なんかそもそもゲームっていうものがめちゃくちゃいいなって思ってたんですよ。
で、そんな時にそれを見兼ねた母親になんか買ってあげるよ、ゲームって言われて、
その時に友達がみんなやってたからっていうので、選んだソフトがポケットモンスタープラチナだったんですね。
で、そこからポケモンやってく中で、ストーリーが進んでいくごとに、友達との会話も、話せる内容も増えるし、
ゲームはゲームでいろんな発見があって楽しいしっていう感じで、本当にポケモンと一緒に自分が成長してきたっていう感じになるので、
そういう、今となってもポケモンの成長とともに自分があるって言うとちょっと重いですけど、
なんかそういうポケモンも絶えずいろんな作品が出たりとか、いろんなポケモンが出たりとかもしているので、
そういう絶えず変化しているっていうような魅力がポケモンにあるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
今振り返ってみるとそこが魅力かなみたいなね。 そういう感じだよね。
そういう感じです。 自分がなんか幼少期からそのような魅力を感じていたというよりは、大きくなって。
確かにその視点はでかいかもしれない。 大きくなって振り返ってみると、こういうところがいいなっていう。そういう感じですね。
僕はね、なんか1回ね、エマさんとこのポッドキャストの1回目でちょっとポケモンの話をしたんですけど、
僕はほんとポケモンは最初の緑と赤。 赤緑ですね。
それこそあれ90何年だったんじゃないですかね。 初代ですね。
初代ですね。 一番最初ですね。
あの頃に周りで、あれとね、ピカチュウがあったのかな、ポケモンとモンスターのピカチュウバージョンみたいなのがあって、
それを周りでなんか捕まえたやら捕まってないやらみたいな、ほんとリアルタイムにみんなやってて、
そっから時は飛んで、30年。
飛びましたね。 すごい。
ものすごい飛んだけどね。 飛びましたね。
ものすごい飛んで、で今スイッチで、なんだっけ、この前リメイクされたよね。
ブリリアントダイヤモンドシャイニングパールですかね。
そうそうダイパの、ダイヤモンドパールのリメイクが、であれがどこでいつだ、去年?一昨年?
去年じゃないかな。 去年ですね。
去年ぐらいかな、まあ出て、それこそうどん娘さんがポケモンの研究やりたいですって言って、なんか入ってくるって言うから、
これポケモンやっとかないと、さすがに白黒ゲームボーイの赤緑ではまずいよなっていうところで、
じゃあそれスイッチあるしね、やってみようかなと思って、山さんもなんか好きだって言うしって言うので、一緒にやってたんですよね。
BGMって難しいですよね。歌詞もないし。
そうだよね。
でもブラックホワイト2の一番最後戦うチャンピオンの、チャンピオン制のBGMが一番好きなんですけど、
その理由がですね、ブラックホワイトって結構その悪役に焦点を当てたシリーズなんで、
暗いんですよ話が。
暗いね。
なんか重たくてちょっと暗いみたいな。
で、それがもうずっと続くんですよ、ブラックホワイトでも終始暗い。
で、ブラックホワイト2でも暗い。
で、その一番最後そのストーリー、最後を締めくくるチャンピオンの、チャンピオン制のBGMがめちゃくちゃ明るいんですよ。
明るい、そうなんだ。めっちゃ明るい。
そうなんだ、キラキラしてて超明るいんですよ。
だからそれがなんかもうこの、めちゃくちゃシリアスだったのを、
こうなんか、この子に託せるんだ、この一種地方ってなる感じのBGM。
マジであの、ポケモン好きならあれ聞いたら泣きます。
感極まって泣きます。
そうね。
ここでじゃあ皆さん聞いておいてくださいっていうのでまたちょっと曲紹介しなきゃいけないですよね。
そうですね。
でも多分聞いてみると、今うどん娘さんがおっしゃってたことは、
あ、なるほどなってなると思います。
それぐらいこう、キラキラした感じのBGM。
そうですね、希望にあふれた女の子って感じ。
あ、そのチャンピオンも少女なんですけどちっちゃい。
なんか本当にもう純粋にポケモンが好きなチャンピオン、最後に戦うっていうのが、
分かりますね。
もう、心に来る。
そうね、そこが来るわけだ。
来ますね。
でもなんか僕がうどん娘さんから聞いてると、今も言ってたけどなんか話が重いというか。
なんか結構テーマ的に暗いみたいな話をしてて、え、そういうポケモンもあるんだみたいな感じで。
ちょっと驚きではあったし、興味をそそられたんですけど。
でもそれはどうなの?
例えばお味噌汁さんが子供の時やっててそのテーマの重さを感じたりとかってことはあり得る?
重さというか、でもそうです。
なんか1個前がソウルシルバーとかなんですけど、なんかちょっと違うなみたいなのは、
違和感みたいなのは感じましたね、当時。
遊んでてね。
そうです。
なんかそれこそ悪役の話になりますけど、
今までプレイしてたポケモンが割とあっさり終わって、
主人公が何か物語を進めていくうちに出てくるお邪魔キャラみたいな感じのイメージがあったんですけど、
ブラックホワイトはなんかその今までお邪魔キャラだったやつとも全面的に戦うみたいな感じの書かれ方をしていたので、
なんか違うぞみたいな、今までのポケモンとはなんか違うぞ、ちょっと怖いなみたいな感じのイメージは持ってましたね、当時から。
なるほどね。
テーマ的には、なんかうどん娘さんよく研究発表で紹介してくれてますけど、
どんな感じですかね、ちょっと紹介していただけますか。
テーマ的にはですね、ゲーム全体のテーマとしては人とポケモンの関係っていう。
人とポケモンの関係。
これだけで大人としては重いよ、重い重い重い。
かわいいかわいいとか言ってる場合じゃないぞっていうのはあるよね。
よくファンとかがポケモンそれ私益してて虐待じゃないって言ってるのを、ゲイフリーの方がなんかもう出してきたって感じで、
敵がそのポケモンの解放を謳ってるんですよね、表面上は。
これいいじゃないですか。
重いんですよね。
今聞くとすごい良いですよね。今聞くとっていうか、僕は当時聞いてない。
なんかね、解放でしょ。だからポケモンってなんかちょっと、アニメとか見ててもそうなんだけど、
行けピカチュウとか言って、ピカーってポコポコポコってボロボロになって帰ってきて、
大丈夫かピカチュウって言ってるけど、お前もやれよサトシさん。
お前も戦えよ。
お前も戦えよ、ボロボロになれよっていうのもあったりとか、あるもんね。
そうですね。
じゃあその敵がポケモンを解放すると。
いいじゃないですか。敵が正義なんじゃないですか、これは。
だと思うんですよね、最初の方は。
と思わせて実は黒幕がいっちゃうんですよね。
黒幕がいるんだ。
ポケモンの解放ももちろんあるんだけど、なんかこのセールス用にすごい美化した言い方みたいな感じで、
ラスボス、プラズマ団っていう悪役のトップの人は割と、なんか言語化が難しいけど結構なんか、
ドスグロイ。
自分こそが正義みたいな。
自分だけが力を持てればいいから、みんなからポケモンを解放すれば、自分だけがポケモン、なんか刺激できて、みんな従うだろうみたいな。
でもその表向きの思想に惹かれて入った純粋な人たちも全然いて、
そこで分裂するのが2年後のブラックホワイト2なんですよね。
深いな。
その理想でね、掲げてる理想は非常に美しいということなんですね。
だけど大元のボスはそんなことはあんまり考えてない。
手段としてしか使ってないですね。
いいですね。
面白いじゃないですか。
面白いですよね。
重いっていうのはそういうことなんですね。
重いですね。
ポケモンって毎作ちょっと、それこそ関東地方がさ、日本の関東地方だしさ、モデルになっているところがあるんだなみたいなのが最近やってて分かってきて。
それこそソードシールドがイギリスだよねっていう。
そういうふうにうどん娘に売られたんですけど。
イギリスに釣られた髪を塗りました。
あそこイギリスですよみたいな。先生やらなくていいんですかみたいな感じの売り文句だったんで、じゃあやろうかなみたいなあったんですけど。
その異種地方かな、ブラックホワイトはアメリカっぽい感じかな。
そうですね、アメリカ、初の海外の舞台ですね。
あ、そうなんだ。
あー確かにそうかも。
それまで日本から出てないんで。
あーそうか。
ダイヤモンドパールもあれ北海道っぽいところでしょ。
そうですね、あれ北海道で。
北海道ですね。
はいはいはい。あ、海外に出てアメリカだったってことだよね。