1. ざんていララオぉ
  2. 372. 民主主義の予習
2023-11-04 24:24

372. 民主主義の予習

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00:06
スピーカー 2
民主主義、ラジオ。
スピーカー 1
ため。
スピーカー 2
えっとね、民主主義について学んだので、共有をしようと思います。
スピーカー 1
おぉ、なんかあれだね、古典ラジオに先駆けてる感じ?
スピーカー 2
あー、それもあるね。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
古典ラジオで学ぶ前に、一応予習しといた方がいいかなと思って。
スピーカー 1
そうだよね、その方が面白いよね。
スピーカー 2
そうなのよ。
まぁ、越えていく可能性もあるけどね。
では、民主主義って知ってる?そもそも。
スピーカー 1
知ってる。聞いたことはあるね。
スピーカー 2
要は国民が主権を持っているという制度のことですね。
あー、国民を主権にするという、憲法に書いてあればいいってことだね、要は。
スピーカー 1
まぁ、要は憲法に書いてある。
スピーカー 2
そこから、システムはその後作ったかもしれないけどね。
スピーカー 1
理念みたいな。その後どうするかは自由なんじゃない?
なるほど。
だいたい選挙です。
スピーカー 2
だいたいは選挙なんだよね。
スピーカー 1
うん。
わかりました。
はい。
スピーカー 2
まぁ、まとめると、多分民が主人だという思想がまず最初にあると思う。
スピーカー 1
そうだね、民主だからね。
スピーカー 2
うん。それで、制度はその後からついてきた。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうことだね。
そうだよね。
その関係性は間違いないね。
スピーカー 1
間違いないね。
スピーカー 2
よし。なので、とりあえず、今から軽く言う民主主義っていうのは思想の話にしといてください。
スピーカー 1
思想?思想というのはどういうことですか?
スピーカー 2
思想というか最初の思いつき。
スピーカー 1
あー、理念みたいな話ですね。
スピーカー 2
民が主人、民が主人だろっていう。
スピーカー 1
あー、了解。
だろっていうやつね。
スピーカー 2
わかりました。
まぁ、後から出てくると思うんだけど、確認権とかっていうのは制度の話だね。
制度だね。
選挙も制度ですね。
制度。
でも、民が主人だろは?
スピーカー 1
スローガン。
スピーカー 2
スローガン初めて出てきた。
まぁ、気持ちの話よね。
気持ちだね。
03:01
スピーカー 1
気持ちで。
スピーカー 2
じゃあ、ちょっと簡単に言うと、デーモスっていうのがね、古代ギリシャでは人のことなんです。人。
スピーカー 1
人のことをデーモスって言ったの?
スピーカー 2
クラート。これが権力です。
これが権力です。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
デモクラーシー、デモクラート。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これが人権だよね、訳すと。
スピーカー 1
うん、なるほど。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
うん。これ語源なんだ。
スピーカー 2
うん。デモクラって言ったらもう人権ってことだね。
スピーカー 1
あ、じゃあもうギリシャ時代にはもうそういう言葉があったわけね。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そういう闘争もあったね。
それは第何回か忘れたけど、ギリシャ民主制の回を参照してください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
BLも含んでますね。
そうだったね。
もう一つ言葉。パーティーっていう言葉あるじゃん。
スピーカー 1
おー、デートね。
うん。
スピーカー 2
あれは派閥とか分派っていう意味だよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
パーティーだからね。パート、分けて。
スピーカー 1
パート。あ、そういうことか。
そう。
なるほど。え、じゃあロールプレインゲームのパーティーってだいぶ意味が変わっちゃった後のパーティーだね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
別れてねえし、勇者の国はあいつらしかいねえし。
スピーカー 2
うまれて初めて近くで友達とパーティー組んだら別れてないよね。
ね。
でも、冒険者たちっていう全体からくれば別れてるようにも見えるね。
冒険者たちがいればね。
スピーカー 1
うん。
いない。だいたいいない。まあいいや。どっちでも。
全然違うじゃん。誕生日パーティー、クリスマスパーティー。
そうなんや。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
別れてねえし。
スピーカー 2
昔パーティーがパーティーしてたからかな。パーティー権配って。パー権配って。
スピーカー 1
ん?どういうこと?
スピーカー 2
いや、政治家パーティー開くじゃん、そのまま。そのままの意味で資金集めパーティーっていうの。
スピーカー 1
そういうことか。
うん。
それからいってるかもしれないね。
いってるよね、たぶん。
なるほど。
スピーカー 2
まあ、なんかめんどくさい話ですけど、語源はいいか、この辺で。
うん。いいです。
そんなことより、別れんなやって思ったんだよね、まず俺。
スピーカー 1
おー。でも意見が違うからね。
スピーカー 2
つまり、宗教の分派も同じことだよね、と思って。
06:02
スピーカー 1
パーティーだね、あれは。
スピーカー 2
みんなね、パーティーして自分が三角になりたがるんだよね、と思った。
スピーカー 1
そう、三角ね。
なりたいね。
スピーカー 2
そして、不寛容になっていくんだなとここで思いました。
スピーカー 1
うん、確かに。
なりたいのー、なりたいのー。
スピーカー 2
なりたいのーなんよね。
うん。
このギリシャでもう生み出されていた画期的なシステムがあります。
すごい。
ロトクらしい。
スピーカー 1
あ、聞いたことあるぞ。
スピーカー 2
ある。
クジだよね。
そうそうそうそう。
クジ引きで決めちゃえっていうこの完全なる平等。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今でも使ってるね。
スピーカー 1
今使ってる?
政治では使ってないよ。
スピーカー 2
政治では使ってないけど、何か決めるときにね。
うんうんうん。
あとちょっと歴史的なことをもうちょっと言ってきます。
うん。
アメリカあるじゃん、アメリカ。
あそこの制度は大統領上院下院っていう風になってる。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
知ってるよね。
スピーカー 1
知ってる知ってる。
スピーカー 2
これは何を真似したかというと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ローマの老和制だね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
これはコンスル元老院民会なの。
スピーカー 1
あ、聞いたことあるわ。
スピーカー 2
これはちゃんと知っててコンスルは二人の将軍だよね。
うん。
元老院は知識人だよ。
うんうんうん。
民会は民卓だよね。
うん。
スピーカー 1
大統領がコンスルだよね。
スピーカー 2
うん。
上院っていうのは本当に知識人が集まってるらしいよ。
向こうの上院。
へーそうなんだ今でも。
うん。
へー。
スピーカー 1
で下院っていうのは、
スピーカー 2
で、会員っていうのは、あの、民が集まってる。
スピーカー 1
民が。 へぇー。
スピーカー 2
で、日本はなんかそれによくわからず失敗したらしくて。
うん。 なんか参議院と衆議院あるじゃん。
うん。 参議院が知識人で、衆議院が民で、
うん。 衆議院の方をあれしようと思ってたらしいんだけど。
うん。 なんか両方民になっちゃって。
スピーカー 1
そうそう。悔いはつないよね。ほんとに。
選挙の仕方も同じになっちゃって、最後。
え? 最後?
選挙の方法もね、ほとんど一緒なんよ、今。
あ、もともと違ったの? 前代。もとは違った。
比例代表なんて3人しかいなかったんだけど、
スピーカー 2
ああ。 今は衆議院もあるみたいな。
スピーカー 1
ふんふんふん。 でもだから、制度とかいうよりなんかね、
そうなの? 全然一緒だよね。民だよね。
スピーカー 2
そうなんよ。 奴がね、失敗してるらしい。
で、まあ最後の歴史というのは、
09:01
スピーカー 2
だいたいどっから始まったんかね、みたいな。
うん。 でも始まったこと自体はもう、
ギリシャで始まってるぐらいだから、
うん。 世界全土にあったと思われるよね、種を。
スピーカー 1
そうだよね。 うん。 確かに。
なので。 もう地球上つつ裏裏までいってるよね。
そうなんよ。 形は違うけどね。
そうなんよ。 北朝鮮も臨時主義だもんね。
ふんふんふん。 古い名にちゃんと書いてある。
スピーカー 2
いやまあ古い時代。まあなんかね、
うん。 マグナカルタっていうのがあって、
おお。聞いたことあるよ。 王様を屈服させたみたいな話なんだけど。
ああ。 そっから始まったんじゃないか説とか、
まあフランス革命とか、
うん。 イギリスの議会がどうとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるけどね、ここはでもギリシャで生まれてるわけだよね。
そうだね。 かなり前。
スピーカー 2
途中王様とか宗教が強くなりすぎたんだろうね。
スピーカー 1
そうだね。 うん。
スピーカー 2
途中があって復活みたいな感じではあります。
そうだね。 はい。
スピーカー 1
なんで王様が強くなったんだろうね。
スピーカー 2
ああ。
今でも企業は強いわけじゃん、王様が。
うん。 社長って。
そうだね。 勝とうと思えば勝てるんじゃない?今。
Googleなら。 確かにね。
スピーカー 1
まさに。 要は特殊な状態ってことか。
スピーカー 2
民主のほうが。 そうそうそうそう。
三角パワーとは逆を言ってるね。
そうか。 うん。
スピーカー 1
そうだね、一番下が一番偉いって言ってるんだからね。
スピーカー 2
そうなんよ。 うん。
スピーカー 1
逆三角先輩じゃないですか、民主主義って。
スピーカー 2
まあそれでもあるんだけど、でも民主主義にしたほうが結局強いってことが分かったりしてるから。
ああ。 その国民国家ってことにすればね。
スピーカー 1
そうだね。 うん。
スピーカー 2
なんかどっちが強いとも言い切れないというか、いや、歴史的には民主主義のほうが強いです。
スピーカー 1
強いよね、カット。 うん。
そういう感じです。 強いんだよね。
スピーカー 2
まあ、歪だろうね。
弱くなるはずのものが強くなってる時点でちょっとおかしいよねっていうのはね。
スピーカー 1
うーん、そうか、革命的だね。 うん。
スピーカー 2
人形で良かったはずなんだけどね。
スピーカー 1
でも実質は、その中身を見ると。 うん。
スピーカー 2
強い黒三角がいっぱいいてさ。 まあそうだね。
スピーカー 1
そいつらのおかげで国は強いわけ。建前みたいな感じに感じる。
スピーカー 2
そうだね、そうだね、それを言えるね。
スピーカー 1
選挙だって怪しいもんですよ、ほんとに。
12:02
スピーカー 1
その建前を辞めた国が何個かあるみたいだね。
あるね。
スピーカー 2
次行きます。 はい。
何が問題になってるかっていうのは結構あるわけよね、民主主義って。
スピーカー 1
まあ今ね。 うん。
スピーカー 2
まずは本当に、なんていうの。
投票で、選挙で決めちゃっていいんですか?みたいな話だよね、まずは。
スピーカー 1
根本的なやつね、あるね。
民意が反映されるんですか、このやり方は。
スピーカー 2
そうだね。
でもなんかそれはもう考えてあるらしくて。
スピーカー 1
なんか立憲主義って言うらしいのよ、それを。
スピーカー 2
なんていうの。
スピーカー 1
多数決でも覆させないことを憲法に書いておくっていう作戦らしい。
スピーカー 2
例えば人権とかもそうだよね。
スピーカー 1
立憲民主党とかがそっちを重きを持ってるわけでしょ、立憲の方。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
俺よくわかってないんだけど。
スピーカー 1
立憲とつく政党は結構今まであったんだけど、今もあるけど。
それはその憲法の方の強さを重視するみたいな政党。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
好き放題すんなよって。
スピーカー 2
そうよね。
多数決は絶対じゃねえぞっていうのが大事らしい。
スピーカー 1
そう、一言で言うとそう。
多数が取れない奴らがいるっていう。
苦手なことなんだよね。
スピーカー 2
選択を迫る暴力なんですよ、選挙というのは。
スピーカー 1
あ、出た。なるほどね。
お前選択したなって言われるんだよ、後で。
そうそう。お前が選んだよねって言われる。
一時期マニフェストって流行ったけどなくなったよね。
そうだね、言わなくなったね。
ちょっとびっくりだよね。何だったんだろうって。
あれはわりと事細かくやります、これやりますっていうことだよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
でも結局にいたり寄ったりになって終わったらしい。
スピーカー 1
まあ選挙前にあれやりますこれやりますはね。
だいたい達成されないですからね。
スピーカー 2
そうなんよね。もしかしたら単純に政治家の方の不都合でやめただけかもしれないね。
突っ込まれるから。
スピーカー 1
それこそ確認権だと思うんだけど。
15:00
スピーカー 2
自分でマニフェストで言ったことは
確認される前に確認させてくださいっていうのが普通なんじゃない。
スピーカー 1
確認してくださいどうかお願いしますってことだよね。
スピーカー 2
そう。実はいい制度だったのかもしれないけどなくなったね。
あとは、これはでも俺が考えたやつかな。
農民民主主義のことがわかっていない都会人が多いんじゃないかと。
スピーカー 1
何を言ってるんですか。説明してください。
スピーカー 2
事故が非大化するじゃないですか都会人が。
自分たちが民主であると頑張ってるのは都会人なのであって
農民はそんなことは思ってないですよっていうのがなかなか理解できないっていうのがあるんじゃないかと。
これはどうしようもないよねと思ったんだけど。
スピーカー 1
都会に住んでたらどうしても自分中心になる。
なるよね。守る側になるだろうかね自然と思考が。
スピーカー 2
あとは国しか寄りどころがないから国大好きになる可能性も高いね。
スピーカー 1
そうそうそう。寄りどころの問題と思うんだよね。
スピーカー 2
そうだね。それは言えてるね。
スピーカー 1
大地に根が生えてないから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
日本海に住んでるから。お前中海だし。
スピーカー 2
うん。わかったから。
なんで。
つまり明日から中国人ねって言われたら無理なんだよね。
無理だね。
スピーカー 1
でも農村はいける可能性が秘めてるよねっていう。
秘めてる。関係ないから。
そこをわかってないんじゃないかというのはあるね。都会の人は。
あーわかってないね多分。
スピーカー 2
しっかりと言われたらまあそうかなって思うぐらいだろうねきっと。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
言われないと多分考えたこともない。
スピーカー 1
そうなんよ。はい。じゃあ次。もう最後です。
スピーカー 2
はい。
えーとですね。将棋の実況あるじゃん。
うん。
AIがさ横からパーセンテージ出すじゃん。
出す。
そういうあれも含めて楽しむのが当たり前になってるよね。
スピーカー 1
もうそれしかなくなったね。
次の最善種打つか打たないかみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これを国会でもできるんじゃないか説がある。
スピーカー 2
あーなるほど。
次の最善種を画面に出すのよ。
18:02
スピーカー 2
それと同じことを言うかどうかみたいなので楽しめるんじゃないかって。
スピーカー 1
それは面白いね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
なるほど。それはディベート的なやつの。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
最善種、AIが。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
最善種よりもいい神の一手を打てる政治家が評価される。
スピーカー 1
え?ってなる。
あ、それいいじゃん。
スピーカー 2
あとまあ簡単にいろいろあったのが
スピーカー 1
西洋の民主主義はやっぱり定義としては狭いみたいね。
あーそれそうだね。
スピーカー 2
言ったように全世界にあったはずなんですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なのでちょっと狭いんじゃないですかっていうのが一つあります。
狭いくせになんか絶対だと思ってる節があるよねアメリカは。
そうなんよ。
まあでも世界は最初に制度化したわけだから
広まっちゃうのはしょうがないよねっていうのもあるけど。
そうだね。
スピーカー 1
やっぱりみんなが習ったからね最初。
一旦習った。その後変えていったみたいなのがあるね。
スピーカー 2
そうだね。
あと多数決っていうものの取り扱いがちょっと気をつけた方がいいのは
多数決はその民主主義のアーツの一つであって実験らしい。
スピーカー 1
なんていうの正しくないけど決めるしかなくて
スピーカー 2
その結果を実験するっていう態度これが大事らしいよ。
なるほど。
なんか多数決を絶対時してるのはちょっとおかしいんじゃないのっていうのがあるみたいね。
スピーカー 1
おかしいよね。
うん。
要は試す権だよね。
スピーカー 2
試す権だ。
試す権。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
なんかカタクナに多数決で決まっただろうがいいとかいう人いるよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは違うらしい。そもそも。
スピーカー 1
違うね。そもそも違うね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
試す権だから。
スピーカー 2
試す権だからやり直ししなきゃいけないのもそこまで込みで決まってるわけない。
スピーカー 1
基本そうだよね。
スピーカー 2
だって多数決するようなことは危ういことなんよ。そもそも。
決まらないから無理やり決めてるわけだから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
多数決しなくても決まるようないいことなら多数決いらない。
そうだね。
スピーカー 1
だからまあ、決まったことでも政権が変わったら覆ったりするのはそういうことじゃない?システム的に。
21:02
スピーカー 2
ああ、そうだね。でも。
スピーカー 1
トランプさんはライナシーっていうのもできるわけでしょ?
スピーカー 2
でも政権をわざわざ変えてまで意識を示さなければいけないわけではないはずない。
スピーカー 1
そうだね。確かに。
スピーカー 2
そこがおかしいって言ってた。
選挙史上主義なのもおかしいっていう。
スピーカー 1
ああ、そうか。そこまで変わらないんであったら4年に1回しか変わらないってことだね。
スピーカー 2
そうなんよ。何か勘違いをしてるんじゃないですかみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。一つ一つの法案はそうあるべきだよね。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
なるほど。でもまあ限界があるから。
まあ限界がね。
スピーカー 2
数に限界はあるけどね。見直すにして。
スピーカー 1
まあこれでいいか。4年間っていうのは結構あるよね。
スピーカー 2
そうだね。とりあえず直接民主主義は現実的じゃないらしいです。
スピーカー 1
ああ、なんで?
スピーカー 2
人が多すぎます。
スピーカー 1
AI使っても?
スピーカー 2
うん。
ネットと。
今のところね。なんかあるかもしれんけど。もう何年も言われてて出てないじゃん。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
勉強になりましたか?
スピーカー 1
うん。なったなった。
スピーカー 2
それはよかった。勉強したくらいがあったよ。
スピーカー 1
これといって新しいものを聞けたとは思ってない。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
ね。自覚ありますか?
スピーカー 2
俺の農民民主主義が一番新しいよね。
スピーカー 1
確かに。これはちょっと前も言ってたけどね。そういうことだよね。
スピーカー 2
あと確認権に関しても、もうちょっと掘り下げたほうがいいよね。
スピーカー 1
そうだね。
だいぶいいと思うんだけど確認権。
ただ、本当に実行しようとすると大変そうなんて何回も言ってるよ。
スピーカー 2
そう?
スピーカー 1
いちいち連絡せーな、ハナホジホジってあるよ。
もう俺らに任せるって言ってたよね。ていうのが選挙だからさ。
スピーカー 2
まあそうだね。
言ったよね。
まあそれこそね、その確認をする作業をAIに任せればいいんじゃないの?
スピーカー 1
ああいいね、それ。
あとは聞いたことに答えてくれる。
それはいいね。
AI役に立ちそうじゃない?すごく。
そうだね。
何でも答えてくれるくらい。
そうそう。
これちょっと確認してって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
24:01
スピーカー 2
嘘を教えるかもしれないけどね。
スピーカー 1
まあ一応頭の片隅に置いとくか。
うんうん、いいよ。
スピーカー 2
クラロワでやってたほうがいいんじゃない?
24:24

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