00:00
いきなりカレーの、雑談72%。
あの、またテレビの話なんですけど。
テレビ好きね。
大好きですから。
ハンジャムってあるじゃないですか。
はい。
あの、音楽番組っていうか、歌手の人とか作曲家作詞家、あと編集する人とかに話を聞くっていう番組ね。
結構面白いよね。
そう、でさ、結構見てて、めちゃくちゃ面白いんだけど、なんかあんまり理解できない点があって、
それは何でかなって思った時に、我々はそもそも音楽を聴く方法は学ぶじゃん。
聴く方法っていうのは、例えばリコーダーで曲を聴く時に。
楽器を演奏したりね。
ドレミのあれとか、音楽記号とか、まあ店長が何とかとは分かんないけど、店長とか最長。
最低限。
そう、知識が教えてもらえるけどさ、音楽の作り方は教わってないんだよね。
作曲ってことか。
そう、だから、なんかすごいけど、不運なの、そこはなんか。
ちょっと遠いことになる。
っていうのもあるし、なんか心地いい音とか、なんつうんだろう、なんかさ、結構曖昧なんだよね。
たまに。
なんか心地いい音は分かるし、不協和音とかも分かるけど、なんかさ、コードがとかって言われるとさ、
途端に分からなくなるし、作曲の方法がっていうのは途端に分からなくなるっていうか、
不運ってなるのね。
それは多分、作り方を教わってないから。
だから作るのがちょっとでも分かっていれば、ああ、そうやって作るんだ。
そうだし、大変なのは全然分かるんだけど、分かんないじゃん。
だから詩を書きましょうってさ、国語で詩を書いたことはあるけど、曲を書きましょうはないわけでしょ。
あんまり、結構ハードル高いかもね。
例えばドレミを適当にやってさ、打ってみましょうってさ、うまくできませんね、みたいなのがあってさ、
結局音楽理論が裏に一応あったりするわけじゃん。
例えば、ドミソガシーでしょ、とかさ、そういうコードの種類があって、
こういうふうに展開していくのが、なんとか、例えば、えっとなんだっけ、
ハミングじゃなくて、なんとかっていうさ、コード進行のセオリーがあったりするわけじゃん。
セブンスで進行したりとか。
そう、そんなの全然知らないからさ、不運ってそこだけはなっちゃうわけ。
逆もしっかり、逆っていうか、美術とかっていうのは、書き方は教わるけど、見方は教わらなくない?あんまり。
観賞の仕方とか。
そう、絵の書き方を教わるじゃん。
例えば、あんまりさ、線でやんないようにほうがいいとかさ、遠近法があってとかっていうのはさ、
03:00
そっちは理論をバリバリ教わるのにさ、なんか見方はそんなに教わんないなっていうかさ、なんでなんだろうね。
見方ね。
だって、この絵がなんですごいかわかんなくない?
わかんないよ。
よね。だから、なんでやねんってなるじゃん。
なる。
そのさ、なんでそこは。
逆なんだね。
そう。
確かに見方を教わらないね。
教わんないじゃん。
解説とかね、あるやつとかあるけど。
書き方があれば見方がわかんのかってまた別の話じゃん。なんかわかんないところがいっぱいあるじゃん。なんでだろう。
確かに。絵においては、でもだって、なんか書き方だと技術的な話になってくるよね。
だからさ、この絵のテクニックみたいな話あったら、書いたことがある人は、うわ、それでそうやってるのはすげえなってなるけど、でも絵の見方って多分そうじゃないよね。
違うね。
テクニックのものですごい作品もあるけど、いわゆる過去の絵画とかだったらテクニック的よりは、なんかその歴史とかコンテキストとかが入ってくるから。
そうだね。だから、なんかさ、点で描かれてる絵とかあるじゃん。
描画みたいな。
そうそうそう。
点描画みたいな。
とかもそうだし、なんか背景だから、そっか、背景まで知らなきゃいけないのかな。
絵はそうじゃない?それこそ歴史とかさ、その時の国の状況とかさ、何派があったとかそういう話にも入ってくるよね。
まあ確かにそこら辺はちょっと聞くか一応。聞くっていうか授業でやるかな。やった気もしなくもないけどな。
ああでもわかんない。今のは絵に限った話。昔のそれこそ教科書的な作品だったけど、全然美術作品そうじゃないから。
そういうものに対してどう鑑賞して何を考えるのかとか、その辺って確かにそういうことって授業でやったのかね。
だってだいたい美術の人はさ、思ったことが全てですみたいなこと言うじゃん。
とかなんかさ、自由に鑑賞して思った通りに好きに別に見てもらってもいいし何言われてもいいですみたいになるけどさ、
それはあれじゃないってなるわけさすがに。このカレーを食べて辛いですって言われたらそれは違うぞって思うときがあるわけ。
それは辛く作ってるから辛いに決まってんじゃんみたいな。そうじゃなくて、例えば、
美味しいはいいの? 美味しいはいいんじゃない?けど、
美味しく作ってるからそれは美味しいだろ?ではならない?
美味しく作ってるから美味しいだろ?はあるけど、
あるんだ。 ある。それはあるよ。いつも思ってるもん。
上手く作ってるのが当たり前だろ?って思ってるけど、それはさすがに傲慢すぎるけど、
辛く作ってるのに辛いはなんか、それしかねえのかよ?みたいな気持ちにたまになったりもする。
その感想は別にいいけど、それだけは違うんじゃないかってことかな。
そうそうそう。
辛いって別に感想としては言うけど、このカレーの総評は辛いですって言われると、
そりゃそうだよ。辛く作ってるんだから。美味しいもそうだね。
06:03
美味しく作ってるから美味しいわ、そりゃそうだわってなるかもしれない。
何が欲しいの?じゃあ感想に。
わかんないなあ。
お!よく気づいたね!みたいのが欲しいわけ?これ隠し味何なんでしょう?みたいな。
それはあるかもね。言っちゃう場合もある、全部。
自分から?そしたら、珍しいね!とか。
ああまあそれはいいかもね。
言われたい。でも珍しいもの作ってんだから、そりゃそうだろうにはならない。
珍しいは自分で思ってる珍しいと人が思ってる珍しいがちょっと違うかもしれない。
自分にとってはもうスパイスカレー尽くしたら普通だけど、
相手にとってはこのサバ缶カレーなんて初めてみたいな。
そうだし、美味しいは自信があるから美味しいって思ってるから強く出したいんだけど、
珍しいに関しては別に強く珍しいとは思わないからな、ちょっとあるね。
だから自分が想定してないからか。
そのギャップを上手く埋められたらさ、人生楽しくなりそうだな。
でも絵とかそこら辺の見方みたいのは、レベルアップはできてないよね。
小学校とかで比べたらあれかもしれないけど大人の大学生とか大人になってから、
それこそちゃんとそこら辺を色々主体的に学ばない限り、いろんな展覧会とか行きはするけど、
そこの見方とか、オーディエンスとしての姿勢なのかわからないけど。
だからなぜその展覧会が今注目されてるのかっていう、
前段階の前段階ぐらいからの解説が欲しいわけですよ、たまにね。
でもあるんじゃない?オーディオコメンタリーみたいな。
それはあると思う。
まあ難しいね。それをたぶん簡単に説明することもできるけど、
したらしたで一つ意図してない、ある種キャッチーだったり消費されやすい形。
それも一つの形なんだけど、そうなることが正解かって言われたらそうでもないし。
だから全員に同じ感じで深く、全部同じ人に同じ深さに届けるのは不可能だよね。
ここにこんぐらい深く行ってもらって、ここら辺はまっさくても。
あれ展示会もさ、物によってはさ、それこそちょっと結局商業的な話もかなりビジネスも入ってくる物も多いから。
佐藤柏展とかはね、楽天とかユニクロのスペース、グッズ居場とか。
結構取られて、あそこがスポンサーで結構出してたから。
佐藤柏さん自体も会社と結構やる物だから、そこのビジネス要素が入ってくるのは当然そうだし。
でも実はそこのスポンサーの出してるお金の配分関係が展示に影響されたりとかね、あったりもしますし。
09:03
だからそういうことを考えても難しいね。
新たなビジネスチャンスかなってちょっと思ったりもしたけど。
教養を身につけるみたいな話?
教養はさ、結局文字ベースが多くない?
テキスト?
だから音楽のここみたいなとかさ、もうちょっと知ると人生豊かになるんじゃないですか?
そうね、でもなんか難しいな。
例えば昔テレビ番組でさ、1分で分かる名作みたいな。
なんかあったよね。
なんかある。
あれすげー俺はさ、例えばさ、カフカとかさ、読んだことないしさ。
名前は知ってるけどとか、朝起きたらみたいな。
でなんかあの番組すげー面白いと思って見てたけど、でも結構それをすごい知ってる人からしたら、
なんかそういう名作を1分というかなりキャッチーかつ消費しやすい形にデフォルメというか丸めてやるって、
なんかある意味作品への冒涜なのではとか。
それはさ、お前は対象じゃねえっていう一言になるんじゃないのかな。
それはだからテレビ見てる人には?
知ってる側はお前じゃないんだ、届けたいのは。
知らない人に届けて、だってさそもそも1%ぐらいの人にしかさ、本を読まないとしたらさ、
多く届けたもん勝ちになっちゃうから、それを狙えるんじゃない。
届ける対象があって、そこの人たちでさらに1%が興味持って読んでくれればいい。
そうそうそうそう。
消費する側でただいるだけとかね。
難しいよね、伝えるにしても。
伝えるのは難しいですね。
どこまで伝えるとか。だって別にカレーうまいだけでいい人、いい人つか全然いいんだけどそれであれば、
なんかそこのコンテキストまで知ってもらいたい場合もあるわけでしょ。
まあけど正直。
料理言えば食べるってのがあるからなんか。
なんか正直別にね、どうでもいいっちゃどうでもいいけど、気づくかなーっていうのはちょっと気にする。
だからどんだけ自分がこうしたことに対して気づいてもらえるか。
それは1%とかでいいわけでしょ。
なんか食べた人みんなが気づくよりは、なんか2,3人が気づくぐらいが何人かにもよるけど。
だからそうだね、その位置を自分の中で考えてるってのもあるかもしれない。
やらなさすぎたら他と一緒だし。
それが狙った通りだといいね。
そうそう、それはある。
10%が気づくようなものとか。
例えば95%とか100%にはうまいとは言わせたわけじゃん。
そうだね。
10%にうまいじゃないから。
その中でかつ10%の人はなおさらこれも気づいて、まあそうだねそれ。
そこがなんか狙った通りにできたらそれはすごいよ。
12:04
たぶんそれこそね、映画とかドラマとか作品を作ってる人とかもそこら辺って意識的かどうかは別にして、たぶんそういうのあるよね。
ここは。
あるだろうね。
ここの層とか。
だからパロディーやってる人とかどういうふうに考えてるんだろうね。
元ネタ知ってるそこで盛り上がれる人とかね。
そういう意味だと一つの作品とかものってかなり多面的というか多層的というか。
そうだって結局考えてることの何パーセントぐらいしか表に出せないじゃん。
たぶんトワコの話をしてるけど、トワコもたぶんどっかにパロディーがあったりして。
まあそうだよね、そういう。
トワコじゃなくても花束みたいな声をしたもんさ、どっかにパロディーがあってとかオマージュとかがあったりしてってなってて、
それはだからいっぱい考えてる中の何個かしか出てないわけじゃん。
新エヴァンゲリオンもそうかな確か。
だからそうなりたいというかそういう解説を見たいなという気はするけど、
思考全部を読み解くのは大変なんだろうね。
そういう作品の解説を、ドラマとか映画の来た時は、でも映画作ったことないからわかんねえなにがならない。
ああまあならないな。
まあだから映画。
音楽はなるわけでしょ。
音楽はだからカンジャムっていう解説があったからそう思えただけ。
映画もそういう番組があったらそう思ったかもしれない。
作ったことねえしなみたいな。
作ったことねえしな、もうそうだね。
フーフーみたいな。
そうだね、なると思う。映画も作ったことないしね。レイチェルとも話したけどないし。
音楽とかはそこの遠さは何なんだろうね。理論が難しいみたいな話だもん。
映画はどうだろう。映画はたどり着く前にお芝居とか台本とかさ。
まず物語みたいな。
まずいっぱいあるじゃん。音楽は叩けば音楽になるわけじゃん。そもそもがね。
けど映画はさ、撮れば映画になるけどそうじゃないから。
その制作手法的な話とそもそもの脚本の話とかだからいろんなレイヤーがあるってことだよね。
例えばこの映画はすげえVFXでとかCGで、よくあるハリウッドとかさ、
すげえグリーンバックで撮ってんだけど本当に街でやってるように見える比較動画みたいな。
あるね、たまにツイッターで上がってきますけどね。
あれとか面白いけど、あれを作ってるわけじゃないから、ある種その不運よりというか。
あーまあそうだね。
音楽で言えばその理論的な話でしょ。でも物語の部分とかは、
死に近いじゃないけど、なんかもうちょっとその、
脳内でも物語考えることあるし、なんか身近というか感じやすいから不運とはならないのかね。
15:00
まあだから我々のポッドキャストの楽しみ方を定義しようじゃないかってちょっと。
ほう。これ聞いてるリスナーの方に不運で終わらないように、
そういえばこのポッドキャストの聞き方教わってねえなみたいな。
そう、教えよう。
教えよう。
自ら語っちゃうパターンね。誰かが語るんじゃなくてね。
自分たちから言う。どうやって聞いたらいいんですかこのポッドキャストは。
まずですね、このポッドキャストっていうのは僕の第一声から始まるわけですね。
大体そうですね。
そっからまず調子が分かるわけですよ。
調子。
こいつはどういう感覚で臨んでるのかっていうのをまず聞いてもらう。
こいつは奥ですね。
大体奥はですね、撮る前にまずネタ帳を見て、
何の話から始めようかなっていうのを考えるわけですよ。5分ぐらいで。
今回で言うと音楽の作り方は教わってないなっていう話。
それに対してこういうのは必ず乗っかんなきゃいけないわけですね。
拒否権はないですよね。
拒否権がないから。
冒頭の話だからね。
まずは乗っかるでしょうね。
その冒頭の話も奥は意識的にコヤノが返せそうな話。
音楽やってたからどう思ってんのかなとか。
他で言うと何だろうね。
君を構成する要素は何かなっていうのは絶対返せそうじゃん。
だからあなたの場合はどうなの?みたいな。
そうそうそう。っていうのをコヤノにまず最初問いかけると。
このラジオ。
コヤノがわりとずっと喋ると。
それに対して。
そっからコヤノがで、奥くんは?って聞くパターンと聞かないパターンがあるんだよね。
確かにね。返すパターンから別の話になってくる。
ずっとコヤノに俺が詰めるっていうか問いかけるパターンか返されるパターンか。
返されるパターンっていうのは俺があんまり話を用意してないから今ずっと考えされてたわけですね。
そのコヤノが喋ってる時に俺はどうなんだろうとかっていうのを考えながら。
時間稼ぎをしながら。
そこまでメモしてるわけじゃないからね。
そう違うの。ちゃんと一言目だけみたいな感じだからね。
そこで奥が身をさらけ出すよりはコヤノの身をさらけ出してる方が多いわけですね。このラジオ。
あーそうか。
しかもこれ面白いなと。面白いっていうか自分たちと話してもおかしい。自分たちで自分たちの話の構成を喋ってるのクソ面白いけど。
でもこれは狙ったというより結果そうなってるってことですね。
そうそうそうそう。
なんか定着してきたみたいな。
今の聞くとなんかまるですごい奥くんが前もって準備してるから奥くんの方が負担を重そうに思いきや急にその話題を振られてそれに対して返してる俺の負担も重いな。
そうだね。だって俺別にその前もってとても考えてるわけではない。
18:03
考えてるけどそんなの4,5本に1本くらいだから普段はメモ帳に喋りたいことをメモしつつその時にあーこの話しよって投げかけただけだからね。
ピンポイントね。
だからコヤノと奥の身をさらけ出す割合はコヤノの方が多い。それはだから俺がコヤノに問いかけてることが多いから。
だから何回か前にマイさんがもっと結婚の話とか聞きたいけどね私はって言ってたけどコヤノはそういう話を俺は一切しないというか俺がさせてないっていうのはちょっとあるよね。
あーそっか俺が返してないのか。
そうそうそう。
てかそもそも最初結婚は結婚の話題から始まってないってことか。
うーんそうだね結婚はそうだね。ある日突然結婚してみたいな話を始めたじゃん。
結婚そもそも知ってたからかもしんないけどね。
なるほどね。あーそうだね。それはそうだ。
そういう流れでまぁまぁでまた奥に返したり別の話題になって俺だけ喋って別の話題に行くっていうのがあります。
ラジオのテーマメール、まぁテーマメールというのはないんだけどメールを送るのであれば多分コヤノさんはこう話していたけど奥さんはどうですかみたいなのが多分とても良いというかラジオ的には良いわけですね。
そうそうそうそう。
とかね、まぁあとは単純にコヤノへのむっちゃぶりでも全然いいわけ。なんでも返してくれるから。
え、ごめんじゃあもっと聞かれたいってことじゃん。
いやそういうわけでもないけどね。いや別に聞いてもいいんじゃないかなとたまに思ったりするわけですよね。
えっともっと聞けよってこと?
うーんだからオープニングを最初変えてみるっていうのもあるかもしれないね。
そのパターンね。
けど俺がさボタンを押してさはいってやるからね。
あとはまぁ僕もだいたい行こうかなって思ったりしてもだいたい奥くんが喋り出すからそれに乗っかるみたいな。
そうそうそうそう。
いや行ってもいいんだけどね自分からもね。
全然行ってもいいんですよ。
し、そのすごく良い流れは恥ずかしいけど良い流れの時は奥くんがたまたま出した話題から自分が出したい話題にスムースに行く時もあるわけじゃない。
だから会話のレベルというかやり方レベルというところからのほうがレベルが高くなってるはずなんですよ。
だんだんと俺の無茶振りとか。
あーその場の開始が多いからね。
まぁその分普通に困ってる時もあるからね。質問がざっくりすぎるパターンとかね。
だけどその時は普通にえ?って言ってるよ。
だから。
言ってるのとこれも如実に得意な質問とそうじゃないのが多いから。
得意じゃなさそうだなって思ったら俺が喋る。
あーそうだね確かにね。それで結果そもそも僕はどうなのみたいな。
そうそうそう。
21:00
俺もその自分じゃ回答できないから返すパターンはあるかもしれない。
なんで急にこんな話をしたかというとそろそろ1年経つわけですね。
もうそんな経ちますか。
これ多分順調に行くと途中カットインがなければこれ多分46回目なんですよ。
1年に何週あるんですか。
1週1週なので。
おお。もうなんとかウィークリーとかできた。ウィークリーじゃない。バンスリーか。週1だから。
そうそうそう。でしょ?1年が見えてきまったんで。すごいね1年。
最初はだって。
早いね。
iPadで録音しててさ。棚機材も充実してて。
はいはいはい。で喋りは上手くなったのか?
なったんじゃないかな。
最初よりはね。でもまあまだ探り。例えば3人のさパターンとかちょっとまだその型はできてないよね。
3人はね1人が黙るっていうのが大事。
多分2人2人2人っていうので進行していくとちょうどいい。なんか3人が喋るとうるさくなっちゃうから
2人で喋る1人は聞く。2人で喋る1人は聞くっていうのをずっと続けていくと3人は上手くいく。
その2人がその場その場でちょっとこう流れで変わっていくみたいな。
そう変わっていくみたいな。って感じかな。
っていうのもなんかそのユトタワっていうねお化けラジオを聞いてた。お化けラジオってすごいラジオだよね。
ビッグなラジオを聞いたときにそのポッドキャストをお便りでね。
私もポッドキャスト撮りたいんですけどどうやって撮ってますかみたいなお便りが来た。
そのときに3年目だけど私たちもすごい試行錯誤してるよみたいな話をしてて。
まあそうだよねみたいな。
我々も1年経ったけどようやく形になってきたが。
この一つのなんか流れみたいな。
一旦ここで整理しようじゃないかと。
はいはいはい。
で整理した。
しました。
今後はどうしよう。
だからまあまあ改善していきたいとか。
そうだね。
ちょっとダイナミックに何か新しい刺激というか変化を加えるとかですよね。
例えばだからそのジングルを変えるとかね。
またまずこの間流したばっかり。
それはね。
あとはなんかだから後半。
大体30分前半後半があったときに後半は俺が喋り出すとかね。
ああうんうん。
なんかあるじゃない家にラジオの中。
どっちのフリーとか。
そうだねそうだね。
カスがオードリーだからね。
あ違うそう。カスがオードリーじゃない。
それとものオープニング、若林トーク、カスがトークだからね。
でもこれなんか面白いと思う。それこそまたテレビの話であちこちオードリーとかの回。
それこそ論文あったしの回だったか別か分かんないけど。
もうなんか若林が言ってたじゃない。
最初に結局カスが喋り出さないから俺がフリートークを言わなきゃいけないとか。
初回それを言い出したからもうそれになってる。
24:01
ああそうそう。
健康版も同じ感じだったから。
だからなんかそういうのあるよね。
まあそうだね。だからこれは本当に俺が編集するから適当なタイミングでジングルを入れてるわけ俺は。
ここで話の転換が終わったなって言ったら別に俺からとか小屋野からは関係なしに
切ってジングル入れて、どっちかから話が始まるみたいな。
それは話の転換が多いからあれだけど。
小屋野は多分意図をしてないところでただ蹴られてるしね。
意図をしてないと思うけど喋りながらね。
あんままだ編集点まで行ってないな。
まあしょうがない。だからもうこのままか。
いやーわかんないよいきなり。
まあパターンもあるし。
それこそコーナーを入れるみたいな話もしてたけどなんか難しいんだよね絶妙に。
結局あんまりいいの思いついてないよね。
コーナーをやるほど体力がないっていうか。
そうそうそう。なんかやっても2,3回で終わっちゃうだろみたいな。
お便り来ないからね。お便り来なくてもコーナーやれって話なんだけど。
コーナーやればお便りみたいな話もあるしね。
あーそうだね確かに。
じゃあ次週はやってみますか。
難しいよねコーナーみたいな話の時に。
2人で大喜利するわけでしょ。
あと今週の○○でもいいんだけど、毎週言える何か?
そうだねだからこれはまとめて撮ってるからね。
これがリモート収録になって、毎週だとまた変わってくるかもだけど、
例えば4本撮りで4回ネコちゃんニュース言うのは大変ですよね。
大変ですね。
だからそこら辺でもまたちょっとそう、ある意味リモートスタイル、
週1録音スタイルになったら撮り方の感じが変わってくるかもね。
うん確かに。
前回この話しましたけどが、ハードルが上がるしね。
上がるね。
先週になるから。
そうだね確かにほんとそうだよ。
2本撮りとかだとね、だいたい前回の引き続きみたいな話、
半分続きとか流れを組んでとかはあるんで。
まあでも2本撮りだったらね、交互になんかさ、
今週の○○やればいいだけだからね、楽だけど。
そうかそうか。
4本撮るとね、つらいからね。
結構ね大変ですよね。
逆に今聞き方をこう、
我々のポッドキャストの聞き方を今話してるわけだけど、
こういうポッドキャスト会話とかの、
喋り方みたいのは学んでんの?
学んでないっすね。
小学校とかでやってんの?
いや学んでない、これは実践あるのみですね。
喋り方って学ばないよね。
てかなんかその見て習えみたいな。
あーまあ喋り方は確かにそうだね。
それこそだって親とかの影響じゃないの。
まあアナウンサー学校とかね、
キャスターとか落語もあんま弟子か。
27:00
ああいうので学べみたいな話になってくる。
そうだね。
だから落語とかで言うと、そばのすすり方じゃないですか、一番は。
最初のね。
うん。
なんかその喋り方とか話し方って、
あの人はなんか話が上手いとか、
回し方が上手い、進行が上手いとかあるけど、
あれってだからどう学んでんのか、
自然とそういうのが身についてるのか、
周りの何かで影響を受けてそうなってったのか。
どうなんだろうね、回し方はけど、
テレビの影響が大きいんじゃない?
大きいよね。
うん。
やっぱり。
そもそもだって回すという言葉がテレビ用語っぽいじゃん。
そうそうそうそう。
視界進行だったり。
あとは自分の興味じゃない?
なんかあいつの話、あいつの話、あいつの話、
ただ聞いてるだけなんじゃない?
うまいと思ってる人は。
例えばラジオめちゃくちゃ聞いててさ、
それでそのラジオの喋り方を学んでるとこあるわけ。
いやないな。
例えばちょっとあの人風に喋ってみようとかさ、
あの人っぽい感じで構成やってみようみたいなさ。
あーそれ。
影響しかり。
だけどオードリーのオンナイトニッポンなんかそれこそだから、
そういう風なパターンっていうかその、
パートか。
若林パート、勝田パートでやろうかなと思ったけど、
そんな30分は無理じゃん。
2時間あるからそういうことはできるけどさ。
また全然それによって内容とか構成も変わってくるからね。
そうそう。
だからそういう意味で言うと、ずっと言ってるけど、
MQアワーと一緒なんすよこれは。
そのこの感じ。
そうこの感じはほとんど。
本当にあの水野ですリーダーですって言ってから、
水野が喋り始めるわけ。
だから水野スタートなわけ絶対。
それと一緒なわけ。
今俺スタートだから一緒なわけで、
そっからなんか適当な話をし始めると。
ほとんど水野さんが喋りたい話をしてるわけ。
それだから俺がこういうのに聞きたい話じゃなくて、
水野さんが喋りたい話をずっとしてる。
たまにそのもう一人のリーダーっていう人がいて、
リーダーがリーダーにこの話をしてって水野さんが言ってるみたいな感じ。
この話をしてって言うか。
リーダーがしたい話をするっていうよりは、
リーダーにリクエストを飛ばしてるね。
じゃあリーダーの昔の恋人の話とか、
そんな感じになってる。
それこそ水野さんが今週は将棋の話をする。
だから興味のない人は聞かないでほしいとか言ってるわけ。
宣言してる。
そんな感じから始まったりするから。
じゃあ水野さんにやはりめちゃくちゃ影響を受けてるということで。
確かにそうだね。そう言われるとそうかもしれない。
構成とかじゃないけど、
なんかちょっと全然ラジオと変わっちゃうけど、
人の喋り方とか影響を受ける時とかすげーあるんだよね。
最近はあんまないんだけど、
例えばバイト先の先輩とか、
芸人もあんのかな?テレビの人もあんのかな?わかんないけど、
30:00
なんか言い回しとか言葉の感じ好きだなって思うと、
すごいそれを真似しちゃう。
言い回しとかはあるかもね。
会社とかは特に多いかもしれない。
言い回し、しかもすごいその人の使ってるなって思いながら使ってる。
なんか伝染してる感じ、独特な。
それも単語が一緒っていうよりは言い方も含めて、
似てるみたいな。似せ似てる。
っていうのが自分の中でトレンドで、
その時々あったりとかが結構あったんだよね。
今ないの?
最近ないね。
人と喋れない感じじゃない?
リモートミーティングとかの感じだとその伝染は起きないわ。
やっぱリアルで?
そうだね。
会社のミーティングとか雑談とかの時の言い回しとかに多分感染してるんだと思う。
うちだとよくそういう意味で言うとって言ってる人いっぱいいるんだね。
そういう意味か。
でもまぁありそうありそう。
それで言うととかね。
いい意味でとか俺すごい使っちゃう。
普段でも使うけどめちゃくちゃ使っちゃう時もあったし。
いい意味でねみたいな。
最近は抗議のねって言うかな。
あーなんか聞いたことあんだ。
言えばどうにかなると思う。
なるほどね。いいんじゃないですか。
これで皆さん聞き方は学んだ?
楽しみ方のポイント?
こういうのがどう返してくるのかっていうのがね。
多分一番大きなポイントなんですよ。このラジオで言うと。
まぁでも確かにどこまで準備してんだとかしてないんだみたいのは知っとくといい。
面白いかもね確かに。
僕の最初の一言ぐらいしか準備してません。
たまにだから4回に1回とか5回に1回ぐらいは全部準備したときはありますけど。
そうです。そんな感じです。
こういうのに至ってマジでノープラン。
そうですね。
本当にネタ書く方ネタ書かない方みたいになってるけど頑張ってるわけですね。こういうの。
編集大変ですけどね。
受け取り師としての。
ネタ受け取り師ね。
話題テーマ受け取り師としての佐賀があるから。
今週うまく受け取れたのはあるよ多分。
そうだね確かに。
ということで雑談72%ではトークテーマを募集しております。
あれについて喋ってほしい。何かあれば。
だいたい小柳くんはメールを見てるときもあるし見てないときもある。
あんまり貼ってないね。
俺が言っちゃうしね普通にメールきてる。
言われてから見たりとかが多いね。
お便りからもその日のテーマになることもあるしな。
そうだね。ただし普通に俺に直接連絡ください。
そういう方式でいきましょう。
それではまた来週。