00:01
じゃあ、卒業おめでとうございます。ということで、おめでとうございます。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
ゼミゴッコの卒業記念スペシャルが、今日でなんと5回目、5週連続でお届けしております。
イエーイ!
拍手が来ております。
そういうわけで、4年生に毎回来ていただきまして、この2年、2年?2年半とか、場合によっては大学4年間を振り返っていただいてます。
なるほど。
そんな趣旨なんで、今日は僕はもうあんまり話さないので、お二人で話していただくというような趣旨で、やっていこうかなと思います。
というわけで、今日のゼミゴッコは私先生ですけれども、司会進行ということで、今日は素敵な卒業する…はず?
嫌だ!嫌だ!
卒業する、ランスさんとスカーレットさんに来ていただきました。どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
というわけで、今日はこの4年生のお二人を中心にノー編集で、ノーカットでお届けしたいと思います。
やらかしそう。
というわけで、ゼミゴッコ、この番組はとある大学の文化研究室に集う学生と教員が日常生活から卒論、SDGsまで緩くお喋りするポッドキャストです。
今日は卒論会ということで、待望の卒論会。
待望。
待望の卒論会です。
そうやったの?
卒論も終わったし、思い出していただく必要があるかもしれませんけど、思い出していただきつつ卒論など、思い出を語り合っていただこうと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
番組のフォローのお願いです。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストなどから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミゴッコ番組ページから番組登録してお楽しみください。
ということで、今日はお二人ともよろしくお願いします。
お願いします。
大学初ポッドキャスト、ゼミゴッコをお送りします。
あっさり始まりましたんで、まずは自己紹介も兼ねて、どんな卒論になったかっていうのを簡単にリスナーの皆さんにもお披露したいと思うんですけれど、いかがでしょうか、どちらからでも。
ランさんからで。
簡単にですか。
私の卒業論文は、主にジェンダー問題に注目して、その中の男性問題に注目した卒業論文になりました。
03:01
私がもともとディズニープリンセスだったり、女の子が好きそうなものが好きで、そこからシンデレラを研究対象にしようって思ったんですけど、
やっぱりシンデレラだったりプリンセスの研究は結構しつくされてたので、2021年に配信されたAmazonプライムビデオ版のシンデレラをもとに、女性問題がよくシンデレラと絡められてたんですけど、そこであえて男性問題に絡めた研究をしようと思って、その作品をもとにした卒業論文を書きました。
えっと、それでなんか分かった結論みたいな、分かったことみたいなあります?
ちょっと難しい。
簡単にでいいですけど。
簡単に、はい。男らしさっていうのには、階層性があって。
え?分かんない。
王子様出てくるんですよね、そのシンデレラだから。
はい。
そのシンデレラがプリンセスだったら、その王子様が出てくるんですよね。
出てきます。
例えばその王子様だったら、どんな感じだったんですか?
王子様が持つ男らしさっていうのは、作品の中では普通のシンデレラだったら、シンデレラと結婚してエンドロールを迎えると思うんですけど、
このアマゾンプライムだったら、ビデオ版、アマゾンプライムビデオ版であると、王子は結婚しないでシンデレラと人生を共にするっていう結末を迎えるんですけれども、
それが少し普通の男らしさ、みんなが考える男らしさと少しかけ離れていて、
それは作品の中ではちょっと男らしくないよねって扱われるんではなくて、むしろ受け入れられるっていう結末を迎えたので、そこが現代と離れていて、
現代の人々はこういう、この作品の男らしさの受け入れられ方をした方がいいのではないかということが分かりました。
という感じでした。
じゃあなんか、たぶん結構最初から、アマゾンプライムビデオ版のシンデレラの男性の使い方って違うよねみたいな、最初から結構その過程で取り組んでたじゃないですか。
なんか実際に調べてみたら、あれ思ったよりとかなんかありました?
やっぱり自分が、自分はこの現実の世界で暮らしていて、この作品には主な男性キャラクターが3人いて、
さっき言った王子と国王、その王子のお父さんの国王と、あとはシンデレラを魔法で助ける魔法使いのポジションのファビュラスゴッドマザーっていうキャラクターがいるんですけど、
06:08
その中で、この現代においては、王子とファビュラスゴッドマザーの男らしさが男らしくないって言われるはずなのに、
この作品の中ではそうじゃなくて、国王の男らしさだけがちょっとおかしいんじゃないかっていうふうに描かれていたのが、
うちら、現代、私たちのリアルな世界では国王の男らしさが男らしいっていうふうにされるのに、作品の中ではそうじゃなかったから、
そこがびっくりしたっていうか、意外だったなっていうふうに思いました。
すいません、ちゃんと全部見てなくて、半分ぐらい脱節しちゃった。
ファビュラスゴッドマザーっていうのが、要するにディズニーのやつとかだと、魔法使いのおばあさんというか、魔法使いですよね。
フェアリーゴッドマザー。
フェアリーゴッドマザーっていうので出てくるのか、それがファビュラスゴッドマザーで、男性で魔法使うんで、
でも、ちょっとお姉言葉だったり、女装っていうのかな、女性っぽい服装をしてたりとか、ちょっと違うんですよね、なんかね。
だから一見、我々からすると違和感があるけど、作中ではそれがいいとされているというか、そんな感じだったってことですよね。
ということです。お分かりいただけたでしょうか?
ラウール 難しいな、難しいです。
じゃあ、スカイレットさんに聞いてみましょうか。
スカイレット 私は、ランさんが男性像的なところに着目したんですけど、私をどっちかというと、女性像、プラスアルファで、民族性のマイノリティということで、ロシア人を扱ったんですけど、
最初はアベンジャーズっていう、たぶん皆さん1回ぐらいは聞いたことあると思うんですけど、めちゃめちゃ強いヒーロー集団が集まった、ヒーローが集まった集団なんですけど、
そこの中にブラックウィドウっていう女性のキャラクターがいて、その子がロシア人と女性のマイノリティ2つを持っていたので、
1つのマイノリティじゃなくて複合したマイノリティを持っている彼女が、たくさんのヒーローが出てくるアベンジャーズの中で、どのように描かれているのかなっていうのを調べました。
結果的には、最初、本当に一番最初らへんの作品から、本当に2020年代とかの作品のガッて見てみると、やっぱりネガティブだったステレオタイプはすごい緩和されてたし、良くなってるっていう部分もあったんですけど、
09:06
マイノリティの中でも複合されてるからこそ、1つのマイノリティじゃなくて2つのマイノリティだからこそ、マイノリティがマイノリティをたらしめちゃうみたいな、より重要じゃないキャラクターにしちゃうみたいな側面があったりとか、
あとは進化するにつれて、ロシア人のネガティブなステレオタイプが女性の理想像に入れ替わっちゃってるみたいな感じで、普通の1つのマイノリティを持ってるキャラクターにはない特徴みたいな、複雑性みたいなのが浮かび上がったって感じの結論ですね。
面白い。なんで、こう数ある作品の中でアベンジャーズを選んで、で、そのアベンジャーズの中で、あ、そっか、その理由は出てるか。じゃあ、なんで数ある作品の中でアベンジャーズを選んだんですか?
まあ、もちろん、そりゃ好きだからに決まってるんですよ。なんか、なんていうのかな。まあ、結構、実はマーベル映画って最近、いろいろなところで表彰されたり評価されるところが多くて、ブラックパンサーとか、まあ、その黒人のヒーローが主役になってるんですけど、それとか、あとは、まあ、なんだっけな。ちょっと待って、めっちゃどんどん忘れちゃった。
けど、まあ、評価されてる中で、なんかやっぱり最初から出てる初期メンバーのブラックウィドウが、やっぱりずっとずっと、なんか端っこにやられてたし、主役にはなれなかったんだよね。で、結局、その作品の中でブラックウィドウが死んだ後に、ブラックウィドウを主人公とした映画がやったから、それって結構わかりやすく、なんていうんだろう。
お、やったわって思って、まあ、推しだったのもあるし、自分がすごいかっこいい女性みたいなのがすごい好きだし憧れがあったから、まあ、ちょっと理由になってるかわかんないけど、ブラックウィドウを選びましたね。
あ、なるほど。じゃあ、なんかこう、自分とブラックウィドウと、なんか共通する点があったってことなんですか?
なんか、共通させていただいてたらよかったんですけど。え、でも、バイト先で、そのマーベルが好きな男の子がいるんですけど、なんか最終的にブラックウィドウ研究してるって言ったときに、ああ、まあ確かにブラックウィドウ味あるわって言われて。
どういうこと?みたいな。なんか、多分どっかで結構サパサパしてるところがあったりとか、え、なんでブラックウィドウ味あるって言われたんだろうね。でもなんか、ちょっと似てるとこあるねって言われて、まあ嬉しかったですよね。
12:05
ね、それは、推しと似てるっていうのはちょっと嬉しく思うところだと、私も思います。
ウィドウでーす。
よかったんじゃないでしょうか。
はい。
ゼミごっこ。
えーと、じゃあそんな感じの卒論で完成したということで、今パッと例えば、じゃあこの、そうですね、2年、2年半、振り返ってみて、一番卒論で思い出される瞬間っていうのはどの辺ですかね。
思い出される瞬間?
思い出される瞬間。
でも私本当に直前かもしれないです、案外。なんか私は、あのずっと自分の卒論くそつまんねえと思ってて、なんか本当に女性像の、さっき多分ランさんも言ってたと思うんですけど、女性像とかプリンセス像とか男性像ってもう飽きえるくらい研究され尽くしてるテーマだったから、
なんかそこの中で、なんかじゃあ違うところって、違うところを自分の研究の中で見出すのが本当に最後までなんかあかんくって、多分ほんと、え、年末ですよね。年末にやっと、あ、この卒論のテーマのオリジナリティここじゃねって、やっとそこで見つかったから、
あの、実は年始までギリギリまで変えまくってました卒論を。だから、そこは逆に嬉しかったですね。焦ったけど、なんかそこでやっと納得がいったから、まあそこが一番印象に残ってますかね。
つき詰めて、つき詰めて、もう自分が納得いく形で完成させたって感じですね。
たぶん年末ので出してたら、たぶん一生卒論嫌いだったと思う。なんでこんなんで出したん?って思ってた。
じゃあ今は大好き?
えっと、前までが100%中30%だったとすると、今やっと60%ぐらいだった。
まあ平均よりは。
うん。やっとちょっと決めた。
じゃあもうつい最近って感じ。もう最後の瞬間ぐらいですね。だからね。
本当にそうです。
提出までの、もう本当に2週間とか3週間とかっていう感じですよね。なるほど。いいっすね。この長い期間の中でも、この山の頂上の最後のね。
頂上が見えてからが結構大変だったね。こうね。しかもこのまま登っちゃっていいのかなみたいな。
一応、5は出てたんですよ。先生から。出していいよっていうのが出てたのに、結局やっぱ違う。絶対違うと思って。
なんかもう、やっぱ自分の根振り強く頑張ったわって自分でも本当に。
お疲れ様でした。
あざっす。
寝嫌いの言葉が。
じゃあもう本当に最後の2、3週間って感じで。はい。
いいっすね。
じゃあ、ロアンさんどうしますかね。
15:00
私は逆に、そもそもこの卒業論文のテーマを決めるとき。
あ、最初なんだ。
一番最初、一番思い返しますね。
もともと、やっぱプリンセスをやりたいっていうのだったり、ジェンダーに関することをやりたいっていうのは、なんとなくあったんですけど、
なんかそれを、結構ジェンダー問題って抽象的だからこそ、何かと掛け合わせて研究するのって、めっちゃむずいなって。
いや、めっちゃわかるそれ。
思って、どうしようどうしようって思ってたときに、このシンデレラっていう作品に出会って、もうバババーって進んで、このテーマに決めたっていうのがあったので、
私はその一番最初のテーマを決めたときが、この2年の中で一番思い出す出来事かなって思います。
作品からじゃなくて、こういうの研究したいなーから入ってたんだ。
そうそうそうそう。
あ、そうなんだ。
で、巡り合った。
へー。
運命の出会いみたいな。
いや、それ運命的だわ。
ほんとに。そんな感じでした。私が一番思い返すのは。
確かに。え?どっから出てきたんだっけ?シンデレラ、シンデレラ。
そう、そもそもプリンセスやりたいなー。で、そのプリンセスの中で私が一番好きだったのがシンデレラで、だけどディズニープリンセスのシンデレラは研究されてて、つまんないなーって思ってて、
じゃあ、違う作品かーってなった時に、ちょうどプリンセスで、しかもシンデレラでっていう、もうほんとに2021年のものなので、新しい作品があったから、もうこれかなって。
へー、そんなん言えよ。
しかも別にシンデレラだけど、シンデレラを見るんじゃなくて、その周りの男性人を見るというか。
そうですね。
その辺もちょっと、ひとひねりしてますよね。
はい。
そこも何、自然とそうなったの?別にシンデレラ女の子じゃなくてもいいなって感じだったの?
でも一番最初は、シンデレラ、女性を主に見ようかなって思ってたんですけど、先生だったり他の方と相談してるうちに、男性に注目しても面白いんじゃないかっていうことに言われて、
確かに。私の中でも、女だけじゃなくて、やっぱり男っていうテーマも扱いたかったなって思って。
で、やっぱりその女らしさっていう女性像だったりの研究はたくさんあるんで、じゃあ男に注目したら面白いんじゃないかなって思って、このテーマに決まりましたって感じでしたね。
へー、そうなの?知らなかった。
言ってない。
18:00
初公開です、本編。
え、じゃあ発表の時はもう最初からシンデレラに行き着いていたってことか。
そうですね。
そっか、だからスカイトさんはそこからスタートだから、そこから知ってるから、なんかずっとこれやってたんだみたいな感じなんだね。
うんうん。
確かその一番最初の授業かなんかで、なんかどうするかみたいな、生徒同士で話し合いをしようみたいな授業があった時に、全く決まってなくて私は、なんとなくジェンダーをやりたいけど。
そうなの?
そう。だけど、作品とか何にも決まってなくて、もうどうしようって思いながら、みんなはもう結構決まってて、作品だったりテーマだったり、もう一人だけ決まってなくて、もう焦って焦って、で決まったみたいな感じだったんで、思い出深いですね、私的にはすごく。
へー、知らなかった。そうなんだ。
そうでした。
え、どうです?最終的に多分、めちゃめちゃ同じ映画を何回も見たと思うんです。今どうですか?映画。嫌いですか?好きですか?
全然好きです。
あ、そうなんだ。
もう逆に、見すぎることによって、私、音楽も、作中の中でミュージカルみたいに音楽を歌う歌うシーンとかがあって、それもアップルミュージックとかで配信されてるんで、それをプレイリストに入れて聞くぐらい、その映画がめっちゃ今でも好きなので。
へー、めっちゃいいよ。
嫌いですか?逆に。
いや、好きです、好きです。私も全然好きなんですけど、うちのゼミの先輩方に言われたんです。絶対好きな作品を研究対象にしちゃダメ、本当に嫌いになるって言われてたから、ちゃんと覚悟してて、こんなに好きなのに私、マーベル嫌いになっちゃうのかと思ってたの。
もう見るたびに、あらゆる伏線に気づくじゃん。え、すごいマーベルってなって、もう今より一層好きですよね。
今まで持てなかった視点を、研究をすることによって持てて、さらにその作品を自分なりにも考察できるし、深く知れることができたので、嫌いにはならずに、むしろ好きだなって思います。
へー。先生、一回お笑いのエスカレーターのシーン、シーンをずっと。
僕の論文ね、自分の書いてるからね。
そうです。嫌いになりません?
いや、でも今でも笑うよ、まだ。面白いと思うけどね。
へー。
まあそうだね。確かにここまで今年の4年生の卒業記念会をやってきて、結構先輩からその作品を何回も見るから嫌いになるかもしれないよっていうアドバイスを受けてたメンバーはちょこちょこいて。
やっぱそうなんだ。
やっぱちょっとまた聞いてもらうと、そういう話がよく出てくるんだけど、でもなんか君らは誰も嫌いにはならなかったみたいです。
21:02
へー。
もっと良さが見つかったとか、なんか面白い好きになったっていうようなことが多かったんで、何なんでしょうね。
ポジティブ世代なんですかね。
変わったんですかね、ちょっとね。世代的に違うんですかね。
いや、でもなんかうちらの世代、オタク気質いきすぎてる感はちょっと感じる。
あー、そういうことか。
なんか先輩たちよりもさらに、なんて言うんだろうな、結構言ってんなって感じ。
うんうん、なんかそれはちょっとわかるかもしれない。
そう、なんか。
それはあるかもしれないですね。
うん。
綺麗に変人が集まった感じする。ほんとに。
いや、私まともだと思うんですよ。
えっ?
えっ?
まあまあまあ、置いといて。
いや、嬉しいです。変人大好きなんで。嬉しいです。
褒め言葉らしいんで。
ありがとうございます。
私の褒め言葉です、最大の。
スカーレットに変な人って言われたら嬉しいっていう。
そう。
思わなきゃいけないらしい。
本当に。
間違えました。
はい。すごく嬉しいです。
確かにね、みんな結構、そこは全然大丈夫だったみたいなんで、もう全然良かったんじゃないでしょうか。
なんか意外だね、ちょっと。
うん。
なんかでも、なんかちょっと変わったかもしれない。なんとなくゼミの中に来るこの雰囲気というか、なんとなく。
へー。
ここ何年、この世代ぐらいから。
いい意味で。
いい意味で。今の3年とか2年とか。
なんかその前までとちょっと違うような気がします。
へー。
じゃあ、いいものを残せたのかな、私たちは。
いや、単純に先生の目が変わっただけかもしれない。
そんなことはない。
うん。
まあ、選ぶ学生の側じゃない?変わったのはなんか。
何が変わった?なんだろうな。
うーん。
分かんない。何が変わったみたいな。
あれじゃない?めちゃめちゃ、なんかさ、うちのゼミだからさ、社会と関連させが一番いいんだけどさ。
あれかな、もうコロナでちゃんと食らってる学年、うちらからちゃんと。
あー。
だから、その家に詰められてる区間の中で、このオタク性が増してったみたいな。
でも、コロナ後っちゃコロナ後ですかね。
なんか趣味をなんかもうすごい、大学生活は楽しめなかったかもしれないけど、結構趣味になんかお金とかを注ぎ込めた年代ではあった気がする。
確かに。もうアウトじゃなくてインドアな趣味が増えた。
ライブ行けないから、じゃあなんかうちでみたいな。
確かに。それはあるかもしれない。
お金浮いてた気がするもん。
なるほどね。あんま考えたことなかったけど、そうだね。
私の考え。
なんか納得しました。
そういうことか。
そうかもね。なんかそれも大きいかもね。
うーん。
そうだね。なんかオンラインの授業でとかやったのもこの世代からだね。がっつりね。
そうですね。
そうだね。そんな中でっていうのは、そうだね。その後の募集だからね。ほんとそうですね。
そうですね。私たちが2年生の頃からに初めて半学期。
そうだね、そうだね。
休学?休校?
24:01
休校?なんか、なんていうの?大学に入らなかったんですよね。
全部オンラインだったね。
うん。
あ、そっか。その後の募集だもんね、これ。
そうですね。
確かに。
ちょうど2年の後期だったから。
そうか。だから僕もちょっと不安だったわ、そういえば。2年生と会ってないから。
はい。
この状況で募集?みたいな。
言ってましたね。
言ってましたね。
この状況で。しかも僕2年生の後期、あんま授業なくて。
あー。
全期がオンラインで。
きつっ。
誰が来んの?みたいな。謎って感じで。あった、そういえば。そうでした。
へー、そうなんだ。
そういう世代ですわ。
だから結構関係してるのかもしれないですね、コロナ。
ちょっとこれは考えたら面白かったです。
やった。
でも、らんさんとは全然、だから授業の設定ないままスタートでしたよ。
言ってましたね。
コロナとかどうとかっていうのは、あんま関係ないような気もするけど。
はい。先生が取り扱うジャンルとはちょっと違うコースを、私は結構選択してて。
だから、ほんとに先生の授業を取ったのは、いや、もしかしたらもうゼロかもしれない。
ゼロじゃない?
え、だからよく取ったね、このゼミ。
いや、もうなんかそこはもう、シフトチェンジして考えた。
結構逆で、私完全に先生信者だったから、コンプリートしてるもん。
あ、そうなんだ。でもそのゼミを取る、先生のゼミを取るってなってから、2個授業を取って。
そうですね、3年生の時にだから取ってくれた。
へー、もう私1年生の時から取ってるから、多分先生覚えてるかわかんないですけど、コメント欄のところで、
なんか、多分ほんとに授業の最後の辺に、マーベルで先生のゼミで研究したいですみたいなのをコメント欄に書いた。
えー。
1年生の時に。
じゃあアピールがもう1年生から始まってた。
ここのゼミ入るしかない、みたいになってたもん。
なるほどね。
それは覚えてたよ。だからどっかで言ったと思うよ、マーベルの好きな。
へー、覚えてたの、ちょっと嬉しい。
多分留学の相談に来た時に、
あー、マーベルやりたいって言ってた子だよね、みたいなのを話した覚えがあります。
そうかもそうかも、したわ。
顔は覚えてたんですか?
スカルットさんは認識してましたよ、顔も名前も。
やったね。
大体授業の、僕から見て左前ぐらいだから。
めっちゃ覚えてる。
右の前ぐらいに。
割かし前側には座るタイプです。
私、5、6列目ぐらいの、なんかその辺にいたなっていう感じで。
あそこら辺が私のスポットです。
近すぎると、ちょっとこうなっちゃうし、首が痛くなっちゃうから、
5、6列目ぐらいが授業に集中できて、ちょうどいい。
一番いい。
一番いい話で。
そういう角度だよね。
はい。
で、あの頃はまだ紙のペーパーのやり取りをしてたから、
なんだろう、なんか名前もわかるというか、
ある程度ね、この子が誰、この子が誰とか。
毎回読んで、それをまた返して、またもらって、みたいなことをやってたんで、
なんとなくわかってたって感じですかね。
なるほど。
27:00
うん。
で、1年生からゼミがどうのこうのって書く人あんまりいないんで。
そう、珍しい。
そうですね、確かに。
なので、ちょっと対照的な2人ってことですね。
対照的。
似たようなテーマであるけど、
始まりは違う。
始まりは違う。
そうだね。
今日2人揃って来ていただいたっていうのは、同じ映画で、
かつジェンダーとかね、そういう性別のことで、
っていうので共通点があるからなんですけど、
研究的にはね、他はいろいろ違うところが面白いから。
まあでも、1年生の頃からお互いのことは。
認知をしてました、実は。
あ、そうなの?
はい。
英語のクラス、一緒でしたね。
あ、そうなんだ。
実は一緒でした。
お、そうなの。
あと、他の人もたぶん一緒ですよ、うちのゼミ。
誰だっけ?
えっと、
えそらさん?
えそらさんが一緒。
一緒でした。
あ、そうなんだ。
彼からは何も一言もなかったけどね。
おい、あれ覚えてるな。
おい、えそら。
はいはいはい。
あ、そうなの?
そうですね。
でも喋ったことないからね。
ないない。
あ、じゃあまあ顔は知ってるというか。
はい。
ああ、そういう感じ?
そうですね。
あの、ちっちゃいクラスが、教室があったら、
私が左の後ろの方に行って、
私真ん中の。
スカーレットさんが、もう教卓の前ぐらい。
あ、でも番号順だったからね。
あれ番号順?
違う違う違う違う。
違うわ。
真ん中の前ら辺に座って。
真ん中の前ら辺に座って。
なんか嫌だ、私すごい真面目の子みたいなんだけど。
真面目だから。
そのお気に入りのポジションが違うわけですね。
私は端っこ、住みっこ暮らし。
住みっこ暮らし。
そうね。
はい。
あ、そうなんですね。
そうです。そういう出会いをして、
まあ、縁があって、同じゼミになりました。
なるほど。
はい。
どう展開してるかわからないものですよね。
そうですね、ほんとに。
ほんとにね。
もう何があるかわからない人生。
私もこのゼミに入れると思ってなかったんで。
怖かったよね、正直。
いやでも、スカーレットさんだったり、
あと誰だっけ、あのー、エマさんか。
うんうん。
はなんか、やっぱ先生と交流があったっていう、
なんか私たちよりはなんかアドバスタみたいな。
どうだろう。
そうでもないと思う。
でもゼロ。
ゼロ。
あのね、エマさんね、そのー、
先生のゼミに出願する前は、
もうずっと、やばい、私絶対落とされるって言ってた。
え、そうなの?
うん。
なんかあれですよね、
おまけのー、
なんか、
おまけ?
おまけっていうか、なんかそのアピールもう一回していいよみたいな、
機会もらったって言ってたその、
なんだろう、エマさんが、
ほらみんなが死亡理由書で、死亡理由書と面接っておしまいなのを、
その面接終わった後に、
じゃあもう一回チャンスあげるから、
アピールしな、みたいな機会もらったって言ってたから。
それはね、何人かその、
ほんとに、なんか面接って10分とかそんなんだから、
なんか話終わんないというか、
なんか全然その何をやりたいのかまで聞き出せなくて、
30:01
しかも死亡理由書にもあんま書いてなくて、
で、ちょっとメールで送ってって。
もう一回送れって。
もう一回送れって。
もしね、なんかまだ言いたりないことがあれば、
ちょっと今日中にメールで出してくださいっていうようなことを何人かに。
そのうちの一人が多分エマさんだった。
今日中にって感じだった、結構。
だってそれはだって、
まあそうですね。
一週間後とかにわけにいかないから。
まあ確かに確かに。
あくまで面接の延長線上で、
今終わってすぐ言えなかったようなことがあればメールでねって言って、
その時になんかいろいろ、
グレース・ケリーがとか、
その映画がというのを送ってくれたっていうね。
そうなんだ。
面白いね、やっぱり。
みんな全然違う。
ランさんもなんかすごいよくわかんないこと書いてあったよ。
めっちゃ恥ずかしいんですよ。
何書いたの?
私もあんま覚えてないけど。
覚え出さなくてもいいけどって感じだけど。
今とは全然映画とか書いてないし。
書いてなかったと思います。
だから本にさっき言ってたみたいに、
やっぱりなんだろう、結構三年生になって頑張って。
そうですね、本当になんか全然固まってなかったからって感じでしたね。
そうですよね。
でもすごい面接とかの相談に来る時にはなんか面白そうな感じだったんですよ。
面白そうな感じだったんですよ。
面白そうな感じ。
良かったです。
何こいつ面白いな。
いや、一回も授業取ってないやつ来たみたいな。
誰ですか、何?初めてだよね、みたいな。
いやでも、ランさんはゼミで多分喋ったら分かるけど、
潜在的にこいつ絶対おもろいわっていうタイプなんですよ。
そうね。
あったら分かる。
嬉しい。
いや本当にそう、マジでおもろいと思う。
いい意味でね、いい意味で。
ありがとう。
そうだね、何だろうね、この差があるよね。
初めて会って、誰?お前?って言った時に、
こいつないわってやつと、面白いって。
この差は何なんだろうね。
いや、それは結構嬉しいかも。
マジでうらやましいもん。
なんだろう、でも。
第一印象勝負みたいな。
確かにほとんどの場合、何お前?みたいな。
うん、なりますよね。
なんで来たん?みたいな話になる。
先生絶対思ってました、その時。
いやいや、でも、なんか面白いって面白いなーみたいな。
なんだろう、面白いなーっていうのは思ってたな。
なるほど、ありがとうございます。
何が2つを分けるのかちょっと分からないですけどね。
確かに。
なんでしょうね。
ありがとうございます。
しか言えないんですけど。
ゼミごっこ。
えーと、はい、そんな感じのお二人なんですけど、
じゃあまあどうすかね、
卒論の結構思い出の瞬間で結構語ってくれたんで、
もうどうだろう?
何聞く?あと卒論の。
喋りすぎちゃう、うちら。
そうだなー。
もう辞めたいっていう瞬間はじゃあ、
やっぱりお互い最初とか最後とかそういう感じなの?
もう辛いなーっていう。
あのー、いやもう私1人だけ英語で書いたんですよ。
あ、そうですね、英語でしたね。
ずっと辞めたかった。
33:01
なんか、最初的には書き切ったし、
そのー、英語の論文とかたくさん読んだり、
英語の論文で書いたから、
まあその自分の診論に必要なその英語のテストとかでも、
すごいリーディングが上がってたりとか、
ライティングがすごい書きやすくなったりとか、
まあ結果的にはいい面があったけど、
もう本当に最初は英語の論文読んだことないし、
最初は英語の論文読んだことないし、
こんな長文で、そもそも論文も書いてることないのに、
は?英語で論文は?みたいな。
なってて、もうしんどかった。
なんかみんながパッて考えてガッて書けるのを、
自分たぶん、同じ内容書くためにすごい時間かけて、
まあ言語の問題でね、時間かかってたから、
ずっと焦ってたし、
早く進めなきゃ早く進めなきゃってなって、
しんどかったね、慣れるまで書くことに。
いやでも本当にすごいと思います。
だって日本語で書いてても大変なのに、
その日本語をさらに英語にするっていう過程、
しんどかった。
信じられない、すごいと。
でも日本語で書いてても大変だよね。
大変ですね。
日本語なら書けるかなって言うと、
まあそうでもないってとこがまたややこしいですよね。
そもそも日本語が下手くそなのに、
なんか日本語で書きたい言葉が浮かんでこないのに、
英語で書けるわけないじゃん。
ちょっと本当にやばかった。
もう一時期本当に病みそうだった。
書けなさすぎて。
どうやって、なんていうんですか、
勉強とは違うけど、書く方法というか、
これからたぶん卒業論文に携わって、
英語で書く子がいるかもしれないので、
確かにね。
その子にアドバイスとして。
私もちょっと気になる。
普通に気になる。
でもやっぱり、英語の論文って、
読まないとダメだなって思った。
そのパラグラフライティングもそうだけど、
ちょっと日本語は最後にさ、
こうで経路を書いて、
最後にはい、いけそうになりました。
バーン!だけど、
英語ってわりかしさ、
最初に結論絶対持ってこないといけないところがあるじゃん。
っていうのを、すべてのところで、
全部意識的にやらないといけなかったから、
それは、たぶん結局3本、4本ぐらい、
英語の論文を読んだんだけど、
それでなんとなく、
こういう感じで書くんだなっていうのもあったし、
IELTS、英語のテストの勉強してたんだけど、
IELTSのリーディングの問題もそうだし、
ライティングもそうだったから、
そこらへんで、やっとコツつかんだぐらい。
なるほど。
だから、英語の論文を読むことによって、
どういう構造で書くかっていうのを学んで、
英語の勉強で、文法だったり、
文の構造だったりを学んだみたいな。
そう、なんとなく。
36:00
たぶん、先生の顔見れないけど、
そんなふうに書けてねえよって思われてるかもしれないけど、
読むのは大事だなって思った、すごい。
なるほど。
それは、あれなんですか、
普通の英語の論文のほうがいいんですか?
ちゃんとした英語の論文じゃないといけないのか、
それとも英語で書かれた小説だったり。
小説、私あんまり読んでないかもしれない。
IELTSもそういう研究系の話しかされないからさ。
そうなんだ。
IELTSっていうのが、トイックとかと違って、
アカデミックなやつなんだよね。
大学の中で使う英語なんで、
そこは結構論文に近いものが多いから、
それも良かったかもしれない。
なるほど。
IELTSと並行して本当に良かったと思う、マジで。
メリットしかない。
今となってはメリット。
まあ、終わりよければみたいな。
つらい、つらかったけど、メリット。
それを乗り越えたからこその。
本当にだって、IELTSやりながらずっとこっちで読んでたけど、
ずっとさ、もう英語から離れられないだけ。
離れたくて、もうしんどかったもん。
日本人なのに。
この後留学しようとしてる人が何言ってんのって感じだけど。
だって二人で英会話のやつだってなんか言ってたでしょ?
あ、そうです。
言ってました。
そこも英語で、喋っても英語、書いても英語、
ずっと英語みたいな。
しかも帰ってみる動画全部英語字幕で見てたから、
ああってなったけど、もう慣れたね。
あれって慣れだわ。
よく嫌いにならなかったですね。
確かにね。
それはそうかも。
それがなんか、スカーレットさんの強みでもあるんじゃないかなって、
今思い聞いてて思いました。
今、面接官と喋ってる気持ちなんですけど。
面接官に解釈してもらう感じで。
解釈してもらう。
こういう感じですね、みたいなね。
そうなのですね。ありがとうございます。
じゃあ、もうずっと辛かったということですね。
まあ、なんか、そうね。
結局なんか最後に英語も全部、
なんだろう、やっぱり日本語の問題だよね。
書いてあることがわからない場所っていうのは、
英語の文法がっていうよりは、
それはスカーレットさんが英語がある程度できるからだとは思いますけど、
いや、できないです。
結局日本語でも言えないみたいなね。
わけわからんようになってるところは、
これどういうことが言いたいのって聞いても、
なんか日本語でもうまく説明できないみたいな。
マジでそうだった。
結局やっぱりその元に。
そこはあんま変わんないって感じ。
日本語で書くか英語で書くかはあんまり変わんないなっていう印象もあったんで。
うん。それはすごい納得。
そう、結局はまあそう、
わからんとかわからんとか一緒だなって。
関係ない関係ない。
だったんで。
まあでも、アウトプットが最後英語だっていうのは確かに、
ランさんが言うみたいに、
それは大変だよね。
なんかね、もうワンステップみたいな感じなんで。
っていうのはあったと思います。
はい。
で、じゃあ、ランさんどうですか?
ちょっとそういう辛いなっていう、
39:03
辛い。
私は4年生の一番最初ですかね、
まあやっぱり就職活動が本格化してきたときに、
まあこのゼミは、
卒論と就活がかぶらないように先生が計らってくれて、
3年生のうちにある程度前半を完成させよう、
みたいな感じにしてくださったんですけど、
でも卒論のことを一切考えなくなるわけじゃなかったんで、
まあそうね。
やっぱり4月の本格的に就活が始まる時期に、
就活のことも考えなきゃいけない、
だけど卒論のことも考えなきゃいけないってときに、
私はちょっと一番大変だったなって、
今では思いますね。
そうだね。
はい。
同時並行でやる。
だって4年生のほんとに前期ね、みんな顔死んでた。
もう私は、ほら英語テストあったけどまだ後だったから、
なんか4年生の前期って結局ほぼほぼがみんな就活しながら卒論を抱えてるから、
毎回学校来るとみんな顔死んでて。
あ、そうか。
スカイトーさんはそこから距離を取ってね。
はい。
その留学っていうのもあるから。
もう変なこと言えないんですよ。
ちょっと距離があるから客観的に見えるわけね。
はいはいはい。
もうみんな、お互いに就活のことに関して触れないように頑張って卒論の話をするみたいな空気があったから、
もう私一言でも声出そうもんなら死ぬわと思って、
もう触れられなかったみんなのこと。
なるほど、そう見えてたんですね。
うん、すごいピリピリしてるわって思ってた。
なんか自分たち的には、自分的にはそんなになんかやばい、顔死んでるみたいな意識はなくて、
まあ確かに大変だけど、まあまあ生きてるみたいな感じ。
素晴らしい。
だから、なんかそうやって見えてたんだって思ってちょっと反省してました。
全体的には全体的に。
全体的に。
ジェミンの全体的に。
うん。
なるほど。
ランさんちょっとピリピリしてたんじゃない?なんとなく。
そうなんですかね。
一時期。
どうだろう?
一時期悩んでるなと思ってた。
まあ、まあ確かになんかなかなかうまくいかなくって、やばいやばいって思ってたんですけど、
なんかもう無理みたいな、なんか精神的にきついみたいな感じではなかったんで、
自分でも気づけなかったんですかね、なんか。
そうなんだ。
わかんないけど、ちょっと気をつけよう、今度は。
気づいたら倒れるとかやめてね。
意識的に精神面を。
あれ?ここ心理学系のゼミだったかな?
メンタルヘルスは大事ですね。
大事ですね。
そうか。
まあでも、そりゃあスカルトさんは見てたらね、
42:00
ちょっと自分もどう言っていいかって言わない、言えないって感じか。
だからどう言っていいかというか。
下手に言えないから何も。
そうだよね。なんか元気ないじゃんとか言ったらね、お前なんなんだって言われるからね。
何言ってんのお前。
お前就活してないからだろみたいな。
ってなっちゃうから。
もう静かにしてたもん、その時期は。
え、そうなんだ。へーしか言えなかった。
別に周りもお前は就活してないからとは言わないと思いますけどね。
いや言わないですよ。
虫のゼミみんな優しいもん。絶対言わない。
そりゃあね、留学で大学院みたいなこと考えて、それはそれでまたね、
就職とはまた別の悩みがあるから、お互い様だろっていう感じはするけどね。
でもその時期はちょっとね、お互いどういう道を進むのかっていう風に打ち明けるのも結構難しい時期ではあったかなっていう感じでしたね。
そうだね。やっぱりなんかそういう就活とかそのキャリアの話、進路の話はやっぱりちょっとなんか微妙だよね、話題として。
例えば僕には言うけど、ゼミの他のメンバーには言わないとか。
ありますね。
なんかね、僕にも言わないっていうのもあるし、なんかいろいろなんかあるよね、それぞれね。
そうですね、後々になって言うみたいな。
後々。
実はこうだったんですよ、みたいな。
そうなんだ、みたいな。終わってからね、みんなでこういう振り返るみたいな。そういうこと多いかもしれないよね。
そうですね。
確かにちょっと前期ね。
じゃああの頃、らんさん、今振り返ればちょっとつらいかなって感じですかね。
そうですね。卒業論文の中だったら、そこが一番だったかなって思います。
なんか暗い話で終わりそうだな。
ハッピーの話?
ハッピーの話しようか。
ハッピーの話?
なんかめっちゃ恥ずかしいんだけどさ、頑張ってる自分めっちゃ好きなんよ。
分かる。
だから、ゼミ室でめっちゃ書いて、おうち帰って卒論帰ってやってるのを客観的に想像したときに、自分めっちゃええわって思って。
何それ。
自己肯定感を爆上がりします、書いてるとき。
あー、その頑張ってる自分。
いや、もちろん書くのも苦しいし悩んでるんだけど、ふとした瞬間に、今めっちゃ勉強してるわ、今めっちゃ頑張って卒論書いてる自分ってなって、自己肯定感はすっごい上がる。
なるほどね。確かにそれはちょっと分かるかもしれん。
かも。
全然、完全には納得してくれない。
らんさんどうですか?そういう感じなんですかね。
え?私的なんだ。
いや、僕もどうだろう。あんまりそういう感覚を持ったことないような気がする。
え?今俺頑張ってるわ、かっこいいとか?
ならないですか?
あんまり考えたことなかったから、結構それは意外かもしれない。
え?私的なんだ。
ならない。
やばい、自分ナルシストなのかな。
それはカメラが自分の上にあって、写された絵を見ながら、こいつかっこいいみたいな感じなのかな。
いや、多分ダラダラしてるのすっごい嫌いなんです。
それはそれで、ダラダラしてると多分嫌悪感があるからね。
45:02
そうなんです。だから余計にずっと勉強に打ち込んでたりすると、
なんか、え?もう本当に第三者の目線で自分見ちゃう。
なんか、ああ、やってるやってるみたいな。
そうじゃない自分みたいな感じだよね。
そう。
あんまりないかも。
えー、なんか急に喋ったの恥ずかしくなってきた。
いやいやいや、でもそれすごいいいなって思いました。
なんかモチベーションの一つ。
うん。それでしか私上がんないんだよね。
あー。
なんか何かに打ち込んでないと、本当にすごいわかりやすく、なんか自分が家になっちゃうタイプだから。
うん。
あー、でもだからなんですかね。なんか家で勉強できないって理由の一つがそれなのかなって思いました。
まあ、うちらで言ったらゼミ室であったり、誰かがなんか常に、ではないけど見てる場所で勉強だったり、まあ卒論だったりやることによって、
誰かに見られてるからやらないとみたいな、なんかそういう感覚?
あ、そうかもしれない。
かもしれない。
確かにそうかも。
うん。
だから私は多分あれだよね、自分の中に第三者を作ってるよね。
自分が常に見てるわけだからね。
うんうんうん。
まあ確かに一人暮らししてるのになんかずっと、監視ではないけど、なんか規制されてる感をずっと感じながら一人暮らししてる。
へー。
へー、そうなんだ。
じゃないとご飯作った後に、なんかご飯食べて、やっぱ片付けとかめんどくさくなっちゃうじゃん。
もうそれしたくないから、ここでパッと動かないとってやるために第三者を置いてる。
なるほどね。
そう、だから自分を立する力みたいな、その第三者。
うんうん、多分強すぎるんだけどね。
いやでも。
ストレス半端ないもん。
大丈夫。
全然。
そうね。
うん。
面白いですね。
そうですね、成長するためにはすごい必要かもしれないけど、それでなんかいつかやばいみたいなことにならないとちょっといいんですけど。
あれかな、なんか誰かが頑張ってる、主人公が頑張ってる映画とかめっちゃ好きなんだって。
うーん。
ほら、ビリギアルとかもそうだけど、なんか頑張ってうわーってやって成功するみたいな、もうあからさまなわかりやすいストーリーが大好きだから、それを多分自分で描こうとしてる。
なるほどね、自分がその映画の主人公であるみたいな。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
いいかも。
モチベートするっていうんだよね。
うん。
でもいいんじゃない?誰か、第三者がっていうか自分の話だから、まあ自己完結してるっちゃ自己完結してるから。
人には迷惑かけないです。
全然。
だから人によっては絶対誰かに褒めてもらわないとっていうね、なんか第三者が必要な場合もあるしさ。
いらないっすね、確かに。褒めたら売れらしいけど。
それは褒められては嬉しいけど、うんっていうことだよね、なんかね。
だから母親に勉強しなさいって言われたこと一回もない。
おーすごい。
48:00
なんか自分が先に言ってる。
したよーみたいな。
違う、自分で先にしなさいって言ってる。
あーそういうことか。
だからね、言われなかったっていうね。
言われたことない。
なるほど、なんかちょっと社会学的な語彙を使って言うと分析的なことが言えそうですけど、ちょっと控えておきます。
ちょっとわかんないんで。
じゃあ、ランさんはなんか辛いなー辛かったなーっていうところはあったけど、楽しいっていうその、ハッピーっていうそういう瞬間とかあったんですかね。
ハッピー、ハッピーですか。
文章を、私たちのゼミは文章を書くだけじゃなくて、同じゼミ生の前で、ゼミ生だったり先生の前で、自分のテーマは今こういうふうで、こういう研究をします。
先行研究はこういうことを使って、こうしますっていうのを、2年間の間で何回か実践させていただいたんですけど、
なんかやっぱり、分からないですけど、3年生の当初より今のほうがこう、説明する力っていうか、どうしたら相手が面白いって思って聞いてくれるかなだったり、
分かりやすく伝えられるかなっていう力は、この卒業研究をやることによって培うことができたのかなって思ったので、
それが楽しかったっていうか、自分のためになったなっていうふうに今は思いますね。
あかねえ、そうなんだ。それって多分あれだよね、就活でも同じだったよね、きっと。
自分のことをどう喋ったら面白くなるかなとかさ、結構そこに多分きっと共通するところがあったよね。
そうだね。でもなんか就活と卒業は全然違うかもしれない。
そうなんだ。
内容が、まあ就活だったらもう全部自分のことだけど、なんか論文は論文だから、なんていうか、なんかちょっと違って、だからなんていうんですかね、仕事のやり方っていうかを覚えるのが卒論みたいな感じだったのかなって思います。
例えばその発表資料の作成方法だったりとか、決められたことをちゃんと守ってたとか、当たり前のことかもしれないけど、でもできてなかったから、まあそういうのを難しいって、決められたことをやるっていうのは難しいって感じてたんだけど、
今はなんかすすすっていうふうになんかできるようになったのが、まあ自分がその卒論をやることによって成長できたんだろうなって思ってます。
なんか先生最初に言ってましたよね、そういう社会に必要なスキルがみたいな。
え?
あー、言ったかも。
言ってましたよね。
そう、だから卒論が何の役に立つんだろうっていうのを最初に、卒論が何の役に立つのかみたいなのを、なんか一番最初のゼミで3年生のときに、
やってましたね。
なんかみんなで考えたんだけど、そのときになんか仕事のやり方とか、なんか進め方みたいなのを覚えてほしいみたいなことを言ったかもしれないです。
51:08
だからその通りで、そうかって思って。
そう。
あとはそう、やっぱり就活で、あなたどんな卒論を書いてるんですかって言われたときに、なんか多分2年もかけてやらなきゃ絶対言えなかったと思うんですよね、今。
うーん。
だから4年生から、多分本格的に卒論に取り組むっていうゼミも、少なくはないと思うんで、ここもなんか良かった。
3年生の初めからやってて良かったことなのかなって、すごい今では思ってます。めっちゃ感謝してます。
ありがとうございます。
いやでもほんと、2年か。なかなか一つのことを2年考え続けるってないかもなー。
そうですね。大学の4分、2分の1考えて。
それを粘り強くやってくれたっていうので、こっちがほんとにありがとうございます。
感謝してます。
あんまないと思うよ。ひとときも離れずじゃないけど、でも2年間こう断続的にずっと同じことを考え続けるっていうのは、結構まあ大変な作業じゃないかなーって思うんで。
確かに。
まあ山あり谷ありだと思うし。
はい。
それをほんとにやり通ってしてくれたっていうのはほんとに嬉しいですね。
嬉しい。
やり遂げたと思ったらいいんじゃないかな。
はい。ちょっと照れちゃう。
自分の人生の中のトロフィーひとつ増やしておきゃいいんじゃないかな。
置いときます。置いときます。
やり遂げたことひとつっていうので、いいんじゃないかなって思います。
確かにね、こうポッドキャストで話してても、ランスさんの話しぶりってちょっとひと味違うんですよね、なんかね。
そうなんですか。
なんかね、誰かが聞いてるっていうことをものすごく意識してるなーって思ってた。
あー、確かにそうかもしれない。
あんまり意識、まあ本人はね、わかんないけど、それこそさっきのスカーレット観察じゃないんですけど。
スカーレット観察。
ここに、今ゼミでうちの全員出たから、だから二十何人だ、もっとか、二十六人か、
二十六人ぐらいの学生と、あと三人ぐらいの先生がここに来てしゃべっていくんですけど、
学生もみんな話せるんだけどね、みんなめっちゃ話せてすごいんだけど、
なんだろう、ランスさんのやつはなんか、誰かに、このマイクの向こうにいる誰かに、
ここにいるしかもメンバーじゃない誰かに話してるっていう、ボールの投げ方の距離がちょっと遠い感じっていうのかな。
うれしい。
そうかもしれない。
なんかだいたい、まあ話すのうまいなっても、この距離1メーターぐらいの中でキャッチボールをするっていうことはみんなできるんだけど、
もうちょっと遠いんだよね、5メーターとか10メーターぐらい先にボールを投げてるような感じっていうのが、僕は感じてました、すごい。
ほんとですか、うれしい。
あれかな、よさこいのあれみたいな、発信者、なんだろう。
54:01
ああ、マイクのね。
演じる側?
伝え方を知ってるみたいな。
演じる側だから、たぶん。
でも、結構意識してます。なんか、やっぱり私もたまにラジオとか聞いてるんですけど、
まあそういうプロのラジオやってる方って、例えばなんか、これとかあれとかっていうふうに、指示語を使っても、その仲間うちしかわからないから、
なんかそのあれとかこれとかを、じゃあ聞いてる人はどういうふうに理解できるかなって思って、言葉を変換するみたいな感じのことは、意識してやろうと思ってます。
こういう場だけですけど。
素晴らしい。
なるほど、じゃあそういうひと工夫というか、そういうのも僕はちょっと感じてたかもしれない。
ほんとですか。
なんか違うなっていう。
今ガッツポーズしました。
これですね、これですね。
これです、これです。
この説明ですね。
それは本当に、ちょっとボールを投げる距離が長いっていう、それは本当に、それはいいなと。またこれもトロフィーで並べておいてください。
私も欲しいトロフィー。
さっきもらったじゃないですか。
さっきもらったじゃない。
エンディングっちゃエンディングなんで、このポッドキャストはこの世代から始めたからね。
ちょうどこれで1年ぐらいっていう感じなんですけど、結構少なからぬ人が聞いてくれているということで、その人たちに卒業の最後挨拶をして、終わりますか。
そうですね。
無茶振り半端なくない?
別にそんな巨大なお客さんを想像しなくていいですよ。
普通に卒業の挨拶、一言二言三言、どれぐらいでもいいですけど、最後したほうがいいかなっていうことで。
はい。
私からいきますか。
じゃあお願いします。何も思いついてない今。
そうですね、まずは卒業できるのか、まだ分かりませんけど、この卒業できることにまずは感謝を表したいと思います。
どういうことだ。
あとは、このポッドキャストを、私たちのゼミのポッドキャストを聞いてくださるリスナー、視聴者の方にも、ありがとうございますと言いたいと思います。
ありがとうございます。
でも、この経験は、やっぱり普通の人生とか、生きてる中で、なかなか経験できないことだったのかなって思ったので、
本当にこのゼミに入って、こんな貴重な経験をできて、私はすごい嬉しく思います。
なので、皆さん、聞いてる皆さんも、ポッドキャストじゃないけど、なんか挑戦できるようなことがあったら、迷うかもしれないけど、
57:04
とにかく手を出してみるっていうのも、大事なのかなって、このポッドキャストをやって思いました。
ので、皆さんもいろんなことに挑戦して、私もこれからいろんな場所に行って、いろんなことを経験しようと思ってるので、一緒に頑張っていきたいと思います。
私が卒業しても、このポッドキャストを嫌いにならないでください。
以上です。
僕がカットで。
途中から情熱大陸流れたにしては、最後前田あっちゃんの発言の瞬間にカットしてた、私。無理無理無理。
なしなし。
いいんじゃないでしょうか。
卒論も新しいことでしたよね。卒論を書くとかね。
卒論も新しいし、ポッドキャストも新しいし、何らかの新しい挑戦をね。就活もそうですよね。
新しいことだらけだったなっていう感じの、いいことだと思います。
じゃあ、言うことが特にないスカレッドさんも何か挨拶しますか。
そんなにランさんがしっかり言うと思ってなくて。
一言言うという。
まずはやっぱりね、こんな多分、最初ゼミごっこって聞いて、興味持っていただけることなんてあんまりないと思うんです。
面白そうって思う方もちょっと怪しいし。
でもそんな中で興味持って、続けて聞いてくださってる方とかもいたり、質問とかも実際にくれたりするリスナーさんがいるからこそ、予算が降りているわけで。
まずは本当にありがとうございますっていう気持ちと、ちょっとうるさかった私たち4年生ももう卒業なんで、次は後輩ちゃんたちね。
出演者は変わっていくわけなんですけど、また質問を通して盛り上げていってくれたらなって思うので、ぜひぜひよろしくお願いします。
熊野先生にはいいんですか?あんなに会いたいようにしてもらって。
熊野先生、これ聞きますかね?
自分で連絡したらいいんじゃない?私の最終回まで聞いてくださいって。
ちょっと恥ずかしくなっちゃう急に。
でも、この場を借りていろんな先生に、全体向けにね、一個人の先生とかに言うんじゃなくて、全体の先生に言うのであれば、
私、本当は結構不服な状態でここの大学入ってきて、結構辞めたいなって思った時もあったし、なんか大学変えようかなって思った時も結構あったんですけど、
なんかなんやかんやで、私授業結構面白かったんです。だから面白かったし、授業とは別にいろんな先生と話したのが、自分としてはすごい幸せだったし、
入っていく、高校時代に行きたかった大学ではなかったけれども、この道が間違いだったと思わないし、来てよかったって思うんで、
1:00:10
カツカツの先生方々、本当にありがとうございましたっていう気持ちが、本当に心の底からそれは思いますね。
そうですね。ありがとうございます。
いわゆる不本意入学というか、第一志望第二志望いろいろある中で、あれここじゃなかったのになみたいなね、そういうケースですよね。
それは僕も聞いてて、そうかと思ってね。でも楽しく過ごしてくれたんで。
なんやかんや年間楽しかったですね。
本当に良かったです。
お二人とも、ランさんもカナダ行くんじゃないですか?私、風邪の噂で知りましたけど。
先生に言ってないよ。
まだ言ってない。まだ言ってない。ギリギリになってようと思って。
大体そういうの会議で先に出るんで。
そうなんですか。恥ずかしい。
俺いるじゃんみたいな感じで、知ってたんですけど。
2月でしたっけ?
1月後半から2月後半まで1ヶ月だけですけど、カナダのトロントに。
トロントでしょ。
同じ場所です。
スカーレットさん行ってたとこでしょ。
今質問バンバン来てます。ランさんから。これってどうなんで。
実際大丈夫?
洗濯物どうするんとか。
結局、語学学校も医療生活とかも全部一緒だったっぽくて。
そうなんだ。本当に同じところへって感じですね。
悪いところも全て包み隠さず、情報共有させていただいてます。
それこそスーパーとかも分かるって感じ?
ここで買い物したらいいよとか。
バウチャークーポンみたいなのもらえるんだけど。
ここで話すのもらえるんだけど、そこで使えるスーパーみたいなのが決まってて。
一応それが学校の近くにスーパーがあるから、そこでお買い物するんだけど。
私はスーパーすごい楽しかったみん。
結構写真撮った。
スーパー楽しいよ。
やっぱそうですよね。
もちろん変なお菓子売ってるのもそうだけど、何この食べ物とか。
バナナ緑みたいな。
めっちゃ面白い。
本当に今から楽しみ。
日本にあるカルディとか海外のお菓子だったり、食品扱ってるお店、私外から見るだけでもめっちゃワクワクするし、
韓国アイドルが旅行に行ってスーパーマーケット歩いてる動画とか見るのもめっちゃ好きなんで、
自分が実際に行った時にヤバいんだろうなって今から楽しみにしてます。
ただ一個忠告するなら、でっかいケーキ絶対買わないで。
そんなでかいの?
その寮の中で友達の友達を全て呼んでパーティーしたんですけど、ケーキクソまずかった。甘い。
1:03:03
それはやっぱり一回むしろ食べさせないといけないじゃないですか。
確かに。
経験?
ケーキだからってみんな美味しいと思うなよって。
でっかいケーキをすっごい薄くスライスしたのに一口でギブ。甘いの好きなのに本当に気持ち悪かったから、
そうなんだ。
ぜひ食べてもらって。
食べさせていただきますわ。
意外と食べれたりすんなよ。別にそこまでじゃないよなとか言って。
多分そう。私ちょっと舌バカなんで。
意外と食べれちゃったりして。
なんかすごい恥ずかしくなる気がする。食べれるんだけど美味しい。
なんかもっとリアクションしたほうがいいのかなみたいな。普通に美味しいんだけどみたいな。
それもまた楽しそうだ。
それを含めてすごい新しい経験ができるのが楽しみです。
ですよね。びっくりしました。トロンといくんだって。
すいません。言わないで。
僕も元氏みたいなとこにいるんで、留学関係の情報は。
一番初めに来ますよ。
あれ、いるじゃん。聞いてないんだけどな。
最後の卒論の発表日くらいに言おうかなと思って。
そこで、え?本当?みたいなリアクション。
行ってきます。終わりみたいな。
描けなかったその像。
しょうがないですね。
それはまた改めてやりましょう。
はい。
いいんじゃないでしょうかね。
アスカルトさんはまたカナダに前に戻って大学院生になる予定ですから。
カナダ行けるといいですね。
これからだからね。入試とかね。
9月始まりだからね。4月じゃないから。
ちょっとずれてるんでね。
これからだからね。
逆に言えば一人だけ進路決まってないから、ずっとバクバクしてる。
大丈夫。大丈夫。
まだ自由じゃないです。
これからまたひと山あるかもしれないですけど、
でも海外行けるだろうということで、お二人とも今後も世界で日本で。
グローバルになった急に。
元気に活躍してください。
じゃあこの2年半くらいですかね。4年間本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。というわけで、ランさんとアスカルトさんの回をお送りしました。
これは収録が2023年の1月18日ですね。
1月18日の収録で配信されるのが3月8日ですね。
8日ということです。
で、これを撮っている先生、今日は前日ですね。
3月7日にこれを収録しているという感じです。
2人とも声が大きいんで、今僕も改めてこの編集の画面で、
それぞれ2人の音声の波形を見ているんですけど、
綺麗に大きく波形が触れていまして、
1:06:03
前回のですね、38回目の2人がね、
エストラさんとゼットさんが声小さい組なんで、ほとんど波形触れていないんですけど、
それに比べるとこの2人、随分大きくハキハキと喋ってくれたなという感じで、
懐かしく、早くも懐かしく思いました。
2人の話してくれた内容で、僕もすごく印象に残ったのが、
ランさんの卒業のテーマがなかなかね、
卒業のテーマがなかなか決まらなくて、結構焦ってたっていうね。
これは結構リアリティがあるなと思ったりもしました。
スカルトさんに関しては、テーマはすごい早くから、
下手したら1年生の時から決まってたぐらいの感じなんですけど、
いざやってみたら、英語で書くのも大変だし、英語で読むのも大変だし、
そういうところもあったし、かといってそれで諦めるというよりは、
頑張ってる自分が大好きだから頑張ったっていうですね、
謎の永久期間が、頑張る自分によってさらに頑張れて、
その頑張ってる自分がさらに好きで頑張ってみたいな感じで頑張れたらしいんですけど、
ちょっと体には気をつけた方がいいですね。
本当にね、疲れちゃうっていうね、そんな気が改めて聞き直してみて思いました。
ぜひ、命大事に頑張っていただきたいと思います。
そういうわけで、このように続いてきました卒業記念スペシャルも、
ついに次回で最終回ということになります。
次回が、最終回が、アマさんとヤヨイさんです。
2人ともインタビューを調査しましたので、
インタビューを調査、研究手法って言うんですかね。
調査のデータを得ることをインタビューでやりましたので、
対人間の調査ということで、
2人、インタビューの面白さ、大変さみたいなところを語ってもらってますので、
次回、最終回ですね。卒論スペシャルは最終回です。
次回40回目のゼミごっこも、ぜひよろしくお願いします。
そして、お便りはマシュマロで受け付けております。
番組あてのお便り、マシュマロでお願いします。
あと、スポティファイで聞いている方限定なんですけど、
スポティファイのこの番組の配信するページのところで、
新しくアンケート機能というのが備わったそうで、
試しに、前回の38回目、
深夜に校門を乗り越えて帰宅ダッシュした卒論締め切り日の夜というですね、
Zさんと絵空さんの会で、
乃木坂オティチックスあるいは星野源、
聞いたことありますか?好きな曲ありますか?みたいなですね、
1:09:02
そんなアンケートを設置してみたところ、
星野源が好きだという声と、
その2つどちらも知らないというところでですね、
一応、アンケートの反応が返ってきておりました。
ありがとうございます。
そんなようなこともあるようで、ちょっと実験してみました。
番組宛てのお便りは、マシュマロで受け付けておりますので、
よろしくお願いしますということでした。
この番組中では卒業できるかな、みたいなことを言っておりましたが、
前回お話ししたように、もうすでに卒業判定が出まして、
全員このゼミのメンバーは卒業ということになっておりますので、
今日この会で出ていただいたランさんもスカーレットさんも、
卒業おめでとうございますと、改めてお伝えしておきたいと思います。
それでは次回、卒業スペシャル最後ということで、よろしくお願いします。
なんかここのところ卒業する4年生に、
もう最後までもうなんていうか、心置きなく話してもらおうということで、
長時間のエピソードが続いておりますが、
次回までこんな感じで続きますけれども、
その後はもうバサッとですね、また40分ぐらいに短くなるのかなという感じで、
その辺も卒業スペシャルということで、
ちょっと長時間の会をお楽しみください。
というわけで先生がお送りしました。
また次回お会いしましょう。