃいますわね。
はい。
まあではでは次が最後のインタビューですが。
そうですねもう最終回か。
なので例によって未来を意識したお話と僕の個人的興味でおすすめの日本酒を参考あげていただいたりとかですね。
やっぱそばにある日本酒が合うということでね。
わーなるほどね。
さらに食べたいな。
いいですね。
あと何の話したっけな。
あれはですね好きな思い出の極端エピソードとか好きな本とか映画とかこの辺は僕もね興味深いです。
はい。その辺を伺ってます。
楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
さっきねこの収録してる合間にちょっとバナナを食べさせてもらってたんですけど。
33:03
あの、今朝血液検査に行ってきて。
はい。
で、この血液検査が血液検査をするラボ、クエストっていうところに行くんですけど。
うん。
ちなみにあれね。
ベイビーが2025年2月に生まれる予定のサオリちゃんの定期検診的なやつですか、それは。
それがですね定期検診とはちょっと違う特殊な検査なんですが。
はいはい。違うんだね。
あの、妊娠糖尿病っていうのがあるんですね。
これ知らないです。
私も知らなかったんですけど、糖尿病になっちゃう人って甘いものとか砂糖食べてもそれを溶かすというか、インシュリンっていうのが出なくなっちゃう。
少ない量になっちゃうっていうのが糖尿病なんですけど、
妊娠すると配板の影響で勝手に糖尿病になる人が増えちゃうんですよ。
そのいわゆるだから、インシュリンがそっちで持ってかれるってことですか?どういうことなんだろう。
理由はね。
出なくなっちゃう。
定かじゃなかったりするみたいなんですけど、今まで全く糖尿病じゃなかった人とかすっごい健康に気をつけてる人でも、勝手にインシュリンが下がっちゃったり出なくなっちゃったりして糖尿病になっちゃう人がいるんですって。
そうなんだ。
そう、私も知らなくて。で、その検査っていうのを必ず妊婦さんってするんですよ。
なるほど。
その検査っていうのがグルコース検査って言っていて、めちゃくちゃ甘い飲み物を一気に飲んで、その後に血液を測るっていう検査なんですね。
なるほど。
2種類検査があって、1個は1時間検査って言って、そのちっちゃめの甘い飲み物を5分以内に飲んで、その1時間後に血液を測って、ちゃんとインシュリンが出てるかなっていうふうに測ると。
その検査を通れば、次の検査しなくていいんですけど、私の場合その検査落ちて。
インシュリンが少なかったってことね。
インシュリンが少なかったってことね。
そう、たぶんちゃんと出なかった。
はいはいはい。
というので、2個目の検査をしなきゃいけなくなったんですよ。
それが今日だったんですけど、今度は、
別日でね。
そう、別日で。4時間検査って言って、この前飲んだものよりも遥かに甘いもの、どれくらいかな?500mlのペットボトルまでいかないな。
250mlぐらいのペットボトルの中に、甘さで言うと、かき氷が全部溶けた後のシロップと混ざった、
36:11
シロップまでいかないけど、シロップとかき氷が混ざったぐらいの甘さの飲み物が250mlの中に入ってるみたいな。
なんかあるよね、そういう薬みたいな甘いね、シロップみたいなね。
その味近いですね。
それを10時間空腹にした状態で、5分以内にその甘いのをグワーって飲むんですよ。
じゃあ、前の日の晩から飯食わないで来てね、みたいなことですか?
ファスティングをして、行ってグーって飲んで、その飲む前に1回血液測り、血液取ります。空腹の状態。
飲んだ後、1時間後にまた行って血液取ります。
で、あと待っててくださいって言われて、さらにその1時間後にまた行って血液取ります。
で、また待っててくださいって言われて、また1時間後に行って血液取ります。
っていう4時間の4回血液を採取されるっていう。
きつー。それやってたの?今日。
あ、そうそう。今朝7時半ぐらいやってて。
それしんどいな。お疲れっす。
なので、胃の中が、朝食べてないのに急にあの甘ったるいものをギューって飲んで、
で、お昼もどうしようみたいな、ちょっと食べて。
そっかそっか、それはお疲れさんですね、ほんと。
で、お腹減ってバナナを食べてっていう感じの謎の検査がありまして。
結果はまだ出てないとね、今の時点では。
結果は、明日かな、明日ぐらいには出るんですけど、
通ればいいんだが、通らなかったら、これが糖尿病っていう風に診断されて、
で、生まれるまでの間に、1日4回ぐらい指から血を取って、糖の血糖値の値を調べなきゃいけなくなったりするから、
覆ってくれって感じなんですけどね。
そうなんだ。大変やな、それは。
でも、子供が生まれた瞬間、体版がバッて出てた瞬間にみんな治るんですって。
でも、それ以外は別に、毎日薬飲まなきゃいけないとか、薬は飲めないのか、そもそも。制限はない。
今のところはないんですけど、結構糖尿病がひどい人が、インシュリンの注射を毎日お腹に打ったりはするみたいですけどね。
39:04
そうなんだ、へー。
そんなこともあるのね、という。
いやー、大変よね。血抜くのも、病院行くのもなんかも、俺もう病院嫌いだわ。
みつさん行ってます?健康診断とか、定期チェックアップとか。
俺はあんま行ってない。元嫁さんを連れてよく行ってたので、ちょっと体が悪かったからね、最後の方は。本当に嫌だわ、病院と思ってた。
え、みつさん全然1年に1回とか行ってる?
たまに、1年はないな、2、3年に1回ぐらいは血抜いて検査ぐらいはしてますけど、人間独的なのはしてないですね。
うそー、本当ですか。
まあ健康だと思うけどね。
うん、健康なのはすごいな。
あんま気にしないようにしてるんで。
運動もしてるし、みつさんの場合はね、健康体だからオッケーだと思いますけど。
なんかね、やっぱ日本と違うなっていうふうに思うところいろいろあって、日本のイメージだと、自分の担当の産婦人会員の方が毎回定期検診月に帰るの見てくれるっていうふうに思ってるんですけど、
はいはいはい。
私は毎回先生が違うのよ。
それもね、心配になるよね。
ね。
なんか分かってんのかなっていうかさ。
いや、分かってなくて。
情報共有されてんのかなって俺も毎回思ってたもんね、それ。
やっぱアメリカあるあるなのかな。
あるあるだよね。
先生違いますよね。
毎回パソコンのデータ見て、たぶん、あ、大丈夫そうだね、データ確認して。
買ってる服に話はするんだけどさ。
先生ももうめちゃくちゃ忙しそうでさ、10分単位とかで変わってくるようになってたのね。
はい、How are you? 元気? どうしたの? なんかある? 質問ある?
そうだね、うん、頑張ってね。 じゃあね、Have a good day! みたいな感じ。
そうそう。えぇ? みたいな、もう1時間ぐらい待ってたのに、何それ?みたいな。
こっちが質問をちゃんと用意して、
あの、主体的に動かないと、教えてくれないことが多いかな。
まぁ、分からん。
でも日本の方がやっぱり絶対親切だね、あらゆる面で親切だなとか、
そうですね。
心のケアとかもしてくれるなっていうのは感じましたね。
それはあると思いますね。
確かに確かに。
でも逆に言うと、働いてる人たちは辛いんだろうけどね。
患者さんのこと考えすぎちゃうとか、分かんないけどね。
42:02
確かに。 看護師さんとかもいろいろ重労働的なイメージがあるけどね、朝から晩まで。
飯食う暇もないみたいな。
この患者さんはこうだっていうふうにちゃんと頭の中で覚えてて、っていうふうなのがね、あるでしょうから。
はい、そうだけど、どっちがいいのか悪いのか分かんないけど。
受ける側としてはね、なんか安心感はありますけどね。
そうですね。
ということで、いろんな。
何のこれ話だったっけ?導入話だったっけ?
やっぱりアメリカ情報で、そうすると妊娠導入病っていうのがありますよっていう。
いろんなのがあるんですねっていうような話をお届けしました。
リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
質問。
居酒屋に行った時、主に日本かな、お通し出てくるじゃないですか。
あー、なんか懐かしいな、お通しってのあったね。
そう、アメリカではないけど。
はいはい。
いわゆる日本の居酒屋に行くと必ずお通し出てくるじゃないですか。
うん。
あれ何が嬉しいですか?
え?どういうこと?
いろんなお通しの中で何が好き?何が出てきたらテンション上がる?
そういう意味で、今なんか逆の意味で捉えちゃった。
あれの何が嬉しいんですかっていう。
そういうこと。あれはもう100%嬉しいの。
嬉しいのね。
ちょっとこたれて、ちょこっと。
え、そんな、なんか。
なんやろ、あの、
何あれ、何て言うんだったっけ。
きんぴらごぼうじゃなくて。
あー、きんぴらね。
大根のなんか。
大根のシワシワのひもみたいな大根のやつ。
切り干し大根。
それそれ、そういうのしか思いつかないんですけど、思えてないんですけど。
何が出た?あと他に。
なんかちっちゃい枝豆とかが出るときもあるし、たこわさが出るときもあったり。
たこわさを通しで出るの?贅沢やね。
出ないか?
いや、なんか最近あの、私基本日本のバラエティ見るんですけど、
その、居酒屋に行くみたいなバラエティで、お通しのね、話とかが出てて、おでんをお通しに出したりとか。
へー。
おでんなんてもう出るんじゃん。
おでんなんてもうメインじゃん。
いや、そうなの。メイン、メインじゃんっていうくらいおいしそうなのが出てきたりとか、いろんなのがあるんだなと思って。
45:02
大体なんかもう。
何があるかな。
かんものっていうかさ、ひじきとか、だから置いといてもいいものが出てくるからね。
ちっちゃい豆腐とかもあるのかな。出しやすい。
あるね。
いや、今この蕎麦市さんのインスタを見てたら、あの、ホタルイカの置き漬け?
あー。
置き漬けじゃないのかな。普通のホタルイカにからし味噌がついてるのがあって。
おいしそうやな。これがちょこっとこう、お通しで出てきてもいいなみたいな。
あー、いいですねー。でもホタルイカはこっちでもね、食べれたりするしね。
あ、そうなんですか?
あるある。
へー、そうなん。
いや、でもうまそうだよね。この2人とも今蕎麦市さんのインスタグラムがうまそうやなって。
ずーっと見ちゃうんですよ。
卵焼きもうまそうなんだよね。明太子入っててさ、中にさ。
うわー、最強。あの居酒屋で出てくる卵焼きってなんであんなおいしいんですかね。
ねー、あの出し巻き卵ね。うまいよねー。
私この後居酒屋予約してて。
あ、そうなんだ。
そう。
でも酒は飲めないんだよね。
酒は飲めないし刺身は食べれないんですけど、なんか食べれる。
楽しみね。
そう。でも、この蕎麦市さんの見ながら、えー、なんか何食べようかなーみたいな。
え、どこの居酒屋?俺も居酒屋予約入ってるけど。
うそ、八です。
あー、近い。
上、どこですか。
焼き鳥西。
え、知らない。
っていうところですね。俺もね、そこ行ったことないんですけどね。ちょっと割と新しい思いですけど、焼き鳥屋ですね。
え、焼き鳥西。あ、ちょっと全然話違いますけど、鳥貴族がドンドンビーチに出展して行きました?
族ね、まだ行ってないです。
あー、族族。めちゃくちゃオシャレで、鳥貴族感が全然ないイメージのやつがロサンゼルスにあるんですよね。
そうなんですよね。鳥貴族来てきましたね。
西、オシャレ。
いやー、贅沢ですよ、この焼き鳥も食えるし。
ほんと、ロサンゼルス。
蕎麦も食えるし。
いや、ほんとそうなんですよ。ロサンゼルスにいるとアメリカにいるの忘れちゃうような気分になりますが。
ね、ありがたいことです。
はい、食の楽しい話になりましたけれども。
まあね、でも日本の皆さんはね、もっともっとその豊富に美味しい食べ物があるので、
これはね、やっぱ12月1月っていうのはね、そういうものがね、楽しむ時期だと思いますんで、酒と旨山を食って。
48:00
最高ですね。
はい、楽しんでください。
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今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
今度こそ来週みんなクリスマスです。良いクリスマスを。
メリークリスマス。
