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はいって言っちゃうよね、これね。
先生言ってるイメージめっちゃあります。
そう、なんかはいって言っちゃうよね。
はい、言っちゃった。はい、ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に勤っている先生と学生たちが、皆さんにお送りするゆるいポッドキャストです。
さて、というわけで今日は、大学4年生のベルさんに来ていただきました。
ベルさん、こんにちは。
こんにちは、ベルです。
すごい元気な感じですが。
大学4年生ですけど、最近近況どうですか。
近況は、今も忙しくずっとダンスを踊り続けてます。
そうだ、ダンスをね。卒論もダンスがないですよね。
マイナースポーツとされているチアダンス、チアリーディングについて普及させたいっていうので研究しています。
ちょっと簡単にじゃあチアダンスって何ですかって言われたら、ベルさんどういうふうに説明するんですか。
皆さんが想像するのは、たぶんポンポンを持って、かわいい衣装を着てキラキラしたっていうイメージが強いと思うんですけど、
やっぱり憧れを持ってほしいっていうので、そういったいいイメージを植え付けるじゃないけど。
なんかすごい、なんか急に策略みたいになってますけど。
楽しそうっていうイメージを。
なんかね、そういうね、女の子がとか言ってるけど、研究的には男子なんですよね。
男子もチアやってほしいっていうことで。
ちょっと矛盾してますよ、それは。
すいません。
そういうところに、なんか我々の偏見が出てくるんじゃないですかね。
今私が植え付けましたね。
今そう、みんな聞いてて、たぶん女の子の姿しか浮かんでないんじゃないかなって思うんだけど。
これが男子がってね、本当はなんか僕もゼミで発表聞いてて勉強になってるんですけど、もともとはアメリカでは男性がやってた。
なんだけど、いつの間にかみんな女の子がやることになっちゃったっていう。
そうなんだみたいな。
で、そっから話が2点3点進んだけど、で、男子がやるのが珍しいみたいな。
本当は男子なのにっていう。
これ面白いね、なんかね。
今日は、じゃあ何の話をしようかっていうところで、ベルさんから持ち込み企画があるんですが。
はい。
ちょっと、じゃあ話題をお願いします。
今日はミニマリストについてお話ししていきたいと思っています。
なんかすごい、ミニマリスト。
ちょっとミニマリスト、何っていう?
なんか定義ってわからないんですけど、よく私インスタグラムを見てるんですけど、
おすすめ欄に持ち物がめちゃくちゃ少ない人っていうのが出てきて、で、衝撃を受けてとても。
で、よくよく名前があることを知って、それがミニマリストって載ってて、何それって思って。
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で、中にはシンプリストっていう人もいて、シンプルに生きるみたいな。
で、私はどっちかっていうと、心配症なので持ち物も多くて。
めっちゃ多いよね、いつも。
大荷物でいつも、なんか心配だからこれもこれもって持って行っちゃうタイプなんですけど、
それを見て、え、割と持って行かなくても、過ごせるっちゃ過ごせるんじゃないかなと思って。
お、あの大荷物は。
で、ちょっと最近、必要最低限にしてみようと思って。
あ、そうなんだ。
はい、いろいろ物を整理しながら、ちょっとミニマリストさんたちに感化されて、私も目指して今やってます。
じゃあ、今ミニマリストを目指して修行中って感じですか?
修行中です。
面白いのがさ、インスタのおすすめに出てくるんですよ、最初。
な、何をおすすめされたんだろうね。荷物が多いから?
バレてたんですよ。
そこまでインスタ見てんの?こいつの荷物いつも多いなーっていう、ちょっとミニマリストおすすめしてやるかーみたいな。
そんな気の利くメディア?なんでそれおすすめされたんだろうね。
あ、でも周りの人が見てると、おすすめ出てきたりもするじゃないですか。
あ、はいはいはい。確かに。
誰か周りでいるのかもしれないです。
フォロワーというか?
目指している方が。
ミニマリストを目指してて、ミニマリストのインスタグラムばっかりチェックしてる人がいるんじゃないかっていう。
で、あなたも友達だから、もしかしたらこれ好きかもっていうことで、おすすめされたかも。
おー、まあそうかもしれないね。
いや、でもね、ベルさんの荷物って、これ聞いてる人にはなんだか想像できないと思うんですけど、
え、そんな荷物持ってるの?っていうか持ってるよね。
はい。大学に持ってくるような量ではないです。
ですよね。ほんとにいつもドサッ、ドサッって感じなんだけど。
あれは何?自分の分析ではあれは心配症だったのね。
はい。
じゃあ何?あらゆるものがあそこに入ってるの?
はい。ドラえもんみたいに。
ドラえもんのポケットかさばらないからいいけどね。
ゼミごっこ。
じゃあ、ミニマリストって要するに、物を減らして生きるって感じなのかな?
荷物も減らすし、持つ物も、究極には持つ物すら減らすみたいな。
はい。
ファッションとかもね。
ファッションも。
減らすっていうか、持ってる洋服も減らすみたいな。
そういう生活、ライフスタイルっていうの?のことだよね。
はい。
じゃあ、ミニマリスト以前、ミニマリスト以後で荷物っていうのは、どういうふうに変化したのか、具体的に知りたいんですけど。
まず、女性っていうので、とっても服が多かったんですよ。
なのに、着る服なかったんですよ。
不思議。
なんか、どれも着てもしっくりこないというか。
で、ミニマリストっていうのを見て、25着とかで1年ずっと着回してる人とかもいて、
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じゃあ、全部、どれも自分にしっくり着てるんだなと思って、1回リセットしようと思って。
本格的だぞ、意外にも。
で、ほとんどの洋服を1回捨ててみたんですよ。
おー。
で、お気に入りの服だけを買ってみようと思って。
すごい。これはね、聞いてる人、かなり過激派ですよ。
で、まずは、1週間何着着るんだろうと思って、5着あれば絶対に1週間は持つだろうと思って、トップスを。
7日あるけど、5着あればいいだろう。
で、1回冬のときにやってみたんですよ。
そしたら、すっごい早く準備ができるようになって、これは快適だと思って。
で、そこからだんだん荷物も、何を減らしたんだろう。
あ、財布を小さくしました。
あー、なるほどね。財布すら小さくなるのか。
はい。
でも、財布は確かにみんな結構大きいの持ってるよね。
はい。
え、でも何をしたら財布が小さくなるの?
まず、使っていなかったポイントカードをすべて捨てました。
はいはいはい、ポイントカード捨てる。ポイントカード捨てるよね。捨てる捨てる。
で、まずそこですごく体積が減り、そしてお札も必要最低限しか持たないっていうので、
あの、何ですか、あれ、キャッシュレス。
キャッシュレス。
キャッシュレスにしてみて、で、まだでも現金いるときもあるので、5000円とかを一応持っといて、他はそんなに使うことないんで、キャッシュレス化にして、
あとはほとんど何も入れてないんで、小銭ちょっと入ればいいかなぐらいのスペースがあれば十分なので、
長財布から二つ折りとかのちっちゃい財布に変えました。
おお、ミニマリストだ。これは相当なミニマリストじゃないですか。
じゃあまず洋服を整理して、タンスというかね、クローゼットを整理して、で、財布も小さくして、だんだん身軽になってきたね。
はい、結構もう、家の中もガラッガラな状態で。
そう、それは何、やっぱ服が減ったのが大きいの?
服、やっぱりどうしても私好きだったんですよ。好きだったものを減らして、あ、快適なんだっていうので気づけたことで、
一番好きなものでも減らせたことに、自分がびっくりして。
ああ、もう本当に要するにファッション、洋服好きだったわけね。好きなものから捨ててみたわけ?
はい。
それは過激派だよね、本当に。普通なんかあんまり影響なさそうなところからやろうかなって思うけど、一番のところからやったんだね。
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ってなったら、なんかもう他のものがどうでもよくなっちゃって。
一番のものからやったからね。
で、もう本当に今はベッドと、自分の部屋っていうのはベッドしかないです。
ちょっとよくわからないです。ベッドしかないです?
ベッドしかないです。テレビとかはリビングで見るので。
そこにはもともとは他に何かあったの?
もうタンスとかもあったんですけど、服を減らしたことでいらなくなって。
もうその収納もいらなくなるよね。本格派だな。
でもそんなに洋服が大きかったんだね。そうなんだ、一番大事なものから捨ててみたわけ?
はい。
そうなんだ、今スタッフにいますね、コレクションしてそうなやつがね。
どうですか、自分の推してるグループのものから捨てるって言われたらどうです?
捨てること自体考えたくない。
そうですよね。
まあそうだよね、それを捨てるときっていうのは何かが終わったときだもんね、それはないよね。
そっから言ったのか、いやそれはすごいんじゃない?僕ちょっとそれ尊敬の念を抱くね、なんか。
えー、僕の研究室を見るとまあ物だらけっていうかですね、もう本当に。
この前言われたのが、僕の研究室のところの入り口にZENっていうね、
そこにのれんがかかってるじゃないですか、ZENですよ、まさにミニマリストみたいな。
ZENって書いてあるのに、中入ったら雑念だらけっていう。
細かいものがどんだけあるの?みたいな感じで、すごいこの前からからかわれたことありますね、他の先生に。
全然ZENじゃないよね、みたいな。ZENの対局だよね、みたいなこと言われたことあります。
でもなんか物は捨てたいとは思ってますね。
いいですよ、やっぱり。すっきりします。
すっきりする?
はい。
何がそんなにすっきりするの?やっぱ部屋がすっきりするっていうだけじゃないんだよね、たぶん。
はい。
気持ちなの?
片付けるっていう手間がなくなって、時間ができた、自分に。
あー、なるほどなるほど。片付ける対象を減らすことで、そもそも片付ける作業が減るんだ。
はい。
もう確かにそう。いいじゃない。
で、そのおかげで、ダンスをするスペースができたんですよ。
部屋の中に?
はい。
今までなかったのね。
なかったんですよ。
はいはいはい。
で、窓って夜になると鏡みたいになるじゃないですか。
あー、なるなるなる。
あれを利用して、毎晩親にはすいませんって言いながら踊ってます。
ちょっとドスドス言ってるかもしれないよね。
あー、じゃあそのダンスのスペースまでできて、夜、いわゆる鏡として使える窓で、踊れるようにすらなったという。
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すごいクオリティーオブライフ上がってますね。
はい、QOL向上。
QOL向上中ですね。
結構最近ミニマリスト、有名っちゃ有名じゃん。結構理想っていうかさ、かっこいいみたいな感じで取り上げられるものの、
意外とみんなじゃあやってないんだよね、たぶんね。
やってないですね。
見て、あ、素敵って思うけど、いざやれって言われると、どうしようかなみたいな感じあると思うんだよね。
僕もまあ洋服そんなめっちゃないけど、でもなんか確かに捨てられないものはたくさんある。
はい。
いいのにね。
2、3年着てないんだけど、なんかこの服捨てられないなみたいなのは確かにあるね。
なんか捨てれなかったら、一回一時保管ボックスみたいなの作って、ない生活を送ってみるんですよ。
あー、ないものとしてみる?
はい。で、あ、わりとこれいらなかったんだなってそこで気づくことができます。
あ、もうそれで捨てれると。
はい。
捨てれるかな?捨てれるかな?
僕の場合、例えば、もう2、3年着てない自転車のトレーニング用のロードバイクのパツンパツンのジャージっていうのが何個かあるんですよ。
最近もうなんかそういうの着なくて、ユニクロとかで済ませてるんだけど、なんか競技用のジャージみたいなのがもう着ないんだけど、なんか捨てれないんだよね。
結構タンスの中に場所を取ってるわけ。
じゃあその一回やってみますか、一時保管ボックス。
一回やってみてください。
もうそこの保管ボックスに、決めるんだよね、そのボックスをね、たぶん。
そうだよね、タンスの中じゃ意味ないんだよね。
意味ないです。
意味ないんだよね。
保管ボックスっていうのを作って、そこに入れてみる。
はい。
で、何、どれぐらいしばらくそうしたいの?なんか忘れるぐらいでいいのかな、別に。
はい、忘れたときに、あ、いらなかったんだってそこで気づけるんで。
はいはいはいはい。
で、さらにそのタンス開くじゃないですか、スペースが。
開く開く。
それを見てまたすっきりするんですよ、心が。
開いてるじゃんっていうことが気持ちいいわけ。
はい。
ミニマリストとコレクターとか共存できるのかな。
それはちょっと。
コレクターはきついよな。
すごい喧嘩になりそうですね。
そうだね。
肩や集める側で、肩や捨てる側でしょ。
分かり合えるのかね。
でも本当にコレクションしたいものだけを集めるために、他を全部捨てるっていうライフスタイルはありそうな気がするけどね。
はい、それめちゃくちゃベストですね。
もう絶対これだっていうのだけ買うんだけど、他はもう何にも持ってないみたいな。
そこまでできたら本物ですかね、コレクターとしてもね。
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だそうですよ。
どうですか?
物溢れてる。
それこそアイドルが出すたとえばCDっていうのも、あれもジャケット3種とか出るじゃないですか。
あれもやっぱり3つ買うでしょ。
全タイプ買いますね。
全タイプ買うわけでしょ。
それだけもう自動的に物が増えていくもんね。
増えます。
それを捨てろって言われたら困るよね。
でも買った瞬間にもうその役目は置いてんじゃないの。
どうなんだろう。
どうなんだろう。
ジャケット3種紙ボックス仕様みたいに出てきてさ。
ファンとしては持ってることで、それもだからさっきベルさんが空いたタンスの隙間を見たら幸せになるっていうのと同じで、
このグッズが棚に並んでるところを見て幸せになるというか、逆だなと。
でも心がときめけばいいんじゃないですか、それは。
ときめきか。
こんまりみたいな。
でも先生もペーパーあんまり使ってるイメージないですけど。
そうですね。僕もだからなるべくペーパー減らしたいにはいってるんですけど、あんまり徹底できてないよね。
確かに君らの発表資料とかも即スキャンして本体は捨てるみたいなことやるから、
僕あれじゃない?30%ミニマイストだよ。30%ぐらいじゃない?
まだそこまで思い切れてない感があるかな。
でもゼミ室見たらわかりますよね。
そうだよね。うちのゼミ室ね、コマゴマといろいろなものがあるってことですよね。
そうなんですよ。
ベルさんからしたら整理したいなと。
実は。
すっきりさせたいなって思ってるかもしれないですけど。
どうすかね、どっから手つけたらいいですかね、なんかちょっと片付けすんとかあります?
本当はぬいぐるみですよね。本当は。
ぬいぐるみ処分対象か。
でもやっぱりエマさんとか可愛がってるじゃないですか。
可愛がってますね。名前までつけて可愛がってますからね、ぬいぐるみにね。
だからちょっとそれはできないかなと思って。
なるほど、本当はぬいぐるみからこれ片付けられるんじゃないのかと。
うちの研究室でね、ぬいぐるみがたくさんあるんですよね。
大型のぬいぐるみがね、結構あるんで。
これなんなんだと。
これないほうがかっこいいんじゃないかっていうことですよね。
いやもう反論できないですね。
あと私、化粧直しをあんまりしないんですよ。
そういうのもグッズだよね、持たなきゃいけないグッズ。
そもそもメイクがあんまり好きじゃなくて。
18:00
そっからね、はいはいはい。
なんで、なんか女性は顔にぬりたくらなきゃいけないんだと思って。
そうですよ。
ぬりたくる時間も、ぬりたくるためのグッズもいるもんね。
それをどう自分の中で折り合いをつけるというか、どうしてるんですか。
見出し並みの一部として考えると、眉毛はとりあえず描いておくかみたいな。
これ多分ね、リスナー結構女性多いと思うんですけど。
とりあえず見出し並みとして眉毛は描こうと。
はい。
で、私は普段はそれでだけなんですよ、ほんとに。
えっ、そうなの!?
じゃあ朝起きて、顔洗って、眉毛描くの?いきなり?
ほんとに、そのレベルで。
で、オッケーみたいな?
はい。で、何かあれば、ちょっとどっか行く用事とかあるときだけ、ちゃんとメイクするみたいな。
あー、なるほどね。はいはいはいはい。
じゃあ普段だったら、大学来るぐらいなら別にいいかなみたいな。
はい。
眉毛さえあればみたいな。
いいんじゃないですかね。
あーそうか、そういうところもある意味ミニマリストですね。
はい。
わかりました。
そうそうそう、そういうグッズもね、必要だからね。
はい。
でもそれも削れるかもしれないってことか。いいんじゃないですか。
これを聞いた方はぜひ、ミニマリストになりたいと。
はい。
なったという方、お便りを。
お願いします。
この応援のお便りは。
私は物が捨てられなくてみたいなね、そういう人も多いかもしれないですけど、ミニマリスト応援のメッセージもお待ちしております。
ということで、ミニマリストの話でした。ベルさんどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
ミニマリスト絡みだと、僕もミニマリストの今日ネタを持ってて、皆さんにも紹介します。
これはSUMOっていう、不動産会社の情報ですね。SUMOジャーナルで、2022年5月9日。結構最近です。1ヶ月くらい前ですかね。
20代女子、ゆるミニマリストに聞いた、私が物を持たなくなった理由っていう。
ミニマリストっていうライフスタイルが数年前から注目を集めてますということで、さっきお話ししたとおりなんですけど、最近はゆるミニマリスト。
ゆるミニマリストが。
いますよね。必要最低限って本当に、それこそ私が言ったベッドだけみたいな人もいるけど、雑貨を少し置いておしゃれにして、少し物は持つけどミニマリストですよっていうゆる。
それゆるなの?それ僕の30%ミニマリストってあんま変わんなくない?ゆる。30%じゃないの。ゆるなのね。
21:07
ゆる。
ゆるって言えばいいのか、僕も。
先生はゆるゆるかもしれないですね。
ゆるゆるゆるゆるゆる。なんかだらしないな、ゆるゆる。ゆるゆるミニマリストだいぶだらしないな。ゆるゆるミニマリストかもしれないね。
これでも、これね、なんか女性が取材されてるんですけど、これどうですか?アスカさんとユニさんって出てくるんですけどね。
このお部屋すっごい見たことがあって。
お、見たことある。さすがミニマリストチェッカー。
はい。
この部屋、でもすごいこの部屋もなんか真っ白でベッドがある感じだね。
しかもこのベッド、ソファーなんですよ、もともと。で、引き出しを引いたらベッドになるってやつなんですよ。
あ、そうかも。はいはいはいはいはい。アスカさんのやつですね、これ。
あー、なんか確かに引き出すような感じになってるかもしれない。あ、ほんとだ、ソファーベッドみたいな。
これは私も狙ってたやつです。
あ、欲しい。あ、そうすか。そうすかって。そうですか。
あー、じゃあこれ昼間はソファーにできて、場所がさらに減るわけだ。
はい。ソファーもだから、ベッドと一緒だからいらないっていう。
あー、なるほどね。一個にできちゃう。で、夜寝るときは引き出してベッドにする。これ買ったらいいじゃないですか。
今あるベッドをじゃあ処分してこちらへ。
こちらに入れ替えるっていうことができるかもしれない。そうだよね。なんか大学卒業記念とかに入れ替えたらどうだろう。
やっぱなんか白系統ですね、この人たちはね、部屋が。
清潔感が出るっていう。
あー、だからそうか。物をなくしていくと、やっぱこう必然的にこうなってくるのかな。
目からの情報量をなくすとか言いますよね。
目に飛び込んでくる情報量を減らす。
このゆるミニマリストさんたちも、これもユネさんの部屋も白いし、こっちのアスカさんね、このソファーベッド置いてる方も本当に白いですね。
白いです。ただやっぱゆるというだけあって、あ、でもほらユネさんはアイドルのファンで、物もたくさん持ってると。好きなものを断捨離する必要はない。
アイドルのコンサートに行って、なんかちょっとうちのスタッフが、うちのゼミ制がホッとしてますけど。
いずれこの番組の出てくると思うんですけど。
押しカツがね、ストレス発散になっているので、これは削る必要がないものだと言って、それはしまってるのかな。
棚にしまってるみたいな感じですね。この白いベッドサイドの棚のところにその押しのグッズを入れてるって感じですかね。
ぱっと見はないんだけど、その棚を開くと夢の世界が広がってると。
24:06
押しグッズをね。
おしゃれ。
おしゃれ感が、なんなのこのおしゃれってすごい、誰か研究してほしいよホント。卒論で。
おしゃれ、なんかもうかわいいの研究よくわかったから、もうおしゃれやってほしい、おしゃれ。
なんなの今のこの若者の気分のおしゃれっていう。絶対昭和のおしゃれとは違うと思うもん。
確かに。
なんか違うと思うよね。
はい。
親世代と比べてさ、おしゃれっていうのが違う気がする。そういう何気ない一言すごい面白いですね。
あすかさんのお部屋は白で統一。大理石調の床。
フローリングなんだ。本当はフローリングの木の茶色だけど、その上にシートを張って大理石調にしている。
これもまた流行っていますよ。
トレンド抑えてるね。
すごいね。ベルさんがトレンドを抑えてますね。
えーそうなんだそうなんだ。
すごいなんかこの記事はやっぱり、やっぱこれもインスタ絡みでね、インスタで投稿してってこと書いてありますから、やっぱりみんなインスタに投稿するみたいですけど、
そういうとこを通じてすごいたくさんの人にミニマリストが浸透してるっていうのがなんかよくわかる記事だね。
これなんで、それがなんでスーモに載ってんだっていうことがすごい不思議なんだよ。なんでスーモの記事なのって感じするんだけど。
何なの?部屋を借りてほしいってことなのかな、これは。
何なんでしょうね、これは。
なんで不動産仲介業のページにこの記事が載ってんのっていうのがすごい僕ちょっと面白いところあるんですけど。
何なんだろう。まあ部屋の記事だもんね、これはね。
まあ部屋がね、かわいいとか部屋が素敵っていう記事だからスーモに載ってんのかな。
部屋借りてねっていうことかな。
まあちょっとその辺はまあまあまあいいですけど、ゆるミニマリスト。
はい。
自分はどうですか、ゆるだと思います?
でもやっぱり一人暮らしだと究極にはできると思うんですよ。
あー、そっかそっかそっか。そうだね。
はい。
やっぱり他人のものは勝手に捨てられないので。
他人のもの勝手に捨て始めると、これはもう戦争の始まりですよね。
はい。
じゃあまあそれはそうだよね、全部のものを自分でコントロールできないから、どうしてもリビング行ったりバスルーム行ったりすると、まあいろんなものがあるっていう感じはあるよね。
まあ若干ストレスかもしれない。
はい、気になって。
捨てたいっていう、片付けたいっていう風になるよね。
はい。
確かに、自分でコントロールできる範囲っていう意味では、一人暮らしにはかなわないから。
はい。
だからこのスーボーに乗ってんじゃないの?
あー、なるほど。一人暮らし。
ミニマリストの皆さん、一人暮らししてくださいみたいな。
ミニマリストの皆さん。
27:00
ミニマリストの皆さん、実家でミニマリストの皆さん、あなたのライフスタイルは一人暮らしで完成しますみたいな。
そういうことを、やっぱワンルーム借りたじゃないですか。
狭くて十分なんでね。
そう、なんか二部屋とかいらないってことでしょ?
はい。
一部屋でいいわけだから。
はい。
これは夢が広がりますね。
これぜひSUMOから部屋を探していただきたいという感じですね。
え、あの、YouTubeでも断捨離って調べると、いろんな人が物を捨ててるだけの動画なんですけど。
え、そんな、そんな世界あんの?
はい。
私見ててすっごい楽しくて。
おー、ちょっと見てみたいかもしれない。
物を捨ててるだけの動画?
はい。
すっごいすっきりするんですよ。やってないのにすっきりするんですよ。
断捨離か、断捨離、YouTubeで断捨離検索したことないです。
断捨離検索したことないです。
え、それめっちゃ面白そう。
あ、それそれそれ。見た見た。
もう見たらしいですよ。わずか2時間で100点以上手放せる。だって。
これじゃあこの番組のリンクに貼っときましょう。
でもそれ人の片付けで気持ちよくなってどうすんだろうな。
やった気になって。
そう、なんか自分の部屋ゴミだ。
むしゃむしゃハンバーガー食べながらダイエットの動画見てるみたいなね。
痩せてくなーみたいなことじゃダメだもんね。
そうかそういう動画を見て気持ちいいって思った時に、
ここで自分の部屋を見てみて、これがなくなると気持ちいいんだろうなみたいな風に誘導されていくって感じかな。
そうすると楽しくなって、どんどん片付けていくようになりますよ。
僕、素質はあると思うんだよね。
物を捨てていく素質はあると思うんだよね。気持ちいいもん確かにね。
ということで、ゆるま…ゆる…ゆる…ゆるまリストじゃないや。
ゆるミニマリストっていうね。
こちらもインスタをもとにした記事でしたけども、
これはスーモジャーナルの20代女子ゆるミニマリストに聞いた、
私が物を持たなくなった理由という記事をご紹介します。
はい、それじゃあここで番組にあてにいただいたメッセージお便りをご紹介したいと思います。
この番組ゼミごっこでは皆さんから匿名でメッセージを送っていただける
マシュマロというサービスを使って皆さんからメッセージを受け付けています。
もちろん名前書いていただければペンネームでご紹介しますけれども、
基本匿名で送っていただいています。よろしくお願いします。
それじゃあお便り今日は2ついただいてますので紹介したいと思います。
こちら匿名ですね、マシュマロさんです。
第1回の感想です。第1回か。
だいぶ遡りましたね。
これでも僕覚えてるんですけど、ベルさんはエマさんの横に座ってましたよね。
ずっと聞いてました。
これね、第1回皆さん聞き直した時にこのベルさんの笑い声がめちゃめちゃよく入ってるんですよ。
30:06
それがすごいいい雰囲気なんですよね。
ラジオのスタジオに放送作家がいる意味ってこれだなっていうのが分かる感じの。
いい雰囲気が出てていいなと思ったんですけどね。そのベルさんが今日はしゃべっています。
これ無関係ではありません。
第1回の感想です。先生とエマさんのトークとてもお上手ですね。最後まで楽しく聞けました。
グレースケリンのところですが、人によって知っていることが変わることで全然反応が違うところ、興味深かったです。
良い卒業研究になりますように。続きも聞いていきたいなと思います。
他の方のトークも楽しみです。
ということでマシュマロいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
グレースケリーね。これベルさんだってグレースケリーなんか全然知らんかったでしょ。
全然知らないです。
誰っていうね。どの世代が知ってるんだっていうあれなんですけど。
いつの時代?
中世みたいなね。いつっていう。現代なんですけど。つい最近まで生きてた人だっていうことで。
僕らも2年かけてこのゼミで学習したっていうかね。僕は知ってますけどね。さすがにね。
さすがに知ってるけど、でも女優としてのグレースケリーの作品を見てたかっていうとそこまで古い世代でもないんだよね。
もうね、大きいだったのかなっていう感じですけどね。
グレースケリー。なんか就活で、僕がよく覚えてるのが、就活の時にテーマ聞かれて、
グレースケリーですって言ったら、映画の女優じゃんって言われたみたいな。
で、そこで帰ればよかったのにみたいな話をしてたっていう話をしたんだけど、
あの話なんかベルさんどうですか?帰ればいいと僕本当思うんですけど。
えー。
自分なんかそういうのないですか?卒業研究なんですか?って言われたとかないの?
ありますけど、私は結構大学時代頑張っていたことにつながってくるので。
あーそうか。まさにダンスでもあり、そのチアの話だから、それが普及がとっていう話だもんね。
意外と一貫してるわけだね。意外とっていうか、しっかり。
しっかり。
意外とってなんだっていう。しっかり一貫してますよね。
だからみんな聞く人もまあなるほどねみたいな。
困ることはそんなにないです。
困ることはない。物語になってる感じですね。
グレースケリーも物語になってればよかった。
そうか。本当僕帰ったらいいと思いましたけどね。
はいお便りありがとうございました。
これぜひ続きも聞いていきたいなということなので、また続き聞いて気になることあればお便りください。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
それでですねもう1個いただきました。
こちらは先生の授業からURLリンクでゼミごっこに飛んだ同じ大学の男子3年です。
同じだって言い張ってますけど。
33:01
分からないですよ。
分からないですよ。分かんないですよ。これね、男子3年です。
自宅から大学までの所要時間にちょうどいいくらいの時間なので聞いています。
そうなんだね。
ゆるい雰囲気で聞いていてリラックスできます。
確かに通学時間でみたいなのはこの前も来てたけど、何分?30分か40分ぐらいだね。
はい。
これどうなの?一般的な感じなの?30分40分ぐらい電車乗ってるってのはどうなの?
私は3本聞けますね。
あ、3本聞ける?
はい。
2時間近く乗るってこと?
はい。
片道で?
はい。
うわ、全然我々の配信ペース足りてないじゃないですか。
今までの全部往復で聞けちゃいますね。
はい。
そういう方にはちょっと物足りないですけども、30分40分ぐらいだとちょうどいい感じかな。
はい。
スタッフいますけど、30分ぐらいですか?40分ぐらいかかります?
僕は1時間半ぐらい。
1時間半。みんな結構かけてるね。
全然30分40分でちょうどいいっていう話には今日のスタジオではなりませんでした。
なりませんでしたね。
なりませんでした。でもありがとうございます。
最近就職活動が本格化してきて、これからしんどくなるんだなといやいや過ごしてきましたが、
先生のこのラジオのように楽しく仕事をできる雰囲気、すごくいいなと思いました。
仕事でね。
就職活動のヒントをもらったような気持ちです。次の回も楽しみに待っています。
ということで、匿名で辞書を同じ大学のダンチさんにいただきました。
ありがとうございます。ありがとうございました。
楽しく仕事をできる雰囲気。就職活動で始まって3年生の夏?
この時期に本格化って早いですね。
なんかすごく早いな。インターンとかかな?
まあまあまあ確かに就職活動の前倒しというかね、約束みたいなのなくなっちゃってるんで、
もうどんどん早期化はしてるんですけど、もうちょっと本格化を感じてるんだね最近ね。
すごいね。で、ちょっと心が荒んでる感じなのかな?
で、ここでこのラジオ、このポッドキャストですよ。そこに注ぎ込まれたのがこのポッドキャスト。
これ癒しになってるんですかね?
これが癒しだっていうことになってたら、それはすごいありがたいですよね。
これはどうなんですかね?ベルさんは自分で他の人の聞いたりとかすると、癒されるのか?どうなんですか?どんな雰囲気になるんですか?
癒されるというよりは、前回で言ったらマナービーというか。
ああ、なるほどね。あ、そうなんだみたいな。
なんか目標に向かって頑張ってるのすごいなみたいな。
はいはいはいはいはい。
でも、本当のラジオって癒しなんですかね?
どうだろう?結構でも、癒しっていう言葉がぴったりくるかわかんないけど、なんかちょっと心が温かくなる感じがあるんじゃない?
36:09
ないかな?どうすかね?ラジオ。
なんかね、車をドライブしてるときにとりあえず流しとこうみたいなラジオではなく、聞こうと思って聞く、自分のたとえばアーティストのね、好きなアーティストの番組とか、自分の好きな芸人の番組とか、
なんかそういうのってなんか、あったかい感じがするんだけどね。どうでしょう?
それはしますね。あったかい気持ちに。
なんとなくね。なんか多分顔を撮るとたぶんにやけてると思う。
夜中とかでも。なんかそんなイメージはあるかな?どうなんだろう?このポッドキャストというかね、この番組もそういう風になってたらいいですけどね。
いやいいじゃないですか。楽しく仕事をできる雰囲気。これちょっとよくわかんないんですけど僕。楽しく仕事をできる雰囲気よくわからないですけど。
何なんでしょう?確かにこれ研究室で撮ってますから、僕にとっては仕事。みなさんにも仕事。仕事ではないんですけどね。
でも楽しくできる雰囲気みたいなのがすごくいいんじゃないかっていうのは本当に僕もそう思いますので、ぜひ楽しい現場を探して、この3年生の方も頑張ってほしいですね。
じゃあ4年生のベルさんからも何か一言、励ましの言葉を。
就職活動はまだまだ道のりが長いかもしれないので、ここから私たちのがんばりを。がんばり?
がんばり今なんか手でパサパサやってますけど、がんばりのオーラがなんか飛んでるんですかね。
がんばりのエールを届けていけるように、言葉で伝えていきたいと思いますので、これからも聞いていただけると嬉しいです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ありがとうございました。というわけで今日は2つメッセージご紹介できました。ありがとうございます。
この番組あてのメッセージお便りは、マシュマロというサービスで送っていただけます。
このリンクはこの番組の詳細欄やエピソードの説明欄に貼ってありますので、ぜひそこからワンクリックして、マシュマロから匿名でメッセージをお送りください。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけでエンディングの時間がやってまいりまして、ベルさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
どうですか?今日ミニマリストの話しかしてないですけど。
私はすごい楽しかったんですけど、感化されましたか?
うん、なんか僕はすごいこんなに身近にミニマリストがいて、すごく刺激を受けましたね。
良かったです。
僕も本当に物を捨てることは気持ちがいいと思うってことに気づいて、次来た時にはもう何もないかもしれません。
39:02
この部屋に何もないかもしれない。それはなかなか難しいんですけど、でもちょっと感化されました。
良かったです、それは。
なんか良かったです。これ聞いてる人もミニマリスト身近になったんじゃないかと思うんで、どんどん捨てていきたい。
この番組は皆さんの捨てないように。
ぜひ、ポッドキャストは登録して聞くね。登録しておくと、いらないかもしれないけど新しいものがどんどん届くっていうね。
ミニマリストとは対局のようなものですけど、電子データなんで、ぜひスマホなどで聞いていただきたいです。
僕は物は捨てますよ、じゃあ捨てます。捨てますよ。
まずちょっと洋服捨てていきます。報告します。
はい、待ってます。
というわけで今日はミニマリストでお送りしまして、なんだろう、すごく新鮮な回で。
我々大学のスポンサーのもとですね、SDGsについて語るということが本当は入ってるんですけど、今日は全体がSDGsでしたね。
でしたね。
もう全体がSDGs。最近思ってきたんですよ。いちいち我々SDGsのコーナーを設けなくても、我々が語っていること全てがSDGsなんじゃないかと。
特に今日はそうでしたね。
そうでした。
そうでしたね。余計なものを持たないということは、余計なものも買わないし、最終的には余計なものも捨てなくなるわけだから、これはもうみんなに優しいってことですよね。
はい、みなさんSDGsにも気づいていただけましたか。
というわけで最後に挨拶して終わりましょう。
というわけで今回も先生と、
ベルでした。
ベルさんでお送りしました。皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。