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2024-08-31 20:58

#046 土曜日映画(番外編) 監督特集「クリストファー・ノーラン」(前編)

土曜日は映画の日!出ました今回もまた番外編ということで、作品ではなく監督にスポットを当ててまいります。第一回としては誰もが知ってる今をときめくあの人クリストファー・ノーラン監督のお話。もちろん(?)前後編でお届けします

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ZEROから始める、ポッドキャスト生活!(仮!)
はい、このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。
はい、えーっとですね。
はい。
土曜日なんですけども。
土曜日。
一週、空いちゃったんだ。
そうだね。一週空いたね、そういえば。
この番組は、一応、映画がメインの番組ってことで、一応ポッドキャスト的にはなってる。ジャンルね。
そうだね。映画がテーマのジャンルになってるね。
ね。
メインジャンル。
その証拠にね、映画の回ばっかり再生されてるわけです。
ね。みんな映画好きなんだね。
ね。ホール街とかすごい再生されてるわけ。
ホール街が最新だもんね。映画界でいうところの。
ホール街以来か。
以来じゃない?一週空いちゃったから。
ね。先週ね、見に行ったのにね。
モンキーマンっていう変な作品を見に行ったんだけど、なんかそれね、俺だけだし。
そうね。モンキーマンは私見てないから。
そう。で、俺だけだし、なんかどっちかっていうと、ただツッコミをするだけみたいなトークになりそうだったりもしたんで、なんかこれ違うかなみたいな。
うん。
うん。モンキーマンがすごかったよ、よかったよっていう話になんなそうだから、ちょっとやめようかなと思って。
いまいち刺さらなかったというか。
いや、あの、ツッコミばっかりになっちゃう。
気になるところばっかりあったのね。
うん。なので、しかもさ、ジョン・ウィッグとか見てないから。
あー、それね、怒られるよ。
ジョン・ウィッグとの比較みたいなところで語れるんだったら、まあいいかなと思うんだけど、いや、ジョン・ウィッグ見てねーしなーみたいな。
語るべきポイントが難しいね、そうなってくると。
うん。っていうのもあったりとか、ちょっとね、モンキーマンやめといたんだよ。
ということで、会えちゃったし、今週、今週っていうか、まあ金曜日、公開の映画のこともできないから。
特に今週はないんだっけ、見る予定のやつは。
まあね、ないから、これあの、2週開いちゃうなーみたいなところで、特別企画です。
これは誰が持ち込んだ企画ですか。
私です。
私ですね。
じゃあ、私がその企画について、ちょっと言ってください。
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今回の企画はですね、監督特集ということで。
監督特集を入れてきたと。
私が企画しました。監督特集を。
あのね、だから、映画の番組だって言ってるけど、そんなに喋れないよ。
そう?そんなことないよ。
あ、そう。かなり素人目線。
そんなことないよ。
あ、そう。そっか。
わかんない。
わかんない。そんなことないよって2回くらい言ってたけど。
いやだってさ、私からしたらさ、私はもう本当に映画ド素人の素人の素人の素人レベルだったわけ。
監督って何?みたいな。
それぐらいの知識だった私からしたら、え、すごいけど、全然すごいけどって思うからそんなことないよって。
まあ研究家じゃないから別に。し、全部見てないし。
まあね。
見てないものいっぱいあるし。
でも映画好きじゃん。
好きなの好きだよ。まあそれは1本でも映画好きなら映画好きと言っていいっていうことで言えば映画好きだよ。
映画好きじゃん。
で、確かにそれ本数じゃないっていう説もあるじゃん。
あるあるある。もうね、年数とかじゃないっていうね。
そう。
マニアの年数ね。
そういう説もあるから、まあ好きなの好きですよと。で、ある程度知ってるよっていうのは言えるけど、
そんなにちゃんと喋れんのって言ったら、そこまでじゃないけどねって思ってるんですね。
まあだってでも評論家じゃないからさ、評論しなくていいのよ。
うん。
評論家レベルで話さなくていいのよ。
あ、そう。
うん。
そこ目指してないでしょ。
目指してない。
うん。だからいいのよ。
仕事になるわけじゃないからね。
だからいいのよ。
はい。
はい。というわけでじゃあ。
監督特集っていうのをやっていくと。
はい。監督。
これは何シリーズなの?
監督特集はいいんじゃない?シリーズで。
第一弾。
第一弾の監督として。
うん。
今回の映画土曜日映画番外編監督特集は。
はい。
クリストファー・ノーランです。
ノーランから来た。
ノーランを選びました。私が。
ちょっと理由を言って。
理由?
うん。
ノーランがいいんじゃないって言った理由?
うん。
え、ノーラン好きだから。
あ、そんなに好きだっけ?
私が?
うん。
あ、もう好きだよ。好きは好き。
あ、俺がってこと?
うん。まず俺が。
まず俺が好き。
うん。
で、その上で私も好きだし。
うん。
ある程度一緒に映画を見てきてるし。
うん。
すごい特徴のある監督さんでしょ?ノーランって。
言わせてもらうと、みんな特徴ある。
みんなそれぞれ特徴もあるし、バラバラだし。
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うん。
だけどさ、よく知ってるからさ。
うん。
私が多分馴染み深い。その他の。
身近だってこと?
その他のいろんな偉大な監督いっぱいいるじゃん。
うん。
偉大な監督いっぱいいるけど、その中でも割と親しみがあるというか、馴染みがあるというか。
うーん。そんなこと思わなかったけどね。
ノーランの作品結構見てるしさ。
他にもいっぱい見てる人もいるけどね。
いる?
うん。
監督単位でリストアップしたらわかると思う。
そうか。
うん。
じゃあちょっとそれあってやってみて、第2弾をその人にしよう。
うん。
第2弾できるかわかんないけど。
うん。
そんな感じでノーラン、クリストファー・ノーランをやっていこうかなと思いました。
監督特集。
監督特集でございます。
どういう風に話すかというと、作品としては関わったものがいっぱいある中で、
なんかこう、フィルモグラフィーだったりとか、その人となりみたいなところとかを、
例えば人となりなんかをさ、あんまり知らなかったけど、こういうのが書いてあったみたいな。
そういう情報を見て、へえそうなんだっていうのも含めて、
自分の知ってることとか、思ったことを喋っていけばいいんじゃないかなって、なんとなく思った。
おー、なるほどね。
うん。
OK。
うん。
まあでも、この人、クリストファー・ノーランって、今ね、54歳なわけ。
若いね。
これはさ、どう考えても若いわけ。
若すぎだね。
まあ、もちろん、もっと若い映画監督、現役の監督もいて、さらにすごいヒット作だとか、名作作ってる人もいるけど、
クリストファー・ノーランの実績、功績を考えた時に、まだ54歳なんだと思う。
もうだってさ、60代、70代の偉大な監督と同列のすごさだからね。
そう、世界のね。
世界の。
実績で考えた場合ね。
カランティーノとかさ、それこそさ、ジョージ・ルーカスとかさ。
数字で見たら、まあそうではないかもしれないけど、まあまあ、なんていうの、ネームバリューだったりとか、
あ、そうそうそうそう。
そういうもので見た時に同列というか、近いところにいたりする。
SS級だよね、SS級。
人ではあるかなっていう。
でね、まあ脚本も自分で書いたりとかもするし、だからもうディレクターだけじゃない。
監督だけじゃなくて脚本監督でやることが多いよね。
やったりもするし。
で、プロデューサーでもある。映画プロデューサー。
会社もやってるもんね。
自分のほとんどのノーラン映画、ノーラン監督作品の制作会社の創業者でもある。
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これは妻であるエマ・トーマスと一緒に作った会社である。
すごいよね。会社の社長であり、映画監督であり、脚本家であり、プロデューサーである。
もう訳わかんないね。
社長っていう立ち位置かどうかちょっとわかんないけど、創業者ではある。
すごいよね。
実業家であって、クリエイターでもあって、アーティストでもあって、技術者でもあるっていう。
そうね。
映画に関することの全てをやってるし、多分やりたい。
自分でやりたい人なんだろうね。
やりたいんだよ。全部やりたい。それが全部成功してるところがすごい。
そうだね。
ノーラン映画で、もちろんプロデュース作品も含めてだよ。
含めてってことはノーラン映画じゃなくて、自分が関わった全ての作品で、コケてるものがないって。やばい。
だいたいすごい監督でも1本ぐらいはコケるよね。
全然コケるでしょ。
そうだよね。
それだけ本数も多かったりするから、コケる作品もある中で、そんなに多くないっていうか、ノーラン映画規模の作品をそんなにいっぱい作れない。
それも数年に1本みたいなことになってくるからこそ、本数こそはそこまでいっぱいない。
スピルバーガーって毎年1本ぐらい作る勢いで作るじゃん。
もちろんあの人はディレクターだけとか、制作組織だけとか、っていう作品も含めてだから、そんだけいっぱい作れる。
そんだけいっぱい作れる人はそれでもいないけど、ノーラン映画そんなにいっぱい作れない。
バジェットがすごすぎ。
やばいもん。
ビッグバジェットの映画だったりするし、
ノーラン狂ってるから。
時間もすごくかかることをわざわざやってるから、そんなに作れないから、本数こそそこまで多くはないけど、
全部こけてない。非常に儲かってる。
利益を出す映画を全部作ってるんだね。
リクープとかそういうレベルじゃないわけ。もう儲かっちゃってるわけ。
どんだけ利益積んでいくかっていうね。すごいね、それを考えると。
映画作品でものすごくお金が儲かるような作品を作れていっちゃってる。
しかも評論家の評価も高い。
それだけノーランがすごいっていうポイントだね、そこは。
そこはもうそうだろうね。
ノーランのすごいポイント1、全部こけてない。
全部利益出しまくってる。
でもおそらくは結構やりたいことやってる。
やりたい放題やってるイメージある。
やりたい、まあそうね。言い方としてはやりたい放題って言い方もあってるかもしれない。
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普通そんなことできないよっていうこと言ってるから。
いろんな意味で。
そんなことを、いろいろ利益とか考えたりとかした時にできないよとかさ、
バジェットを考えた時にそれやりすぎじゃない?お金使いすぎじゃない?とか。
大変すぎない?みたいなこと。
時間かかりすぎじゃない?とか。
そういうものをやってるってことはやりたいんじゃないの?ただ単に。
俺がやりたいからやる!みたいな感じでやってそうな感じがすごいっていうかわけわかんないけど。
すごい。
家族ぐるみって言うわけじゃないけど、妻のプロデューサーと一緒に映画も作ってるし、
弟は脚本家であり演出もしたりもするけど、プロデュースもしたりもしてるけど、
元々はノーランとの共同制作みたいなところは結構古くて。
メメントからやってるわけ。
もう最初の最初ぐらいだね。
そうそう。
メメントはジョナサン・ノーランの原作がある。
メメントってジョナサンの原作なんだ。
確か発表してないけど短編小説。
へー。
小説を書いてたんだ。
ジョナサンが?
そう。
へー。
それをヒントにメメントは作られた。
だからよく原作扱いとされるんだけど、厳密に言うと原案なんだ。
あーなるほどね。
そう。
っていうのでメメントは作られて、そこを兄弟で映画を作ってる。
オリジナルの脚本なわけだし、原作原案なわけだから。
でもジョナサンと一緒に作ってるってことは、ほぼ共同で作ってるってことだもんね。
そう。それからも、例えばプレステージの脚本もそうだし、
ダークナイト、ダークナイトライジングっていうことは、
バットマンビゲインズはノーラン。どっちもノーランだから。
クリストファー・ノーランの脚本だけど、
ダークナイトとダークナイトライジングはジョナサン・ノーランが脚本をやってる。
まあ共同かもしれないけどやってると。
で、インターステラー。インターステラーも原案はジョナサン。
あ、そうなんだ。
これは結構有名な。だからね、すごいんだよ。ジョナサン・ノーランが。
ジョナサンすごいね。
クリストファー・ノーランもすごいんだけど、弟もすごいよ。
兄弟で一緒にやってるって、まあ映画監督は割とあったりするけどさ。
なんとかブラザーですね。
そうそう。シスターになったりとかあるけど。
若い頃からずっとやってるっていうのがすごいね。で、今もずっとやってるわけでしょ?
今でもそうだろうね。ダックは組み続けるんじゃないかなって。
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ただ、ジョナサンはクリストファー・ノーランと一緒に映画を作ってるだけの人じゃなくて、
ウエストワールドという大ヒットドラマ、テレビドラマの脚本とか監督とか、制作、組織、原案、だから全部。
ウエストワールドという大ヒットドラマは、ジョナサン・ノーランのものだと言っても過言ではない。
ジョナサンがすごいって話ね。
家族ぐるみでもやってるよみたいな。
で、ノーラン作品、監督作品だけで言うと、俺は全部は見れてないんですよ。
難しいやつが何個かある?1個だけ見てないの?
1個だね。インソムニア。
インソムニア。2002年。
インソムニアが、ワナブラザーズの初めての作品になる。配給というか制作。
ワナブラザーズ制作初の作品だから、いってみればメジャー初作品ね。
で、インソムニアからずっとワナブラザーズで作品を作り続けていくみたいな。
そういう感じ。なんだけど、なんでだろうね。見れないんだよね。サブスクにもないし。
まあ、権利的な問題なんだろうね。インソムニア、なぜかわかんないけど。
ツタやディスカスとかでも借りれるのかもしれないけど、ちょっとめんどくさいんで。
まだ見てない。いつか見たいな。
サブスクに来いや。サブスク来たらいいね。
ワナブラザーズに早く来いやと思うんだけど。
ちょっとそれ以外ということで、それ以外は見てます。
はい。ちなみに私は、見てないやつが結構何本かあって
フォローイングでしょ。インソムニア、バットマンビギンズ、ダークナイトは昨日見たから
ダークナイトライジングが見てない。4本だけ見れてない。
それ以外のインターステラーとかダンケルクとかテネットは見た?
オッペンハイマンね。
オッペンハイマンもちろん。
インターステラー、ダンケルク、テネット、オッペンハイマンは全部劇場でね。
見ました。
劇場鑑賞してないやつをちょっと見れてないのがいくつかあるよみたいな。
そうだね。2014年より前の作品はあんまり見れてないかなっていう感じで話しております。
でもね、フォローイングなんて今年だからね。俺見たの。
まあそうだね。劇場でやってたよね。
HDリマスター版みたいな。その名前だっけ?
古い作品でさ。日本でそもそもかかったことあんのかな?
18:00
かかってないんじゃない?
そうなんですかね。
たぶん、今年劇場公開しますみたいなのあって初めて見た。
初めて見たんだけど、その後またサブスクで配信されちゃったんで。
割とすぐ配信されたっぽいね。
これも今年の話じゃん。だからさ、これだけはちょっとネタバレなしで言った方がいいかな。
見てない人がいると思う。
そうだね。私も見てないし。
ネタバレなしで話すと、フォローイングは見た方がいい。
そうなんだ。
クリストファー・ノーランが好きなら見た方がいい。
なんかさ、どうなんだろうと思うじゃん。思いっきりインディーズ映画だし。
ちょっと思った。
結構低予算な中で。そういう意味ではメメントもそうなんだけど、
メメントの評価がものすごい高い中で、フォローイングってどうなんだろうって言って、
俺のネタバレなし感想で言うと、ちょっとインディーズ感が強い。
非常に。白黒だし。
で、ちょっと荒削りなところもすごいある。
ただ、この作品はクリストファー・ノーランのすごい原点というか、
クリストファー・ノーランが映画に対する思いみたいなものとか、
映画はこうあるべきみたいな信念みたいなものとかが凝縮されているところもあったりとか、
これが本当の初監督作品かどうかっていうのはちょっとわかんないんだけど、
言ってみれば、劇場公開、世界公開みたいな作品で言うと初だと思うんだよね。
だからその気合の入れようっていうのがこの作品に凝縮されてるなと思って、
やっぱり今にも通じる何かっていうのはしっかりとその作品にあったんで、
好きな人を見れば気づくんじゃないかなと思う。
なるほどね。ノーラン作品凝縮しました。ノーランの味がする映画なんだね、ちゃんと。
知らない人が見ると面白くないかもしれないし、知らない人が見るとそこはもちろん知らないからわかんないし、
知ってる人こそ見るべき。
なるほどね。
っていうのがあるんですけど、ちょっと暴れ話にいこうかなというところで、
これでちょっと前半終了したいかなと。
ここで終了ですか。
なんかもうザザッと情報説明しただけで終わっちゃったけど、いいんですか?
はい。
はい。というわけで、また次回もポッドキャストをお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。
20:58

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