ゼミごっこ、ゼミごっこ、ゼミごっこ、とある大学の文化研究室からお届け、ゼミごっこ。
エマさんです。
はい、こんにちは。
エマさんは、ここに来るたびに言われてますけど、ゼミごっこの第1回目の実験題として。
本当に実験題でしたね。
実験題じゃないんですよ。パイオニアとしてですね。
そうですね、よく言えば。
1回目は、だからみんな見てたもんね。
そうです。みんなが囲んでくれて、見守ってくれてました。
何なら立って囲んでたもんね。
そうですそうです。ギャラリーがたくさんいて。
そうだよね。そんな雰囲気でしたけど。
本当に進化しましたね。
エマさんは、2023年卒だってさっき言ってましたかね。
そうですね、3卒でしたね。
3卒で、今横で26卒の人たちが卒論を仕上げようというところでやってますけれどもね。
怖いですよね、3年って。
僕からしたら、まあ3年、まあそうね、3年。
どうなんでしょうね。
怖いか。
怖くないですか、あっという間に3年経って。
エマ的にはそうですよね、もう。
25の年なんですよ、今年が。
これってもうアラサーに入るじゃないですか。
アラウンドですからね。
死者号に打ちたら30の仲間入りですか。
怖くないですか。
そこ?
それもあるし、自分がアラサーの域に入ってるんだっていうのと、
大学卒業しても3年経って3年目入ってるんだっていう仕事。
まあそうだね。
でも3年経つと、まあその人によるけどアラサーに入ってくるぐらいの感じなんだ。
2年半とかですよね、もう。
いやもう、ようこそって思ってる人もたくさんいるんじゃないですかね。
どういうこと。
アラサーにようこそ、そっから10年アラサーが楽しめるからね。
楽しめますね。
そうそうそう。
何を楽しめるかわかんないですけど。
なんだろうね。
アラサーの楽しみって何なんですか。
アラサーの楽しみ方はここでアラサーを呼んで聞けばいいんじゃないかって感じするけどね。
確かに。
なんかね、このゼミごっこの。
でもエマさんがだから1回目のゼミごっこで、まあ最初の年なんだけど、
なんか遡ってね、それより上の先輩が遊びに来たりしてるんで。
そうですよね。
ですよね。
お話ししたい人いますもん。
なんかちょっとさっきね、2人で喋ってたんですけど、あれですね、やたら喋りが立つ。
そうです。
てつや。
てつやさん。
てつやさん。
あれもだから2019卒だそうです。
2倍。
2倍ってなんだよ。
卒業して2倍。
2倍ってなんだよ。
時間を倍にするなよ。
なんかちょうど3、それも3年ってこと?
3個上。
3個上。
てつや。
19年卒。
卒。
19、20、21、22、23、もうちょっとか。
4つ。
4つぐらい。
4つぐらい。
3、4、そういうことですね。
大学卒業して何年。
本当にもう30ぐらいってこと?
そうですね。
なんかあの人全然変わんないんでね。
また来るらしいんでちょっとその時。
楽しみですね。
その時聞いときますけど。
ぜひ。
あらさですよって。
言ってそう。
言ってそう。
お会いしたことないけど。
言ってそうですけどね。
言ってそう。
そうなんだ。
まあその年ですね。
てつやさんの年の人たちがやたら帰ってきてるんで、
あの人たちがあらさの先輩ってことになりますね。
いいですね。
先輩のお話。
そんな先輩いらんわって思ったかもしれないですね。
代わりに楽しみ方聞いといてください。
ちょっと聞いときますよ。
お願いします。
でまあ、
僕が聞くのも微妙だよね。
まあいいけど。
今の楽しみをぜひ。
今何が楽しいんですか。
そうですそうです。
楽しくないみたいじゃん。
今何が楽しいんですか。
いやいやいや。
どうなんだろうなって。
確かにね。
ちょっと興味はあるよね。
興味ありますよね。
なんか僕もそうだけど、
行く先にいる人ってちょっと気になるね。
いやそうですよね。
人生の先輩じゃないですか。
なんかちょっと意味合い変わってくるよね。
先にいる人の。
大学生の時はそこまで感じなかったっていうか、
まあ卒業が一個の節目だしみたいな。
思わなかったよね。
思わなかったです。
なんか不思議だよね。
不思議です。
この3年目。
去年もあんまり感じてなかったかもしれない。
2年目も。
とにかく精一杯みたいな。
初めて後輩できてみたいな。
あ、そっか。職場で。
職場で。
後輩できて。
部下ができて。
部下ができてみたいな。
そうですね。
2年目で仕事も慣れてきてみたいな。
3年目に入って、
より図りが生まれたら、
次先をどうするかみたいな。
先が気になる。
先が気になった。
それはちょっとあれじゃない。
部下として若手を見てると、
なんとなくわかるわけでしょ。
あ、こんなとこ難しいんだろうなとか。
わかります。わかります。
なんかね、自分が通ってきた道だからね。
そうですね。
難しいです。
ここから先が気になるっていうね。
そう、ここから先が。
ぜひ、ここから先を語り合える人をここに呼んで。
ぜひ、共演していただきたい。
共演したいなと思いますけど。
いや、今日は何の話しますかねってね、
ちょっと言ってたんですけどね。
そうなんですよね。
エマさんはですね、卒業後も年一ぐらいでなんか
多分年一ですね。
会ってるんだよね。
そうですね。
さっきちょっとiPhoneの写真を見ながら確認したんですけど、
卒業して半年ぐらいで一回来ていただいて、
その時の話はあれだよね、なんか事件の話をしてから。
確かにそうです。
波乱万丈な。
大丈夫だったっていう話だよね。
そうです、そうです。
波乱万丈の。
波乱万丈の。
あれもあったから精一杯だったんですよね、多分。
だってあれだから新卒で入って、
3ヶ月とか。
すぐですもんね。
もうゼミごっこで話してるんで、また聞いていただければと思いますけど、
ストーカー事件ですね。
そうですよね。
怖いよ、なんか今口に出しただけちょっと怖かったもんな。
そうですよね。
でも過去の思い出になってるんで、今や。
今や、もはや思い出。
もはや思い出。
3年前のね。
3年前の。
思い出になってよかった。
そんなこともあったなって。
いやー怖い。
本当に。
大学を卒業して就職して一人暮らしで、
ストーカー。
ストーカーね。
こんな話もありまして、皆さん何回目かわからないですけどちょっと聞いて。
マジで気をつけてほしい。
被害に遭う人も、これからストーカーになるかもしれない人もですね。
やばすぎ。
身を引き締めてですね、やめていただきたい。
間違いないです。油断は良くないです。
本当に。
オートロックだからとか新築だからとかはもうマジで意味ない。
そういう教訓がもう全て詰まってるエピソードがあるんで。
ぜひ。
ゼミゴッコをストーカーで検索して聞いてください。
そうですね。進化もさせないようにしてます。
そう、進化もしないでほしい。
もうキャンセルで。
キャンセル、Bボタン連打で。
そう、進化キャンセルで。
なんか、なんかの意思ありますよね。進化しない。
うん、なんだっけ?思い出せとくやつね。
何の意思だっけね。
忘れちゃったな。めっちゃやってたのに。
こだわりのね、それを思い出せて。
そうです。
そうそうそう。
進化させずに。
っていうね、ポッチャマなんですけど。
なんか、どっかまた何、海外とか行ってきたりとか。
そうです。この夏。
夏。
に、韓国。
韓国?
そうです。韓国もその美容とかショッピング目的ではなくて。
なんかあんま韓国行く感じじゃなさそうだな、確かに。
そうですよ。観光メインで。
韓国で観光メイン。普通じゃないの?
なんか、基本は美容とか、ショッピング、食べるがメイン。
あ、今行く?
今行く。
行ってる人たち?
行ってる人たちは。
けど、私と会社の人と行ったんですけど、北朝鮮が見てみたい。
北朝鮮が見てみたい?
そうです。
北朝鮮が見てみたいっていうの、それ観光なの?
そうです。
観光なの?
韓国から北朝鮮が見えるスタバみたいなのがあるんですよ。
韓国から北朝鮮が見えるスタバ?
スタバ。韓国に詳細がある。
要素が多すぎる。韓国から北朝鮮が見える。
北朝鮮って基本入れないじゃないですか、私たち。
一応入れるのかもしれないですけど、入って出た後がすごい困るって言うじゃないですか。
アメリカとかも5年か10年くらい入国できなくなって。
え、何?そんなちょっとペナルティーじゃないけど。
そうですそうです。入れないから、でも見てみたいっていう。
見?見?はい。
せっかく近くにあるんですよ、韓国と北朝鮮は。
隣というか。
隣で、一応国境も陸続きであって。
そうだよね。
とりあえず気になったんで、ツアーに参加して。
何そのスタバに行くのは何?ツアーで行くの?
そうです。そのスタバも兵隊さんたちが守ってるゾーンに入らないといけないんですよ。
ちょっとさ、そのスタバで働いている人何なのって思うけど、それはいずれ出てくるんでしょうね。
いずれ出てくると思うんですよ。
何そんな、本当に国境地帯ってこと?
そのスタバは川を挟んで、北朝鮮との国境が見えるっていうところで。
別に行くわけではないけど、武装地域というか、侵入されたら困るみたいな。
ツアーガイドさんによると川を渡って脱北してくる人もいるみたいな。
脱北者か。
そうですそうです。
ほいほいほい。
なんで、それもあるから兵隊さんが立ってて、車で中まで入るんですけど、車も全部開けて、人数とか荷物とか確認されてパスポートもパッて見せて、入っていいよみたいな。
それはだから当然韓国側から韓国の領土ですけど、しっかりチェックして。
しっかりチェックして、帰りも人数増えてないかとか。
増えてるとってことか。
減っててもダメだし、増えててもダメ。
それはどっちも大事件。
そう、どっちも大事件なので。
まずそれで一個、川越しに北朝鮮を見るっていうのが一個。
でも、じゃあ壁とかないってこと?
ないですないです。
もう本当にだから川越しに向こうが北朝鮮ですよって。
そうですそうです。
見えるってこと?
見える。ただ、
本当に見えるんだ。
向こうサイドも北朝鮮サイドも、その見せる用の見せかけの村みたいなの作ってるんですよ、そこに。
なんかすごい、なんか騙し合いみたいになってるけど。
そうですそうです。
え、なに、韓国から見ていただくための。
そうです。
村?
村みたいなのがあって、そのマンション、建物建ってるけど窓がないとか。
ん?
暮らしてないみたいな。
ハリーボテッドやないけど。
そうですそうです。
人が住むようではない。
住むようではないのか、なんだかわかんない。
なんだかわかんない。
でも、望遠カメラみたいなの見たら、犬狩りとかしてる人いるんですよ、馬引き連れて。
人いるじゃん。
人はいるんですけど、多分それもパフォーマンスの一個らしいです。
役者?
見ていただくためにみたいな。
建物は見ていただくためのものらしいです。
じゃあもう本当にそこに人が生活してるわけではないよっていう。
そうですそうです。
でも田んぼはあるよっていう。
え、もうじゃあそれはすでにもうディズニーランドみたいなもんじゃん、なんかもう。
そうです、一種の観光スポットみたいな感じで、だから観光メインで韓国に行ったんですよ。
それすごいミスリードだよね。
それ観光メインで韓国行きましたって言ったらなんか、観光?
観光です。
観光じゃなくない?それって思うけど。
そのガイドさんもいたので、いろいろ説明とかしてくれるんですよ。
ここはどういう背景があってとか。
はいはいはい。
説明してもらえるのが、スタバから北朝鮮が見えるっていう。
だからスタバでコーヒー飲みながら北朝鮮を見るんですよ。
なんなんだろう、すごい興味あるけど。
興味ありますよね、やっぱり。
すごい興味あるけど、なんかちょっとスタバでコーヒー飲みながらっていうとこがちょっと違和感はあるけどね、不思議な感じがするけど。
でもめっちゃすごい海外の人からも来てて、日本人もやっぱり多いんですけど、なんか日本人が引き付けしたみたいなその人気を。
そのさ、だからスタバはもともと誰のためにそこにあるわけ?
なんかそれも誘致するために建てたらしいです。
誘致?スタバ?
そう、スタバっていうか人を観光させるために。
今そのDMZっていう非物質地域みたいなエリアを観光地にしようみたいなのが韓国で盛んになってて、
そこでスタバが一個のきっかけにみたいな形で作ったらしいです。
スタバがあれば。
観光。
北朝鮮を見に行くのも観光。
観光。
まあそうだね。
まあ適宜そのツアーガイドさんに教えてもらったおいしい韓国料理屋さんとかにも行って。
それもまあちゃんと観光。
ちゃんと観光して、ほとんどショッピングせず帰ってきました。
ああ、確かにショッピングも言うね。
うん。
化粧品もそうだし。
美容も何もせずに帰ってきて。
北朝鮮を見て帰ってきたというわけでも、他のこともしているけども。
しているんですけど、それメインで。
まあ何してきたのって言われたらまあ北朝鮮見てきたみたいな。
そうですそうです。
確かにあるかな国境。
確かにないかも。
ないですよね。
まあなんかヨーロッパはもちろん国境近いけど、まあ今基本通れるんで、
そのさっき言ってたみたいなね、日ドイツ側みたいな話は今ないから。
そうですよね。
唯一かなって。
北海道から北方領土を見て、あそこはロシアかとか。
確かにそんな感じかもしれない。
あそこにスタバを作ればいいとかね。
見えるように。
でもそういう。
そういうことでもない。
そういう問題でもないよ。なんか違うよね。
うん、まあ見せ方も上手いんでしょうね。
ね。
韓国サイドも。
そうだよね。うわちょっと見てみたいな。
結構簡単に申し込みもできるし、ホテルまで迎えに来てくれるんで。
それは何のきっかけでそれを見つけたというか。
一緒に行った人が愛の富士着が好きで、
聖地巡礼じゃないけど北朝鮮にすごい興味があるみたいな。
なるほど。ドラマのテーマ的にもね。
ドラマのテーマ的にも。
そうだよね。
で、実際に撮影した場所は違うんですけど、
そこのイメージっていうかモデルになった土地がたくさんあるので、
あそこが見たいみたいな。
が最初の入りです。
けどどんどん調べていくうちに面白そうみたいな。
ほー。
で、その方は最初から北朝鮮が見れる場所があるよみたいなことは掴んでたわけ?
そうです。その他人はスタバしか掴んでなくて。
なるほど。
そういう。
そうです。北朝鮮が見たいみたいな感じで調べたらスタバが出てきてとりあえず有名なので。
ちょっと今調べてみていいですか。北朝鮮にあるスタバじゃないもんね。
北朝鮮が見えるスタバ。
でも北朝鮮がって入れただけで。
出てきますよね。
北朝鮮が見えるスタバがもはやサジェストされるんですけど。
そうですよ。
こんなに僕の知らないところでバズってるワードがあるなんて。
2024年末にオープン。
そう。オープンしたって。
北朝鮮との軍事境界線から約1.4kmの公園の展望台に位置している。
そうですよ。公園の上にあるので。
ほー。
で、この北朝鮮の街並みを眺めることができますよっていう街並みがちょっと演出されているのかなーみたいなことなんだ。
演出されてってわかってても面白いんですね。やっぱり。
望遠カメラとかバーって覗いて、わ、人いた!人いた!みたいな感じでみんなで盛り上がって。
なんだろう。なんだろうなー。
すごい。
スタバ。
うわーなんだろう。今、絵馬さんに写真見せてもらってるんですけど、これはスタバっていうか、なんか軍事基地ですよ、それ。
そうですよ。このスタバの上の階は、その軍事基地じゃないですけど、見張る用の人たちがいるんですよ。
だってさ、建物がさ、なんか軍だもん、それ。
そこに、なんかスタバの看板がついてるのがすごいなんかミスマッチな感じがする。
そうですよねー。
あ、なんかこんな感じで、これ望遠カメラの写真撮ったやつなんですけど。
なんだろう、田園地帯なのか。
そう、田園地帯で、なんか馬。
あー人がいる。
家狩りしてるみたいな。
うん、なんか農作業。
農作業はしてる。
してる感じがあって。
でも見せかけらしいですよ。
だから、それも演出?
演出って言うて、なんか韓国人のガイドさん曰く、また向こうの写真見てるわ、ぐらいの気持ちでやってるらしいです。
あー、でも向こうからしたら覗かれてるっていうのは大前提だろう?
私たちが覗いて、そこにこうやって軍人さんも見に来てたりするんですよ。
あー、それは本当にもう軍人さんですね。
はいはい。
え、なんなの?
韓国から取ったスタパを並べて北朝鮮みたいな、奥が北朝鮮みたいな。