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2023-11-12 34:29

vol.039「おれたちの青春について語る」康太郎雑技団チャンネル

今回は、初登場のしげさんとごうさんとで、ごうさんの小説と青春について語りまくる回です。しげさんがごうさんのファンです!というところからスタートしています。

サマリー

康太郎雑技団チャンネルのエピソードvol.039「おれたちの青春について語る」では、GOさんとしげさんが青春についての話を進行しています。GOさんの小説に感銘を受けたしげさんの感想も紹介され、楽しい対話が展開されています。恋愛や青春の思いを乗せたエピソードで、青春と恋愛の均和性や人を好きになることの自由さについて語られています。青春って、結婚後も恋愛感情を抱くことや思い通りにいかないことに対して思い悩み苦しむイメージがあるけれども、青春時代に執着して努力する経験は深みになると信じています。

GOさんの小説の概要
はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。
このチャンネルは、つくるをテーマに空間と時間をともにした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を、
対話を通してさらに次のつくるを実現する番組です。
康太です。皆さん、こんにちは、こんばんは。
今日もよろしくお願いします。
今日はですね、テーマの方から先に話をしますと、
青春についてということで、青春といえばこの2人かなということでお越しいただきました。
まず、GOさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
そして、アバケンメンバーのこの雑技団チャンネルには初登場になりますけれども、
しげさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
今回ですね、なぜこの話になったかというと、
GOさんがままならない取り組みの中として小説を書かれていますと。
その小説を読み込み、読み込み、読み込んで感動している1人の男がしげさんというようなところで、
この3人で放送を実現したかった、僕としては実現したかったということで、
今日はこの3人でお送りしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単にGOさんから小説の概要的なところをちょっとお話いただくといいかなと思うんですけど。
そうですね。
僭越ながらというか、小説を書き始めていまして、
僕でも青春小説みたいなイメージなかったんですけど、
僕が今年40歳になったんですが、
40歳のままならない男をちょっと主人公にしてですね、
過去も含めながら、どう生きていくのかっていうところを描いてみて、
僕自身の考えていること、悩んでいることとか、
そういうのを彼に載せたいなと思っているんですが、
あくまでフィクションではあるので、
しげさんの感想
俺がそれだって思わないでくださいねっていうのは、ちょっと褒め印で書いておきたいんですけどね。
最初に。
俺がそれではない、イクオールではないよっていうのは書いておきたいんですけど。
フィクションであり、ノンフィクションのようなフィクション。
そうですね、いや、フィクションです。
フィクションです。
ということで、詳しくは皆さんノートを読んでいただきたいなというふうには思いますね。
で、そこに密かな思いを寄せていた一人の男がいたということで。
それはしげさんということなんですけど、
どうですか、一ファンとして感想というかお話をしてもらえると嬉しいなと思うんですけど。
なるほど。
そうですね、いろいろあるんですけど、どの辺から。
そうですね、最初にこの小説を出会ったところからですと、
多分アワケンのお知らせとかで飛んできたところから見つけたと思うんですけど、
2話から読み始めてるんですよ。最初に見たのが2話で。
1話から読ましてて、2話から。
多分ちょっとクリックして、そこから最初読むか読まないかとかあまり考えていないで何気にクリックしたところから始まったと思うんですけど、
2話の出だしからすごい軽快なんですよね。
音楽といきなり2話がクロマニオンズから来たから、最初に曲から始まってみたいな、
ミュージックビデオとかそういう感じの音と映像みたいな感じでバーッと来たんですよ。
イメージか。
2話がすごい軽快にバーッと流れてて、
この感じ、リズム感とか、
最初にクロマニオンズの曲で始まるみたいなところがあって、
僕このクロマニオンズギリギリガンガンって聞いたことなかったんですけど、
クロマニオンズ好きなんだけどこの曲聞いたことなくて、
クロマニオンズって言ってもお決まりのあるじゃないですか。
あのリズムと音みたいな。
でも頭の中でああいう感じみたいなのがバーッと音楽流れ始めて、
主人公のいつものルーティーンみたいなところが始まるって書いてあるじゃないですか。
バイト先に行って、いつものメンバーと出会って、
そのメンバーがいい感じにアホで、
そのアホなところが好き、主人公が好きで、パンパンパンパンって来て、
これがいつもの日常で始まったんだみたいなところが、
一連、読み終わって1曲終わったみたいな感じで来たんで。
マジっすか。
もうめっちゃ嬉しいんですけど、死んじゃうかも俺。
この言い方合ってましたね。
めちゃくちゃ嬉しいっすね。
パンクスの曲とか大体3分ぐらいじゃないですか。
なんかこう上から通してバーッと読んで、2、3分でジャーンって終わって、
ああ1曲終わったんだみたいな感じで。
なんかいい感じに聴こえるなみたいな感じだったんですよ。
しげさんすげえ。
すごいですか?
すごい。
いや僕がすぐ。
僕がすぐ。
わけじゃなくて、そんな感じがしたんですよ。
だって文字情報を上から読みながら、
頭の中で音楽が綺麗に流れてるわけですよね。
曲による小説の描写
綺麗に、そうですね。
曲がどの曲って決まってるわけじゃないですけど、
ギターとベースとドラムみたいな、いわゆるクロマニオンズっぽい音がガーンって鳴ってて、
あのリズムで8ビートでポンポンポン持ってきて、
それにこの主人公のいつもの日常みたいなスパッスパッとカットが入ってくるんですよ。
ドラマだな。
アワイも喜んでますよね、これ。
喜んでますかね。
アワイ喜んでますよ。
文章のこの区切りのね、長さとか一区切りずつの長さとかもリズムが、
それにリズムを感じる感じで、スパッスパッとセリフが入ってくるじゃないですか。
はいはいはい、書き加工でね。
でそこに、
口癖が勘弁してる。
口癖的なのが入ってくるじゃないですか。
決まりのフレーズみたいな。
そういうのいいっすよね。
いやー、マジっすか。
ちょっと飲みすぎちゃうかもしれないですね。
飲みすぎちゃってください。
結構これでバッとつかまれた感じですよ。
2話から2話。
そうなんだ。
いやー、めちゃくちゃ気持ちいいんですけど、どうしたらいいんですかね。
そういう書いてる時のイメージとかってなんかあるんですか。
毎回、曲から始まるっていうお約束みたいな感じで来てくれるのも、
読んでる、僕は読んでてすごい、
次はじゃあどの曲から始まるのかなみたいなのを楽しみにしてるんですけど。
DJの次の曲。
なるほどなるほど。
これで来たんだみたいな。
そうですね、あの曲は、
実はそのスタイルっていうのが最初に歌詞から始まって、本文に入っていくっていうスタイルが、
大学生の時に、もう20数年前ですけど、
20年前か、
ブログを書いててですね。
そういうスタイルでブログを書いてた時代があったんですよ。
遥か昔ですけど。
で、なんかそれは好きで、自分もそのスタイルが。
で、なんかそれをあんまり意識してなかったんですけど、
あ、そうですね。
あれか、1話目のギンランボーイズの歌詞から始まるっていうのは、
パッと思いついて、
これだったらいい書き出しになるかもっていうところで始めて、
じゃあ2話目もそうしよう。
3話目もってなっていったら、
そういえば俺大学の時にこういうブログ書いてたなと思って。
で、たぶん合ってるかなと思ってやり始めて。
で、その歌詞はどう決めてるかっていうと、
結構後で決めてます。決めることが多いです。
本文を書いてから。
へー。
あ、そうなんだ。
そうですね。
もう○○○で空欄にしといて、本文書いてますね。
で、そのストック、歌詞のストックはノーションにメモしたり、
これ使おうって。
こんな裏側話で恥ずかしいですね、ちょっと。
えー、全然いいんじゃないですか。
そうですね。
曲のイメージとその回の話のトーンとか、
感情とか合わせる。
どっちに合ってるかわからないですけど、
書きたいものに合った曲が見つかってっていう感じなのか。
曲とあれなんですか、中身がシンクロしてるんですか。
えーと、たぶん、
そうですね、曲を後で決めてるって言いましたけど、
たぶん途中で思いついてるんですよ、その本文を書いて。
途中で思いついて、これだなっていうので、
冒頭に置くと、たぶんその曲のイメージにその後の文章が引っ張られていってる可能性はあります。
へー。
確かに。
そうなんだ。
あ、それ面白い。
はいはいはいはい。
わー。
あ、わかるな。
な、なるほどな。
3話、3話ってあれじゃないですか。
3話、ミシェルが選んだじゃないですか。
ミシェルですね、はいはい。
はい。
はいはいはいはい。
この曲はもうめっちゃ好きなんですけど。
あー、マジスカ超かっこいいですよね、あれね。
これ、これはもう超好きなんですけど。
はいはい。
青春の始まり
ミシェルガン・エルファントすごい好きなんですけど。
へー。
もうたぶん僕の青春ど真ん中だったんで。
キター青春。
そうそう、青春きましたね。
キター一発目の青春。
青春。
その中でもかなり一番好きぐらいの曲なんですよ。
いやー、僕も結構そうですね。
あ、ほんとですか。
あー、それでこの絵の一発目のフレーズがたぶん平気だよって言ってくれよ、大丈夫だって言ってくれよっていうところを持ってきて、
ここ、これかーみたいな。
だよねーみたいな。
すごい、だよねーですよね、これ。
作家本人が忘れてたんじゃないかみたいな。
ぐらいファンがいるみたいな。
その回は確か迷ったんですよね。
どうしようかなと思って、曲どうしようかなと思った記憶があって。
僕ミッシェルがエレファント大好きなんで、ちょっとミッシェルは入れないとって、早めに入れないとって。
で、なんでかいわず大きにしたんですよね。
で、その歌詞の中でどこを抜粋しようかなーっていうのは結構悩んだんですよ。
でも、ツンデレな感じというんですか。
ほっといてくれても平気だよって言ってくれよみたいな、そういうのがたまらなく好きなんですよ、そういう世界観が。
でも、あの曲はですね、やっぱりアベフ都市のギターなんですけどね。
僕が好きなのは、ギターリフが好きなので、歌詞含めですけど、
でもそのギターリフのことは書いとこうと思って、確か書いた気がしますね。
なるほど。
大丈夫ですか、青春ですかこれ。
大丈夫です、青春出てこなくても。
俺の話してません?
全然大丈夫です。よくある話なので全然大丈夫です。
戻すか戻さないかその時の場の空気で、話したいこと話す。
でもなんかあれですよね、この回3回目、第3回って、途中から展開ですもんね。
次の回に入っているところの、心の中の主人公で、心の波が最後の方にちょっと現れるという回じゃないですか。
今読んでて、話し聞きながら、
そうかこういう、この主人公は、なんかこう、抱えてるんだな、
ザワザワってしたものが出始める。
出始めましたね。
その出始める、次何か来るぞみたいな感じを匂わせるって思ってるんで、
この曲なんかぴったりなんじゃないですかね。
これもだって、あのあれですよね、この歌詞も、なんか不良のなんかあれですよね、
張ってる感じとか、そういう感じですね。
ほっといてくれって言ったり、大丈夫だって言ってくれって言ったり、こう言ってる感じですよね。
それがなんか、すげーかっこいい曲に乗せて、こういう、
いやわかるなー。
歌詞が乗ってくるっていうのは、すげー魅力ですよね。
そこに恋愛を乗せたかったんですよ。
女性の影をちらつかせたかったんですよね。
浅井さんって言うんですけど、40歳の主人公、淡井が、大学生のこともしかして、
え?月に?え?なるの?みたいなのを。
え?みたいな。
え?みたいなのを、多分淡井も戸惑ってるんですけど、乗せて、
なんかこう、自分で自分のことがよくわからなくなってるのは、
その歌詞の世界観と結構マッチするかなっていうのは。
すごいそれ。
あーはいはいはい、あーなるほど。
はい。
ほっといて欲しいのに、なんか、でも場合によっては側にいて欲しいみたいな。
うん。
青春だーみたいな。
浅井っていう名前に反応してますもんね。
主人公が。
そうそうそうそう。
そうそう。浅井が出勤してくる前に。
淡井?浅井?浅井淡井?
浅井ちゃんがですね。
浅井。浅井ちゃんヒロイン。
それがなんかその谷岡さんの、
はい。
アホな先輩の谷岡さんが、
どうでもいいあれですよね。
そうなんです。
フレーズもただ喋った、その会話にただ浅井ちゃんっていう言葉が出てきただけ、それに反応しますもんね。
そうなんです。
これなんか青春っぽいよね。
読んでる。
読み込んでる。
心の波
そこに反応するっていうのがなんかあれそうで。
そうですよね。青春っぽいかも確かに。
ありますよね。そのなんか、
やっぱ青春と恋愛の均和性があって、
で、中学高校の時とかに、
友達と話してる中で、ちょっと気になっている子が、
あの彼氏できたらしいよみたいなのが、
例えば出てきた時に、
あれ?あれ?あれ?みたいな。
そうそうそうそう。
青春だ。ほんと青春だ。
え?え?みたいに。
それまでずっと話聞き流してたのに、
なんかその名前が出たところから急にこう、
感動が上がって。
そうそう。耳がね、でっかくなっちゃって。
え、なに?みたいな。
で、それ全然悟られないようにするじゃないですか。
なんか。
はいはい。
で、好きだ好きだ。
あ、そうなんだぐらいの。
そうですよね。はいはいはい。
なんか、この間男と歩いてるの見たよみたいな話聞くと、
え?なに?みたいな。
なんてんだけど、顔は涼しい。
聞いてないふりしてるみたいなことですよね。
そうですよね。で、帰り道一人になった時に、
すっげえ髪生えるっていう。
めちゃくちゃ気になってしょうがないみたいな。
気になってしょうがないですよね。
気になってしょうがない。寝る時も全然寝れなくて。
ねえ、バッチリのままずっと天井見てるみたいな。
ああ。
青春ですよね。
青春ですよ、それ。
これでも共感高いですよね。
恋愛の自由さ
共感高いですよね、そのエピソード。
なんか、あれですもんね。
だけど、心が波打ってる自分にも、
自分でそれが何なのか分かってないみたいな。
分かってないみたいな。
なんかよく分かってない。
ありますよね。
なんかそうなんですよ。
明らかに好きな子だったらちょっと違うのかもしれないですけど、
ちょっと気になるなあぐらいの子がそうなったときに、
めちゃくちゃ戸惑いますよね、男子はね。
動揺してる自分にもびっくりしてるみたいなことですよね。
びっくりして、よく分かんないみたいな。
処理できてないですよね。
できてないですよね。
青春だなあ。
青春だなあ。
青春だなあ。
いいんですね。僕大好物なんですけど、青春。
そうですね。
誰にでもあるんですかね、そういうのって。
あるんじゃないですか。
初めてだからですかね、
それがそういう自分の心がこう揺れる。
自分にこう遭遇するのが。
そうですよね。
そうなんですよ。
青春っていうと結構10代、
ティーネイジのレンストをするじゃないですか。
ですけど、
別に20代、30代でもあるじゃないですか、青春は。
そうですね。
ずっと。
もしかしたら初めての経験じゃないくても、
ざわつくときが、実際淡いもね、そうですよね。
あるのかなって思うんですよね。
だから、そっか。
青春小説なのかもしれないですね、やっぱり。
小説。
だから恋愛にはなれないんでしょうね。
恋愛には振ってないですよね。
だからこう、生き方って最初におっしゃってたように、
そこのトータルで青春なのかもしれないですよね。
そうそうですね。
まさにままならないですよね。
ままならない。
で、やっぱり特に恋愛っていうのは、ままならない。
まあ他者があってのことなんで、
思い通りにはいかないんじゃないですか、必ずしも。
そうですね。
そこのままならさになれるっていうことが、
ないっていうか、いつだってままならない。
人を好きになるっていうのは、ままならないかもしれないですね、ずっと。
人っていうか恋愛か。
なんか今俺すげえ恥ずかしいこと言ってる気がしてきたんですけど大丈夫ですか。
大丈夫ですか、なんか引っ張っちゃった。
大丈夫ですよ、青春だから。
恋愛自体は別にね、年齢っていうバーを引く必要もないし、みたいな。
そうそうそう、そうですよ。
今の時代性別もないでしょ、みたいな話になってくるじゃないですか。
そうですね。
ただ僕らの固定概念というか呪いの話から、
それはちょっと呪いなんだろうな、みたいなふうに思うことはあるのかもしれないけど。
でもそれをフラットに開放したときに、別にね、みたいな。
うん。
だから50代であろうが60代であろうが、
人を好きになること自体は全然悪い話でもない。
全然自由な話だけのような気がするから。
青春と恋愛感情
そういう意味だと青春でいいですね。
そうですよね。
でもさらに言うと、配偶者がいたとして、
その奥さんなり旦那さんに対して、結婚後も恋愛感情を抱くというか。
そういうのだってあると思うんですよ。
他者であることには変わりないんじゃないですか、結婚したとしても。
確かにね。
やっぱりそこに対する、全然自分が思った通りに、
動かねえけど好き、みたいな。
わかんないですけど。
言えないですか。
でも好き、みたいな。
そういうのも素敵じゃないですか、そういうのって。
でもそれはあるかもしれない。
なんか僕そういう、全然思い通りいかなくて、ままならなくて悩んだりしてる人って、
美しいといつも思うんですよ、なんか。
何とかしようと思って頑張ってる人っていうか。
今の話って、例えばこう、結婚しました。
で、一筆書くじゃないですかと。
でも、それはもう儀礼的な話であって、
その後も恋愛感情って当然あっていいし、みたいな。
で、一方で、こう、ままならなくて思い通りにも当然ならないし、みたいな。
でも、うん、好き、みたいな、そういう感じがいいみたいな。
そうそうそうそう。
いいってなんすかね、わかんないけど。
いやいや、わかんないけど。
その人は美しいなって思う。
そこに美しさがね。
なんだろうな。
まとめるつもりはないんですけど、
青春ってやっぱり、
もう全然うまくいかない、思い通りにいかないことに対して、
でも何とかしようとして、
思い悩んでもがき苦しむみたいなイメージがあるんですよ、青春って。
もがくとかってキーワードかもしれないですね。
どうにもなんないし、旗から見てたらお前もう諦めたほうがいいよ、みたいな状況なんだけど、
何とかしたくて、本人は。
で、ひと知れず頑張ったりとか、
思い悩んだりするところ、
そういう人は僕魅力的な人だなって思うので、
青春に魅力を感じているのかもしれないですね。
青春時代の執着と深み
なるほど。
どうですか、しげさん。
めちゃくちゃ綺麗にまとまりましたね。
美しく。
でも、そうっすね。
まあまあならない。
なんか、そうっすね。
何か憧れを手に入れようとして、
手を伸ばして届かないみたいなことの、
ずっとそれを繰り返して、
今自分がそれにどのぐらい近づいて可能性があるのかないのかもわからないみたいな。
ただ寄ってるみたいな感じ。
その時の自分って、
何かが剥き出しになってるから、
自分の本能とか感情とかそういうところが、
連覇5本立ってるみたいな感じの、
すごい感度高くなってて、
その時に感じてみたりする風景とか、
音楽とか、
そういうのが全部ワンセットになって、
頭の中に刻み込まれてるじゃないですか。
そういうのってやっぱり、
もがいてたからこそ得られた景色なんだ。
何も満ち足りてる時は、
残ってないですもんね。
そうですよね。
もがいた経験とか、
何かに執着した経験みたいなことは、
僕はそれは深みになると信じてるんですよ、その人が。
後々に。
何事もスムーズにいって、
生きてるようなやつなんて。
神ないんですよ、やっぱり。
そんな人いないと思いますけど。
僕自身、いろいろあるじゃないですか。
全然うまくいかないなーとかって。
そういう時は、
俺これ深みを増すチャンスだなって思うように心がけてて。
なるほどねー。
やっぱ深み出したいんですよ。
人として。
うん。
そうですね。
なんかやっぱ、
何かにこう、
執着しなかったやつなんてって思ってますね。
なるほどねー。
執着って良くないって言うじゃないですか。
執着心とかって良くないって。
良くないって俺も思ってるんですけど。
でも、やっぱり執着したやつがそれを分かるんだなっていうか。
何か、
執着心を持って、
絶対俺これやり遂げるんだとか。
部活とかでもいいんですしね。
青春時代でもいいんですし。
もちろん恋愛もそうですし。
そういうところにものすごい固執して執着して、
めちゃくちゃ頑張って自分が思ってる全てのことをやり尽くしたけど手に入らなかったみたいなことが、
その経験っていうのはやっぱり深みになるはずですよ。
それは良い話かもしれない。
ちゃんと刻まれてるから心配すんなよって俺は言いたいんですよね。
でもその話良い話だな。
言う感じでそろそろ30分。
あ、もう。
もうあと今ですよ。
あ、すいませんね。
すいません。なんか俺喋りすぎた気がするんですけど。
メラメラと。
そんなことないですよ。みんなバランスよく喋ってる。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
青春についてちょっと語ったんで。
熱くなっちゃいました。
ちょっとこんな感じでいろいろ話ができればなというふうに思いますので、
一旦終了したいなというふうに思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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