お話されてたポッドキャスターさんがいて。
はい。
その話を受けてね、ピーチ・ユーロンは。
自撮りでたとえましたよね。
あ、そう。
あー、そんなん言ってた。
ちょっと言ってみて。
なんか、私がかわいい、漏れたと思う写真を友達に見せても、そんなことないみたいな、こっちの写真のほうがかわいいみたいな、全然ブスなやつを言われて、え、違うじゃんっていう、思うっていう話をたとえに出して、
そうそうそう。
私は自分のことを一番知ってるから、自分が気にしてほしくないところばっかり目について、そこが隠れてるものをかわいいと思うけど、
友達とか、たぶん全体像、背景とかそういうのも全部含めて、全体で見て雰囲気とかでも、かわいいを選んでくれるからっていう話でしたよね。
そうそうそう。
ピーチ・ユーロンは、ピーチ・ユーロンの自分の顔、自分は良くないと思っているところも、他人からしたらすごくチャームポイントみたいなのって。
あるんでしょうね。
逆に、その逆もしかりじゃん。
そうですね。
他人がもしかしてあんまりって思われてるかもしれないけど、自分にとってはこの自分のここって大好きみたいな、それは別に顔に限らずだけど、みたいなものを、今ピーチ・ユーロンはひとまずポッドキャストにおいて言えば、自撮りもそうだけど、
1視点しか持ってないんだねって話をしたの。
そうです。
そこからもう1個違うカメラを持ったときに、なんかこう…
他の人がどこを評価してくれてるか分かったとき。
分かったとき、そうそうそう。そこで深みが出るよね、みたいなことを言ってた。
そうですね。
いや、なんかその流行りとかにバズるために、より世間に惹かれるためにっていう軸でやっちゃうと個性が潰れるよねっていう。
あ、そうそうそう。
ご指摘いただきました。
一応僕らはポッドキャスターだからさ、仮想的にYouTuberをじゃああげるとしたとき、
YouTubeのタイトルを最近僕が眺めてても、正直何もときめかないみたいな話もしてて、
されてました。
で、それはさ、YouTubeでもう勝ち筋とかパターンとかがもう見えてる中で、
例えば鍵かっこ2つに、漢字2つでちょっと目の低い。
神回。
神回とかさ、その後にちゃんと検索に引っかかるようなものとか、何文字以内に押さえましょうとか、
なんかもうそんなんであしらわれてるから、
で、実際そういうものがやっぱ上に再生数回ってるから、いろんなところにレコメンドで上がってきてるってことは、
すなわち、もう全くの個性がないわけよ。どのチャンネルも似たようなタイトルで、面白みが俺はなくて。
で、ポッドキャストの一方で、本当はセオリーとしてはそうあるべきなんだけど、
あの、ちゃんとゲストの方出たらゲストの名前出す、これは当然だしとか、
あと中で出た、ちゃんとこうビッグワードというか、みんなが知ってるような言葉、今検索しそうだなみたいな言葉をちゃんと入れるべきとかあるんだけど、
そればっかりしちゃうと、やっぱ良さって消えていくよね、みたいな。
つまらなくなっちゃうと。
そうそうそう、みたいな話もしてたよね、さっきもね。
振り返りトークですね、これ。
振り返りトークです、全部。あるあるです。
そうですね。
普通撮れてなかった時にやるんやけど、俺らは撮ればいいのに撮らんかったっていう。
だからピーチウーロンは、今のままが多分いいよ、みたいな。
タイトルですか?タイトルがわからない。
タイトルもなんだけど、それ以上にこう、単一のね、カメラでやっていく。
だからピーチウーロンが自分に何を求められてるかとか、
自分はこれがしたいけど、本当はこういうものがいいんだろうな、みたいなことを考えだすとって、
今全然これを考えてないと決めつけてしまって。
本当に失礼な。考えてるかもしれないじゃん。
考えてた?
ちょっと多少は。
多少ね。それが勘違いだから。
勘違いがおもろいから、今。
ピーチウーロンのまるまるな気がするっていう番組は。
だからそのままでいてほしいって、周りのね、雑談のピーチウーロンの周りで聞いてくれてる人たちは、みんな言ってるから。
よくそう言われます。
小綺麗にならんといてほしいなと思って。
いいじゃん。
ダメなんですよね。
ダメではないよな、でもな。実際。
ピーチウーロン自由だしね。
それをなんか、俺らがそんな言うもん、確かにな。
よくないってよくない。
私だって綺麗になりたい。
ピーチウーロンが綺麗じゃないって一言も言ってない。
ほんとか?ずっとそのままでいろ、みたいな。
ちょっと待って、あれ?意思疎通できる?できてる?今。
自撮りの話してないよ。
うん、わかってますよ。
ポッドキャストとして磨かれた番組になりたいですよ、私は。
でも磨かれてるじゃん、正直今。
嘘ついてる顔してる。
お前らはね、あの、ジングルの音量とか、ちょっと最適化しだしてしまってるよ。
あれミスなんですよ。
え?
最初から最適化してるけど、やっぱマルチタスクが苦手だから、
最後のジングル忘れちゃったりするんですよ。
最後のだけちょっと音量下げるとか。
音量ね。
ほんとはある。
ちゃんと聞きやすい音量にするっていうのは最初から決めてるけど、
忘れちゃうからできないだけだって。
なるほどね。
聞きやすいですか?
なんかね、ちょっとこじまりをしてきてるっていうか。
いや、要はあるのよ、この話。
なんか、あの、めいっこがすごいいい絵を描いてたよ、昔な。
すごいいい絵描くなと思って、小学校上がる前に、もうちょっと前の話やけど。
で、小学校上がって、たぶん図工を習ったんだろうな、周りの友達の絵とか見たんだろうな、もう近日か。
もうよくあるやつになっちゃって、あ、まあこうなるよなーって思って。
それもふせぎようがないしなーみたいな。
うん、さみしそう。
それもそんな話したじゃん。
はい。
ちょっとピーチューロンには深すぎる話になるかもしれんけどって言いながら。
いらん枕言葉入った。
けど、実際ついてこれた? あの話は。
もっかい言ってください。
だから、苦の苦痛、海の苦しみみたいなものに、いつ人が気づくかみたいな話で、
最初は楽しくでやってる中で、いつしか誰かから評価を受けたりとか、
自分のやりたいものと誰かが望んでいるものみたいなものに、迷いが起きだすとき、気づいてしまったことで迷いが起きたとき、
そこで初めて人は続けていくべきか、いらんかみたいになるみたいな話で、
もっとちゃんとうまく言うね。
なんてしゃべってたっけ、俺。
求められてるものが何かわかって、それによってしまう。
そうだ、そうそうそうそう。
そう、それ。
あってた。
そう。
だから、その前に、ちょっと待って、こんな話全然大丈夫?
全然、まだお便りいつも読んでないんやけど。
今日、いつしか来てないんやけど。
やばいですよ。
やばいんですけど。
終わりだ。
そう、クリエイターさん、特にポッドキャスターさんって、意外と僕が見る限りでは、
それほど、ポッドキャストウィークエンドに出てくれた皆さんとか、いろんな、僕が直接関わることができた人を見てると、ピュアな人多いのよ。
わかる。
ね。
自分が喋りたい、自分がこれを作りたい、みたいな、ピュアな人が多いなっていうのがあって、
で、一方で、そのまま行けばいいのに、さっきピーチローに言ったように、こういうものが受けているとか、こういうものが求められているとか、
ともすれば、ちょっとした審査みたいなものがあって、1位が決まるみたいなさ、あらゆるものが出てきたとき、
なんか、自分が作りたいものとか、自分がこれがいいなって思うのが評価されなかったり、
一方で、自分はイマイチというか、別に普通と思っているものが、なんか妙に評価を受けたりみたいな、ここにずれみたいなものを感じだしたときに、人は立ち止まると。
ピュアであればあるほど立ち止まると。
そこに気づかないでいられたら、目1個が大好きな絵を、
たとえば、小学校に行かずに、図工を受けずに、好きなまま、何の他人の評価も気にせず、誰からの目も気にせず描き続けたら、面白いものになってたかもしれない。
けど、そうはいかない。
沈黙は怖いですけど、ポッドキャストのあれは作り物なので、沈黙。
あの、この沈黙気に入らないと思ったらカットしてるし、この沈黙ちょっとおいしいなと思ったらそのまんま生かしてる。
なんなら短くしてる人もいるから、あれをなんか、この人で生きてるのに自分はと思う必要はたぶんない。
なるほど、ちょっとすれてしまったなぁ、ピーチウロも。
ポッドキャスターにちょっとなってしまったなぁ。
編集でってことだね。
だからなんか、いや、まあ確かにすれちゃったかもしれないけど、なんかそれを聞いて、なんか自分はできないからって落ち込む必要は全くなくて、みんなできてないから、みんなで考えようっていう話です。
俺も結構沈黙怖いタイプかもしれない、もしかして。
私も怖いです。
ほんと?こと、ポッドキャスト録音ボタンだと。
そうですね。
普段は、むしろ。
沈黙のが多い。
沈黙Tシャツを着てるよね。
沈黙パーカーに羽織って。
へぇー、どういうこと?
うめぇ。
どうだろうね。
確かにね。
そうだよね。
そうか。
そうそうそう。
でもありがたい、なんか一緒に会話してる人、マジで助けられてると思います。沈黙を埋めてくれる人の存在って。
なんか俺のこと褒めてくれそうやから、その話しよう。
違います、今こまちさんを褒めてるんです。
ポッドキャストウィークエンドの話になるのかなと思ったんやけど。
ポッドキャストウィークエンドで沈黙埋めてましたっけ?
なんかさっきポッドキャストウィークエンドの話、今日ちょっとしていいですか?みたいな。
それでも渋さん褒める感じになるんだよな、みたいなことを。
そうだ。
なんか、いいですよ、じゃあ褒めてあげます。
なんかその体験ブースとか、体験コーナーとかを出展されてる方がいて、
全然初めての人と一緒に撮ってみたりしたんですけど。
ポッドキャストウィークエンドでね、11月の何日だったっけ?
2日?3日?
2日。
もうそんな前なの?
うん。
うわぁ。
で、ピーチウロンも実はね、
そう、いたんです。
スタッフとして手伝ってくれてたの。
はい。で、そういうの出て喋ってて、普段一人で喋ってるから、
人と、これも番組を、
そうか、そうか。
やってないから、初めてで喋るの、やっぱ難しくて。
私、やっぱちょっとなんか変なのかなって思いつつ。
うん、そうだよ。
なんか、あえて困らせてるかもってさ、思ったり。
でも、なんかちゃんとこれ、作品として出さなきゃっていう謎のプライドはあるから、面白くしたいとかもあるし。
そのさ、ごめんごめん、話の5章って、
ブースでマイクを立てて、なんか来てくれたやつと喋ってたじゃん。
あれって、どこでどう流れる感じなの?
いくつかのブースでは、そんなのやってたの、確かに。
出展されてる方は、その人の番組で流してくれるみたいです。
そうなんだ。じゃあ、ピーチウロンのその中で喋ったやつも、どっかで流れてるってこと?
流れると思います。言いませんが。
いいえ、それは別に。
でも、確かにその方に失礼ですよね。せっかく撮って編集してくれてるのに。
時が来たら。
あと、うえちゃんもやってた体験。
3分レコーディング。
そうです。3分レコーディング。
やってたね、1日目にね。
それも出たん?ピーチウロン。
出ましたよ。
そうな。
呼ばれて。
1人喋って。
トリビアさんと?
そう。
トリビアさんと喋ったん?
なんか、呼ばれて行って、なんか、やりなよって言われて、捕まってしまって、
何喋ろうと思ったら、ちょっと後ろ、パトロールしてるトリビアさんがいて、
スタッフやってくれてたんだよ。
スタッフのリーダーやってたんで。
毎日映画トリビアっていう番組をね、やってる。
喋ったことあるし、と思って、一緒にやりましょうって言って。
何喋った?
なんか、映画の話をしようと思って、
私がちょうどその前に、マスクっていう。
マスクね。
緑の人の。
94年ぐらいの映画じゃない?
見たって話をして。
見たんて?
見たっていう。
見たんてね。
っていう話をして、
で、なんかトリビアさんは、なんか、ずっとなんかふくふくそうで、
なんか、もうすぐやめたいみたいな。
いやいや、トリビアさんはもう深める、深めてるから、あの人はもう。
そう。
あっさり話をしたんで、私が。
まあ、たぶんな。
なんか、ちょっとイライラしてるし。
マスクですか?みたいな感じじゃない?
深めてるから、あの人は。
普段。
普段。
そんな感じ。
マスクはもう。みたいな。
私、なんか忙しいから。その。
あーね、スタッフでね、当日ね。
たぶん、インカムつけてたと思う。
まじで、ちょっとまじで、その片手間で私と収録してたと思う。
しょうがない。
まあね。
そんでそんで、それが?
ねえ、やっぱ難しくて。
うん。
で、いつもでもしぶさんとたまにやってるじゃないですか。
これはね。
私なんかね、楽しく普通に話してるから。
楽しい楽しい。
しぶさん、めっちゃ頑張ってくれてるんだなと思いました。
あーね。
ピーチ・ウーロンと、いかにこうコミュニケーションをとるかみたいな。
なんか、私が話しやすい環境を、なんか作ってくれてるのか、
まあ、そういう才能をもともとお持ちなのか。
いやいやいや。
存じませんが。
それは、ピーチ・ウーロンのあの、気づいた?
か、わかんない。私がめっちゃ。
え?