1. 雑踏
  2. 最近読んだ本、私的今年の漢字..
この回で出てきた本

「へんな会社」のつくり方
地図でスッと頭に入るアメリカ50州
イスラエル 人類史上最もやっかいな問題
プールサイド

https://twitter.com/booksandsoon #zattoh

サマリー

最近読んだ本は、元社長の近藤さんの『変な会社の作り方』とアメリカ50種の本です。近藤さんの本は、20年前の内容ながらも、彼の思考の方向性やユーザーに喜ばれる考え方が完成されていることに感心しています。アメリカ50種の本は、アメリカの雰囲気や地理的な位置について詳しく解説され、面白いです。今年の漢字は「越境」です。河野さんは引っ越しをしたのでこれを選び、また猫が亡くなったことや新しい猫を迎えたことを通じて、越えるという感じを表現しています。一方、私は「蹴る」を選び、今年はサッカーを見始めた年だったと述べています。サッカーをテレビで見るようになって、気分転換や癒しになりましたので、新しい楽しみを見つけました。シンプルに観戦を選んで、自分の時間を楽しんでいます。来年のユーロ2024も楽しみにしています。バイクの免許を取るためにバイクのレースのビデオを見ていた主人公。その時期にバレンティーノ・ロッシという強い選手とF1に興味を持ち始めます。その他にも格闘技や競馬、将棋など、様々なスポーツや趣味に興味を持っています。

目次

近藤さんの『変な会社の作り方』
コーノ
何か最近読んでますか?
最近はもう、全然読んでなくて、ダロエ夫人ぐらいしか読んでなかったんですけど、前回が結構前なんで、その間に読んだのが、1個はもう、結構前に出てたんですけど、元社長の近藤さんのぐらいかな。
ポーさん
いつのですか?
2006年。
コーノ
6年。近藤純也、変な会社の作り方っていう。
面白そう。
なんかね、ネット記事の連載をしてて、それのまとめた1冊の本。
当時なんで、すごい前の内容なんですけど、まだハテナブックマークとかができた直後ぐらいの時で、めっちゃみんな若いんですけど、写真載ってる人らが。
ポーさん
うん。
この時、近藤さんはおいくつですかね?
コーノ
多分、29か30ぐらいですね。
ポーさん
へー、すごいなぁ。
コーノ
会社設立5年目とか、そんな感じで書いてあったんで。
ポーさん
へー、どうでした?
なんか、この本があるっていうのは、ずっと知ってたけど、ちゃんと読んだことがなかったというか、で、1回読んどこうと思って、買って読んだんですけど。
コーノ
はい。
うん。
あと、ハテナグローブとか、あとインタビューとか、読んだことがあって。
ポーさん
はい。
コーノ
で、今の近藤さんが、なんかどういうことやってるかとかっていうのを、たまにこう、知る機会があって。
はい。
で、それの2006年から、20年近く前ですかね。
うん。
からの内容がこの本なんですけど、当時からあんま変わってないなって思って、それは全然悪い意味じゃなくて。
ポーさん
近藤さんの考え方とかってことですか?
コーノ
そうですね。あの、思考の、なんか方向性とか。だから、すでにこう、完成されてた。
うん。
まあ、でも、そっか。20代とかで、だいたい方向性って決まるんかもしれないんですけど。
うん。
だから、なんか、もう、この時にすでに完成されたなっていうのが、僕の感想でしたね。
うん。
ポーさん
ど、どういうところにそれを感じました?
コーノ
へー、どう言ったらいいんですかね。すごい、この、ま、あんまり。
まあ、あんまり、こう、利益とかを考えてない。
はははは。
あの、姿勢というか。
ああ。
その、儲けるための仕事じゃなくて、なんか、世の中を良くするとか。
はい。
なんか、その、ユーザーに喜んでもらえるとか。
うん。
なんか、そういうのって、企業、普通、建前でもなんでも言うと思うんですけど、なんか、本気でそれを考えてるっていう感じの考え方。
うん。
で、えっと、なんか、その、創業インタビューとか。
はい。
なんか、そういう、ハテナの時代のインタビューやったりとかっていうのを見たりすると、大体よく書いてある、たりするんですけど、あのー、どうやって儲けるかっていうのを何も考えんとやってるから、どんどん赤字を垂れ出していくとか。
なんか、ユーザー増えたけど、お金一切入らへんとか。
ああ。
なんか、そういうことがあったらしくて、ハテナの時代とかでも。
はい。
で、なんか、そこを何も考えずにやっていってて。
うん。
近藤さんの思考の方向性
コーノ
で、ま、他のメンバーとか。
うん。
あと、周りの人とかがそこを考えて、なんか、収益化はしていくとか。
うん。
あと、ま、本人のアイディアとかもあると思うんですけど。
うん。
なんか、その、目的が全然違うっていう感じの。
うーん。
そういうのはもう、ずっと変わらんじゃないなと思って。
ポーさん
うんうん。でも、ずっと続いてますもんね、ハテナは。
コーノ
ああ、そうですね。
ポーさん
うん、すごいんですね。そう、そういう考え方だから、続いたっていうのがあるのかな。
コーノ
うん。あとはもう、その、この本人の、なんか、せ、性格というか、この、その、近藤さんっていうのはどういうふうに考えたらいいのかな。
うん。
近藤さんっていうのはどういう人かっていうのとかも。
ポーさん
うん。
コーノ
その、仕事以外の面でも。
うん。
ずっと、同じじゃなっていうのは。
うん。
なんか、すごい、早寝早起きらしくて。
ポーさん
うん。あ、もう、この時から?
コーノ
そうですね。
へえ。
まあ、その、仕事でって言っちゃうとか、もしかしたらあるかもしれないですけど。
うん。
もう、10時になったら眠たくなるとかって書かれてるんですけど。
へえ。
で、割となんか、今もそうらしくて。
ポーさん
なんかね、年を取ってから、そういうライフスタイルになる人多いけど。
うん。
そんな、なんていうか、創業した頃からそういうのは、すごいですね。
コーノ
たぶん、昔からそうなんでしょうね。
結構だから、ほんのこんな会社あんの?っていうような、あの、内容でしたね。
ポーさん
うーん。
コーノ
まあ、その、ITベンチャー、この当時は。
はい。
ITベンチャーでしたけど、その、20年近く前から、こう、フリーアドレスとか。
ああ。
席が。
ポーさん
はいはい。
コーノ
で、なんか、同じ席は、なんか、使ったらいけないみたいな。
うんうん。
機能を使った席は、もう、次の日は使ってあかんとか、なんか、そういうルールがあったりとか。
あの。
合宿?開発合宿っていう。
ああ。
のがあって、なんか、3日ぐらいでやっぱサービス作るらしいんですよ。
へえ。
その、泊まり込んで。
うんうん。
で、なんか、そういう、集中する環境を、月1で作ってるとか。
ポーさん
うんうん。
コーノ
あんま聞かないじゃないですか。
普通の企業で、あの、サービス作るために合宿行こうみたいな。
うん。
で、なんか、ハテナブックマークとかも、なんか、そんなんでできたっていうのは、僕聞いたことあったんで。
うーん。
合宿の3日間で、大体作り上げたみたいな。こういうのが、変わった会社やなっていうのが。
うんうん。
だから、こんなんできんやなっていうのが、面白かったですよ。
ポーさん
私もね。
コーノ
まあ、常識にとらわれないって書いてあるもんね。
ポーさん
私も。あれですか。
えー。
コーノ
だから、いまだにこんなん、考え尽くすといいのちゃうかっていうのが。
ポーさん
はい。
コーノ
サービスとか、その、その会社のルールとか、こんなんもありましたからね。
ポーさん
うん。まあ、ハテナの本みたいのもある、あるんですね。
コーノ
ねえ。
ポーさん
初めて知りました。
こっちも、近藤さんの3万字インタビューって書いてるし。
これは。
あー。
コーノ
知ってます?
それも、いや、知らないですけど、それは、なんか。
ポーさん
こっちのほうは。
コーノ
雑誌っぽい感じなんかなって思って。
ポーさん
あー。いや、でもちゃんと。
コーノ
うーん。
ムックみたいな感じか。
ポーさん
うん。
BSBNも振られてるし。
うーん。
面白そうですね。
コーノ
これは普通に売ってます。
うん。
そう、ハテナの本は、多分、あんま売ってないんですよ。
うーん。
一回探しましたけども。
これは最近。
うん。
最近、最近でもないけど、ちょっと前に読みました。
ポーさん
うんうん。
私は。
OK。
最近、読んだ本。
アメリカ50種の本
ポーさん
視察アレルギーしてる。
うん。
本、あの、普通に文字だけじゃなくて、イラストも書いてる本で。
はい。
地図ですっと頭に入るアメリカ50種っていう本なんですけど、まああの、大体見開きページで、その、アメリカの50種を解説してるっていう本なんですけど。
コーノ
はい。順番に。
ポーさん
順、まあ、そうですね、東から大体西の順番なんですけどね。で、まあ、たまに、ちょっとこう、コラムが入ったりするんですけど、まあ、基本的には、アメリカ50種ってどういう。
えー、特性があって、まあ、肩はこんな感じでみたいなので、まあ、これを読めば、アメリカのなんとなく雰囲気というか、あの、もう少し、解像度上げて理解できるっていう本なんですけど。
はい。
なんか、なんだったかな。漠然と、アメリカの、あの、イメージって、その、東と西はなんとなくあるけど。
うん。
それ以外は、ぼんやりしてるっていう状態がずっと私は続いてて。
うん、そうですね。
なんとなく知りたいなーっていうのはずっと思ってたんですよ。
コーノ
はい。
ポーさん
で、私結構こういう、なんかこう、図録みたいな、資料集みたいなのも結構好きで。
うん。
なんかいいのないかなーって、ふと、今までずっと思ってたのを、ちょっと行動に移して調べたら、ちょうどいい本があったんで、買ってみたんですね。
コーノ
で、これ全部埋め通したんですか?
ポーさん
そうですね。一通り、もう、あの、なんていうんでしょう。パラパラと、あの、ちょっとした時に読むって感じで。
うん。
まあ、大体これで、まあ、一通りちょうど読みはしましたけど。
うん。
コーノ
また。
ポーさん
出ていいっていう感じですね。
そうですね。ずっとこうやって、読んでると、面白いなって感じで。
なんか、ニューヨークはキャベツよく作ってるんですって。アメリカで3本の指に入るキャベツ生産種らしいですよ。
コーノ
まあ、僕らニューヨークシティしか知らないですもんね。
ポーさん
そうなんですよ。結構面積広いんですって。
コーノ
広いでしょうね。
ポーさん
うん。そうね、なんかその。
コーノ
空港とかもだいぶ遠いですもんね。
ポーさん
そうですね。遠いですね。バーモントって、州の名前わかるじゃないですか。
はい。
バーモントってどの辺にあるか知ってます?
全然知らないです。
バーモントね、ここなんですよ。
はい。
もうかなり東。
はいはい。端っこの。
うん。だからそういうなんか、名前は知ってるけど、地理的にどの位置にあるかっていうのが全然知らなかったのを、これで知るっていうので、結構これ面白いです。
なんか、デラウェア州ってそんなに私馴染みなかったですけど、あの、バイデンの出身地だったりとか。
ああ。
面積的にこんなちっちゃいとか。
はいはいはい。
やっぱね、なんかこう、面白いですよ。
コーノ
そうですね。アメリカね。
なんか、日本がそれこそ外国人からしたら、東京のイメージしかないってよく言われるんで。
ポーさん
まあ、やっぱりね、大都市しか知らない。
コーノ
そうそう。アメリカもニューヨークとLA以外にもアメリカってあるんだよ、みたいなことをアメリカ人が言ってる、なんかネタみたいなのがあったんで。
今年の漢字「越境」
ポーさん
うん。なんかニューヨークはアメリカでもちょっと普通のアメリカじゃないというか、あそこは福祉だみたいな言い方もしますしね。
コーノ
うん。
ポーさん
なるほど。で、まあ、そういう50州の紹介以外にも、あの、なんていうんでしょう、選挙制度の説明とか。
はいはいはい。コラム。
うん。コラムがあって、それも結構充実してるんで、例えば4大プロスポーツのチームがない州はここですよ、みたいな。
ああ。
そういうのも知れるんで、面白いですね。
コーノ
あ、結構ないん?
ポーさん
うん。みたいですね。
コーノ
まあ、そう、人がそんな住んでないところがね、たぶんいっぱいあるんですね。
ポーさん
うんうん。
なんかこの50って数も、なんか日本の47都道府県と近いし。
はい。
なんかこう、覚えられる、ギリギリ覚えられるかな、ぐらいの数なんで、なんかこう、パラパラ見ながら、これから覚えていこうかなと思って、手持ちに置いてます。
コーノ
僕、なんか今、さっき思い出したんですけど、小学校の塾でアメリカの州を全部言えるかみたいな、チリの時間に先生に言われたことがあって。
ポーさん
はい。
コーノ
まあ、そのクラスにいた人、ほぼ全員3つぐらいしか言えないんですよ。
あははは。
全員言える。まあ、カリフォルニアとかニューヨークとか、ワシントン州とか、それぐらいしか全員出てこなくて、もうほぼ知らないですよね、やっぱり。
ポーさん
ああ、ねえ。
コーノ
州なんて。まあ、何があんのかはもちろん知らんけど、名前も知らんっていうところいっぱいあります。まあ、言われたら、そんなもんあったみたいなのはあるけど、イメージと中身が、名前が一致しないとかも。
ポーさん
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
コーノ
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
ポーさん
うん。
うん。
コーノ
うん。
ポーさん
うん。
うん。
コーノ
うん。
うん。
うん。
うん。
ポーさん
うん。
うん。
コーノ
うん。
うん。
うん。
ポーさん
うん。
うん。
うん。
コーノ
うん。
うん。
うん。
ポーさん
うん。
コーノ
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
ポーさん
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
コーノ
うん。
ポーさん
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
コーノ
うん。
うん。
ポーさん
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
理解したいなと思って
この本と同じシリーズで
地図で
すっと頭に
入る世界の民族と
紛争っていう本と
地図ですっと頭に
入る中東&イスラム
っていう本があって
これでちょっともう少し
理的なイメージを知りたいなと思う
これが割と最近
紹介できる本として
日本で
読んでて
分かった気になるけどやっぱり
イメージがないと
大きさとかね
あるといいなと思っているので
これもちょっと
あれか
コーノ
地理的なっていう感じですね
時間軸で
っていうよりも
イスラエルは特に
歴史的に語られることが多いんで
ポーさん
なんか最近
コーノ
僕もあんま仕立てることないんですけど
全然これは読んだな
っていうぐらいで
言ってましたっけ
ポーさん
文章と写真で交換日記するってやつですよね
コーノ
これは最後まで読みました
プールサイドっていう本
もうだいぶ前なんであんま覚えてないですけど
日記として
すごい
ちゃんと書いてる日記
書き殴りじゃなくて
この人雑誌の
ライターかな
編集の人か
結構自分のプライベートな
こととか出会った人とか
のことをしっかり書いてて
なんか嫌な思いした
話とかも書いてあって
日記としての
一個一個が重い感じやった
ポーさん
こんな
コーノ
しっかりと日記書いてないなっていうのを
すごい自分が思った
人にやっぱ
見せてっていうか
売る用で書いてあるやつなんで
ポーさん
交換日記ってことは何かしら
例えば写真の
次の文章はその写真に対する
反応が書かれてるんですか
コーノ
全然それは全く
ただ単に写真だけです
写真に対してのことは何もなく
文章は文章だけの
日記です
ポーさん
東京の話なんですか
コーノ
日記は大阪かな
写真が東京の人かな
そうですね
東京の人と
大阪の人の
すごいだから生活が
生々しいというか
仕事の話とか
後輩の話とかが
すごい
密着してる感じでしたね
ポーさん
バージンやウルフを買ったって書いてますよ
コーノ
1ページ目で
そんなの全くの違いですね
無意識なところで
ポーさん
ある作家の日記を買ったって書いてます
コーノ
日記ね
ポーさん
びっくりした
最近の日記本
ですね
コーノ
一個一個に
すごい力を入れてる
日記でした
この文章
ポーさん
この写真好きっていうのは
あります?
コーノ
あんまりちょっと前に読んだやつなんで
覚えてないですけど
写真は
説明があって
すごい見え方変わるんですよね
それがいいなと思って
一文タイトルと
一文
何気ない写真が
多いんですけど日常の写真なので
でもそれに物語が
出てくるというか
ポーさん
確かに写真にタイトルを付けるって
確かにそうですね
見え方が変わりますね
コーノ
多分それで思い出す
でもそのものとかが
人によって出てくるかなとかも
ポーさん
思いますし
結構いいですね
写真にタイトル付けるの
このカメラは
Leicaなんですかね?
コーノ
いや違います
ポーさん
違うんですか?
コーノ
違うと思いますよ
あんまどっか書いてたか
わかんないですけど
ポーさん
特に
コーノ
この写真を撮ってる人との
出会いの話とかもあったり
元々一緒に仕事してたけど
この人はちょっとそこで
収まる人じゃないなっていって
写真だけで東京に行って
なんか活躍できる人になったって
私の今年の漢字「蹴る」
コーノ
いう気
ポーさん
ヤクルト対巨人
ヤクルトは
ヤクルトは負けてるのか
1対6か
コーノ
これは読み終わりました
申します
今年の漢字いきます?
ポーさん
もう4時ですね
コーノ
そうそう
時間がないんで
ポーさん
時間がねちょっとギリギリ
コーノ
一本喋らないですけども
それだけだったら一瞬で
終わると思う
ポーさん
ちょっとだけ喋りますか
それだけ
コーノ
時間があれば
なんか別になかったら
なかったら
話することがなかったら
別にいいんですけど
ポーさん
一応用意をしてきましたよ
コーノ
あそうですか
多分すぐ終わると思うんで
ポーさん
ちょっとお待たせしましょうか
はい
じゃあ河野さんから
僕からですか
はい
2023年の
コーノ
僕結構なんか
真面目な内容になるというか
普通の話になってしまうんですけど
今年の漢字は
越境の越ですね
ポーさん
越境の越
僕引っ越したので
コーノ
これ配信は多分
来年になると思いますけど
なるかな時期的に
2023年の漢字ですね
引っ越しのコスっていう字
ポーさん
はい
コーノ
あとは2023年の
僕のニュースというか
出来事で結構重かったのは
やっぱり猫が亡くなったこと
ポーさん
はい
コーノ
その中で
この越えるっていう感じを
無理やり当てはめたら
猫が僕らを越えていったかな
っていうのと
僕らが悲しみを乗り越える
新しい猫を迎えたっていうのもあるし
うちは去年地上は亡くなってて
毎年そういう
辛いこととか
大変なこととかあるけど
そういうのを越えていく
年やったんかなと思って
去年の父親の話は
今年には乗り越えられたかな
っていうぐらいだったんで
そういう猫のこともあって
越えていく年やったっていうのが
僕らが2023年
引っ越しもあって
いろいろこじつけましたけど
ポーさん
なるほどな
結構大変な
年でしたね2023年
コーノ
そうですね
去年に比べたら
っていう感じかな
ポーさん
はい
コーノ
毎年こういうことがあるんかなっていう
今はそういう風になってますけど
でもそういうのを乗り越えていくんやなっていうのが
実感ですね
越えていけたかなっていうのもあるか
ポーさん
僕の感じは
越えるでしたね
これも一緒に終わっちゃうんじゃないですか
大丈夫ですか
コーノ
一緒にするんだよ
ポーさん
ああそうかそうか
私はえっと
蹴るっていう
キックの蹴るですね
コーノ
これは
ポーさん
サッカーですか
サッカーは日本語で蹴る球と書いて
周球
って言うんですけど
私にとっては今年は
サッカーを見始めた年
っていうので
蹴るを選びますね
なんて言うんでしょう
結構今年もバタバタいろいろ忙しい年だったんですけど
サッカーをテレビで見るようになっての新しい楽しみ
ポーさん
サッカーをテレビで見るようになって
結構それが
癒しというか
気分転換になったんですよね
本読めない時期も
疲れて
読むのしんどいなっていう時も
サッカーだったら見れたんですよ
コーノ
流しておけるみたいなのもあるし
ポーさん
そんなに自分から
本を読むことの
ハードルは高くなかったし
すごい楽しめたんですよね
今まで
趣味ってそんなに増えなかったんですけど
読書と散歩と
ちょっとご飯
外に行くぐらいかなみたいな
別に普通だったんですけど
それに一つ趣味が加わったんで
今からでもこうやって
新しいことを好きになれるんだな
っていうのが割と新鮮だったし
結構嬉しかったんですよ
だから
そういうところで
シンプルに蹴るを選びました
コーノ
シーズンずっと追いかけてられますもんね
ポーさん
そうですね
コーノ
ちゃんと見だしたら
ポーさん
みんながスポーツ好きな気持ちが
分かりましたね
コーノ
もう全然なかったんですか
そういうのは
ポーさん
私ね
スポーツ観戦は全然
友達と遊びがてら行くっていうのはありましたけど
別に自分から
どっか応援してみるっていうことは
全然なかったんで
だから
自分主体で動くっていうのは
今回が初めてでした
サッカーはもともと子供の時に
サッカークラブに入ってたんで
好きは好きだったんですけど
なんとなく遠のいてたし
でも割と自分が子供の時にしてたことを
ちょっと形変えて
また楽しめるんだなっていう
そういう発見もあったんですよね
サッカー自分でやらなくても
サッカー見るっていう形で
サッカーに関われるっていう
そういう楽しみ方をできた年だったので
観戦を選び、楽しむ時間の増加
コーノ
なんで急に
なんですか
ポーさん
結局なんか新しいことしたいなって
思って
見てみるか
みたいな
本当にもう覚えてないですね
好きな人いっぱいいますからね
ポーさん
私に全然
周りにいないんですよ
ワールドカップがありましたね
ワールドカップが去年じゃないですかね
コーノ
去年か
どこでしたっけ
ポーさん
タワル
アルゼンチンが優勝して
メッシが
2022年ですね
それがあったっていうのもあったから
多分このぐらいの時期ですよ
年末ぐらいに何かやりたいな
来年何かやりたいなみたいな
形で
ワールドカップが
ワールドカップあったし
ちょっといいかなみたいな形で
やったんですよね
コーノ
チームとかどうやって決めたんですか
ポーさん
チームはもう
入れる
私が見ているのは
スペインのサッカーなんですけど
スペインだったら
ワーワーワーがやってるとか
イギリスだったら
このチャンネルがやってるとか
決まってるんですよ
その中から
どのチャンネルに入れば
何見れるかなみたいな感じで
そこから選んで
ワーワーワーだったら
値段も考えたし
ワーワーワーは
スペインの試合以外にも
チャンピオンズリーグをやってるんで
それ見れるからバランスいいやと思って
なんとなく
コーノ
スポーツ系はやっぱり
ダゾーンは
強いんかなっていう
ポーさん
でもダゾーンはスペインやってなかったし
別にスペインも見たいってわけじゃなかったんですけど
全然知らないから
スペインも見れて
チャンピオンズリーグも見れるっていう
バランスでワーワーいいかなっていうので選んだんですよね
こういう
コーノ
でもヒーキーのチームとかは
ポーさん
ヒーキーって
知ってるチームが
少ないから
この中から選ぶってだけなんで
それは簡単に選ぶんですよ
コーノ
特にこだわりはなく
ポーさん
一応バルセルナと
レアルマドリーと応援してるんですけど
応援っていうか
を見てるって感じです
コーノ
もうちょっと前は
すごいレアルマドリーとは
すごい
見える感じだったじゃないですか
今もそうなんですか
ポーさん
いや
昔みたいな
いわゆる銀河系軍団って言われて
時代ほどの
多分ビッグネームは
多分今はいないんですけど
でも全然いい選手いっぱいいるし
有名な選手
知ってる人はみんな知ってる
モトリッチもまだいますしね
モトリッチってクロアチアの選手で
すごい
いるんですけど
昔から
コーノ
時間がもう止まってるんだよ
やっぱり
ポーさん
そんな感じで
シンプルに
新しい楽しみを見つけられたっていうのは
そんなに毎年毎年ないので
コーノ
そうですね
ポーさん
結構久しぶりでしたね
そういう意味で選びました
コーノ
でも自分から
選んでっていう感じなんですね
きっかけがあったっていうよりも
っていう感じ
ポーさん
私はそんな周りに
見てる人もいないし
特にそういう
実況とか
ネットで
誰かと共有してるわけでもなくても
結構
一人で
ボソボソと見てるんですけど
そういう時間が
ちゃんと持てたっていうのも
嬉しいかな
結局楽しみ方としては
読書と似てるというか
一人で
自分の
隙間時間に楽しんで
それで
面白かったって
終わってるんですけど
割と性格的に
そういう風に
やってる方が
かなって
また頑張ろうみたいな感じで
結構エネルギーになります
コーノ
ああいうチームとかも
日本に来たりするんですか?
ポーさん
シーズンオフに
ちょっとこう
ツアーみたいので
コーノ
なんか
カップみたいなのとかで
ポーさん
まあそうですね
コーノ
試合があったりとか
その
観戦したりとかはない?
ポーさん
観戦は
コーノ
遠いからね
スペインは
ちょっと難しいですけど
ポーさん
まあいつか
旅行で行けたらいいな
ぐらいですかね
コーノ
ああ
そう
なんか
サッカー好きな人がね
旅行行ったら
一回行きたいと思うけど
めっちゃ
チケット取り方分からない
そういうので
行く人と行かない人と
分かれますね結構
ポーさん
でもなんか
最近そんなに
海外行きたいっていう
気持ちが
減ってましたけど
そうやってやっぱり
ヨーロッパのサッカーを
見てると
スペインはもちろん
行きたいし
イギリスに行ったら
ここかなとか
うん
いろいろ出てくるんで
なんかこう
自分の中で
やりたい
期待みたいなのが
増えてきましたね
コーノ
うん
行かない
街とは
行けそう
ポーさん
ここだったら
あれがあるみたいな
のがあったんで
うん
楽しいです
コーノ
なるほどね
そういうのね
僕カナダに住んでた
じゃないですか
その時やっぱり
その
野球好きな人は
ブルージェイズが
トロント住んでたんですけど
トロントブルージェイズっていう
ポーさん
はい
コーノ
チームがあるんですよ
ポーさん
はい
コーノ
メジャーリーグのチームで
カナダの
チームが1個だけあって
やっぱり見に行ってましたね
野球好きな人は
ポーさん
あー
コーノ
その
そのために来たわけじゃないけど
あるんやったら
やっぱり行きたいってなって
でその時ちょうど
あのー
マー君とかが
ポーさん
ヤンキースとかに行った時に
コーノ
じっとしちゃったんで
ポーさん
はい
コーノ
それを見に行ったりとかも
したし
ポーさん
うんうん
コーノ
なんかそういう
旅先での楽しみとか
一つ増えるっていうのは
あるでしょうね
ポーさん
うん
コーノ
なんかそういうのあると
サッカーはでも特にね
あのー
世界中の人と共通の話題
一つ増えるってなるんで
ポーさん
そうですね
コーノ
めっちゃ強いと思いますからね
ポーさん
ははは
コーノ
単純にサッカー分かるだけで
話し合う人って
いっぱいいますからね
何人
ヨーロッパの人だったら
特にどこでも
ポーさん
うん
コーノ
結構通じるから
サッカーはみんな
どっかのチーム
自分の
ホームのチーム好きとか
やっぱあるから
ポーさん
来年はあのー
ユーロっていう
来年のユーロ2024の楽しみ
ポーさん
ワールドカップの
ヨーロッパ版みたいなのが
あるんですよ
ヨーロッパの国だけでやる
代表戦みたいな
ユーロ2024っていうのが
4年に1回やるみたいで
それが開催されるので
来年も楽しみですね
コーノ
いやー
そうですね
ああいうのもね
なんかその
ナショナルリーグという
国の中の
あれだけじゃないです
ポーさん
そうです
コーノ
代表で行ったりもあるし
ポーさん
うん
コーノ
その
なんか
結構ありますよね
ヨーロッパ
中の
だけの
リーグとかも
ポーさん
うん
チャンピオンズリーグはね
各国の
リーグの
上層のチームが
使うやつだから
それも毎年
楽しいだろうし
なんか
スポーツは
なんか全然スポーツは
私見なかったんですけどね
なんか意外と
踏まりましたね
コーノ
うん
ポーさん
スポーツ見ます?
コーノ
僕は全然見ないです
ちょっとだけ
見てたのが
あの
MotoGP
ポーさん
MotoGP
コーノ
MotoGPバイクですね
ポーさん
ああ
はいはい
バイクのレースとF1
コーノ
バイクを
ちょっとだけ
見てた
時は
僕はあの
バイクの免許を
執行したんですけど
持ってて
その
教習所に行くのが
嫌すぎて
その
モチベーション上げるために
その
ポーさん
バイクのレースの
コーノ
あの
ビデオとかを
ポーさん
借りて
コーノ
見まくってましたね
なんか別に
乗り方を練習するとか
じゃないですけど
だから
自分がバイクに
乗るようになると
この
バイクの
乗ってるのが
いかに速いのか
いかに
ポーさん
なんか
コーノ
この
コーナリングが
すごいのかってのが
分かるようになる
みたいな
があったから
ちょっと面白かったですけど
だから僕が
その
見てた時期は
その
バレンティーノロッシー
っていう選手がいて
その人がもう
めちゃくちゃ強くて
ポーさん
もう
コーノ
F1も
いけるんちゃうか
って言われてた
なんか
よく分かるんですけど
ポーさん
F1って車ですよね
コーノ
車です
車そっちも
いけるんちゃうか
みたいな
ポーさん
なんか
コーノ
出たのかな結局
F1にも出たのか
忘れたんですけど
めっちゃ若い
イタリア人の選手が
すごい
最強みたいな感じで
言われてて
なんかそういう
時にちょっと
見てた
っていうぐらい
あとは
格闘技を
こうぐらいの時に
ちょっと見てたかな
っていうぐらいですかね
でもそういう
シーズンがあるわけ
じゃないんで
ポーさん
そうなんですか
コーノ
そうですね
なんかその
僕が見てた
そういう
プライドとかを
ずっと見てたんで
プライドって
いつやるか分からない
ぐらいの感じだったんで
ポーさん
年末にやってる
イメージでしたけどね
コーノ
そうですね
年末に
やるようになった
興行に
途中から
なっていった
って感じで
ポーさん
もともと
コーノ
なんか
スポットの
大会みたいな感じだったんで
だからあんまり
そうやって
追っかけるタイプの
スポーツでは
なかったんで
この時期から
この時期の間の
成績みたいな
そんなやつじゃないんで
勝ったか負けたか
ぐらいだから
だからあんまり
そうやって
ずっと
追っかける感じ
ではなかったですね
格闘技は
大体ね
そういう
一発勝負
みたいな感じだって
ポーさん
そうですね
コーノ
全然
それぐらい
スポーツみたいなやつ
なんかそういうのね
聞けばいいなっていうのはね
野球とかにしても
阪神
優勝して
ポーさん
オリックスも優勝して
コーノ
ずっと応援してた人からすれば
すごい
盛り上がる
話やけど
なんかそこに乗っかれないじゃないですか
ポーさん
そうですね
全然
分かんなかったですね
大将
コーノ
だからそういう
毎日
楽しみがあるとか
年間を通しての成績とか
あとその話題で
盛り上がれるとか
なんかいろんな
そういう楽しみがあるっていうのは
いいなとは思いますし
あとはまあ僕
競馬を見てた時期があって
今年は
なんかこの馬が
ポーさん
はいはい
コーノ
この強いとか
あと
まあ競馬の馬って
大体3歳から5歳までの
3年ぐらいが
ピークなのかな
3歳でデビューなんですけど
だからその
追っかけていくんですよね
ポーさん
成長というか
コーノ
でこの
4歳ぐらいが
ピークなのかな
大体
で今年はどれが
強いから
それが
すごいレースに
出れるようになるまで
ずっと目をつけておくみたいな
そういう見方とかがあったんで
はいはい
僕はそんなやってなかったんですけど
まあ話聞いてて面白かったです
ああ
ポーさん
物語を知ってると
うん
他の
味わいも変わりますからね
多分まあそういう
コーノ
野球のチームとか
サッカーのチームとかみたいに
息が長くないんで
うん
もうそれがコロコロに
変わってはいくんですけど
うまうま
まあ騎手はずっとやってますけど
あんなとかね
あの
将棋とかでもね
なんか
好きな人の
喋ってるのめっちゃ
楽しそうじゃないですか
ポーさん
そうですね
コーノ
その
なんていうか
藤井聡太がね
ずっと話題は
ずっと続いてますけど
うちの親父とかは
将棋とか
その
競馬とかもずっと見てたんで
うん
野球も好きだったし
なんかそういう
趣味はいっぱい
あったんやな
ポーさん
と思いますけど
うん
なんかあれですよ
昔そうやって
いろいろ見てたものが
あるんだったら
うん
改めて見てみると
意外と
まだハマったりするかも
コーノ
しれないですよ
まあなんか
ポーさん
いっぱいあるじゃないですか
さっき言った
もうバイクもあるし
競馬もあるし
まあバイクは
コーノ
もう乗らないんで
あんまり気持ちが入らへん
っていうのが
うんうん
あるかな
その
シーズンを追っかけて
ずっと見てたっていうよりは
うん
その時
見てただけやし
うん
まあ競馬は
どうなるかね
格闘技や競馬、将棋などの趣味
ポーさん
あんまりだから
コーノ
ちゃんと長く
追っかけてたっていうのは
ないですね
そういう意味では
その時
その時
好きで見てたぐらいで
うん
競馬はね
まあ大変なんですよ
やっぱお金かけて
そのレース
はいはい
馬券を買うっていうのが
まあどっちかっていうと
ポーさん
メインになってくるんで
コーノ
でも
純粋に楽しめればいいんじゃないですか
レースを
そうですね
ポーさん
すごい
なんていうんですかね
一応
コーノ
みんなやっぱ
勝つために
こうやるんで
調べるんですよね
はい
ポーさん
競馬って
コーノ
もうデータが全て
みたいになってて
あの
それを
なんか
まあ
まあ
頭に入れるっていうよりは
データベースを
こう
調べて
じゃあ予想するっていうのが
はいはいはい
今日はこれから勝つかもしれないとか
なんかそういう
やっていくのが
まあギャンブルとしての競馬の
やり方なんですけど
うん
なんやったっけな
なんかその
バーチャルで
楽しむみたいな
楽しみ方があるらしくて
うん
その
自分はこの馬の
馬主になったつもりになって
1年間ずっと応援する
みたいな
なんかそういう
オーナーズ
なんとかみたいな
ポーさん
ああ
一口買うみたいな
何ですかね
コーナーになる
コーノ
一口
ああ
そんなも
なんか
ほんまに買うっていうのも
ポーさん
多分あると思うんですけど
コーノ
なんか
気分でっていうのも
33:57
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