1. ゼミごっこ!
  2. 093 - 『進撃の巨人』で卒論っ..

隣のカープ先生ゼミの4年生・さくらこさんをゲストに招いて、当ゼミの塩昆布・焼きサバ・センセイを交えた4人で『進撃の巨人』を語り尽くすエピソードの完結編[後編]です。さくらこさん、ガビに対するネット上で視聴者の印象が人によって全然違うところに興味を持ち、卒論研究がスタートしたそうです……進撃は加害者目線から読んでいるのか被害者目線から読んでいるのか? 面白いですね!


番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


——————


『ゼミごっこ』番組ホームページ

⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/zemigokko/⁠⁠⁠


番組宛メッセージはこちらから!

https://marshmallow-qa.com/zemigokko


オープニングトラック提供 日下 暗

https://youtube.com/@user-an_kusaka


——————


参考文献


進撃の巨人 作品公式サイト

https://shingeki.net/


【進撃の巨人】4期9話 オニャンコポンの名言反応まとめ!外国人32名のリアクション!【まとめ】【海外の反応】

https://www.youtube.com/watch?v=uBQdueGwpls


グロス曹長

https://dic.pixiv.net/a/グロス曹長

サマリー

後編では、『進撃の巨人』を題材にした卒論の構想や海外ファンの反応について話されています。人々が被害者目線で作品を読んでいる理由について考察しています。反応集や新聞の記事からは、被害者と加害者の対立や自由な受け手の見方が見えてきます。作品において被害者目線で読む理由が問題となっています。王政や軍隊の正義や力の価値観についても考察があり、卒論のテーマとして興味深いです。作品を被害者目線で読む理由について話し合い、『進撃の巨人』の卒論執筆に取り組んでいます。

ガビの差別描写と海外反応
前回の続きということで、ゼミごっこです。みなさんこんにちは。
雑!
前回ですね、進撃の巨人の卒論をということで、ディレクターが意気込んでいたんですけど、そこまで行き着かなかったということで、今回続きを収録しております。
ディレクターの塩昆布です。
はい、ディレクターの三年生の塩昆布でございます。
今回ついに完結しますか?
そうですね、今回は完結前の後編ということで、絶対にね、ついにね、終わるという。
そして引き続きカープゼミからさくらこさんです。ありがとうございます。
お願いします。
ほら、カープ先生もびっくりしただろうね、これね。
そうですね、めっちゃ似てる。カープ先生。
すごい上手なんですよ。先生。
びっくりじゃないのかな。
ここにもう来たみたいな、カープ先生が。
呼んできてもいいんだよ。
今、迎えにいるんだけど。
機構主としてうるついといた方がいいって言われた。
なにそれ。
昨日も不審なこと言ってましたよ。ここに張り付こうかなって。
オープンスタジオなんで。
怖い。
だからちょっとさっき、うろうろしてた。
ちょっとあれですかね、意識してるんですかね。
ちょっと目があった。
ニヤニヤしてた。
出てこないかな。
本当にカープ先生呼び出してもいいぐらいですかね。
という完結編、後編で。
引き続きよろしくお願いします。
すいません、ヤキサバもいます。
ヤキサバもいます。引き続き。
ヤキサバもいます。
よろしくお願いいたします。
えみごっこ。
とある大学の文化研究室からお送りします。
いいですか。
さくらこさんがですね、卒業論文で
進撃の巨人を扱っているという話を先ほどしたんですけど
進撃の巨人でどうやって卒論書くのか。
これなんか我々前しゃべったけどね。
はい、言いましたね。
どうやって書くのかね、みたいな。
人種とかかな、みたいな。
小本文が人種とかさ、ヤキサバがイデオロギー。
人種とかイデオロギーっていうキーワードを覚えてる。
そういう感じかな。
そうですね。
ゼミの先生のところにも
進撃の巨人でやりたいっていう人結構増えてきてるんですよ。
そうだね。
GOのコメントペーパーでもすごく多いっていう風に感じてたですね。
でも実際ゼミの先生的には
進撃でどうやって書くの?みたいな疑問がありましたよね。
疑問があったね。
さくらこさんもさっきのゼミの相談期間のときに
ゼミの相談のところにも来てくれて。
カープショックの後だから。
カープショック。
進撃でやっていいんだ、みたいな話で。
進撃の話を持ち込んで、相談には来てくれて。
そのときのこと、すごい印象に残ってて。
こんなに物覚えの悪い僕が。
そうですよ。
基本、過去のことはすべて忘れていくっていうタイプではあるけど、
すごい覚えてて、たぶんなんかね、すごいね、深刻だった。
病んでたからね。
深刻そうに。
そうですね。追い詰められてたみたいなね。
危機迫る。
勢いで。
ものがあって。
でもすごい、そのゼミ選びでね、そんな深刻に。
もちろんね、みんな切羽詰まってやったと思うんですけど。
そうですよね。そのときに、たぶん人種とか、それこそ。
エルディア人が、そういう話を軽く聞いたのかな。
めっちゃ覚えてる。
そう、そう。したよね。
そうなんだよ、覚えてるんだよ。
エルディア人とかっていう話を聞いて、マーレ人とかみたいな。
たぶん僕の反応あんまりよくなかったでしょ。
どんな反応でした?
そんな覚えてない、なんか。
もう記憶が。
消してる記憶かもね。
思い出さないようにするかな。
抑圧してるとね。
別にもう必要のない記憶だからね。
確かに。
そっか、反応よくなかったんだ。
僕はたぶん直球だなって思ったんだよ。
それはたぶん作者も意図してるし、
見た側も必然的に思うじゃんみたいな。
まあそれこそ、サクラオクさんの話はまた後で聞くけど、
ユダヤ人の話とかね、今だったらパレスチャンの話とかね、
やっぱ思い重ねて浮かぶから、直球だなっていう感じで思った。
ので、たぶん、うーんって。
そうだねっていう反応だったから。
でもずっと卒論書いてても、
カープ先生からもそういうことは言われて、
そういう見方をするのは当たり前っていうか、
そういう作品だから、
それから独自のどういうふうに持っていくのかっていうのが。
カープ先生よくわかってるよね。
なんで僕上から目線なのかって。
カープ先生、そっか。
みたいなことは言われたかな。
それでの卒論ですよね。
それは発表会もあったんで、ざっくり聞いたりはしたんですけどね。
人種でよね、人種民族だったんで、人種でっていうところで。
いや面白かったですよ。
面白かったです。私もお聞きしました。
面白かったです。
じゃあちょっと内容。
サシャとおにゃんこぽんのシーンの反応
難しくない?語らせるの難しくない?
じゃあ問いと答えとか。
まじ卒論発表会。
もともと先生のところに行った時にどういう話をしたかっていうことを、
まず持ち込み時点での構想みたいなのをお話しさせていただくと、
もともと進撃の巨人で描こうかなってなった時に、
一番最初にあれって思ったのが、
ガビっていうキャラクターがいるじゃないですか。
ガビは簡単に説明すると、
壁の中に住んでるエレンたちみたいな人たちのほとんどがエルディア人、
巨人になれる民族じゃないですか。
その壁の外にも一部エルディア人が住んでるみたいな。
エレンたちは自分たちが差別される民族だっていう、
巨人になれる民族っていうのも知らない状態なんですけど、
壁の外ではそういう知識があるじゃないですか。
だから巨人になれる民族っていうのはめちゃくちゃ差別されてる。
エレンたちだけ知らないみたいな。
自分たちが差別される民族だっていうことは。
壁の外に住んでるガビたちみたいなエルディア人はめちゃめちゃ差別されてて、
差別されてる一方で偏った思想みたいなので、
エレンたちじゃなくて、壁の中にいるエルディア人が悪魔の末裔って思ってるじゃないですか。
難しい説明が。
そうですね。怖いね。
まあまあみんな知ってるから大丈夫。
普通に当たり前に思い浮かべるのが、やっぱりユダヤ人。
第二次世界大戦の時のユダヤ人みたいだなみたいな。
ドイツのユダヤ人。
ユダヤ人って思うじゃないですか。
ガビたちが収容所に取り込められてて、
和尚をつけさせられて、
みたいな。
それでみんな大体、
ドイツのユダヤ人差別を思い浮かべるみたいな。
で、一方で私が結構印象的だったのが、
アニメでそのあたりの部分が放送されてる時に、
ガビがカヤに対して悪魔の末裔が罵るシーンがあるんですよ。
壁の中に潜入して、カヤに出会った時に罵倒するみたいなシーンがあって、
その時にめっちゃ日本人の人が、
これマジ韓国人じゃんみたいな。
ガビが。
半日の韓国人じゃんみたいな感じで言ってる人めっちゃ多くて。
で、私その時自動車教習所通ってて。
いきなり?
急に?
急に現実に。
で、待ち時間めっちゃ長くて、ずっとツイッター見てたんですよ。
そしたらもうそんなのばっかり流れてきて。
私らの世代ってそんな韓国人の人に対して差別感情ある人あんまりいないじゃないですか。
確かに。Kポップとかも流行ってるし。
あんまりそういう、自分が無知なのかもしれないんですけど、
あんまりそういう認識がなくて。
だからそれを見て結構びっくりしたんですけど、
それに対してまた韓国のファンの人がそれの意見を見たことで、
すっごい炎上してて。
ネットニュースになるくらい炎上してるのを見て。
で、同じガビっていう登場人物見てても、
みんな思うことが違うっていうのが、
ある人はドイツの時の差別されてるユダヤ人みたいって思う人もいれば、
韓国人、半日韓国人みたいなって思う人もいるっていうのが、
すごい面白いというか、面白いって言っていいのかわかんないけど、
興味深いなっていうふうに思って、
そういうのをやりたいみたいなことをまず最初に持ち込んだ記憶がありますね。
それをカープ先生のところに持ち込んでるね。
いいじゃないですかね。
いいですよね。
歴史に縛られてね。
でもこのネットの人の反応がみたいなのは卒論ね、たぶん卒論の中にも入ってて、
YouTubeとか見てるとみんなで進撃の巨人見ながらリアクション撮ってる。
海外の人のリアクション動画。
めっちゃあるじゃない。
ありますね。
ああいうのもちょっと見たんでしょ。
そうですね、もともとの構想としてはそういうのをまず見て、
最初に私のゼミ、株先生のゼミでは、
3年生の1月くらいかなに、8000字程度書いて提出っていう文化なんですけど、
その時の時点では、YouTubeの反応集を見てまとめたのを一旦提出して、
そのあと本当に外国人にインタビューをしたかったんですよ、私は。
インタビューして生の声を聞いて、それで卒論を書こうって思ってて、
結構外国人のファンの人を吊るすためにアカウントとか作って、
インスタとかツイッターとかのアカウント作って、
ファンの方とつながろうとか頑張ってたんですけど、結局できなくて、
方向をちょっと変えたっていうか、株先生にもアドバイスしてもらって、
別にそんな無理にインタビューしなくても、
新聞記事とか使ってできるんじゃない?みたいな感じで言っていただいたので、
インタビューやめて、そのYouTubeの反応集だったり、
普通に新聞記事とかからいろんな声を集めたりもしたっていう感じ。
じゃあそのガビがカヤに対して、すごい賢幕で攻め立てるシーンとかの、
海外の人の反応集を見たっていう感じ。
あ、でももう全体?
全体ですね。
結構面白かったのが、おにゃんこぽんに対して、
サシャがなんで肌黒いんですか?みたいな聞くシーンがあって、
そこが一番反応が分かれるなって。
なんかちょっとやばかったらカットしてもらって大丈夫なんですけど、
結構なんか、どう思いました?逆に。
あそこね。
ちゃんと描いてくれるのがいいなと思ったかもしれない。
ただ、あれをそのまま現実に持ってきちゃうと、
バカやんって思う人いるかもしれんけど、
あの世界観のあの状況下だったら、リアリティあるのかなっていう理解だったかな。
サシャは知らないですもんね、いろんな人種がいるっていうのは。
おにゃんこぽんがそれに対して、いろんな…
いろんなのがいた方が面白いみたいな。
みんな望まれたからいるんだよみたいなことを言うシーンがあって、
普通にいいシーンだって思いますよね。
なんか素敵だなって思うし、アルミンもなんかすごいキラキラみたいな顔してたじゃないですか。
だからそれはエルディア人にも当てはまるというか、
望まれたからいるっていう。
ゼミの構想とガビのキャラクター
だからいいシーンだなって思ったんですよ。
で、実際なんかいろんなYouTube見てたら、なんか結構でもそれがすごい分かれてて、
なんかすごいいいシーンだねみたいな言う人もいれば、
なんかそのアフリカ系の人はなんかすっごい笑うんですよ。
大爆笑みたいなぐらい、もう手たたいて笑ってて、
え、なんでこの反応なんだろうって思ったんですけど、
なんかそれが、なんだろう、なんか、
うーん、サシャなんでこんなこと聞くんだみたいな。
あ、そういう感じで。
でもなんか、なんだろう、うーん、どういう笑いなのかいまいち私も分かんなくて、
なんか、でもまあ説明してくれてありがたいみたいな感じで言いながらも、
なぜかすごい笑ってるみたいな。
どういう笑いなのかはちょっとよく分かんなかったんですけど、
もうムッとすんのかなって思った。
私はそう受け取りました、割と。
なんか、うーん、ちょっと持ってきていいですか、玉津子に。
いいよ。
いいですか。
何が?
あ、卒論、あー、どうぞどうぞ。
新しいですね、これ収録中に卒論をどういう。
確かに。
これやっぱあれだよね、スタジオをこっちにオープンに移したからこういうことか。
そうですね、そういえばあっちにっていう風に。
比較的やりやすいっていう感じですね。
行こうとは思わない。
すごいですね、今スタジオ出てきましたね。
出てきました。
え、面白いな。
なんか反応集って私、かっこいいとこしか見ないんですよね、基本的に。
目立つシーンばっかりしか見ないんで。
抜き出したやつだよね、そもそも。
なんか、違うかな。
ずーっとだってあれ、ずーっと反応の、まああるんだろうけど元の動画が。
でも基本ちょっと切り出したようなやつはよく見るけどね。
それこそ本当にリヴァイが獣の巨人をズタズタに切り出すところとか、そこら辺とか。
うわー、みたいな。
あの人たちの反応、すごいテンション上がるんですよ。
我々もあれぐらいのテンションで見ないといけない。
お、帰ってきた。
戻ってきました。
新しいの。面白い。
あ、耳。
あ、耳も。
これを探してください。
置く場所あります?
大丈夫かな。
若干使いが狭くて。
この中に何?おにゃんこ本について書いたところがある。
あ、そうですね。
はい。あ、いいですか?じゃあこれを、ちょっとやばかったらカットしてください。
やばかったら。
なんかちょっと結構言及しちゃってるんで。
大丈夫です、ゆっくり。
そんな急がなくて大丈夫ですよ。生放送じゃないんで大丈夫です。
はい。あ、じゃあ、質問から一部ちょっと。
引用されるんですね。
引用というか、そうですね。
なんかドイツの人とかアメリカ系の人とかは割と、なんかすごい美しいシーンみたいな。
そのおにゃんこ本にサシャがなんで黒いんですかって聞いて、
それに対して、えっと、俺たちが作ったやつはこう考えた。
いろんなやつがいた方が面白いってなみたいな。
答えるシーンに対してすごい内容だみたいな。美しいみたいな。
すごい繊細だねみたいな感じで言ってる人がいるのに対して、
結構アフリカ系の人はなんかすごい笑って、え、そんな質問するとはみたいな。
とか、まあエルディア人は黒人みたいな感じだよねみたいな感じで言ってる人とかいて、
で、めっちゃ印象深いのが、なんか、
これがアメリカじゃなくて日本で書かれた話?
で、日本ではこういうことを考えたり言ったりするって自覚があるってことだよねみたいな感じで言ってる人がいて、
なんで黒いのって思うのが当たり前みたいな。
まあでも、サシャはまあ知らないから外の世界を、なんか人種の違いがあるとかを知らないから書かれたっていうのもあるけど、
アフリカ系の人からしたら、なんか日本人がそういうふうに思ってるから、そういうふうな発言が出てくるんだなみたいな感想があるのを見て、
なんか割と、えっと、グロス総長、分かりますか?
グロス総長って誰だっけ?ちょっと待って。
グロス総長?何の総長?
エレンのお父さんが、まだマーレにいた頃に、袋を主導とした、なんだろう。
マーレに対して、ちょっと出し抜いてやろうみたいな。
はいはいはい、こいつだ。
太っちょの、すごいちょっと嫌われ者ですよね。
そうですね。
すごい悪く書かれますね。
つきおとされてたやつ。
そうですね。
食べられてたやつ。
はいはいはい。
ダイナのこともすごい、女性蔑視みたいな発言をするような感じでしたよね。
音はむしろ入れていただいて。
大丈夫ですか?
パラパラしてもらったほうが。
髪の音は入ってるとする。
あれ、グロス総長って言うんだ。
そうですね、グロスが、エルディア人でさえなければな、みたいな。
ダイナに対して、エルディア人じゃなかったらよかったのに、みたいな。
女性だから、ダイナはそれに対してそういうこと言うシーンがあって。
それに対して、アフリカ系の人が、個人的にこのセリフはすごい胸に刺さるみたいな。
差別的なことは現実でも続いてることだから、エルディア人だから、みたいな感じのを聞くと、すごいグサッとくるみたいな。
黒人なことに自分は誇りを持ってるけど、それが現実においては真実で、本当にその通りだから、口にあんたさんやけど、みんなそういうふうに思ってるのかな、みたいな。
そういうところで結構、さっきのおにゃんこぽんのシーンも含めて、アフリカ系の人が感じてる非差別意識みたいなのが、YouTubeの反応集とかからもすごい感じることができたというか、感じました。
その通りだからって思ってるんですか?アフリカの方は。
そう、何だろう、差別されるのが当たり前だからっていうことなのかもしれないですね。
で、何だっけ。
で、何だっけ、で、何だっけ。
で、反応集を見てて。
そうだね。
そういうところがあったっていうのが分かって、っていうのをちょっと発表会でもチラチラ聞いてて、面白いなと思って。
そういう研究がありかと思ってね。
でも、最終的にどういうところに行き着いたかっていうことをお話しさせていただくと、
作品と受け手のギャップ
なんか、しおこんぶさんと先生には発表を聞いていただいたんですけど、
なんか、そういう反応集とか、新聞とか見てても、なんか割と本当に、それこそガザ地区の人とか、ソ連時代のロシアの人とか、
もちろんさっきみたいにアフリカ系の人だったり、逆に南アフリカに住んでるヨーロッパ系の人とかが、
みんな自分たちが被害者側として、進撃の巨人の壁に閉じ込められているところだったり、
差別されている描写を見て、自分たちを重ねているっていうことが分かって、
一方でさっきみたいに、ガビのことを見て、韓国人がガビ側みたいな、自分たちを悪く言ってくる。
やっぱり自分たちは被害者で、韓国人、反日韓国人の方たちが加害者みたいな感じでいう人がいて、それが対立を生んでしまうみたいなところがあって、
逆に自分たちが加害者側みたいな感じで読んでいる人はいないっていうことが、ほとんどそういう意見が見ることができなくて、
なんか進撃の巨人って割とテーマが被害者が加害者になる話っていう風になってて、
最後、結末でもエレンが地ならしをして、それをミカサとかアルミンが止めて平和を目指すんですけど、
最終的にまた島に爆撃とかが起こって、戦争が起こっちゃって、犬を連れた男の子が、エレンが埋められたと思わしき木のところにユミルが落ちたのと同じように入っていくのかな?みたいなシーンで終わって、
で、このまま落ちたらユミルの時と一緒みたいに、これまた巨人火線みたいな感じで終わるみたいな、結局繰り返してっちゃうみたいな、そういう連鎖が起こる悲しさみたいなところを描いている作品だと思うんですけど、
意外とみんな自分は被害者って、それが悪いわけではないんですけど全然、そういう見方をするのは当たり前だと思うし、
そうやって自分が被害者っていう風に見て、特定の人が自分たちに加害を加えてくる人たちみたいな感じになるって、どうなんだろうみたいな感じで思ったっていうのが着地点というか、
被害者側への共感性
割と作品が描いていることっていうのと受け取り方との間にギャップがあってっていうことが、その研究を通してわかったっていう感じ。
被害者側に立つってことですかね。
そうですね、みんな被害者側に立って読みがちっていう。
ちょまど でも作品的には被害者が加害者になってるよっていうのを描いてるけど、受け取り手は被害者の面しか。
そうですね。それでさっきの炎上の例みたいに、韓国人、その例だったら日本人の人が半日韓国人、ガビのことを半日韓国人みたいだって言って攻撃してるわけじゃないですか、SNSとかで。
それって言ったら自分も同じじゃないって思ったんですよ。自分が悪く言われてるから自分は被害者、けど結局その人たちをまた自分でも悪く言ってないみたいな。
ある意味自分も加害者になってるけど、それ気づいてないくないみたいな。
面白かったなって。うちの研究のジャンル的に言えばオーディエンス側の研究なんで、ファン研究とかオーディエンスの研究かなっていう感じで。
必ずしもその進撃の巨人が発してるメッセージみたいなものが、何ていうの、意図したようには受け取られていないっていうところ。
だから小コンボのサントラと一緒ですよね。
向井 そうですね。私が卒論でやろうとしてることと一緒です。
受け手側には自由があるので。
向井 そうそうそう。オーディエンスの自由があるんでね。
その作品自体の評価とはまた別のところで、見てる人がどう感じてるかっていうのはまた別だっていうところをえぐり出してたっていうところで。面白いなって。
向井 そうか。確かに自分が害を与えている存在だと思っては確かに見てなかったな。
ですね。だからタイトルがね、これ人種民族問題なんだけど、人種民族問題じゃないんだって。
向井 こっちはタイトル変えたほうがいいですか?
これは解釈の問題だから。
人種民族だと最初の持ち込みネタみたいな、エルディア人とアーレ人がみたいなのを想像するんだけど、全然それよりはるかにひねくれた話なんだよね。面白い。
向井 そうですね。受け手の自由。
割と最初思ってたところと違うところに着地しちゃったみたいな。
向井 ああ、そうなんですね。でも面白いなと思って今聞いてたから。
普通に役者は聞いてましたからね、今ね。
向井 私、卒論発表会のとき、ちょうど桜子さんと同じタイミングの発表だったんで聞けなかったんですよ。
われわれね、コスター発表だったんですけど、同じターンだったんですね。
向井 はい。なので今聞けてよかったなと思ってます。
向井 私も自分のメンターのうどん娘さんの発表を聞きたくて待ってたんですよ。前の方がまだ聞いてらっしゃったか。
で、待ってるときにゼミの先生が、桜子さんの卒論聞いてきなよって言って、
あ、聞いてきますって言って、よく知らない方々と一緒に混じってきて。
でもすごいその聞いてる方々も、おおーとか言いながらすごい聞いてて、なんか共感性高い内容なんだなって思いました。
普通に高校の同級生だったんで。
向井 ああ、冷やかし要員みたいな。
でもすごいなんか、ああそういうことね、そういう見方もあるのねとか、すごい漢字性豊かな人たちだなと思ったんですけど。
いいお客さんですね。
向井 うんいいお客さん。
ヘミごっこ。ヘミごっこ。ヘミごっこ。
後輩の方にも進撃の巨人でやりたいって言ってる方がいらっしゃるんですよね、確か。
向井 いやでもどうなんだろう。
でも上にいるんでしょ。
向井 上にあった。
上の人たち何したんだろう。
向井 確かにそこ気になるかも。
三代目ですね。あんた三代目ですからね。
向井 二つ上の方は、なんだっけな、なんか多分鬼滅の刃も、比較ではないけど、なんか二つ作品を出して、正義と悪みたいな漢字で多分書いてらっしゃって、
上の方は悪役の、ヴィランの描かれ方みたいな漢字だったかな。
向井 なんかここのゼミにも。
うちでも別の作品でありそうな感じですね。面白いですね。
向井 鬼滅の刃と進撃の巨人を比較したってことですか。
向井 かな?
多分。
被害者目線で作品を読む問題
多分そういう感じなんじゃないかなって感じするけどね。
向井 どう比較すんだろうな。
比較というか、どうだろう、並べて出したのかな。読まずにね、想像で。
向井 読まない読まない。
読めよ。
向井 読んでたんでしょうね。
私は日光上の方はそんななんか、発表とかもそんな、なんかチラッとは聞いたんですけど、そんななんか、
向井 しっかり読んだりしたわけではない。
しっかり読んだりしたわけではないから、まあそんな感じの話なのかなっていうくらいではあるんですけど。
いいね。何、何やろうかね。自分で進撃の巨人でやれって言われたら何やるかね。
向井 えー何やるかな。
さっきのケリーのとことかでも全然僕論文になると思ったけどね。
向井 あのワンシーンだけでもですか、一話分だけで。
あの一コマ読み解くだけでも面白いかなっていう感じはしましたけど。
何だろうな自分が、あーなんかすごい桜子太鼓で何かないですか。
向井 太鼓。
向井 太鼓。
向井 太鼓はみたいな。
カープ太鼓で何かないですか。
向井 カープ太鼓なんか面白そう。
何かないかな。
向井 何だろう。
あのあれだ、すごい僕が見てて燃やったのが、作品を悪く言うわけじゃないですよ。
僕が燃やった、進撃の巨人で燃やったのが、王政を打倒するじゃないですか。
エルディアの方で、途中で。
向井 クーデターを。
クーデターが起きるじゃないですか。
で、キズオクたちというのかな、偽物の王様なんですよね。
向井 あーフリッツか。
フリッツかな。王様とか、周辺の取り巻きとかが非常に愚かに描かれるっていうのかな。
分かります、桜子さん。愚かに描かれて。
向井 寝てましたもんね、だって。
王様は寝てた。
王様はあれ、威厳があるのかと思ったら寝てたんですね。
向井 こうやってやってるだけ。
寝てたし、っていう感じで、すごく王っていうものが愚かに描かれていて。
で、クーデターなんで、軍隊が要するに政権を掌握するわけじゃないですか。
で、代わりにキストリアを女王として即位させるんですけど、彼女も言ったら軍人明かりじゃないですか。
だから軍が支配するっていうものを、それが正義として美しく描かれているっていうのが、僕はもやっとしました。
だって軍のクーデターだからさ、民主主義とかとも違うし、王様みたいな血、血って言うんですかね。
とも違うし、その力でしょ。
だから、これを良しとしていいのかって。
向井 われわれはバックグラウンドを見ているから、この軍が王政を支配することで、良い面が生まれてくるっていうのはわかってるからいいですけど、民衆からしたらね、あんま調査兵団の評価あんま良くないし。
良い軍隊と悪い軍隊がいるみたいな話だと、あの人たちは良い軍隊なのかもしれないんですけど、軍隊がその国を支配して、ろくなことになったことはないんじゃないのかっていう。
だから、あの後、イエーガー派とか出てくるじゃないですか。
だから、あの辺まで来ると、もしかしたらあの辺は伏線だったのかなとか。これが軍隊の本質というかね。
向井 外の世界の事情がわかるじゃないですか。エレンの家の地下室に行って、その時に世界の事情がわかるみたいな。
向井 その時にハンジが責められるシーンがあるのわかりますか。クーデターを起こした時に一緒に協力した記者の人とかフレーゲルとかに、味方じゃない、自分たち一緒にやったのにみたいな言えないこととかが出てきて、ハンジさんたちにも。
だからそれに対して結構ハンジが悩むみたいなシーンがあって、結局そういうことですよね。
同じことがね、繰り返しやってることとしては、情報の持つ意味が変わったみたいな感じでハンジは言ってるけど、結局はなんか、もともとの王政府っていうのは、色々と内緒にしてたわけじゃないですか。
外に人がいるとか、それと一緒で結局隠し事が生まれるっていう点で、そのハンジがまた苦しむっていうところで、また同じことが起こしてしまっている、起きてしまっているみたいな。
卒論のテーマとしての進撃の巨人
そうです。なので、僕が卒論にするとしたら、少年漫画で区切ってもいいのかな。少年漫画でその力が正しいっていう価値観っていうのがどれくらいあるかとか。
それは良いことなのか。
まあ、そういう研究をするってことは、それはあまり良くないんじゃないかというスタンスからやるということになるけど、その辺かな。それを刺激の巨人でやってみたいかな。
もちろん王政もろくなもんじゃないと思いますよ。別に、たまたま上の王様の子供だからついつい誰やねんみたいな話なんで。
ですけど、じゃあ軍が良いのかって言うとそうでもないし、じゃあ民主主義が良いのかって言ったら、じゃあろくなでもない奴が選挙で選ばれることもあるわけで。
何が良いのか。
別にじゃあ民主主義が正義だみたいな、西ヨーロッパ的な価値観が正しいとも思わないしね。っていうのが考えてみたいですね。
ここまで広げられるんですね。
王政のクーデッターのシーンはすごい見てて、うーんって思いながら。
あっけなかったりするんですよ。
面白いなと思って。
はい、じゃあエンディングで。
塩子もうなずいてもない。前も誰かに言ったけど。収録でうなずかれても誰も通じないっていう。
はい。
はい、エンディングですね。
じゃあさくらこさん、今日初登場にして、最初で最後なのかもしれないですね。卒業するからね。
卒業おめでとうございますってことなんですけども、どうですか感想は。
なんかもう自分が喋ったことが、なんかね、公共の電波に乗ると思ったら。
電波には乗らないよ。
そうなの?
電波には乗らないよ。インターネットに乗るけど。
インターネットに乗ると思ったらもう怖くて、何も話せなくて。
そんなことないですよね。
すごい。
いっぱい喋っていただきました。
いろいろ聞けたから。
なんかうまい感じに編集しておいてくださいって。
でもなんか普通に、好きなシーンとかを喋りたかった。
この前に塩昆布さんと八木澤さんと3人で顔合わせ的な感じで喋ったのも結構白熱して楽しかったので。
なんか一回こういうことやってみたかった。
なんか自分の好きなシーンとかについて語るみたいなのをやりたかったので。
楽しかったです。
よかったです。
よかったですね。
これはもうちょっと早くお声掛けをすればね、そのシーンをね、語りからやりたくなります。
今日聞けたんでよかったですね。
王政と軍隊の描写
よかったです。
じゃあお付き合いいただいた四年生八木澤はどうでしょうか。
はい。なんか進撃の巨人で3回もできるんだと思って。
そこに結構おどい。
さすがにこれファイナルだよね。
ファイナルですよね。
だいぶ擦ったなと思いながら。
そんだけ擦り続けられる、いろいろ切り口を選んで話せるすごい作品なのかなっていうのをちょっとやっぱり改めて実感しました。
そしてディレクター塩昆布どうでしょうか。
はい。私この進撃の巨人のテーマを先生に提出したんですね、紙で。
ゼミごっこのテーマを。
番組の企画としてね、卒論ではなくてね。
そうそう。で、提出した時は本当になんか進撃の巨人について語る人種などとかってすごい適当な感じで書いたんですけど。
でもなんかまあね、人種って別になんかもうなんていうのかな。
まあ新しい問題でもないし、別に誰でも語れる問題だから、なんかどういうふうにしようかなって思ってたんですけど。
本当最後にこの卒論についてお聞きできたっていうのは本当にでかいなと思ってて。
なんか自分も卒論で進撃の巨人扱ってみたいなって思った時もあったんですけど。
でもやっぱり先生とかカープ先生が言うように、やっぱりなんかありきたりな視点というか、もうすでにみんなわかってるよねみたいなことを文章化しないといけなくなるっていう感じで。
なんか面白くないのかなと思って諦めた部分があったので。
だから実際にやった方に聞いて、でかいと新しい切り口っていうか、そういう見方あったんだなみたいな。
そういうのを知ることができてですね、本当に本日さくらこさんにお越しいただいて、とってもよかったと思っております。
ありがとうございます。
いや嬉しいですね。もうこうやって他のゼミから来てくれると面白いですね。
面白いですね。
面白いですよね。
なんかすごい関係ない話なんだけどさ、関係なくはないんだけど、カープ先生のところはさ、3年生か3年生で8センジ出しますみたいなのやってて、うちより厳しいじゃんってね。
4センジですよね。
うちは4センジ以上っていう感じなんだけど、8センジ書いてんだと思って、なかなかすごいなと。
そういうことね、エルディア人と一緒ですよ。大陸のことを知らない。
自分の外のゼミのことを知らないっていうところがあるんで、こうやって話聞けると面白いしね。
そうですね。
この前の卒論発表会でもね、いろんなゼミの話聞いたんで、僕は面白かったですからね。
面白かったです。
なんかね、結構違うゼミだけど似たようなテーマもあったりとか、リンクするようなのもあったりとかして、面白かったんでね。こういうのいいですね。
よかったですね。
また誰か連れてきてください。
そうですね。でも本当に知り合いが多分、カープ先生のゼミ結構多くて。
お隣同士仲良い。
またカープ先生のところから連れてくるかもしれない。
みんなが何やってるのか全然知らないので、こういうところで喋ってもらったりとかしたらいいなって思いますね。
よかったです。
充実した時間でした。
えーと、それで、4年?だからもう卒業だ。卒業。卒業おめでとうございますって。
おめでとうございます。全然おめでたくないです。
ちょっとちょっと。
おめでたくない。
おめでたくない。
おめでたくない気持ちはどっから来るんだよ。
社会人になりたくないというそれです。
ほんそれ。
ほんそれ。
この大学があまりに素晴らしすぎて、そこを離れたくないっていう気持ちですね。
離れたくない。
なんか居心地がすごくいいので、今のゼミもだし、大学っていう環境自体もすごくなんか、だからもう卒業したくない。
本当に切実に。
カフェから出たくないって。
新しい世界を知るのは怖いですからね。
カフェの中にいたいというのかもしれないですけどね。
そうなんだ。でもおめでとうございますですね。
ヤクサバもジョーナもこれもう最終ですかね、出演的にはね。
そうなるんですかね。
ホラーコンテンツは好きな人を集めてやりたいなっていうのはちょっとあったんですけど。
最後に。
願いを。
最後に。
卒業前に。
叶えれたらいいですけど。
ちょっとやりたいですけどね、ホラーコンテンツね。
僕もちょっと怖い話考えときます。
考えとくの?
創作なんですか?
ノンフィクション。
それは違うよね。
フィクション。
あるものをね。
あるものを。
じゃあヤクサバさんはまだ再登場あるかもしれませんけどね。
まあまあ卒論発表会も終わってね、このタイミングでさくらくさんと一緒におめでとうございますと。
おめでとうございます。
ありがとうございますなのか。
なんか全然卒業祝っても喜んでもらえないよね。
卒業したくないんですもん本当に。
卒業って祝われて嬉しいですか?
あれ?
祝わない。
高校の卒業とか中学卒業小学校卒業なんかね、卒業おめでとうとかって言われるけど。
おめでとうなのかな?
誰のためのみたいな。
そうなんですよ。
何がおめでとうなんだろうみたいな。
いなくなった方がいいの?みたいな。
卒論の書き方と作品の被害者目線
そう言われてみれば何を持っておめでとうっていうか。
何がおめでたいんだろう。
何を祝ってるんだろう。
小中学校とかは明らかに親だよね。
親おめでとうってこと。
確かに確かに。
大学をもうお金かけてここまで。
確かに。
終えるということで。
これもやっぱりスポンサーからのおめでとうなの。
スポンサーからの。
これからは親子学をしてねみたいな。
言われてみればそうだね。大学が落としたら別に何年いってもらってもいいんでね。
そうそう。
卒業おめでとう。
卒業おめでとう。
卒業おめでとうだけど、別に学部8年いられますし、大学院もありますし。
言っていただくのはいいんですけど。
そうやるとちょっとあんまりおめでとうって言わない方がいいかもね。
大学に至ってはね。
それ難しいね。
明けましておめでとう言っちゃいけない問題みたいな感じでさ。
おめでとうを含まないで、その事柄を断るためにはどうしたらいいんですかね。
明けまして。
明けましておめでとう。
明けましておめでとうはもう今年もよろしくねって言っちゃう。
そうですね。
とりあえず今年もよろしくねって言っとけばいいかなって。
卒業おめでとうに代わる当たり障りのない言葉。
なんだろう。
来年からも頑張ってねとかですか?
なんか冷たくない?
来年から頑張ってくださいねって。
今までも頑張ってるよみたいな。
卒業するんだ。
ただの事実の確認みたいな。
卒業しちゃうんですね。
卒業しちゃうんですねとか。
それはちょっとなんか惜しい。
惜しんでる感じ。
卒業しちゃうんだね。
卒業しちゃうんだね。
卒業しちゃうんだね。
終了の祝福と新たな問い
卒業しちゃうんだねです。
おめでとうじゃなくて。
卒業しちゃうんだねということですね。
確かにおめでとうはいかがなものかという新しい問題提起をいただきました。
お便りの呼び込みです。
この番組あてのお便りはマシュマロで受け付けています。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスです。
ぜひよろしくお願いします。
新年度ね、年賀マシュマロもいくつかいただいてるんですけども。
紹介するタイミングを意識したまま言ってますんで。
しょうがないんで、4月に。
新年度に。
新年度マシュマロをまとめて読む回を作りたいと思います。
皆さんよろしくお願いします。
さくらこさんからも新年度おめでとうメッセージをお待ちしておりますので。
今日の夜ぐらいに送ってください。
送ってしまうと思う。
宿題が増えましたね。
はい、じゃあ終わりましょうか。
ショーコンボどうやって終わりましょうか。
どうやって終わりましょうか。
どうしましょうかね。
この進撃も完結ですか?
そうですね。
シリーズも。
これまで。
このポッドキャストのゼミ国の進撃も。
一応これ完結編ですか?
これはもう本当に割とこっそり倒した部分はあるかなとは。
ディレクター的にはもう満足ですか?
でもなんか本当にちょっと他の人の視点みたいなのも聞いてみたいところではありますが、
日程を合わせたりとか大変ですので。
ディレクターになりましてね、そういうところを痛感しましたので。
大変ですよね。
そうですそうです。
就活とかいろいろあったりすると日程をなかなか確定できなくて、
そういうところですごいご不便おかけしたんですけど、いつ来るんだみたいな。
っていうところがあったんですけど、
進撃の巨人今回含め第3回やってきて、
これだけ長い長寿作品なんて言ったらあれですけど、
本当にたくさんこすり倒させていただいてですね、
私も大好きな作品についてたくさん皆さんと語ることができて、
とても楽しかったと思っております。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、進撃の巨人第3回お送りしました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
44:24

コメント

スクロール