ももちさんの自己紹介
このライブはですね、文学フリマ東京41、11月23日に東京ビッグサイトで開催されるこのイベントに出展するKindle作家の本をですね、順番に紹介していくという番組です。
今日は3人目になるのか、私たち4人で出るんですけれども、3番目ということで
ももちさんです。いらっしゃいませ。はい、こんばんは。よろしくお願いいたします。こちらこそ。ももちさんは、これ1冊目のKindleで紙版っていうことでしたっけ。そうだよね。
まずタイトルから教えてください。はい。もう頑張らない、家業廃業と実家片付けで手に入れた50代からの自由です。はい。タイトルが長いんです。すいません。でも、こういうことが書いてあるのねっていうのが、もう率直にわかる、伝わってくる、そういうタイトルだなというふうに思いますけれども、
ももちさんはじゃあ、ちょっと軽く自己紹介してもらってもいいですか。軽くね?軽くですね。会社員をやりながら、家業、桃の丘を続けてダブルワークしてたんですけれども、それを辞めて、実家も整理して50代からの人生を取り戻した一般女性です。
いいね、一般女性です。芸能人じゃないよ、みたいなね。面白い。はい、というももちさんですけど、ご実家が桃の丘だったっていうところもあって、ももちっていうお名前も出てきたのかなっていう感じかな。はい、そうなんです。
ありがとうございます。もう頑張らない、家業廃業と実家片付けで手に入れた50代からの自由ということで、家業廃業、それから実家の片付けっていうのと2つがあるわけですよね。もう頑張らないっていうのは、さっきおっしゃったように、会社員やりながら家業の桃の丘をやってたっていう、それは頑張らなきゃできませんよね、どう考えたって。
そうなんですよね、なんかやらなきゃいけないような気がして、もう頑張りすぎてたんですけれども、ちょっと体調も崩したりして、そこでいろいろ考え直して、全部整理したっていう経緯があります。ものすごい頑張り屋さんですよね。会社員って言っても管理職なんだもんね、ももちさん。そうなんです。
そんなさ、仕事しながら、よく桃の丘やれましたよね。私は不思議ではないというか、びっくりしちゃったんですけど、だって普通にフルタイムですよね。
フルタイムですね、そうです。
桃の世話って、私は農家やったことないんですけど、その状態でいつやるんですか。
基本的に土日でやってたんですけど、ちょっと忙しくなると朝、仕事前に行ったりとか。
えー、ちょっと待ってよ、仕事行く前に農家やって、で終わって帰ってきて、で土日も農家やってみたいな。
はい。
いつ休むんですか。
休んでなかったですね、なんかそれが当たり前だったので。
聞きました?みなさん。全く休みなしですよ。しかも会社行く前にやるって言ったら何時起き?
あ、でも5時とか。
でも5時って十分早いじゃん。5時に起きてさ、それで帰ってくるのって何時?
7時過ぎですね、7時半とか。
うーわー。
あのお住まいが東京じゃなくて山梨でしたよね。
はい、そうでした。
これ車通勤?
えーと、車通勤ですね、はい。
で帰ってきて、でまあご飯食べたりとかして、寝るのが?
寝るのはだいたい11時くらいだったかな。
あー、じゃあなんか過労死で6時間はなんとか寝てたけど、でもさきついよね。
そうですね。
休む暇ないもんね。
そうですね、でも雨の日は休めるしっていう。
え、なんで?
雨の日は作業ができないので、やってもしょうがない。
あ、そういうものなんですね。雨がっぱきてやろうとかそういうんじゃなくて。
なるほどねー、そっかー。桃って何が一番大変でした?
一番あの、徹花って言うんですけど、桃の花が咲いてから実がなるまで、
実が小さいうちにいろいろこう選んでいいものをずっと残していくんですけど、
その作業がゴールデンウィークずっと、実を落とすっていう作業をずっとやってまして。
え、連休もないってこと?
そうですね。連休ずっと、やっぱり桃の作業ばっかりだったので、
それでずっと遊びにも行ってなかったですね。
いや、遊びに行く暇ないでしょう、この状態だったら。
そうですね。
わー、信じられないです。
その桃の丘と会社員の兼業を何年やったんですか?
8年やりましたね。
8年!?
1人で。
聞きました皆さん、8年間会社員やりながら桃の丘やってたって、信じられない。
これもちろん、手伝ってくださるご家族って。
そうですね。妹家族がいつも、いつもというか、たまに手伝ってくれていたので、
それも嫌な顔せずにやってくれたんですよね。本当にありがたいんですけど。
でも、妹さんもちょっと離れたところにお住まいでっていう話でしたよね。
はい。
ってことは、連休だったらね、泊まりでお見えになるっていうことなんでしょうけど、
平日の作業っていうのは、基本1人ってことですよね。
桃の丘での仕事
1人ですね。
信じられない。
いや、ゆかさんも、すごすぎる生活です。8年ってびっくりしてますけど、私もそう思いますよ。
佐々木すぐるさん、ありがとうございます。いつも。
ありがとうございます。
私も休まずに研究してたら、ついに体壊れましたって、やっぱりそうですよね。
そうですよね。
佐々木すぐるさんは、確かハーブの研究をしてらっしゃる。かなり深い研究をなさっていて、特許を持っている方なんですよね。
すごい専門性の高いスタイルのお仲間なんですけど。
そうなんですか。私も薬膳、それで体を壊して薬膳を勉強するようになって。
体壊しますよ。8年続けて、8年経った頃に、もう体調があってなっちゃったの?
徐々にです。
徐々に。
だんだん眠れなくなってきたりとか。ちょっと老化現象なのかわかんないんですけど、高年期が人よりちょっと早く来たような感じでした。
そんな重労働で眠れないって言ったら、もうちょっと限界ですよね。
佐々木すぐるさん、もうじき3つ目の結果来て、次、果汁行きます。
そうなんだ。どんどん特許を取っている方なんですけどね。
多分この桃の丘の話って、一番理解度が高い方かもしれませんね。
はい。そんな感じで、ちょっともう体が無理だなってなった時に、もう手放そうと決断されたわけでしょうね。
そうですね。このまま続けていても、自分の体の方が持たないなってようやく気づきまして。
ただ、父から受け継いだ桃畑を手放すのが、すごく罪悪感があったんですけれども、
ただ辞めるって決めてからは、すぐに引き継いでくれる方が見つかったりだとか。
引き継がれたんだ。じゃあちゃんと桃の木は生きてるんだね、今もね。
そうなんです。今、かなり大きくなって。
よかったねー。
たまにちょっと見に行くんですけど、嬉しいですね。すごく大きく。
それってさ、本当に8年頑張った意味があったよね。ちゃんとそこまで木の命を繋いだってことでしょ。
はい。
よかったー。どうですかー。
ありがとうございます。
お父様も高いところからきっと喜んでらっしゃると思いますよ。そのね、ももちさんの頑張りとさ、
木がちゃんと今生きてるってことだもんね。
そうなんです。
よかった。じゃあもうそこは、反対する人なんかもいなかったんでしょ、周りで。
そうなんです。それが、不思議なもので辞めるって決めてから、本当に話がトントン拍子で進んで、
うまく畑も引き継げたし、とてもそれは良かったなと思いました。
実家の片付け
そうなんだ。引き継ぐ人っていうのは、なんか自然にそういう話を聞いて出てきたの?それとも何か探すアクションを起こされたんですか?
そうですね。あの、その2,3年前にやりたいっていう人がいたんですよね。
そのまま譲ってくれないかみたいな。
ああ、そうなんだ。
その時は私はまだちょっと、もうちょっと頑張らなきゃいけないと思ってたのと、いやまだそれはちょっと私やりますなって言ってたんですけど。
頑張りやだよね。その時に手放していればもうちょっとね、体を壊さなくても済んだのかもしれないけど。
でもさ、その8年っていうのは、ももちさんにとっても必要な時間だったってことですよね。
そうですね。
だからこそ、
そう思いました。
あの、きっぱり手放せたっていうことだもんね。
はい。
そっかー。ということで、会社員一本の生活になったんだけれども、その後出てくるのが実家の片付けですよ。
これはどういうことだったんですかね。ちょっと軽くお話いただいてもいいですか。
はい。あの、役前を勉強するようになって、やっぱりこう、普段生活する場所がすごく大事だって分かったんですよね。
もうとにかく古い家だったので、冬寒くて、それも自分の体にあまり良くないんだなっていうのが実感しました。
そうだよね。体を冷やすっていうのはいけないっていう、一番万病の素って言いますよね。
はい。
はいはいはい。でもきっとそれに気が付けたのも、もも8年頑張ったからかもしれないですよね。体が大事だってね。
そうですね。それで役前にたどり着いたっていうこともあります。
はいはいはいはいはい。ということで、築50年近いんでしたっけ。
はい。
で、そこに自分も住んでたってことですよね。
住んでました。はい。
で、ちょっとさすがに寒いなみたいな。
寒いし、リフォームもしたんですけど、やっぱりこう、いろいろ老朽化してきてたので、そろそろ建て替えるしかないかなと思いまして。
なるほどね。日本の家っていうのは大体でも50年ぐらいとかって言いません?
結構古い、古いお家も、古民家とかもありますけどね。
実家の片付けと建て替え
ありますけどね。どうなんでしょうね。海外だと結構うちってもう100年とかさ、ずっと長く住むものってありますけど、たぶん日本が高温多湿だからですよね。持たないっていうのは。
それはあると思います。
で、リフォームもしたけど、やっぱりこれはっていう風になっていって、それでどうしたんですか。
それで建て替えをしました。
50年住んだお家を取り壊して。
取り壊して。
新しいのを建て替えに。
整理しました。
その時はどんなお気持ちだったんですか。
やはり捨てられないものってかなりあったんですけれども、
例えば一番写真が困りましたね。父と母の、もう父と母の若い頃の写真もたくさんあったので、
それをどう整備するかって悩んだんですけど、
ただ自分がこう見て一番、父と母が幸せそうだった写真とか、家族がみんな笑ってる写真とか、そういったものを残すように厳選して、
残したらもうそれを見てるだけで、もうかなり気持ちが楽になりまして、
父も母もこんなに幸せそうに笑ってる時があったんだなって思えたのがとても良かったですね。
じゃあ、建て替えする新しいお家を今までどおりの広さではなくて、ちょっとコンパクトなサイズにされたっていうことだったんですよね。
そうです。かなりコンパクトに。
だからいろいろとあった家具とかね、いろいろな備品だとか、そういったものの整理もしなければいけなかったっていうことですよね。
そうです。
写真が一番大変だったって、まあそうだよね。捨てにくいよね、写真ってね。
そうですね、本当に。
でも厳選して、ご両親が笑顔の写真とかね、ご自分のいいなと思うのだけを残して、なんかでもそれを見たらすごいホッとしちゃうっていう、きっと応援してくれてるんじゃないですかね、ご両親もね。
そうなんですよね。
たまこさんと私の父の話をした次の日に、父が夢に出てきたんですよ。
わお!本当?
なんか久しぶりに出てきて、すごくはっきり覚えてるんですけど、2人で車を、父が運転していて、で、なぜかお地蔵様が出てきたりとか。
はいはい。
で、なんか気になってたので、AIでその夢の診断ができるっていうのを見てもらったら、
それが、そのAIが、もう父が、私がもう自分の道を歩いていいんだよっていうメッセージですっていう風に言って、すごいびっくりしちゃったんですけど。
えー、ちょっとなんかゾワゾワってしちゃった。
えー、ちょっとさ、なんか通じちゃったね。
そうなんです。たまこさんとお話した次の日に見たので、
よかったー、そうなんだー。
なんかこう通じるものがあるのかなって、すごく不思議な感覚になります。
ほんと、すごい話だね。
パパ見てるよ、パパ応援してるんだよ、きっとだからね、今、安心なさってるんじゃないですかね。
はい。
そっかー、じゃあまあそんな感じで、いろいろ整理をされて、今は新しい建て替えたお家に一人で住んでらっしゃるということなんですよね。
はい。
今度遊びに行っていい?
ぜひ。そうなんです。森林セラピーの場所の近くです。
ねー、私がよく森林セラピーに行くんですけど、山梨に。
ね、なんかそのお近くだっていう話も聞いて、山梨市っておっしゃってたもんね。
はい。
そっかー、ちょっとぜひ寄らせていただきたいな。
ぜひ寄らせてください。
そうなんだー。
まあちょっとね、桃の丘の廃業と実家の片付けということで、
少しだけお話を伺いましたけど、そのプロセスを本の中にはもっと細かく書いていらっしゃるということなので、
こういう問題って、すごく私たち50代、アラフィフ世代っていう今度ブース名になってますけれども、
アラフィフ世代がまさに直面している、あるいは今後直面するであろう問題ですよね。
それを桃地さんが先に解決された足跡がね、こういった本の中に残っているっていうことは、
それを読ませていただけば、何かしらの参考というかね、こういうふうにやれば大丈夫なんだっていう、
安心にすごいつながると思うんですよね。
本当にいい先を行く桃地さんだなっていうふうに思いましたけれども。
結局、50代からの自由っていうのがタイトルの最後についているんだけれども、
自由を手に入れる
ここまでなさって、その手に入れた自由ってどういうことなんですか。
それがですね、最初わからなかったんですよね。
自分、何をしたらいいのかっていうのが、今までずっと他人塾って言いますか、
しなければいけないっていうことばかり優先してきたので、
最初はあれ、自分何したいんだろうってすごく全然わからなくて。
なるほど。そっか、家業を潰してはいけないからやらなければいけない。
実家もちゃんとこのままリフォームして維持しなければいけないみたいな。
そうなんです。
そういう思いっていうのは、実は他人塾、自分の思いっていうのとちょっと違ったよねっていうことに気づかれたってことね。
そうですね。やっとそこから今2年経って、やっと今ゴルフも楽しめるようになってきたりとか、
いろんな方と交流してお話しして、なんか最近楽しいなって思って、やっと自分らしく生きてるなっていう実感があるんですよね。
よかったね。そうですか。だってさ、会社員と桃の丘を兼業してたら、ゴルフなんて行く暇ないよね。
そうなんです。
それに、なんか誰かとちょっとおしゃべりしようかなーなんて考える気持ちの隙間がないよね。
はい、なかったです。
そりゃそうですよ。というところを手に入れて、それが自由ってことですよね。
はい。
そっかー、いい話だー。
ありがとうございます。
はい、という桃知さんのストーリーが細かくこの本の中には書いてあります。
ぜひお手に取って読んでいただければと思いますが、この文学ふりま11月の23日、祝日ですね。
12時から5時まで、私たち16時30分ぐらいまでお店を開いていると思いますけれども、ぜひお運びいただけたらというところでございます。
それでね、この前桃知さんがさ、すごい人にこの本読んでもらったのよって話してくれたじゃない?
それちょっと聞いてもいい?
はい、エンジン01の夜学っていうイベントがありまして、その時に林麻里子さん。
出ました!
麻里子林!わおー!
エンジン01っていうイベントというか、年に1回なんでしたっけね、あれね。
日本全国の毎年場所を変えてね、有識者の方のご講演みたいなものを聞いたり、いろいろライブがあったりとかっていう大きなイベントがあるんだけど、そこに行かれたわけですよね、桃知さんね。
それで同じ山梨市出身の有名な作家、林麻里子さんになぜこの本を読んでもらえたんですか?
はい、席隣に座らせていただいて。
えー!ちょっと待って、なんで席隣に座れたの?すごくない?
そうなんです、食事をする会がありまして、それに申し込んで、で多分林さんここに座るかなって。
読みがあったわけね、桃知さんの中にね。
はい、ありまして。で、ちゃんと読みの通りに林さんがいらして、でお話ししてて、私も同じ出身なんですっていうお話をしてて、そしたら念のためと言いますか、一応本持っていったんですね。
はいはい、この今度ね、出展するこの紙本を持っていたと。
持っていたんです。
さすがですね。
ですけど、自分でなかなか言い出せなかったら、一緒に参加した他の方が、桃知さんも本書いてるんですよっていう。
いい友達、その一言大事だよね。自分から出すのってちょっと勇気が必要だったりするもんね。
うんうんうん。
しかも相手は大作家だもんね。
そうなんです。ただ恐れ多いと思って、なかなかちょっと自分では行動できなかったんです。その一言言っていただいたおかげで、どんな本なのって優しく聞いてくださったので、
こちらの本ですって言ったら、その場でぺらぺら読んでいただいて、もうすごく早く、早いんですね。そうなの、そうなの、大変だったわねなんて。
ちゃんと中身も触れて、ちゃんと読んでくれたってことだよね。
本当に温かい方で、もう感動しちゃいました。
それでその5本をプレゼントしたんだよね。
そうなんです。そして、この本いただいていいのっておっしゃってるので、本当ですかって。
素晴らしい。
めちゃめちゃ桃知さん持ってるよね。なんかさ、こういう桃農家を手放して、実家も建て替えして、それで自由を手に入れたっていう先には、なんと林舞子っていうね。
いやもう本当に。
すごすぎない?この話。
はい、こんなことが起こるってやっぱり想像つかなかったですね。
そうだよね。会社員桃農家兼業だったら、そもそもエンジンゼロワンに出かけようって思えないじゃない?
たどり着いてなかったと思います。
絶対無理じゃないですか。でも手放したおかげでそういうチャンスがあって、本も書いて持ってったら、なんと同じ山梨出身の林舞子に隣の席でって。
すごいことですよ。
ゆかさん、いいお話ですねってさっきね、書いてくださっていて。
有名作家さんも持っておられる桃知さんの本って、いや本当ですよね。
本当にありがとうございます。
素晴らしい話だ。
いやいやいやいや、ちょっとこれは読まずにはいられないでしょう皆さん。
私もまだ全部読めてないんですけど、でもね、とても内容的にかなり自己開示してるよね。桃知さんね。
そうですね。なっちさんとタミーさんのおかげです。
著書と作家活動
あ、そうなの?
はい。
そっかそっか、なっちさんが小川なっちさんという、一緒に出展するお仲間の一人なんですけど、
タミーさんというのは前回のふりま私が一緒に出たんですけどね。
そうだったんだ。
いやー、いい話だ。
なるほどね。
はい、という桃知さんなんですけれども、
そうですね、なんか今後の未来に向けて、
なんかこんなこともっとしてみたいなとか、今ワクワクしてることとか、なんかあったりします?
そうですね、こちらの本なんですけど、
最初はもう自分の体験談と片付けの本で、
どなたかこの本を読んでいただいて、
誰かの背中を教えることができたらいいなっていう感じで書いたんですけれども、
自分らしく生きる勇気をくれる、実はエッジ。
はいはい。
そんな感じになってきたんじゃないかなって、自分でいうのも奥歯マシーンですけれども、
そんな風になりましたので、また次に、
もう少し実家の片付けだけじゃなくって、
リフォームと建て替えの話にも、次の本も書いてみたいなと考えています。
すごくいいと思います。
リフォームとか建て替えって、やったことある人じゃないとわからないことが多分たくさんありますよね。
いろいろありますね。
例えば外部の建築屋さんに何か頼んだとか、間取り診断してもらったとかっていう話もありましたよね、そういえば。
そうです。
そういうところも、別な本として一冊お書きになると、必要な人絶対いるんじゃないかな、この年代特に。
そうですよね。
なんていう、次の目標ももうすでに見えちゃったっていう、ももちさんです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
でもさ、本当に自分らしく生きる勇気をくれる実愛性って、すごくいいですよね。
私、本当そう思いますよ。
私は全然違うテーマで書きましたけど、母との関係性をいろいろあって、そこを乗り越えた話っていうのを書いているんですけれども、
そことちょっと近い気がしますね。
自分らしく生きられなかった自分っていうのが、私も前はいて、それができる勇気、そういう問題に向き合うこと自体が、そもそもつらいんだよね。
でも、そういう勇気をもらえる、私のも実はだから、同じジャンルかもしれない、と勝手に一緒にしちゃった。
すみません、背読させていただきました。
ありがとう。
とても大変だった、すみません。
大変だったよ、本当に。
本当に。
なんかわかんないけど、毎日泣いてたっていうさ。
自分ではまだ子供だったしさ、わかんなかったんだよね。なんなんだろう、これって言って。
でも、こんな50年もかけちゃいけないんですけど、皆さんにはもっと短い時間で解消してほしいなと思って書いたんで。
なんかその辺はすごく似てる気が勝手にして。
私もすみません、私もなんか似たようなことを感じました。
そうなんですよ。なんかね、ちょっと私の方が心の問題だからさ、ちょっと具体性はあるようには書いてるんですけれども、
ももちさんの方がより具体性のある内容になってるなっていう。
だってね、家業を辞めたり、実家リフォームしたり、建て替えたりっていうことだから、いろいろあると思うので、
なんかそれぞれのプロセスをさっきおっしゃったみたいに、じゃあ今度リフォームに特化した本とかね、片付けに特化した本とかっていう風にやっていくと、なんかもっと広がりそうですよね。
そうですね、はい。
いやー、ちょっといい話だった。ありがとう。
ありがとうございます。
はい、ということで、ももちさんの本が購入できるのは、11月23日、文学ふりま東京41、東京ビッグサイトで行われる、これ何でしたっけ、ねの17、18っていうのが私たちのブースです。
ブース名がアラフィフ世代の生き方ライブラリーということで、アラフィフの私たちがそれぞれの体験をベースになってる本ばっかりですよね。
そんなことで皆様にお手に取っていただけたら嬉しいなと思っております。
ということで、今日のゲストはももちさんで、もう頑張らない家業廃業と実家片付けで手に入れた50代からの自由という本をご紹介いただきました。ありがとうございました。
リフォームへの展望
ありがとうございました。
はい、ではでは聞いてくださった皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
どうぞ良い連休をお過ごしください。
それではおやすみなさい。
おやすみなさい。
バイバイ。