語学学校でのトラブル
大学初ポッドキャスト ゼミごっこをお送りします。
なんかカナダで、さっきちょっとショックを受けた話とかあったんだけど、
これ予想してたのとちょっと違ったなみたいなのがあった。
へー、予想してたのと違ったな。
ちょっとびっくりしたな。今のもびっくりしたなって話だったと思うんだけど。
いい意味でのびっくりもあれば、悪い意味でのびっくりもあると思うんだけど。
語学学校が、ちょっとあまり言いたくないけど、親切ではなかったんです。
それは先生が?
先生っていうよりもジムの方々が、全然親切じゃなくて。
そりゃいかんね。
で、私のイメージは、語学学校の先生たちみんなフレンドリー、
英語しゃべれなくても大丈夫だよみたいな感じのイメージで言ってたから、
まあ、最初結構、なんだろう、バチったってかトラブル起きたときに、
こっちが、これおかしくない?みたいなの言っても、
え、これ合ってるよ、全然問題解決しようとしてくれないみたいな。
すっごいあったんで、それは、なんか、ちょっと意外だった?
つらいね、ちょっとね。ジムの人っていうのかな?
先生というよりは。
ジムですね、勝手に。
ジムスタッフの人がね。
なんか、あなたとしてはどういうことを、そのときはどういうことを問おうとしてたの?
何か質問をしてたらとか?
なんか、その語学学校側が、アクティビティみたいなやつを提供してくれてたんです。
ホームステージじゃないから、自分たちでどっか行かないといけない、観光水にしてもって感じで、
語学学校側がいくつかアクティビティを提供してくれてたんですけど、
明らかに参加できる人数よりもすっごい少ない数で、なんかダメってなってて、
本来なら15人とか20人とか行けるはずなんですけど、
3人でもう行きません、みたいになってて、
これ絶対おかしいと思って行ったんです。
なんか、これおかしくない?みたいな。
これ3人になってるけど、みたいに言ったら、
いや、この機会は絶対合ってるから、みたいに言われて、
全然チェックしてくれなくて、
でも私はそのアクティビティにすごい行きたかったから、
すごいめちゃめちゃ交渉して、
もうこの人、話繋がないなって思ったんで、
別の日に違う人に話して、
その人はなんとなくわかってくれて、結局そのトラブル直してくれて、
結局やっぱ間違ってたんですけど、語学学校側が直してもらえたんですけど、
なんか親切だと思ってたのに、そうでもなかったなー、みたいなのはありましたね。
いやー、もうあなたのでも、ほんとそれ粘りがちだね。
粘りがちだね、だいぶ。
ほんと偉いと思う、そういう姿勢がね、何かにつけて必要だと思う。
やっぱり海外に旅行したりすると、
日本人の感覚だと、外国人に対してもっと親切だろうとか、
もう少し丁寧な対応があってしかるべきじゃないかっていう、
なんかちょっとやっぱりそういう常識があるんだと思うんだよね。
留学生活の様子
僕らってやっぱり普段そういうふうに接してるからだと思うんだけど、
ところがやっぱり外国行くと、すごく幅が広いっていうのを感じるね。
親切な人もちろんいっぱいいるんだけれども、
一方でね、もうほんとにつっけんどんで、
ろくに説明もしてくれないし、
ほんとこの人仕事やる気ないな、みたいなね、人って結構いるんだよね。
だからね、やっぱそういう時に、こっちはもう粘り強く交渉していくしかなくて、
あなたの今回のやり方はすごい良かったと思うし、
大変なんだけど、それしかないんだよね。
で、おそらくね、これはなんだろうな、
相手が例えばカナダ人とかであったとしても、
その事務の人っていうのは同じような態度なんだよね。
これはね、僕はもう絶対そうだろうと思う。
別にあなたが外国人だからとかっていうことでは多分なくて、
そういう仕事のやり方しかできない人なんじゃないかなって思うね。
そうですね。
確かに。
だから、僕もね、留学してた時はね、
いろんなやっぱそういうことありましたね。
留学生のいろんなサポートしてくれるね、
そういうオフィスがやっぱりあって、
そういうところで、一回ね、
インターナショナルスチューデントウィークって言ったかな、
なんかその国際、留学生のためのフェスティバルみたいなのをね、
やるシーズンっていうか、あるんだけど、
そんな時に、いろんな出店を出したり、
例えば、大学芋を作ってね、それを販売するとかね、
そんなこと、僕ら日本人の学生ってことやってた時もあったんだけど、
結構うるさく言われるんだよね、その時にね。
なんかそういう交渉の時とかね、
なんでこれがダメなのかとかね、
こっちは良くてなんでこれがダメなのかとかっていうことについて、
もうきちんとやっぱ説明がないと、
そりゃこっちはすごく納得いかないよね。
外国での対応の違い
そういう時とかにね、やっぱり、
もうそれは英語で勝負するしかないじゃない。
そういう時がね、鍛えられるんですよ、英語力っていうのは。
だからね、今回あなたみたいにね、
トラブルに巻き込まれれば巻き込まれるほど携帯なくすとかね、
今回みたいなちょっと不親切な対応をとらえちゃうとか、
これがいいんですよ。
もうね、本当にまさにトラブル大好き人間になればなるほど、
巻き込まれるほど英語力が高まります。
今回もう一個トラブルあったんです。
どうぞ。
話いいですか。
トロントからトロント、バンクーバー、
予定外のトラブル
バンクーバー、日本で帰る予定だったんです。
飛行機飛んで1時間くらいしたら、
メカニカルトラブルのために引き返しますって言われて。
でも戻ったんです。
代わりの瓶みたいなやつがだいたい用意されてて、
最初に一応不安だったから聞きに行ったんです。
これで合ってますかって聞いたら、
いやもうここに乗っておけば大丈夫だからって言われて、
私たち大学のメンバーはそこに待ってたんです。
はい、いざ乗るぞってなった時に、
え、君たちの席ないよって言われて。
え?
え?みたいな。
代わりの瓶じゃない。
他の人乗ってってうちらだけ乗れないことあるよみたいな。
で、もう一回さっきの問い合わせ先のとこ行ったら、
あ、君たちの瓶明日だねって言われて。
え?
は?みたいな。
は?みたいな。
訳が分かんないじゃないですか。
で、一日大勢伸びちゃったそれで。
うん、え、本当に伸びちゃったの?
伸びたんです。
で、でも一応まあラッキー、普通なんでしょうけど、
一応その空港会社がエアカナだったんですけど、
そのホテルとその次の瓶みたいなやつをしっかり用意してて、
で、その乗り継ぎのやつも一応次のやつも用意してくれたんです。
だからそれはよかったんですけど、
まあ空港一回入ったけど、出ないといけないわけじゃないですか、
そのホテルのところに。
で、君たちの荷物は下ろしておいたからと言ってくれたんです。
飛行機からってことね。
そうです。
まあ、想像つきますよね。
まあ、そのスーツケースのその荷物の受け取り番とか行ったら、
まあ案の定私たちのバッグがなくて。
なるほどね。
ハッ!ってなって、
まあその、あるじゃないですか、ロストバッゲージセンターみたいなところがあるから、
そこ行って、ちょっとないから探してくんないかって言ったら、
ノットトゥデイって言われたんです。
今日はないって。
今日じゃないって言われて、
ハッ!みたいな。
で、たまたまその自分の中のそのメンバーが、
アップルのエアタグみたいなのを入れてくれてて、
そしたら自分たちのカバン先にワンクーバーに行ってたんですね、結局。
あっと出た。
えーみたいな。
やってくれるね。
そうなんですよ。
結局、
まあ、私はその、
ノットトゥデイって言われたところじゃないところも、
一応そんなわけないって自分たちは思いたいから、
いろんなところに駆け回って全部行ったんですけど、
結局なくて。
なるほど。
もう着替えもないわね。
着替えもないです。
だから、着替えもなく、
女の子たちはもう完全に眉毛がない状態です。
眉毛ない状態で、
次の朝早朝で、
みんなもう顔が死んでましたもん、その時。
でも、逆にまあ、
なかなかそういうトラブルもなかなか会えないから、
まあいい経験だったなって、今となった思いますけど、
不具合によるミス配車
その時は、
もうマジかーみたいな。
そうだね。
それは本当にしたくないトラブルだね。
いや、本当に。
本当にいい加減だよね。
本当に。
あのね、
これは本当によくわかる。
ラストバッゲージセンターの時に行った時に、
上の人には下ろしてもらったって言ったって私は言ったんです。
で、まあこうこうこういう経緯で、
下ろしてもらったって言ったって言ったら、
そこの人、そこにいたそのセンターの人が、
いや、いつも上の人は適当だからね。
あの、あの人たちは嘘しかつかないって言われて、そこで。
いや、連携しっかりとってくれよみたいな。
適当。
本当ね、どこにさ、
怒りの矛先を向けていいかっていうね。
本当にそれもう、とんでもない話でね。
本当に。
マイルね。
はい、マイル。
もうそこでさすがに心折れましたもん、一回。
うん。
あ、まじか。
いやー、それは折れて当然だと思う。
いやでも、いやトラブルたくさん今回経験して、
まあよかったと思います。
まあ、それで思い出したけど、
あの、実は僕もその、一回ね、学生を連れてトロンと行ったことがあるんだよ。
はいはいはいはい。
で、その、その時に一人学生がやっぱりロストバゲージになっちゃって、
はいはい。
で、荷物が出てこなくて。
うん。
えー、もうね、ただそのまま、もうトロントから、トロント経由して、
別のちょっと小さな、ケベク州内の小さな町に行かなきゃいけなくて、
で、もうホームステイ先まで、とにかく行かざるを得なくなったのね。
荷物は見つからなくて。
で、2、3日してから、その荷物届いたんだけど、
2、3日もだから荷物なしの状態で、
えー。
まあ、その学生は生活せざるを得なくって、
で、まああの、身の回りのいろんなね、とにかく物をすぐに買いに行かなきゃいけなくてね。
えー。
うん、ことになって、まあ大変だったけど、まあ今頃、もしかしたらいい経験だったなって思ってるかな?
うん、たぶん思ってます。
わかんないけど。
経験から得たもの
だって、めちゃめちゃいいネタですもん。
いや、それはあるよね。
すごいいいネタ。
そうそうそう、確かにね。
いやあ、そうか。
まあね、あの、外国旅行すると、まああるいは留学生活してるとね、そういういろんなこう、まあなんだろう、まあトラブルあるんだけど、
僕、あのやっぱり、今でもほんと忘れられないのが、
これはトラブルっていうよりはね、ちょっとかなりあの、今思えばむっちゃ恥ずかしい、
はいはいはい。
むしろどっちかって、僕はトラブルを作ったほうだったんだけど、
はい。
あの、アメリカの語学スクールに留学してたときに、
えっと、担当だったその先生と一緒に、
スーパーマーケットに行って、買い物をするっていう、
そういうね、あの、ちょっとイベントっていうか、エクササイズだね、それをやることになったのよ。
で、事前に、えっと、ちょっと今もそういうのあるのかわかんないけど、新聞の折り込みチラシ、
まあ今でもアメリカって新聞撮ってる人いるの?多いのかな、わかんないけど、とにかく新聞に折り込みチラシっていうのが入ってきてて、
その中にこう野菜が一個いくらとかっていうね、
もう普段はいくらなんだけど、それがいくらぐらいディスカウントされてるとかって書いてあって、
じゃあこのスーパーマーケットに行こうとか、まあそういう感じで、
僕ら買い物に行くことにしたのよ。
で、クラスの中で、まず5、6人でね、先生を含めて、
そのチラシを見てたら、明らかにこれは、誤った広告掲示だっていうのがあったの。
それはピーマンが、ちょっとうろ覚えなんだけど、
たぶん5個で、たとえば、ごめんね適当だけど、5個で2ドル50セントとかっていうのが正規の料金だとして、
それが5個で25セント。
あー絶対嘘ですね。
っていうような表記があったわけよ。
で、これで、これはね、絶対誤りだけど、
これトライしてみましょうよって言って、僕が提案しちゃったの。
で、先生はちょっとこうね、引いてたとこあったんだけど、そのチラシを持って、
で、そのスーパーまで行って、で、僕がそこのマネージャーみたいな人に交渉したのよ。
これこういうふうに書いてあるんですけど、25セントですよねって言って。
本当に25セントって言って売ってくれたんだけど、
だけど、それは本当に恥ずかしいことなんだよね、やっぱね。
ほんとやっちゃいけないことだよ、それはさ。
で、先生も、先生はアメリカ人だからね。
で、若い女性の先生でさ、もうね、顔から火が出るくらい恥ずかしかったって言って、
もうあの時私は一緒にいたくなかったんだよね。
あとで散々言われたんだ。
僕はそういうトラブルをやっちゃったことがあってね。
まあ、あれはなんていうのかな、外国人の留学生だからこそできちゃう。
現地の人はやるわけないじゃん、その恥ずかしくてさ。
トロントの朝日と帰国便のUターン
絶対できない。
それを突き通しちゃったっていうね。
たかがピーマンのために。
いや、もうそれが面白いんですよ。
いや、あれはもうね、やっぱりまさに若気のいたりだし、子供だったんだよね、結局ね。