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2025-06-08 28:15

#146 映画:『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

本日は映画の日!今回は5月17日に先行公開されてから現在も大ヒット上映中のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』特集!公開から結構日数も経っているということで最初からネタバレありで感想をしゃべってるのにも関わらず、まだ見てない人に向けてこの作品を見るに当たって過去作はどれを見といた方がいいかみたいな話もなぜかしてます笑

サマリー

ポッドキャストでは、映画『ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコーニング』の公開について語り、物語の概要やシリーズの歴史に触れています。特に、「ファイナル」というタイトルや登場キャラクターの関係性が今作の理解に影響することが強調されています。エピソード内では、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコーニング』のストーリー展開やキャラクターの変化について多くのトピックが語られています。また、映画の長さや過去作との関わりについても言及されています。映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコーニング』は、トム・クルーズが挑む緊迫したミッションとエモーショナルなストーリーが織り交ぜられた、ジェットコースター映画です。観客は、緊張感を味わいながら、キャラクターの成長や感情に触れつつ、エンタメを楽しむことができます。

ポッドキャストの概要
ZEROから始めるポッドキャスト生活、仮。
どうも、ライク坂辺です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々な手間で好き勝手に喋っていこうという番組です。
ビャン組です。
え、言った?
ピシュー!
言った?
うん。
ビャン組なんですけど。
うん、なんかすごいあれだね。あの、中国の麺みたい。
ヌードル的なやつ。
ビャンビャン的なやつ。
そう、ビャンビャン的な。
えーとですね、今、我々のこのポッドキャストは、結構そのゴールデンウィークの話を続けてやってると。
うん。
まだあるの?
まだあるね。
あるでしょ?
まだゴールデンウィークは終わらない。
夏までって前言ったけど、終わんなそうなんだけど。
終わんない。
その間に、やっぱり映画は公開され続けていくわけです。
そうなんだよね。映画はね、待ってくれないから。
いやな。
いや、そうだけど。
違う違う、映画はさ、どんどん来ちゃうからさ。
嫌じゃないでしょ。
大変じゃん。
大変?あ、まあね。
全部見ようとしたら大変だけど。
そうそうそうそう。
まあまあまあ、たまには挟み込んでいかないと、ちょっと古い話になっちゃう。
もうちなみに、今回の作品はですね、もう1週間前に見てるんですよ。我々は。
まあ1週間前だし、なんならその前に公開してるからね。
そうだよ。さらに先行上映、まあこの後話すけど、もっと前みたいな。
もう先行上映から数えたらめちゃくちゃ時間経っちゃってるんで。
うん。
もう話そうよ。
もういいんじゃない?ネタバレ全開で。
ミッション・インポッシブルの歴史
ああ、そういう意味で。
うん。
じゃあこっからは。
うん。
ネタバレで。まだタイトルも言ってないの。
あ、そうか。そうでした。
まあでもね、タイトルからネタバレしていくぐらいの感じで。
うん。
いいんじゃない?
いきましょう。はい。
はい。今回の映画界は、ミッション・イッポシブル ファイナル・レコーニング。
来ました。
ファイナル・レコーニング。
何で言ったの?
え?あの、パート2じゃないよっていう。
ああ、デッド・レコーニングパート2じゃないよっていうね。
そうそう。
まあこれ二部作で作られた、前提で作られたんだけど、タイトルがね、パート2じゃなくなったっていう経緯があるんですね。
そうそう。しかもファイナルだからね。
ね。字幕では、最後の試練みたいな。
うん。
あれが合ってんのかどうかわかんないんですけど。
ちょっとね、なっちゃんだからね。
ちょっとね、ナッチ問題。
ナッチ問題もこの後ちょっと言えればなと思いつつ、今回はミッション・イッポシブルの最新作にして、最終作かもしれないファイナル・レコーニングについて、今さら喋るっていうね。
今さら?まあ今さらか。
まあ概要って言ってもさ、みんな知ってる通りなんで、さくっとね。
そうね。
今回のミッション・イッポシブルは、みたいなことだけさらっと言いますと、だからさっきちょっと言ってた公開は5月の23日。これは日米同時です。
おお、そうなんだ。
同時です。
ただ、日本では、おそらく日本なのかな?わかんないけど、海外どんぐらいやってるか知らないけど、公開に先立って、5月17日から22日の6日間。
まあ要するに実際の公開日までの6日間に先行上映が行われてるんです。
そんな長いことやってたんだ、先行上映。
うん。だから実質5月17日からやってるようなもんなんですよ。
そうだよね。
そうだよね。先行上映ってさ、いわゆるイメージだと2日前とか3日前とか、あとはピンポイントでこの日とこの日だけちょっと先行特別上映ですみたいな。
だいたいね、何日間かだけ、結構何週間前とか何ヶ月前とか。
そうだよね。
何ヶ月とか言わないけど、何週前ぐらいですね。公開日直前までやるとかあんまないからね。
あのさ、サブスタンスとかもさ、あったじゃん。特別先行上映みたいな、1日だけみたいな。
あったっけ。まあなんかやってたような気がするけど。
なんかイベントみたいなやつだよね。そういうやつだよね、先行上映っていわゆる。
まあだいたいよね。
今回そんな。
あと1日前ぐらい。
あ、そうそうそうそう。
まあ我々はいつに行ったんだっけ。
えーと、
5月の30日かな。
そうだね。
まあだいぶ後なんですけど、そういう意味では。先行から考えたら。
なんだけど、まあそれぐらいやってた。
それはさ、いっぱいさ、動画とかさ、レビューのさ、ポッドキャストとかさ、それいっぱい出ちゃうよね。
まあまあまあ。
みんなだいたいその先行上映期間に見てるわけ。
うん。
見たいんだよね、みんなね。
みんなで楽しみだったもん、これ。
ね。予告編も結構前からさ、かかってたからね。
うん。
そうね、ティザーから考えたら結構前からかかってて、あの、
ワンラストタイムっていうやつね。
ずーっと何回も見させられるっていうね。
そう、あとあの飛行機にぶら下がるやつね。
あ、プロペラ機。
そうそうそうそう。
まあ一番ね、今回のアイマックスのポスターとかも、
あ、そう。
あのプロペラ機場面になってるぐらい、
だからもう、あの前作、レッドレコーディングパート1だったら、
あのバイクでさ、
うん。
崖からビヨーンって飛ぶやつ。
うん。
あ、そこがハイライトじゃん。
あ、一番良かったよね。
一応。
まあね。
うん。
まああれで、今回だったらプロペラ機みたいなさ。
うん。
そういう感じだけど、
まあ、とりあえず概要としては、
天候上映がそんな感じでありましたっていう感じだったね。
うん。
まあ、ミッションインポッシブルのことみんな知ってるでしょって言っても、
あの、詳しく言うとね、
うん。
一作目としては、1996年。
うん。
ミッションインポッシブルっていうタイトルの。
うん。
ね。
うん。
から始まりましたと。
で、まあ元々はテレビシリーズのミッションインポッシブル。
で、まあ日本で言うとスパイ大作戦。
はいはいはい。
ね、名前で。
まあ当時多分テレビでもやってたのかな、あれは。
そうなんだ。
うん。やってたと思う。
へー。
へー。
それの、まあ映画版でトミックルーズが、まあ作ってトミックルーズが主演してるミッションインポッシブルシリーズとして。
うん。
ずーっとやってきた、96年から。
うん。
30年近く。
そうね。
ね、29年くらいかな、やってきた中の8作目です。
うん。8本目で終わるんだね。
って言われてるのかな、でも本人が言ってるわけじゃないからね。
あ、そうなんだ。
終わんないんじゃないの?
うん。終わるとは言ってない。
へー。そうなんだ。
そう。だからなんか、最後だって言った方が引きがあるから、もう宣伝側で言ってんじゃないかな、多分。
あー。それは嘘だな、きっと。
でも宣伝でも最終作みたいな書き方はしてないから、なんか匂わせというか。
はいはいはいはい。
うん。なんかそんな感じで匂わせてね、インフルエンサーの人たちみたいな感じで言ってるだけだと思うから。
最後じゃないんじゃないかなって言ってるレビュアーもいっぱいいたし、俺も全然最後じゃないと思うし。
あー。
最後じゃないと思うよ。
まだ続くんだ。
うん。まあ、ファイナルレコーニングっていうのはただのそういうタイトルなんじゃないかなと思うけどね。
なるほどね。
うん。で、まあ2部作として作られたんで、これは本当に前作のデッドレコーニング。
デッドレコーニングとの関係
これは正式にタイトルがパート1撮れたのかな、多分。今は。
うん。
だからデッドレコーニングの続きのお話と。
ね、完全に1,2連作ものだよね。
うん。
だから今回のファイナルレコーニングから見ても話よくわかんないよっていうのはね、言っとかないといけないね。
話よくわかんないと思うよ。だってデッドレコーニングで初登場のキャラクターもいるわけですから。
この人誰?ってなるよね。
そういう。
ポカーンって。
ね。
本当にこの話ってなるよね。
確かに。
まあ、ミッションポッシブルだいたい、ただアクションを楽しむだけだったら、どれ見ても、まあ内容知らなくてもまあまあ楽しめるんだけど、
一応さ、これスパイモノなわけじゃん。
うん。
IMFっていうね。
うんうんうん。
スパイモノってやっぱ頭脳戦だったりとかさ、その人間関係とかさ、結構関係してくるプロットになるわけじゃん。
まあ、普通のスパイモノだったらね。
うん。ってことは、いやミッションインポッシブルだってスパイモノなんだから、
一応ね。うん。一応。
ってことは、これ誰?ってなっちゃったらさ、よくわかんなくなっちゃうわけじゃん。
まあね。話の筋が追えなくなっちゃうから。
そうそう。あとはさ、それなんていうの?いろんな裏切りとかもさ、ストーリーに関係してくる中で、そもそも敵なのか味方なのかみたいなのわかんない。
裏切られたのかどうかもわかんなくなっちゃう。
確かにね。こいつは敵だぞっていう感じで覚えておかないといけないし、そういう感じで出てきてくれたらいいけど、急に出てきたら誰?ってなるからね。
そうそう。例えば、デッドレコニングで初登場したパリスっていうね、キャラクターがいるわけだけど、
パリスは前作では、最初は敵側にいたと。
敵側にいたんだけど、最後にちょっとデッドレコニングの中で、Eさんがちょっと助けるみたいなことがあったことによって、
さらに最後にパリスもEさんを助けるみたいな。みたいな展開になって、今回ファイナルレコニングでは仲間になるみたいなところに発展するから、
それはやっぱり知らないと、この人はなんでこんなことになったの?みたいな。わかんねえじゃんみたいな。
エンティティとの関係
寝返ってきたんだよっていうのはね。そうそう。で、もともとは敵側にいたからこそ、その後のエンティティっていうね。
一応これはラスボスなのかな。それでしょ?それ。
エンティティをそれと書くな問題ね。それ。
字幕問題があるんだけど、エンティティと繋がれるカンオケみたいな謎の装置が出てくるんだけど、
あれのことをパリスが知ってるっていうのはなんでかっていうのはさ、それは知ってたところで謎なんだけど、
エンティティ側だったからかな?ガブリエル側だったから知ってるってことでいいのかな?みたいなってことになるわけ。
でも今聞きながら思ったけど、結局さ、後で感想でも言うけど、話さ、わけわかんないこと起きたりするじゃん。
っていう意味で考えると、途中から見ても、まあわけわかんないこと起こるしなーって思えば、
あ、なるほどね。その話の中で、この人今仲間になったんだみたいな感じの筋がわかれば、
その前の過去どうだったか知らなくても、まあこの人はE3チームなのねっていうのは話の流れでわかるじゃん。
パリスもなんか最初なんか牢屋警察に捕まってるけどE3が助けに来たぞみたいなシーンで始まるから、
あ、E3のチームなのねみたいな。なんだか知らないけど、なんかチームに勧誘された人なのねみたいな。
そうそう、チームメンバーなのねみたいな。でその過去はなんかこういろいろあったんだろうなーみたいな感じを思わせるから、
別に見なくてもいいんじゃないかって話してて思ったけど、確かにあの知ってたってわけわかんないことが起きるせいで、
は?みたいな状況になるから、知らなくてもは?ってなるのとあんま変わんない。
でしょ?でしょ?聞いてて思ったんだ。
だってさ、そう思った。やっぱチートキャラも多いし。
ガブリエルキャラ変わりすぎだし。
ガブリエルがキャラ変わっちゃってるから、いやこれ前作から2ヶ月後だよねみたいな。
いやこいつキャラ変わってんだけどみたいな。そういうことも起きるから、確かに知らなくてもいいのかも。
そういうストレス全部なくなるからさ。で最初の冒頭でさ、今こんな感じで話は進んでいるみたいな鍵の話とかさ、
一応あらすじやってくれるじゃん。冒頭で。
ちょっとね複雑ではあるんだけど、それは知ってても複雑だと。
そうそう。知っててもよくわからんから。
なに?よくわかんねえなみたいな。そういうことなんだっけ?みたいな。
え、これそうなの?みたいなね。
なるほどね。知ってようが知る前がは?ってなるから、同じって言う。
映画の長さと内容
そう。
確かにね。
さあその1から続きものだから1頑張ってみなきゃってなったらハードル上がるじゃん。
それハードル気にしなくていいよって言うんだったらさ、もうポンと2だけ見に行ってもいいんじゃない?ファイナルレコードで。
まあ確かに。
は?ってなるのはどうせなるし。
そう、どうせなるから。
まあアクションは別にアクションだし。
そう、アクションを楽しむ映画として見ればさ。
なるほどね。確かにそうかもしれない。
まあ概要としてはですよ。言っても言わなくてもいいんだけど。
いいんじゃない?
尺が長い。
あ、そうね。その問題はある。
問題にすれば問題になるんだけど。
もう映画2本分ぐらい言ってるわけじゃん。
そう、だからこの間も言ったけど、これファイナルレコーディングを前後編にした方がいいよ。
ファイナルレコーディングパート1、パート2で成り立つ。
成り立つ、成り立つ。
余裕で。
余裕で成り立つ。
2時間、2時間でいけるよ。
いけるし、だってそしたらもっと話が分かりやすくなるじゃん。
なる。
なんかさ、一本にギュってまとめようとするせいでさ、話がさ、なんかすごいとっちらかってるっていうかわけわかんなくなるじゃん。
いろんなことするからさ。
そうね。
大変と思って。
長かったしね。これ169分、だから170分ぐらいあるわけ。
170分って何?
ほぼ3時間。2時間50分かな。
まあプラスさ、だいたい映画って予告編最初の10分はさ、予告編があったりするからさ。
あ、劇場でね。
そう、劇場で見るときは、もう3時間だよね。
3時間コース。
いやー、大変だったね。
3時間コースはね、つらい。
なんかさ、あっという間っていう人もいるじゃん。
多い。
あっという間じゃなかったよ。
長かった。
長いよ。
さすがにね、あっという間、あっという間ではないな。
アクションで言えば、大きいアクションとしては、後半の2シーンというか、あったじゃん。
だから潜水艦セバストボリのとこと、あとプロペラ機のとこ、あれどっちも長いわけ。
だから潜水艦の方で、もう1回映画終わってるくらいの勢いなわけ。
もうそこで終わっていいのよ、完全に。
全然良かったよね。
そこで達成で良かったんだよな。
で、また次回へ続くですか。
続くでいいよ。2年後でいいよ、別に。あれは。
長い。
ね。
だから上映時間が長くて、もう制作がめちゃくちゃ高価で、みたいなのが今回のファイナルエコニングだからこそ、これが最後なんじゃないかみたいなことは、そういうところでも言われてるよね。
なるほどね。
シリーズ最長の長さで、シリーズ最高額の制作品。
あー、もうこれで終わりでしょうっていう感じではあるね。
そう。
はい。
前作で色々描かれるんだけど、今までミッション・インポッシブルシリーズ、トム・クルーズのね。
で、イーサン・ハントーっていうトム・クルーズが演じてる役の過去とかっていうのは基本的に描かれなかった。
それが初めてデッドレコーニングパート1で描かれ始めたわけ。
うん。
で、ガブリエルっていうね。
過去作の重要性
あー、謎のね。
登場人物。
謎のおっさん。
そう、マック・ガフィンが登場したわけじゃん。
うん。
で、あいつがイーサン・ハントーに過去に関係してるっていうね。
うん。
要するになんだっけ。誰か殺されたんだよね、ガブリエルに。
うん。
マリーとかいう名前のね、女性が。
で、それがイーサン・ハントーの何かの関係があったというのがデッドレコーニングで描かれて。
うん。
で、まあ因縁があると。
うん。
じゃあその因縁がね、どういうことなのかっていうのは今回描かれるのかと思いきや、描かれないっていうね。
描かれなかった。
何だったら前作と同じ場面がもう一回出てくるみたいな。
そう。
えーっていう。
回収しないんかいっていうね。
しかもキャラ変わってるし。
さあ、ではですね。
えー、もう率直な感想を言ってみます。
うん。
結構ね、ちょいちょいもう漏れ出てますけど。
うん。
漏らしてますけど感想を。
あ、一個。あ、でもネタバレあれでも喋っちゃってるからあんまり意味ないんだけど。
まあまだ見てない人に、過去作をどれ見たらいいですか?話。
もう見なくていいんじゃない?って散々言ったのに。
うん。
一応言うんだ。
やっぱりさ、あると思ってて。
あ、まあそうだね。1はね。
最初のミッションインポーシブルって見た方がいいよね。
うん。1は見といた方がいいかも。
絶対見た方が良くて。
我々はわざと課金してさ、見たじゃん。
見た。
俺は散々見てるやつなんだけど、あなたは見たことないから。
そう。
じゃあ見ましょうかって見て。
そう。
俺もかなり久々に見て。
うん。
でも見て良かったよね。
良かった。あれはね、私初見だったけど見て良かった。
デッドレコーニングパート1の時は別に見なくてもいいんだけど、
このファイナルレコーニングに関しては、絶対見た方が楽しめるわけ。
そうそう。
ね。
なんならデッドレコーニングパート1よりも、
1作目を見た方がいいかもしれない。
そうね。
まあ1作目、必須ぐらいの勢い。
うん。
1からの繋がりというかさ、凄いあるわけよ。
1は見といて良かったと思ったから。
あれもあるから、最終作感みたいなさ。
ああ、まあ確かに。
集大成感が凄いわけじゃん。
同窓会感あるよね。
凄いあんのよ。
うん。
もう、いらなくない?っていうぐらいあんだよね。
うん。
それいらないでしょ?っていうぐらいあって。
ましましすぎるんだよね。
うん。
だから、本当に見てないと、誰とか何とかなっちゃうんで、
やっぱ見た方がいいよね、1は。
1はね、パート1より1を絶対見た方がいいね。
うん。
1は尺そんな長くないじゃん。
そう。
ね。
ルーサーとかもね、こっから出てるんで。
あのね、有名なチューズ入りのシーンとかね。
そうね。
見たことない人は見た方がいいよ。
ね、あれはどういう場面なんだろう、みたいにね。
うん。
凄いさ、重要じゃん、今回のファイナルレコーディング。
ネタバレありだから、言っちゃうとしたら、
暖炉がね、出てくる。
ミッション・インポッシブル1作目のチューズ入りのシーンの箱の番人だよね、部屋の。
そう、だからCIAの職員。
うん。
ノックリストか。
うん。
ノックリストをね、守らなきゃいけないだろうとかね。
凄いなんか、バカっぽく騙されちゃってね。
そう。
ずっとトイレでゲーゲー言っててね、その間に盗まれちゃうっていうね。
ナイフが刺さっててね、気づいた時には。
でね、俺も完全に忘れてたけど、その責任を負わされて、
左遷されちゃうっていうストーリーだったのよ。
アラスカに飛ばされるっていうね。
で、その暖炉と再会するっていう。
あそこちょっとエモかったね。
あれは面白かった。
うん。
あそこは良かった。
あのエモ感をやっぱり、見てないとワンを味わえないじゃん。
誰だこのおっさん、ひげ面のみたいなね。
映画の緊迫感
あそこはね、エモかったから凄い良かったと思う。
エンチティ持って帰ってるしね、今ね。
あ、イーサンとかね。
そう。一緒に生活してるような。
やっぱり続くんですよ。
あ、そっか。
あれ続く感じじゃん。
確かに。あれきっとさ、どっかで誰かに奪われて、また奪い返さなきゃみたいな展開になりそうだよね。
あ、まああり得るね。
イーサンはどっかに置いといたら、そっから盗まれてみたいな。
そう。またお前かイーサン。またお前の尻拭いをしなきゃいけないじゃないか、みたいなさ。
そうそう。イーサンが良かれと思ってやったことがね、裏面に出る的なよくあるパターンね。
3でそれやってさ、ミッションインポシティブの3でね。
あ、そうね。
で、今回に繋がってきてるわけだから。
そうだよ。ラビットフット。
だからそれも、別に見てなくてもわかるんだけど、見てたとしたら、
え、あれが?あれがさ、だってエンティティのソースコードって、なんかかなり無理やりなんだけど、
だってあれどう見ても科学兵器みたいな感じだったじゃん。
見てても多分わかんないと思うんだよね、それだから。
ソースコードってどういうことやねん、みたいな。
なんだけど、ラビットフット自体は謎のまま終わっちゃったらしいから、
なんか一応回収というかね、付箋回収。
回収はされたらしいけど、でもきっと見ててもわかんないよね。
まあね、まあね。
うーん、そうなんだって処理できる方がなんかまだ幸せかなと思ってる。
まあそういう意味ではこの映画、お話としてはもうどうでもよくて、
あの、ハラハラドキドキすればもう儲け者というか。
だからね、私この感想で一番言いたいのは、このファイナルレコーニングはジェットコースター映画。
あー、なるほどね。
なんかずっとジェットコースターにどんどん登っていく感じあるじゃん。
頂点に登っていく感じ。あれをずっと味わってる感じ。
降りない。
降りない。降りてる瞬間もあるけど、降りてる瞬間もあるからジェットコースターかな。
でしょ?
まあ降りたところで自分が乗ってるわけじゃないから、
まあそこまでね、降りた時のね、恐怖感っていうのはないけど、
登ってる時感っていうのはやっぱりトムが不可能なミッションに挑戦してる時だからさ。
一番大きいトピックの潜水艦のシーン?
セバストポリの。
そう、あそこのシーンがもうずっとさ、もう延々と登り続けてて、ジェットコースター。
もう早く早く終わってくれよっていう、もうずっとその感じだった。
長いしね。
そう、長いし。
登る坂が長すぎるんだよ。
そう、長すぎる。
いつまで登ってんのみたいな。
頂上見えないみたいな。だからもうその中のシーンが長すぎてさ。
確かに。
もう大変だった。
まあまあまあ。プロペラ機の話するにしても結局そういう話だから。
ジェットコースター映画。
キャラクターの成長と感動
だから2回あったっていう感じだよね。
そう、ジェットコースターがね。
いらなかったな、2回。
大きいジェットコースターに2回乗らされて、絶叫マシーン。
絶叫マシーン。
そう、完全に。で、あと私、その、何?絶叫マシーン苦手だし、結構酔いやすいタイプなんだけど、
飛行機のシーンはちょっと酔いそうになった。
あ、そう。
危なかった。から、苦手な人は注意。
そうね。まあ、だからそれだけリアリティというか取り方がね、臨場感あって、すごいシーンではあるし、やりすぎだと思うけど、
まあ、あれを見る映画なんでしょ?だから。
まあね。
トムがいかに体を張ってそれをみんなで眺めるっていうね、めでるっていう。
まあだから、ジェットコースターに乗ってる感覚を楽しむっていうさ。
あ、まあそうね。危ない!危ない!っていうね。
そうそうそう。
トム大丈夫!みたいなさ。
早く!早く!何とかして!っていうさ。
そういう感じの映画なんじゃない?
まあ、真面目に考える映画でも何でもないっていうね。
うん。という意味ではね、別に話の筋はね、適当でいいというか、ちょっとツッコミどころ多めだけど、いいんじゃない?
そうね。じゃあ、もうツッコミどころは、もうちょっとはしょります。
まあ、面白いけどね。ツッコミどころツッコミもさ。
あの、パリスがさ、最後のシーンでさ、救うじゃん。
ベンジー。
そう、ベンジー。ベンジーがなんか緊張性の危機恐慌で、みたいな。
危機恐慌で、みたいなね。
そうそうそうそう。
あったあった。
なんかそこさ、救うじゃん。
うん。
あそこはちょっとエモいというか感動した。
あ、そう?
うん。
だってさ、パリスってさ、まあ過去の筋を知らないけど、暗殺者だったわけじゃん。暗殺者っていうか、何?
まあ殺し屋的なね。
殺し屋的な、人を殺すことはしてきたけど、医療関係してきたことはない。
救うことをやってこなかった。
救ったことないみたいな、言ってたところで、あ、なるほどと。
この人は今まで人を殺し続けてきたけど、ここで人を生かす、人を救うことをしたんだと思って、そこはなんかもうちょっとパリスにエモいなと思ってしまった。
あ、なるほどね。
でもそういう場面はなんか散りばめられてて、なんかそこはやっぱトムがすごい大事にしてて、ミッション・インポシブルがもう世界中で愛される要素になってんじゃないかなって俺は思うんで。
うん。
なんかそれはちゃんとね、最後もね、やってきたのかなぁとは思ったな。
ね。ちゃんとハッピーエンドになるしね。
うん。まあなんだかんだこれ、ザ・エンタメっていうね。
ね。ザ・エンタメ、安心できるよね。ザ・エンタメとして。
そうね。
うん。
だからみんな好きなんだろうね。
そういうことだ。
うん。
まあ、ワイスピンみたいなもんなんだろうね。
ね。
うん。話の筋とかはまあ置いといて、みんな楽しめるっていうさ、年齢関係なく。
老若男女関係なくってことね。
そう。国も関係なく楽しめるっていうさ、映画なんだろうね。
ね。
それってでもいいよね。ハッピーだよね。
まあ、ザ・ハリウッド映画なんじゃない?それは。
うん。
ハッピーエンドで。
うん。
うん。っていう結論で。
いいんじゃない?
じゃないですかね。
はい。はい。というわけで、また次回もポッドキャストをお楽しみに。それではサンキュー。アンドネクストムービー。
28:15

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