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2023-12-12 41:56

vol.046「あわ研版「お茶漬けナイト」でどんな話をしたのだろうか?❶」康太郎雑技団チャンネル

今回は、「お茶漬けナイト」を模倣したあわ研版「お茶漬けナイト」。そうするとメンバーは yu、えり、まさ、・・・COTA。このメンバーで社会課題について語らいました。1本目です。


サマリー

康太郎雑技団チャンネルのメンバーは、お茶漬けナイトのパクり企画をお届けしています。彼らはジェンダーギャップ解消について議論しています。彼らは日本経済の問題やジェンダーギャップについて話し合い、民主主義と一般的な意思について考えています。彼らはジェンダーギャップの解消と生きやすい社会について話しています。彼らは炎上の話からポジティブな話に移り、男性側の価値観の変化に対する抵抗感や既得権益がなくなることに対する怒りなどを取り上げています。一定数の女性はジェンダーギャップの解消を必要としないと考えていますが、康太郎さんはどう話すべきか考えていると思います。しかし、生きやすい社会を作るために話すと、みんなが納得するだろうと思います。

お茶漬けナイトパクリ企画
はい、皆さん、康太郎雑技団チャンネル、始まりました。
このチャンネルは、作るをテーマに、空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発酵させた技を対応を通して、さらに次の作るを実現する番組です。
こんにちは、こんばんは。康太でございます。今日もよろしくお願いします。
今日はですね、初めて4人で話すという回かもしれないですね。いつも3人じゃないですか。
というところでいくと、初めて4人で話をしようということで、懐かしいのテーマになるのかな。
まあ、最近よく話してるテーマかもしれませんが、このメンバーでお送りしたいと思います。
増田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えりさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、ゆうさん、よろしくお願いします。
お願いします。
今日のメンバーなんですけど、僕、前からこのメンバーと話したいなってふうに思ってまして、なぜかというとですね、マスさんがお茶漬けナイトっていう番組を持ってるんですけど、そこでのあのパーソナリティーがマスさんとゆうさんとえりさんということで、そのパクりをしたいなというふうに思って、この企画を
聞いてもらえたらなというふうに思ってますけども
やっとこうさ実現できたというふうな感じです
じゃあ今日のテーマなんですけど
マスさんが最近モヤモヤしていることがあるということで
マスさんの方からよろしくお願いします
はい
最近古典ラジオで
民主主義の会が放送されていて
まだポッドキャストだと完結してないんですけど
僕はアーリーアクセスがあるので
それも聞きつつ何回も聞き直してるんですけど
その中で民主主義の解説があるんですよね
ルターの会でやったのが
特に僕にとってはインパクトが大きくて
その中で僕もうまく説明できるか自信がないので
ポッドキャストをぜひ聞いてほしいんですけども
簡単なというか
短く説明を試みると
まず各個人が
考えを持っていて
それを特殊意思といったとすると
国という単位だとすれば
国民が集まったときに
一旦各個人の特殊意思を足し算する形で
全体意思というものが出来上がって
その全体意思から特殊事情を抜き去るというか
引き算したものが一般意思というものになって
その一般意思を
一般意思というもので政治がなされるべきだって話があったんですよね
それが民主主義だっていう話があって
なるほどなるほどって思ったんですね
それを踏まえたときに
この小太郎雑技ランチャンネルでも
何回かジェンダーギャップの話をしていて
どちらかというと僕のスタンスは
ジェンダーギャップを解消すべきだという論を
展開してきたわけですけども
それって言ってみたら
じゃあ僕の特殊意思なのかなって
まず思うわけですね
で今この議論しているメンバーは
みんなそれに対して思いを持って話をしているので
こここれ全体意思としては
同じ力学を持った全体意思になってるけど
でもじゃあ日本っていう
集合で見たときに
ジェンダーギャップ解消する必要あるんだっけとか
今のままでいいしっていう風に言っている
これは男性も女性も
両方とも見かけたことがあって
そういう人が一人でもいたとすると
じゃあ一般意思で考えたら
ジェンダーギャップを解消することっていうのは
それは特殊意思になってしまって
一般意思にならないなっていう風に
思ったんですね
まずこの理解が正しいかどうか
ちょっと別として
じゃあ一般意思にならないとしたら
じゃあ今のところ
そのジェンダーギャップを解消するっていう
のは国としての動きにはならないのか
日本社会の動きとしてならないのか
っていう風に思って
なんかモヤモヤするんですよね
でもう一つ論を進めて思うのは
じゃあジェンダーギャップを解消しなくていいじゃん
っていう風に思った人がいたとして
もし仮にその人たちが
ただ単純にジェンダーギャップによる問題を
把握していなかったりとか
把握していたとしても
その精神
そうあるべきだという精神を知らない
それは実は教育とか啓蒙によって
実は解消されて
教育とか啓蒙があれば
その人たちも
なるほど
それはジェンダーギャップを解消するべきだ
ってなるかもしれないし
だから
教育とか啓蒙を挟んだ時に
一般意思になるみたいな話もあるのか
っていう段階の話も
あるんだろうなと思いつつ
ジェンダーギャップの議論
この辺りちょっと最近
民主主義を学んだことがあるんですけど
あのことによって
なんかもやもや
してました
なるほど
論点的には
そのジェンダーギャップはどう
世の中で捉えられているんだろうか
みたいなそんな感じですか
どう捉えられているか
多分今までも話してきたと思うんですけど
これがじゃあ特殊意思になっちゃうってなった時に
どうリアクションしたらいいかな
自分の中で折り合いつけたらいいかな
とか
だからじゃあ特殊意思です
別に日本社会としては
それはルールになりませんって言われちゃったら
行動のモチベーションを
僕はちょっと見失ってしまうなって
思ったんですよね
だって
それずっとルールにならなかったら
ずっと言い続けてるだけでみたいな
話になっちゃうし
どう自分の中でのモチベーションを
持てたらいいんだろうっていう
そこがあれかも
一番もやもやしてるのかも
なるほど
よし
次の質問です
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
おっしゃる通りの視点もあるなって思って
一般意思にしていくためには
もっといろんな人が
こういう問題もあるっていうことを知っていく
教育とか啓蒙が必要っていうのも
そうだなってつくづく思ってるので
その辺の整理は
ふんふんと思いながら聞いてたんですけど
なんでしょう
そのジェンダーギャップ解消が
必要じゃないと思ってる人が
今現時点でいるのは理解するんですけど
でも
日本全体が少子化になっていって
働き手が少なくなっていってってなると
必ず女性も働く人として
必要になってきているし
そういう人が増えてきてるし
これからもそれがスタンダードになっていくと思うと
やっぱり同じように男性も女性も働きながら
社会で暮らしていくって考えたときに
ジェンダーギャップはいろんなシーンで
まだあるけれどもそれを解消していかないと
女性が働き手として成立しなくなってしまう
っていう部分があるので
そういう意味でも
ジェンダーギャップは別に今のままでいいよねって
どんどんならなくなるんじゃないかなっていうのを
ちょっと思ったりしました
なるほど
一旦回しましょうか
えりさん
はい
緊張しながら発言しますけど
なぜ緊張されるんですか
あの
コータさんマッサン優さんの回が
いくつかシリーズがあって
私も興味深く聞いてたんですけど
その中で優さんが確か発言されていたのが
何でしたっけ
ジェンダーギャップっていうのは
なくした上で
個人個人がどうやって
振る舞いたいかっていうか
どういうふうに選択していきたいかっていうのを
選んでいくためには
まずその
慣らさなきゃいけないっていうことをおっしゃっていて
私はそれにすごく賛成なんですね
ジェンダーギャップ解消の難しさ
日本で
男性優位の社会みたいなのが
未だに続いてますけど
今優さんおっしゃったみたいな
経済合理性的な観点で
女性が働かなきゃいけないっていうのは
もうすでにそうなってると思うし
そういう話が
テレビとか見てても
ボート見てても
出てきてるなとは思うので
多分もう両足入っちゃってるんじゃないかなっていう感じは
個人的にしています
これちょっと今回広がりすぎちゃうんで
話さなくてもいいと思ってるんですけど
私がそれで違和感を感じるのは
女性も活躍しなきゃいけなくてっていう
経済的にそれが合理的だからって
っていうのが
第一目的みたいな感じになっちゃうと
その人はどうしたいのかなっていうのが
置き去りになるような気がして
そこはちょっと丁寧にやらないと
進めるにしても
圧力がすごい
女性の中でも
喧嘩が起きそうとか
そういうことも思うので
難しいんですけど
でもやっぱりジェンダーギャップを
まず日本って世界的なランキングでも
めちゃくちゃ下位だから
それを
やっぱり
一遍に上位に持っていきたいけど
無理なんだったら
毎年一時ずつでもいいからっていう
そういう地道なことをやって
100年後は
トップ10に入ったみたいな
そういうふうに
地道にやっていくしかないんじゃないかなって
今は思ってるって感じですかね
今えりさんが
これは話さなくていいかもしれないけど
って言ったところに
僕めっちゃ興味持っちゃったんですけど
僕の友達も
そう言ってるんですよ
いやてか経済
別に経済的にも豊かにならなくて
良くないって言うんですよね
もうそんなこと言うんだったらっていう
だからそもそも経済的に豊かになると
頑張りすぎてるから
こうやって歪みが生まれるんであって
もう日本らしさをずっと担保し続けて
別に経済的に豊かにならなくても
その日本らしさをキープすることを
一番プライムを置いたらいいじゃん
っていうのも聞いたんですよね
本当えりさんの言う通りで
そこを僕が多分丁寧にやらないと
てかそこが
日本の社会のどういう相違になるのかを
僕はなんかモヤモヤしてるのかもしれない
そうかも
なんかその政治家の人たちの発言とか
政策実現した動きとか見て
でもなんかこう
こうしとけば君たち満足でしょみたいな
そういうなんだろうな
そういうのを感じちゃうんですよね
実際どういう
よくしようって言ってやってくれてるんだったら
それはありがとうって感じですけど
なんかそんなこと言っといて
実はこうやって思ってんじゃないのみたいな
なんか私は結構こう
奪った見方をしがちなので
いやいやいや
そうなんだろうな
そういう考え方をする人が
別に何も悪いわけじゃないし
そういう人もですいるんだろうな
僕は
このジェンダーギャップの話は
日本経済の問題とジェンダーギャップ
もともと意識が高かったわけじゃなくて
この雑技ランチャンネルで話を始めたことによって
さらに深まったっていうタイプなんですよ
それはすごくありがたい話だなという風に思っていて
一方で
その
人口の問題だとか
経済の話とかっていうのは
別のところでよく話をしていて
女性の労働力としての話とか
外国人の労働力どうするかみたいな話は別でしていて
日本経済は今後どうなるんだみたいな話はしてましたと
そもそもこの
今のような状況を作ってるのは
僕の最近のブームなんですけど
おじさんがよくないんですよ
僕含めて
おじさんで
ブームなんすか
そうそう
おじさんをちょっと考えてるんですよすごく
おじさんを考察したりとか
おじさんについていろいろ考えていて
おじさんって
僕はもう
完全なるおじさんだと思ってるんですよ
おじさん歴もキャリアが長いみたいな
マッサンでいうと
おじさん歴10年とかまだ
20年もいかないじゃないですか
でそのおじさん歴のキャリアが長い
人間からすると
やっぱり
僕らよりも上のおじさんがいるわけですよ
その人たちの感覚が
ジェンダーギャップの話題にもならないし
僕の世代だって
ジェンダーギャップが全然
全然出てこない
ただ
会社の後輩の女性とかと話をすると
口には出さないまでも
問いを投げかけると
ものすごい意識が持っている
っていうのがあって
そういう
今ちょっと僕は過渡期というか
あと10年もすると
大きくシフトは
されるんじゃないかなっていうふうな
淡い期待を持っている感じですね
でなぜそうなってるかっていうと
そんなこと考えなくても
よかったから
序列に乗ってればよかった世代
なわけじゃないですか
会社という組織の中に乗っかって
上の様子を伺って
左右を
どう蹴散らかすかって言ったら怒られるけど
どう外すかみたいなところを
考えていればいいから
それ以外会社から外の話って
そんなに考えなくてもいい
世代が今の
上の人たちで
おじさんたちで
その人たちよりも上の人たちが
今政治を
司ったりとかしてるから
やっぱ得票
投票の票集めを考えると
その上の人たちが
一番構成員として多いから
そっちに
迎合してるっていう人が多いから
このジェンダーの話はどうしても
2番手3番手の課題だし
それでその序列をしっかりと
歩んできた人たちからすると
そうじゃなくてもいいんじゃないのって
本音なんじゃないかなと思うことはよくあるし
それでこう残念ながら政治活動をこう
こうなんかやめるとまで言わないけど
ちょっと今まで前面に出た人が後ろの方に
下がったりとかするケースもあるわけで
ちょうどその
僕ら世代からもうちょっと
そういうジェンダーギャップの話をしっかりと
していかないといけないのかなっていうのは
思っている感じですかね
民主主義と一般的な意思
うん
はい
なんか政治のレベルで
例えばジェンダーギャップの問題がなかなか進まないのって
僕なんかこの
民主主義を一回
今回学んだ上で思ったのが
そんなに明言して言わないけど
ジェンダーギャップの解消必要ないじゃんって
思っている人がいるからなかなか進まない
で政治家は結局
うまくちゃんと仕事をしている前提で言うと
日本国民全員の意思を
ちゃんと抽出して
一般的な意思を抽出して政治をやっているという前提を置くならば
もうジェンダーギャップの解消必要ないと思っている人たちがいるから
だからなかなか問題進まない
こういう話なのかなと思って
政治家を責める理由がないんじゃないかなって思ったんですよね
うんうんうん
そういう声が上がっていかない可能性も確かにあるかもしれない
届いてない話もあるような気もするし
そう逆もあるんですよ
その問題があるぞという声が届いてないっていう話もあるかもしれないですね
うんうんうん
それもあるかもしれない
うん
そう
だからみんなが
その解消に向けた政策を打っていってる
政党を支持するようになったら
政治もそれが総意だと思ってそっちの方向性に向かっていくけれども
今はそう
そういう政策を
まあ歌ってはいるとは
全く歌ってないわけではないと思うけれども
めちゃくちゃこうガラッとシフトしようとしてないってことは
そこに対して一定の抵抗感がある人もいて
そこからの投票が
とか支持が今現時点では得られているから
大きくシフトする必要がなく
今の状態をキープするっていう方向性になってる
感じはすごいひしひしと伝わってきますよね
うんなるほど
うん
でさらに興味深いのは
これはちょっとまた古典ラジオの話なんですけど
民主主義って多数決じゃないらしいんですよ
うーん
それ衝撃でえマジかみたいな
でも確かに例を言われてハッとしたんですけど
例えば何かの意見が割れた時に
投票しましたって言った時に
えっと25%と
えっと25%と15%と
でこれで40だから
残りが10%10%10%10%10%みたいな話だった時に
じゃあ25%か勝つわけですけど
本当にそれって25%と100%の相違を得てんのって言ったら
まあ得てないじゃないですか
うんうん
なるほど
だから民主主義って多数決じゃない
明確にないっていう話で
ああなるほどって思ったんですよ
だから
あのその今って
その選挙行って
まあじゃあ一番投票できたところが勝つわけですけど
まあそれがその全体の
その日本国民全体の一般的な意思だっていうことも全体違うし
でなんならだからそのえっと
そうですねだから選挙で勝ったからといって
それあのなんだそこその考えが
日本国民の一層一般的な意思だって話にならないんですね
うんうんうん
これ仮にだから例えばですよ
ジェンダーギャップ解消しようっていう政党が
めちゃくちゃ勝ったとしても
まあ言ってみたら一人でも反対
それに反対する国民がいたら
まあぶっちゃけて言うとそれ一般的意思にならないんですよ
そういう話になっちゃうわけで
ジェンダーギャップを解消しようとする人が
100%にならないと
まあ一般的意思にならないんだみたいな
そんなことを思ってきたら
え?え?無理じゃね?みたいな
そういう風に思ったっていう
ああ
うん
でこれ別にジェンダーギャップだけの問題じゃなくても
いろんなことに言えるなって思ったんですよ
それこそ経済進化すべしみたいな話もそうだし
なんかえーとなんだろう
まあじゃあ例えばその
自衛隊をなんかこうなんだ
国軍にするかみたいな話とかも全部そうですけど
うんうんうんうん
なんか民主主義ってなかなか物事動かないんだなって思ったんですよね
そのジェンダーギャップ解消に反対する人が一人でもいたら
一般意思にならないってなってましたけど
社会の変革とジェンダーギャップ
例えばもうちょっと抽象度上げて
なんか自分らしく生きていく社会を目指すっていう風な
なんかこう抽象度を高めたものにすると
一般意思になりやすくなったりするんじゃないかなってちょっと思いました
おおーすごい確かに
うんなんかそれに対して反対する人ってあんまり
それはいなさそうだ
うんうんうん
でそれを一般意思とするならば
多分ジェンダーギャップ以外のいろんな社会の課題とかにも多分つながっていくと思うので
そこからそれを大前提とした一般意思として置いた上で
じゃあここにジェンダーギャップがあるっていうのって
みんなの一般意思と反してるから
やっぱりそれを解消していくためにこんな手段が必要だよねとか
いろんなこういろんな多様な生き方してる人が
それでも自分らしく生きていくためにはこんな手段が必要だよねみたいなのを
ちょっと確論にまた落としていくっていう風になんかしていく考え方を
もっとなんかもうみんなに広くこう分かってもらったら
なんか反論の余地がなくなるというか
すげー
すごい
なんか具体と抽象を行き来したなんかフライヤーブックキャンプの
同じ同級生だったはずなのに僕ら全然そんなこと考えられなかった
いやいやいや
腹落ちしたわ
いや今のはスゴイений確かにそうだな
だからそのジェンダーギャップの話
私はそのうーん
社会で働いて行く
あのことを前提にいろんな差がなくなったらいいなと思ってるけれども
その別にその社会に出たいと思っていない
あの女性がいるというのももちろんわかっている上で
上で別にだから全員がバリバリ働けるように
ってしたいわけでは全然なくて
みんながそれぞれ自分の意思を尊重してもらえる
社会がいいな
そういうふうなスタンスでいないと
同じ女性でももちろんこうやって女性だから
私みたいな考え方で当たり前だなんて思いたくないので
いつもそこに立ち返るのは気をつけるようにしてるんですよね
私はこう思う
そうじゃない人もいると思う
けれどもどっちもに共通することって
自分がしたいようにすること
そこに進んでいくことに対して
社会が邪魔をしないでほしい
ただそれだけなんですよね
だから生まれた環境とか性別とか
いろんなバックグラウンド
自分ではどうしようもないところで
なんか制限を受けているっていう状態を取っ払いたい
私の場合は女性で生まれたっていうところで
少し生きづらさを感じる部分があるからどうにかしたい
でも多分女性男性で生まれたとか
いろんな考え方で生まれたとか
いろんな地域で生まれたとかで
同じように何かしらの壁を感じてる人もいると思うので
それも全部ひっくるめてもちろん解決する
したいけれども
当事者の私としては
の問題意識はジェンダーギャップにあるっていう
そんな感じですね
鮮やかだな
いやーそれ
今日から俺はそれだって思いましたもん今
みんなが生きやすい社会を実現するために
それはそうだ確かに
だからあれですよね
人によって別に違っていいし
いやーあれだな
なんか僕
それで次に
ジェンダーギャップと価値観
これが良くないなって思ったのが
ジェンダーギャップが解消されていることが
あたかもあるべきのというか
それって日本のルールに
社会のルールに
世界のルールだろっていう前提で
叩く人がいるじゃないですか
それは良くないなって思いました
そのルール前提で叩く人がいるから
多分いやいや別にそうじゃなくていいのに
みたいな話も出てくるけど
あの
えっと
,生きやすい
みんなが生きやすい社会にしようぜって
多分誰も文句言わなくって
ジェンダーギャップがあるがゆえに
それによって苦しみを受けている人もいるよ
っていう話だったら
多分
誰も文句言わないし
別に炎上にもならず
っていう話だなって
そういうものの言い方に
これからしようって思いました
自分の何かこう
されて嫌だったことを
嫌だったっていう時に
私は結構怒りがちなんですよ
うんうんうんうん
何だろう
分かります
僕も
多分ねそれって条件
自分防衛本能みたいなところなのかなって
思うんですけど
なんか自分がそれを
嫌な思いをしてきたからこそ
それをこう言われた時に
なんかもう怒りで
もう反射的に
怒っちゃうみたいなことがあって
でも多分相手からしてみれば
あの気づけようと思って言ってる人も
まあ少数いるかもしれないけど
大体の人はそういうことではないことが
多いじゃないですか
おそらく
うんうん
今までの価値観で生きてきて
そこの食い違いが
怒りで反応されちゃうと
フィードバックのお話とか
あったと思うんですけど
怒りでフィードバックされたら
壁が高くなる
分厚くなるっていう結果にしかならないから
私はもっと自分は冷静に
自分はこれが傷ついたみたいな
そういう言い方をしないと
家庭の話にもなるんですけど
夫との関係とかでも
怒っちゃうんですよね
だから伝わらなくて
私の個人的な話になっちゃったんですけど
そういうのを気をつけていかないと
ダメだなっていうのをすごい思った
ごめんなさい
自分がされて嫌だったこととか
もやもやして
っていう
ことをちゃんと相手に伝えるときに
一対一とかであって
向こうが
全く悪気があったわけじゃなく
そういう人もいるということを知らずに
今までの環境の価値観で生きてきて
ついうっかり発言してしまった
みたいなときに
確かに急に怒られたらびっくりしてしまう
っていうのもあるかもしれないんですけど
少しお話
一対一じゃない場
になったときには
怒らないと伝わらない
っていうこともあったりすると思うんで
何回も言ってるけど
怒りの反応と伝え方
気づいてもらえないみたいなときは
しっかり怒るというか
声をすごい大きくして
言っていって
いいんだろうなと思うので
シーンによってだとは思うんですけれども
やっぱり
何度も何度も言ってるのに
聞いてもらえてない場合には
しっかりもう
怒りをあらわにしてもいいかなとは
思いますね
うん
うん
,ごめんなさい
コウタさんどうぞ
結局まだおじさんの話に戻るんですけど
結局おじさんは不知無知なんですよね
こういう問題に対して
自分たちの価値観で話し合ってるから
傷つけようと思って
話してるわけでもないし
やってるわけでもなくって
本当に知らないだけ
っていうのは自分の経験もあるし
会社見ててもそうだし
世の中が
これだけ言ってるのにも関わらず
全然反応しない人
ないし
でも
社長が
そういう話をし始めたら
なんか
ざわつき始めるみたいな
さも
自分は知ってるかのように
言い始めて
言い始めると
そこで初めて
調べ始めて
伝え始めるみたいな
うん
実践してるわけじゃないけど
さも
実践してるようなことを
言い始めて
みたいなのが
多分
今の
現状かなって
思ったりとか
うん
知ってますけどね
まあ
いいステップですよね
知ってるところで
知ってるところから
そうですよね
うんうんうん
そう
だから
そういうところからでもいいから
まあ
やり方はいろいろあるにせよ
本当に知るところから
始めたほうがいいし
なんとなく
動き始めて
変わりつつが
あるんじゃないかなーって
思っていて
だって10年前って
こんな話してたっけって思うと
うん
してねえよなみたいな
うん
ここ
何年だろうみたいな
話だと思うので
うん
チャンスといえばチャンスかなーみたいな
うんうん
っていうふうには思ったりはしますけどね
うん
そうそうそういう前向きな話で
こう
男性の抵抗感と既得権益
知る機会を増やしていって
どんどん
そういう輪が広がっていったらいいなーって思うんですけど
実際は
なんかいろんな
こう
危うい発言とかで炎上して
これの何が問題だったんかっていう
解説を聞いて
みたいな
そっちで広まっていくっていうのも
あの実態としてはあるなーと思ってて
まあそれ
本当そう
あるな
炎上
炎上何か痛みを伴ってるってことなので
それの広がりばっかりだと
誰かが犠牲になり続けながら
じゃないと広がっていかないので
嫌だなとは思いつつ
一定そういう痛みを伴いながら
でも気づいていく機会
っていうのも
まあ
あの
ないより
あって
それで気づく人が増え
一人でも増えたらいいかなと思いますけど
本当はいろいろ対話しながら
その価値の話をしながら
気づいていくっていうのが理想ですよね
いやー
本当そうだな
なんか
ジェンダーギャップの話に限って言うと
なんか
あれなんですよね
ネガティブな話
っていう
ネガティブじゃないんだけど
なんかすごいハードな話
っていうのが
どうして捉えられがちなんですよね
ジェンダーギャップの話って
多分それってやっぱ炎上でしか伝わってないから
多くの人にとっては
そろそろタイミングですよね
なんかこう
ポジティブな話というか
いやほんとさっきゆうさんが言ってたの
ほんとそれだなって思いますけど
みんなが
生きやすい
過ごしやすい
社会にしよう
っていう
なんだろう
こう
ポリシーがあって
その中にある一つの要素として
っていうんだったら
多分誰もが納得すると思うんですよね
そしたら子に目を向くし
そういう人もいるんだねみたいな
私は違うかもしれないけど
でもそういう人もいるんだねっていう
その違いを認識した上で
じゃあそれも必要だねってなる
あれですよね
対立軸で話しちゃうじゃないですか
ジェンダーギャップ
あるべきだっていうと
対立軸
軸で話すと
多分
おじさんが悪いっていうロジックになって
おじさん逆に無駄な抵抗するわけですよ
悪いのは分かってるんだけどなんとなく
でもそれで分かっていく
そういうのあるかな
悪い自覚を
と向き合うのが
すごくしんどいっていうのもあると思いますし
二つあると思ってて
そういうのを解消していくことで
男性側の
今まで得られていた権利が
受けられなくなっていく
ということに対しての抵抗感も
あると思いますし
それは既得権益がなくなっていく
っていうところもあると思いますし
別に男性側は
何も不利益を
こむるはずでないのに
なぜか
女性側が権利を獲得することに対して
過剰に
抵抗するっていう両方あると思ってて
まずは
別に男性に不利益が
伴うわけではなかったり
男性側としても
男性社会で生きていくのが
なかなかちょっと
不祥に合わないみたいな人にとっては
生きやすくなるのであれば
まずはそこは
すっと通ってほしいなって思います
既得権益なくなることに対して
抵抗感あるのは
感覚的には
ちょっと受け入れるのに
時間がかかるのはなんとなく分かりますけどね
簡単に言うと
ごめんなさい
怒りベースの人間なので
既得権益も
本来
半分は女性のものだったんじゃない
って思っちゃうんですよね
そこに対してはやっぱり
声がでかくなっちゃうなっていうのはあります
下駄問題ですね
下駄問題もそうだと思うし
そもそも大いなる勘違いをしていて
椅子取りゲームで椅子を取られるのが
やだんじゃないかなって思っていて
ちゃんと冷静に見れば
別にそれが
女性だから
って話でもなんでもなくって
椅子取りゲームは
でも男性だろうと
女性だろうがあるわけじゃないですか
それでなんかこう
女性の勢力が上がってくると
自分の椅子が取られちゃうんじゃないか
みたいなところで
抵抗しちゃうのが
多分
話の整理をしやすいのかなっていうか
自分が都合つけやすいのかな
みたいな風に
思っちゃうんですよね
エリさん
おっしゃるように
もともとね
半分女性のものだったんじゃないか
っていうぐらいの考え方でいれば
そんなに抵抗せずにいいのに
なんか変な囚われによって
無駄な抵抗してしまうっていうのが
あるのかなと思ったりとかしました
私は今半分は女性のものだったんじゃないか
っていうのは
ちょっと雑すぎるまとめ方をしちゃったなと
反省なんですけど
慣らしていくとやっぱり
男女の比って一対一なので
なんだろうな
まあただ
その
イジトリゲームに参加してる
比率で言うと
女性の方がやっぱり少ないと思うから
半分半分ではないにしても
それにしたって
ジェンダーキャップの解消について
ちょっと少なすぎるんじゃないかって思うし
なんかそれも譲ってくれないの
もらえないんだなっていうのは
ちょっと悲しいっていうか
これだけ主張しても
なんか分かってくれない人
まだいっぱいいるな
みたいなことは思ったりするかな
って思いました
なんか僕今話聞いてて
思ったのが
僕が最初に
モヤモヤしてたのは
なんでかっていうと
女性でも
ジェンダーキャップの解消をしなくていいじゃん
っていう人が一定数いることに対して
どう話したもんかっていうのが
結構念頭にあることを
今僕は認識しました
これさっきエリさんが
言ってくれた話だと思うんですけど
別にいやいや
私別に社会進出したくないし
みたいな人も一定数いて
なのに
例えば
社会進出せねばならない
みたいな話が
話になってくると
ありがた迷惑とか
ただの迷惑みたいな話になっちゃう
っていう人が
いるなって思ってて
でも
多分その人に対して
その人たちに対しては
これはもう本当
ゆうさんの話が
多分刺さりまくると思うんですけど
要はもう
みんなが生きやすい社会にしたいから
っていう話で
その人たちは多分納得してくれるだろうな
っていう
なんか僕変な自信があるんですね
今の
今の最後の方に話した
この男性が
そのイストリーが
ゲームに参加する
人が増えるのか
何なのかっていう
それは確かに
また別の難しさがあるなって
思いながら聞いてました
これはだから
生きやすい社会にしようって
言ったところで
また解決にならないというか
また別の話ですもんね
なるほどな
そっちもあるのか
って思いながら聞いてました
なんかその女性でも
別に私はそんなに
バリバリ働きたく
働きたいわけじゃなくて
そういうわけじゃないって
思ってる人が
いると思うんですけど
その
何でしょう
女性はその家庭を
守るべきだみたいな
そこに対しての
押し付けも
押し付けとして感じる人もいれば
それが自分の
憧れになっていく人も
いると思ってて
だから今そういうふうに
別にバリバリ働きたいわけじゃない
社会進出したいわけじゃないから
ありがた迷惑だって思ってる人も
何でしょう
別にジェンダールールに
関わらず
いろんな働き方とか
いろんな過ごし方があるんだよって
分かった上で選ぶのと
そういう世界があるって知らずに
女性はこうあるべきだっていうことを
昔から言われたから
私もそうありたいって思ってるのでは
大きく違うと思ってるので
いろんなことを
知ったりというか
ジェンダールールに関わらない
いろんな人がいるっていうことを
知った上で
意思を
示してもらえるようになったら
いいなって思うんで
もしそこで知ったときに
だったら私もこういう
チャレンジしたいとか
こういう働き方だったら
できるかもしれない
今でいくと
社会でいう
働き方みたいなところが
徐々に変わってはきているけれども
やっぱり
長時間労働で残業して
みたいな
そういう世界が
思い浮かびやすいけど
そこまでは働きたくないみたいな
生きやすい社会の実現
とかそもそも
別にでも
長時間労働で残業して
みたいなのって
男性にとっても多分あんまり良くないから
そこ自体慣らしていって
別に長時間労働しなくても
こんな活躍の仕方があるよ
こんな働き方があるよっていうことを
示していけたら
じゃあちょっと
お家のこともしたいけれども
こういうことちょっとやってみたいな
みたいな人が増えていったらいいんちゃうかな
と思うんで
いろんな人がいるのは分かるけれども
社会側も
働き方を
画一的にしないとか
ジェンダーロールに揃われないとか
いろんな人がいていいんだよ
っていうところを
もっとみんなが知った上で
自分らしさみたいなところを
見つけてもらえるようになったらもっといいな
と思います
本当そう
なるほど
僕今ゆうさんの話聞いて思い出したのが
前にアメリカ
出身の人に
キッスイのアメリカ人の人に
言われたのが
日本の
女性がなかなか社会進出
してない現状があって
社会進出した方がいい
って言ってたんですけど
その人の考えとしては
教育をしたら
みんなが社会進出したいと思うはずだと
だから
社会進出したくないと
言ってる女性は
教育が足りないんであるっていう風に言ってたんですよ
ゆうさんの今の話が
一番フィットしてて
どっち選択してもいいんだけど
一旦全部知った上で
じゃあほんとっちがいいですか
その選択の結果は
最大限尊重されるべし
それは僕一番フィットするな
僕の中でもすごく苦に落ちます
それ
なるほど
これ
押し付けちゃダメなんですよね
そうですね
どっかでグギンのやつずっと話し続けてる
そうなんですけど
さっきのちょっとだけ
イストリゲームの話だけ
続きしてもいいですか
そうねそれもね大きい話ですよね
どうしよう
次のやつに2本目とか撮ります?
じゃあじゃあ続きで
一旦じゃあ大丈夫ですか
はい
じゃあ続きイストリゲームの話しましょう
どうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
41:56

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