ミライドンの物語
あとですね、ポケモンに関して、僕は3人とお話ししたいことがあって、ミライドンですよ。
どうしたん、急に。
ミライドンですよ。僕はもう、あの、なんだろうな、ミライドンというポケモンはですね、あの、ポケットモンスターバイオレットの看板、あの、パッケージにあってるモンスターなんですけど。
そうですね。
そうそうそう。で、これまでのポケモンって、まあ、基本的にはパッケージに描かれてるポケモンって、まあ、伝説のポケモンという扱いでございまして、物語の終盤にならないと出てこないっていうのがあって、
なんですけど、今作はそのミライドンがですね、旅で出かけたわりとすぐの段階で、あの、仲間になるんですけど、
そうですね。
その、ほんとに今作はもう、ミライドンの物語と言ってもいいなっていうくらい、僕はそのミライドンの成長にものすごく感銘を受けまして、
うーん。
そう。最後の方、ほんとに、あの、エンディングの終盤ですね、エンディング間近の終盤の終盤で、ミライドンがね、もうほんとにね、
ね、あれはね、来るね。
見せてくるんですけど、僕はもうそこのストーリーで、ほんとにもう涙枯れるんじゃないかっていうくらいボロッボロに泣いて、ほんとに。
なんかあったっけ?
ありましたありました。
ありましたよ。
これはですね、ネタバレになるので、まあちょっとね、ご留意いただきたいんですけれども、ミライドンというポケモン、あの、なんか海岸沿いで最初なんかぶっ倒れてるんですよね。
そうですね。
そう、ぶっ倒れてて、で、なんか知らんポケモンいるんだけどみたいな感じになって、様子を見に行くかってなって、で、主人公がたまたま持ってたサンドイッチをあげると、
うん。
あの、仲良くなって、一緒に冒険ついててくれるんですけど、このミライドンというポケモン、なんか知らないけど、戦ってはくれないんですよね。
あーそうだね。
そう、戦ってはくれなくて、でもその代わりにこう、しながらに乗っけて一緒に旅をしてくれるっていうポケモンだったんですけど、このポケモンの謎が最後の、このさ、ホームウェイというシナリオで明らかになってですね、
このポケモンがなんで戦えなかったかっていうと、もう縄張り争いでボコボコにやられてしまって、
ミライドンのエピソード
あーそうだった。
そう、で、トラウマになっちゃって、戦えないし、そもそも、あの、ザ・ホームウェイ、エリアゼロってところを旅するんですけど、そのエリアゼロに着いた瞬間に、
今まであんな背中に乗っけて回ってくれたミライドンがもうボールから出てこなくなっちゃって、
うん。
ミライドンにとってはめちゃくちゃつらい過去があったんですけど、最後の最後にですね、主人公はラストボスと会いたいするんですけど、
出してくるポケモンがそのミライドンを縄張り争いでギタギタにした超本人が出てくるんですよね。
うん。
で、その中で主人公は手持ちのポケモンが出せなくなってしまって、もう、え、終わりやん?ってなったんですよ、僕は。
うん。
ポケモン出そうとしても出すことができないっていうコマンドが出るし、逃げるとしてもみんながいるので危ないみたいな、僕自分が逃げるとみんなが危ないってことで、
あれ積んだんじゃない?って思って、で、何ができる?何ができる?って思ったら、そのポケモンのアイコンをしたときに手持ちの一覧が出てくるんですけど、
うん。
今まで何も反応しなかったミライドンっていうアイコンが、
あー、そうだったそうだった。
いけるぞ!俺はいけるぞ!って言わんばかりにこうアイコン光ってるんですよ。
うん。
あったあった。
で、そこで僕はもう全てを察して、
やれるんだなお前、ミライドンお前はやれるんだなっていうので、いざこう出すんですよ。
うん。
出したときのムービーがすごい良くて、こうパッてボールから出てきてくれたときに、プレイヤーの方をあって振り返って、
で、こっちを、こっちに向かってうなずきをしてくれて、
うん。
バトルフォームって戦える携帯に変わるんですけど、
なんかそこが、なんかあんなに嫌だ嫌だって言ってたのに、仲間のためにここまで頑張ってくれるんだなっていうのに、
ストーリーの重さ
僕はもうすごい感動してしまって、そこからずっと泣きっぱなしだったので、
ここのですね、自分のオッシュポイントみたいなところをぜひ皆さんと共有したいなって思いましたし、
ゆらめさんからも分かるという意見をいただいております。
ありがとうございます。
良かったよね、あのシーンね。
めっちゃ良かった。
良くなかったですか?皆さんどう映りました?あのシーンは。
あの時僕ね、あれどうしていいか分かんなかった。
あの光っているそのアピールが本当分かんなくて、
あれ?あれ?どれやったら進むのこれ?みたいな。
あれ?みたいな、ちょっとオールドゲーマーな、あれ?バグ?みたいな、もう。
確かに確かに。
私が泣いたというのみんな泣いたみたいですね。
うどん娘はどうだったんですかね?
うどん娘も良かったですけど、
それよりも普通にペパー君のストーリーとかの方で来てたんで、
コライドン、ミライドンによって泣かされたのかは分かんない。
こっちから言うと人間ドラマの方で。
もうなんか全部来たって感じ。
なるほどね、最後そこに修練していくわけだもんね。
畳掛けられたって感じ。
ストーリーが重いんですよね、本当に今作も。
重いのかね、重いか。
ポケモンを今までやってきた身からすると、
今作めちゃくちゃ重かったなってのがあって。
確かにな。
ペパー君の過去
ブラックホワイトに次ぐぐらい。
いやマジで重かった。
なるほどね。
ゴリゴリにネタバレをすると、そのペパー君がね、
ずっと今までいると思ってた博士が実はもう死んじゃって、
今までペパーに連絡を取り合ってたのは、
親そっくりに作ったロボットでっていうので。
そうですね、AIみたいな感じでしたね。
本当にそう、もうペパー君の気持ち考えるわって怒りながらやってました。
義憤に駆られてる。
お前はもうペパー君の気持ちを考えるわって思いながら。
エンディング入ってから、ペパーはそれでいいの?みたいな。
ずっと気がかりでした。
ペパーという少年がね。
一応あれは彼の中で何かこう決着的なものはついたということなんですかね。
そうなんです。主人公たちがいなかったら本当に危ういよね彼は。
ペパー君の人気
幸せにしたいと。
幸せになってほしい。今作のヒロインだから。
そうですね。
結局ね、ペパー君の気持ちを考えるわって思いながら。
人気めっちゃあるんだ。
ヤコがめちゃくちゃ人気で。
そうなんだね。
ちょっとごめんなさい、うろ覚えであれなんです。
ゲーム、ファミ通っていうゲームの。
雑誌がね。
そう、雑誌があるね。
それで開催された、この2022年くらいのキャラクター、ゲームのキャラクターの中で、
一番プレイヤーの心に響いたキャラクターみたいなランキングがあったんですけど、
それで1位を獲得していたのがペパー君が。
ペパー君の性格
そうなんだ。
そうなんですよ。ちょっとね、うろ覚えなんで詳細な情報は。
でもなんか意外なのかな。
なんかちょっと地味な感じの、
雑誌の中での、
雑誌の中での、
雑誌の中での、
雑誌の中での、
雑誌の中での、
雑誌の中での、
なんかちょっと地味な感じのキャラではあるなとは思ったんだけど。
ペパー君。
最初はすごいなんかこいつめんどくさい奴だなって思って。
すごい嫌な奴だなって感じだったんですよね。
すごいプレイヤーに対してもぶっきら坊だし。
そうだね。
さっき助けてくれたミライドンに対してめちゃくちゃ悪く言うしで。
割と最初僕としても、
結構なんだこいつって感じだったんですけど。
確かに。
いつの間にかマグダチになってましたね。
マグになってましたね。
ペパー君の描き方もまたね。
あいつたまに授業出てんじゃん。
出てる。
ごく限られた授業しか出てないこいつ。
家庭科の授業でね。
家庭科は料理だけ出てんのか。
沢原先生の授業で。
自分の好きな単位しか取らないっていうところもね。
良かったですね。
何だろうね、愛欲に充実というか。
お前それじゃ卒業できないぞっていうところもありますよね。
もっといろいろ単位取ってくれって感じですけど。
ペパー君も注目のキャラクターなので、
是非押してください。
ペパー君。
良いと思います。
ゆらめさんも今日遊びに来てますけど、何かありますか?
これはおそらくペパー君について。
口調だね。
○○ちゃんって発言がいい。
いいよね。
かわいい。
やる気満々ちゃんだぜとか。
そうやってこと言ってたっけ?
言ってますよ。
めっちゃ言ってますよ。
ちゃんづけする子なので。
そういうちゃんづけなの?
そういうちゃんづけ。
いざ仲良くなってみると、
めちゃくちゃ仲間思いの良いやつっていう。
なるほどね。
ツンデレちゃんですね。
なるほどね。
そこで片付けてしまえば、そういうことになりますね。
ここの深みは、ぜひプレイして味わっていただきたいです。
僕はもう皆さんに。
そうっすね。
やってください。
