1. 康太郎雑技団チャンネル
  2. vol.024「セブンルールになぜ..
2023-09-18 33:24

vol.024「セブンルールになぜ私たちは魅了されたのだろうか?」康太郎雑技団チャンネル

2023年3月に終了してしまった「7rules」というTV番組。この番組を愛して愛して愛し続けたyuさんとrinaさんが、どんだけ好きだったかを語る回。二人の話を聴いてるだけで、みていなかった自分は後悔・・・単なる番組紹介ではなく、僕らの生活にヒントを得られるような回だよ。

サマリー

康太郎雑技団チャンネルのvol.024では、「セブンルールになぜ皆さんは魅了されているのでしょうか?」というテーマで話が展開されています。りなさんとゆうさんがゲストとして登場し、番組の魅力や感動的なエピソードについて語っています。多くの方々が感動し、番組が終了することに悲しみを感じています。このエピソードでは、人々が一貫して守っているルールに魅了され、そのルールが彼らの個性を表しているように感じました。また、女性の課題意識と女性活用のベンチマークについても重要な話題が取り上げられています。

セブンルールの魅力
平泉達也
みなさんこんにちは、康太です。
このチャンネルは、スクールをテーマに空間と時間をともにした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対応を通してさらに次のスクールを実現する番組です。
今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、セブンルールになぜ私たちは魅了されるのかというテーマで話をしたいなというふうに思っております。
今日のゲストは、りなさんとゆうさんです。
りなさん、よろしくお願いします。
rina
お願いします。
平泉達也
ゆうさん、よろしくお願いします。
yu
お願いします。
平泉達也
もう早速、りなさん笑ってますけれど、今日はセブンルール、セブンルールになぜ私たちは魅了されるのかということで、
こういうテーマを置いておきながら、僕セブンルール見てなかったんですけど、
富士テレビ系列でしたっけ?関西テレビでしたっけ?
yu
そうなんだ。
平泉達也
夜11時、これ全国11時だったのかな?
yu
だったと思います。
平泉達也
セブンルールという番組があってですね、
いろいろこの話をすると、見てる人が実はたくさんいるんだっていうふうなことがあって、
yu
元々はゆうさんが、セブンルールがこの3月に終わってしまったことに息通りを感じていて、
平泉達也
感じていて、なぜだみたいな感じの話からスタートした企画、テーマではあるんですけど、
その辺りからちょっと聞いてみましょうか、ゆうさんお願いします。
yu
はい、そうですね、セブンルールその番組が30分の番組なんですけど、
いろんなその分野で活躍している女性に密着をして、
その人のいろんな仕事だったり、プライベートの時間とかを言いながら、
その人の7つのルールを最後紹介していくっていう番組だったんですけど、
大切にしていることとか、そういう価値観みたいなところが浮き出てくるので、
その人の人生観みたいなところが見れたりするので、とっても大好きな番組でした。
2017年、見ると2017年ぐらいから放送されていて、
私も最初から見てたわけじゃないんですけど、気づいたら毎週楽しみにしている、
バラエティ番組の一つになってましたね。
平泉達也
なるほど。
りなさんも同じ感じですか?ごめんなさい。
yu
どうぞどうぞ。
rina
同じ感じです。
たまたま見て、面白いと思って録画予約して、
夜に子供が静まった後にビールを開けて飲みながら見るっていうのが、
私の楽しみでした。
平泉達也
へー、なるほど。
yu
分かります。
私も仕事で疲れて帰ってきて、録画を疲れてるけど見て、
元気もらって、よし頑張ろうみたいな。
rina
そうそう。
yu
そんな風に見てましたね。
女性だけにこだわっていて、
女性にそうやって密着するっていう番組がそんなに他になかったので、
珍しかったと思いますし、
取り上げられている人が、
すごいバリバリ働いている経営者の女性とかだけじゃなくて、
いろんな職業、いろんな分野、
餃子の店長さんだったりとか、
職人さんだったりとか、もちろん海外ですごい活躍されている方だったりとか、
すごい滝に渡るので、
職業を知るっていう意味でもすごく興味深くて、
こんな世界でこんな活躍している人がいるんだ、みたいな。
そういうのが本当に面白く見てましたね。
平泉達也
NHKでプロフェッショナルの仕事の流儀とかあるじゃないですか。
あれとは全然違う感じですか。
女性にフォーカスが当たっているというのは分かったんですけど、
どういう違いがあるのかなと思って。
yu
プロフェッショナルを私が今パッと思い出せないんですけど、
どんな感じだったかを。
でも多分その仕事だけじゃなくて、
家庭の話だったり、
自分のそもそものポリシーみたいな話だったり、
もちろん仕事の話もあるし、
そこがパキッと分かれているわけじゃなく、
グラデーションでつながっているような感じなのはちょっと違う。
今までそういう密着してみたいなものと、
違うような印象を受けましたね。
平泉達也
もうその人のプライベートも含めて、
普段の生活とか生き方とか、そんな感じなんですか。
yu
そうです。どっちかというと情熱大陸の方が、
イメージは近いような気がします。
平泉達也
なるほど。
yu
印象に残っているエピソードとかあるんですか、お二人は。
ちょっとご紹介したいなと思って、
振り返って見てたんですけど、
振り返れば振り返るほど、
いっぱい出てきて紹介したいものが、
どうしよう選べないって今なっています。
平泉達也
なるほど。
りなさんは何かありますか。
rina
私は、
めっちゃ宝石みたいなタルトを作る、
エテコさん、
セブンルールの影響
rina
エテっていうお店の正治夏子さん、
の絵がすごい好きで、
録画してたやつをまだ撮ってて、
時々見てます。
まずタルトが美しすぎるというか、
あんなものは一生かけても自分には絶対作れないものみたいなの。
で、その後の、
プロすぎて、
一歩近づけるとかそういう感じでも全くなく、
なんていうんですかね、
なりたいとかでもないんですけど、
なんかもう素敵すぎて見てるだけで、
癒されるというか、
他の人のでもそうなんですけど、
その人の作品とか仕事とか、
アウトプットがあるじゃないですか。
料理を作って出してるとか、
本を書いて出してるとか、
その作品があって、
それをその人がどのようにして作ったのかみたいなのを、
なんていうんですかね、
よりリアルに見えると、
よりその作品も好きになるし、
その人のこともめっちゃ好きになるんですよね。
うまく説明できているか。
yu
わかります。
そういう人たちって、
やっぱりすごすぎて、
遠い存在に思うんですけど、
密着しているシーンの中に、
日常も映ってくるんで、
この人もこんな姿があるんだとか、
こういうところでちょっと近く感じれたりとかするから、
アウトプットはすごすぎるのに、
その人への親近感はちゃんと湧くっていうような番組になってて、
それが憧れではない、
憧れる、
憧れなんてちょっと恐れ多くて言えないけど、
でも元気はもらえたりとか、
勇気はもらえる。
すごいエンパワーされたんですよね、
セブンルールに。
rina
そうなんですよ、
セブンルールって全然よくわからんところで、
自分が泣きそうになるじゃないですか。
yu
わかります。
rina
あれ、でもなんでかわからんのですよね。
yu
わかります、あれ。
ほんと泣けますね。
rina
そうそう。
別になんか泣かせてこようとしてないのに、
yu
なんか泣けるんですよ。
rina
なんでか考えたけどわからない。
yu
とにかく元気、
明日からも頑張ろうって思わせてもらうんですよね。
その人のこだわりみたいなものを知るのが、
番組への共感と感動
yu
自分にないものだったり、
自分にない視点が得られたりとか、
でもそうやってちょっと繰り返しになっちゃうんですけど、
そんなすごい人なのに、
やっぱり地道にこういうことをコツコツしてるんだとか、
こういう側面もあるんだって、
そのギャップを知れることで、
私もちょっと自分もそのルール真似したら、
なんか違う世界見えるかもとか、
そういうふうに思えたりして、
とにかく元気が出るんですよね。
平泉達也
結果だけ見ちゃうと、本当に遠い存在だけど、
プロセスを見ていくと、
自分にも近しいところがあって、
自分自身も肯定されるというか、
私もこういう感じでいいのかとか、
この人がやってるのと同じことをしてるから、
私もこれでいいのかみたいなふうに
振り返ることができたりとか、
そういうところなんです。
yu
ちょっとたぶん背伸びというか、
憧れみたいなものは残りますね。
ここまで行き着く人は、
こんだけ努力をやっぱりしてるんだなっていうのを見れるので。
そうですね。
安心させるんですかね。
rina
絵手の人の分は、
35歳までにアジアの女性シェフの何か賞を取るとか、
結構しっかりしたプランというか、
確実に階段を登っていきますみたいな、
すごくそういう部分もあるんですけど、
でもそれは自分をどう見せるかとか、
そういうことじゃなくて、
プロとしてどのようにみたいな感じの部分もすごく感じるんですよね。
承認要求でやってるわけじゃなくて、
だからタルトが1個1万5千円その時ので、
なかなか高価じゃないですか。
でも予約開始1分2分で売り切れるみたいなやつで、
それをもってプロポーズする人もいるし、
一世一代を自分も一緒に背負っているみたいなことを言ってて、
そんな風に思って作られてるって素敵じゃないですか。
何て言うんですかね、
自分がどうかみたいなことじゃなくて、
食べる人だったり、
届ける人、作品を届ける人がどういう風になるかみたいなことを
すごい考えた上で、
こういうものが作られてるのかってなったら、
めっちゃ感動するんですよね。
ただのすごい経験だけじゃなくて。
お客様の物語に入ってくるような感じですね。
そうなんです。
平泉達也
色々な場面の、記念日だけじゃないのかもしれないけど。
yu
その話だと、
フランスでお好み焼き屋さんをやっている女性の密着の時には、
フランスの方が食べるお好み焼きはこれが一生に1回かもしれないと思って、
そのつもりで焼くっていうのが最後のルールだったんですけど、
何百枚もこうやってお好み焼き焼いてるけど、
その気持ちを常に持って焼いてるんだっていうのとかも、
ルールに魅了される
yu
その人からしたらもしかしたら当たり前のルールなのかもしれないけど、
それを一貫してやっている姿っていうのがすごいかっこよく見えて、
そういうのもやっぱり多いですよね。
プライドを持ってしっかりやっているとか、
一つのことをすごく続けているとか、
そういうのに触れると、
多分私はあんまりこれをずっと続けてきたとか、
これだけは自分のこだわりで譲れないみたいなものがたくさんあるタイプではなくて、
どっちかというと、ずっと続けるとかがあんまり得意なタイプではなく、
なんかそのこだわりがある人に対しての憧れとか、
自分へのちょっとしたコンプレックスみたいなのがあったりするので、
その辺にぶっ刺さってくるんですよね。
rina
でもそうなのかも、確かに。
私も何かを成し遂げるとかっていう、
何かをやってきたみたいな気持ちがまるでないし、
何て言うんですかね、続けられないタイプなんですよ、私も。
だからそういうのを見たら、わーって思うけど、
罪悪感とかじゃなくて、セブンルール見て、
自分全然できてないみたいな感じには思わないんですよね。
yu
確かに、そうですね。
コンプレックス感じるとかじゃないですね、確かに。
こんなんじゃダメだ自分はとかって、あれ見ても思わないというか。
自然と沸き上がってくる。
rina
そうそう。
yu
頑張ろうみたいな。
そうなんですよ。
そういう番組の作りもすごく狙われてて、
それでちょっと感動する感じになってるんですけど、
たまにめっちゃおもろいルールとか、
こだわるんやみたいな独特なものとか、
それもルールにしていいんやみたいな、
割とあっさりしたものとかもあったりして、
7つあると結構ね、バラエティ豊かですよね。
何個かそういうライトというか、
あっと記憶に残ってるものでいくと、
スタイリストの、トップスタイリストの堂々千春さんっていう方の書いては、
年333日やったかな、
デニムを履き続けるっていうルールで、
いろんなこだわりのデニムをずっと履き続けていて、
そういう生活もあり得るんやみたいな。
着るものとか、身に着けるものに本当にこだわっている人とかがいたりとか、
するのも自分の発想にはないので、
でもそうやって、私もデニムすごい好きなんで、
そう思うとデニムばっかりやなって思うんじゃなくて、
このデニムは自分はこういうお気に入りで着てるとか、
ずっと同じものを身に着けてても、
それはそれで全然いいやんって思えたりとかしたので、
それはすごい印象的でしたね。
rina
確かに。ルールとして言語化したら急に良くなることありますよね。
yu
確かに。
rina
何気なくやってることみたいなの。
自分の成分ルールみたいなのを何かなって考えてるときに、
yu
すぐ出てこないじゃないですか。
rina
でも自分がよくやってることとか、気づいたらやってることみたいなのが
ルールかって考えていったらなるじゃないですか。
平泉達也
内省になりますよね。ポジティブな。
確かに。
rina
言語化したらすごいなんか、
いつもこれしてるわみたいな感じのこととかも、
ルールが人々のパーソナリティを表す
rina
言語化してルールにしたらすごい、
平泉達也
これは私のルールなんでってなったら急にいい感じになりますよね。
yu
確かに。
そのルールにも人となりが現れてるというか、
それをやってる理由とか、
やるようになったきっかけみたいなのが人それぞれあるから、
その人をやっぱり表すなって思いますね。
さえこのルールで、
自動ドアの前ではハンドバッグを出すっていうルールがあって、
ちょっとでも早く移動したいから、
自分の体より先に自動ドアのセンサーに触れるようにカバンをバンって出して、
先に開けて、とどまることなくドアを通り過ぎるっていうのをやってて、
でもめっちゃわかるんですよ、その気持ち。
私もすごいせっかちなんで、
エレベーターとか、
ボタンとか、
いち早く押すとか、
閉まるから押そうとか、
でもそれも、
ルールかって言われると、どうなんだろうってなるけど、
でもそれぐらい時間を無駄にしないように、
効率的に動いてるっていうのは、
他の人とやっぱりちょっと違うわけじゃないですか。
だから、そのせっかちなのか、
時間をいかに効率的に使うのかっていうことを意識しているのか、
それが日常の歩いているシーンでも現れているっていうので、
立派なその人となりを表すルールになっているなって思って。
rina
ちょまど その回で、ネルちゃんだったっけ、
コメントする人が座っている子が、
私なんて自動、
ドアが反応しないのに、みたいなことを。
ドアが開かないみたいな。
全然なんか、違いますよね。
相性的ですね。
yu
そうですよね。
それが、人生を表すようなルールでもそうだし、
日常のちょっとした切り取り方のルールでも、
7つ集まると、
その人がこういう人なんやなっていうのが見えてくるのが、
面白くって、
毎週楽しみにしてたのに、終わってしまったんですよ。
rina
悲しい。
ルールを7個バンバンバンってあるだけじゃダメなんですよね。
全部見て、
その人の中あって、
ルールの1個目がこれ、みたいな。
それを全部見て、7個見て、
ってなるのに、
だから番組として必要なのにって思ってました。
yu
ですよね。
そうやって毎日勇気づけられてる人たち、
いっぱいいたのにとか、
女性のいろんな職業にフォーカスする番組ってそんなにない中で、
それがまだ当たり前の世の中になってないじゃないですか。
なのに、終わってしまうって、
まだまだこの世の中に必要な番組やのにとかって思って、
テレビの前ですごい、なんで終わるねん。
悲しい。
ゴロゴロ泣きながら、
最終回見てました。
rina
行き通ってましたもんね。
yu
すごい行き通ってました。
最終回もめっちゃよくって、
その最終回は、
スタジオで見ているメンバーがもう一度、
追いかけたい人みたいなのを一人ずつ選んでいって、
昔特集した人が今どういう生活をしているのかっていうのを、
ちょっとずつ紹介するっていう回だったんですけど、
その時に、
韓国から日本に来られてお店をしているおかみの、
高基準さんっていう人が、
昔のその特集を、セブンルールで取り上げられた時は、
番組の終了と今後の展開
yu
日本語を毎日ずっと欠かさず、
練習している姿とか、
そんなのを映されていて、
最終回の本当に最後のシーンだったんですけど、
その方が、
今でもそうやってまだまだ日本語をずっと勉強し続けているよって、
ノートにひらがな書いて、
勉強している姿を見て、
まだそうやってずっと勉強されているねんなっていうのを、
時間の流れを感じながら、
最後、好きなことをずっとするっていうルールで終わったのが、
すごい胸にキュンってきて、
そのオレンジの画面に好きなことをずっとするっていう、
画面がもう忘れられなくって、
それを見ながらもうボロボロ泣いて、
楽しい。
この収録をするのに、もう一回ちょっと、
録画がまだ残っているやつを一通り見ようと思って、
そのシーンを見て、また同じように、
泣いて、
その姿を見た私の夫が、
なんかその姿、半年ぐらい前にも見たなって言われて、
なんか悲しかった。
なんかめっちゃ大事な番組やから、
世の中にあったほうがいいのに、
勝手になんかセブンルールの続きを私やりたいなって、
なんか思ってたんですよ。
ずっとそれがなんか、
ずっと頭の片隅にあって、
でもやりたいって言っても、なんか何をどうやるのか、
ただの普通の会社員が、
いきなりそんなことできるはずもなく、
でもいろんなことを聞いてみたい人とかは、
こう思い浮かんだりするわけで、
どうしようどうしようって思ったりしてて、
で、こうたろうさんキャンプだったりとかわけの皆さんとかと、
コミュニティに入らせてもらったりとか、
こうたさんといろいろと話をするうちに、
なんかちょっとやってみたらいいかもみたいな、
そんな感じでね、ちょっとずつなっていって、
ちょっとなんかでも面白いかもみたいな、
なんか知ってる人のそうやってルールを聞いてみたら、
知らない、知らなかった一面が見えたりとか、
その人っぽいなーっていうのが見えたりとか、
なんか私もそのルールやってみようって思えるものが見つかったりとかするかもしれないから、
ちょっと、
なんかそんな真似して勝手にやっていいのかは知らないですけど、
こうたろうさんも模倣からって言ってたから、
勝手に成分ルールという企画をね、
こうたさんにお手伝いしてもらいながら今、
rina
企み中でございます。
平泉達也
めっちゃいいですよね。
yu
いいと思う。
平泉達也
りなさんも結構共感するとかあるんですか?
rina
終わって悲しい、なんか私がやったのかって書いてあったの。
yu
めっちゃ最高だなと思って。
rina
あれで心をつかまれてしまいました。
yu
本当ですか?めっちゃ嬉しいです。
rina
悲しいと思ったけど、自分がやってやるって全く思わんかったなと思って。
すごい、めっちゃいい発想って思いました。
女性の課題意識とベンチマーク
yu
この二次談チャンネルでも、まっさんとこうたさんの回でも、
ジェンダーにまつわる話とかをしていて、
私がその辺の課題意識が結構強くて、
なんか自分ができることってないのかなとかって考えてて、
女性としてすごいエンパワーしてもらってる番組だったので、
それがなくなって、自分のその活力もなくなってしまうような感じがあって、
なんかそういうやっぱり、そういう自分の課題意識を持っている中でも、
結構大事な番組だと思ってたんですよね。
平泉達也
確かになんか、最近そういう番組ないですよね。
人に焦点を当てたドキュメンタリー番組とか、
特にさっきおっしゃってましたけど、女性をテーマにとかって、
これだけ女性活躍推進しようとか言ってる割にはそういうのないですよね。
ベンチマークになるような人がいないってよく言われてるじゃないですか。
女性、なぜ女性活用が進まないのかみたいな話の中で、ベンチマークがいないみたいな。
でもメディアの方は全然そういうのやってる印象ないですね、僕も。
yu
確かに。
もっとね、そういういろんな方面で、いろんなバランス感覚で、
それぞれの選択肢を選びながら活躍したり、自分の居場所を見つけている人っていうのは、
たくさん本当はいるけど、自分の周りだけ見てると、なかなかそうやってロールモデルがいなかったりとかするので、
そういういろんなパターンを知るっていうのは確かに、もっとあってもいいのにいいかもしれないですよね。
平泉達也
特に女性は、結婚したら変わるし、キャリア変わるし、出産したらキャリア変わるし、子育て中もキャリア変わるしみたいなところで、
たくさんある中で多分、僕は見てないから偉そうなこと言えないですけど、
そのセブンルールにできた女性っていうのは、そういう波をきっちりと捉えながら、
越えるっていうか、波もちゃんとうまく乗っていってっていう風な感じで、いろんなこと実現されてるんですよね。
yu
そうですね、いろんなパターンの人がいたりとか、そうやって自分なら乗り越えられると思ってたけど、
やっぱりいざ自分がそうなると、全然思ってた通りにはいかなかったみたいな挫折をそこで味わっている姿も見せてくれたりするので、
平泉達也
そうなんだ。
yu
そうなんですよ。
すべてがね、すごい綺麗なストーリーでまとまっているわけではないケースも全然あったので、
そういうのも知ると、現実こういうコーナーやなみたいなのもわかるのも、それはそれで、何でしょう、良かったです。
多分、何でしょう、もっとネットのメディアとかでそういう特集をずっとしたりとか、そういう女性にフォーカスして、
いろんなことを紹介してたりするものとかはきっとあったりするんだと思うんですけど、
マスで広く伝えるものとしては、あんまりパッと思い浮かぶものはないかもしれないですね。
平泉達也
なるほど。こっちが取りに行かないと見れないってことですよね。
yu
そうですね。そういう課題意識とかがある中だったので、
女性でいろいろモヤモヤ抱えてたり、自分が自由に通る選択肢が用意されていない環境になってしまっている状況とか、
何か自分ができることってないのかな、そんな大それたことはできなくてもいいけど、
ちょっとでもそういう人たちとか社会に1ミリでもいいことができないかな、みたいなことをちょうど考えだしてた時期だったので、
その辺が噛み合って、じゃあこれかな、みたいな。
確かに。
考えていけばいくほど、別に自分がそうやって企画をやるなら、女性に特化する必要もないなとかっていうのを思うようになって、
そうやっていろんな人がいるっていうことを知るのもすごく大事だと思ったり、自分のその多様な考え方とかにもつながるかもしれないから、
それこそ阿波県のメンバーとかだと性別も年齢も職業もすごいバラバラなんで、
そういう人たちのルールとそこになんか秘められた思いみたいなことを聞くのも、自分にとって、
なんか自分が聞きたいなって思って、人に知ってほしいというよりかは、
シンプルに自分が知りたいから、ライフワークとしてやってみようかなって今思っているところです。
rina
楽しみです。みんなの聞きたいし、何ならちょっと小太郎さんのセブンルール1個でも聞きたいな。
小太郎さんは何かルールあるんですかね。
小太郎さんのセブンルール
yu
実はこの前、小太郎さんキャンプのデイ3の後に、
渾身会、オンラインの渾身会があるときにちょっとだけ言ってみたんですよ。
そうなんですか。
そうなんです。
rina
ありがたき幸せ。
yu
お女子の皆様にはご報告せねばとは思っていたんですけれども、
でも、その時私もあんまりちゃんと、何でしょう、
上手に受け答えしていたかわからなくて、
いくつかお話ししてくださったんですけど、ちゃんとメモとか取れてなかったんで、
アーカイブを見てメモをもう一回書こうと思っているんですけど、
最初はそういう、小太郎さんも何かをすごく続けているとか、
そういうことが実はあんまりないんだよね。
だから、あんまりないかもなって言っていたんですけど、
みんなで喋りながら、そういうルールでいいんだったら、
僕もこれあるかもみたいな、
コーヒーはここの豆をこだわって使っているみたいな、
そんなんをいくつか思い出しながら話してくださっていました。
rina
でもやっぱ、セブンルールってそういうことですね。
喋りながら、それもルールに入れていいんだなみたいな感じでどんどん出てきましたもんね。
yu
あるある。
rina
小太郎さん。
yu
レポート待つみたいな。
平泉達也
はい。楽しみにしております。
rina
一理が報告させていただきます。
平泉達也
そろそろちょうど時間もいい頃なんで、
次回はお試しにこの3人で自分たちのルールを共有するような感じにしましょうか。
はい。しましょう。
楽しみです。
yu
ということで、今日はこのあたりで終わりにします。
平泉達也
ありがとうございました。
ありがとうございました。
33:24

コメント

スクロール