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2023-09-22 39:12

vol.025「セブンルールをなぞり、わたしたちのルールについて語る」康太郎雑技団チャンネル

前回のセブンルール好きすぎる話から、今回は自分たちそれぞれのルールを語る「勝手にセブンルール」の回。それぞれの個性あふれるルールから、ルールを聴くことで新たな気づきを得られる回をなりました。

サマリー

康太郎雑技団チャンネルの「セブンルールをなぞり、わたしたちのルールについて語る」では、メンバーはそれぞれのルールについて話し合っています。りなさんは毎日ひめくりカレンダーをめくることを習慣にしています。ゆうさんは元気を出すためにお菓子を作るというルールを持っています。お菓子を作って元気づける方法について話し合い、自分なりのルールによる意味づけの大切さを考えています。日常の中でのルールについて話し合い、そのルールについて深掘りすることで、自己成長や新たな発見が可能になることを楽しみにしています。

00:07
平泉達也
はい、みなさん、こんにちは、こんばんは。このチャンネルは、作るをテーマに、空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次の作るを実現する番組です。
康太郎雑技団チャンネルです。今日もよろしくお願いいたします。
はい、前回ですね、あのセブンルール、テレビ番組ですね、このセブンルールになぜ私たちは魅了されるのかというふうなテーマでお話をしたんですけれども、
なんかこう、とても僕は見てなかったんで、ちょっと人生半分損したなぐらいの感覚で言われるぐらい思ったんですけど、すごくその人の軸にフォーカスが当たって、その人の生活とかに魅了される番組だなというふうには思ったんですけど、
今日は同じメンバーでりなさんとゆうさんに出演していただいて、今度は僕らのセブンルール、7つはさすがにちょっとこの時間だと話せないんですけど、それぞれが持つルールみたいなのをちょっとこう話ができたら面白いなというふうに思っております。
りなさんよろしくお願いします。
rina
お願いします。
平泉達也
ゆうさんよろしくお願いします。
yu
お願いします。
平泉達也
はい、ということでよろしくお願いします。今回はそれぞれが持つルールということで話をしていきたいなというふうに思うんですけど、何がいいかなと、僕さっきからずっと考えてるんですけど、これっていうのがなかなか見つからないなっていうのが正直なところなんですけど、お二人は
yu
たくさんね、ルール出されてますもんね。
平泉達也
とにかくとにかく、前回の話でもありましたけど、最初はなんかちょっとこれだみたいな感じで決めて出してたんですけど、結構最近こかつ気味で、でも絞り出すと普段の生活で当たり前のようにやってることとか、思わずやってることとかって結構あるなと思っていて、
yu
習慣とはまたちょっと違うようなところがあると思うんですけど、そういうの結構あげたりすると意外と出てくるなーって思ったりとかするんですよね。
平泉達也
そういうのあったりしますか、お二人は。
毎日ひめくりカレンダーをめくる
yu
そうですね、私のあんまり一つのことを続けるっていうのが得意ではないんですけど、2年ぐらい前から毎日ひめくりカレンダーをめくって1日をスタートするっていうのを続けています。
それがちょっと私の今ルールになりつつあるかなと思ってます。
おー、いい。
rina
毎年ひめくりカレンダーを選んで買うんですよね。
yu
そうですね、でも私その同じひめくりカレンダー、同じ作家さんのひめくりカレンダーを今2年連続で使ってるんですけど、
アーティストさんというか、アーティストさんのペペペひめくりカレンダーっていうタイトルのひめくりカレンダーなんですけど、
すごいゆるいキャラクターとか、ゆるいコメントが書かれてるんですよ。
平泉達也
意味がわからないのとかもあるんですよ。
yu
でも、毎日違うイラストとか、違うメッセージ、今日は何々の日っていうのが書かれてるんで、
それを毎日めくるのが楽しくて、ちょっと朝くすっとなるんですよね。
なんかそれを続けてると、何でしょう。
忙しいときは、4日ぐらいめくれてない日とかで、
なんか今週なんかもう毎日これを確認することもできひんぐらい余裕なかったんやなって気づけたりとか、
なんかめくりながら、今日はすごいいい日だったから、
この1枚を捨てないでとっておこうと思って、
壁にかけてるんですけど、ひめくりカレンダーを、
その横にちょっともうテープって貼って、ちょっとしばらく置いとこうとか思ったりとか、
なんかそんな風にできるんで、なんか毎日がちょっとちょっとハッピーになる感じがあるので、
それをやりだして、すごいなんか楽しくなりましたね。
ワクワクするというか。
平泉達也
元々それを買おうと思ったきっかけは何かあったんですか?
yu
あれの絵本作家さんなんですけど、絵本作家の渡辺さんっていう方の個展に行ったときに、
いろんなTシャツに刺繍が入ったものが売られてたりとか、
いろんなこの作品が売られてたりとかしたんですけど、
レジのところにそのカレンダーがあって、なんだこれはって思って、
これも人気で、もうあといくつかここにある分しかないんですよって言われて、
平泉達也
買おうと思って。
yu
っていう感じだったんで、ひめくりカレンダーを探してたとか、そういうことではなく、
個展に行ったときに手に入れたんですけど、
それが今は毎日の癒しで、
一応なんかいつも出てくる男の子とかキャラクターがあるんですけど、
何ですかね、本当に毎日いろいろで、
全部オッケーになる日とかもあるんですよ。
じゃあポジティブになるじゃないですか。
もうなんか2日前ぐらいは、ピスタチオが白目になる日っていう。
バターに感謝される日っていうのが最近あって、
それもここ1週間で、そのバターのイラストが書いてあって、
あなたの家のバターケースは木の箱でとても居心地が良かったです。
ありがとうってバターが言ってるっていう。
かわいい。
めっちゃかわいいんですよ。
やばい、なんか罪悪感感じます。
なんかそんな風に、そうなんですよ、
なんて言うんですかね、全然もう文脈的もなく、
これどういう意味みたいな、クスってなるのもあれば、
なんかたまに、こう、なんでしょう、グッとくるものとか、
ポジティブになるものが見え隠れしたりして、
めくるのが楽しいんですよね。
rina
なんかそれがいいんですかね、なんか、
終葬日めくりカレンダーみたいな、
おい、みたいなガクガク来られるより、
いやしいやしグッとくるみたいな、
なんかその感じがいいんですかね。
yu
なんかね、電車に乗ろうとしたらニオウ像に止められる日とか、
なんか道が3つ分かれてて、
そこにこだわる、簡単、楽しいっていう道が3つ分かれてるんですけど、
rina
楽しさを優先する日って書いてあるとか、
yu
心に隙間を用意する日って書いてあって、
男の子が、なんかハートのキャラクターに、
ちょっとそこ開けといてねって言ってるみたいな、
平泉達也
なんか一つ一つのメッセージはいいですね。
yu
そうなんですよ。
たまにほんまに意味わからないやつもあるんですけど、
こんなんが続くとすごい気持ちがほっこりするというか、
なんかね、たまにドンピシャなやつとかが来るんですよ。
あれ、どうしても疲れたなって思ってペロッてめくったら、
笑うしかない日とか。
そっかそっかみたいな。
そうなんですよね。
そういうのを毎日やってるとすごい楽しくって、
yu
一日一日リセットしながらじゃないですけど、
今日も楽しい日にしようっていうふうに心がけることは、
なんか気持ちとして持ってて、
仕事が忙しい時に、
月曜日ってどうしても仕事に行くのがつらくなって、
土日休みで週明けっていうのでつらくなって、
月曜日しんどいな、毎週日曜日の晩つらいなってずっと思ってたんですけど、
なんかふと、このまま行ったら、
一生月曜日がつらいままかもしれないって思って、
なんかそれはちょっともったいないかもと思った時があって、
月曜日ポジティブに会社行けたら、
なんか結構もう人生勝ちなんじゃないかみたいな。
そう思えたら、
なんかこっちのもんなんちゃうかなみたいな思った時があったりして、
なんかその辺から週末のこれを楽しみにして、
なんとか耐えるぞっていう感じじゃなくて、
普通の毎日もスタンスちょっと変えて、
こんなふうに過ごそうとか思って、
一日をちゃんと過ごすっていうふうに、
いつからかそういうふうに変わっていた時があったりしたので、
自分の大事にしたいなって思ってるものと、
日めくりカレンダーを毎日めくるっていう行為と、
そこから出てくる癒しのメッセージとが合いまって、
自分のいい一日を作れているような気がしてるんで、
お気に入りのルールです。
平泉達也
なるほど。
yu
素敵すぎる。
平泉達也
面白いし。
rina
朝一のルールいいですね。
朝一のポジティブなルールみたいな。
平泉達也
あと、自分でそっちの方向に気合を入れていくとかじゃなくて、
めくることによって、ギフトをもらえているような感じがいいですね。
yu
ちょっとサプライズというか、ワクワクしながら。
rina
確かに。
予想通りの出なさそうですもんね。
今聞いた限り、毎度驚かされそう。
yu
そうなんですよ。
めっちゃ面白くて。
本当に面白いやつは、ストーリーとかにもアップしちゃいます。
今日はこういう日でしたみたいな。
何回か。
どうしても面白くてシェアしたい。
面白い。
平泉達也
なるほどね。
そんなルールでございました。
yu
りなさんはどうですか?
元気を出すためにお菓子を作る
平泉達也
りなさんのルールは?
rina
私、Twitterに何個かあげて、
好評だったのが、
元気づけたい時はお菓子を作るっていうのがいいねっていう。
それを、セブンルールを考えている時に、
それは全然自分で意識していなかったんですけど、
そういえばそうかもと思って。
しょっちゅう作ってないんですよね。
よっぽど元気づけたい時。
平泉達也
うーん。
rina
なんかふと、
元気づき、
なんかふと、
作ろうかなって思うというか。
平泉達也
うん。
rina
そうなんです。
なんか考えてたら、
でもやっぱなんか、
食べ物で元気が出てるって、
yu
思ってる。
平泉達也
一番ね。
yu
めっちゃいいなって思いました、
そのルールって言ったなと思って見てたんですけど、
そしたらリプライに、
なんか元気がない人たちが集まってきてて、
面白かったです。
お菓子作ってもらいたいだけやん、
みたいな。
それも面白かったです。
rina
元気がないですっていう人が、
結構現れてて面白かったです。
みんな食べたいって。
作ったから元気出しなよみたいな感じは、
ちょっと恥ずかしいし、
なんかちょっと違うじゃないですか。
平泉達也
そうじゃないんだ。
rina
そうなんですよね。
思い出すのは、
上司もお菓子作るの好きなんですけど、
上司が私、親と同い年ぐらい、
めっちゃ年離れてるんですよ。
で、ちょっと大変だったときに、
上司が、
お菓子作って持ってって、
別にそれは、
元気出してくださいって言ったわけじゃないんですけど、
でも元気出してほしいなと思って作ったんですけど、
そしたら、
私が元気ないけ作ってくれたんじゃね、
ありがとうみたいな感じで言われて、
なんで伝わったんだろうと思って。
不思議だったけど、
喜び体験でした。
yu
めっちゃ素敵なエピソードですね。
rina
それを言うのは恥ずかしいから、
言わないんですけどね、伝わりました。
yu
言わないのもりなさんらしくて、
いいなって思いますけど、
ちゃんと伝わるっていうのも、
ちゃんとそこに、
思いとか、
優しさみたいなものはちゃんと、
言葉にしなくても伝わってるんだなっていうのと、
両方めっちゃ素敵だなと思いました。
rina
だからすごく関係性があるというか、
関係が深い人にしかしてないのかもしれないですね。
関係が深くないと、
元気づけようと思わないのかもしれないけど、
だからより伝わる確率が高い人にしているのかもしれないです。
yu
でも言葉で元気づけられるより、
もしかしたら、
効果があるというか、
元気づけられるかもしれないですね。
rina
そうなんですよね。
元気づけようと思っても、
適切な言葉も思いつかないし、
何か言っても、何か違うんだよな、
みたいなのがあったりするんですよね。
そういう時に何か思うのかもしれないですね。
yu
元気づけたい思いはあるけど、
どんな言葉をかけたらいいかなって迷ってるけど、
それをちゃんと相手のことを思いながら、
時間をかけて、お菓子っていう形にして、
ちゃんと相手に届けるっていうのが、
きっと伝わるんだろうなって思いました。
時間がかかってるとか、
自分のことを考えてくれたんだなっていうのが、
すごい伝わるんだと思います。
お菓子って非日常というか、
手作りでもらうってなかなかないんで。
rina
そうなんですよね。
買ってたらなんか行々しいし、
買っててもなんか違うよね、
平泉達也
とか思ったりするんですよね。
rina
買っててもいいんですけど、
お菓子を作ることでの元気づけ
rina
何急にみたいになるじゃないですか。
yu
ちなみに作るお菓子はどんなのが多いんですか?
rina
でもその時にあります。
その人が好きなものとか、
単純にその時食べやすそうなものとか、
職場に持ってくとか、
みんなで食べるのにお昼に切りやすい、
パウンドケーキにしとくかとか、
この人はこれが好きだからとか、
これって思わないです、特に。
yu
めっちゃいいですね。
小田さん、自分の好きなお菓子、
言っとかなくて大丈夫ですか?
平泉達也
僕、チョコレートが好きかな。
yu
これが一番好きです。
rina
優しいなんか、
難しくない?
難しくない。
幅広いじゃないですか。
これですって言われたら。
シンプルなのが好きです、シンプルなの。
覚えておきます。
ありがとうございます。
ちょっと元気がないようにしておきたいなと、
思います。
そうか、でもなんか今の、
平泉達也
言葉で伝えるのとまた違う、
違う感じがすごくいいですね。
yu
いいなって思いました。
rina
ありがとうございます。
でもなんか思ってなかったんで、
セブンルールっていうのの企画を考えてくれたから、
それこそ内省というか、自分の中で考えて、
なんか出てきたみたいな。
これルールにしたらめっちゃなんか、
いい感じじゃない?みたいになりますよね。
何も考えずにしてたけど、
ルールとしてこういう風に言ったら、
めっちゃいい感じになったなって思いました。
平泉達也
いつぐらいからそういうのをやり始めたんですか?
僕の周りにはそういう人いないんですけど。
rina
でもお菓子を作るのがめっちゃ、
ハマったのが中学生で、
でもなんかその、元気づけたいなって思って作るとか、
もっと大人になってからだと思います。
yu
なんかその、元気づけたいなって思った時に、
確かに。
でもどう声かけたらいいか迷う。
多分大切な人だったりとかすればするほど、
何でしょう、
押しつけるのもよくないし、
その相手が悩んでいたりとかすることも尊重したいし、
でもアドバイスとしてどういう風に伝えたらいいんだろうとか、
そういうのって悩んだりすることもあると思うんですけど、
でもなんかそういう時って、
綺麗に言葉をかけるよりも、
そういう風に元気づけたいなって多分思ってる時間?
平泉達也
うん。
yu
自分が例えば元気がない時に、
そうやって目の周りの人がそんな風に考えてくれてたら、
それだけでもすごい嬉しいというか、
それでもちろん言葉があれば嬉しいんですけど、
言葉がなかったとしても、
そうやって元気ないから元気づけたいなと思って、
考えてくれてる時間とか、手を動かしてくれてる時間とか、
でもそれこそ何か、
言葉によらない元気づけの方法
yu
それのために買いに行ってくれてる時間とか、
それを受け取れただけでも本当に嬉しいなって思うんで、
言葉が出てこない時は、
そういうことで相手にお届けするっていうのもいいなって思いました。
あるある。
平泉達也
僕もなんか昔すごく落ち込んでた時に、
尊敬する先輩から落ち込んでるのを見られて、
肩たたかれて泣いた時ありますからね、
言葉じゃなくて。
rina
肩たたかれただけで。
平泉達也
そうそうそうそう。
見ていてくれたんだみたいな、安心感でちょっと泣きそうになったみたいな。
そこで別に頑張れよって言われるんじゃなくて、
そっちの方が良かったというか、
返す言葉もこっちはないし、
頑張れよって言われても、こっちは頑張りますって言うしかない中で、
肩たたかれただけで、
いろいろメッセージを受けたみたいな。
弱い文脈じゃないけど、
そういうのはありましたね。
それと同じような感じなのかな。
rina
確かに。そうですね、同じ感じです。
なんか言語化してもらいました。
平泉達也
お二人に。
yu
でも、
みんなのヒントになるような気もします。
そうやって言葉じゃない形でも、
相手には応援したいと思っているんだよっていう気持ちは十分伝わるんだなっていうのもあったので、
自分なりのやり方で、
相手に伝えるっていうことが。
rina
言葉が伝えたいわけじゃないですもんね、なんか。
平泉達也
そうなんだよね。
rina
気になっているというか、
見てるんだよっていう、
そういうことが伝えたいだけというか、
元気になってほしいけど、
それを言葉にすると、
台無しになってしまうみたいなことを、
何かだけ伝えれたらいいというか、
それを伝えたいだけですもんね。
ありがとうございます。
コウタさんのも。
平泉達也
僕のですか?
rina
私、コウタさんの、
平泉達也
はい、どうぞ。
何か聞きたいことがあれば、それを答えます。
rina
何だったっけ、意味付け。
確かにって思ったんですよ。
何だったっけ、
意味変えるやつね。
平泉達也
意味変えるやつ、はいはいはい。
rina
いいなって思ったし。
平泉達也
嫌なことも面倒なことも辛いことも、
意味付けを変える、でも変えられないときもある、
rina
でも変えられないときもある。
平泉達也
そうそうそうそう、これは何か、
あるその、
マサヒロさんと一緒にいて、
ミーニングノートっていうコミュニティにいたときに、
毎日こう、3つのチャンスを書きましょうみたいな、
感じの話があったんですよ。
で、それってキラキラチャンスと、
わらしべチャンスと、
スパイシーチャンスっていう3つを、
3つのグループがありますと。
で、宝くじに当たるような、
もう本当に何か年に1回ぐらいしかないようなのは、
キラキラチャンスで、
わらしべチャンスっていうのは、
日頃の、
日頃の何気ない日頃のことを、
に感謝しようっていうことなんで、
今日もご飯がおいしかったとか、
今日もこう何か、
天気が良くて、
ご機嫌な状態で会社に来れたとか、
そういうのを、
とにかく毎日3つ書くっていう、
それ僕、
もう2年ぐらい、
2、3年続けてるんですよね。
で、その中で、
スパイシーチャンスって言われているのがあって、
yu
それって嫌なこと?
嫌なことがあったとしても、
平泉達也
それを、
意味を変えて、
書くみたいな。
昨日、
誰々にこんなこと言われて、
すごく嫌だった。
だけどそれって、
こういうことなのかもしれない。
すごく都合よく解釈して、
それを書くんですよ。
意味づけのルールの重要性
yu
それを書くから、
平泉達也
書いて、
振り返ると、
いいことしか書いてないわけですよ、結局は。
で、そうすると、
自分のご機嫌が分かっていくっていう。
rina
ただ、
平泉達也
ただ、
変えられない時もあるっていうのが、
あの時のメッセージで、
書いたんだけど、
モヤモヤが続くみたいな。
これは何なんだ、みたいな。
のがあったりとか、
して、
で、ただ、
意味づけを変えることによって、
まあ、
変えないよりはいいし、
yu
一歩で二歩でも半歩でも、
平泉達也
なんかこう、
変わることができるので、
とにかく書いてやろう、みたいな。
yu
そんな感じが、
平泉達也
多いかもしれないですね。
それが一つのルールで、
まあ、確かにそれは、
3年続いてるから、
ルールにはなってるかもしれないですね。
毎朝起きて、
手帳を開けて、
昨日あったこう、
出来事振り返るんですけど、
yu
それでその3つ書くんですよ。
平泉達也
大体、はい。
キラキラ、キラキラチャンスは、
rina
年に1回ぐらいしかないんですよね。
キラキラはほとんどないです、僕は。
平泉達也
ほとんどない、ほとんどない。
だけ3つは別に、
rina
これ1個ずつじゃなくてもいいんですか?
そうなんです、そうなんです。
平泉達也
1日3つ書く。
何を書いてもいいんですよ。
とにかく、
昨日を、みたいな。
例えばですよ、
楽しかった、みたいな。
rina
1つ書けるわけですよ。
平泉達也
で、子供とのこういうのが良かった、とか。
rina
なるほど。
平泉達也
で、奥さんにこういうこと言われて、
いや、それは、
次に僕が進化するための一言だ、みたいな。
rina
バイシー。
平泉達也
そういう、
そうそうそうそう。
そういうようなことを、
こう3つ書いて、
で、1週間書くじゃないですか。
振り返って、
全体的にこう見るんですよ。
で、それ見ると、眺めると、
ああ、そっか、こんなことあったなっていうのと、
なんか自分の傾向が見えるんですよね。
yu
ああ、なるほど。
平泉達也
今、ゆうさんもそうですし、
郷さんも一緒に出てるキャンプで、
古川さんのキャンプ出てるんですけど、
それもジャーダリングで同じような近しいことをやってるんですけど、
こう振り返ると、
なんか僕はすごい、
人がたくさん出てくるんですよ、人が。
へー。
rina
あの人と、あの一言が、とか、
平泉達也
みたいな。
rina
ふー。
yu
っていうのが多くて、
平泉達也
すごく影響、人に僕は受けてるんだなっていうのが、
分かったりとか。
おもしろー。
rina
おもしろいですよ、おもしろいですよ、おもしろいです。
平泉達也
へー。
yu
意味づけ変えていって、
手帳に書くときに、
意味づけを変えて書いていくと、
普段過ごしてても、
何でしょう、自然とそういう思考になっていたりするもんですか?
あー、めちゃくちゃしてるかも。
おー。
平泉達也
まあ、そもそも、
yu
そもそもポジティブ、
平泉達也
スーパーポジティブバカとか言われた時代もありましたけど、
バカまで使うんですか?
yu
そうそうそう。
そう、そういう感じですけど、
平泉達也
まあ、とはいえ、なんかへこむときもあるけど、
まあ、それはそれで、
こういうことでそういう人が、
そういうことで、
こういうことでそういうことを言ってくれたんだな、みたいな。
yu
うんうん。
平泉達也
なんか、
何だろう、
これマッサンと話をした、
ピュアミューさんと話をしたけど、
そのフィードバックの捉え方みたいな話をしたことあるかもしれないですけど、
なんかフィードバックって嫌だったんですよね。
yu
うんうん。
平泉達也
なんか注意されることしかないみたいなイメージだったんだけど、
そういうのを続けている間に、
フィードバックを素直に受け入れることができるようになったというか、
yu
そういうのをね。
平泉達也
なるほど、単純に。
yu
どうしてもフィードバックを受けたときに、
自分ができていないところとか突っ込まれたりしたら、
ちょっとやっぱり、
ズボシだったりしても、
なんでしょう、悲しくなったりとか、
ちょっとイラっとしたりとかしてしまうけど、
それをちゃんと、
自分のこの次の進化のためだって、
そう、そう。
受け入れられるようになったりとか。
そうです、そうです、そうです。
平泉達也
そんな感じです。
yu
なるほど。
平泉達也
で、そうすることによって、
損はないじゃないですか。
rina
うん、うん、うん。
平泉達也
だから、そうなったのかもしれないです。
yu
うん、うん、うん。
rina
そうですよね。
だって、物事って全部解釈ですもんね。
そうそう、そう。
自分の見えている世界は自分の解釈でしかないけ、
そう思ったら、
よりポジティブな方がいいですもんね。
平泉達也
あ、そうそう、そうそう、そうそう。
なんか、なんだっけな、
認知行動療法じゃないけど、
最初に認識して受け入れて、
で、感情が発動するから、
最初にどう、こう、その事実を受け入れるかは、
自分の解釈次第みたいな。
rina
うん、うん、うん。
ルールの切り替え
平泉達也
そこを変えられれば、感情もコントロールできるというか。
yu
うん。
平泉達也
っていうのもあったりするので、
そういうのあるかもしれないです。
yu
めっちゃいい。
ちょっと似てるかもしれないです。
私もそういうふうに切り替えて考えるように、
rina
うん、うん、うん。
yu
してる節があるので、
お話し聞きながらすごい共感する部分が多かったですね。
うん、うん、うん。
平泉達也
うーん。
yu
なんかまあ、あとはこう、
ちっちゃい、めんどくさい仕事でも、
そういうのにも、なんかまあ、意味あるかもと思うようにするとか。
うん、うん、うん。
確かに。
なんか、いきなり上司から、
あれ調べてって言われて、
今からこれ調べなあかんのっていうものとかもあったりするんですけど、
うん、うん、うん。
まあ、自分もそれパッと答えられへんかったから、
まあ、もう勉強になったっていうことにしとこうみたいなとか。
ある。
もうそう思わないと、
こう、やっぱ愚痴っぽくなっていってしまったりとか、
うん、うん、うん。
自分じゃ変えられない、どうしようもないことにずっと、
こう、もんもんとし続ける時間って、
どうしてもちょっともったいないって思ってしまうので、
自分のスタンスだけは変えられるから、
先にそっち変えちゃったほうがもう楽じゃないかみたいな。
平泉達也
ああ、そうなんだよな。
yu
で、変えれるものは相手とかはもう変えられないし、
そこに対してどうこうも言っててもしょうがないから、
先に自分のスタンスを変えちゃおうみたいな、
うん、うん、うん。
そういうところがあるので、
なんか、その先のミニングノートのやり方を実践してるわけではないですけど、
うん、うん、うん。
交換する部分があったんで、
rina
うん。
yu
聞いてて面白かったです。
rina
確かに。
平泉達也
なんか、やっぱり、
深掘りすると面白いですね。
rina
うん、うん。
平泉達也
面白い。
なんで?じゃないけど、こうなの?とか。
yu
うん。
平泉達也
なんか、話すと自分自身も整理されるし。
rina
うん、そうなんですよ。
平泉達也
そうなんですよ。
yu
そうでした。
なんか、やっぱり自分と違うルールへの興味みたいなところもあるし、
その似てる部分を見つけられた嬉しさみたいなのもあるし、
なんか、違うと思ってても、
なんか、抽象化したら、あ、こういうことってあるよねみたいな、
そこでつながったりとかもするし、
rina
私、あやぺさんのまずいものに出会ったときに、
なんでこの味になったんだろうって考えてみるみたいなルールだったんですよ。
あれ、めっちゃいいと思って、
あれはもう今後絶対にいただいていかねばって思いました。
yu
いただきセブンルール。
rina
そう、いただきセブンルールです、あれは。
あれ、めっちゃ良くないですか?なんか。
平泉達也
良かった。
rina
まずいって終わるんじゃなくて、
だってなんか、苛立ちすら感じません、まずかったら。
なんでこの味になったんだろうみたいなのが、
作り手だなって思ったし。
そうですね。
平泉達也
そう思ったら、なんか、相手の視点が見えてくるじゃないですか。
rina
その味に至るまでにどういうことがあったんだろうって考えるって、
なんか、作ったものじゃなくても、
その発言をした人がその発言に至ったのはなぜか、
みたいなことが多分自然と考えれるようになるじゃないですか。
yu
そうですよね。
その視点を持ち合わせられてるのはなんでなんだろうって、
きっとその人のいろんな体験だったり、
職業柄のところもあるかもしれないし、
昔からのこだわりとかがあるかもしれないし、
そういうの知れるといいですよね。
うん。
rina
相手さんぽいなぁと思って。
平泉達也
うん。
なんか、さっきの、さっきというか前回の、
セブンルールに出てくる人もそんな感じだったんでしょうね。
こう、いろいろ聞いてるとその人のこう、
キャラクターというか、人格って言ったら大げさだけど、
なんかその人らしさみたいなところが見えてくるんでしょうね。
yu
うんうん。
平泉達也
やっぱり。
yu
ルール見ただけでぽいなって思うものもあったら、
ルールだけ見たら、ん?って言うのもあるけど、
あるある。
聞いていくと、その人にたぶん近づいていくんだろうと思うので、
そんなんをね、聞いていけたらいいなって思ってて。
平泉達也
面白いなこれ。
rina
うん。
みんなの聞きたい早く。
yu
聞きたい。
聞いていくとすごくこうやって、深掘りしたくなっちゃうじゃないですかね。
どういうこと?みたいな。
だから、一人一人のセブンルールをゆっくり聞くっていうのもしたいし、
もちろんゆっくり知るのもいいんだけれども、
毎日の、日常の中ね、いろんな人のルールをちょっと知って、
あ、なんかこのルールちょっと今日真似してみようかなとか、
これはちょっともう私ようやらんわみたいなとか、
なんかその日常の毎日のところは、
もうルールだけをこう、何でしょう、
見る、見るというか、取り入れていきながら、
ちょっとその音声配信のところで、その人、そのルール、
日々日々のカレンダーにはこのテキストしか書いていなかったけれども、
ここに秘められた理由は実はこんな理由があったんですっていうのを、
音声収録をして、配信して、
あ、あの時に見たあのカレンダーのルールはこういう理由があったんだ、みたいなところが
つながっていくような形で、
面白い。
日常のルールの探求
yu
日々日々カレンダーでみんなのルールを紹介するっていうのと、
深掘りをする、音声配信をするっていうのをできたら、
面白いのではないかと思って。
平泉達也
面白いと思う。
rina
ひねくりで見たらなんか、
全然違いを解釈しとったな、みたいな。
ルールをいただいてみたものも、
私は全然違うふうに思ってたわ、みたいなのもあるだろうし、
yu
なんか深掘って聞いて、
rina
深掘って聞いて、めっちゃいい、それはぜひいただきたいとかっていうのと、
両方楽しめるってめっちゃいいですよね。
平泉達也
だって、もうさんの最初に出した鼻呼吸とか絶対聞いてほしいもん。
鼻呼吸。
yu
これだけでしたもんね。
平泉達也
そう、ひねくりカレンダー出てきたら絶対鼻呼吸しちゃうし、
でもそれ聞きたいし、みたいな。
これって、みたいな。
すごい気になってる。
rina
説明がいいですね。
平泉達也
面白い。両方とも面白いな。
そっか。
ひねくりカレンダーと音声収録を楽しみに。
rina
はい、楽しみに。
平泉達也
ゆうさんに頑張ってもらうのと同時に、
僕らも全面的に協力したいなと思いますので。
yu
ぜひ。
平泉達也
一緒に作ってる感じでね、いいですよね。
yu
そうですね。
だって、ツイッターで最初、
マノッチさんですかね、セブンルールってつけて、
おルールをつぶやいてくれていて、
平泉達也
え、え、みたいな。
yu
じゃあ、ハッシュタグは勝手にセブンルールでお願いしますって言ったら、
セブンルールの活用
yu
すごいみんなたくさんつぶやいてくれて、
これいただきセブンルールとか。
面白い。
面白いことが起きてるみたいな。
それがすっごい楽しくて、
私も楽しんでます、めっちゃ。
平泉達也
ぜひぜひ、じゃあ。
yu
なので、これをね、聞いている人も、
ちょっとね、自分のセブンルール何にしようかなとか、
どんなこだわりあったかなっていうのを思いを馳せてもらって、
それを頭に入れながら日常を過ごすと、
なんか気づけてなかったものに気づけたり、
ちょっとね、過去を振り返ってみる時間になったり、
その時間自体を楽しんでもらえたらいいのかなって思ってます。
平泉達也
そろそろお時間もあっという間に、
3人話すけど、あっという間に時間も過ぎてしまったということで、
続きは、ゆうさんの企画を楽しみにするということで、
楽しみに。
では、今日もありがとうございました。
rina
ありがとうございました。
39:12

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