1. ゼミごっこ!
  2. 089 - コロナ禍スタートの4年..
2024-02-21 1:05:04

089 - コロナ禍スタートの4年間を振り返ると見えてきた、己のTwitter無双と指導教員の無責任な態度 (ジャック, お味噌汁, センセイ)

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4年生ジャックさんの卒業公演です。ゲストにセンセイを迎えてコロナ禍に始まった大学4年間を順番に振り返りました。同じく卒業するお味噌汁さんも再登場で、3人それぞれの異なる視点をお楽しみください。オンライン授業ってどうやってやってたの? 緊急事態宣言で何してたの? など、教員も学生も波瀾万丈でしたね。とにかく無事に卒業できてよかったです!


番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


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サマリー

新型コロナウイルスのパンデミックによる学生生活の変化について、SNSの活用やオンライン授業の無意味さなどが話されます。学生からしたらハードルが高い先生の前での振る舞いや、学生と教員の面接の意図、2年生での面接を通じての学び、面接で面白さを伝える難しさ、4年生の就活へのプレッシャーなどについて話されています。己のTwitter無双と指導教員の無責任な態度と共にコロナ禍スタートの4年間を振り返ります。大学生の卒論についての面接での経験と指導教員の態度や学生の感情について振り返るエピソード。ジャックの経験では学生たちは無意識にも指導教員によるテンプレ的なアドバイスに従った行動をとり、指導教員の無責任な態度に疑問を抱きます。お味噌汁は研究内容について説明し、自身の卒論の品の良さに自信を持っています。大学の4年間を振り返り、ジャックと先生の目線から思うことを話します。SNSの使い方に注意し、就職先にも気を付けてください。

00:00
はい、みなさんこんにちは。ゼミごっこの時間です。僕たちはもうすぐ卒業ということなんですけども、収録をやっていきたいと思います。
今回のテーマはですね、学生生活をみんなで振り返ろうということなんですけども、今までのポッドキャストの話題で、ちょこちょこ学生の話題は聞いてきたと思うんですけど、それを今回はメインにしながらお話をしていきたいと思います。
今回のキャストを紹介するんですけども、まずディレクターは私4年のジャックです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
で、もう一人学生で4年生のお味噌汁さんです。
はい、最近なんかやたら出てるお味噌汁です。よろしくお願いします。
おかえり。
ただいま。
はい。今回はですね、特別ゲストを呼んでおります。ゼミの先生です。
いや、いいよね、ゲスト最高だよね。すごいもう今日番組をぶちこましてやろうっていう。
やめて。
めっちゃ不良みたいなこと言ってる。
自由な不規則発言。
頑張れ、ジャック。
はい。特別ゲストの先生です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
特別だ。
はい。じゃあ、とりあえず番組の紹介をさせ先に。
とりあえず。居酒屋じゃないんだよ。
スパッと進行しましょう。
スパッと。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が日常生活から卒論、SDGsまでゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
そして番組フォローのお願いです。
この番組はSpotify、Amazon Music、Apple Podcast、Google Podcast、YouTube Musicから全世界に無料で配信しております。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゼミごっこ、とある大学の文化研究室からお送りします。
オンライン授業の挑戦
まずはですね、1年生の話題からお話ししていきたいと思います。
今回はですね、先生の視点からもですね、ちょっとお話をしていただこうと思っておりまして。
僕が1年生だった時。
ん?
僕たちが1年生だった時に先生が何をやってたかなっていう。
教員目線で。
ですよね。
だからこの4年間を僕は思い出すってことだよね。
そうですね。
直近4年間を。
わかりました。
んーと、2000何年ですか?
俺らが入学したのは。
20…
2020?
20じゃない?
20年ですかね?
うん。
うん、4年前だから、そうだね。2020じゃない?
そうですね、2020年に入学したと。
その時ね、ちょうどコロナがめちゃくちゃ流行っておりまして。
そうね。
いやー、わかったね。
授業どうなるかと考えておりましたね。
そうだったね。
どうでした?お味噌汁さんはそのオンライン授業になってましたけども。
はいはいはい。
どんな感じの生活を送ってましたか?
あーそうですね、僕はまず機械が全然ダメで僕。
で、授業を受けるってなるとパソコンに絶対触らないといけない時間が出てくるので、
まずそのパソコンの扱いに慣れないといけないっていうので結構頑張って勉強してたっていう。
あー。
学外でもちょっと学びを得てましたね。
うん、確かにね。
パソコン触って、そもそもExcelとかWordとかも慣れてなくて。
いやもうあんま分かってないのに、なんかもうできますよね、みたいな系で。
学校がこれでやってくださいって言うから、いや分かんないよって思いながらやってました。
そうなんだよね。
まあ先生作成側にもあったわけですよね。
そうですね。
そうです。
どんな感じでしたか?難しかったとか。作成者側からしたらどんな大変なこととか。
あったんですかね。
幸い何年か前から僕は使ってたのよ。
えー。
あれは元々は事業を補助するツールみたいな。
メインじゃなくて。
メインじゃなくて、サブ的なツールとしてもう何年も前からオンラインコース用のやつは大学にはあって。
それを一部のすごいIT好きそうな先生が。
好きそうな先生が。
極数名の先生とかがちょっともの珍しそうに使ってたみたいな。
そのうちの一人が僕で。
たまたま使ってたんだけど。
だからある程度は分かったんだけど、ただ補助ツールだからこれで授業を完結させるっていうのがさっぱり分かんなくて。
なるほど。
今まではそのレポートテストとかをメインで。
そうそう。
授業配布とか。
なるほどなるほど。
レポート受付とかだけ後はそこでやって。
授業は授業でやるっていう感じだったんですけどね。
それを全部あの中でやれって言われて、えーみたいな感じでした。
なんかちらっと聞いたんですけど、使い方をみんなで勉強したみたいな話を聞いた気がするんですけど。
教員の中でその使い方勉強会。
僕が講師やりました。
そうなんですか。
そうなんですか。
やらされました。
2回ぐらい。
こうやってこうやってこうやってやると課題が設定できますよとか。
やっと覚えあるな。
それだと僕も気になるところがあって。
授業とかって先生って結構あの生徒に振るというか反応を見たりみたいなことが多いなっていうイメージだったんですけど。
オンラインだとそれがないじゃないですか。
そうですね。
結構話し続けるのしんどくないかって思ったんですけど。
確かにそうですね。
意見をもらうとかできなくなっちゃって。
いろいろそうそうそう思い出してきた。
コロナ禍でオンラインで授業やれって言われていくつか封じられたものがあって。
僕の教員生活で培ってきたスキルのいくつかが封じられて。
きついきつい。
学生から意見を手を挙げてもらったりとか。
これどう思いますかと聞いて拾うみたいなのがまずできなくなった。
それきついな。
結構ね。
そうですね。
困ったな。
結構虚無感がある。
一人だけ。
まあね。そうなんだよね。
そういう一人で喋り続けてる授業はつまらないからみんななんかそういうちょっとやりとりしたがるわけでしょ。
確かに確かに。
でもそれができなくなっちゃったんで困ったなっていうのが一つで。
もう一個が僕は盤書をやってたんですよ黒板に。
そうなんですか。
君らより前は盤書派でもう授業は盤書しないと意味がないんですよみたいな感じで。
パワポなんて写したって何にも意味ないですよみたいな。
尖ってるな。
尖った人だったんですけど。
もうこれはパワポを作らざるを得ない。
盤書無理じゃないみたいな。
まあ確かに。
盤書を封じられたっていうのがあったかな。
僕もでも割とその辺は古風というか盤書があってそれを写すのが授業かなみたいなところがあったから。
偉いっすね。
盤書しながらちょっとこれ注意しないといけないなっていうので過失したりとかするんだけどパワポでも全部ドンってあるからなんかそのここ注意だよって言ってくれるんだけど結構入ってくる情報としてはなんか平坦なイメージがあって。
なんかやりづらいなとは当初ちょっと思ってましたね。
なるほど。
オンラインで失ったものもあるしいいところもあると。
便利ではあったよね。
自分の好きなタイミングで授業受けれるっていうのがでかかったなっていうのもありますね。
そうだね。
でも先生的には授業を作らなきゃっていうのに追われる。
ゼロから全部作るのすごい面倒くさかったっすね。
確かにそうですよね。
だからもうパワポ作ってやってた人は良かったかも逆にね。
映すだけだから。
もうそのパワポを配っちゃおうみたいなのもできる。僕盤書だったから。
確かにそうか。
もう何のリソースもないから。
ゼロから。
どうすんの。
確かにそうだな。
絶望って感じ。
作業量尋常じゃなさそうですね。
なんか大変なことになっちゃったなと思ったのは思い出しました。
はいはいはい。
まあそういう感じですね。1年生は。
なんか自分はそんな特に普段からノートも取らねえし、
まあいいかみたいなそういうスタンスだよね。
そうですね。
僕的にはノート取るっていうか、
まあ確かにノート取るの難しかったですね。
ラッキーだったとは思ってないですけど、
やっぱり先生によって全然デザインとかも違うし、パワポの。
やっぱお味噌汁さんが言ってたように、
どこが重要かわからないみたいな。
とりあえずなんか。
そうだね。
大目メモっときゃいいかみたいな感じになったところはありましたね。
その書く量は少なくなったかなっていうふうに思いますね。
確かに。
そうだよね。
まあ多分最初の頃って動画の授業なかったと思うんで、
なんか本当に文章が送られてくるとか。
そうですそうです。
そういうのがメインでしょ。
だからどこが大事かとか難しいよね。
難しかったですねそれは。
難しいよね。
書く量が減ったのはまあラッキーだったって話が。
でも授業受けてるなっていう感じはちょっとしなかったかも。
書く作業がなくなったかも。
ツイッター活動の発見
あー思い出したなんか。
なんかこのあんまりにも学生の様子がわかんないから、
もうなんかツイッターとか検索しようと思ってた。
え、学生のですか?
マジっすか?
エゴサーチじゃないよ。自分じゃなくてその学生たちがどういうふうにこうなんかこう
ツイッター上で当時ツイッターでやり取りしてんのかっていうのを探そうと思って、
大学名とか学科名とか外向き用のアカウントがあるんだよね。
情報発信を繋がりたいみたいな。
だからみんな他にもアカウントあるんだろうけど、
表に繋がるように出してるアカウントがあるじゃん。
それを補足しようと思って、
ひたすらそれを全部リストに入れていくっていう。
マジか。
すごい。
自分とこの学科の学生を全部こうリストに入れて、
見るみたいなのをやってて、
そこの中でジャックを見つけたんですよ。
マジ?マジっすか?
衝撃の事実。
見つけて、
で、なんでだろう。たぶん名前でわかったんだろうな。
で、僕の一年生のゼミだったでしょ。
だから名前は知ってるし、
僕の専門の授業も受けてたから。
受けてましたね。
そん中に行って、
こいつアイツじゃんみたいな。
分かんないよ。
分かんないけど、
たぶんこいつアイツだなみたいな感じで、
ジャックみたいな。
こいつじゃんみたいな。
で、見てて、
いるねーと思ってて。
そしたら試験の時に、
僕レポート出したと思うんだよね。
これも封じられたもの一つで、
筆記試験ができないっていうね。
確かにそうですね。
レポート出さざるを得ないみたいな。
しょうがないからレポート出すじゃん。
そしたらこのジャックと思われるアカウントが、
あんなの30分で終わったみたいな。
つぶやいてやがって。
ジャックのツイート攻撃
こいつ落とそうかなって思って。
めちゃくちゃおもろいじゃん。
これを今言うっていうね。
4年間我慢してて。
やばい。ためにたまったの来たよ今。
それ僕なんすかね。
いやもうこいつ落とそうかなって思って。
確かに先生からしたらめっちゃ気に入らないやつですよね。
一生懸命作ったやつを。
しかもそれをなんか、
こんな科目これで終わったみたいな。
なんだとーみたいな。
ここに来て、
ここに来てすごい攻め立てられてる。
ジャックが。
えーそうでしょ。
分かんないですけど、
本人かどうか分かんないですけど、
おそらく本人であろうっていうね。
ジャックであろうっていうアカウントを言ってたのを、
僕もちゃんと読んでたと。
まあまあまあまあそうだよね。
うわー。
すごい伏線解消みたいな。
冷や汗止まんないですけど。
めっちゃおもろい。聞いてる身としては。
めちゃくちゃおもろい。
ツイートしてたのは、ツイートしてたのは知ってたかもしれないですね。
うわー。
こいつイキってんなーと思ってね。
大学1年生だからね。
痛いよね。
その分でも3,4年生で苦しみましたからね僕は。
いやいや。
そういうこと思い出したなと思って。
必死に言い訳してますけどね。
学生生活の変化
それぐらいもう学生の様子は本当に分かりませんでしたね。
SNSでは頑張ってましたね確かに僕は。
SNS、ツイッター。
結構だから積極的に発言をしてるタイプだったんじゃないかなと。
ツイッターで友達頑張って探してました。
友達もできないからね。
一番それが苦しかったね。
どうしたのお味噌汁どうしたの。
お味噌汁どうしたんですか。
俺はツイッターでね。
ジャックはツイッターでイキてたけどね。
言い方悪いな。
お味噌汁はなんだろうな。
大学に入学する前に僕推薦で受かってたのでちょっと早めに合格が決まってたので。
推薦合格者限定のちょっと早めに同じ学年で顔合わせみたいな会があって。
最初その大学に入ってよくつるんでたというか仲の良かった子はその最初の顔合わせであった子からこうだんだんこうなんて言うんでしょう。
こうだんだん仲が広がっていってっていう感じでしたけど。
あんまりその闇みたいになりません。
人との関わりを別に増やさなくても割と生きていける人だったので。
特に自分からそれ以上増やすってことはなく割と細々と生きていました。
当時の僕は。
その事前に会った推薦の中で事前に会ったっていうのは何月ぐらいだったんですか。
どうだったかな年明けたちょっと後ぐらいだった気がするけどそんなに記憶は定かではないです。
あれね結構早いよね1月。だからまだコロナ。
いやもうなんかダイヤモンドプリンセス合格とか言ってたかもしれないけど。
まさかでも学校が閉まるとは誰も思ってない時だから。
あの時は普通に集まってやってるんだよね。
普通に集まってました。
なんか事前オリエンテーションみたいな。
ありましたね。
でも1月だからまだギリ流行ってなかった。
ほんとにギリだった。
2月ぐらいから流行り始めましたもんね。
そうですね2月出発の留学とかキャンセルだったんで。
事前に友達がラッキーで来ていたと。
そうですねラッキーで来ていた派ですね僕は。
ラッキーで来てた派とツイッターで頑張ってた派。
あの時どうだったの?
授業を受けて受けてない時何してんの?
僕もなんだけどさ。
確かに確かに。
他の時間何してんのっていう。
学生はどうなんだろうな。
やっぱ遊んでたよね。
授業以外は。
何してたんだろう。
すっかり遊びもあったけど、
家から出なさすぎたってのがあったから。
割とアニメとか動画とかいろんなものを開拓してたというか、
趣味の開拓に走ってたような記憶がありますね。
確かにな。
俺はオンラインでゲームしてるか、
Amazonでウォッチパーティーしちゃいました。
今と変わんないじゃないですか。
休日がでかくなったみたいな。
時間増えてラッキーでしたね。
外に出るきっかけは?お二人は。
何に出てんの?買い物だって行かないでしょ別に。
行かないですね。
行かないな。
外で遊ばなかったのかもしれないですね。
先生はどうだったんですか?
大学も来ちゃダメって言われたから。
ダメですよね。
家で仕事をしてたじゃん。
だから、本当家から出なくなっちゃうよね。
そうですそうです。
だから無意味に自転車に乗って山行ったりとか。
あとお昼ご飯を家で食べちゃうと、
ずっと家にいることになるんで。
意味もなくショッピングモールのフードコート。
ガラガラだけどね。
ガラガラですよね。
サービスエリアの食堂とかもガラガラで。
でしょうね。
不要不急の、僕も明らかに不要不急だったかもしれないけど。
そうですね。
そういうところ行って昼食べたりとか。
それぐらいしか外出ないもんね、4時。
ないですよね。
結構辛かったな、僕は。
そうです。割とアウトドアなイメージがあるので。
意外とちょっと外に出て動いてたりとか。
精神を保つために不要不急の外出をしてました。
人的に外に出てたり。
アウトドア好きな人は辛いよな。
そうだね。
苦しい時期でしたね、1年生の時は。
辛かったですね。
問題の2年生。
2年生、2年生。
記憶がないな。
まず学生側としてはって感じですね。
2年生って、だから君らは半年最初オンラインで、1年生の後半は授業受けたんだよね。
受けてましたね。
だよね。での2年生ね。
うちの大学は他の大学に比べて授業多かったみたいですね。
積極的に対面をやってるっていう感じでしたね。
僕の周りの印象としては、なんでうちだけ対面になるんだろうな。
確かに反応あった気がしますけど、お味噌汁さんどうですか、その辺は。
確かに僕も割とそういうふうに思ってた形で、高校の時の友達と喋ってる時に、
俺明日大学行かなきゃだから早めに電話切るわっていうふうに言って、
なんでうちだけ。
遊びたいのにヌクヌクしてた分、すごいわがままになってる。
すごいそういう意味では嫌だなと思ってた気がします。
そうですよね。でも今思えば友達もできたじゃないですか。
まあまあ確かにね。
それは良かったと思いますよね。
そうですね。
楽しかった。反面なんで俺らだけっていう気持ちでしたね、学生と。
自分が出てた時期でしたね、一番。
その中で先生は対面授業が始まって、どうなったのかなっていう。
でももう番書には戻れなかったっすね。
そうですよね。戻さなかった。
もう先に進もうと思って。
オンライン授業とSNS
だからiPadでデジタル番書っていうか、
ある程度スライドも作っていくんだけど、基本的には書くみたいな。
やってましたね。
なんかそういうふうにして、あともう学生の意見も聞かない途中でね。
聞かなくなっちゃった。
聞かなくなっちゃった。
ちょっとこうなんかね、手を振ってもらうぐらいのことはするけど。
あります。
ペン振るかな。ペン振ってもらう。
そういうのはやるけど、もうはいって聞くことはやめるとか。
なんかだいぶガラッと変えましたね。
そうだった。
適応しました。
いろんな進化のきっかけになりましたよね。
まあ前向きに捉えるとね。
前向きに捉える。
まあ前向きに捉えること大事だって。
そうですね、二年生はそんなもんですね。
二年生終わり?
それ以外に思い出はあるかな。
二年生、二年生なんかないの?
二年生、まあゼミの見学したっていう感じですね。
見学ってなんだ?
なんか相談会みたいなのありませんでした?
それはありましたね。
二年生のときに。
僕は実はこのゼミだけだったんですけど、その相談に来たのが。
そうなの?
そうです。もう絶対ここに入るって決めてて。
全く伝わってなかったけどね。
ちょっとね、控えめなんで、ちょっとシャイなんで。
あのSNSで生きてたのに。
ネット弁系なんで。
その頃も僕はちゃんとツイッター見てるんですけど。
マークされてんじゃん。
さすがにそのときはゼミの悪口とかは書いてなかったと思うんですけど。
僕のセンサーに引っかかることは何も特に。
あぶねー。
ちなみにもう今は見てないです。
今は見てない?
その一年半ぐらいちょっともう拾ってたけど。
もう新入生探すのめんどくさいし。
まあまあ確かに。
もうその年限りで引退しました。
追跡終わった。
終わりました。
で、ゼミを一つだけ見学して、やっぱり一番良かったのは先輩たちが楽しそうでしたね。
そうだったね。
すごい楽しそうで、市民に話も聞いてくれたし。
僕ばっかり喋るとお味噌汁さんのネタがなくなるんですけど。
いや、いいよいいよ全然。
ゼミの死亡人数めっちゃ多かったんですよね。
多かった、もうマジで多かった。
倍率2倍ぐらいで、先輩に入れますかね?入れますかね?みたいな。
先輩も分からない。
分からない。
あの先生面白いの好きだから、マイナーなの好きだから、マイナーで行こうよみたいな。
すごい、作戦が狙われてる。
ありましたありました。
先輩と作戦練ってっていうのを相談してましたね。
確かに。
マイナーなのいいですよね。
好き好きだから。
マイナーなのいいですよね。
お味噌汁さんも見学には来ました?
僕も見学、ここだけだったんで。
そうだな、特に俺といって喋ることもないけど、
でも本当に先輩たちがめちゃくちゃ優しかったっていうのもありますし。
優しかったよね。
本当に優しかった。
話を聞いてくれたよね。
私親身だったので、絶対ここにしようっていうのは僕も決めてましたね。
先輩のパワーでかいですね。
でかいですね。
めっちゃでかいです。
でかいですね。
すっごいフレンドリーでした。
やっぱいきなり社長が出てきてもダメなんすよね。
やっぱりこう、人事も若いところから。
若いところから触れ合わないと。
だんだん出てこないと。
実感しましたね。
ダメだと。
リクルーターは入社2,3年の若手が。
やらないと、いきなり先生とね、社長と面談してもダメなんすよね、やっぱり。
そういうとき先生はどういう目線で見てたりするんですか?
もうだから学生が何言ってるかわかんないからね。
今ここで知ったよね。
そういう話が出されてたっていう。
ゼミの見学と先生の対応
こいつら何の話してんだろうなと思いながら、
そういうとこには僕はいないほうがいいっていうポジショニングで。
顔は出さないというかね。
なのでしょうがないからほっとく。
ほっとく。
ほっとかれた感じですね。
でももちろんその学生とお話しさせるっていうのは先生の策略なんですよね。
そうですね。
どうやって考えてるんですか?
策略って言うとあれだけど。
いっぱい集めるための。
いやいや、なんか学生は学生と話したいみたいな。
まあまあまあまあ確かに確かに。
なんか僕にはそれは全く理解できないよね。
そんなの僕に聞かないとわからんやん。
まあまあ確かに確かに。
入れますか?にしてもさ。
そうですね。
先輩に聞いてもさ、さあみたいな。
頑張ろうよみたいな話だけど。
私のこのテーマこれ向いてますかね?みたいな。
結局僕に聞かないとわからんやん。
そうですね。採用するのは先生ですから。
来年どこね、合宿行きますか?みたいな。
もう学生は知らんけど、僕は行くつもりとか言えるじゃん。
僕に聞かないとわからんから、学生に相談するニーズはないって思ってたの。
何て言うねん、やっても仕方なくない?みたいな。
って思ってたんだけど、この何年かどうだった?みたいなこういう話をすると、
みんな先輩と話したのが良かったみたいな。
そうなんだよね。
顧客ベースで考えますと、
これは必要なんだっていう立場ですね。
なくてもいいんじゃないのかって本当に思ってるけど。
ああ、いや、でも会った方が。
それもちろんいいんだろうけど。
単純に、これは僕だけかもしれないけど、
先生と話すのがちょっと怖いっていう。
それね、話しますよね、それ。
ゼミの先生だけとかじゃなくて、
割と学生としては心の距離みたいなのがどうしてもあるんですよ。
教わる立場と教える立場みたいな。
先生全般がね。
そうなんですよ。
ジャックとはそういえばあれだね、ゼミの入る時のエピソードね。
そうですよ。
ゼミごっこのだいぶ初期で話して。
ジャック鮭会を見ていただければ。
ジャック鮭会を。
そうですね。
だから、ファーストタッチの敷居を落とすっていう点では、
割と入りやすいのかなっていうのはすごい感じましたね。
そうだよね。
そうだね。
オンソンシェルって来たっけ相談?
僕も来ました。
友達と来たっけ?
僕は一人だったと思います。
一人だった。
みんな来るには来るんだね。
だから。
来ます来ます。
ビビり散らかしてました、本当に。
ビビったね。
ビビってました。
僕もジャック鮭会で言ってたんだけど、
みんなここに来るときはそんなリラックスして来ないとね。
来ない。
来ない。
学生からしたらハードルが高い振る舞い
緊張してるので。
それも僕には分かんなくて。
はいはいはい。
みんな別にこんつわーみたいな感じで。
いや、無理だって。
こんつわー。
こんつわー。
先生の前でそういう振る舞いをするっていうのは、
学生からしたらめちゃくちゃハードル高いんですよ、やっぱり。
そうですね。
そうですそうです。
それも、そうか、そりゃそうだよなっていう風に思ってっていう感じですね。
先輩たちと話す機会を導入した。
これちょっと親身だって聞かなきゃダメだな。
そうですよ。
ゼミのね、やっぱ決めるのは学生も悩んでるけど、
もう先生側も多分めっちゃ悩んでるんですね。
いやー、悩むよねー。
悩むねー。
寝れないもんね。
寝れないんですか?
寝れない。
寝れない?心配でですか?
心配で寝れない。
入ってくれるから?みたいな。
そうそうそう。
先生なんか不安なのが露骨に見えますもん、毎回。
ちゃんと入ってくるのにね、毎年。
そうそう、絶対来るって思うんですけど、
いや、皆さん頑張って勧誘してください。
お願いしますみたいな。
何でもしますからお願いしますみたいな。
そんな気にしなくても入ってくるのに。
そうそうそう。
思ってましたけど。
君らはでも採用、
あ、2年ぐらい見てんのか。
1年、3年生、4年生。
あ、そうだよね。
そうだね。
毎回僕はナーバスになってますからね。
そうそうそう。
その時期は。
絶対不安なんだなーって。
今年も誰も来ないんだろうなーって。
今年も、毎年来てますやん。
絶対来る。
そういうこと言ってるもんな、ゼミで。
言ってます言ってます。
相談会3人しか来なかったんだけど。
いや、ほんと。
どういうことだ。
俺らもどうしましょうねーみたいな。
そんな失敗しなくても大丈夫だって。
3年生に行きますかね。
面接を通じての学び
3年生は何から話しましょうね。
授業とか日常の面では
そんな変わったイメージはなかったけど。
そうなんだよね。
2年生からあんまり変わってないんだよね。
やっぱり何が印象に残ってるだろうな。
面接?
うわーもう本当に。
そのね、みんなで安心を果たした上での面接がどうだったのかっていう。
面接って何?ゼミの?
ゼミの面接です。
ゼミの面接はだから2年生の時にやってんじゃん。
2年生でしたっけあれって。
2年の後半とか。
あ、そうだそうだ。
3年生じゃないか。
もうゴーヒーが2年のうちに出て。
出てますもんね。
そうか。
じゃあまあ2年生の話のくっつけてそこ話していきましょう。
じゃあまた僕から話させてもらうんですけど。
僕はあの絶対落ちたと思ってました。
あーわかるー。
これは落とされるなって思いました。
どこにそれを感じるの?
あのーこれ先生わざとかわかんないですけど、
まあいろんなゼミでできると思うからねって話したことなんですよね。
言ってきた言ってきた。
そうそうそう。
言ってきた。
いや今思えばなんかこの人わざとかと思うんですけど。
わざと言ってたら相当性格悪いよ。
わざとじゃないですかあれ。
わざと言ってたら。
でも言うようにはしてますね。
言ってました。言われましたね。
で、その一言言われて、
あ、もう俺は絶対落ちたと。
うん。
さ、じゃあ次の死亡動機考えようかなっていうのを頭の片隅に入れて、
面接を終えましたね。
わかるー。
面接の内容はそんな覚えてない感じがしますね。
そうですね。
まあスターウォーズのこと書いてありましたよね。
僕はスターウォーズを最初研究しようと思って書いてあったんですけど、
まあちょっとそれ全然マイナーじゃなかったし、
あんまり自信なかったんで、
そもそもそんなにたくさん質問はされてないと思うんですよね。
伝えたいことは。
あれは、うん。だって10分ぐらいでしょ。
めちゃくちゃ短いんですよね。
まあ、面接というより最終確認というか。
熱量を直接確認しようという狙いがあった気がするんですけど。
そこでもとりあえず喋りたいことは喋って、
面接で面白さを伝える難しさと就活へのプレッシャー
で、最後の一言を直撃されて、
敗撃チームみたいな。
面接で。
これ言っちゃいけないんだ、それ。
まじでわかる。
めっちゃ不安でしたからね、あの時ほんとに。
とりあえずね、先生の考えは最後のネタバレで言うとして。
とりで。
おみつとしゅうさんはどうでしょう、面接は。
いや、でも面接は僕も本当に終わったなっていうのが、
正直なところで、
なんかもう響いてないなっていうのがわかるんだよね、喋って。
そうそうそうそう。
っていうので、うわ、もう絶対これ俺の話に興味ないじゃんって思いながら喋ってて。
で、最終的に言われたのが、僕は最初に擬人化でやりたいって思ってて、
その馬娘とか刀剣乱舞とかで擬人化についてやりたいんですっていう風なお話をしたんですけど、
なんか本当に、その時言われたのがセールストークみたいっていう風に言われたのを今でも覚えてるんですけど、
君が本当に情熱があるのかわかんないよみたいな言葉を言われたのがすごいショックで、
こんなに僕は頑張って言うこととか考えて話してるのに、全然響かんかったじゃないかっていう。
俺今ちょっと聞いただけでめっちゃ面白いなと思ったけどね。
全然響かなかったのよ。
響かなかったんだけど、僕の場合はその後、
補足情報とかがあったら、そのメールで送ってくれてもいいよっていう風に言ってもらえたので、
これはもうやるしかないっていうので、我らにもすがる思いで、
自分の刀剣乱舞と馬娘のアカウントのスクショをバンってメールに貼り付けて、
乗ってた乗ってた。
もう5、6センチぐらい、もうレポートぐらいの量で、
このそれぞれの作品に対する思い入れを乗っけて、
もうどうにでもなれって言うので、最後のダメ押し、我々に送ったら、
合うかって言ったっていう。
そういう感じでした。
俺も見ましたわ、それ。
恥ずかしい。
今とだってとんでもねえこと書いてたよなっていうのがありますけどね。
Gmailであんなにスクロールしたことないの?
ありましたね。
ありましたありました。
僕言ってましたね。
だから2人ともそういう意味では、あんま手応えはなかったっていうことですよね。
それが手応えなしで面接にどんだわけですけども、
そんな試験館の先生は、面接館の先生はどんな思いで面接してるんでしょう?
えーどうだろう。
全員に面接したよね。だから。
全員にするんで。
あー。
あー。
あー。
思い出していた。
あーそうだね。
昔面接してなかったんですよ。
あ、そうなんですか。
書類だけでやってて。
でもなんか書類だけじゃわかりませんよみたいな話もあって。
どう?書類だけのほうがいいのかね。初面審査というか。
まあでもなんか不服っていうか不満が出そうですけどね。
そうだよね。
だからなんかあって、そういうふうに勝手にへこんでくれれば。
こら。
こら。
だってそうじゃん。勝手に落ち込んでんじゃん。
勝手にへこみで散らかすんですね。
勝手にへこんでくれれば勝手に納得してくれるから。
平和に落とせるっていう。
心なさすぎる。
心ない平和に。
ということは少々厳しめに。
ふーんみたいな。へーっていう感じでもいいのかなっていう。
まあまあお互いね。
守るためにっていうかね。納得した上で。
まあ納得できればいいのかなっていうね。そういう場ですけど。
えーとお味噌汁に言ったの覚えてるよ。
はい。
なんていうの。縦板に水トークってあるじゃないですか。
さわーっていう。
滑らかに。
よく言えばすごい準備したっていう。
めっちゃ頑張って準備してきましたよ。
そうってことなんだけど、準備されたものを読み上げられても脳内のね。
なんかあんま響かなくて。
響いてなさそうだった。
なんだろう。
先生としては目的はなんなんですか?一番の目的。
そうそうそうそう。
目的?
知りたいことは書いてあるじゃないですか。
シートにね。
何を知りたくて面接をしてるんだろうなっていう。
まあなんか面白いこと考えてる人がとにかく好きなんでね。
面白いかどうかを確かめてる感じじゃないですかね。
こいつ面白いなーって。
こいつ面白いなーって。
面白いの定義がね。
いやそうなんですよ。
なんかちょっと違うかもしれないですけど。
別になんか一発ギャグをやってほしいとかそういうことではなくて。
普通に考えて普通に話すところが面白いじゃんみたいな。
そういう話なんですけど。
面接何のためにやってるんでしょうね。
でもあの面接の雰囲気でその自分の顔を出せるというか。
面白いところを出せるのってなかなか難しいんじゃないかなっていう気がしますね。
そうですね。あのプレッシャーのかかった状況でね。
自由に振る舞える人っていうのはまあ滅多にいないだろうなっていう。
ことも最近わかってきました。
いないですよ。
学び。
学び。毎年学びですよ。
誰がねあんな緊張したところでは自分の面白さ伝えれるんだっていう。
面白いことを考えていることを伝えれるんだろうなっていうのは。
そうなんだよね。
だから最近年々優しくなってるよ。
おーいい。
ジャック鮭会の後はお茶出したりとかね。
あーそう。素晴らしいですね。
ジュース出したりとかね。
まあまあみたいな感じでやってますけどね。
なるべく吸おうというかね。
そうですね。
飲みたいなっていう感じをやってます。
ちょっと気になったんですけど、そのジュースの減り具合とかってどうですか?
みんな飲んでくれるんですか?
それで面白かったのが断るやついるのね。
あーいらないですみたいなね。
なんか例えばさほらそれこそジョークじゃないけど、ジャックに言われた通りに
メニュー作ってさオレンジジュースウーロン茶とかさ出して。
今日お飲み物出してます。
いかがですか?みたいな感じで言うと
そこでなんかじゃあオレンジジュースって言う人もいるし結構ですみたいな。
わからんでもないな気持ちは。
断るんだと思って、まあでも断るかと思って。
まあまあまあ。
もちろん断った人も採用してますけど、断るんだと思って。
だからあんまりジョークもあんまりなんかその場にそごわない。
そうですよね。
その真剣な場において。
まあ来る人がもうその真剣モードで既に来てると。
来てるところにお飲み物ありますけどどうですかっていうのはあんまり響かなかったかなっていうことで
翌年は配信になってます。
難しいですね。
断られるとこっちが凹むんだよね。
まあわかります。
いらないのか。
じゃあ私だけいただきます。
最後に4年生ですかね。
4年生。
4年生は何話しますか?
意味と卒論のイメージしかないけど僕は。
まあ就活とかもあるね。
そうだね。
就活はまあでも先生関わってないから。
関わってない。まあそうですね。
そうだね。
就活ってどんな目で見てたんですかっていうのはちょっと聞いてみたいですね。
そうですね。
どんな目で見てるのかなっていう。
なるほど。確かに確かに。
そうですね。
いやかなり気にしてますよ。
本当ですか?
でもなんか言うのもプレッシャーでしょ。
まあそもそも就職家からいろいろ言われてるだろうからさ。
さらにゼミの教員まで就活がって言い始めたらさ。
もうなんか逃げられないっていうか。
確かに。
追い詰められる。
まあ卒論の話だけしながら
ちょっとこう就活のことは
かなり気にはしてるんだけど
話題にしないようにするみたいな。
なるほど。相手が出してきたら。
そうそう。相談してくれば
己のTwitter無双と指導教員の無責任な態度
話すけど
こっちからどうみたいな。
あとは聞かない。
そういうスタンス。
それもありがたい。
どんどん相談してくれたらいいんだけど
第三者意見としてね。
その時にはもちろん喜んで答えるんですけど
こっちから
最近のどう?って。
エントリーシートの状況とか。
厳しいな。
会うたびに聞くみたいなことは
やらないようにしてます。
ありがたい。素晴らしいですね。
そういうスタンスですね。
学生はどんな顔してますか?
なんかそうね。
あんま元気ないよね。
ないね。
僕の中ではこのゼミの人たちは
必ずどっか
就職できるというかね。
いいとこ行けるだろうなみたいな
思ってるんだけど
学生はそう思えてないとね。
そうですね。
どこ出しても大丈夫なんだけどな
みたいな感じで思ってるんだけど
学生自体はそう思ってこないと
なかなか自信につながらないんで
難しいとこだなと。
これ聞いてるリスナーの人もね
この人たちなんて絶対就活とか余裕でしょ
ってみんな思ってんじゃないですか。
毎週毎週喋って。
甘い甘い甘い。
喋りうまいとか思ってんでしょって。
先生の編集の賜物ですからね。
そうですよね。
それこそこのゼミごっこで
就活の愚痴を話させていただいた
回とかありましたよね。
ありましたね。
ゆらめも出てた。
そうですそうです。
マジふざけんなよっていうのを
ずっと言うだけの回があったんですけど。
大事ですねそういうのね。
すごいありがたかったです。
こういう場で発散できたのはすごいでかかったですね。
またやんなきゃなあれな。
次の世代の子たちに
やってあげてくださいって。
先生はこれからも就活へのサンドバッグになるというか。
サンドバッグになるかな。
相談役でよかったんじゃない。
別に僕を殴りに来るわけじゃない。
殴っているところを見る。
ゼミごっこ。
ゼミごっこ。
ゼミごっこ。
では最後は卒論ですね。
なんといっても。
そうですね。
卒論ね。やっぱ先生が
学生に寄り添った
カリキュラムというか
ある程度
でかいなカリキュラム。
学生に寄り添った。
寄り添ったゼミの進め方をしてくれてるから
やっぱその
一気にバーンって作るんじゃなくて
階段を登るように卒論を
作っているので
負担は他のゼミの人より少なかった。
本当にそう。
やっぱ第一章できてるの。
三年生で第一章を僕たちは
先行研究をまとめるっていう
学生の卒論の進め方
三年生の第一章を作ったんですけど
その後
四年生でまたスタートを切って
自分たちの独自研究をしていくんですけど
やっぱその先行研究
さらに考え直せなくていいっていうのは
でかいですよね。
その、なんでしょうね
卒論文章作成までは
なんどなくトントンと
いったはずなんですよ。
僕的にはトントンだったんですけど、どうですか?
うん、いった。
トントンいったんですけど、問題は
文章を作るとこですよね。
そこで僕たちは
ひいひいったと
でも僕はゼミで放送した通り
やらなかったと。
やっただろ、完成したんだから。
やってなかったですね。
お味噌汁さんはどうでした?その苦労的な。
苦労的には
そうですね
僕はでも
コツコツやらないと
多分やばいだろうなっていうのは
いろんな
周りの先輩とか
大人たちから聞いていたところは
でも家では絶対やりたくない
ってのがあったので
意図的に大学にわざわざ来て
授業もないのに
ずっと作業をして
気を紛らわせつつ進捗も進める
っていうのを
やるようにはしてましたね。
偉いんですよね、このお味噌汁さんがね。
ちょっとね、見てると
ちょっと焦るんですよね。
こいつやってるわ。
俺やってないのに
こいつコツコツやってるわみたいな。
でね、お味噌汁さんね
俺が見るたび見るたび卒論ずっとやってるんですけど
いつ完成するの?君みたいな。
言われた言われた。
え、ずっと卒論やってない?みたいな。
言われた。
完成しない卒論やってたよね。
ずっと。
あれ何をやってたの?
完成はするんですよ。
一応。
5時の始めから終わりまで
っていうのができたんですけど
次の日とか
いろんな日大学に来て
よしやるぞって言ってパソコン開いて
論文チェックするじゃない
なってくるとパソコン開いて読むたびに
あれここちょっと違くね
っていうのが毎回起こるの
っていうのがあって
終わってるはず切り上げてもいいはずなんだけど
終わりが見えないっていうの
入るたびに進捗が
自分の中でリセットされるというか
まだ詰めれるよなみたいなところもあって
そういうところが僕はでかかった
からずっとやってたっていう
なるほど、訂正点が無限に浮かんできて
気分によって
ここの書き方もっとこうした方が
よくないっていうのが
変わるのよ
最後の方にそういうのは
顕著に現れると思ってて
何回もよしこれを最後に
しようって見直し最後にしようって
なるんですけど最後の見直しを
僕5回ぐらいあったんですけど
それで毎回
2箇所は直したし
完成しないなっていうのはありましたね
それをやってたのね
ずっとやってた
そんな学生が真顔をしながら
カタカタやってた時なんですけど
先生はどんな感じに
見守ってたんですか
こればっかりは代わりに
書いてあげられないんでね
指導教員の理解度とカウンセリング
もう終活以上に励ます
励ますしかないよね
やるしかないよね
やるしかない
っていうのはあるよね
あとやっぱ見てるとその人が
よく分かるねなんかね
すごいよく分かるね
企業の就活の面接官の人
僕に聞いた方がいいと思う
学生に聞くんじゃなくて
この子どういう子ですかっていう
どんな感じで仕事進める感じですかねみたいな
本当に聞いてくれたらめっちゃよく分かる
っていうぐらいこれジャックの
終わると思ってんじゃん
終わんねえよ
そういうやつですよって
今からその内定先に
教えてあげたい
どうするんですかこれ聞いてたら
聞いて送るわ
ダメダメダメ
本当教えてあげたい
こういう感じですよみたいな
ダメですよ
本当にね卒論は
仕事の進め方みたいな話したことあるんだけど
本当よく分かんない
その人がどういう人かみたいな
めっちゃよく分かる
やばいね
めっちゃ企業の人聞いてほしい
僕に
それで本音を話すかどうかは
別の話です
なんかよく分かるなと思って
ジャックなんかね
悩みは深いみたいなすごい
考えてるっていう感じで
くるんですけど
これどうですかねすっごい悩んでるんですよ
みたいな感じで
相談されるじゃん
僕が主にここはこういう感じ
なんじゃないのみたいな話したら
やっぱ先生すごいっすわ
先生やっぱ違うっすわ
それでねそこでだよ
終わってねじゃあ僕がね
気が付きってあった
作業すんのかなと思ったら麻雀打ってたりするじゃん
やらないのかよみたいな
その
モチベーションがどこに
効くんだっていう
こいつ本当そういうとこやでっていう
すぐ仕事しろよ
えっやんないのみたいな
確かにそういうとこあるかも
そこで僕も言わないんだけどねやんないのって言わないんだけど
心の中でやんないのかよ
やんないのかよ
って思ってる
なるほどなるほど口には出せない
別に怒ってるとかでもないっすよね
怒ってるとかでもない
やんないのかよツッコミを入れてるだけ
やるだろ普通そこでみたいな
忘れるだろと思ってすぐやんないと
これねなんも言い訳ないっすね
ただやる気が起きないから
一回ねやっぱ相談すると
安心するんで
確かに
安心するの
こういう風にやればいいのかって安心して
会社の人気を付けた方がいいっすよ本当
こういう仕事の進め方なんで
お前あんなに
言ったじゃないか
もうカットでお願いします
やった気になっちゃうのよね
学びがあるから
こういう風に
道が
行くべき先の道が見えないと
こう行動するのやっぱり
不安になると行動するの
でも先生に相談すると
道がこうね一方になるじゃない
しかも明るい先が
やる気なくなるんだよね
その道進めよ
って
進めばまた暗くなるんだからさ
早く進んでくれよっていう
感じはありましたけど
こういう仕事の
仕方ねーみたいなはいはいわかるわかる
みたいな
すごい見られてるんだなやっぱり
俺も今日めっちゃ冷やせてるんだけど
学生が
どんなやつかわかると
どんなやつかわかるね
書いたものでもわかるね
出来上がった文章でもね
あーこういう感じか
でもねー
一個気になってることがあって
正直な気持ちを先生に伝えるんですけど
なんか
ゼミの生徒って先生に相談するじゃないですか
でその
結果がこうなって
考察こうしたんですけどどうですか
みたいに聞かれると思うんですけど
先生具体的にわかってるみたいな
本当に
自分のことをどこまで
理解してその相談に乗ってくれてるのか
っていうところを聞いてみたくて
実際理解してますか
うーん
どうだろうね
なんか
理解してない時もあるんじゃない
あるんじゃない
でも僕その
先生に何回か質問する中で
すごい助かってることがあって
質問する時に
自分の中でもあれ何聞きたかったんだっけ
っていうのでもにょることがあるんだけど
それを先生がある程度
察してくれて
俺が質問しようとした内容も
先生がすぐに理解してそれを答えてくれる
っていうことが結構あったから
割とちゃんと
理解はされてるんだろうなっていう
割とわかってんじゃない
すごいと思って
俺が何も質問しなくても
全部答えてくれるんじゃないのっていう
安心感がちょっとあった
良かったですね味方がいて先生
まあねジャックは何
俺の言うことわかってないなーこいつみたいな
自分のことじゃなくて
先生って他の人の話も聞いてるじゃないですか
うんうん
本当にわかってんのかな今の説明で
みたいな
わかってなかった
わかってなかったはーって言うじゃんよく
俺ねー
どういう意味それーみたいな
うーんと思って
僕はねそんな気にしないんですけど
やべー自分が悪いなって思うんですけど
まあ
気にするタイプはやば怒らせちゃったかな
みたいに思うと思うんですよね
だから
そのね話の
聞き方も
えクレーム
クレーム上がってきてるんだよね
本当にわかってるのかな
みたいな
何こうカウンセリアみたいに聞いたほうがいいの
そっかーみたいな
そこがこういうことで迷ってるんですね
みたいな繰り返すことから
わかってること
慶長していくみたいな
面接経験と学生の感情
面接とかってもう先例を受けてきてるわけだから
そんな
多分大丈夫だと思う学生側も
そんな気にしてないと思う
まあ優しい話を聞いてほしいとかじゃなくて
本当にわかってるのかな
本当にわかってるのかなって言われると
わかってると断言はできないけどね
そこはね
わかってないかもしれない
一応そのなんでしょうね
理解しようと思って話は聞いてるんですか
ちゃんと
どういうこと
適当に
聞きながらしてるみたいな
学生にはこういうアドバイスしておけばいいだろうみたいな
テンプレがあって
でもこれをしろみたいな結論は言わないようにはしてる
こういうこともできる
こういうこともできる
こうでもあるしこうでもあるし
あとは君が選べみたいなね
確かに
これでやれって言ったらそっちにね
僕が決めちゃうから
選択肢を示して
どうしようかねみたいな感じで
言うから答えをくれないっていう
クレームはあるかもね
こいつわかってないんじゃないかみたいな
だから俺もそう思っちゃったのかもしれないですね
それは申し訳ないなと思います
でもそれは
指導教員の態度と学生の行動
優しさですよね
まあ優しいというか
冷たいというか
捉え方によるけど
卒論作るのは学生ですからね
だから
これも本当君らの個性があって
ジャックみたいに
のぼーってくる
相談
なんか今回さ俺の悪口多くない
全身を投げ出してくるタイプのね
なるほど
そういうタイプのもいるし
なんか僕に選んでほしいっていう
この言うのやっぱ学生
AとBとあるんですけど
これどっちか選んでください
でもそれも僕は選ばないから
まあどっちでも
いいんじゃないの
AでもいいしBでもいいんじゃないの
みたいな感じでのらりくらりとしてる
ようなところもあるかもしれない
お味噌汁の卒論内容と品の良さ
お味噌汁さんはどうですか
僕は全身をグルグル迷って迷って
お味噌汁はあんま自分出してこないよね
自分出してこない
ずっとゼミっすね
ずっと作業してるんだけど
こっちからちょっとどう進捗どう
とか聞くと
いろいろ言ってくる
よっぽどだよね自分から言ってくるとき
そうですね
質問をするまでで
質問のことを考えてる
質問を考える
時間をとってそう
とってます
パッパと聞いてもらったらいいんだけど
どう?って聞くと
実はこういう感じで
感じがあるんで
こっちからつつく必要があるタイプかな
なるほど
確かにそんな気がします
これも内定先に伝えたい
つついてください
ちょっとこまめにメンターがつつく必要がある
ちょっと遠慮するところも
どうしてもあったりするので
性格上
ちょっと遠慮気味なところもある
えらいえらい
言わしてますね
なるほどありがたい
セミごっこ
できた卒論を自画自賛しといたら
そうですね
何よりも頑張ってやりきった
っていうのはありますね
卒論の内容を云々じゃなくて
ちゃんと
第一章で終わるとか
そういうのじゃなくて
今までの人生でいろんなことに
挑戦してきたんですけど
途中でやめちゃうみたいなこと多くて
ピアノも
なんか結局受験でやれないから
とは言って理由をつけてやめたし
バンドもやってたけど
コロナになったからって言ってやめたけど
今だったら
復活できるじゃん
でもなんだかんだ理由をつけてやめたし
塾も
塾はやりきったけど
時々ね遊びたいから休むみたいなときもあったし
唯一なんか
今までの人生で
卒論が一番なんか
やりきったことだったから
いい経験になったなみたいな
やりきった自分を褒めたい
卒論ではなくて
大事なことですね
自分の人生においては
でかかったですね
ちゃんと計画を立てて
長いじゃない
先生も最初に言ってたけど1年2年じゃない
結構長いそのプロジェクトを
達成しきったっていう
大きい達成感が
自分の中で
得られたものかなっていう感じですね
なるほどね
どうでしたお味噌汁さんは
そうですね
お味噌汁は
もちろんその自分が
やりきったっていうのはもちろんでかい
ですけど
内容みたいなところでいくと
僕の場合は
先行研究ですでに
出てるこれまでのアニメとかが描いてる
女性像っていうのと
照らし合わせる形で
水星の魔女のスレッダを見てった
ってところがあるので
結論がはっきりしやすい
っていうかここは一緒で
ここは違うっていうのが
わりとスパッと明確に出たかな
っていうところがあったので
そういう意味では
わりと
わかりやすくなってるかどうか
わかんないけど綺麗な感じはできたかな
っていう風にはなんとなく思ってる
っていう一方で
さっきの話じゃないけど
出し終えてみてまた読み返してみると
ここもうちょっとこういう描き方できたな
って思うところもあるので
そこは今後の自分の
仕事の糧にしたいところですね
内容も結構まとめられたと
そうですね
頑張って読み返した回はあって
っていうのがあるから
読み合わせ
頼んだ時とかも結構すぐ
入ってきましたっていうのは言ってもらえたり
したので
そういう意味ではうまくできたかな
やるだけはやれたかな
っていう感じですね
俺もねあったわ
中身で唯一いいところ
卒論の文字数がめっちゃ多いんですよね
それなんで多くなっちゃったか
っていうと
コミュニティ内の
メンバーの
質問された回答を
ほぼそのまま入れたのよ
それは全員似たようなこと
言ってんだよね
もちろん原因は分からないけど
たぶん似たような
ゲーム楽しみたいみたいな人が
集まってるから
みんなこういう
グループで活動していきたいね
っていうのも話し合ってるから
そういう風にもちろんなると思うんだけど
それぞれ違うところがあるわけ
その
一つの作業に対しても
銃を撃つっていう作業に対しても
楽しいって思ってたり
仲間を勝たせてあげたいと思ってたりね
あるからその人たちの思いを
ちょっとずつ違う
ところもありつつ共通してるんだよ
っていうのを結果で書き切れたのが
俺の卒論はいいところだと
よし
出てきた
よかったよかった
っていう中身ですね
先生は卒論をみんなの
文読んでみたんですけど
どうでした
ここにいる2人の話をすればいいと思うんだけど
そうね
ジャックのやつは
確かに
インタビューだからね
相手が人間なんでね
いろんな答えがあるんだけど
そこに最初
気がつかなかったんだよね
なんか綺麗に分けれるみたいだね
なんか
みんな同じこと言ってるんですよみたいな感じで
僕がインタビュー見ると
同じには見えないんだよね
ジャック的には
ジャック的には頭の中で綺麗に整理されてて
みんな同じことを言っている
どうしようみたいなこと言ってるんだけど
僕が見るとバラバラ
ちょっとずつ違うというか
だからその辺が大事だよね
みたいな話はどっかにしたよね
しました
だからすごい頭
なんかまとめたがるやつなんだなっていう
すごいだから
めっちゃ頭のエンジンが回ってて
なんていうのかな
そんな部屋綺麗?いつも
いやそんな
普通
なんか本棚とかめっちゃ整理するタイプ?
いや
フォルダーとかさPCの中の
全然整理しない
デスクトップとか
っていうよりはもう袋に一つにまとめちゃえ
みたいな
でも論文の趣向は
すごい片付けがりっていうか
めっちゃ
この箱にはもう
鉛筆しか入れませんみたいな
手も入れてもいいじゃんみたいな
鉛筆ですみたいな
っていうぐらいの感じで
でもそこをちょっと緩めたというか
さっき自分で言ってたみたいな
結果として文字数は多くなっちゃったんだけど
緩く見れたというか
それすごい大事かな
って読んで思いましたね
本当最初は
1と1は2ですみたいな
意外の何者でもありませんみたいな
もうちょっと他の可能性あると思う
もうちょっと可能性あるんじゃないみたいな
あったんだけど
その辺が成長しましたね
おー
これはもう完成品を読んでも
だからもしかしたら
ちょっと曖昧だと思うかもしれない
自分でちょっと適当かな
って思うかもしれないけど
でも相手人間なんでね
むしろそこを拾って考えるっていうのは
本当に良かったです
ありがとうございます
良かったね
お味噌汁は人柄がそのまま出た論文でしたね
すごい
品がある
品がある
控えめ
確かに
なんだろうな
例えば扱ってるのが
ガンダムの彗星の魔女の
女性像なんで
作品の中で描かれている
女性とか男性キャラもね
恋愛模様であるとか
そういうことを書くんだけど
そうやってなんか
ジェンダーの研究って結構攻撃的なものが
多いというか
それは確かにあります
攻めてるっていうか
攻めていくタイプの論文とかが
多いからそういうのに比べると
結構
一歩引いたような感じで
冷静に
処理していくというか
そういう感じの論文に仕上がってて
品が良いな
ありがとうございます
品が良い
お味噌汁は品が良いということでよろしくお願いします
だから読んだ時も
読む人もそこが読みやすかったりするんじゃない
だからね
今風なのか
ドギツイオタクの部分は出さない感じで
やってましたね
僕はそこは出しても良かったんじゃない
そうだと思います
そこはね
難しいとこですけど
出したら
またちょっと違うものになってます
そうですね
結構丁寧に書かれているなという
そこはすごい良かった
ありがとうございます
エンディングになります
学生生活の思い出を振り返りつつ
みんなの思いも聞きつつ聞いていったんですけど
僕的にはなんか
得られたものが
多い気がしていて
先生がどう思っているとか
普段全然聞けないですし
文句を言う機会もありましたし
悪口たくさん言われたし
いや汗もかいたんですけど
正直な気持ちを
話さない
話すことは大事だと思ってて
緩やかに喋れたことが
多かったですし
先生の気持ちも知れた
っていうのが大きかったですね
面白かったですすごい
社会人になりたくないっていう
思いもありますけど
楽しい学生生活でしたね
という感じですね
お味噌汁さんどうでした
大学生活の振り返り
大学の4年間めちゃくちゃ
短かったなっていう風に
思ってたんですけど
今掘り返してちゃんと見てみると
いろんなことを経験したんだな
っていうのが分かりましたし
それプラスアルファで
ジャックと先生の目線からも
思うところっていうのがあった
っていうのは聞いたので
なんだかんだですごい
濃かった4年間だったんだな
っていうのは
今日の話を聞いてて
すごい思いましたし
SNSの使い方には気を付けようなと思いました
見られてるかもしれないよと
ワンチャン就職先に
見られてるかもしれない
気を付けてくださいね
ワンチャンじゃなくて絶対見られてる
就職先ならなおさら
なおさら見てるだろう
先生はどうでしたか
そうですね
やっぱこう
4年間
一時代が去ったって感じ
しますね
学生ってね
4年だか5年だかで必ず
入学して卒業していくものなので
そこに僕だけ
取り残されていくみたいなね
そういうちょっとSFチックな
想像するときがたまにある
時代はどんどんどんどん変わってくるんだけど
自分だけそこにいるみたいな
感じがするときが
あるんですけど
本当にこの前に入学した人が
卒業していくっていうのはもう本当に一時代が終わるな
っていう
ずっしりときましたね
寂しいですか
やっぱり毎回毎回卒業とか
やってくるじゃないですか
メンバーは変わるとはいえ
そうですね
入学したときからはじめましてなんですけど
卒業は別に終わりじゃないからね
それこそ
卒業して3年経ってまたこのゼミごっこ
出てくれる先輩とかもいたりするし
遊びに来てくれればいいわけで
卒業は別にこれでさよなら
っていうわけでもないと思えば
そんなに別に寂しいとかはあんまないかな
まあもう二度と会わないやつもたくさんいると思うんだけど
怖い
途中まで感動だったじゃないですか
いるでしょそれはもう会わない人
会わない人はいると思うんで
それはそれでいいんですけど
また会うチャンスはね
ゼロじゃないんで
そんな寂しいということはなくて
ぜひ定期的に
1年に1回くらい連絡いただきたいという感じで
思ってます
ゼミごっこ続いてたら遊びに来たいですね
そうなんですよこの番組はもう
卒業生のために続いていく
なるほど
卒業生のために
顔を出す口実にできる
顔を出す口実として
困らん先生とかをちょっと顔出そうかなと思って
何しようかな
ゼミごっこ取って帰るかみたいな
確かに何しに行くってないですもんね
話しに行くぐらいね
卒業生の皆さんは
遊びに来てください
ぜひいらっしゃいください
最後に
お便りの呼び込みの宣伝を
して
終わりですか
お便りの呼び込みの宣伝って
お便りの呼び込みをして
この番組
宛てのお便りは
マシュマロで受け付けております
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができる
サービスですこの番組の
説明欄各エピソードの詳細欄に
マシュマロのリンクがありますので
ぜひそこからよろしくお願いします
お願いします
では本日の
ポッドキャストは
私ディレクタージャックと
お味噌汁と
先生でお送りしました
ありがとうございました
01:05:04

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