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2025-03-12 31:06

第237回目、「腰は意外と回せない」な雑談

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ひたすら卓球なオクとイタリア料理店の解像度が上がったコヤノの雑談

お便りはここまで

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楽曲提供: Pixta

サマリー

ポッドキャストでは、イタリア料理の種類やその特徴について雑談が繰り広げられています。特にトラットリアとオステリアの違いや、イタリア料理店における写真の役割に焦点が当てられています。また、卓球動画を視聴する経験についても語られています。このエピソードでは、卓球の打ち方や動作に関する理論が深く探求されており、特に腰の使い方や身体の関節の影響について説明されています。卓球YouTuberや古武術との関連性についても言及されています。このエピソードでは、卓球や体の使い方に関する理論や流派についての議論が展開されており、特にフォームの指示の変化や走り方における新しい理論が紹介されています。

イタリア料理の特徴
スピーカー 1
どうもこんにちは、オクです。
スピーカー 2
どうもこんにちは、こやのです。
オクは、イタリア料理とか、詳しいですか?
スピーカー 1
どの料理も詳しくはないですけど。
スピーカー 2
あ、どの料理も詳しくはないのね。
スピーカー 1
詳しくないんじゃない?
スピーカー 2
いや、なんか、イタリア料理店ってさ、いろんな種類があるじゃないですか。
よくその、トラットリアとか、オステリアとか、タベルナとか。
スピーカー 1
もう分かんない。トラットリアしか知らないかもしれない。
スピーカー 2
リストランテとか。
あー、はいはいはいはい。
よく聞くんじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あんまりちゃんと違い分かってないなって思って。
スピーカー 1
うん、ていうか、イタリア料理店に行こうと思って、イタリア料理店に行ったことは、サイゼリアぐらいしかないかもしれないね。
スピーカー 2
あー、名店ですね。
スピーカー 1
ジョリーパスタ。
あー、はいはいはいはい。
カプリーチョーザとかさ。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
そのぐらいですね。
スピーカー 2
まあ、もちろん頻繁に行くかっていうとそんなこともないんだけど、
普通になんかもっとカジュアルなイタリアンの飲み屋とか、ご飯屋さんみたいなのも全然あれなんですけど、
たまたま近所のトラットリアの店で、こんな路地の裏にあったんだみたいなとこがありまして行ったんですね。
で、もう本当になんか昔ながらのとこで、シェフというかマスターちゃんが一人で回して、
スープ、サラダ、ドリンク、パスタセットのランチで1000円とか980円とか。
スピーカー 1
あー、安いね。
スピーカー 2
まあまあ、こんだけついてこれすごいなんか嬉しいなーみたいな感じで食べてたんだけど、
なんかその結構店にさ、おそらくイタリアのどこかの都市の写真みたいなのとかさ、こうなんか装飾とか飾ってあるわけよ。
で、なんかその中にはそのマスターというか、なのかなみたいな写真も。
いやこれは果たしてなんかその修行の時の写真なのか、いやただのイタリアの写真なのかみたいな。
なんかすごい絶妙すぎて、あんまり別に修行とかではなさそうだなみたいな。
スピーカー 1
まあまあ旅行を含めたみたいなイタリアの写真が。
スピーカー 2
別にね、修行をしてなくてもいいしね。
でもよくあるじゃないですか、たまにね、ちょっとこういいお店だと、一人単身あっちで何年有名レストランで修行してましたみたいな。
まあそうはかかずとも、なんかその現地のシェフっぽい人と一緒に撮ってる写真とかあると。
なんかそういうとこでやられてた方が日本に戻ってきてお店を開いたのかなとか。
すっごい絶妙のなんか、でもちょっと旅行っぽいなみたいな。
スピーカー 1
なんかけどさ、イタリアン料理店ってさ、そういうの多いよね。
スピーカー 2
写真?
スピーカー 1
なんか写真多い気がするんだよね。
いや多いよね。
なんかフレンチは、フレンチのレストランに行ったことがないからわかんないけど、中華とかでもさ、なんかあんまそういう写真ない気がするんだよね。
イタリアンだとそういう写真が多い気がする。
スピーカー 2
何なんだろうね。風景とかの写真も含めてさ、なんかあるイメージあるよね。
スピーカー 1
ある。イタリアはね、ある。なんかすごいイタリア大好きですよみたいな、なんかそういう感じがするというかさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。でおそらくその行ったお店は、トラットリアってそもそも何だっけっていうところから、
結構大衆的なレストラン、食堂、家庭的な料理を出すアットホームなイタリア料理店ということで。
なんか全然、全然素人なんでわかんないです。僕は。なんかその、修行してきた味とか何かとかわかんないですけど、
なんか多分、修行してきたタイプの味ではないだろうなという。
なんかもっとその、ニホンライズとされた、親しみやすい感じのお店だったよそこは。
飲食店の雰囲気
スピーカー 1
夜とかは違うんじゃない?
スピーカー 2
そうだね。またそこ、ランチ用にランチ内蔵してる可能性は確かにあるか。
スピーカー 1
あるし、なんかそんな凝ったもの出してもしょうがないからみたいなのもありそうじゃんやっぱ。
スピーカー 2
なんかこの、人の雰囲気とかもあるよね。僕が以前住んでた、今のように引っ越す前のところの家でちょっとこう通り裏に行ったところにある食べるな。
食べるなはですね、トラットリアよりも大衆的なイメージだそうですけど。
スピーカー 1
それもイタリア語なんだ。
スピーカー 2
一応、そう出てきてますね。AIオーバーレビューは今そう言ってますね。
スピーカー 1
それは何?私も行ったことあるようなところ?
スピーカー 2
僕は行ったことあるかな。ランチとか行ったことあるかな。ほんと細いところ。狭いところ。前は通ったことあるよ。確実に。
スピーカー 1
なんかさ、パスタ何回か食べなかったっけ?小屋のうちの近くで。
スピーカー 2
行ってるわ。多分ランチで行ってる。
スピーカー 1
じゃあそこか。あそこも写真ばっか、写真っていうかさ、イタリアの写真いっぱいあったよね。
スピーカー 2
あそこは確実にイタリアのシェフっぽい人と撮ってる。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あれは絶対修行してるよね。
スピーカー 1
うん、してるしてる。あそこ美味しかったしな。
スピーカー 2
あそこは美味しいんですよ。あのお店もなくなっちゃったんですけど。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
スピーカー 2
結構あそこはいいお店だったよね。
スピーカー 1
うん、いいお店でしたね。
スピーカー 2
夜はね、やっぱちょっとなかなかそんなにはいけてないけど、昼はあそこもね、やっぱサラダとかドリンクついて1000円とか1200円ぐらい。
まあまあまあ、でもすごい美味しいお店だったんで。
すごいそこの印象があるからさ。
しかもあんまりその、要はイタリアンみたいな店で、あんまりそのこじんまりとした、つまりなんか壁の写真はよくすごくマジマジと見るような店、そんな行かないからさ。
その、オッ君と何度かランチ行ったあの店のすごいイメージがある中で、今回のその近所のトラットリアのお店は写真の雰囲気から修行ではないなという、自分の中の一旦判断をいたしました。
卓球の技術向上
スピーカー 1
けどイタリアっぽいでしょ。
スピーカー 2
ああイタリアっぽい。
スピーカー 1
ああ、まあじゃあイタリア大好きな人なんですかね。
スピーカー 2
まあでもイタリア料理店するぐらいだから好きだろうね。
スピーカー 1
でもなんかさ中国料理とかだとさ、中国好きだから中国料理するかってなんかちょっと違う気もするんだよね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
フレンチもさ、別にフランスが好きだからフレンチをするというよりかは、なんかその技術を高めたいからフレンチやってるみたいな人もいそうな気がするんだよね。
スピーカー 2
まあまあそんなこと言い出してカレー好きな人がインド行ってんのかって話だね。
スピーカー 1
いやそうそうそうそうそうじゃん。
けどなんかイタリア料理はイタリア好きそうな感じがするんだよね。
スピーカー 2
なんだろうねそれはね。
スピーカー 1
わかんないけどね。不思議ですよね。
スピーカー 2
なんか中華料理屋確かにそのバンリの頂上写真がすごいあるかって言われたらそんなイメージないもんね。
スピーカー 1
まあちょっと中国が広いからね、さすがにあのね、なんかそう上海なのか四川なのかとかさ、北の方なのかでずいぶんちょっと雰囲気が違うと思うけど。
まあそうなんだよなだから。
ちょっとイタリア料理店は確かにそうだね。
うんちょっとけど夜ちゃんとしたコースをイタリア料理で食べてみたいという気持ちはありますね。
スピーカー 2
あーそうですね。
別に全然修行してるからしてないからとか全然そこはどうでもいいんですけど、ただただすごい気になっちゃったんで。
今後もなんかそういう写真を見つけたらどっちかちょっと当てていきたいですね。
ということでいきなりカレーの雑談72%
雑談72%
スピーカー 1
この番組はひねくれてる人おくとひねくれてない人こやのが雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
最近ずっとyoutubeだと卓球の動画ばっか見てるんですよ。
スピーカー 2
おー前もなんか言ってたね。
スピーカー 1
卓球の技術動画ですかね。
打ち方がどうとか握り方がどうとかみたいな。
なんかあんまりね卓球の動画って正直そんなに多くないというか。
結構ニッチだしなんかやっぱ一番その動画の多分公開された時期が多いのがコロナぐらいの時。
結構4年前とか結構多かったんだよね。
スピーカー 1
すごい思い返してみると俺が高校生の時とかにyoutubeで一人だけサーブがめちゃくちゃ上手い人がいて。
その人の参考にサーブを練習してた時期があった。
スピーカー 2
その時から上がってたのyoutubeに。
スピーカー 1
それは普通にそうだね試合動画とかもあったと思うけどその人が。
すごいね早いね。
そのサーブもなんかねちょっと変わったサーブなんだよね。
誰も知らないと思うけどygサーブっていうサーブがあって。
普通に下回転とか横回転っていうのはそんなに何もしなくても出せるわけよ。
自然な動きで出せるわけ。
そういう形のただの動きで出せるんだけど。
スピーカー 2
ygサーブっていうのは説明ができないから近いのには見せるけど。
スピーカー 1
あのね。
スピーカー 2
もうラケット持ってるんですね。
スピーカー 1
握ってます。
ラケット握ってます。
で下回転ってこうわかる?
ボールの底を擦れば出せるわけよ。
スピーカー 2
はいはい今ラケットを動かしてくれてるけどまあまあ。
スピーカー 1
ボールの底を擦ります単純に。
で横回転っていうのはラケットを立てて外側に向けてこうやって擦るといわゆる横回転が出せるわけですね。
スピーカー 2
ラケット立ててはいはいはい。
スピーカー 1
立てて外側にボールがある状態でこうやって擦る。
こうやってるともうわからない。
伝わんないと思うけど皆に。
スピーカー 2
振り子のようにね。
スピーカー 1
振り子のように擦ればできるわけです。
YGっていうのは手首をこう入れるんですよ。
自分の方にラケットのヘッドを向けるんですよ。
でこうやって擦る。
それをこうラケットのヘッドを自分の方に向けてそれを打つ瞬間にこうやって手首を戻すんだよ。
外側に。
っていうのがYGサーブっていうサーブなんですけど。
スピーカー 2
すごく自然じゃない動きということがわかりました。
スピーカー 1
はいこれは自然じゃなくてですね。
しかも難しいんですよ。
難しいっていうのは感覚が難しい。
擦れないんですよ。
うまく。
でこれは逆横回転。
さっきのは横回転。
だから逆横回転だと自分から見ると半時計回りの回転をかけるボールなんですね。
それは難しい。
難しいっていうのはあんまりこういう動きをしないわけじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあ特殊な動きだから難しいんだろう。
スピーカー 1
手首を入れてみたいな。
だからなんかボールうまく擦れなかったりとかボールがうまく飛ばなかったりとか。
それこそ空振りしちゃうとかよくあるんですけど。
だからそのYouTubeを見てこういう感覚でやるとうまくいくみたいな。
で結構こういう感覚でやればうまくいくをずっと練習してて結構できるわけ私は。
だからまあYGはできててかやるんですけど。
だからそういう卓球の動画を見てたりずっとしてたわけですよ。
でまた卓球始めて今もずっと卓球の動画を見てるんですけど。
もう今さ卓球っていうかさ昔と比べると今めちゃくちゃ速いよね。
ラリースピードが。
スピーカー 2
卓球全体で進化してるってこと?
スピーカー 1
そう。だから道具が進化してるっていうのもある。
ラケットもラケットって木だけじゃなくてさカーボン入ってるみたいな話をしたじゃないですか。
カーボン入ったラケットを使う速くなる。
でラバーも速くなるみたいな。
ってなったら速いしもうみんな前で打ち合うからその後ろに下がんなくてパンパンってなった時に往復で0.6秒なんだって。
スピーカー 2
速っ。いや速いよね。
スピーカー 1
てかそのぐらいのタイミングで判断しないと無理みたいな。
だから昔とスイングの方法というか考え方が違うというか。
スピーカー 2
これじゃ間に合わないとか出てくるわけね。
スピーカー 1
そうそうそう。まあアマチュア、私みたいな人がいるにはそんなことはないんだけどどういう考えでやってるかみたいな動画を見るわけですよ。
ってなった時にだからバックスイングを取らないあんまり。
なんか振りかぶりそうじゃん。その卓球。
卓球の打ち方解説
スピーカー 1
テニスとかなんでもそうバトミントンでもなんでもいいけどちょっと振りかぶるじゃないですか。
振りかぶるっていうかその打つまでに溜めてちゃんとこうボールをインパクトしてバン打つみたいな。
一連のすごい大きな動きがある中でボールなり球打つみたいな。
卓球はだからそういう動きを極力減らすみたいな。
スピーカー 2
まあコートが近いっていうことは往復が短いからそんな暇ないんだ。
スピーカー 1
ないからもうなんていうんだろうな。もうすごい速いスピードで打つみたいな。
その時になんか肩だけ使うとか肘使うとか手首使うとかいっぱいあるじゃないですか。
だから速いスイングをしなきゃいけない速いスイングができたとしてもどうやって力を入れるみたいな話とかになるわけじゃないですか。
そうなった時になんか腰を回すだとかね太ももを使って力を貯めるだみたいなことをいろんなことをいろんな人がいっぱい言ってるわけなんですよ。
けどだからよくわかんなくなるわけですよね。
そうするとね卓球youtube界にも狭い卓球youtube界にも卓球youtuberアンチっていうyoutuberがいるわけ。
スピーカー 2
卓球youtuberアンチっていうyoutuberがいるの?
それコメントする人だけじゃなくてアンチのyoutuberがいるの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかいそうじゃん他の世界には。
なんかさサッカーの動画普通にプロがやってるけどお前の言ってることは間違ってるみたいな。
アンチを言ってそうなyoutuberっていうのはいるわけじゃないですか。
スピーカー 2
いそういそう。
スピーカー 1
けど卓球のyoutubeって狭い世界にもいるわけそういう人が。
一人しかいないんだけど。
その人も言ってることは正しいというかなんかわかるというか。
なんかねやっぱり卓球っていう競技は速いしラケットの相性、ラケットとラバーの相性もあるし。
ラケットとラバーと打ち方の相性もあるし。
あとなんかねすごいねなんだろうもう骨格の話とかするわけよ。
どうやって打つときにどういう風な力を加えられるかって。
そうすると肩っていうのはさ4方向8個の動きができるらしいのね。
そもそもまず普通にやってね。
ってなったときにどうするかっていうと多く筋肉が酸化するような動きが一番力が出るらしいの。
スピーカー 2
酸化っていうのは筋肉使う?
スピーカー 1
そうそうそう。
ってなると普通にさ気をつけの姿勢から真横を通って肩を上げるみたいな動きがあるじゃん。
とかTT兄弟のTにしてから前とか後ろの肩できるでしょ。
とかって4つの動きができる8方向にあると。
だからそれが上手いようにまずスイングすべきだとかね。
あとは人間の関節っていうのはそもそも動くべき関節と安定させるべき関節があるらしいの。
これは卓球と関係なくジョイントバイジョイント理論っていうのがあるらしいんだけど。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
それでいうと例えば肘とか膝っていうのは安定させるべき関節なの。
腰は関節じゃないんだけど腰も安定させるべき関節で。
肩とか手首とか股関節あと足首っていうのは動かすべき関節らしいのね。
だから掴んだったらそこを使ったほうがいいのね。
よく肘とか膝って痛める人が多いわけじゃないですか。
それはそういう動きに反してるから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから野球選手とかもよく怪我してないプロ、駆動君康とかってめちゃくちゃ長い間やってたんだけど。
あの人は普通ものすごいスピードがある球を投げてる人ってボールを投げるときに肘を先に出してから手首を後に出すみたいな投げ方するわけよ。
それって力入りそうじゃん。
スピーカー 2
入りそう。
スピーカー 1
けど肘にすごい負担がかかりそうじゃん。
だから駆動君康はそんなことしないって言ってたのね。
手首は常に肘より前だって言ってたの。投げるときに。
それはそういう風な理論がある。知ってる方は別にして。
そういう風な感じなわけですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからどのスポーツをやるにしても多分そういう風な考え方があって。
で、卓球に落とし込むとまず打つときは肘で打たない。肘を曲げない。曲げのはしない。
振るときに伸びちゃうとかはあるけど、基本打つんだったら肩。
あと胸の胸骨。肩をすごい後ろに回すとさ、胸も一応開くじゃないですか。
だからここら辺でも打つ。
で、腰を曲げろっていうか腰をねじれっていうのは間違いで腰なんてねじれないわけ、本当はって。
スピーカー 2
なんか腰ねじりそうじゃん。
スピーカー 1
ねじりそう。
けど腰はねじれないんだって。
だからどうするかっていうと股関節なんだって。
スピーカー 1
だからすごい振りかぶる。
卓球YouTuberの影響
スピーカー 1
テニスみたいにすごいフォアハンドをすぐに振りかぶるんだったら腰じゃなくて股関節だし、
胸を開いて肩を開いてみたいな打ち方をするほうがよっぽど力が出る。
けど卓球界だとよくその腰を曲げろとか、なんか肘をどうこうみたいな話をしてたりとかする。
それは間違いだみたいな。
アンチ卓球YouTuberが言ってたりすると。
けどそれを自分でやると確かにそうだなっていう気持ちになるわけよ。
スピーカー 2
なんか今話聞いてるとすごいアンチの方の意見もなんかすごい一理あるなという感じになってきてますね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
けどさだから卓球なんでそんな話になってるかっていうと、卓球っていう競技は相性もあるし、
あとボールとラバーの設置の時間が短すぎるわけ。
多分0.0何秒しかボールはラケットに触れてないわけよ。
スピーカー 2
すぐ跳ね返っちゃうのね。
スピーカー 1
そうそうそう。だけどそこの感覚を大事にしなきゃいけないわけじゃないですか。
なんかね、いろいろ言うわけ。ボールを持つとか、ボールを弾くとか、擦る時もこうやって擦るんですよとか。
ラバーだけで擦るとか、スポンジで擦るとか、ラケットまでで擦るみたいな。
分かんないわけですよ、そんなこと言われても。
けどその感覚っていうかその打ち方というかがあるわけで。
それをだからトッププロはこうでしょって言語化する時に正しくない言語化になるわけじゃないですか。
そんなのよく他のスポーツでもあるじゃないですか。
スピーカー 2
できる、プレイヤーとしてできる人がね、それを完璧に説明できるかまた別の話だね。
スピーカー 1
別だし、自分はこういう風なイメージでやってるけど、連続写真で撮った時にさ、全然違う動きというかさ。
こんな感じ、全然違うじゃないですかみたいなツッコミが入ると。
安地卓球YouTuberはそういうこと言ってるんだけど、多分トッププロのイメージも正しいっちゃ正しいわけですよね。
だからどっちを撮るかみたいなのをずっと動画見ながら考えてるわけですよ、私は。
古武術との関連性
スピーカー 1
でさっきその骨格みたいな話をしたじゃないですか。
そうするともう卓球の動画を見てるのに、肩の骨格でどうのこうのっていう話をしたら、
次見るべき動画はどうなるかというと、もう古武術とか合気道みたいな動画になっちゃうわけ。
スピーカー 2
タッキューの話じゃなくてね。
あと格闘技か。
スピーカー 1
そうするとなんかね、古武術には膝抜きとか抜銃って言って、膝の力を抜くことによって重心をずらして早く動けたから、宿地どうだっけ。
テニスの王子様出てきたさ、覚えてないですかね。沖縄の人が使ってるやつ。
スピーカー 2
テニスの王子様には会わずに来てしまったんで。
スピーカー 1
雑談72%。
早く動ける動き方っていうのが一応存在するわけですよ。立ってる状態でどっちかの膝の力を抜くと重心が倒れるじゃないですか。
倒れたら倒れた方にその力を抜いた足をついて、そこから走り出すと早い。
普通にだから右に走り出すってなった場合どうするかって言ったら、左足で左を蹴るじゃないですか普通に。
蹴るって動きが遅くて、だったら右の足の力を抜いて倒れたっていう動きと言いますね。
自然な動作を使って、倒れてれば走れるじゃんそのまま。
っていうのがその古武術的考え方なわけですよ。
そういうのを卓球のフットワークに落とし込もうとかっていう人がいたりする。
バツジュウっていうのは一瞬両膝の力を抜くことによって、体がだから重力によって下に行くじゃないですか。
その力を抜いた瞬間にまたどっちかに動くみたいなことができるんですよ、頑張れば。
それも卓球のフットワークに使う。
テニスだとスプリットステップって言って、一回跳ねるんですね、打つ前にテニスにさせて。
スピーカー 2
跳ねる。
スピーカー 1
一回ボールが来る前にちっちゃくジャンプするんですよ。
これは本当に普通にやってて、ちっちゃくジャンプして筋肉の収縮を使うわけその。
筋肉がだから動いてる、止まってる状態から動くのは大変だから、その場で一回ちっちゃくジャンプして動いてる状態にしてから右に行くったら左に行くって決めてやる。
それも実はそうじゃなくて、ジャンプしなくても両膝の力を抜けば勝手に体が落ちて膝が曲がって動いた状態ができるわけ。
ジャンプっていう一回動作を挟まなくても。
スピーカー 2
バネの運動の縮むだけで生きるってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。っていうのが鼓舞術であったりとかするわけ。
で、だんだんそういう動画を見ていくとどうなるかっていうと、だんだんスピリ出すわけよ。
スピーカー 2
その先に行くのね、さらに。スピリ出すってどういうこと?
まあね、合気道なんかそういうイメージはあるけど。
スピーカー 1
なんかね、ちょっとね。
スピーカー 2
ここまではすごくさ、身体論としてはなんかすごい納得感があるというかさ。
スピーカー 1
そう、なんかびっくりしたんだけど、合気道の動画を見てると思ったら、急になんか変な両膝力学を語り始める人がいて。
危ないね。
合気道の先生なの、すごい合気道の先生なんだけど、急に変な両膝力学がヌタラカンタラで。
愛することがヌタラカンタラで。
危ないね。
両膝力学的に優等みたいな。絶対そうじゃないじゃんみたいな。
そこで止めてるわけで頑張って。
スピーカー 2
後半戦なんでそこがね、奥深く。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そこまで行かなくていいわけよ、本当は。
けど興味あるじゃん、なんかさ、小武術動きがどうなるかとかさ。
スピーカー 2
つまり、身体論も精神の世界みたいなの?
スピーカー 1
そうそうそう、精神の世界に行っちゃったりもする。
スピーカー 2
まあ、なるほどね。精神もあるだろうけど、ちょっとね。
スピーカー 1
そんなの知らない世界だったというかさ、卓球すら最初は見てなかったのにさ。
スピーカー 2
だから卓球からはいきなりスピラないもんね。
スピーカー 1
そう、普通はスピラなくて。
スピーカー 2
まあ、根性とかその精神のあるかもしれないけど。
スピーカー 1
卓球から小武術とかを見て、とか小武術とかを見ると、
結構ね、その膝抜きとかっていう動きはボクサーが結構使ったりとか、
サッカー選手もステップで抜くときに一歩そういう動きをすることによって早く動けたり、逆に早く動けたりするんだよね。
だからボクシングとかもすごいその、めっちゃ使ってる。
たぶん井上直也とかも普通に使ってる動きだし、だから分かんないわけよ普通の人は。
けどなんかさ、なんでこれ決まったんだろうみたいなパンチあるじゃん。
スピーカー 2
早すぎとかどう動いたんだみたいな。
スピーカー 1
そうそう、あれってその普通パンチするときって、だから素人がパンチするときって、
なんかパンチしようっていう気配があるってよく言われるんだけど、
たぶんそうじゃなくてパンチしようってなった場合、肩を動かすとか胸を動かすとか、
その股関節を動かすとかっていうその初期動作が始まっちゃうわけよ。
パンチしようって。
けどなんかこれも関節の動かし方なんだけど、中心から動かすか末端から動かすかっていう動かし方があるらしいのね。
で中心から動かすわけよ、そのさっき言ったパンチの動かし方と。
動きの理論とフォームの変化
スピーカー 1
けど末端から動かして動かせる動かし方だと、そういう気配がなくスッとパンチが出せるんだって。
なんかイメージというかもうこれ全然分かんないんだけど、私がなんかこんな感じだろうなと思ったのは、
なんか手のひらをこうなんて言うんだろうな、普通に握手みたいな体勢出したときに、
手のひらをこう曲げる、グーグーみたいにする。
グーグーにしないんでグーみたいにする。
この手のひらを自分の方に向けていくと、なんか肩がこうだんだん回せそうじゃん、こうやってなんか意識的に。
だからこれは末端を動かしてだんだん大きい方を動かしてるじゃないですか。
スピーカー 2
手の指先に力を精神集中させたときに、結果肩が引きずられて動くみたいなね。
スピーカー 1
そういうのをパンチでやるらしいのね。
そこまではなんとなく分かった、分かったというか言ってることは分かったんだけど、できないわけよそんなこと。
スピーカー 2
だいぶ難しいだろうね。
スピーカー 1
イメージは手を浅く握ったときに、こうパンチすると同時に手首をこう曲げてグニーっていくっていう。
これを早くやるっていうかいい感じにやると、手先から手首を動かして肩を動かして胸を動かしてみたいなことができるから、
結果的に多くの筋肉が酸化するし早いみたいな。
今のは全部精神的とかそういうイメージの話じゃなくて、
ちゃんと名前があって末端をちゃんと固定させて中心を動かして大きな力を発揮する運動と、
中心を固定して末端を動かす運動っていうのが一応存在するわけよ。
それどっちがどっちっていうのもあるわけ。
卓球の中でもツーリング振るときは中心を固定して末端を動かす振り方。
それは股関節に力をためてとか胸骨をねじって固定してからここから動かすみたいな。
なんだけど手首から動かすみたいな動かし方もできなくはないらしい。
スピーカー 2
中心を固定して末端を動かす運動ね。
スピーカー 1
逆だね。末端を固定してから中心を。
スピーカー 2
ラジオ体操なども聞いたことない運動だから。
スピーカー 1
そういうのがいっぱい色々あるわけ。
なんでそんな話をしてるかっていうと、結局指導者によってフォームの指示が変わるわけよ。
昔は脇を締めろみたいなこと言われたりする人がいたわけよ。
スピーカー 2
ありそうありそう。
スピーカー 1
そうなんだけど、今は脇開いてる方が多いんだけど、それも脇を閉じると末端を固定して中心を動かす打ち方ができるらしくて。
今は普通に脇を開いて普通に打つ。
普通に多分みんながイメージするのは脇を開いて普通に打つ方なんだよね。
だからそうすると多分どっちも正しいんだけど考え方のスタートが多分違うわけよ。
スピーカー 2
卓球というより根本の体の使い方に理論というか流派が違うんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。っていうのを知りまして、そうして大変だなと思いました。
走り方の新しいアプローチ
スピーカー 1
僕は仙台市武道会とかで優勝を目指してるんだけど。
いや何も目指してないですけど、そういうのがあるなと。
スピーカー 2
分かるよ、このプログラミング言語のことを知りたかっただけなのにどんどんどんどんコンピューターからどんどんいろいろ言っちゃって。
電子回路とか。あれ何知りたかったんだっけみたいな。面白いしねそっちの話もね。
スピーカー 1
そうなんよ。だんだん電流の話になって量子医学の話になってスピード出したんだよ。
スピーカー 2
コンピューターに行ける電子からの量子医学がいい入り方だよそれは。
あのだいたい全く量子医学とか電子関係ないのに量子医学絡める話だいたいやばいから。
スピーカー 1
そうなそうなそれはもう徐々に承知しますけど。
スピーカー 2
でもなんか便利なんだろうね。なんか絡められちゃう気がしちゃうよね。
宇宙の大いなる力みたいな。世の真理みたいな方に。
スピーカー 1
そうよ。
なんだろうねあれ怖いね。
ということで雑談72%ではお便りを募集しております。
ぜひね。あと卓球の話かって思われるかもしれないですけど。
普通にあのなんかなんていうの小武術の話とかを聞いてる時に結局どうなるかっていうと走り方とかの話になるわけですよ。
スピーカー 2
体の使い方。
スピーカー 1
普通にね。その時に地面を蹴るなと太ももを上げろ。膝の力を抜け。上体を斜めに下ろすと勝手に足が前に出るからって。
スピーカー 2
さっきの重力をうまく使うとかね。
スピーカー 1
そうそうそう。蹴ると足が後ろに行っちゃうからもう幼稚園とかでお父さんがよくこけるでしょ。それはあれですって言ってた。
だから膝を自分のお腹に近づける。上げる。その時に膝の力を抜いて足首をちゃんと前に持ってこれると早く走れるよって言ってた。
それは何年後かにちゃんとやろうかなって思います。
スピーカー 2
結構先だね。
スピーカー 1
子供の運動会だからさ。
スピーカー 2
あーそういうことか。でも俺も今更ランニングの姿勢とか仕方とか見ないけどさ。
だから昔と違う理論とかあっても今までの走り方を捨てろと。アンラーニングして新しい体の使い方に慣れみたいなことがあるんでしょうね。
スピーカー 1
いやそれこそさ、靴が変わるとさ、たぶん走り方が変わると思うんで。
スピーカー 2
そうだね。そっちに合わせていくみたいなことなのかもね。
スピーカー 1
まあこういうのが厚底シューツあるじゃん。よく流行ってるやつ。
あれを履くか履かないかは知らんけど、あれはやっぱりあれに耐えられる走り方をしなきゃいけないらしいし。
アンチ厚底ランナーがいるわけよ。
アンチは。
箱根駅で走ってる時に。
スピーカー 2
いろんなアンチがいるね。
スピーカー 1
それでもその人はやっぱり早かった。ちゃんと自分のこと分かってるから。
厚底シューズ履かない方が自分の走り方に合ってるからこれで行きますって早かったから。
やっぱりそういう自分を知ることと道具との相性を見極めることはめちゃくちゃ大事ですね。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ我々もアンチ良心力学YouTuberですよ。
スピーカー 1
ということでまた来週。
31:06

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