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2024-01-23 38:24

vol.052「明日、あなたは死ぬんですよーと伝えられたら何をする?❶」康太郎雑技団チャンネル

今回は、新シリーズになりえる?明日、あなたは死ぬんですよ。と伝えられたらどうする?旅立つことを前向きにとらえ、そこから大切な宝物を発見していく話。ごうさんとyuさんで「あした死ぬラジオ」を模倣してみました。今回はCOTA編をお送りしまーす。

サマリー

番組では、明日死ぬとしたら最後にどんなことをされますかというテーマで、康太郎雑技団チャンネルのメンバーが対話を通じて話し合っています。康太郎雑技団チャンネルのvol.052「明日、あなたは死ぬんですよーと伝えられたら何をする?❶」のエピソードでは、康太郎さんがお葬式や最後に行きたい場所、残したいものなど、自分の死について考えています。コウタロウ雑技団チャンネルのvol.052「明日、あなたは死ぬんですよーと伝えられたら何をする?❶」のエピソードでは、主人公が自分の思い出や遺したいことについて考える様子が描かれています。

チャンネルの始まり
はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、作るをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つと発行させた技を対話を通して、さらに次の作りを実現する番組です。
こんにちは、こんばんは、康太です。今日もよろしくお願いします。
今日はこの2人にお越しいただいております。
郷さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、優さん、よろしくお願いします。
優です、お願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、この康太郎雑技団チャンネル、いつもいろんなテーマでいろいろ話をしてるんですけれど、決して僕が考えてるわけではないんですよね。
で、この康太郎雑技団チャンネル、阿波県というメンバーの人がみんな参加いただいてるんですけど、その参加の阿波県のメンバーからいろいろアイデアをいただきつつですね、話をしてるというのが今なんですけど、
今回は優さんからの企画でちょっと話をしたいなというふうになりまして、ちょっと優さんのほうから軽く説明をしてもらいたいなと思いますけれども、優さんお願いします。
はい、このテーマも模倣なんですけれども、
明日死ぬラジオっていうのをちょっと真似してやってみたいなと思ってます。
はい、で、もともと私がちょっと知り合いになった方がいろんな発信とかされてる方なんですけど、
明日死ぬラジオっていうのをされていて、インタビューするのが2人でゲスト1人読んでっていう、このちょっとこの3人の対話っていう面では康太郎雑技団チャンネルと似てるんですけど、
明日死ぬとしたら最後にどんなことをしますかっていうことを非常にポップに語る番組になっていて、
死の話って普段あんまりすることないですし、するってなってもやっぱ暗くなってしまったり考え込んでしまったりするんですけど、
ポップに話すっていうところが非常になんか新しいなって思ってて、
自分のそれこそ価値観に向き合ったりとか、残りの人生に向き合ったりとかもできる機会になるかなと思って、ちょっとやってみたいなと思って提案させてもらいました。
はい、いいですね。
ありがとうございます。ね、郷さんいいっすよねこれね。
いいっすいいっす。
ね、郷さん初めこの企画聞いてどう思いましたか?
あ、あまり考えたことなかったなっていうのが最初ですね。
そうっすよね。
なんか姿勢感ってあんまり考えることがなかったなっていう気がしてます。
はい。
なので、今も考え中って感じですね。
そうっすね。
はい。
ありがとうございます。で、今日はですね、まず僕がインタビューを受ける側として、
もう2人からいろいろと質問を聞いてもらって、僕がちょっといろいろとお話をしていく回にしたいなというふうに思いますけども、それでよろしいでしょうか。
はい。
はーい。
じゃあ、いきますかね。ゆるりゆるりと。
本題というか、模倣の話がありましたけど、
明日死ぬラジオ
明日死ぬのラジオの方はこう、もっとこう、結構ポップな感じで入ってきますけども、今回1本目なんで、
1本目っていうか、今回はあわけんあわけんじゃねえや、
こうたろさすぎだんチャンネルはこうたろさすぎだんチャンネルで、このまま感じでいきたいなというふうには思いますと。
はい。
はーい。
ではこうたさん。
早速、明日こうたさんは死んでしまうことになってしまいました。
悲しい。
悲しい。
こうたさん、こうたさんの死に際というか、死に方ってどんな感じだと思いますか。
これ、前提として、今日、明日死ぬことを知るんですよね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
はい。
どんな死に方がいいかって、ですよね。
僕ね、いろいろこう、前提は迷惑をかけずに死にたいっていうのはあるんですけど、
でもこう、そうだな、それは置いといてっていうことであるならば、なんか海の中で死にたいなみたいな感じが今、パッと出てきた。
うんうん。
海の中、だが、ですね。
つらそう、じゃないですか。
そうそうそうそう、つらいつらい。
つらいけど、なんかね、海の中の景色が、こう、見ながら死にたいみたいなところがあるかも。
うーん。
でも、苦しくなるってことですよね。
あー、たぶん苦しい、苦しいんですけど、たぶん、その苦しい時間もそんな時間長くないじゃないですか。
はいはい。
と思っていて、要は空気がないから。
はい。
なので、その後を考えずにっていうふうに言うと、なんかその、その中かなーみたいな。
その最後、海の中の景色を見て、死にたいなーみたいな感じです。
海になんかちょっと特別な思い入れがあったりとかするんですか。
思い入れですよね。
パッと浮かんだのがそれで。
はいはい。
たぶんもうちょっと時間をかけて考えると違うのが出てくるのかもしれないんですけど、なんかそうなんですよね。
しかも別に、そこまで綺麗な海じゃないんですよね。
なんか海外のリゾート地の魚がこう。
はいはい。
いっぱいような。
そのイメージです。
じゃなくて、普通のこう、あの、なんだろうな。
伊豆とか千葉とか。
それこそ僕がよく潜ってた図紙の、ちょっと海の色も緑がかった海が出てきたんですよね。
へー。
潜ったりとかされてたんですか。
そうなんです、そうなんです。
そうなんですね。
僕、その葉山、神奈川の葉山、湘南の方にあるんですけど、葉山でライセンスを取って何回も何回も通ったので、
ひょっとしたらその時のあれが頭に残ってるのかもしれないです。
うんうん。
一時期、5年間ぐらいなんか、毎週のように通ってた時期があったんで。
で、そっかそうだな。
多分その時のなんかこう、感覚がやっぱり忘れられないのかもしれないですね。
水の中で。
浮遊感みたいな。
そうですそうですそうです、浮遊感みたいな。
そういうのが忘れられないのかもしれなくて、多分、
うん。
言われと思ったのは、その時が気持ちよかったのかも。
うんうんうん。
そうですね。
うん。
そういう浮遊感とか、見てる景色がすごく良くって、
一人、そこは一人だからかもしれないですね、海の中は一人だから。
ひょっとしたらそこで死にたいって思ったのは、
なんかその瞬間を切り取ってるのは迷惑をかけずに死ぬっていうところがあるのを、
裏側で迷惑をかけちゃいけないっていうのが引っかかってるからかもしれないですね。
うんうんうん。
繋がるんだ、そこは。
うん、なんか今ちょっと質問を投げられて考えたら、そんな感じかもしれないです。
うんうんうん。
はい。
なんかその没入感とか。
あ、そうです。
身体的な感覚がちょっと残ってるのかもしれないですね。
そうですね。
なんかやっぱり、普段陸上にいるって言ったら変だけど、
いろんな人と、いろんな人と交わるじゃないですか。
で、それを大切にしてる部分もあるんですけれど、
完全にこう、一人になれるし、喋らなくてもいいし、聞かなくてもいいっていう瞬間は、
その時だからかもしれないですね。
うんうんうん。
うん。
えー、なんかあれですね、やっぱりパッと思い浮かんだものでも、
なんかどこかに引っかかりがあったり、経験と結びついてそうな気がしました。
そうですね。
なんかもうちょっとかっこいいこと言えばいいかもしれない。
まあまあまあまあ。
なんだろうそれ。
かっこいいかっこいい。
うん。
浮かんだろうそれ。
うんうんうん。
はい。
ではでは、次の質問に行きたいと思いますが。
はい。
最後に食べたいものと映画
最後の晩餐に食べたいものは何でしょうか。
最後の晩餐ねー。
何にします?
これはですね、これはですね、あの、僕、
こうたろうさんキャンプでも言ってたことなんですけれど、
えーと、白米の横に添えられている白菜の漬物。
おー。
っていう感じ。
え、それ白米じゃないの?
そう、白菜、白米じゃないです。
それ白米と一緒に食べるんじゃなくてですか。
最後はもう横の漬物だけでいいかもしれない。
本当ですか?最後ですよ。いいんですか?
いいですいいです。
いいんですか?
なんかこう脂っこい肉とかじゃない感じするんですよね。
はいはいはい。
なんか若干健康そうだし、こうなんか素朴な感じでいいじゃないですか。
健康そうなとか気にしてる場合じゃないですよ。
確かに。
そうですよ。
まってまってまってまって、そうでしょ、まって。
あとは、えー、あ、最後の晩餐だからたくさんなきゃいけないのか。
いや、全然最後に食べたいものでいいと思いますよ。
ウニ。
急にすごい贅沢になった。
ウニ、あ、分かんない、表紙は分かんない。
場所はどこでもいいんですけど、お寿司屋さんでウニ、いくら、明太子、むくんかまき3つ。
魚卵系。
いや、なるほどなるほど。
どんぶんに最後食べて。
なんか体に、美味しいんだけど体にはなんか良くなさそうというか贅沢品の3つをぐっと食べて、
なんかその味を味わいたいなっていう感じがあるかもしれないですね。
白菜どっか消えちゃいましたよね、今の話。
海に近いですね、だからそれもね。
あー、そうですね。
多分、葉山とか、分かんないですけど、
お魚が美味しいところのお寿司屋さんでそれを食べて、その足で潜りに行くんでしょ。
なるほど。
それ物語できちゃう、いいですね。
それはでも夜の海でもいいんですか?海のベストな時間帯は。
夜は、そうですね、夜は潜ったことあるんですけど、夜は夜で魅力はあるんですよ。
昼に見えない、要は夜光性のある魚が出てくるのって面白いんですよ。
いわゆるイセエビみたいなのがヒョイヒョイ出てくるんですけど、
サメとかも普段暗いところに隠れているのがヒョイヒョイ泳いでるっていう、
ナイトダイビングっていうのがあるぐらいなんで、面白いんですけど、
でもやっぱり昼間の方がいいですね。
太陽がこう、日がバーンと入っている時の海の方がいいですね。
確かに光が透けてキラキラしているのとか。
そうなんです、それを海の中から見上げて、空を見上げる形で見ると、
綺麗な光が入っているみたいな、そんなところがあるかもしれないですね。
いいですね。じゃあ最後に、海辺かどうか分かんないですけど、
海辺とかで最後に聞きたい音楽か、もしくは見たい映画、読みたい本とかあったりしますか。
音楽、映画、音楽、映画、本ですよね。
ドラえもんかもしれない。
ドラえもんの映画?
映画、ドラえもんの映画。
音楽は一つに絞れなくて、本はいろいろあるかもしれないんですよね。
エイリック・フロムの愛するということとか、ああいう哲学っぽいところを読んじゃうと、後悔しそうじゃないですか。
なるほど。
そうじゃなくて、幸せに流れるように、やっぱりそうだよな、楽しいよなって思いながら、追われるのはやっぱりドラえもんかな。
ドラえもんが出てくるのがちょっと面白い。
最近ドラえもんの映画見てるか見てないんですけど、そんな感じかな。
ちなみにその、どの映画の回とかはあるんですか。
全然ないです。
ないですね。
何でしたっけ、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、なんか宇宙大戦争的な昔のやつだと思うんですけどね。
名作。
正確なタイトルは。
勇気もらえるじゃないですか、ドラえもんって。
なんだかんだ言って、どの回も感動もあるし、涙もあるし。
だからそういうので浸りながら、最近ちょっと難しい映画ばっかり見てるから、そうじゃなくて本当に晴れやかな感じで、
なくなるっていうのを考えると、それぐらいの映画がカジュアルでいいかなって思いました。
いいですね。
はい。
明るいですね。
お葬式のアレンジと最後の場所
明るく死にたい。
なんか意外でした。
そういうちょっと哲学書っぽいものが出てくるのかなとか勝手に思ってました。
それもちょっと思いますけど、なんか反省しそうじゃなくて、本当繰り返しになりますけど反省しそうで。
いつもその哲学書みたいな感じのものを読んだら反省してるんですか?
そういうことではなく。
もちろん、やっぱりできてないなーとか自分ないなーみたいな、そうそうだから書けてるピースを、ああいうのを読むと埋めようとするじゃないですか。
もっと自分頑張らなきゃいけないなーとか、そういうのを最後に味合う必要ないのがドラえもんかなって思いましたね。
なるほど。
そんな感じですよね。
ではでは、
はい。
河田さんのお葬式をするとしたらどんなお葬式にしたいですか?
自分で事前にアレンジができるとしたらどんなのにしましょう?
アレンジはですね、まず骨は、またそういう、海の骨ですね。
まず骨は、またそういう、海に巻いてほしいんですよ。
なるほど。
海に巻いてほしくて、お葬式は結婚式の二次会みたいにしてほしい。
知り合いをみんなこう集めて、パーティーみたいな感じにして、そこでまた初めましての人がたくさんいて、
簡単に共通、僕を共通の話題としてもらって、繋がっていってもらいたいですね。
河田さんらしい海がある。
本当ですね。
僕、結婚式の時もそんな感じだったんですよ。
結局、別に余興とか、結婚式の二次会か、やんなくって、そこで全部繋げてたりとかしてたんですけど、
それと同じようなことをまた最後にもう一回やると、なんかいいかなみたいなのがありますね。
めちゃ河田さんらしいですね。
かっこいいですね。
そんな感じですかね。
だから、そこでパーティーをやった後に海で撒いてほしい。
全部海に帰っていく感じなんですね。
全部行っちゃうんですか?
全部撒いちゃうんですか?
ちょっと残しておこうかな。
ちょっと家族が欲しいって言うかもしれないから、
小瓶に入れて。
手のひらに収まるぐらいの小瓶に、小瓶の量は残しておいて、もういいのかなみたいな。
面白いなこれ。言われると、確かに。
ちょっと残してほしいかも。
あるかも。
そうですね。
じゃあ、ちょっと陸上に残しつつ。
そうですね、陸上に残しつつ。
やっぱり最後は家族に存在をそのもので残しておいてもらって、
振り返ってもらう時間があってもいいぐらいかな、みたいな感じで。
なんか素敵な感じですかね。
ありがとうございます。
小田さんが最後その海で綺麗な海の中を見ながら、
相馬島で出てくるシーンを3つ選ぶことができるんですけれども、このシステムでは。
事前にリクエストすることができるんですけれど、3つまでどのシーンにしましょう。
音声で残すメッセージと定点観測
本当に亡くなる前ですよね。
そうです。
うん。
ちょっと待って。3つですよね。
私も考えたんですけど、相馬島が一番難しかったかもしれないです。
僕もです。難しかった。
えっとね、まず、奥さんにプロポーズした外縁前の胃腸並木が出てきた。
おー。
のと、子供が生まれたときに子供を抱いたとき。
おー。
最初は、はい、抱いてくださいとか言われて抱いたときと、
あー、そうだね。これはちょっとあんまりいい思い出じゃないんだけど。
あの、あー、だから、そうか、それも含めてですけど、
うちの娘が階段からちょっと落ちて、おでこがパキーンと割れて血が流血したっていうのがあったんですけど、
それは無くしたい相馬島かも。
でもやっぱりちょっと引っ張ってるなー。
全部家族ですね。
ね。
なんだろう。
外縁前の胃腸並木にプロポーズしたんですね、そんなこと言うと。
大丈夫です。
すごい素敵。
おーい。
なんか、そうですね、そうですね、はい、あの、
お相手様はすっかり忘れてるみたいなんですけど、
えー。
今でも忘れない、結婚しましょうかみたいなぐらいのこと言ったら、
向こうから、そうするかぐらいのこと言われたことを覚えてます。
そうするか、みたいな。
そうするか、みたいな。
あれ、みたいな。
それは自然な感じの、その、プロポーズだったんですか?
あー、そうです。
歩きながら、歩きながら。
歩きながらの感じで。
その日にプロポーズしようって決めてたんですか?
その日にプロポーズしようと決めておりましたね。
プロポーズした日は忘れちゃってますけど、今、決めてました、決めてました。
へー。
で、なんか場所も決めてたかも。
あー、そこの。
もともと好きな場所だったから。
今、いろいろ話題になってる場所でもありますけど。
こっちね。
はい。
そういうのでしたね。
いや、これ相まとむずかしいですわ。
パッと浮かんできたのはそんな感じ。
そういうもんかもしれないですね。
うん。
そうですね、はい。
別にここ作る話じゃないから、はい。
なんか甲田さんのいろんな、ちょっと人生の。
でもなんか。
ちょっとかいつまんで聞いてるみたいな気分になってきました。
本当ですか?
確かに、そうですね。
ちょっとこう、海が何回も出てくるのがちょっと引っかかってるんですよね。
うんうんうん。
なんかありそうですね、引かれてるものが。
そう。
もう一回潜ったほうがいいのかな。
最近潜ってないので。
確かに異次元であるんですよね、僕にとってあの世界は。
異次元というか、戻った時のあの開放感というか。
あと、
みんなといたいという風なところが思いは強いのにも関わらず、
あの世界は一人なので、すごくその相反してるところが不思議で、
そっちの方を出してるってことがなんか、今話をしながら不思議だなと思いましたね。
うんうんうん。
確かに。
なんかどこかで求めてたりとかするのかもしれないですね。
なるほど。
一人になりたい、みたいな。
かもしれない。
いやでも、そうかな、そうそう。
なんかそこが不思議だなと思いましたね。
うんうんうん。
鬼ネタ、食べ物もそうでしたけど。
白菜どっか行っちゃったけど。
本当に最後ですよとか言ってたら、白菜どっか行っちゃいました。
どっか行っちゃいました。
じゃあ、死ぬ前に、もし行けるとしたら行きたいところとか、
したいこととか、残したいものとか、ありますか?
残したいもの。
残したいものですよね。
行きたいところ、残したいもの。
なんかやりたいこと、死ぬ前にやりたいこと。
あ、
ひょっとしたら、ひょっとしたらというか、多分、
どれだけできるか分からないですけど、
お世話になった人に音声で感謝の言葉を残しておきたいかもしれない。
うんうんうん。
なんか手紙書くより音声のほうが簡単なので、
うんうんうん。
はい。
最近、声がいいとかっていうふうにも、
言われて調子に乗ってるところもあるんですけど、
なんかこう、
パーソナリティ。
ありがとうございます。
映像だと、なんかこう、かしこまっちゃいそうだし、準備めんどくさいけど、
なんか音声だと、顔も映らないし、
素直なところが言えるかな、みたいな。
いうのはあるかもしれないですね。
うん。
はい。で、それがまあ、
一人一人にちょっと、
話はしていきたいなっていうのは思いましたね。
確かに。
最後、みんなに会うのはちょっと大変ですもんね。
うん。
残していけたら、でも、何回も聞けるし、残せるし、
あ、そうですそうです。
手紙より、こう、
思いが伝わったり、
熱量伝わったりしそうですもんね、音声のほうが。
なんかこう、感覚が、肌感覚じゃないけど、
伝わりそうな気がするんですよね。
うんうんうん。
うん。
なんか。
かなあ。
こうたさん、毎年、
家を取られるイベントに行ってるじゃないですか。
参加されてるじゃないですか。
はいはいはい。
行ってます行ってます。
ね。
うん。
もうじゃあ、家はバッチリ用意されてますね。
家は、そうですね。
困らないぐらいなんですけど、
何をチョイスするかはちょっと考えないといけないかもしれないですね。
うんうんうん。
今年バージョンで行くのか。
あ、そうそうそうそう。
いっぱいある。
そう、いっぱいある、いっぱいありますよね。
あ、だからその、最後パーティーをしたいって言ったじゃないですか。
はい。
そのときに、今回17回目らしいんですけど、
17回分の写真を並べても面白いかもしれないですね。
おー、いいですね。
毎年同じぐらいのシーズンにこう撮ってってるので、
明らかに違うんですよ、その家の写真が。
うんうんうん。
で、その年に関わった人たちがやっぱり違う人だったりとかするので、
そういうのを並べてみても面白いかなって今思いました。
うん。
それ残されてるのめっちゃいいですよね。
なかなかそういうのって、ない、自分のものって。
うん。
こう、撮られることがないから、
なんか改めてこう撮るっていうのは、そういうところで、
なんか改めてこう撮るっていうのは、そういうところの面白さとか、
振り返るといいところがありますね。
うんうんうん。
うん。
なので、そうですね、家はバッチリです。
うん。
なんかそうやって、なんか自分の定点をちゃんと残しとくっていうのは良さそうですね。
さっきの、まあそのこと、声で残す、最後にこうメッセージ残すっていうのも、
なんかちょっとこう、1年に1回とか、そういう、今どう思ってるとか、
なんかそういうのをこう、別にまあ衣装にしなくてもいいけど、
なんか自分のそういうのをこう毎年、なんか残していくっていうのもいいなって、
ちょっとその家の話とつなげて思ったりしました。
感情の記録と残したいもの
うんうんうん。そうですね、なんか、そうだな。
ちょっと見られると恥ずかしいけど、なんか自分の毎日つけてる、
こう良かったこと日記みたいなところを残してもいいのかなと思いましたけどね、
そういう話だと。
この3人、私たち3人、古川さんのキャンプで、
週間間のキャンプで一緒で、
その毎日いろんな自分の感情が動いたこととか、マイナスのこと、プラスのこと書いて、
で、まあ月に1回それをこう観察して、
自分の価値観を見直してっていうのをやってましたけど、
そういうテーマで一緒にワークをしてたっていうのもあったんで、
この、じゃあ明日死ぬってなった時にどうしましょうっていうのを話してみても
面白いかなってちょっと思ったりしたんで。
そうでしたね、最初。
そうでしたね、はい。
毎日、毎日でもいいですし、なんかこう決まった時に何か自分のものを残しとくっていうのは
なんか自分の証になったりとか、価値観の変化に気づけたり。
確かにちょっと見られるのは恥ずかしいけど。
変ですね。
でもなんかこうやって生き、こうやってなんかおよもい悩みながら生きてきたんやなみたいなの
分かってもらえそうな気がしますね。
確かに。
そうですね。
それ面白い。
やっぱり残したいもんですかね。
そうですね。
残したいんでしょうね、きっと。
なんで?
自分の生きた証としての思い出
言われて思うんだけど、なんかやってる本人としては自分のためにこうなんかこう書いてるんだけど
その書いてる内容を最後渡してもいいなって思ったのは
心のきびをこんなことがあったんだよみたいなのがあるので
残したい、残したいんでしょうね、きっと。
残すためにやってるわけじゃないのかもしれないけど
その自分の生きてきた時間をなんかこう見て欲しいっていう欲求もどっかあるかもしれないですね。
なるほど。
はい。
いたということですね、そこに生きていたと。
そうですね。
その存在をね、存在をそういうのがあったよみたいなところはあるかもしれないですね。
事前にちょっとこう用意してた質問とかは全部出ましたけど、
郷さんなんか聞いてみたいこととかありますか?
そうですね。
いや、その、なんか真面目な話になっちゃうんですけど。
はい。
どうぞ。
さっきの続きで、その、なんで残すみたいな話とか
生きた証みたいなのとかって、
何も残したくない人もいると思うんですよね、なんか。
そこの差ってなんなのかなみたいな。
人それぞれって言ってしまえばそれだけなんですけど。
特定の人に対してやっぱり残したいですかね。
まあ、お子さんがいる人って特にそうだと思うんですけど。
ああ、なるほど。
なんか、世の中に自分がいてこれをこう生み出したみたいな
残したいっていう人もいるでしょうし、何かこう。
うん。
し、その家族とか近い人に残したいっていうのもあるし、
何も残したくないっていうのもありそうですね、人によって。
なんか、自分の家族とか近い人に残したいっていうのもあるし、
何かこう大きなものを成し遂げた証を残したいっていうよりも、
こういう人がいましたよっていうのを別に気づかれなくてもいいから、
関係した人がちょっと思ってくれるっていうのが欲しいかも。
うん。
だから別に小学校の教科書に載るようなこともなくてもいいし。
うんうんうん。
別にその、僕を知らない人に知らせる必要もないと思うんですけど、
知ってる人がなんか気がついたとき、なんか振り返ったときに、
ああ、あんな人いたよねみたいな。
うんうんうん。
残っている感じを、それは多分家族も当然そうだし、
友人とか仲間とか、そういう、何て言うんですかね、
友人とか仲間とか、そういう、何かしら僕と携わっていた人に残したいのかもしれないですね。
だからあまねく広くって言う必要はないです。
うん。
思い出みたいな話ですかね。
思い出、思い出、思い出。
ああ、その人の思い出に出てこなくてもいいかもしれないですけど、
ある瞬間、いやあ、コウタと話をしたときに、
あの時のあの人のこの言葉が残ってんですよね、みたいなところがあるとうれしいかもぐらいの感じですね。
なるほど。
無理に、無理に思い出に登場させなくてもいい感じがするかもしれない。
ふとした瞬間とかに、ちょっとコウタさんの言葉が思い出されたりとか。
ああ、そう、それぐらいだともう本当にありがたいぐらいレベルですね、はい。
これ恥ずかしいですよ、これ。
結局ちょっと真面目な党になっていってしまいますね。
真面目な党、いやでも。
トップな、トップな感じでね。
トップなはずであったんです。
トップな感じで、じゃあ。
どうでした、考えてみてコウタさん。
いやあ、これ、これね、すごくいいと思いますよ。
いまだに解明できない海の謎が僕の中にはこう、課題として出てきましたし。
なんかこれからちょっと気になりそうですね、海が出てきたら。
気になる、気になる、気になるし。
その最後のゴウさんの問いも、残したいのかって言われると別に、でもちょっと残したいかも、みたいな。
それはなぜかと言われると、なぜだろう、みたいな感じで考えちゃいましたね。
そうですね。
でも、だからといって、あの人はすごかったって言われるつもりも全然ないし、みたいな、っていう感じかもしれないです。
なんかそれはあれですね、死んでからじゃなくても、自分と出会った人にどういう、自分と何か深く関わった人に、どんな影響を与えたいって言ったらあれですけど、
なんか、どういう自分の、なんか、ことを感じてもらいたいかとか、なんかどういう力をこう分け与えたいかとか、
人との関係性と思い出の継承
そういうところにもつながってそうな気がします。
別に死んでからじゃなくとも、あんた人とどういうふうな関係性を結びたいのか、みたいな。
そうですね。
すごいですね、ゆうさん、その解析力が。
えー。
言われて、あ、そうだって思ったのに。
なんか、こうたさんらしいなって思います。
そうやって人と人つないだりとか、一人の深く関わるところとか、親身になるところとかって、きっとこうたさんがそうやって人と触れ合うっていうときに、
なんでしょう、すごいがっつりおせっかいではなくて、なんかこうちょっとヒントを与えたりとか、ちょっとサポートをしたりする力というか、そういうふうななんかこう姿を思い出して、
なんかそれをこうたさんがその相手に対してなんか思っていることと、
今、死んでからこうちょっと思い出してほしいとか、自分があんなこと言ったなって思い、このこと、こうたさんのちょっと言葉をきっかけに何か思い出してほしいとか、一歩踏み出してほしいみたいな、なんかそういうところがつながっているのかなーって勝手に思っちゃいました。
すごいまとめ力。
いやーでも、そんなこうたさんは一人で海の中で。
確かに。
一人で死ぬんかいみたいな。
僕はそこはなんかちょっとかっこいい感じがしましたけどね。
確かに。
あーなるほど。ちょっとこの回、何回も聞き直したいかもしれないですね。
考え直してね、ちょっとこう引き、別に実際明日死ぬわけではないので、幸いなことに。
幸いなことに、幸いなことに。
また海に行かないでくださいね。
行かない。
早速実行みたいなね。
白菜は食べていいですよ。
ありがとうございます。キムチでもいいですかみたいな。
はい。
ちょっとあれですね、なんかそのto be continuedって感じですね。
そうですね。
考え続けるテーマになりそうですが。
そうですね。
いやーちょっと面白かったな。
面白かったです。
面白いって言っていいんかな、いいんですかね。
いいんです、いいんです。ぽっぽな感じで考えるって。
いやでもすごいいい時間でした。
これちょっとみんなにもやってほしいですよね。
やってほしい。
見てる人にも。
シリーズ、シリーズしましょうシリーズか。
やりましょうやりましょう。
ということで、コータの会はこんな感じで終了でいいですかね。
はーい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
38:24

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