ゲストです。
はい。
呼びましょうかね。
はい。
第2回、生き世家王になりました。
はい。
HIDEKAさんです。
お願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
ようこそいらっしゃいました。
ようこそ。
あのね、生き世家王で優勝されて、出演権をね、獲得されたということで、今回、
そうです、そうです。
はい、ゲストとしていらっしゃいました。
はい。
10月20日に、僕たちのファンイベント、ファンフェスがあったんですけど、その中での目玉企画というか、
そうですね、盛り上がりましたけれどもね、はい。
その中で、あれ結局HIDEKAさんって何問正解したんですか?
あれ全部で16問。
16問とかですかね。
2問ぐらい間違えた。
2問しか間違えてない。
すごい。
すごすぎる。
すごいですね。
いや、そんな中で、今回はHIDEKAさんのほうから紹介いただけるということで。
ありがとうございます。いや、新鮮ですね。
なんかちょっと、ご損労いただいちゃって。
いや、ありがとうございます、本当に。
今ね、ちょっと横でチラチラね、メモ見てるんですけど、びっしり。
確かに。
すごい。
すごい調べていただいてる。
ちょっと間違った情報言っちゃったらちょっと。
いや、でもね。
いやいやいや。
すごいな。
ちょっとじゃあ、早速聞いちゃいましょうかね。
そうですね。
じゃあ、本編いきます。
ということで、今回はHIDEKAさんのほうに世界遺産をね、紹介していただくんですけどね。
いただきましょうか。
じゃあHIDEKAさん、今日ご紹介いただく世界遺産って、どこの世界遺産ですか?
中国のブリオディエンを、今回は紹介しようかなと思います。
なかなかね、うちら中国手つかずですもんね。
そうですね。でも、私も中国の中では一番好きかもしれない。
本当ですか。
本当ですか。
知らなかった。
知らなかった。
知らなかったんですか?
HIDEKAさんは中国の世界遺産が好きなんですか?
あの、紹介してくださいって言われたじゃないですか。
どうしようと思って。
行きたいところとかめちゃくちゃたくさんあるんですけど、選びきれなくて、最近行ってよかった場所をしようと思って。
え?行かれたんですか?
行ったんですか?
え?すご。
行きました。
やば。え?
もしかしてHIDEKAさんって仙人ですか?
いや。
違う。
え、すごい。でも、乗り継ぎとか必要なんですもんね、あそこって。
あ、そうですね。上海で乗り換えて。
そうですよね。
超過海。
え、いいなあ。私もね、ほんとに調べたことあるくらい好きなんですよ。
いや、そうね。ちょっと早速聞きましょうかね。
そうですね。
うちらペラペラ喋っちゃうから。
確かに確かに。変な話になっちゃうから。
そう、そうだね。
じゃあ、HIDEKAさんちょっとご紹介いただいていいですか?
不良にはまず、自然遺産。
はい、そうですよね。
中国の湖南省というところにあるんですけど、
湖南省の超過海市っていうところにある、地図でいうと、上海よりもっと西にある山奥。
ああ、はいはい。確かに山奥の中で、なんか霧が立ってるイメージがすごい。
そうですよね。森林のところに霧がブワーってあって、ちょっと幻想的な感じのイメージ持たれる方が多いと思うんですけど。
特に特徴的なのが、すごい岩というか、ドーンって。
はいはい、わかりました。
気岩ですよね。不思議な形の下。
縦に伸びるような。
縦に伸びるのが、ぼこぼこぼこぼこ立ってて、それが全部で3100個以上。
3000以上ね、あるんですね。
あるって言われてて、有名なのが、アバターのモデル。
ああ、そうですね。アバター2でしたっけ?
ワン。
ワンか。
ワンの。
全然違った。ワンか。
ワンの、惑星パンドラ。
アバターの中に出てくる惑星パンドラの中に出てくる、ハレルヤマウンテンっていう、岩が浮いてるところがあるんですけど、見たことありますか?
私、アバター見たことありますね。
アバターが先か、世界遺産が先か、ちょっと忘れちゃったんですけど、映画見てても、映画の予告、調べると、気岩が映ってるアバターの広告ありますよね。
そうですね。
だから、あれが、たぶんなんですけど、見てる人は、そういう映像作ったんだな、CGでって思うと思うんですけど、でも、あれちゃんと実際にあるんですよね。
でも、調べたら、ジェームズ・キャメロン監督曰く、モデルは鉱山。
鉱山とか。
違う、鉱山なんだ。
また別の世界さん。
で、なんか、2009年に公開されて、アバターが公開されて、その2010年に、無料限にある、南天一中っていう、名付けられてる気岩があるんですけど、
それが、アバター、ハレルヤマウンテンに解明されたっていうので、
陽気な感じになってる、急に。
ニュースになったっていう。
一応、聖地としては知られている。
そうですね。
なんか、めちゃめちゃ観光客増えたんですよね、その後。
街中とかも、結構アバターのポスター貼ってあって。
そうなんですか。
無料限の景色がいいスポットのところの横に、なんかアバターのポスター。
そういう感じになっちゃってますよね、自然体よりかは。
そのうち、ゴーグルつけたら、アバターが出てくるようになっちゃうんですかね。
そういうね、確かにエンターテイメント性入れられそうですよね、めっちゃ飛んでるみたいな。
ひでかさん行ったの、いつ頃かな。
今年の7月。
今年?最近行かれたんですね、7月?
4ヶ月ほど前。
めっちゃ暑かった。
暑いんですね。
何回もアバター見てるんですけど、さっき2と1間違っちゃったけど、結構見てるんですよ。
あんな大きい恐竜みたいなやつとか、飛んでるようなイメージしちゃいます。
飛んでそう。
本当にすごくて、言葉が出てこないんですけど、本当にボコボコ立ってる。
奥のほうまで岩木岩がたくさんあって、山とかもあって、
そもそもその武涼原自体がめちゃくちゃ広いんですけど、本当にどこ行ってもすごい景色が。
あの景色がずっと続いてて、鳥とか飛んでました?
飛んでましたね、でも猿が多かったです。
あ、猿いるんだ。
あ、でもいそうですね。
猿多くて、ちょっと襲われそうになりました。
カバ持ってかれそうになって。
そうですよね。
どこの国でも猿は物を盗むんだ。
確かに。
最初、かわいいって言ってたら、ガシッとか言って使われへんで。
そうなんだ。
猿がたくさんいるんですね、近くには普通に。
なんで注意ですね。
注意ですか、いいな。
結構武涼原、興味あるんですよね。
そうなんですね。
あそこ本当にめちゃくちゃ歩かないといけないんで、見て回るのに。
なので、ぜひ体力あるうちに行かれることをお勧めします。
かなへさん、得意だね。
ウォーキングで?
ウォーキング、それはアスリートだったからさ。
でも柱1本登るぐらい楽勝でしょ。
柱1本?
石のほう。
どうだろうな、足は強いです。
散歩はね、趣味なんで、歩きますけどね。
まあ、そんな話じゃなくて。
ちなみに、私調べたら、その行った日、4万歩弱歩いてました。
4万?
ディズニーランドの倍ぐらいでしょうね。
途中バス乗ったり、ロープウェイ乗ったりとかもあるんですけど。
それでも4万歩?
それやっぱトレッキング的なシューズをちゃんと履いて。
でも、そのとき普通のスニーカーで行ったよね。
疲れない靴履きたいですね。
そうですね。絶対そうしたほうがいいと思う。
ガイドさん付きでした?
いや、付けずに。
でも、その宿の方が、おすすめの回り方みたいなのを提案してくださって。
それで、1日半、2日弱ぐらいで回ったんですけど、結構ぐるっと回れました。
でも、ネットだと、3日とか4日とか見といたほうが、結構天気も変わりやすくて、
雨とか降っちゃうと、本当に上の方で景色見ようと思うと真っ白なって何も見えないみたいな。
天候に結構ね、左右。でも霧があるのもまたいいですよね。
霧が若干残ってるぐらいがすごいいいかな。
ちょうどいい。
確かに幻想的ですよね。
そうか。
本当に写真でしか見えない世界じゃないですか。
みんな行ってみたいですよね。
行ってみたいと思うし。
なんで行こうと思ったんですか?
数ある世界さんというか、数ある観光地とか、いろいろある中で。
最初は本当は東南アジア行きたいなと思ったんですけど、
でも中国とかも興味あるしみたいなので、
その友達としゃべってたら、中国のほうで話が弾んで、
最初は万里の頂上とか行こうかなと思ってたんですけど、北京のほうとか。
いろいろ観光スポットの写真を見てたら、
不良人の祈願の場っていう写真があって、
すごいこれ。
インパクトありますもんね。
そこで話が盛り上がって。
じゃあ、今回は不良人行ってみよう。
すごい!なんかね、乗り継ぎってちょっとネックなんですよね。
だからいつも、あー乗り継ぎかってなっちゃうけど、
そこで行けるのがまたすごいですね。
行動力というか。
実際に行ったときの話を聞けるっていうのもね、
不良人に行ったことがある人ってなかなかいないと思う。
あんま聞かないですよね。
そうですね。
いいな。
まあ、不良人行ったら、私ぜひその不良人だけじゃなくて、
昭和会市のちょっと南のほうに天文山っていう山があるんですけど、
そっちとか、もうちょっと南のほうに行った宝王古城っていう、
中国一美しい街と言われている街とかがあるんですけど、
ぜひそっちも行ってほしい。
どういう街なんですか?
なんかあの蛇口っていう川が流れてるんですけど、
川沿いに家とか建物が。
川沿いに沿って。
で、なんかその少数民族が住んでる。
なんかあの周辺って少数民族多いんですね。
多いですね。
不良犬とかも確か。
そうですね。
お土産で、そういった少数民族のアクセサリーとか装飾品があるって聞いたことがあるんですけど、
不良犬の周辺とかでも。
そういったものってありました? 現地に。
なんか宝王古城のほうは、なんかその民族衣装みたいなのを着て、
写真が撮れるみたいな、そういうお店がすごいいっぱいあって、
結構派手なんですけど、
メイクとかもすごいちゃんとやってくれて、
で、写真撮れるみたいな。
それもやってもらったんですか?
いや、ちょっと。
あ、やってない。
さすがにちょっと恥ずかしくてやめちゃいました。
いや、そのときだけだったらいいけど、そのあとのこと考えると。
たしかにね。
そのままの状態でいないといけない。
いつまでこれなの?みたいな。
ディナーとかね。
でも、着てる人たちすごいかわいくて、見てるのでも満足しました。
ああいうのって、その技術もすごいですよね。
筆の使い方とか。
たしかに。
普通のメイクで使うようなやつじゃなくて、いろいろすごいんですよね。
巧みな技術やな、プロみたいな感じでね。